【市民は】那覇市役所の職員へ【見ている】

8月に入って新都心公園と漫湖公園で一日４回市民憲章が追加放送されるようになった。
放送は公園利用者に向けてだが、窓を開けてる周辺住民には丸聞こえなんです。
はっきり言って騒音なんです。テレビの音がかき消されるんです。苦痛です。

窓口で公園の騒音の苦情相談をしたら、職員の方は親切に対応してくれた。
担当課に苦情を伝えたら、翌週すぐに夜の放送だけは止めてくれた。
回数は変わらないが夜8時は響くので、それが無くなっただけでも有難い。
静かな夜は素晴らしい。
皮肉をいえば、オリンピック期間中に止めて欲しかった。
あと、高校野球の初戦の時も邪魔だった。

公園放送は一日合計6回も放送があるので、世間が省エネ、エコ推奨なのに
正直電気のムダ使いだと思う。市民憲章は広報誌でいいレベル。
毎月各家庭に「市民だより」配ってるし。
あえて声高に騒ぐ必要はないと思う。

公園放送は7月迄は公園利用の注意と子供の帰宅推奨の計2回。
8月から放送回数6回で前月比3倍になった。

すぐ対応してくれた役所には感謝してる。
しかし、これには後日談がある。
窓口の側にいた職員達　特に中年女性ら。
「公園放送がうるさければ引越しすればいいじゃない」ですと？！
「それから苦情があるのは当たり前なんだからいちいち取り合って
余計な仕事増やさないで」
　と口さがなくおしゃべりされていましたね。
市民はちゃんと聞いていたのです。

普段、自分に関係ないこと、余計な仕事はしたくない主義ですか。
そこを知らずに利用している市民が可愛そうです。

それと、こちとら漫湖公園が出来る前から、地元に住んでいるんですよ！
ふざけんな。首里支所の一部、腐ったりんご。
　1週間×６回、1カ月180回　放送聞いてみてはいかがですか。
ぜひ、本庁舎、仮庁舎、支所、全てに一日４回市民憲章を流すことを
推奨しますよ！！！！
いいスローガンでも、何回も聞かされれば、どんなに苦痛か想像することも、
思いやることも出来ない脳みそなんですね。
以前、普天間基地騒音問題でデビ夫人が「普天間基地周辺の住民は引っ越せばいいじゃない」
って言ったのと同じレベル。最悪。

これで那覇市は中核都市目指してるんですか？
市職員の意識改革の方が先じゃないんでしょうか。
音がない方がストレスフリーの豊かな生活が出来るってこと
今一度議論して改善して欲しいものです。

ま、ここに書き込んだのは多くの方の目に触れてほしいから。
直接苦情は言い続ける所存です。