〜〜〜宮古島市総合スレッド Part2 〜〜〜

宮古島に詳しい方々に質問です。
今付き合っている彼女の父親が宮古出身です。母親は那覇出身です。
彼女は那覇育ちです。
僕の母親にそのことを伝えると、
「宮古の人と付き合うのはやめなさい、あんたが苦労するよ」と言い付き合いに反対します。
詳しく理由を聞こうとしても教えてくれません。
どういう理由が考えられるでしょうか。
ちなみに僕とその両親は本島中部出身です。
よろしくお願いします。

＞951
　　　　　　　釣れますか・・・

>>951
ただの偏見。

>>953
断言はできないｗ
市喪痔議員とかｗｗ

まあでも>>951は釣りだよな。ナイチャーならともかく。

いや、敢えて釣られてやろうじゃないか。ｗ
あなたの親の世代まで沖縄本島における宮古人は戦後の集団移住者で、少数派でネガティブな存在でした。
浦添市を中心に中部圏に多く集団移住してきたので、従来から中部に地縁血縁がある人との小さな摩擦もきっと多かったことでしょう。
長い間宮古島の人・移住者に対して本島の人間は、話す言葉が違いすぎて交流不能。特に男はオトーリ文化で飲兵衛が多く、言葉や動作が荒っぽい、喧嘩っ早くてすぐ包丁を持ち出す等々ステレオタイプのネガティブな偏見を持っていました。
1980年代にタレントの「川満しぇんしぇい」が県内で大ブレークした時、本島人はようやく、初めて宮古島の人と本島移住宮古人に対する見方を変えました。
彼らの持つ団結力と行動力・アララガマ精神・古くは君主への忠誠心など本島人にはなかなかマネできないすばらしい性質に目を向け、あらためて多良間・八重山も含めて「島チャビ」を考えるきっかけにも繋がっていきました。

あなたの母親が理由を明確に話さないのは、自己が体験した宮古移住者との異文化摩擦の経験に根付く偏見です。本当に苦労することがあるとすれば、それは親戚づきあいの仕方の違いです。その点だけ本島文化圏と宮古文化圏の違いを理解し受け入れれば彼女との交際には何の問題もありません。
特にあなたの彼女が那覇育ちであるなら彼女の父親の出身地など取るに足らないことです。
知っているかもしれませんが、首里・那覇圏の人間の気質を言い表す古い言い回しに「すい（首里）ダヤー・なーふぁ（那覇）イバイ」という言葉もあります。
戦前の首里の人間はおっとりしすぎて、たるんだ性格、那覇の人間は商売人が多く「モノを売ってやる」という高飛車な態度・性格をそのように言い表しました。
参考になりますでしょうか。

八重山ヒジルー

>>954
確かにあれは、終わっているｗ

でも、宮古はそんな人ばかりじゃないよ。
いちおう、自分は宮古に４年住んでいて、周囲にも>>951と同じようなパターンの夫婦が結構います。
それを踏まえての意見。

ただ、>>951の様な偏見を持つ親がいることも残念ながら事実である。

さっきやってた、紳助社長のなんとかって番組で波田が見つけた
宮古の女子高生可愛かった

>>955
首里士族というと、功名を求める気持ちが強く勇ましい武士像をイメージしていたんだが、実際はおっとりした性格の方が多かったんだな。
那覇イバイは現代にも通ずるイメージだな、高飛車な性格の人が多いような気がするぞｗ

>>959
ちょっと一言、「那覇イバイ」ってなんですか？w
1.「とぅいくぇーなーふぁー」とか、2.なーふぁーや「なーはいばい」
1.は　↑は鶏肉好きしいてはごちそう食いのなーふぁんちゅを揶揄したのかも、

2.は団結真が薄くめいめいの行動取るのから来た云われではないですか？
たとえば、対語に「首里はすりーずりー」と云いますし。

>>960訂正
団結真　×
団結心　◯

宮古出身で中部の女と結婚した奴がいるけど、親戚に認められるまで十年かかったと話していた。
確かに、自分の親戚か親しい友達だったら結婚は反対するね。
仲間ゆきえでもだ。

宮古の血が入ると、子供は美女になるな。

えっ、仲間由紀恵って宮古出身？

>>964
親が伊良部島。

じゃぁ〜下の毛は相当毛深そうだな。

９５５の
「那覇イバイ」は笑えますねｗ

>>967

>>955の「那覇イバイ？」は>>960が書いている様に
1.「とぅいくぇーなーふぁー」とか、2.なーふぁーや「なーはいばい」
1.は　↑は鶏肉好きしいてはごちそう食いのなーふぁんちゅを揶揄したもの

方言をあまり知らない人が、「言葉の音」を標準語的に直訳して
意味を誤って理解している発言

>>968
素晴らしい。神認定！

取り上げる箇所を間違った・・・orz

2.なーふぁーや「なーはいばい」
2.は団結真が薄くめいめいの行動取るのから来た云われではないですか？
だな。

※なーふぁんちょー（那覇の人）なーはいばい（それぞれ銘々）

「なーはいばい」は、それぞれ銘々ではないな・・・徘徊かな？
それぞれ銘々だと「なーめいめい」になるのかな・・・？

ウンコさん教えてください。

>655の方、おそらく若い人でしょう。歴史認識が間違っています。
戦後に宮古から集団移住が浦添市を中心にあった、という事実はありません。
浦添に宮古の人が多く住むようになったのは復帰直前あたりから、
すなわち浦添の都市化の進展につれて自然に増えたのが実情です。

宮古は戦災が余り無い島。それで戦後、50〜60年代は農業（サトウキビ）と
漁業を中心に、小さな島ながら人口を維持していました。
ところが相次ぐ台風と、60年代後半からのサトウキビ価格の低迷、
遠洋漁業の衰退で急激な人口の流出が始まりました。
　60年代後半に、身内や友達の縁をつたって那覇に出てきた人たちに
とって、那覇市は成熟した都会で、土地や家賃も高く住みにくい地でした。
ちょうどその頃に農村だった浦添の都市化が始まり、ヤンバルの人たちより
ずっと後から出てきた宮古の人たちが多く移り住んだわけです。
　宮古人は模合が盛んで皆で助けあって住宅やアパートを建てたり、
事業資金をつくるのが上手。浦添と同じように那覇市では石嶺地区に多く
住んでいると思います。

>>971
なーふぁんちょー なーはいばい :
各人それぞれが、勝手に統一無く行動することを例えて云ったもの。

首里んちょーすりーじゅりー :
首里の人はよく集まって行動をするとか行動をともにするとか、
首里の人を揶揄して云ったこと。

なーふぁにかけて、なーはいばい、
すいんちゅにかけて、すりーじゅりー、と云うことでしょう。

あと、沖縄語辞典・内間直仁・野原三義編著に載っていますが、
くにんだんちゅ（久米の人）や、くんくるばーしぇー :押し合いへし合い相手を押しのけ転ばし合う様。
とぅまいんちゅ（泊の人）や、とぅめーいるめーい（助け合い）と云われていたようです。

私の解釈 :とぅめーいるめーい＝那覇語で、
首里風に云えばトゥメーイドゥメーイのことだと思われます、
意味は探し尋ね歩くとか探しまわるとかのことだと思います。

すみませんです、宮古島スレにてのスレ違いレス。

釣られてみたらツッコミ多数で逆に盛り上がっている。ｗ
これだから面白い。やめられない。
ウチの家系は両親とも泊、親父は泊高橋・船口。だけど「とぅめーいるめーい」は聞いたことなかったなぁ。ｗ

>>972・ペーチン氏
正確情報ｻﾝｸｽ｡
首里人やスリーズリーは知ってました。
那覇イバイは自分が年長者との会話の中で何度も聞いた内容がソース。
戦前、那覇の商店の主は客が来ると第一声が「いらっしゃいませ」ではなく「何しに来たか？」と（農民上がりの客に?）非常に高飛車だったという話。これも揶揄の一つでしょう。
だが那覇人や「ナーハイバイ」は初耳。
宮古人本島移住略史と共に勉強なったさ。ニフェーデービタン。

で、>>951は親の意見は意見として聞いて、付き合って、頑張って結婚しれよー。ｗ

９５１です。
皆さんありがとうございます。
少なからず歴史的背景もあるようですね。
これからも彼女と付き合って行くつもりですが、、>>962氏の書き込みが気になります。
もし結婚して、彼女が僕の親戚に10年も認められないとなると。

何か複雑だな。
東北（福島）と九州（鹿児島）が結婚に反対される感じのような…

俺の親は岩手と長崎だが。沖縄っていろいろメンドクサイね。
無駄な風習多過ぎ。

沖縄に限らず、よそ者からすれば、自分の地域に無い風習は
面倒くさい・無駄だと思うんじゃないの？
特に田舎の方の風習はね。

おとーりは無くすべき。
宮古人が他県民に強制的に飲ませて急性アルコール中毒で危ない目に会わせるのを何回も見たわ！！

>>980 俺も死にかけた！

次スレhttp://okinawa.machi.to/bbs/read.cgi/okinawa/1271559485/

ねむいよ〜

でも田舎の風習って、時代遅れに見えても、その地域を安定させてる所があるんだよね。 宮古の場合はオトーリが孫吾空の頭のわっかみたいなもんじゃないかな？ 知り合いにはキレにくくなるからね。

「下手すると人を死に至らしめる」ような風習など
地域の安定化という理由で正当化はできん。

「みーや」
宮古島市のイメージキャラクター「みーや」
http://miyakoshinpo.com/data/upfile/219-5.jpg
のイメージソングが完成しました。
4月15日に、お披露目されました。

アーティストの下地暁さんが、作詞・作曲、歌うのはパニパニＪｒです。
宮古島の自然、スポーツアイランド、エコアイランドなどのキーワードが
ふんだんに盛り込まれ、元気な宮古島を表現しています。

29日からゴールデンウィーク（ＧＷ）が始まった。
７日間程度の大型連休となる。
宮古空港には到着便のたびに大きな荷物を手に観光客や帰省客で賑わった。
観光地や行楽地には来島者だけでなく地元住民も大勢が訪れ、
連休の初日を家族や仲間たちと楽しんでいた。
観光関係者によると分散傾向も見られるようだが
全体的には前年同期を上回る入域客が期待できそうだ。
http://miyakoshinpo.com/syakai.php

宮古島市　沖縄県
宮古空港駐車場　有料化
2010年7月からの宮古空港駐車場の有料化へ向け
施設改良及び電源設備改修工事が始まった。

2007年に宮古島で初確認された迷蝶の　クロマダラソテツシジミ

2010年も平良や上野などで姿を現している。
フィリピンなど東南アジアから飛来して一時的に発生を繰り返した地域もあるが、
まだ国内には定着していないとされる。
4月22日
朝から晴れ間が広がった。
宮古島市内の中学校構内に植栽されたソテツの周りで、
http://miyakoshinpo.com/data/upfile/981-1.jpg
クロマダラソテツシジミが、ひらひらと飛び回る姿が見られた。

平良の狩俣で、 １３００年代につくられたと言い伝えがある
集落玄関口 「東の門」 の復元工事が行われ、 22日には上棟式があり、
狩俣自治会の住民らが完成を祝った。
復元工事は昔の写真を見ながら行われ、
石灰岩で石積みした門を完成させた。
幅、 高さとも約３�bで立派なつくりの
http://miyakoshinpo.com/data/upfile/984-2.jpg
「東の門」 が復元された。

沖縄地域では、秋から春にかけて飛来する旅鳥のセイタカシギ８羽が
宮古島市内の水辺で羽根を休めている。
セイタカシギ　は、そのピンク色の細く長い足から
「水辺のバレリーナ」
「貴婦人」 などとも呼ばれている。
ユーラシア大陸南部やオーストラリア、 南北アメリカ大陸、
アフリカ中南部など世界の広い地域に分布するが、
数は少ないようで環境省から絶滅危惧種�U類に指定されている。

イメージキャラクタ応募作品１
http://miyakoshinpo.com/data/upfile/219-1.jpg

イメージキャラクタ応募作品2
http://miyakoshinpo.com/data/upfile/219-2.jpg

イメージキャラクタ応募作品3
http://miyakoshinpo.com/data/upfile/219-3.jpg

イメージキャラクタ応募作品4
http://miyakoshinpo.com/data/upfile/219-4.jpg

イメージキャラクタ応募作品5
http://miyakoshinpo.com/data/upfile/219-5.jpg

公式キャラクタに採用された。
2009年12月
宮古島市が全国公募を行っていた市のイメージキャラクターが決まった。
宮古島市のイメージキャラクターに決定したのは大阪市の塩崎アユミさんがデザインした「みーや」

宮古島のキャラクターなら、これに手足を付けたものが似合っているきがするｗ
http://img02.netsea.jp/ex14/20090906/4/450544_0.jpg

998

999

1000なら宮古島を基地に。