佐藤さんは福島原発から40kmの「やまなみ農場」(川俣町)で有機農業を続けてきた。ところが原発事故後、 この生活が一変する。
「農産物を売ることができなくなりました。いくら政府が『安全』と言っても、チェルノブイリ事故時
よりもずっと緩い規制値では、誰も信用してくれない。特に私のお客さんは食の安全に敏感な
人が多いですし、何よりも自分が食べたくありません。200羽の鶏は殺処分せざるをえず、畑は
今も放置したままになっています」
http://raicho.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1318841102/>しかし、(原発から40kmの)佐藤さんの農場は避難対象区域外。何の補償もないまま、山形県米沢市に避難した。
>しかし、(原発から40kmの)佐藤さんの農場は避難対象区域外。何の補償もないまま、山形県米沢市に避難した。
半径20km圏外はなんの保障もなく、見殺し。政府は、安全だから戻れという始末・・・
これが未来の福井市にならないといいが・・・。