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223私だ:2011/12/20(火) 14:12:28 ID:tLYciggA [ U083220.ppp.dion.ne.jp ]
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224雪ん子:2012/01/24(火) 10:17:34 ID:Dqdqy8MQ [ sp1-c701-211.spacelan.ne.jp ]
がれき調査宮城へ出発
輪島放射線量や分別状況確認
がれき調査へ向かう丹圃部長(左)と舛田係長(輪島市の能登空港で)

東日本大震災で被災した宮城県のがれきの受け入れを検討している輪島市は23日、がれきの放射線量調査のため、丹圃俊記(たんぼとしき)・福祉環境部長(57)と舛田仁志(ますだひとし)・環境係長(37)を同県に派遣した。

丹圃部長らは、24日に名取市と女川町で、がれきの放射線量を検査器で調査するほか、がれきの仮置き場の分別状況を確認し、自治体職員から被災地の現状について説明を受ける。

丹圃部長は「我々が現地で調査し、住民に説明することで理解を得られると考えている」と述べた。舛田係長は2007年の能登半島地震の際、がれきの処分を担当しており、「被災地の思いを把握し、どう協力できるか話していきたい」と気を引き締めていた。

国の暫定規制値は、放射性セシウムが焼却灰1キロ・グラムあたり8000ベクレル以下だが、19日の市議会全員協議会では、基準を疑問視する声もあり、市は国より厳しい基準で対応する方針。
(2012年1月24日 読売新聞)