慢性的な那覇都市圏の交通渋滞を緩和することを目的に、乗用車から
バスに乗り換えて通勤、通学する急行バスの試験運行が30日午前、
南風原町―那覇間で実施された。
国道329号のバスレーンを利用して走行。乗降停留所は、旭町血液センター前
上泉、県庁南口、県庁前、県庁北口の五カ所のみ。これにより通勤時間
の短縮が可能となる。この日は実際に、一般車両レーンを並走した
沖縄総合事務局のマイクロバスと約12分の差が生じた。
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料金は片道330円、一週間(6日)で約4000円…誰が使うかっちゅうねん
と思ったが鉄道がない沖縄の交通事情にとっては救世主となるシステム
なのか!?
http://www.ryukyushimpo.co.jp/news01/2002/2002_01/020130eb.html