高校野球で賭博開帳、容疑者を起訴
今夏の全国高校野球選手権大会に合わせ、試合結果を予想させる賭博をしたとして、
地検松本支部は8日、賭博開帳図利の罪で、
上伊那郡辰野町、会社役員松富剛容疑者(47)を地裁松本支部に起訴した。
起訴状などによると、松富被告は8月2日から甲子園球場で開かれた
第90回全国高校野球選手権大会を利用して賭博をし、利益を得ようと画策。
7月29日から8月1日までの間、1口1000円で上伊那郡内などに住む40人から
計501口(計50万1000円)を集めた。
http://www.shinmai.co.jp/news/20080909/a-15.htm