国道3号線 事故直前蛇行運転か 中央分離帯越え衝突した車
http://www.tnc.co.jp/sp/news/articles/4394(動画あり)
19日、福岡県筑紫野市で中央分離帯を越えた車が、反対車線の車と衝突した事故の続報です。
分離帯を越えた車は、事故の直前、蛇行運転していたことが分かりました。
この事故は19日午前、筑紫野市針摺東の国道3号線で
乗用車が中央分離帯を越え、反対車線の軽乗用車に衝突するなどしたもので、
軽乗用車の男性1人が死亡、男女2人が重傷を負っています。
その後の取材で、乗用車は中央分離帯を越える直前に、
蛇行運転していたという目撃証言があることが分かりました。
事故後、乗用車を運転していた74歳の女性には脳内出血が確認されています。
自動車運転過失致死傷の疑いで捜査している警察は
運転中に女性の体調に異変が生じた可能性もあるとみて慎重に調べています。