《歴史》九州の歴史、人物を語るスレ《大好き》

九州の歴史や歴史上の人物について語りましょう。
鹿児島なら島津、大分なら大友など。

２げと！

立花道雪って、どこで死んだの？

甲斐綜運は娘に毒殺されたの？

>>3
http://websearch.yahoo.co.jp/bin/query?p=%ce%a9%b2%d6%c6%bb%c0%e3&hc=0&hs=0

>>4
マニアックすぎて判りませんm(_ _)m

大友宗麟は、戦の途中にミサをしていて戦に負けたことがある。
甲斐綜運は、城を敵に包囲され最後は３００人くらいの手勢で
敵に突っ込み、壮絶な侍魂を見せつけ死んだんじゃなかったっけ？

＞＞６
甲斐綜運でなく、立花道雪だった。

横手五郎って知ってるか？
熊本城を建てるとき２トンもある岩を運んだという怪力の持ち主だよ。
横手五郎は素手で戦えば間違いなく宮本武蔵より強い日本最強の男だったろうね。
終戦後若木竹丸という大山倍達も怖れる日本最強の男がいたが、
ヘビー級のランカーを殴り倒したり３００kgもある機関車の車輪を持ち上げたりしたそうだ。
だが若木竹丸も横手五郎の比ではないね。

再び、誤爆。
高橋紹運でした。逝ってきます。

>>5
サンクス！

そうなんだよねぇ。
よく北野で死んだっていわれてるけど、いったい誰がいいだしたの？
自分で調べても出てこんのだけど。

雑賀孫市

やっとまともなスレが太刀ましたね

熊襲でしょ！やっぱ神話の世界

＞＞１１
和歌山和歌山〜

>13
く、くまそ。人物を特定出来ないじゃん。

御
大

広
田
弘
毅

先
生

　筑紫国造磐井だろ。

築城町の黒田長政に謀殺された悲劇の武将、城井鎮房を知ってる人いる？ちなみにコーエイの
信長の野望にも出てくるよ。

>>17
なんか高校の名前みたいね。

日本赤十字社初代社長：佐野常民。

やっぱ、西郷・大久保だろ、九州は。

>21
私は西郷・大久保が嫌いだ。結局西郷は鹿児島の事しか考えていなかった
んだろう？　大久保も政敵潰しが汚かった。何れ劣らぬ老獪な策士。勝手
に九州代表を僭称せんで欲しい。

>22
そんなにムキにならんでも・・・。
マターリしようよ。

＞＞２１
２人とも維新を成すには欠かせない存在だったよ。
でも、その先がなかった・・・
ついでに大久保は、自分の持ち金までつぶしてまで、
政府に捧げたよ。

>24
大久保が江藤新平をハメた手際はスゴいね。確かに老獪。嫌い。

>>24
大久保とは大久保彦左衛門のことか？

ナ国について語れ

ぜんぜん面白くならんな。　　じゃ。

貝原　益軒　先生

佐賀人はどうしても大久保好きになれないよな。
あ〜江藤が生きてたら官僚独裁国家になることはなかったのに・・・。

昨日の佐賀新聞に江藤と大木のひ孫同士初対面って記事載っててちとほんわか。

>30
その通り。

佐賀の鍋島家は、もう少し評価されても良いと思う。
江戸後期での独創性とか、薩摩と張りあっててかこいい。

幕末佐賀は幕末〜明治ヲタには結構評価されてないかな？
まあ幕末期に引きこもって活動してなかったから
薩長土みたいに華々しい死人がおらず地味だけど国力は凄まじかった。アームストロング萌え。
それにそのおかげで人が死なず新政府でも一時期は佐賀閥凄かったかんね。
明治六年政変で割れちゃったけど。

(・∀・)

以外と資料の少ない真木和泉（筑後の人）。
幕末ものには結構名前が出てくるけど、その人となりに触れる
文献が少ない気がする。

野津道貫、黒木為禎、こんな恐ろしい剛腕九州人がいたからこそ
ロシアに勝つことができたにも関わらず全くの放置。
戦争は決して美化しちゃいけないのか

(・∀・)

佐賀代表は、やっぱ江藤新平だな。銅像祭は４月だったか。司馬遼太郎の
「歳月」。涙なくしては読めん。

やはり神武天皇天照大神卑弥呼等明治期もいいが弥生期が本流かと

神功皇后かなやっぱり　活躍�ｂP

個人的に平賀源内も・・・

道雪もいいが、
義息もいい

立花道雪-高橋紹運-立花宗茂この流れが面白いでしょう。

NHK大河ドラマの毛利元就のときは、あれだけ九州にチョッカイ出しているので、当然
門司城や立花城あたりの攻防もあると思ったのに、ほとんど触れられず残念。
立花道雪を出して欲しかったなぁー。

平尾望東尼は、ｶﾞｲｼｭﾂだろうか？
うろ覚えだが
結婚半年で離婚、子持ちのダンナと再婚、その最愛のダンナに先だたれ、
子供にも先立たれ(うち一人は病苦による自殺)…
福岡市の平尾山荘の前を通るたび、
そういう大変な試練を乗り越えた強さが、
お嬢様育ちの彼女の激動の後半生を支えたのだろう、と感動する。

まぁ立花は、島津・大友・竜造寺の脇役だな。

>>44　野村　望東尼は初出だったと思います。忘れておった。
　　　姫島での生活は蟄居見たいのものかな？

>>46
ん？当方の検索の仕方がまずかったのか？
一応スレ全部に目を通して、Ctlr＋F検索もしたつもりだったのだが…
差し支えなかったら、どの辺りで既出なのか、教えて頂けないでしょうか。

ついでに、平尾山荘と打つつもりで、しょっぱなからミスカキコ、ｿﾏｿ
○野村　望東尼
×平尾　望東尼

いや、ヨカとですよ。「初」出だったと思います。心配ご無用。

で、福岡に貢献した人をさらに探してあげましょう。

麻生　太吉　氏

立花宗茂
関ヶ原の戦いで豊臣方に付いたために、柳川を没収され浪人の身となるが、
徳川秀忠に召抱えられ、その後見事に柳川に返咲いた。
豊臣方について、潰された大名の中で唯一返咲くことのできた
彼のその半生は異色で面白く好きです。

>49
滝口康彦の「乱離の風」は面白かったな。だが、九州の戦国期のヒーロー
の中では、親子ともども小粒ながらシブい脇役と言ったところだ。

おすすめ懸賞サイトや、お小遣いを稼ぐのにおすすめサイトを紹介しています。
http://members.tripod.co.jp/poponss/url.html

＞＞４９
それは、鍋島家では・・・
＞＞４７
野村望東尼は、高杉晋作の辞せの句の後半を記したよね。

>52
鍋島氏は西軍についたけど、改易はされなかったよね。柳川を攻撃する
事を条件に領土安堵 … じゃなかったっけ？

>>52
おもしろきこともなき世を（に）おもしろく
みなすものは心なりけり

ですか。何かと暗い話題の多い昨今の世でも、十分通じますね。

>>50
「乱離の風」を知っていなさるとは、なかなかの御仁ですな。

筑紫広門
戦国時代に弱小ではあるが、あちらこちらの陣営につきながらも
しぶとくあの乱世を生き残った、したたかさ。狡いといえばそれまでですが、
それなりに情報網をもっていての選択であり、それなりに偉かったというべきでしょうか。
ある意味で立花宗茂の父ちゃんの高橋紹運とは対局をなす生き方もまた面白い
のではないでしょうかる

島津製作所は島津の末裔が創業した会社なのですか？
社章と家紋は一緒だと思うのですが

競艇選手の瓜生正義さんの情報下さい！

.

>>57　よくわかりませんので、くわしい人の解説を待ちます。

農業全書　宮崎安貞翁

なぜに卑弥呼が出てこない。

大友方五万で佐賀竜造寺三千人を攻めて反対に鍋島の忍者部隊に宗麟の
弟を殺されて大友方は逃げ帰った、桶狭間の三年前この手打ちの仲裁にに
織田信長が佐賀に来る、このときの戦法は織田信長が桶狭間で戦った戦法と
兵力は同じ位、

続きをどうぞ

やっと面白そうな話がでたね

続きをどぞ

九州初の水洗便所を作ったのは伊藤伝右衛門

話をまとめるから一日待って

九州と言えば蒲池氏の子孫が芸能界で歌を歌って活躍しよるぞ。
蒲池法子とか蒲池幸子とかなあ。

「只今、初盆」の故・俳優　天本英世先生も一世風靡した時代の寵児だった。
役柄は悪役でも実像は、平和とスペイン・ロルカの詩集を愛するすばらしい
人物だった。

上杉鷹山

まず鍋島と竜造寺の関係から、鍋島は竜造寺の家臣でしたがバツイチの親
同士が再婚して竜造寺隆信と鍋島信昌（直茂）は義兄弟に、
元亀元年、豊後の大友宗麟は前年に続き肥前の竜造寺を打つために部下に
三万余の軍勢を持って佐賀城を攻めさせた、当時の佐賀城は石垣や掘割りも
小さく大きな屋敷みたいなものです、
大友宗麟は久留米の高良山に本陣を置いた、
佐賀城には竜造寺、鍋島の籠城兵五千人未満、大友方には長崎、佐賀県内、
筑後の援軍により、佐賀城はネコの這い出る隙も無く取り囲まれてしまった
永禄十二年の佐賀攻めでは大友方は六万の軍勢、今回はそれ以上か
大友方の名のある武将をもってしても落城せず、怒った宗麟は高良山より
弟の大友八郎親貞を大将に三千の兵を付けて出陣させた

ふむふむ

で？

大友親貞は神崎を抜けて佐賀郡川上、今山に陣を構えるがこのとき鍋島直茂
が放った忍びの者が敵情を調べ、今山の大友本陣ではこの大軍に気を緩め連日
酒宴を催している、と報告した。
鍋島直茂は、天の恵みとばかりに隆信に今山に夜襲を進言した、
隆信二十八歳直茂十九歳、元亀元年八月十九日の夜半鍋島直茂は総勢三百騎
余りの部下を引き連れて今山に向かった
http://www.mapion.co.jp/c/f?el=130/14/21.381&scl=70000&pnf=1&sfn=all_maps_00&uc=1&grp=all&nl=33/18/26.464&size=500,500&
明けて八月二十日未明、今山の背後から登り始め、大友軍は連夜の酒宴で
不覚に眠りこけ、まさか袋のねずみ同然の佐賀勢が夜襲して来るとは考え
もしなかっただろう、直茂を先頭に総勢は喚声をあげて突入した、
寝込みを襲われて慌てふためく大友軍に襲いかかった
今山はたちまち地獄の戦場となり、大友勢の死骸が山頂に築かれていった
これが起爆剤となって大友軍は敗走し親貞は十人ばかりの従者に守られて
山伝いに逃れたが待ち伏せに合い、ついに首を打たれた三十三歳だった

如水を、かたって
軍師の、枠をこえ　秀吉さえ　わしの存命中にでも、天下をとることのできるもの　
それは、如水であると
秀吉さえ、怖れた

ごめんなさい
如水は、九州じゃあないね

如水は兵庫県生まれかと、戦のときは良いけど危ないから左遷しる

九州史上、最も美人なのは柳原白蓮でいいですか？

美人の定義を述べよ

まず、色が白い

それから？

○　「ささえてあげたい感じ」の女性であること。

尻がでかい

目がきれい

>66
今の柳川市は、戦国時代の領主の蒲池氏が柳川城を築き、その城下町として始まる。
蒲池氏は、筑後国(福岡県南部)の筆頭大名。
蒲池法子(松田聖子)の実家は、柳川城主で蒲池嫡流の蒲池鎮漣の弟で、塩塚城主だった蒲池鎮貞の子孫。
蒲池幸子(坂井泉水)の実家は、蒲池鎮康の子孫。

蒲池氏の歴史や系譜については
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/1235/
が詳しい。

蒲池氏って、佐嘉勢に滅ぼされたんじゃなかった？

>83
柳川の蒲池本家が、龍造寺氏に滅ぼされた。
しかし、本家の一族や、八女の蒲池分家は子孫を残しているみたい。
本家の一族では、幕末に旗本になり西国郡代になった窪田治部右衛門こと蒲池鎮克がおり、蒲池分家の方は筑前黒田藩の郡奉行の家として存続。
城島の銘酒「池亀」の家は、柳川本家の蒲池鑑続の子孫。

ZAADって蒲池ﾁﾝｺの子孫なんだ
（・∀・）つ　ﾍｪｰﾍｪｰ

>>84　まじめな話し、詳しい解説ありがとうございます…。
　　　歌手　松田聖子　とSAYAKA について好きずきはあると思いますが、
　　　一大ブームを引き起こした彼女がカリスマ性がありそうな
　　「お姫様系列」だったことは特筆に価すべきことだと思いました。

蒲池氏のことはここに詳しく出ている。
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/1235/

>>87　どうもありがとうです。

竜造寺隆信って分家出身だったんですね。

麻原ｼｮｳｺｰ

>89
竜造寺氏は、本家の村中竜造寺家と、分家の水ヶ江竜造寺家があったけれど、
分家の家兼以降、水ヶ江系の竜造寺が主流になった。
ただ、水ヶ江竜造寺家は、家兼と隆信の二代にわたり佐賀を追われ、
筑後に逃れてきて筑後の蒲池鑑盛の保護を受けている。
つまり蒲池氏の保護がなかったならば竜造寺氏は早々に滅びていたことになる。
ところが竜造寺隆信は筑後を狙い、大恩ある蒲池鑑盛の後を継いだ蒲池鎮並を
騙まし討ちにして、その一族を凄惨に皆殺しにする。
このことが、筑後の豪族のみならず、竜造寺氏の家臣においても隆信への疑念や不安を生み、
竜造寺氏は崩壊に向っていく。

なんかしかも坊主だったのを才能を見抜かれてわざわざ帰属させられたらしいですね。

松田聖子もＺＡＲＤも由緒正しき家の出身だったんですね！！
二人は遠縁になるのでしょうか？

松田聖子もZARDの坂井泉水も先祖は同じだけれど、
江戸時代に分かれているらしいので、現代の民法では赤の他人になるでしょう。

え！！！

む、村中？？

聖子は蒲池性だけど末裔かなぁ、江戸から明治になる時に姓名を許されて
勝手に蒲池性を名乗った人はいなかったのだろうか
佐賀市に徳川性の人がいるけど徳川の末裔とは思えない、

ここにも徳川性が
福岡西区のスレ
http://www.machi.to/bbs/read.pl?BBS=kyusyu&KEY=1065631034&LAST=50

徳川性は将軍家と御三家ぐらいだよね、本姓は松平かな
スレと関係のレスですみません

有名では無いが・・・組織が有名だから・・・

三好胖こと小笠原胖之助
唐津藩士、藩主小笠原家の血族。
榎本武揚の蝦夷脱出に着いて行く唐津藩の家老に従うも財政面の都合で
従者は家老ともう一人との話故、土方歳三率いる新撰組の隊士として
身分を隠し他の唐津藩士数名と共に三好胖として入隊、蝦夷まで同行する。
蝦夷攻防戦のある戦（名前忘れた・・・）で戦局の不利で犬死に近い
志願兵を募ったところ、胖之助も志願、志願兵の活躍で新撰組の全滅は
免れたものの志願兵はほぼ戦死。当然胖之助も戦死する。
その死に様は指が数本落ち懐に入れていた懐中時計が上着に鎖が繋がったまま
時計本体は背中に貫通していたと云う・・・
年齢は確か二十歳前後だったかと・・・

>96
聖子の実家は柳川の上塩塚で、蒲池本家の蒲池鎮漣(柳川城主)の
弟で塩塚城主の蒲池鎮貞が初代。菩提寺も塩塚にある。
聖子の父親は「柳川藩の名家の血筋を引くお寺の子息」(大下英治『魔性のシンデレラ。松田聖子ストーリー』
聖子が、蒲池氏の子孫ということは地元の郷土史家ならみんな知っている。

>96
静岡で明治新姓で徳川を名乗った人がいただろうか。
地元で、昔の領主の苗字を名のることはまずないと思うよ。
佐賀は徳川とは関係のない土地。
蒲池も遠隔地でなら明治新姓もいるかもしれないが、
地元ではいないだろう。
それに蒲池の場合はローカルだから、徳川のような遠隔地での
明治新姓はまずないだろう。

種子島時堯
単なる新しもの好きか先見の明があるのかよくわからん。
織田信長の覇業も彼あってこそ（かな？）。

聖子様！　福岡経済を若干助けて！！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜（。。）＞

神様、仏様、稲尾和久様　なまえのまちがいは訂正ください。
王　貞治様