熊本中央女子高教諭が国際大会を棄権させる！

どう思う？

決勝棄権は格安チケットのせい、バドミントン国際大会

　３月に行われたバドミントンのドイツジュニア大会で、日本女子ダブルスが決勝進出を果たしながら、
派遣チーム団長が「帰国する航空券の変更が出来ない」ことを理由に、選手に棄権させていたことが１４日、分かった。
変更の出来ない格安チケットを購入した上、決勝進出を見込んだ日程を組んでいなかったための失態。

　欧州遠征には、男女のシングルス、ダブルスと混合ダブルスに１４選手が参加。
このうち、ドイツジュニアで女子ダブルス高校３年生コンビが、準決勝で中国選手を破り、
選手団で唯一、同１０日の決勝にコマを進めた。

　しかし、予約していた１０日の帰国便の変更が団体チケットのため出来ず、
工藤勇参団長（日本協会理事）が、決勝戦棄権を決め、予定通りに全員を帰国させた。

　日本協会によると、派遣日程は団長らの申請通りに認め、決勝日が含まれていなかったことは、
帰国するまで知らなかったという。
帰国は、日本協会にも相談なく決めたという。

　工藤団長は「決勝に残るとは思わず、経費削減を考え、変更の出来ない格安航空券を購入していた。
選手には申し訳なかったが仕方なかった」と話している。
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※以上引用。
引用元 http://www.yomiuri.co.jp/00/20020615i501.htm

しかし、この工藤は次のようにも述べている。

工藤団長は、「帰国後『それでも指導者か』とおしかりを受けた。
しかし決勝の相手は、以前惨敗したことがあるペアで、惨敗を繰り返すよりは夢を残しつつ帰った方がいいとも思った」。
（2002.6.26.朝日新聞「天声人語」より）

当人達は切磋琢磨したにも関わらず、せっかくのリベンジのチャンスまで奪われている。

公益法人である財団法人日本バドミントン協会掲示板は、正規運賃との差額を業務上横領している疑惑に触れられると、
掲示板を即時閉鎖してしまった。

予算と実際の経費を見ると金額がピッタリと言うドンブリ勘定で、年間予算３億円（税金補助３０００万円）の使い道に
疑惑がもたれている。

http://www.mext.go.jp/b_menu/koueki/sports/03/31/05.pdf
にバドミントン協会のH12年度の収支計算があるんだが、
その支出の部にとんでもないドンブリ勘定がある。
文部科学省の管轄である公益法人がである。

協議会事業費 予算額 決算額
(1) 実業団大会 1,000,000 1,000,000
(2) 日韓中大会 200,000 168,865
(3) 高専大会 1,000,000 1,000,000
(4) 高校大会 1,000,000 1,000,000
(5) 教員大会 1,000,000 1,000,000
(6) 日韓大会 2,600,000 2,594,637
(7) 社会人大会 1,000,000 1,000,000
(8) 学生大会 1,000,000 1,000,000
(9) シニア大会 1,000,000 1,000,000
(10) ジュニア大会 1,000,000 1,000,000
(11) 総合大会 2,000,000 2,000,000
(12) アジアジュニア大会 13,789,000 13,788,961
(13) ヨネックスオープン 85,400,000 85,336,742

なぜか？支出が１００万ぴったり。

工藤勇参の事件をきっかけに不祥事続発。

http://www.yomiuri.co.jp/06/20020622ie27.htm
バドミントン不正出場申請、強化本部員が偽造認める

　バドミントンの国際大会出場を巡る不正申請問題で、不正申請をした渋谷実強化本部員（東京・関東第一高監督）が、
遠井稔男専務理事のサイン入り申請用紙を偽造していたことが、２２日の日本バドミントン協会理事会で明らかにされた。
しかし、理事会では渋谷本部員が２月に専務理事に私的に始末書を提出していたことを理由に、処分は行わなかった。
また、遠井専務理事が制度のない「専務理事権限」を乱用し、協会を私物化していた問題で、専務理事をけん責処分とすることを決めた。

　渋谷本部員について、三宅祐司副会長は「私文書偽造にあたるが、始末書が出され、既に処分済み」と話した。
しかし、専務理事は始末書を理事会に報告せず、事実上、処分は行われていないことから、
「不祥事を起こした人が協会の公職にとどまるのはおかしい」と反発する理事もいた。

　同協会では今後、専務理事の独断専行を許さないため、２副会長を中心とした小委員会を設け、職務権限や懲罰規定などを検討する。

(6月22日22:05)

http://www.yomiuri.co.jp/06/20020623ie30.htm
バドミントン協会、専務理事の国際大会団長職を解任

　日本バドミントン協会は２３日の理事会で、７月１４日から始まるアジアジュニア選手権（クアラルンプール）の遠井稔男専務理事の団長職を解任した。
また、協会文書を偽造し教え子を不正に海外派遣させた渋谷実強化本部員（東京・関東第一高監督）が務める同選手権男子監督も、
強化本部長が再検討することになった。

　また同日に開かれた全国評議員会では、渋谷本部員が実質的に処分を受けていない上、けん責処分を受けた遠井専務理事とともに、
アジアジュニアの指導者として協会派遣される点に批判が集中。
２２日の理事会で、同選手権への派遣の是非が検討されていないことも判明し、改めて開いた理事会で清水務副会長が、
専務理事の団長兼務を取り消すよう提案し、承認を得た。アジア大会の監督兼務についても検討する方針。

(6月23日22:59)

腐りきった日本バドミントン協会

http://www.canadajournal.com/0111/column/sport.html
実力では日本を代表するダブルスペアであったものの、
ユーバー杯東京大会に出場できなかったことの裏には、『国際試合に経験豊かなベテラン選手を出場させる』というもののほかに、
もう一つ理由があった。
当時、日本のバンドミントン業界は、バドミントン関連製品メーカーの老舗である“カワサキラケット”と、
“ヨネックス”と社名を変更して一気に勢力を伸ばそうとする“ヨネヤマ”との間で、激しいライバル闘争が始まっていた。
この勢力争いが相沢・竹中組に不利 に働いたのだ。
カワサキはほとんど全てのベテラン選手のスポンサーになっている。また、ユーバー杯の日本選手団コーチもカワサキ派だった。
一方、ヨネックスがスポンサーになっていたのは若手選手である相沢・竹中組だけだったのだ。
カワサキとヨネックスの張り合いは、スポンサーする選手の応援だけではない。
互いに実業団としてバドミントンチームを持ち、スポンサーされている選手や、
社員選手が各種の大会でもライバル意識をむき出しにして争っていた。

続き

ユーバー杯に出場できなかったことの他にもう一つ、悔しかったことがある。
ユーバー杯東京大会以前のことで相沢さんが短大一年生だった時のことだが、
相沢・竹中組は全日本総合選手権に優勝して、夢にみた全英選手権に出場できると思っていて、
東京の日本バドミントン協会からの通知を待っていた。しかし待てども待てども通知が来ない。
時間も迫ってきたため連絡をとったところ、『本人からの出場意思を受けていなかった』という理由で
ほかの選手が出場することになったことだ。
本来、全英選手権には、日本バドミントン協会が全日本総合選手権の優勝者を自動的に出場させるものだったのにである。
さっそく協会に抗議を したが受け入れてはもらえなかった。
こうしたニガイ経験を積んだ相沢・竹中組は、来る全日本総合選手権に再度優勝し、
日本バドミントン協会には有無を言わせずに全英選手権に出場することをかたく決心した。

続き

練習に明け暮れ、日本バドミントン協会から全英選手権への招待が来るのを、心の片隅に一抹の不安を持ちながら待っていたある日、
やっとその通知が届いた。しかし、受け取った通知の内容は、全英選手権の出場を認めるものの、
現実には参加が不可能と思えるような条件がついたものだった。
2週間以内に1人分の参加費用60万円、合計120万円を協会に払い込むことを義務つけていたのだ。
海外旅行が高かった時代とはいえ、当時の60万円といえば途方もない大金である。
しかも2週間以内におさめなくてはならない。またしても全英選手権出場の夢が絶たれたかと落胆したが、
簡単にあきらめられるわけがない。気を取り直してスポンサーを探すことにしたところ、
今までの経緯を知っていた新潟県のバドミントン協会が基金を募ってくれた。
また母校の青稜短期大学の学長が、相沢さんと竹中さんを連れて新潟圏内の代表企業を周り、寄付を頼んでくれた。
こうして、やっと120万が集まり、全英選手権の初出場が実現した。

問題はいくつかある。
(1) 団長の工藤が、決勝より前に帰国する日程を組んだこと。つまり決勝進出はありえない、と想定していた。
　　この選手達は前回の国際大会でも決勝進出を果たしており、世界的な実力者。決勝まで進むとは思わなかったとする工藤の発言と大きく矛盾する。

(2) 帰路FIX(しかも決勝より前)の格安航空券を購入したこと。実はここに最大の疑惑がある。
　　予算上は帰路変更可能なチケットの代金が確保してあったのに日程を組んだ工藤が、より安価な「帰路FIX」格安チケットを買って
　　差額を着服(または飲食や土産に流用)した可能性が考えられるのだ。　　この遠征の予算/決算の詳細を解明する必要がある。

(3) 決勝を棄権したこと
　　決勝前に帰国する日程を独断で組んだ工藤は、決断を迫られた。
　　選択肢は３つ。
　　　a) 選手と役員一名を残す。追加費用は協会に負担してもらう。
　　　b) 選手と役員一名を残す。追加費用は自腹を切る。
　　　c) 棄権して、当初の予定通りのフライトで全員帰国する。
　　a,cは、後で責任を問われるのが確実。　　唯一責任を問われないのはbだが、懐が痛い。
　　「責任を追及される」のと「懐が痛む」のとを比較すると前者のほうがラクだったのだろう。（協会の責任追及は甘いらしい）
　　よってbは消えた。
　　ではaとcのどちらを選択するか。
　　つまり「予算オーバー（＝工藤の見積りミス）の責任を問われる」のと「決勝棄権の責任を問われる」のとを天秤にかけた結果、
　　工藤は後者を選んだわけだ。
　　なぜ？
　　ゼニがらみで責任を問われたくない理由があったのでは？　着服または流用がバレるのが怖かったからではないか？
　　（現時点では、あくまで「疑惑」でしかないが...）

なお、まともな公益法人は収支計算書を自サイト上で公開しているが、日本バドミントン協会はサイト上では公開していない。
文部科学省のサイトで見ることができるのだが、そのURLを掲示板に書き込んだだけであっという間に削除される。
日本バドミントン協会にとって、ゼニ関係は隠したい、そして絶対に触れられたくない急所、あるいは恥部のようだ。

バドミントン協会予算関係他リンク

（財）日本バドミントン協会
　公式サイト（国名表記：Nipppon〜は謎）
　　　http://www.u-netsurf.ne.jp/nichiba/gal/index.htm
　文部科学省 スポーツ・青少年局 競技スポーツ課 所管 公益法人
　　　http://www.mext.go.jp/b_menu/soshiki2/map.htm
　役員名簿（引退議員の天下り先。櫻内・綿貫民輔。ここには出ていないが鯨岡）
　　　http://www.mext.go.jp/b_menu/koueki/sports/03/31/02.pdf
　平成13年度収支予算書
　　　http://www.mext.go.jp/b_menu/koueki/sports/03/31/10.pdf
　平成13年度事業計画書
　　　http://www.mext.go.jp/b_menu/koueki/sports/03/31/09.pdf
　工藤団長＝教員：熊本中央女子高等学校のHP
　　　http://www.sysken.or.jp/chuo/main.html

串ばっかりだなぁ〜
高校生のスポーツがプロまがいの事をしているのが原因では？
叩くのだったら２ちゃんねるとかで無く地元のマスコミでも
利用したがいいよ。
自分の名を明かして正々堂々と勝負できないか？

>>10
親族登場。　ﾜﾗ

>>10
高校生じゃあないんだけどね。日本語読める？　ﾜﾗ
既に読売新聞、朝日新聞、週刊文春（連載中）で大々的に報道されておりますが何か？
脳無し。　ﾜﾗﾜﾗ

つうかさ、ニュース系では凄く前に既出なんだわ、3月の話だしな
自分の地元で独自情報とかあるならともかく
鬼の首取ったように一人で頑張ってるのってどうだろ？
正直、お前がかわいそうと言えば言うほどどうでもいい罠。

つうかプロ市民的な気色悪さだな

＞10
そもそもなんで「九州掲示板」にもってくるの？
熊本中央女子高教諭であるかな否かは、今回の事件と関係ないんだろ。
だったら「九州掲示板」からとっとと出ていけ！この糞スレッド！
九州出身の村田英雄が死んだってここではかたらんだろうがよ。

>>14
>>10と名指しされた意味が判らんが？
もってきたのは＞１＞１１＞１２だが。

>>11 >>12
Je ne comprends pas ce que vous dites.

こんな事件も起きてるようだ。

熊本県人吉市の某高校
サッカー好き高校生、歪んだ民主主義教育の犠牲に！

ソース
http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop/0206/28_01/index.html

熊本県人はバカばかりなのでしょうか？

　　　　 　,一-、
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　　　　■■-っ　＜　んなこたーない
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　 　 ,一-、
　　　　 /￣　l |　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 ■■-っ　 ＜　>>11 >>12 Je ne comprends pas ce que vous dites
　　　　´∀｀/ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　 　　　| У..　|

　 　 ,一-、
　　　　 /￣　l|　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　 ■■-っ　 ＜　>>11 >>12 Je ne comprends pas ce que vous dites
　　　　´∀｀/ 　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　 ＿_／|Ｙ/＼.
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http://news.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1025232755/
サッカー好き高校生、歪んだ民主主義教育の犠牲に！

この学校の高校生三人が、韓国にワールドカップを見に行った。
一人は両親も同行しており、他の二人は両親から許可をもらっての、いわば公認の観戦旅行だった。
現地で生のサッカー観戦を楽しみ、興奮を抱えつつ無事帰国した。
事件は三人が登校したときに起こった。
三人が急に先生に呼び出された。父母同伴で、である。
突然の呼び出しに戸惑った三人だったが、その理由は韓国へのサッカー観戦についてだった。
1.無断で外国に出かけた
2.観戦したいのはみんないっしょなのに、自分たちだけで出かけた
3.他の生徒たち（生徒数は約1000人）に動揺を与えた
以上の理由で処分する、というものだった。

ソース
http://www.tanteifile.com/tamashii/scoop/0206/28_01/index.html　
問題の高校　
http://www.hitoyoshi-h.ed.jp/

>　22
問題の高校、開かないよ。
サーバー止めたかな。

>>23
いや、アクセス殺到してサーバが落ちたようです。