●石川県羽咋市を語る広場●その１●

大人の広場です。

明朝の除雪車の手配は万全でしょうか。

毎朝４時５０分に朝起会への送迎車が来てくれるのです。

大川町の大川会館隣りのお店は雪で客が入っていませんでした。
せっかくの祭日（建国記念日）ですのに。

小生、病気で寝込んで５年間、世間と没交渉でいましたので、
油谷遵（あぶらたに・じゅん）氏が亡くなったのも知りませんでした。
旭町の油谷呉服店（いまの浜坂美容院の所在地）の長男として生まれ育ち
羽咋高校から久野収先生を慕って学習院哲学科へ進学。
「生活心理」「定性調査」の第一人者と日経に書かれた才人です。羽咋商工
会での講演もありました。著書のうちの何冊かは羽咋図書館にあります。
2006年5月28日、直腸ガンのため死去、63歳。
小倉建設の社長の幼友達です。実に残念です。

なぜアナタはかまってもらえないのか　

・変なキャラづくり
・つぶやきすぎ　ROMってりゃいいのに
・話の内容がわかりにくい
・だから、からみにくい
・自分語り多すぎ

　
なお、このスレッドは重複なのでそのうち削除されます。

>>6
中学生ですか。未来はバラ色。毎日が楽しいですね。
お席にもどって、お勉強しましょうね。
話の内容がわかりにくのでしょう。
３８歳のＫＹおじさんもお勉強中なのです。

＞＞７
わかりにくのでしょう＞＞＞わかりにくいのでしょう

中学生は「石川県羽咋市ってどうなん？」の広場で
まった〜りと、お語り下さい。
「もんで」言葉遊びで盛り上がっています。
楽しそうですよ。

羽咋市議会議員でブログを開いている方はいませんか。
６０歳以下の方なら可能でしょう。
ＷＩＮ９８の頃、４０歳台だったんですから。
横山議員（４７歳）、桜井議員（４４歳）はどうなんでしょうか？

現役の市議会議員でブログを開設している方はいないようです。
落選された遠藤正博氏が開設されています。
熟読して、のちほど報告いたします。

雪が降るといまでも唐戸山で
子供たちはスキーを
楽しんでいるでしょうか。

ネットの時代だといっても
議員さんでブログを開設している方がまだいないのですから
まだまだ、紙媒体が主流なのですね。
横山、桜井議員に先陣を切ってもらいたいものです。

>>13
名前を間違えました。
さらば、羽咋よ　訂正＞＞先陣を切る

羽咋市議会議員　中村重幸プロフィール
でヒットしましたが、
更新がなされていないようです。
中村議員、老骨に鞭打ち更新してください。
あなたの農業政策に注目している一市民です。

古新聞回収のおじさんが、やっと来てくれた。
単価が安くなって、ほとんど収入にならないらしい。
半年ほど良かったが、リーマンショック以来、泣きの涙だ・・・・、
他に仕事を探したが、なんにも無いので早朝に新聞配達をしている・・・、
動けなくなったら僅かな先祖伝来の田畑・家屋を切り売りすると微笑んだ。
田畑・家屋があって、まだ幸せである。

>>3
朝起会って、粟生新保の「八幡」前にある実践倫理宏正会ですね。
本年の元旦、朝５時、300人を前に、山辺羽咋市長もお話をされたとか。
選挙で当選を左右する集票能力を有しており、無視できない集団である。
普段の参会者は100人弱だが、精鋭の世話人グループがいる。
かつて、平美都江さんも市議選でお世話になったはず。

38歳。独身。羽咋を出て行きたいが、東京や大阪は肌に合いそうもない。
志賀原発で万一のことがあると、半径30km圏内は人が住めないというから
宝達志水町もダメである（氷見市の危機管理政策を参照）。
万一のことがなくとも、こうも就職難であると、金沢と高岡を睨んで
津幡駅近辺が自分に合っているのでないかと考えている。
国立高専もあるし、金沢の高校へも進学できるから教育環境もマアマアだ。
巨大スーパーもあって物価も安かろう。
ただ、なんとなく潤いに欠ける町だ。どんなものだろう。

津幡町の人口は37,494人。1970年（21,878人）以来、増加し続けている。
狙いとしては検討する価値あり。数字は正直だ。
潤いは、河北潟、倶利伽羅古戦場、巨大な自然公園もあるではないか。

石川県内の市において人口の減少しているところは
珠洲、輪島、七尾、羽咋、加賀、かほく、小松である。
増加しているところは
能美、白山、金沢である。
かほく市が減少しているのは意外だ。当然、宝達志水町も減少している。

羽咋駅・徒歩９分・１ＬＤＫ・4.9万円
津幡駅・徒歩８分・１Ｋ　　・4.4万円
津幡駅を拠点にして仕事探しをするかな。
38歳、独身。

>>18
氷見市地域防災計画（案）１０ページ
が正しい。

たしか、1965年頃、関東大震災が再来するからといって、毎日の通勤途上も
リュックを背負っている大学の地学の先生が週刊誌で報じられていた。
「杞憂」がすぎると思いつつも、「かもしれぬ」という思いで記事を読んだ
記憶がある。たしか、危険だから新幹線にも乗らぬという先生だった。
何という名前の先生だっただろうか。

コスモ・アイル（通称・ＵＨＯ会館）の近くの文化会館裏に「時代や」という
カラオケ喫茶がある。この喫茶と、「銀パリ」あとの「遊遊」が、羽咋のカラ
オケファンにお勧めと、羽咋の「ベントウベン」が、おっしゃっていた。
設備と客の品格がよろしいそうだ。一度、覗かれたし。
「時代や」は、500円で、歌い放題というサービスの日もあるらしい。

夜になると、カラオケ１曲が、200円にもなる店がある。
機器購入費やリース代を考えると、当然のようにも思うが、3分で200円は、
痛い。「時代や」や「遊遊」は、夜も100円で安心だ。
とくに、「時代や」の500円で、歌い放題は魅力的だが、客で一杯だと
はたして、１曲歌えるかどうかが問題である。品格のある店だというから
聞いているだけでも、心が和むかな。

コテハンは、a017で大体、判断できますね。
いま、ステハンの自作自演で頑張っています。ご勘弁下さい。
なにしろ、パソコン買って、まだ１ヶ月も経ってなくてご迷惑かけます。
コテハンは「軍配」にしようかなと、思っています。

>>17
朝起会の300人は、話が大きすぎます。
せいぜい、あの会場では、200人で定員一杯でしょう。
しかし、あの会場が能登地区の拠点であります。
七尾、輪島、珠洲でも自前の会場を有していません。
また、市長の講話があるときはお知らせします。

大川町北新にあった「オオタの崖」と「ドンド」について
語って欲しい。

羽咋大川の河口で、モサガン（藻屑蟹？）を大阪のヤーさんが捕獲して
西成で高値で売りさばいているという話があったが
いまでも有りの話でしょうか。

富山土建と浜坂看板店の間のゲートボール場は
大昔、湧き水で出来た綺麗な水の沼であったという。
食用蛙と雷魚がいたというが、昼なお暗き小道の先で、気味が悪く
行った事がなかった。
少年時代、勇気ある探検家であった人は、報告されたし。

羽咋大川の両岸を、ほとんどコンクリートで固めてしまった。
天然石や自然土で岸を生物が住める様に、再生する工事が行われると
微妙な自然養分が海に流れ込み、再び、浜で蛤が採れるようになるかも。
日本中の川岸や海岸をコンクリートで固めることが「善」であると、
つい最近まで、学会も業者も下々も信じていたのだ・・・ああ！

カラオケで「昴（すばる）」を歌うとき、
日々に仕事が細る羽咋の零細土建業者の社長になった気分で
歌ってみてください。
昴とは「散開星団」で、集まって一つになった星群です。
仕事も減る、談合も纏まらない。
栄光に輝いたことのある文革集団の解散式のように切なく、
「青白き頬のままで、我は逝く、さらば、昴よ・・・」と。
公表されている資料によると、羽咋市では小倉建設の一人勝ちです。
ナンバーワン＆アザーズとしての土建業は不滅です。

28,784人（1980年）
27,517人（1990年）・・・・・・1,267人減
25,541人（2000年）・・・・・・1,976人減
24,095人（2010年2月1日）・・・1,446人減
皆さん。以上の羽咋市の総人口の変動から何を読み取りますか？

>>33
人口増加策として、盛大な「第２羽咋祭り」を立ち上げよう、それで羽咋が
元気になる、市外から891円募金を集めようという声が聴こえます。
私は、人為的過ぎる夏の「羽咋祭り」も止めた方がよいと思っています。
祭りは、豊かな収穫の結果であって、実りをもたらすものでありません。
冷静に羽咋の「衰退」を分析し、浮かれることのない対策を立てましょう。

>>5
油谷遵氏の著作17冊がアマゾンで紹介されています。
「世界」を愛読し、久野収教授のいる学習院哲学科進学を羽高３年で
決意するという同級生の中で群を抜いた早熟の才人でした。
これから、混沌たる世界を再解釈してくれたであろうに。実に惜しい。

>>33 津幡町の人口推移
21,878人(1970年)＞24,064人(1980年)＞26,556人(1990年)
＞35,247人(2000年)＞37,494人(2008年)
む、む、む・・・・・羽咋と逆の動きをしていますな。
しかし、津幡人によると、津幡から金沢南部へ移住する人もいるらしい。

中央町の歯科医のお孫さんが森本駅近くで開業していると聞いていましたが、
なるほど、森本駅から海側へ１km程の場所で、「みのり歯科医院」として
立派に開業しておられる。
歯科医の業界は戦国時代に突入したと噂されていますが、
日々、精進なされて、チカチカと輝いて下さい。

>>32
「羽咋売上」で検索すると、
「企業ランキング・石川県羽咋市・売上高順１〜２０位」がでてくる。
１〜５０位まで、隅から隅まで、ズズズーーーーイッと、ご覧あれ。

羽咋市公表入札結果の「印刷ページ」で落札率を調べ、比較してみましょう。
出来レースは90％以上か？　80％以上か？　断然、競馬より面白い。
99.24％という完全談合出来レースというのもあれば、
38.69％というヤケのヤンパチ自爆レースというのもある。
やはり、裏で仕切っている人の手腕ですかな。依然として、藪の中です。

>>39
印刷ページでないと、落札率を調べることができないというのは不便である。
すみやかに、市のホームページ担当者は改善されたし。
　ん・・・？　それとも、しかるべき筋からの圧力で、小ワザを使っての
苦心の作なのかな・・・。　こりゃ、まあ、失礼しやした。

＜＜ヒヤカシの（６）様＞＞だけですね。これまでの訪問客は。
　２/11〜２/15ですから、まだ開店して、5日間じゃありませんか。
お店で、お一人、浪花節調で森羅万象、延々と唸っていて下さいな。
先発の老舗「どうなん」店様さえも、12/30〜1/10の間、連続して、
20日間も開店休業だったのですよ。辛抱、辛抱。能登人でしょ。

>>36
津幡から金沢北部の森本駅方面へ
ではありませんか？

>>41
脳みそが腐っていますね。
12/30〜1/10なら10日余りでしょうに。
まあ、それにしても、老舗の割りに、長期間の開店休業だ。

演技0.5人と観客0.5人を一人でこなすのは至難の業だ。
ブログでやれっ！て云われるのは判っているが、パソコン買ったのが
1/12で、ブログの作り方も判らない。
皆々様。もう少し、勘弁してやって下さい。
必ず、羽ばたいて逝きますから。

1/12に、初めてパソコンを買って、
1/18に、脳が破裂しそうになったが、やっと、ネットに接続し、
2/07に、ローマ字入力というものを知って
「老舗」の板で、調子に乗って書き込んでいたら、叩き出されました。
書き込みのマナー・呼吸というものが判りません。ハイ。

老舗「羽咋どうなん」店は2000年12月06日が開店日です。
やがて10年の老舗中の老舗なのですね。
「もんで」遊び・・・とかいう「語彙遊び」で盛り上がっていますが
オジサンはついていけません。
あたしゃ、一人遊びのほうが合っています。御迷惑でしょうが・・・。

羽咋中学校は即、廃校にして、文化会館とコスモ・アイルに
移転するのが正しい。
あるいは、運動場か運動公園に仮設教室を建てて移るべきだ。
耐震安全度が、たったの8％で補修不能の結論が出ています。
杞憂じゃありません。本憂です。そうでしょ！教育長。

（羽咋の夜祭りの「川渡し」について私見を述べる）
羽咋神社の男神が御輿船で、上ったり、下ったり、娘神の館を目指し
川中を長時間、延々と、ねって往く。
そして、最後の上陸時に大歓声があげられる。
あれは、大和弥生神と、土着縄文神との駆け引きを表しているのでないか。
そのように、勝手に解釈して、毎年、「川渡し」を楽しんでいる。

神様が

>>48
神様が　　　・・・・・（消し忘れです）

羽咋の穴場観光箇所を教えて頂戴！
●自転車道路の途中に「滝の大石」がゴロリと一つ
●大川町妙顕寺から見る邑知潟
●オオタの崖下の気味悪の沼
●釜屋下の砂浜の小橋
●ヨットハーバーから羽咋に向かって鉄平石張りの防波堤
まだあるか？

邑知潟の新・白鳥大橋（夜間照明に新工夫あり）
稲村左近四郎の銅像
羽咋大川の新式水門
羽咋大川河口のテッパンの残骸
誰も行かない「白鳥の里公園」
昔のヤヘドンの船着場
滝の灯台
滝のヨットハーバー
はどうか？

（羽咋市　ａｐ　ｐｌａｌａ）で検索すると、何処へ旅に出ようが、
ピッタリと密偵がつきまとう。＜＜６＞＞様もなかなか優秀な中学生
なんでしょう。未来は明るい。しっかり、お勉強してもらいたい。
夜中の１２時まで起きて、尾行する気迫がおありなのだから、
38にもなれば、私のような半端者じゃなく、立派な大人になられるでしょう。

朝起会に行ってきた。今日も平美都江さんは登壇しなかった。
そもそも、会場にも来ておられないようだ。
しかし、念は通じるはず。
千日修行の荒行にほど遠いが、３年間、皆勤で出席してみよう。
さあーーーて、今朝も、冷や飯に白湯をぶっかけて流し込もう。

>>6
重複スレッドは消されるとか。成程、勉強になる。
羽咋市スレッドで、「もんで」遊びをするようになったら、どうなのか？
羽咋市を、子供が語る広場と、大人が語る広場に分けて正解。
一人芝居のこのスレッドは、まだ、消されていない。管理人を褒めよう。

志賀原発の危険性について、半径30km内の市町村は黙して語らず。
氷見市が、やや大胆に調査、分析し市民に語っている。
近辺の市町村にとって「原発事故は絶対に無い」が不文律なのだ。
羽咋市の「環境安全課」を覗いてみてください。
原発の「げ」の字も出てきません。絶対安全なのです。
民は依らしむべし、知らしむべからず。支配の鉄則です。

「石川県羽咋市ってどうなん？１３」スレから叩き出されて、もう５日。
「ち●ち●、もんで」とか「おっ●い、もんで」という
「もんで」遊びで盛り上がっていたな−−−あのスレは。
　ネット初心者に、10年弱の伝統ある老舗スレの空気は読めませんでした。
この重複スレで一人芝居です。いやあ-------。実に清清しい。

羽咋消防署前のクリーニング屋の土地が、坪６万円だという。
国道に面した一等地だ。以前なら、坪２５万円はしたろう。
我が家は老朽化激しく、辺鄙な小路のドン詰りにある。
売っても、建物解体と所有権移転登記と税金で、残金は０円だろう。
市は固定資産税の増税を画策しているようだが、カンニンして頂戴。

不動産でも、金を生むか、生まないかで、大違いだ。
石野町で、大手のチェーン店に土地を貸して、月３０万円という知人がいる。
私の空き地は、駐車場で月13,500円。　　　　固定資産の税金にも届かない。
頭をひねって、立地条件を生かせといわれても、駐車場以外、考えられない。
買い手もない。　　　　　まさに「児孫に美田を残さず」の西郷隆盛は偉い。

危篤状態の人に点滴かカンフル注射を打って
一時的な気休め処置を行うことに反対する人はいないだろう。
が、プロの医師や看護士は冷静に処置しているのだ。
私たちも郷土愛と共に冷静な観察眼を持ちたい。
志賀原発の「北電」運転継続で、郷土・羽咋の未来などあるのか。
「臨界寸前事故」を10年も隠してきた重犯罪企業が継続運転とは世も末だ。
他の電力会社に運転担当を変更するなら、まだ納得できるのだが・・・・。
悪性癌腫瘍を摘出せず100歳まで長生きいたいとダダを捏ねているようだ。
再度、羽咋市「環境安全課」を覗いて下さい。のん気なものです。

去年の梅雨時に、老夫婦二人住まいの親戚を用事で訪れたら、除湿機を
嬉しそうに見せられた。テレビショピングで購入したという。
「ほら、こんなに水が溜まって・・・」と感激の二人の入れ歯のカタカタ声。
見わたすと、全部の窓を開けっ放しで除湿機を運転なさっていたらしい。
注意すると気マズクなりそうなので、帰宅後、老夫婦の娘に電話しておいた。
この二人に、臨界事故の解説は可能でしょうか。

>>57 私も油谷遵氏（＞５）のように、羽咋を出て行きたいと考えている。
１）志賀原発から30km以内の街であり、安全に問題がある。
２）農業、繊維、土建、地場産業（例：平鍛造）が衰退し、就職先がない。
３）高松の看護大学以外に、通学の出来る大学がない。
４）市民に議論なく、空虚な「町おこし」運動で自己催眠に陥っている。
５）私有財産として、たいした田畑・山林・家屋も無く、身が軽い。
６）扶養の義理のある親族は、あと一人だけだ。
７）コスモ・アイル（ＵＦＯ会館）の赤字をいわずに財政再建を語っている。
８）羽咋の誇り・大自然の造形物＝「オオタの崖」が無くなって寂しい。
９）羽咋中学の耐震安全性について、官民ともに、対応が鈍い。
以上を考えたら、郷土に定着する気持ちは薄れるのです。

「羽咋市ってどうなん？１３」を出て１週間。
「ち●ち●　もんで」「おっぱ●もんで」の低俗なお遊びに呆れました。
あのスレが規制されないで、どうして我輩のスレがルール違反なのか？
この重複スレの一人芝居に、正規の管理人から、まだ、何の注意も無い。
注意した方が、勝手に作った勝手なルールじゃないかしら。

>>21　いったん、賃貸物件が豊富な金沢へ移住したほうが得策だ
金沢駅から徒歩６分で１Ｋが２.５万円からある。
金沢なら、充分、職探しは可能だろう。
地盤沈下したとはいえ、小京都・百万石城下町・古都・金沢だ。
空しい郷土愛に縛られて、羽咋に拘泥することはない。身軽ならばだが・・・。

息子が金沢で世帯を持っているのに、羽咋で一人住まいのお婆さんがいる。
息子が、毎週１回、訪ねて来てくれるそうだ。
８０歳にもなると、住み慣れた所から、移住できないのだろう。
朝起き会へ行くことだけを、楽しみにしている。
散会後の５分間、知人との会話が楽しいという。

羽咋市福水町の大窪工務店が本社を取り壊して、
１８人が入居可能の老人施設を運営しているのはご承知の通り。
先々を読んでの転身であろう。
中多工務店、太陽興発も半転身、全転身した。
農業分野に転身する土建業者、建設業者は出現しないものだろうか。

右肩上がりの土地神話が健在な頃なら「持ち家」も正解であったろう。
不況は深刻だ。このまま続く。石川県の二大土建業者が倒産する時代だ。
今朝も羽咋の中堅土建会社の社長に話を聴いたら、廃業したいという。
継続仕事の事業に「仁義無き殴りこみ入札」があって、地獄の業態だという。
身の軽い人は、軽いままで「明日の我が身」を考えよう。

厚着していても、小さな電気ストーブでは寒い。室内温度が１０度だ。
石油ストーブが安くなっているだろうから、明日、買ってこよう。
せめて、キーボードのキーを、気軽に打てる程度の室温がほしい。
信州や北海道の寒さから比べたら、たいしたことがないのに、
贅沢に慣れた身体になってしまったのか。

アマゾンで検索し、新川二郎のＣＤ最新版を試聴してみよう。
４番の「愛・めぐり逢い」がお勧めの曲だ。知る人ぞ、知る名曲である。
昔、ＮＨＫ「わたしのメロディ」番組での最優秀入選作である。
羽咋のベントウベンといわれている実に目立たない男が作曲したものだ。
彼のＮＨＫ入選作数は全国２位である。羽咋に天才が埋もれている。惜しい。

羽咋でのカラオケ機器の（におけるソフト？）の良否は、
金沢大学教養課程の前身・第四高等学校の寮歌　「北の都に　秋長けて
我ら　二十歳（はたち）の夢、数う・・・・・」　という歌が
入っているかどうかで、判断できると、羽咋のベントウベンはのたまう。
金沢大学などと無縁の男だが、音楽となると、やたら、詳しい。

　原発は、そもそも、大都市から　３０ｋｍ以上　離れて　建設される。
万一の場合、被害甚大な上に、建設反対運動を　懐柔しきれないからだ。
羽咋で　志賀原発建設の際、俄か漁師になった人も　いましたなあ。
　補償金さえ受け取らせれば　賛成派に　廻ってくれるから　
北電は　ニンマリ　していました。遠い　遠い　遠い　昔の話です。

コンビ二で「ぶらり能登2010ガイドブック」なるものが無料で入手できる。
発行元は「能登空港利用促進協議会事務局」だ。立派な冊子だ。
妙成寺、気多大社、千里浜なぎさドライブウエイ、喜多家、永光寺、豊財院で
羽咋巡りは完成である。「宇宙科学博物館・コスモアイル羽咋」は時間があれば
の番外編だ。羽咋に泊まらず和倉か金沢へ行く。当然だな。何の不思議もない。

nurupo