【香片茶】さんぴん茶が美味しく飲める入れかた【茉莉花】

沖縄旅行のお土産でサンピン茶をよくもらったりします。
高めの青や黄色の缶だったり普通の細長い袋だったりしますが、
どう工夫して入れても、エグ味というか強いクセのある味なんです。
しかし沖縄で売ってるペットボトルのを飲むとぜんぜん飲みやすい。
この差って何なんですか？
旅行に来たチャンスに美味しい入れ方を覚えたいんですが、、、
スーパーで買ってホテルで紅茶の要領で低温でじっくり放置とか
いろいろやってみてますが東京で入れるのと変わらない不味い。。。

＞ペットボトルのを飲むとぜんぜん飲みやすい。
ただ、薄いだけだろ（ｗ　
味しないし、うまくもなんともないと思ってるが。
最近、ますます薄くなってきたんぢゃないか。

冷ご飯にさんぴんちゃかけると美味い。
だまされたと思ってやってみ〜

高菜のつけものとかとあわせるとなおさらグッド。
ま、好みだけどね（ｗ

>>2
同意
まづい方のがデフォルトだと思ってるんちゃうかー

さんぴん茶でカルピスを割るんです。
午後の紅茶ロイヤルミルクテーに化けます

さんぴん茶のおいしいいれ方ですね。
さんぴん茶は、もともと台湾から沖縄に入った中国茶です｡
沖縄では、青い缶の方が高級とされています｡
入れ方としては、最初８０度ぐらいのお湯を勢いよく注ぎさっと捨てます｡（お湯を湯飲みに移して温めるのに使っても良いです｡)
次に、お湯を飲む分量だけゆっくりと注ぎます｡
蓋をして軽く蒸して、あとは注ぐだけです｡味の濃さは、蒸す時間に比例しますので薄めが好きだあれば２０秒ぐらい、濃いほうが好きな場合は、１分ぐらい蒸すとよいです。
エグ味が出るのは、お湯が熱すぎるのと蒸しすぎるのが原因です。それとぬるくなるとどうしてもお茶の苦味が口を指すので冷えたさんぴん茶を飲みたいときは、一度湯を通した後に水１リットルに対してお茶の葉１０グラムぐらいの割合で水出しすると香りも味もやわらかい冷えたさんぴん茶が作れます｡
それと、ジャスミンの白い花の入っていないほうがお茶としては、おいしいので買う時は、量り売りしているところで買うか、少し値段の張るものを買った方が良いです｡値段に比例しておいしさも増します｡

さんぴん茶なんて言葉は、１０年前は聞かなかったなぁ。
ペトボトルが出てきたのはここ３年くらいかね。
スーパーの安売りの目玉になってきてから、ますます薄くなってきた感あり。

この,どさんぴんが！

さんぴん茶初めて飲んだとき不味いと思ったけど、飲みなれるととても美味しい。
お茶はすぐに味が変わるけどさんぴん茶は変わらないからいいかな。

>8
沖縄は以前はさんぴんちゃが主流で、日本茶がこれだけ普及したのは復帰してから。
さんぴん茶は沖縄でのお茶の代名詞で、だから沖縄でさんぴん茶葉を生産してるわけでもないのに「特産」扱いされてる。
缶入りのお茶を最初に発売したのは伊藤園だけど、さんぴん茶は沖縄ポッカじゃなかったかな？

８年ほど前に本土から来たネット仲間とお昼ご飯に中華料理の店に入ったとき
自分はなんでこんな安っぽいお茶を出すんだろう・・・と思っていたら、
動向のその友人達は「やっぱり中華はジャスミン茶よねぇ」「この香りがなんともいえない」とかほざいたのにビックリ。

age

ペットボトルのさんぴん茶は、本土の大手メーカー製。
誰にでも飲みやすく、をモットーに味設定するのは当たり前。

さんぴん茶の「さんぴん」って中国語だったんだね…

美味しいさんぴん茶の茶葉を売ってるところをご存知の方いますか？

>>15
青缶だめなの？

なぬ！？青姦！？

青缶は青缶でも美味しいのとそうでないのがあるらしいです。蝶蝶が微妙に違うとか違わないとか。聞いただけですが。
大量に飲む方（そして味は追求しないって方は）アメ横の地下にある中華食料品店で袋入りがありますよ。
菓子の二木？にもサンピン茶は100Gほどで売っています。飲んだことはないので味は？？です。安いので試しても損はないかしら。最近はスーパーでも売っている所がありますね。サミットとか。


ジャスミンは沖縄県民じゃない人でも飲む人は好みますね。ダメな人はダメという･･･。

>>14
花の乾燥品を指す「香片」という中国語、「シャンピン」と発音する。
これが訛って「さんぴん」になったんだろうと思う。
「香」を「シャン」と読むのに違和感のある人もいらっしゃるかと思うが、1997年頃にNHKのラジオニュースを愛聴していた人はきっと「シャンコン」が香港のことだと思い当たった経験があるはずだ。
でも、「シャン」系統の訓は無いんだよな。「イェライシャン」は近代の輸入語だし。