北九州若松スレPART16

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51若松バイ:2007/04/25(水) 23:40:59 ID:5JjSDAbQ [ ppp4052.kitakyushu03.bbiq.jp ]
銃声4発、北九州市で漁協組合長の車などに弾痕
 25日午前3時ごろ、北九州市若松区畠田2の住民から、「パンという銃声のような音が4回連続で聞こえた」と福岡県警若松署に通報があった。

 署員が調べたところ、脇之浦漁協組合長、上野忠義さん(63)の長女宅1階車庫にある車のフロントガラスと、隣接する長男宅の壁、車など計4か所から弾痕が見つかった。けが人はなかった。

 薬きょう数個が近くの路上で見つかっており、県警は連続発砲事件として捜査している。

 調べによると、現場は上野さんと長男、長女の自宅が隣接しており、発砲時は少なくとも5人が家の中にいた。県警に対し、組合長は「心当たりはない」と話しているという。

 脇之浦漁協を巡っては、1998年2月、元組合長の梶原国弘さん(当時70歳)が同市小倉北区の繁華街で射殺された。福岡地裁小倉支部は昨年5月、殺人罪に問われた指定暴力団・工藤会系組長ら3人のうち、1人に無罪、2人に無期懲役と懲役20年の判決を言い渡した。