福井県　敦賀市民スレッドPart23

被災地の瓦礫処理を直接行うのは誰なんか？　　そう、皆の忌み嫌う人種
で、その皆の忌み嫌う人種は　ほぼ間違いなく期待どうりの事をやる
そう、放射性物質を帯びた瓦礫の不法処理（建築材として再利用等々・・・）
皆が知っている通り　その人種は金儲けの為なら何でもしよる
敦賀辺りにはそんな人種がようけおる　　　おー怖っ

>>23
被災地の瓦礫処理が全国的に行われるようになると、
現地は別として、各府県にはＪＲコンテナ貨物で輸送が検討されてます。
その後、県内の貨物扱い駅から処理地にトレーラーで牽引。
大半が(ダイオキシン対策がなされている)焼却施設で処理される。
燃え残ったものは厳重保管となる模様。状況次第では福島県に建設が
上がっている中間貯蔵施設に移送、集中保管の可能性もあり。
（特に国が定める放射性物質濃度を超えたものはそうなる可能性大）
それ以外については、
基本的に国が定める現行の方法で埋め立て処理。被害地現地で仕分けされ
再利用可能なものは、入札制度で選定された業者の手に渡り、リサイクル
というのがほぼ決まりつつあるそうな。

いわゆる極低レベル汚染となったガレキは普通の廃棄物と同等に処理。
国の基準未満の低レベルものは注意しながら処理。
国の基準を超えたものについては半減期があることを考慮し、
高濃度は隔離保管。それに当てはまらないものはいったん保管。
時間をおいて処理。焼却灰、スラグについても半減期があることを
計算に入れて埋め立てもしくは保管処理。
リサイクルできるものは、現行の、他のまったく安全なものと混ぜて
残留濃度を低くさせて再利用を可能とする方針のようですな。

すでにガレキ受け入れを表明している自治体は、この夏以後を目安に
先行試験を行い、出来る灰、排出ガス、残留スラグ等の検査を行い
市議会で公表、議論検討となるはず。
（処理する場合、国から助成費が出るとか何らかの措置がなされる模様）

設備はあるけど慢性的財政難の自治体は
そのリスクを覚悟で受け入れていかざるを得ない。
また、原発立地県、自治体も今後のリプレース化のことで
国民との間に同意形成を持っていくために積極的受け入れをするのは
当然となりますね。

敦賀市、美浜町、高浜町は積極受け入れ。
財政難の小浜、長期的に見て財政難化を視野にいれないといけなくなる
おおい町も焼却灰保管の受け入れを表明していくことになります。
（小浜市等近隣自治体で焼却処理されたときの残物を受け入れという
　パターンになるかと）

議員も職員も、真面目で実直でまともなのは極僅か
利権に群がり己に権力があると勘違い
その家族親類も
いい加減に幅を利かせようとするの止めろ

>リサイクルできるものは、現行の、他のまったく安全なものと混ぜて
>積極的受け入れをするのは当然となりますね。

狂気じみとるがな

>>28
特定化学物質汚染はされているもの、その残留濃度が国の定める基準に満たない
ものと同等に扱われるようになるようです。いわゆるリサイクル可能な金属資源
とか(アスファルトも実はそうなんですわ)は、製品化するとたいがいが検出未満
とになるのでそれらと同様に検討されていますね。

小浜市などは過去に中間貯蔵施設誘致で市長選をやった自治体ですよ。
国からそれなりのお金が回ってくるのなら、そういう住民が住んでいながら
何もしないほうが他の自治体から変に見られることになります。

この安全性については、使用済み核燃料を山ほど原発施設内で保存している
現状と変わらないのですわ。

福井県は子どもの学力日本一クラスを標榜する県でしょ。
国の原子力政策に最も貢献してきたことも自慢。
それだけ原子力関連、特に放射性物質についての教育もなされ、
住民間にもその知識、知見は何処の都道府県よりも優れていることになって
いるはず。原子力オンチ、放射性物質オンチなど実に少ない、周囲からむしろ
笑われるはず。
ならば、こういうガレキの扱いについての知識、情報収集能力も他府県の住民
より優れているはずですわ。もちろん私みたいなゴミよりもね。
優秀な人が多いと自慢してきた県民も多かったようですし、まちづくりにおいて
は何処の県、自治体がやっていることより優れた成果が出ることになっている
ようですし。専門家の研究とその見解を頭から否定してきたほど自分たちに自信、
誇りもあるようですから、このような政治についての理解も赤子の手をひねる
ようなものじゃかなったんですかね。

小浜にしても敦賀にしても、
また福井にしても
自分たちが手がけることになれば、他所がどれだけ苦心しようが
自分たち福井だけは別格なんでしょ？
上等の人間だからこそ日ごろああいう言動になるのでしょが。

だったらガレキの処理など簡単なはずですよ。