石川県の方言辞典

とりあえず「ちゃんぺ」でしょ。

おっちゃ→俺
わて→私
えんこ→ウンチ
さし→定規・ものさし
えんぞ→ドブ・溝

次どうぞ

次の意味、教えてください。
・ちきない
・あへない
・かいや
・まんで
・〜がん、〜がんけ？(語尾)
・なすたてん


あと、「ごぼる」って使います？

ちきないとあへないはわかんないなあ。
市によって違ったりするから…
「かいや」は「そーかいや」とかのかいやでしょうか。
「そーかいや」の場合はそうですか、のような意味あいだし、
「せんなんかいや」だとしなくてはいけませんか、のような
疑問形？になるのではと。どちらにしても少々ぶっきらぼうな感じですね。
「まんで」はまるで、という意味で使われることが多いです。
「〜がん」「〜がんけ？」はおそらく「かいや」に近いですね。
「せんなんがんけ？」でしなくてはいけないですか？になるわけです。
なすたてんはわかりません。

あと、「ごぼる」は場所によっては使うみたいですよ。漏れは使わんけど。

石川の方言といっても各地でちがいがあるので、あっているかどうかは
わかりません。違うというご指摘もあるでしょうが、その辺はご了承ください。

「じゃまねー」　大丈夫の意味
方言だと思ってなかったが他県出身の友達に聞かれたので

「じゃまねー」分析
「じゃま」＝邪魔＝支障
「ねー」＝無い

したがって、「支障が無い」ということ。

>>3
ちきない→「咳込んでちきない」とかに使う。喉とか胸のあたりがしんどい時に
よく使うけど。。。

あへない→例えば、同じ部屋にカップルともう一人他人がいたとしましょう。
カップルがイチャイチャしだした時、もう一人の他人があへなくなって部屋を出る
なんて感じで使うなぁ。「あんまりイチャつくもんで、あへなて、あへなて。」とか。

ごぼる、は雪に足がはまった時よく使うよ。

先行スレが伸び悩んでいますので、そちらでお願いします。

★彡☆彡　金沢弁で話かけてま！その３　☆彡★彡
http://kousinetu.machibbs.com/bbs/read.pl?BBS=kousinetu&KEY=1042728509

>>4
サンクスです。
ごぼるは言葉の雰囲気が好き。
あと何か面白い方言なかったかな〜？
能登の人って語尾をのばしますよねぇ？

ところで「ちゃんぺ」ってなにけ？

かとちゃんぺ

ωαγατα..._〆(ﾟ▽ﾟ*)

「角っこ」って方言？

うちの母親は「すまっこ」って言うYO！（藁

>>10
「ちゃんぺ」は「まんこ」

「ちょんちょん」じゃないんけ？
「ちゃんぺ」は初めて聞いた。

「ちょんちょん」は幼児語。幼い子に使う。「ちょんちょんからしーしょ。」と子供にオシッコさせるときに使う。

やっぱちゃんぺでしょ。高校生の時、ちゃんぺが何か知らない後輩に
「ちゃんぺのカンズメ」買って来い。」とか「ちゃんぺ饅頭買って来い」
とか言ってたな。
当然買いに行った店の店員はちゃんぺが何であるかを知っているのでその後輩は…

やっぱり定番。「いじっかしー」と「だら」でしょう。

やっぱり定番。「いじっかしー」と「だら」でしょう。

別スレで「いさどい」って言葉発見！
なっつかしぃ〜。

こないだ七尾の知らないおばさんが語尾に「ちん」をつけて話していたが
これって石川弁なのか？

例・「わかっとっちん」（訳・わかってるよ）

｢いじかっしー｣ってどんな意味なの?
あと金沢の人は｢眠い｣のこと｢ありがたい｣って言うんだってね。

ちきない＝しんどい

いじっかしい＝うざい

ありがたい→言わない

>>22
「〜ちん」は金沢や加賀のほうでは「〜てん」と言う。
「わかっとってん」＝「わかっているよ」
「しっとってん」＝「知っているよ」とかね。

「えーな」＝「あぁーもう！」みたいな感じ。「だら」「いじっかしい」によくくっ付く。

「〜じ？」＝「〜だね」　
・例「すげーじ？」＝「すごいね」

「〜げん（ねん）」「〜げんけど（ねんけど）」＝「〜なんだ」「〜なんだけど」　
・例「何もしとらんげん」＝「何もしてないんだ」　「今仕事中ねんけど」＝「今仕事中なんだけど」

「まんで」「がんこ」＝「とても」or「すごく」
・例「まんですごい雪やってん」＝「とてもすごい雪だったんだ」　「がんこ寒いわ」＝「すごく寒いよ」

>>26
｢がんこ｣と｢たった｣(｢だった｣？)の違いって何？

>>23-24
眠くなる＝ありがとーなる、という言い方はするよ。但し年輩者が主に使いますが。

店から出るとき店員が「ようこそ」って言う店があるけど
あれは「またお越し下さい」的な事らしい
前にNHKでやってたっぽい…

>>22
そもそも、石川弁は存在しない。
能登と加賀でかなり方言が違うからだ。
能登でも奥能登と中能登でもそれなりに違う。
そのへんを考慮してスレを進めてくれ。
>>2の言ってる方言は能登の方言じゃないのか？

>>26-27
「がんこ（な）」って、「大げさな」とか「程度が甚だしい」、「やることが
むちゃくちゃ」といった意味合いがあるので、「がんこ寒いわ」という言い方は
ちょっと違和感があります。「がんこに寒いわ」ならまだ通じますが。
故に、形容動詞的な使い方になります。

あと、「たっだ」は「ただっぴろい」の「ただっ」のように、強調の接頭語
みたいなものだとでも思ってください。

>>29
あと、北金沢（森本ら辺）の人は訪問先からの去り際に「ごせっかく」って言ったりも
しますよね。私は金沢南部の人間なので、よく訳せませんが。

金沢中心部…「おせっかく」といいます。
でも年配の方だけね。

>>31
「がんこ寒い」「がんこ遠い」等は普通に使います。
「がんこ（な）」とは若干別ﾓﾉだと思います。

>>3
「かいや」はひょっとして石崎弁の？
だったら「まんで」と同じ意味だったはず。

>>25
ちょっと違う意味だったと思う。
「分かっとっちん」＝「分かってるよ！」
「分かっとってん」＝「分かってたんだ」

石崎の年寄りの話す言葉は外国語に聞こえる。
能登と金沢では方言が違うんですか？

>>35
はい。

「ダメ」のことを「だちかん」
と言いませんか？加賀南部だけ？

>>37
俺もいいます。ちなみに小松生まれ（４歳まで）の金沢育ち。
「めんでー」てしってます。
「めんでーかっこう」・・・みっともないかっこう
「めんでー顔」とかいうよね。

>>37
俺もいいます。ちなみに小松生まれ（４歳まで）の金沢育ち。
「めんでー」てしってます。
「めんでーかっこう」・・・みっともないかっこう
「めんでー顔」とかいうよね。

「だんね」と「だちかん」の区別がつかない
っていう県外の人は多いよね。

羽咋の友人が、お化粧が上手く行かなかった時などに
「ああ〜ヤッコみたい顔になったぁ〜！」
と叫んでいましたが、その『ヤッコ』って何？

だんねー＝どうもない＝だいじょうぶ

だちかん、だちゃかん＝だめ

てきない・たいそい(だるい・しんどい)
やっこやー(ずるいよ)
じぇん・ぜん(お金)
たるい(やる気がない、だったと思う）
七尾の方言。

ぐすい＝ずるい

これ、好きで良く使ってますが、今の若い子は知らないんだよね〜。

「たりー」って罵り言葉だよね

ちみた〜い＝冷た〜い

つっかけ。
ていご。
たるい。

金沢で「しらたき」って言葉あんま使わんよな？俺は「糸こん」て
呼んでたが。こっち（埼玉）の友人曰く「しらたき」と「糸こん」
は別モンだとか？「はべん」と言うと「はんぺん（ふわふわしたやつ）」
と勘違いされた。「かまぼこ」って呼べば通じたんだろうが、蒲鉾と
はべんは違うような気もする。

あてげ。→奇妙な
おてま。→おかし
なす。→弁償する
がんだ。→やんちゃ
みーでら→がんもどき
めろんこ→おんなのこ
えちゃけな→かわいい
ねえさん→おくさん
あんさ、あんか→長男、兄さん
おっさ→次男
だらまめ→さやえんどう？？
かもり→冬瓜？
もねい、もねぇ→病気などでつらい場合
おとば→ばけもの
やいと→お灸？
すま→すみっこ
ちべたい、ちべてぇ→冷たい
きーはる→気を使う
ちゃんこ→座る（子供言葉）
まんまんちゃん→仏壇などで手を合わせる（子供言葉）
熱いちんちん→とても熱い
はつめ→かしこい
はしこい、はしけぃ→（粉塵などで）体が痒い、すばしっこい


小松市出身　さいたま在住者

主に小松付近で使われていた方言。今ではお年寄りしか
使わないようだ。
「あ」の部
あんま・・・お菓子
あてげ・・・いい加減な
あせくらし・・・慌しい
あったらもん・・・勿体ない
あやまち・・・怪我（接骨医のことをあやまち医者）
あしめる・・・あてにする
あきしょ・・・倦きっぽい
あわしゃ・・・間

「い」の部
いしな・・・石ころ
いっけ、いっき・・・親戚
いちゃけ・・・可愛い
ちんちぇ・・・小さい
いきれな、いくれな・・・似ている
いさどい・・・空元気
以下「う」からでかと（たくさん）あるけど
また今度

>>48
しらたきも糸こんも標準語。原材料はどちらも同じコンニャクイモだけど、
製造方法が違う…とはなまるマーケットで以前やってました。
詳しくはググったら出てくるかも。＜要は失念した

>>49-50
小松のみならず、金沢でも使う方言がちらほらありますね。
中には割と若い人も使う単語もあるよ。「いさどい」を「いっさでぇ」って
言ったりするし、気ー張るなんかはしょっちゅう使ってるなぁ。
面白いので頑張って紹介してください。

私、昔は転校生でここの言葉には大変苦労しました。
いまじゃばっちりだけど。

仕事柄、県外の人とよく会いますが「小松の人は何言ってるのかわかんない」
だそうです。

これはどうなっていますか？を「かーでん？」
それはどうなっていますか？を「さーでん？」
分かりますか？
小松地方だけか？

会社のおっさんがたまに言います。
「白江の田んぼ」
意味は「言うだけ」
昔は白江には井草だけあったそーな。
井草のことを「いう」といったそーな
ホンとですか？
誰か知ってる？

>51
製造方法ですか。成る程。ありがとう。

小学生の頃、「シャキる」とか「シャキシャキ」とか、みんな使っていたが
いつのまにか耳にしなくなった。同義で「イサる」っていうのもあったな。
「いさどい」の変化形と思われるが。ニュアンスとしては「シャキる」の
ほうが小人物といった感じだったか。因みにワシは金沢市中南部出身。

「かきやま」は？

しょーもない。

>>55
多分　小松の実家では「いさる」より「えさる」ってかんじだったな

えさる→いばる
えさっとんなまいや→いばってんじゃねーよ
しまっし→しなさい
せぃて、せいや→やりなよ
せぃて、せく→早く、せかす
すんなま→するな
ええがや→いいんだよ
〜や→〜よ　強調系で用いられる
あぐち→あぐら
なぁん→いえいえ
えらい、えれぇ→つらい、くるしい
えろなる→偉くなる、苦しくなる
がっぱ→一生懸命
おんば→乳母車
米をかつ→米を精米する。
じぇんじぇ→お金


おまけ小松超ローカル
「小松にいく」→小松の中心部（駅前や三日市、八日市近辺）に買い物などに行く場合につかう。むかしは中心部が小松町であった名残のようだ、、ばあちゃんとかよくいってたな〜
あと方言じゃ無いけど屋号も豊富だよ

歌の１題目、２題目とか言ってるの石川だけでしょ。普通は１番、２番ってゆーよ。
結構知らずに標準語と思ってる人多いんじゃないけ？

「かたがる」ってのも普通に使ってるけど、通用しないんですね。

うち小松の中心部ねんけど、
若杉のばあちゃんもこっちに来る時「小松にいく」使う〜。

小松の方言、能登よりダサイ。
安宅中のガクランの袖のラインは超ダサイ。
手取川が境界線。

かたがるつかうよな。あと「ごぼる」とか。

「なごなる」＠小松
説明されれば、雰囲気はは理解できる。

>>63
ﾄﾔﾏでも使いまっせ

>50の続き
「う」の部
うざくらし・・・煩い

「え」の部
えとしぎに・・・有難う
えんばな・・・生憎と
えもくりわるい・・・いやらしい　不愉快
えらん・・・いらない
えごふく・・・不平を言う

小松近辺だけでなくもっと広い地域で使われて
いるのもあると思います。

続いてですいません
「お」の部
おえ・・・居間
おいき・・・お礼
おしょうしな・・・面目ない
おやけ・・・財産家
おとましい・・・惜しい
おもいでな・・・心地よい
おぞい・・・粗末
おどつきね・・・悲惨な
おおどな・・・大雑把な
おてっぺ・・・当然顔で

「か」の部
かす・・・調子者
かんしょ・・・大便所
かなし・・・恥ずかしい
かしな・・・裏返し

>>67
「おぞい」って「貧相な、痩せてやつれた」って意味合いもありますよね。
「○○さんに会うてんけど、えらいおぞなりまさって」…とか。
金沢の田舎の方出身の父がよく使ってるせいか、私も普通に使ってたり
するのですが、野々市出身のダンナには「（私と）結婚して初めてそんな
言葉知ったわ」と言われました。

ウゾイ

曲の１題目、２題目は石川でるまで気づかなかった。
やっぱ田舎もんです。

えさどい＝美人
って、能登の山奥だけか？
土地によっては、えさどい＝生意気な
やと言われたけど。

かわいや〜＝かわいそうに

えらん→いらん→いらない

おいね→そうなのよ（加賀の方）
どんじぇーねー→どうしたのよ（加賀の方）
〜げん（小松市）
小松ドーム（要リマセン。公会堂直セオセマ）
丸中（半分モ落チルノニ松高受ケルナマ）

>74
ﾁｮﾄﾜﾗﾀ

「わーきゃーでぇーん」で
「あなた今日はどうしたの？」
になるあたりが田舎っぽくて好きだが。
ま、小松あたり。

>74
私も笑ってもーたｗ

加賀市と山中の間位に住んでたおばあちゃんが、
「おーっとっしゃ、なーも」ってよく言っててんけど、
意味知ってる人おる？もしや、うちのおばあちゃん語なんかなぁ。

「き」「く」「け」「こ」の部
きばる・・・配る
きんにょ・・・昨日
きずない・・・つんとしている
きょくな・・・ひょうきんな

くらわす・・・なぐる

けなるい・・・羨ましい

こすかん・・・好かぬ
こんに・・・こんにちわ　こちらさん
こんか・・・糠
こんじょよし・・・お人好し
ここったし・・・この辺り
こんで・・・これで
こめかち・・・精米
こう・・・買う
こんぼり・・・かたまり

金沢や能登ではあまり聞かないが、手取川を越えた当たりから耳にするようになる助詞（？）
「○○けどか」
なんだか非常に特徴的に感じます。でも使っているのはある程度より上の年代だけのような。

これほっといて。
意味・これ捨てといて。

七尾の友達の口癖…
『こっちこんちまー』　　　こっちへおいで
『…せんちまー』　　　　　…しなさいよ
の意らしいが、なんか叱られてるみたいだったよ。

ダラめろ

「ちゃんぺ」ってなんだ？
むかし金沢行って「ダイェー、ダイェー」って連発されたが意味がわからなんだ。能登いくと「チキネー」。
標準語では「シンデー（しんどい）」だ。

あと、金沢で、今でもあるかはわからんが、「多いもん勝ちヤス」というのをいきなりやらされた。
「ヤス」ってなんだ？？

「多いもん勝ちヤス」って何ですか？
詳細ｷﾎﾞﾝ

「ちゃ○ぺ」なんて言葉を気軽に口にしてはいけません。
お堅い叔母様連中には
「まあ、なんて子かしら！」
なんて、怒られてしまいます。

まあ、オイラのとこではそういう意味です。

[さ」「し」「す」「せ」「そ」の部
さかとんぼり・・・とんぼ返り　さかさま
さっくり・・・作業着
さいさい・・・時々

しょまな・・・下手な　だらしない
しょてで・・・分家
したって・・・勿論　したり
しぇいもむ・・・腹を立てる
しゃもめる・・・腹が立つ
しょこにいれる・・・熱中する

すずんがい　すずんげ・・・蜆貝
すぼぬけに・・・変わり身早く

せしなげ・・・下水溝
せなはげる・・・怠ける

そんねえ・・・そうでない
そんなりで・・・そのままで

ここいいじぃ、まんでにぎわっとるがいね

どいね、他んとこ、たんと人おんがいね
あんま、ちゃべちゃべとカキコしんとこ！！

おいね、やめとこ。
でもここまぜてもろぉてうれしいわ
あぁ、気の毒な…

>>83 はら？もう伝わっとらんがかなあ？
「多いもん勝ちじゃんけん」とか言うやつで、金沢市民のガキどもがよくやってたんだが？
「ヤス」ってなんだ？とずっと思ってた。

やっこ＝乞食
やっこくせー＝乞食臭い、貧乏臭い
わんたたき＝末っ子？<○○まだ〜？のAAでおなじみの動作より
しょみない、しょみねー＝味気ない（塩味無いがなまったと思われ）、しょうもない
げんなめ、げすなめ=直訳できる日本語なし（英語で言うとkiss my ass!）<これも能登限定か？
げす=ケツ、尻、最下位、最後尾。げんなめ、げすなめの略語としても使われる
ながながめ＝久し振り、ご無沙汰
べべ＝ｾｸｰｽ（能登限定？）
ぼぼ＝同上（九州では「まんこ」）

「ぼぼ」の九州弁についてはプロレス中継で
ボボ・ブラジルが凶器攻撃で血を流し、アナウンサーが
「ボボ流血ー」を連呼したため、九州地方から苦情が殺到。
翌週からボボ・ブラジルは「ブラジル」と呼ばれるようになったという
逸話が残されております

べべ好きは江戸弁だと「着物好き」
能登だと「ｾｸｰｽ好き」となります。

>>90
じゃあ能登に逝ったら「赤いべべ着たかわいい金魚」の歌は自粛する
方がよろしいようですね。

もーない⇒ややまずい

やっきねーぞいや「かったるいなあ」

「〜じゃい」とかも言うよね。

>>91
あと、某FMのパーソナリティがよく使う
「加ト　ちゃんペ　ッ」も自粛しましょう

やっきねー→やる気ねぇ。ってことなんでしょ？
なんか変なの・・・てか、おもろい。

みんな「ものーい」って、平安時代の「もの憂し」がそのまま残ってるものって気づいてた？
「枕草子」の「物憂きこと」の「もの憂し」だよ。

「〜しなさい」の意の「しまっし」も、
古語の「し〜」「ましかば〜」が残ってる。

お年寄りの言う「夜」の意で「夜さり」なんかも
古典の時間に習ったよね。

金沢弁って、雅やか〜♪

つっかけ。
なすたてん。

頭巾＝えんまき
男の末っ子＝こっぱおじ
頭＝こべ
痛い＝えたい
行くぞ＝えくぞ
ゲロ＝げー
セックス＝いちゃいちゃ
うんこ座り＝ちっぱじく
金沢＝かなざお
美味しい＝まい
不味い＝まーない
冷たい＝ちったい
外のトイレ＝しょんべごや
仏壇＝なんなさま
ふざける＝ちょうべ

「なーん」「あのぉーんね、」
とか伸ばし伸ばしの波っぽい独特のリズムが外国語っぽいって言われたことある。そうか？

>>97 金沢弁言うな！！石川県の言葉や！

…そうか…
しかし加賀方面の友人は「〜しまっし」を「〜しね」といわれるし、
七尾方面の友人からは「〜せんちま」といわれたので
石川県全体の言葉とは思わんかったよ。

>>100
あの「伸ばし伸ばしの波っぽい独特のリズム」ですが、私は伸ばしている
間に次何を喋るか考えてたりします。
他地方の人が聞いたらぬるく感じるでしょうが、要は時間稼ぎってことで。

金沢の自分は「そうやがいね」って言い方しますが
能登方面の人に「そうやわいか」と言われました。
たしか輪島の人だったと思うんですが、彼女らに言わせると「行く」と「来る」もたまに逆に使うとか。
例えば
「あとで家来んか！？」
「うん、じゃああとで来るしぃ〜」
と言う風に。
それって一部だけのことなんでしょうか？

わかっとっちんわい。
方言って無駄なところが多いよな。「ちんわい」って何だよ…

>>104
小松だけど使うかも。
当たり前のことのように使ってたけど、
今考えると変だね。

>>104　能美小松のみなみな様は「そやすいね」。
くゎな澤は「ゾイ、ガイ」と濁音で見苦しいが、手取以南は「スイ」と清らかで美しい。
加賀市は違うかもしらん。

「た」「ち」「つ」の部
たんくぁ・・・沢庵
たんち・・・男の子
たんびたんび・・・度々

ちんちぇ・・・小さい
ちょっこり　ちょっこし・・・少し
ちょんごする・・・玩弄する
ちょうつける・・・片をつける
ちびる・・・出し惜しみをする
ちゃっと・・・はやく
ちゃんちゃと・・・さっさと

つぶ・・・タニシ

>>108
「ちゃんぺ」もいれれ。

>109
よほど気になるのですね。

「て」「と」「な」「に」の部
てんぽな・・・法外な　大変な
てんでんが・・・めいめいが【標準語かな？）
でてっぽぽ・・・山鳩
てご・・・籾入れ
てきねえ・・・腹がへった
てきで・・・手伝い

とんかす・・・おから（豆腐の粕）
とっとく・・・貯えておく

なんぞげに・・・粗略に
なだればす・・・めちゃくちゃ

にっきんな・・・粗末な
にか・・・籾殻
にんご・・・藁の芯

>>111
小松市役所近く（でもないか）の「テンポナー」というお惣菜屋さん、
「てんぽな」という小松弁から店名を付けたと聴いたのですが、金沢人の
私には「？」でした。でも小松から離れた頃にやっと理解。
ちなみに店構えはとてもかわいいです。どこがテンポナーなんけ？と
尋ねたくなるくらい(笑)。

小松もんだが消防、厨房の頃語尾に「うぇー 」「じぇー」をつけてた。
市内の高校行ったら誰も使わないので使わなくなったけど。
「うぇー」は「がい」とほぼ一緒な使い方で、「じぇー」は「〜ではないか！」ってかんじ。

「うぇー」は結構使うなあ。
「昨日映画行ったうぇー」（昨日映画見に行ったんだよ）みたいな。
「じぇー」というか「ぜ」は使う。「じ」と一緒かな。
「どうしたん、宿題しとらんぜ？」（宿題してないね）

「ね」「は」「ひ」「ふ」の部
ねまる・・・座る

はやつきん・・・マッチ
はがむく・・・反抗する
はばし・・・積極性がある
はんちゃぼ・・・中途半端

ひんまから・・・午後
ひなか・・・半日
ひらがり・・・昼食に帰ること
ひとかたき・・・一食
ひょつんと・・・突然に
ひときび・・・一燃やし

ふたんなして・・・二人で

金沢で『〜しまっし!!』って言うことを、
加賀では『〜しね〜や!!』という。
『はよ、しまっし!!』(急ぎなさい)を加賀で言うと、
『はよ、しねーや!!』(死んでしまえ)となってしまう。

加賀って加賀市のこと？

上のほうでも多いもん勝ちの話題が出とったね。
それと似たような話なんだが、チーム分けジャンケンで
「ぐーきー　ぐーきー　おともんやす」
って言うけど、「おともんやす」って何だ？

あと、このチーム分けジャンケンは金沢だけらしい。
小松の友人は「ぐーっぱ」だったと思う。

「はばしい」は「賢い」とか「頭(・∀・)ｲｲ！」の意味だよな。どっちかってゆーと

今日いか〜、なんかちきなぁかったもんで医者行ってんて。
ほしたらさ〜、胃が荒れとるかもしれんとか言われて検査もしてんて。
ほんでも検査の結果なんも荒れとらんかってんて。
結局ストレスやろと言われてんけど、そんねんたら高い検査せんといてま〜。
7000円もとられてしもて、あした飲みに行けんがんになったいね！
医者行かんと服の一枚でもこうとけば良かったわ。
あ〜も〜や〜なってきたわ。

↑誤爆スマソ

>>118 それも思い出した！！小松ではやんないんだよ。
小松の人間にいきなり知らんルールを強要しおって！！

んで、あなた、金沢の人でしょ？金沢の人でも言葉の意味はわかんないのかな？

>122
あ、どうも。118です。
私は純粋な金沢の人ではなくて、保育園の頃に富山からこっちに来ました。
そのときは何て言っているのかすらわかんなかったんだ確か。
その後色々な金沢人に意味を聞いたけど、皆「わからん」って言ってたな。
「お供します」が訛ったんかねえ、というのも聞いたけども、正しいのはわからんです。

誰か知ってる人いない？

小２のとき、金沢市内中心部から北部に転校。
その土地では「ぐーきーおーたもんじゃ」でした。

つまり「ぐーときーの合った者」と言う意味と理解しております。

私等のトコは
「きーにゅーやすっ」みたいな発音でした。

うちんとこは「グーきーぐーきーおっともーやすっ」って聞こえる。
多分、１１８と同じふうに言っとるんやと思うけど、
もとは１２４の「おーたもんじゃ」なんやと思う。
実は、今でも何て言ってるのか正確には分からない・・・

>>116の変形で、しましま連呼ってパターンがありますね。
金沢以外の人に説明する例文みたいなモンですが。
『どっちの服着てけばいいが？』
『しましまにしまっしま。』

大阪のチャウチャウ連呼と同じっすね。

「へ」ほ」「ま」「み」「む」の部
へしない・・・待ち遠しい
へねくらし・・・歳を取って見える
へだるい・・・腹がへった

ほったらかす・・・打棄てておく
ほうや・・・そうだ
ほっこりせん・・・思わしくない
ほどれもねえ・・・物凄い

まんぷ・・・トンネル

みーま・・・見なさい
みっか・・・見るか

むしぇい・・・心配な　どうしよう
むくっしょな・・・無愛想な
むだかる・・・もつれる

（除雪）

>127
「ネジねーじー」（ネジ無いじゃん）
「ネガねーがー」（ネガ無いの？）
も仲間に入りますね。


そういえば飴を「ちゃん付け」するのも石川（北陸？）だけみたいですよ。
そういえば「飴ちゃん」ってテレビとかでは聞かないよね。

>127
>>130
「ネガねーがんねーがー」と３回続ける場合もありますね。
あと、しばらく前に見かけた新手？の例文で、
「男おっとこに女おんなまいや！！」
というのも。

>>128
ほったらかすは標準語だろう
「ほっつける」「ほっぽつける」はほったらかすの意味で
能登外浦方面では使うかも

>>127,130,131
FM石川の藤田みさがたまに言います
「しましまにしまっしま」
「トンガ逝っとんが知っとんが？」
「ネジねじってねーじ？」
「男おっとこに女おんなまいや」
と、あといっこなんかあった

「ネガねーがんねーが？」はそのもういっこだったっけか

>127
>>130
>>131

ＦＭ石川で藤田みささんがやっとる番組で
「石川弁の五段活用」だったか、
そんな例文をやっとった。
あともうひとつあったような気するけど思いだせん。

石川の方言でねーがやけど、以前聞いた
東北地方の極短会話。
「どさ？」＝＝＝＝何処へ行くの？
「ゆさ」＝＝＝＝＝お湯（銭湯とか温泉）へ行きます。

「校下」と言う言葉も石川特有の言葉だと、昔北國新聞でやってた
方言の連載で知った。

>135
１限目、２限目の「限」もそうですね。
全国では「１時間目」ですし。

>>135-136
初めて知った。勉強になるな、このスレ。

>>136
全国的に｢限｣です。

１時限とか言わない？

そういえば前にﾁｭｰﾔﾝが能登・金沢に来た時に（某番組で）
「気の毒な〜」という言葉を覚えて帰ってたな。
しばらくテレビで連発してた。

>138
方言です。
大学の講義で習った。

>>130
「飴ちゃん」は関西でも言うみたいだよ。

uu

始めの方の話で恐縮ねんけど、「いう」って「いぐさ」の事やったんやー。
昔、農薬とか売っとる所で働いとった時に、ばぁちゃんに、
「へー、やら、ゆー、枯らす薬ねぇがん？」って言われて、
「Hey? You?なんじゃそりゃ？」って感じやった。
関係ないけど、岐阜やったか、どっかの焼酎で「ちゃんぺ」っていうがが、
あるって聞いた。誰か知っとる？

小松の南のほうは昔、イグサで有名だったんだけどね。

>143
空の一升瓶をどこかの飲み屋で見たことがある

親がよく「あっくりした」と言うのを聞く。
意味はわかるんだけど、他にこの言葉を使っているのを聞いたことない。
知ってる人いる？
ちなみに加賀市。

あっくりしたっていうよ。
ちなみに加賀よりの小松市。

>>140
そうなんだ。具体的にどの地方で使う方言か分かります？
ちなみに滋賀でも限て言います。

>148
具体的にはわかりませんが、恐らく関西中心の関西圏で言われているのではないかと。
大学生の「3回生」も同じで、関西中心に言われているが、標準語ではないとか。
石川も関西圏ですから、関西と同じく「限」なんじゃないでしょうか。
こういう方言を「気づかない方言」または「気づきにくい方言」というらしいです。
いやあんまり講義内容覚えてないからこれ以上は勘弁（ｗ

>136
「限」や「校下」は限定。。。という話がありましたが、
小学校の音楽の時間では、「1題目、２題目」と言いますが、あれも
地方限定だと思うよ。
関東では「1番目、2番目」だね。

「もみじこ」が方言だと知ったときには衝撃でした。

「もみじこ」ってなんだ？
ちなみに俺は「えんぞ」と「げべ」かな？東京来て３年目位に知った。

能美小松以外でも「げべ」っていうかな？

>>149
ありがと。てか石川って関西圏なんだね(当方滋賀出身)。
西日本なんだか東日本なんだかいっつも分かんなくなる。
石川の人に聞いても分からんって言われたし…。
脱線してごめんね。

「もみじこ」…たらこです。

「げべ」…金沢市内、どこでも通じますよ。
でも「えんぞ」って知らないですわ。

石川は完全に西日本。大体語尾が「〜やさけ」。「〜やさかい」とのんびり言う人もたまに「おる」くらい。
本来の西と東の境は富山、新潟県境の親知らず、子知らずなんだけど、戦後、東京の地位が上がって、富山市は東京へ就職、高岡市は大阪へという風に、少し境が西側にずれては来ている。

えんぞは道路わきの溝、排水溝だよ。標準語だとズバリ挿すやつがないんだよね。
そういや「もみじこ」あったなあって思い出したかな。でも、あんまり家では食べなかったから、印象薄い。

ココの方言は、けっこう綺麗だな
オラほぉは、こきたねぇすけのぉ

「こきたねぇ」＝すごくきたない

邪魔してｽﾏｿ

＞156
こっちでも「こきたねえ」って言うよ。
「こきたね　カッコしてどこ行けん」
（この場合、親の意にそぐわない服装という意味もある）
よく親に言われたよ。

>>157
おおぉ　通じるがだな

>>156
新潟ですか？
ＴＶドラマで聞いたことあるなあ、「〜すけのぉ」っての。

>>159
当りです

159さんには、こちら豪華な賞品
「魚沼産コシヒカリだと思われるタイ米　かな？、約23ｇ」を送ります
なお、住所、氏名、電話番号は念力で送ってください
念力が到着しだい発送いたします

お邪魔しました

>160
いいなあ米。
俺も念力送ろっかな。

ところでＣＭでやってる「あんたがおるさけ行くんや」って
すごい口説き文句だよなといつも思う。
俺だけ？

能登では、「なぁも」と言ってますが
これは「いいえ」という意味で？
新川では「なもなも」と五月蝿いですが
意味違う？

＞＞162
多分同じ意味だと思います。
金沢の自分は「なんも」と言いますが…。

ちゃんかい

鉢のことを「ちゃんばち」と言わない？

>>164
「ちゃんかい」はちと違うだろ（w
方言といえんことはないけど

>>164,166 なに言てるのかｻﾊﾟｰﾘ？

うちの死んだじいちゃんは「そうだ！」というのを「したって」とか「したっち！」とか言ってた気がすんだけんども。
あと自分のことは「ウラ」と言うとったバイ。

>>167
【ちゃんかい】
金沢市金石海岸の俗称。
サーファー、ボディ−ボーダーがよくいる。
その昔、夜のナンパスポットであったため。
ｾｸｰｽ相手を探す場所として、「ちゃんぺ海岸」
を略してこの俗称が付いた。
騒音問題、喧嘩などのトラブルが当時問題となり、
現在は地域住民と警察の巡回により、一時程の
にぎわいはない．．．かも。

つーことで、方言がいちおう入ってはいるのです。

「め　も　や　よ　り　わ　ん」の部
めんで・・・醜い
めとにする・・・馬鹿にする
めろ・・・女

もねえ・・・つらい　体がだるい

やくちゃむない・・・とんでもない
やいこ・・・休日
やすんぎょ・・・田植え後の休み
やけのやんさ・・・自暴自棄
やこい・・・柔らかい

よばれ・・・饗応　宴会

りくつな・・・理に叶った
りん・・・小さな鉦

わりゃ・・・オマエは
わっら・・・あなた方
わやく・・・戯れごと

んな・・・なあ（呼びかけ）
んまそな・・・太った　大きな

金沢で「めんで〜」といったら。大笑いされたことがあるんだが・・。
「ゾイや、ガイや」のブンザイで、ほんま腹立つ。

「だら」を最近さっぱり使ってないなあ。
子供の頃は喧嘩でしょっちゅう使ってた覚えあるんだけど。

最近は「だら」という言葉自体に違和感を覚えるほど。

しゃんがこべ

>>171 まじか？？石川を離れて１０年。親兄弟が相手のときははもちろん、こっち出身の女にも俺はガンガンつかっとるぞ。「ダラ」。
しばらく帰ってないけんど、今年の盆は帰るぞ！！

関西で使う「アホンダラ」と、こっちで使う「ダラ」ってなんかつながりあんのかね？

>>174
どーやろ？
わからんわ。

「えんな」って小松でしか使わない？

「えんな」「えーんな」
はがゆいの意。
歯痒いな→はげーな→えんな　と転じたと思われる。

中能登でも金沢でも使うよ
奥能登は分からんけど

>176-177
金沢は「えーま！」かと思ってた。
あれ、「えーんな」って言ってるの？

>176-178
｢えーんな｣は使うよ。
珠洲でも。

小松のほうで、妻の事を「じゃーまー」って言ってたような気がする。

金沢でも言うよ！
でも最近はほとんど聞きません。
私の父なんかは「うちのじゃあまが…」とよく使っていました。
懐かしい言葉ですね。
あ、父って生きていたらもう80歳近い…う〜ん、古い言葉なんだなぁ。

「えーんな」は能美小松でも使う。

「ダラ」は、実は出雲（島根県西部）でも使います。出雲出身者とその話で盛り上がったことがあります。

「ロートル」とかは実は中国語なんだよ〜とおふくろ（５０歳）に聞いたら「ジャ〜マ」もそうじゃないか中国人に聞いてみろ、とこないだ言われました。
もちろん違いましたが。

面白いのを見つけた。
http://www.kaganokuni.com/data/campaign02.html

「そんなに早く」って感じの意味のことを
「はやんまに」
って言わない？
金沢で通じなかった覚えがあるんだが、、

>184
小松のおばあちゃんなんかは使うよん。
「はやんまにきたんか」とかね。

ところで、「ちょっこり」ってやっぱ、方言なんかなあ？

>>185
ありがと

「ちょっこり」はやっぱり方言だろうなあ
「ちょっこし」とオレは使うこともある

関係ないけどなぜかネスクから書き込めない
君は書き込めてるようだけど

ひんねま→ひるね

>186
へ？別に普通にｶｷｺできるけど…
なんでだろうね。

「あ〜、いいかざするねえ〜」

この意味がわかるのはどのくらいの範囲だろう…

>143
「ちゃんぺ」と言う焼酎は確か岐阜県の焼酎だったと思います

私の住んでるところだけかな?(もちろん石川県)
しんどい→たいそい
というのは・・・
あと、強調の意味で「かち」付けます
かち殴る　とか　かち殺す　とか・・・

蟹のことは「がんち」といいますか?

「大層な」でしょ。
普通は物なんかもらったりしたとき「あ〜ら、たいそな〜！！」っていう使い方が普通だと思うんだけど。
「かち殺す」は方言なの？

蟹のことをうちの爺様は「ぐゎん」と言っとりました。

「だんだ」…子供に対して、お風呂のことを父が言っていました。

「さぁ〜だんだ入ろう」って…しかし父は津幡の人なんですが、これって河北郡の言葉でしょうか？

>>188
小松の上の方の町出身ですがわかるよ

「ざいご」とか「ざいしょ」ってのも方言かな

>192
ざいご・・・在郷　ざいしょ・・・在所と書くのかも？
確かに使うけど、方言かどうかよう分からん。
「濁音　半濁音」の部
がりんぼ・・・やせた人
ぎゃりがばば・・・蛙
ぎんとな・・・四角張った
ぐす・・・ずるい
ぐるり・・・周り
ぐどれる・・・不平を言う
ごぞっさま。。。ご馳走様　ありがとう
ごたむく・・・いらぬ事をしゃべる
ごいっそくに・・・一目散に
じゃまない・・・大丈夫
じょんな・・・変な　面白い
ずめにする・・・倹約する
だんね・・・いいえ結構です
だらくさい・・・ばかばかしい
だっちゃん・・・駄目
でかと・・・沢山
でえ・・・座敷
でんろ？・・・どうしたんだろう？
どんぎり・・・袖なし羽織
どくしょな・・・どうしようもない
ばんしょ・・・とうせんぼ
ばっっちゃめろ・・・お転婆
ばっちょ・・・そらみたことか
べんこな。。。口上手な　おませな
ぼち・・・餅
ぼこい　ぼっけ・・・間抜け
ぼう・・・追う
ぼかす・・・ぼんやり
ぼっこりした・・・鷹揚な

今まで挙げた方言の幾つかは若い人には全く理解できない
言葉もあると思います。

>190
＞「大層な」でしょ。
普通は物なんかもらったりしたとき「あ〜ら、たいそな〜！！」っていう使い方が普通だと思うんだけど
そうとも使いますが、
私の言ってる「たいそい」は、しんどいの意味で使います
「風邪ひいてたいそい」などと使います

かち殺すは方言じゃないんですか?

どんぶく・・・そでありのどんぎりだっけ？
がんだ・・・悪がき
だらまめ・・・さやえんどう？
おとば・・・ばけもの
おんば・・・乳母ぐるま
だてこき・・・かっこつけ屋


番外編（町内方言
みっき・・・えんがちょ（笑）
だぶるみっき・・・すーぱーえんがちょ（笑）
ぐろみっき・・・いわゆる軍艦、ハワイ、沈没のじゃんけんゲーム

ハンドルきれまー！ブレーキ踏めまー！とか言われたって話を聞いたことがありますが・・・あめまー！

　友達が福井の痴呆老人施設を介護の研修で訪ねた時、
「おじいちゃん、〜け？」と言ったら即、
「アンタ石川のモンやろっ」って言われたそうです。
　その辺、痴呆といえど敏感なのかしらん。

みな、あまりのショックにレスが止まってしまいましたが、・・・安心してください。
「おじいちゃん、〜け？」は標準語です。
そのおじいさんはエスパーなので石川県人とわかったのです。

歯痒い＝はがえしい、はがいしい？

今日金沢から松任中央病院に用事あったしJR乗って松任９:３６に
着いてんけど松任駅発の病院行きバスは９:３５発車で
たった数秒の差で乗れんかったわいや。はがえしいぞいや！！
しかも９時台のバスもうないし、１０時台は４３分までないし。
最　悪　や　っ　つ　ー　げ　ん　わ　い　や　ー

>>199
なんや、かっちついておらんぜ。
そんな1時間もまてんちんね。
なにして、まっとったん？

「かっつく」(ぶつかる）って南加賀だけ？

南加賀って、手取以南？加賀市、江沼郡のこと？
俺は加賀市にいとこがお〜れんけんど、「〜のや」とかいって、石川県の中でもちょっと違わんね〜けと思とってん。
んで、こないだ福井県人と交流してんけんど、俺のいとこと似とる言葉使とったは。

>200
タクシー乗ったわいや〜

154>>「もみじこ」は明太子のことです

そうか、「グーキー、グーキー、おっともーいやす」は方言だったのか。
まあ、ガキんちょの時しか使わないからね。
「しゃきる」も最近聞かないな。

＞204
いや、うちんとこでは「もみじこ」はたらこです。
ちなみに金沢市内ですが…。

うちの父親が金正男のことを「きむ・じょんなが」と言ってますた。

てか、たらこと明太子ってどう違うの？
味を付けたのが明太子？

漏れの中では
もみじこ＝たらこ
明太子＝辛子明太子

>>209
同意。

>>209
ワシも同意。

でーげさ？　→　どういうこと？
どとな　→　むちゃくちゃな
どんねー　→　だいじょうぶ
はよせーま　→　早くしてよ
おじま　→　次男
かてーこ　→　賢い（行儀良い）子共
うまそ　→　たくさん

>>207 石川各地で繰り広げられたギャグかと・・。

>>212　以前、珠洲の殺人事件でのインタビューで「でーこっちゃ」という発言をアナウンサーが理解できず、笑ってしまったのを覚えておりまつ。

どんこしっとるけ？

>>214
どんこ=どてら
はんちゃ=ちゃんちゃんこ

松任に来て、おばちゃんたちがちょっと大きめの服を着たとき
「だばだばやがいね」
とか、ほとんどのおばちゃんが言うんですけど、「だばだば」。
これって松任だけ？小松では聞いたことがないんですけど…

>216
家でも言うよ「だばだば」

金沢でも言います「だばだば」

小松でも言います。「だばだば」
でも、ぐっしょり濡れたりしたときも
「だばだばんなった」って言うなあ。

松任市のホームページに方言集があるげんぞ！
いっぺん見てんまっし！おもっしいさけ^0^
http://www.city.matto.ishikawa.jp/03johou/syuppan/bunkashi/hogen/index.html

「だぼだぼ」じゃないのか？

むぎつぶ？

漏れ輪島人だけど仕事で１年ほど金沢に住んでた時期があって
微妙な言葉の違いに苦労したよ。
「〜がいや」は輪島では「〜がいえ」、
「〜わいね」って場合は「〜うぇね」、
「〜やじ？」は「〜やぜ？」とかその他もろもろ。
「〜やぜ？」なんてうかつに使うと標準語の「〜ダゼ？」と勘違いされ
カッコつけてるつもりか？なんて勘違いされる始末。
そのうちどう喋っていいやら分からなくなりますた。

「〜やぜ」は富山弁だけだと思ってた。
石川でも使うのね。

（除雪）

＞２２４
これが福井へ行くと「〜やざ」になる。

わっら　だらなこと　ゆーとんな　まいやー

うっせーわいやー

なーん　ゆーとれーん　われぇ

「われぇ」って違うでしょ？

「わりゃ　くさん！」ってのは昔よく聞いたなぁ…。

ちょっこり　ちごただけや　がいやー。

ワシ、小松の子と遠恋しとれんけど、やっぱいいわ。
石川弁は・・・
小松に住んどったけど、また戻りたいなって思うわ。

語尾に「〜け」てつけるのは方言なん？

>>233
語尾に「〜け」が来るのは金沢弁だけとは限らんでしょう。標準語だって
「そんなこと言ってたっけ？」みたいなのがあるし。

＞234
233さんが言ってるのは、多分
「そうなんケ？」のケだと思われ。

「わりゃ、もうちゃんぺしとらんねえけ。」の「け」
標準語だったら、「君はもう性交を経験してるんじゃないのかい？」
この「け」の使い方は独特よん。

さっきから、みんな「わりゃ」とか使っとるけど、
最近そんな言葉使わんがんないけ？
ワシはあんま使わんけど。どんなもんけ？

輪島です。
えんこ、とんころ→うんこ
屁→へくそ
ちきねぇ→苦しい、つらい
えざけぇ→気色悪い
やねこい、やねけぇ→ベタベタする
ぜーご→田舎、山村
げす→尻、一番最後、後につく（げすについてこい、げすについて行く）
えお→魚
えげ→魚の骨（えげという海草もある）
がんち→蟹
かちます→殴る
なおす→かたつける
ちゃんちゃん→子供のマ○コ
チョンチョロ子供のチ○ポ
ねまる→座る
いのく、えのく→動く
他、じょじょ〜、おこらいえ〜、そくせぇ、等など（うまく説明できん）
今から行くことを今から来るというのはあたりまえのように使う。　　長くてスマソ

輪島郊外出身の叔母さんは「違う」を「べっちゃ」と言ってたような気が・・。

>>239
気のせいです。

輪島の物ですがこのスレ今日初めて見つけて、爆藁しますた。
ちきねぇ　は　ちきないとも言います。
ぜーご＝ざいご＝ど田舎
ごみ＝ごっさ
どぶ＝えごた
むかつくー！＝はがやし〜！、はげし〜！
きさくな人＝わさわさした人
うるさい！黙れ！＝げっさな！
味が薄い＝しょむない
あ〜あ、めんどいなぁ＝あ〜ら、もってっしゃな（ニュアンス的
つかまえる＝ちゃーめる
やれ＝やれまん！やれまんえ！
違う＝ちごう
なんだってんだ？＝な〜んやちげら
ぼこる＝かちまわす

今日はこの辺で（笑

あ〜ら、もってっしゃな・・・

小松弁です。
ぜーご＝ざいご＝ど田舎
むかつくー！＝はがやはげし〜！
味が薄い＝しょむない
やれ＝やれまん！
違う＝ちごう

さがってきたのでage
こないだ客が「カワベル」あるか？と聞かれました。
どうやら革のベルトのことだったのですが「カワベル」ってつかいますか？
それとも石川県の方言なのでしょうか？

ここ初めてくるけどおもしーねぇ！勉強になるわ。

>>242
カワベルって聞いたことないです。

知らんだ、とかみたいに語尾に「〜だ」を
そうなんかえ？　とかみたいに相手に問いかけ
るとき語尾に「〜かえ？」をつける。

〜しなくていい、というのを「〜しんくていいｏr〜やらんくていい」
（そんなことべつに）いいじゃないか！というのを「いいがいやぁ」
と言う

南加賀の人に多いらしいです。

南加賀以外は「いいがいや」といわんのか？

ちなみに「駄目だ」の意味の「イカン！」は方言くさいので使わないほうが良いようです。
「あかん」か「いけない」じゃないと駄目のようです。俺はいまだについ使っちゃうんですが。

あと「みにくい信号だな」も方言。東京で連発してたんですが、こっちの連中は「醜い信号」と俺が言うとると思ってたみたい。
「見づらい」が標準語のようです。

>>244-245
金沢でも言うよ＞「いいがいや」
一応男言葉なので、女性は「いいがいね」を使いますが。
あと「見にくい」ですが、変換候補に「見難い」ってのが出るため方言…と
までは言い切れないのでは。

>>245 「いかん」とういう言い方「そうはイカン崎〜！」って悪の枢軸、
公明党が選挙の
時流行らせようとしていたから方言じゃないと思う。
見にくい、はどうなんやろ？ちなみに、使いにくい、っていうのは
別に方言じゃないし。

「見にくい」は方言じゃないみたいですよ、辞書にそのまま載ってるし。

>>247
「そうはイカン崎〜」は
「そんな風には行かせないぞ」のイカンではないかと思います。

日本語って難しいわ…。

寺井の人としゃべってるとよく「おいやぁ」っていいます。
「ﾎﾝﾄや」って意味らしいけど寺井だけ？

ごめんなさい。両方とも東京で通じました。
俺は見づらい標識なんかがあると、「あの標識、みにくいアヒルの子やな〜」というような、「見にくい」と「醜い」を掛けた、絶妙のギャグを飛ばす癖があったんですが、こっちのやつらはウケが今ひとつ。
キョトンとしてリアクションがないんですよ。
てっきり言葉が通じないから、方言だから、この絶妙のギャグがわからないんだと思ってたんですよね。
単に、東京の人間にギャグセンスがないだけの話でした。

私東京の人じゃないけど、寒いわそのギャグ…。

『ダンディ坂野』みたいよ、観客笑わずに本人だけ笑っている。
あ、そんな彼は石川県出身だわ。
（すぐ「あの人は今」に登場しそう…。）

ダンディー坂野って石川県のどこの出身か分かりますか？

>>253　加賀市って聞いたことあるような、、、？

ところでキビショ（＝きゅうす）って方言？

>>250
小松、加賀でもそーいーます。
「おいやんなあ」→そーですね
「おいや、それ、ちごとっそいや」→ホントや、それ間違ってます。

能登のある町の祭り歌（？）で頻繁に聞く言葉
「べべしぇと！！べべしぇと！！べべしぇと！！」
ヤラせろ、犯すぞ、という意味らしいです。
その昔くじり（女を犯す）祭りといったらしく、祭り中に犯されても
文句が言えなかったそうです。

どこの町かお教えください。
ほんとなら、民俗学的な価値がある。
その町にとっても名誉なことです。

>>256
違う。「ヤらんかい、ヤらんかい」と出歯亀が覗いている相手を煽っている。
この場合、覗かれているのは信仰の対象。

>>257
今はしっかり検挙されるからやるなよ（w
町民同士なら示談にもっていけるが、余所モノは
男は捕まる、女は「あきらめろ」で終わる。
女だけの行動は禁物、単独行動もってのほか。

祭りそのものは「男の神様が女の神様に年に一回逢いに行く」という
七夕に近い祭りなのに、七夕はその様子を暖かく見守っているのに対して
この祭りは年一回の逢瀬に生暖かく煽りを入れる祭りなのです。

ダンディ金沢の人って聞いたよ〜・・本当は加賀なの？

このスレ見て思ったけど同じ石川でも能登と加賀で方言が全然違うね〜
特に小松の方言が全く分からなかった。。

>>258 どこか、教えてよ〜。そこまで解説しといて具体的な場所いわないなんて。
今日眠れないよ。

俺は、輪島、小松、金沢に縁があるというか、住んだことのある、加賀能登混血児です。
加賀市にいとこがいるので、そこの言葉も知ってます。小松と輪島が違うぐらい、小松と加賀市も違うと思います。
金沢では「言葉が違う」といじめられまくりました。小松弁が一番得意すね。

県外出て、「おもしー」が方言だと知ったときはさすがにあせったね

>>256,258
すごい祭りだな
この場合「『べべ』しねえか」ってことですけ？

>>262
その通り。祭り唄の一節にも
「あんか、喜べ、こんだ来る嫁はべべ好き」
（訳：長男喜べ、今度お前の所に来る嫁はｾｸｰｽ好きだぞ）
という節がございます。後半忘れた(w
あと、「どっちゃんぺかちころがいて目が覚めた」とか
（訳：ﾏｿｺに入れたら目が覚めた）
その日しか聞けない地元限定祭り唄があります。

他にも某地区で当時高校生女子がキリコ担いでて、酒に酔って脱いだとか
（以後女子の祭礼参加禁止令が出た。現在も続行中）
某地区が新調したキリコの首をある人物が折って当人は半ご（ry　とか
昔は祭りの翌日が中学の実力テストの日で、二日酔いの香具師が
続出、さんざんな結果だが教師黙認とか（今は日が変わったのでありえない）
伝説に事欠かない祭りではあります。
その一方で、法被着て休憩先の民家へ「いー祭りやねー」と言いながら
なだれ込めばタダ酒タダ飯呑み食い放題など、祭りならではの特権も。

幼少の頃、「赤いべべ着たかわいい金魚」の唄で変に萌えたのは秘密だ（w

なぜか出てないので・・・

　か・・・これ
　さ・・・それ
　あ・・・あれ
　
　か、かーか、か？

>>264
訳すと「これ（が）奥さんか？」ですねw
奥さんは「かあちゃん」でも可。
これらの「か・さ・あ」は「っか・っさ・っあ」って感じで発音すると
よりリアルかなと。「っか何じゃい？」みたいに。
「ど（＝どれ）」はないよね。

九州弁の「とっとっと！」みたい。

「（これは）とってあります」の意

かーか、かーかーか？

あとまだでてきてないみたいやけどかたちんぱをわすれたらだめやがいね
東京で使ったら、ちんぽみたいっておとこにばかにされたわいね

あとあたしは松任ねんけどじゃんけんは
グーっパーでくーみつーくりーましょーぉね！
やったわ

急に「びれてわかしい」を思い出した。
方言とは言えんか。

何のことをいってるのか、わからんぞ？？

石川テレビのＣＭに使ったコピーです。

「びれてわかしい」…「しこるまつていめ」みたいな。

がいしゅつかもしれないですけど、

かてもんじゃ＝しっかりした子供だ
はがやしい＝うっとうしい
なんも＝いいえ

根上在住です。

そういえば，「こけ」は方言です。標準語は「きのこ」らしいです。
でも「きのこ」って童話にしか出てこないイメージがあるのは私
だけでしょうか。

能登は「こけ」＝「苔」
「きのこ」のことは「みみ」といいます。

けっこうきのこを「みみ」という地区は県内外問わず多いらしい

>>272
そうそう、東京できのこの事をコケっていったら馬鹿にされたことがある。

>>273 漢字からして「茸」だもんな。

みみとり、こけ取り

>>273
能登にすんでたが「みみ」は初耳。いや、洒落じゃなく。

俺が東京に来て伝わらなかったのは、
「よしかかる」＝「よりかかる」（分かりそうなもんだがな……）。
面倒くさい、の意味の「じゃまくさい」。
「いじっかしい」も無理でした。
反面、「だら」は有名なのか伝わる。

関西の「あほんだら」から伝わるんでしょうかね。
ちょいと用法が違いますよね。

>>277 前スレにあるがいね。
http://www.kaganokuni.com/data/campaign02.html

>>276 俺は小松弁と輪島弁を知っているが「みみ」も「こけ」も知ってたぞ。
親父は若い頃から茸を取る趣味があって輪島では「みみとり」小松では「こけとり」と言っていた。

がっぱ

みんなすげーうぇれ〜
おれなんかぁ 上京したときぃ 「どうしよう、むせぇむせぇ」と連発しとったんやけどぉ<br>
寮のおんなじぃ部屋のツレがぁ 目をパチパチしとれん。<br>
「どうしてん?」 と聞いてみても目をパチパチ。<br>
そんとき思ったんやけどぉ、コイツ「夢精・夢精」と思ったんやとおもうわぁ。<br>
そんなオイは現在鹿児島在中。
# スンマセン、久々に方言書くと難しい…(言葉ならすぐ出ると思うが…)

ダンディ坂野は加賀市の呉服屋の息子（たぶん）
一時期、片町のある店で働いていた。
ちなみにフルーツ坂野とは関係ないので要注意。
１０年くらい続いている片町のバーで聞き込みをすればすぐ分かります。
狭い町なので結構つながりがある。

ちなみに、
俳優の奥田エイジがあるバーで
「おまんこしようって金沢じゃ何って言うんだ」と騒いでいた時に、
「ちゃんぺしよう」と教えたのは私です。
誉めて下さい。（ちょっと用法が違う気がするけど）

「体がひどい」のひどいって方言だったんですね。
奥さん（京都人）に言っても通じなかった。
衝撃だった。

>>282
それはどの地域のいいまわし？

俺は、金沢から能登に引っ越したとき、
いっさでーが通じなかったのと、
わんつくりんのせっ、がつうじなかったのと、
ぐーきーぐーきーおともいやす、が通じなかったのが、
衝撃だった中学生の時の想いで。

小松では「ひで〜、もね〜、えれ〜、しんで〜」はわかる。
「ひでぇ〜」は金沢では「だいぇ〜」これは富山でも使う。

「イッサデ」は金沢では子供でも連発するが、小松では若いやつは使うかなあ？
でもおっちゃんで「いさどい」使う人は知ってる。

東京で「こそがしい」って言ったら通じなかった。
かなりショックだった･･･

「じろうみみ」もしくは「じろみみ」って方言？
耳垢が湿ってるって意味なんだけど

なすびのイントネーション。

なすび（「び」もしくは「す」にややアクセント）→石川
なぁすび（「な」にアクセント）→関東、もしくは全国？！

なぁすび（関東風）だと芸人の名前だろっ？！と思ったけど、
普通にそういうふうに言うのだと知り、ちょっと衝撃。

>>287
関東では（なす）だけですよ〜ん!!
関西系（石川含む)はなすびですよね!?
この前、浜ちゃんの嫁がTVでも言ってました。

石川も「なす」だけのような、、

袖「ちょんちょん」やぞいねって方言なんけ？
この前ドン小西はTVで言っとってんけど、自分が大阪住んどったとき通じんだしな。
「かたがっとる」も方言やよね。いい味出しとるがに。

ない「うぇ〜」とかも方言やろ。
小学校んとき、うぇ〜って文字にするとどうやって書くんかみんなで悩んだなー。

ってかここに書いてある方言わからんのいっぱいやー。

>>290
私は袖「ちょんちょこちょん」やぞいねって言うよ。まぁ、似てるけどｗ

>>290 「うぇ〜」ていうのは金沢だけじゃないか。

>>289
いや、石川は「なすび」だ！

こだわってるわけじゃないけど…「なす」は上品ぶった人が使っていたように思う。

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　方言なのか微妙だけど、やだヨーグルト〜♪の唄って石川だけ？？
時々、石川人でも「ナニソレ？」って言われるけど…

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