★「親不知子不知」について語ろう!in新潟★

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1雪ん子
  親不知子不知の名のおこりについて。
 
 波打ち際を通る時に、親は子を忘れ、子は親をかえりみる暇が無かった
ことから親しらず子しらずだという。
 また平清盛の弟、平頼盛の夫人が、夫を慕いこの地を通りかかった際に、
愛児を波にさらわれてしまった悲しみのあまり詠んだ句が
「親不知 子はこの浦の波まくら 越路の磯の あわと消えゆく」
ということであるからとも言われます。

みんなでこの場所、あるいはここをもとに作られた歌「親知らず子知らず」でもよいです。