●○●バスケットボール＠新潟●○●

ミニバス、高校からクラブチームにアルビまで
語り合っちゃいましょう！

とりあえず小ネタを･･･
２月３日から村上で大丸杯があるんだけど、なかなか参加できないんだよね。
規模も小さいけど、参加チームがだいたい決まっているので
どこかが抜けないと空きが出来ないらしい。近県状態。

この時期の数少ない大会だし、現役高校生とも試合できるから
いい練習になるんだけどな。

移籍情報をいくつか。

工短から新潟工科大に編入した国体センターの吉川選手、
テックＪＣにクラブチーム登録するそうです。
去年加賀田と合体したテックＪＣですが、更に強力になりそう･･･。

そのテックＪＣからレベルズに移籍しようとしたコビ山選手、
チームのＯＫが出なくて（？）去年は残留していたようですが、今年は移籍？

最後にｶﾞｲｼｭﾂ情報。新潟商業ＩＨ制覇のキャプテン、勝山選手が新潟に帰ってくる模様。
青学の水は合わなかったのか。編入先は台頭著しい新潟経営大学、
サイズのあるセンターの加入でチーム力は更に安定しそうです。

これもｶﾞｲｼｭﾂだと思われますが一応。
新潟市の学校開放の申込み締め切りが２月１日までと迫ってきました。
郵送なら１日必着です。用紙は新潟市体育科でもらいましょう。
抽選は２月１２・１３日＠陸上競技場です。
来年度は、合併した黒崎の中学校とかも使えるんだろうか？

２月３日、アルビと日立電線の試合が新潟市で久しぶりに開催です＠鳥屋野。
ま、試合内容的には期待できないので、
共催のＷＪＢＬ日立ＨＴ対ＪＡＬでも楽しみにしましょうか。頑張れ山田〜

ちょっと古いけど、こんな話もあった。
以前、新商に笠原ってＧいたよね。１年にして抜群の得点能力、かなり期待されていたけど、
とてもコーチの言うことおとなしく聞くタイプじゃなかったらしく、学校辞めたそうです。
金髪で地元新発田の族に戻ったそうで。
凄い才能だっただけに、もったいないよねえ。。。

ローカルネタを１つ。
２月３日(日)に新津市市民戦が開催されます。もう締め切りは済んでますが。
何回か参加したんですが、とりあえず狭いコートは良しとしましょう。
しか〜し。毎年増える参加希望チームに対し、何とか１日で終わらせたい主催者の思惑から、
以前は15分ハーフの流しだったのが10分ハーフ、７分ハーフ(ﾜﾗ と,
どんどん短縮されてきました。スケジュールは分単位で組まれていますが、
結構遅れがち。Ａ．Ｂ．Ｃ．Ｄのリーグ分けだったかな。
以前は女子の部もあったようですが。
今回はパスしたけど、夏からはまた出ようかな。

懲りずにローカルネタです。
２月２３，２４日に三条で県央大会が開催されます。
冷え込みも厳しく、練習も低調になりがちなこの時期ですが、
こういった大会があるだけ、目標も出来て助かりますな。
いかんせん寒いので、十分体暖めて怪我に注意が必要です。
試合が終わるたびに冷え切ってしまうので大変だけどね。
あと１ヶ月か。頑張らなければ･･･。

寒いッスねぇ。練習で手にボールがつかないッス。イージーぽろぽろ落としてるし･･･。

今回はＪＡＬ−日立ＨＴの見所でも･･･。ところが、見所もあんまりないらしい･･･。
既にプレイオフ出場を確定させたＪＡＬと、低迷する日立、ちょっと力の差があるようなので。
敢えて上げるなら、日立は佐藤ひとみの３Ｐ、
日本最長身の山田（元シャンソン）の活躍が必要でしょう。
あと、キレイ所としては、ＪＡＬ（別所・西・堀部）、日立（西村）との情報が。
ただ、今回は鳥屋野だから、少し早めに行こうかな･･･。

昨日のアルビ対日立電線の試合結果です。
去年１１月には１００点ゲームで快勝したアルビですが（＠リージョンプラザ上越）、
今回はワシントンを欠いての試合です。
出だしはスウィルスを軸にオフェンスが機能し、
ＤＥＦもプレッシャーから速攻が出て、トリプルスコアでリード。
いつもスタートが悪いので、今回は安心して見てられると思ったら･･･。
第２Ｐに入り、アルビの得点は伸びません。
第３Ｐでは日立が２−３ゾーンに。外角が決まらず、
また、日立も思い切りが良くなってじりじり迫り、点差はついに一桁に。
第４Ｐに入ってアルビがスパートし、結果３０点ほど差がつきましたが、
内容的には冴えないものでした。
点差が詰まったのも自滅的な部分が多かったし。
そんな中、ワシントンに代わりスタメンとなった松本選手が攻守に活躍し、
ＭＶＰにも選ばれました。プレイも安定してきており、今後にも期待がもてます。
来年の天皇杯は外国人ゼロだから、頑張って欲しいですな。
ちなみに、日立で目立っていたのは６細野選手。
厳しいプレッシャーの中、３Ｐを何本も決めてました。
あと、今回は鳥屋野体育館での開催でしたが、相変わらず駐車場が狭くて大変。
３月のプレイオフ連戦も鳥屋野ということで、ちょっと心配。

ついでに、ＷＪＢＬの日立ＨＴ−ＪＡＬのレビューです。
一応リーグの４位と５位の試合ですが、かなりゲーム差もあり、
実力通りの展開となりました。
メンバーの半分がスッチーとあって（？）、見た目スラッとした選手が多いＪＡＬに対し、
日立は完全に当たり負け。
スクリーン１つから速攻のスピードまで、キレが違います。
１２矢代、１４堀部を中心に確実に得点。オフェンスリバウンドも取り放題、
１プレイで４〜５回もオフェンスＲｅｂ取られたら、そりゃ凹みます。
一方日立はインサイドの１０山田、アウトサイドの４４佐藤で攻めたい所ですが、
それぞれプレッシャーが厳しくシュートまでなかなか行けません。
多分ＴＯは２０以上あったんじゃないかな。
山田がほぼフルタイム出場していたのは大きな驚きですが、
いかんせんキャッチミス等多く、最後は負傷退場とイマイチな結果に。
点差は２０点位かな。ま、ＪＡＬ快勝と言っていいでしょう。
今年はシャンソン・エナジーが見られなくて残念。

>>6
族に戻ったのか。ｵﾚは他県の高校に転校したと聞いた。
なんでも１年に齋藤、緑、岩下とか入ってきてスタメンの座を
奪われるんなら他んとこ行ってやる、とかいう話だったんだけど。
新商１年PG齋藤よ、ｶﾞﾑﾊﾞﾚ

おお、ついにカキコが。。。
>>12　他県の高校に転校した
はぁ、それは初耳です。こちらの出所もかなり人づてなので、確証はないんですが。
ただ、優秀な下級生がどうのという以前に、先生と上手くいってない感じでしたが、
これも実際分かりません。
ま、今の１年生が３年になった頃が本命だという気はしますが。

ひさしぶりにネタがあったよん。
その笠原選手、新発田クラブとして村上での大丸杯に出場。
金髪は変わらず、プレイも相変わらずのワンマン状態。
新発田クラブ、かつて教員を倒したメンバーはどこへやら、
コーチもいなくなり（？）、若手中心の普通のチームになっちゃいました。
主力がレベルズに移籍したり、大学に出戻りしたり、あっというまでしたな〜

あ、大丸は決勝ホットマンズ−テックＪＣで地元ホットマンズの優勝。
ホームコートだしね。テックＪＣはあんまりメンバー揃ってなかったし。

おっと、大事な試合を忘れてた。
アルビのレギュラーシーズン最終戦、対ＯＳＧの直接対決ですが、
８７−８５で何とか競り勝った模様。これで全勝のままプレイオフになります。
今回は決勝が新潟開催だし、シャキッと課って欲しいなぁ･･･

またしても笠原ネタですが、高校退学後、左官屋になったそうです。
ま、金髪オッケイの高校ってのどうかな、と。
オールスターズ＠新発田でもプレイしているようですが、
一応ケンタロウ情報はこれで確定となります。

２月２３、２４日と三条で県央大会があったんだけど、
決勝は五泉ク−工短で、工短が優勝したそうな。
で、この時期だから、工短は１年生だけなのかね？
見た感じみんな小柄だったけど、どうだろう。
そうだとしたら、五泉クラブはなぜ負けたのかな？

来週末だっけな、クラブ選手権の全国大会が確か高松で開かれます。
新潟からは工業クラブが北信越２位で出場。１位はいつものグラウジーズ。
北信越大会が開かれたのは２月の１６〜１７日。工業クラブは準決勝で砺波クラブと対戦。
旧金工大クラブに富山国体のメンツが加わってパワーアップ。ゲームを通して接戦となり、
工業クラブが何とか競り勝ちました。一方反対のヤマはグラウジーズ対レベルズ。
こちらは出だしから離されて勝負有り。決勝に出場の段階で、北信越枠２チームが確定。
準決でかなり疲労した工業クラブはグラウジーズを追いつめる事も出来ず、
２位に終わりました。工業クラブのメンツでさえしばらく疲れが残ったそうだから、
ちょっと想像できない強さなんだろうな･･･。

地元開催で大いに盛り上がった日本リーグファイナル、アルビ対ＯＳＧ。
アルビの２連覇で幕を閉じましたが、前座の中学オールスターの試合も
面白かったのでまず先に。

９日土曜日は新潟対富山。新潟は本丸のＧ�Cを軸に、
舟栄のツインタワー�D、�G（どっちも187！）、オールラウンダーの�Eらが中心。
一方富山は大きくても180位、全体的に一回り小さい。
富山はインサイドを警戒して２−３ゾーン、新潟はなかなか中にボールが入らない。
それでも�Cが落ち着いて３Ｐを確実に決め、じわじわとリード。
富山は単発的にシュートが決まり、点数的にもそれ程離されることはないものの、
次第にリバウンドを支配され厳しい展開。新潟�Cはボールコントロールに優れ、
プレッシャーを掛けられても動ずることなくコートを支配。
鳥屋野中時代の堀選手は既に高校レベルのプレイをしていたけど、
彼も頭１つ抜けている感じ。また、�Eはシュートもあるが、181の身長で
リバウンドに飛び込み、度々チームを救った。運動能力もあり、伸びそう。
舟栄のツインタワーは、出だしこそ戸惑いも見られたけど
次第にボールに絡むようになり、能力を発揮。身長もまだ伸びるだろうし、
新商行きか？しかし�Cの成熟したプレイが一番印象的かな。

続いて10日、日曜の新潟対福島戦。
福島もサイズ的には新潟ほど恵まれておらず、
富山戦の繰り返しかと思われたが、ちょっと違う。前日の試合を研修してか、
新潟�Cは常にフェイスガードされる状態。
その上オールコートプレスを仕掛け、ミスを誘う。マンツーマンプレス、
２−２−１プレスと展開し、新潟はボールを運べずＴＯを連発。
新潟�Cには福島�Cががっちりマーク、福島はシューターの�E、
カットインできる�Mが、横の動きには弱い新潟インサイド陣を抜き去って
シュートを決めるなど、福島ペースでゲームは進む。
前半一時はダブルスコアになるなど、新潟はやりたいことがまるで出来ない。
前日は大活躍した�Cも前半で３ファウルとイマイチ。

後半に入り、次第にプレスに慣れた新潟は何とかセットまで進み、
インサイドにもボールが入るようになる。ツインタワーのうち�Dはやはり強く、
少し格上の感じ。一方�Gはもう少し力が欲しい。アウトサイドに逃げ気味。
ゲーム終盤は点差も一桁となり、会場も盛り上がったが、
ゲームコントロールは福島の方が一枚上手。
タレントで勝る新潟が苦汁を飲む結果となりました。
いずれにせよ、彼らはまだ中学の新３年生。まだまだ伸びそうです。

では、アルビ戦観戦記に入りましょう。
第１戦、12時開場ということで11時半に鳥屋野へ行ってみると、
すでに100人以上の列が。体育館入り口までかと思いきや、
フロアの入り口まで並んでらっしゃる（ＴＤＬ状態）。半分位は中高生か。
12時、やっと開場。観客席は下から埋まります。中学オールスター戦終了後、
やっとアルビとＯＳＧが登場。ＯＳＧはベンチ向かいの２階に応援席を構え、
わざわざ音響設備も持って来る熱の入れよう。
ＯＳＧには新商卒の信田選手がいることもあり、新商の生徒とどっかの中学生、
ついでに学館もいたけど、ＯＳＧ側のお手伝いということだったらしい。
ま、それ以外は新潟ファン、バンバンスティック
（福田組分は切れたのか、ＮＳＧマーク入り）を手に応援。
以前よりオレンジ色の服を着た人も増えたように思う。

ところが、試合が始まるとＯＳＧ音響設備の音にビックリしたのか、
新潟ファンは押されがち。試合内容も明らかにアルビは後手後手に回ってしまう。
相手のゾーンを攻めきれず、フリーのチャンスが出来ても決められない。
シュート練習から決まってなかった庄司選手は重病で、ことごとくチャンスを逃す。
挙げ句にバスカンチャンスのレイアップまでミスしてしまう。
それでも堀田の３Ｐなどでついていくが、大口、竹原らの外角や、
両外国人で得点を重ねるＯＳＧは２Ｑ最大15点リード。11点差でハーフへ。

３Ｑからアルビはシュートが決まりだし、追い上げムード。
ＯＳＧは外国人のファウルがかさんで苦しい展開。
大口のシュートなどで粘るものの、ウェブスターの５ファウル退場で万事休す。
アルビが何とか１勝しました。
試合内容的には明らかにＯＳＧが上であり、悔やまれるところ。
大体この手の試合は怪しげなファウルコールが出てきますが、
それ程気にならない程度。しかし、勝った物のアルビの試合運びに
不安を覚えた人は少なくないはず･･･。

翌日の第２戦。
そんな不安が現実となります。昨日とはユニフォームを逆にしての両チーム。
客の出足も速く、同じ11時半についても、だいぶ行列の後になってしまった。

試合は、いつもスロースタートのアルビが好調な出だし。
堀田の外角や、両外国人のインサイドも決まり、大きくリード。
しかし、開始すぐにワシントンが右足を痛めてしまう。元々悪かったようだが、
ひどく捻った様子。コレで一気にムードは悪くなる。
第１戦にまして、大口はプレッシャーをかいくぐりシュートを決める。
ＤＥＦは平岡だが、スクリーンを駆使してボールを貰い、
果敢にシュートorカットインを狙ってくる大口に翻弄される。
また、大口は身長170チョイながら、素晴らしいリバウンダー。
決して取れなくても、果敢に飛び込んでオフェンスリバウンドを取ったかと思えば、
取れないリバウンドにも絡み、ガードへのアウトレットパスのスティールを狙う。
実際何回か取られているし。ハーフまでは出だしの貯金でリードしていたアルビも、

後半は完全にＯＳＧのペース。アルビはゾーンを攻めあぐみ、
単調な攻めになってしまう。また、ボーンヘッドなミスもあり、
雰囲気は悪くなる一方。ＯＳＧはどんどん点差を広げ、ファンも意気消沈。
結局20点の大差をつけ、ＯＳＧの圧勝。持ち直したとはいえ
本調子にはほど遠い庄司、ワシントンの怪我、チーム全体のムードの悪さに加え、
この日シュートを殆ど決め絶好調のクラーク、
相変わらず新潟ファンをうならせる大口と、アルビにとって悪い要因ばかり。
満場のファンも、ブルーな面もちで開場を後にするのでした。

そしてついに第３戦。
月曜の夜とあり、観客の出足が心配されましたが、開場前にはまたしても行列が。
土日のように中高生は少ないですが、わざわざ平日に来るのは
やはりコアなファンか。新大の学生に動員が掛かったこともあり、
試合開始前にはほぼ満員となります。
いままでアルビは新潟での試合で殆ど負けてなく、
負け慣れないファンは追い上げの応援も心ここにあらず、といった感じでしたが、
さすがにもう負けられない、そして明らかに分が悪いこの試合となると、
ファンの応援は今までにない盛り上がりを見せました。
ワシントンは足を固めての登場ですが、動きも固く、かなり辛そう。
今日はやばい、そんな会場の心配をアルビは出だしから吹き飛ばしてくれます。

この日はついにゾーンでスタート。３−２と、ＯＳＧのアウトサイド陣、
特に大口に警戒したＤＥＦです。予想しなかったアルビのゾーンに、
ＯＳＧは前日までの正確さがありません。単発のシュートから、
アルビにチャンスを与えてしまいます。一方アルビのオフェンスは、
出だしから堀田の外角が連続で決まり、最高のスタートとなりました。
しかし、２Ｑにはペースを取り戻したＯＳＧの外角が決まり始め、
徐々に点差が詰まります。ハーフ以降はひたすら一進一退。
怪我のワシントンも貴重な３Ｐを決めるなど、踏ん張ります。
お互いにゾーンとマンツーを組み合わせてのＤＥＦで、楽に点は取れません。

３Ｑに竹原のミドルでＯＳＧが逆転するなど、どちらが勝ってもおかしくない。
決め手に欠いたまま、終盤を迎えます。ＯＳＧ２点リードの残り２分、
アルビのシュートミスを平岡がゴールしたに滑り込んでナイスリバウンド。
ファウルを貰い、２ショットで同点に追いつきます。残り１分を切っても同点、
アルビ最後の攻めはなんだか中途半端。外角でボールを貰った堀田が
切れ込んでフェイクからジャンプシュート。見事に決まり、
残り７秒でＯＳＧタイムアウト。最後は竹原のシュートがエアボールとなり、
アルビ見事に優勝となりました。

この第３戦でアルビを救ったのは堀田選手、彼に尽きます。
出だしの連続３Ｐ、中盤イヤなムードの中での外角、終盤のバスカン、
そして最後の決勝シュート。26点という点数もさることながら、
勝負所でことごとく決めてくれました。今季はスタメンとなり、
シーズンを通してプレイは安定しませんでしたが、最後でやってくれました。

最後にシーズンベスト５（平岡・大口・庄司・ワシントン・クラーク）、
新人王（藤原）、監督賞（廣瀬）、そしてＭＶＰ（庄司）の発表がありました。
庄司は納得できる受賞ではないと思うし、決勝ではプレッシャーからかほとんど
自滅状態でしたが、来季は２年連続ＭＶＰの名に恥じないプレイをして欲しい所。
また、ワシントンは怪我を押してのプレイ、よく頑張ってくれました。
平岡のルーズボールでアルビが何回救われたことか。

言うまでもなく、大口、クラークらＯＳＧは素晴らしいプレイを見せ、
来季以降もアルビのライバルとなることでしょう。
そして最後はオレンジの紙テープが舞い、総立ちで優勝を祝福したのでした。
あぁ、行ってよかった。

聞いた話なのですが、
新商の監督が新発田商に異動するようです。
そして新商の新しい監督には
南高の監督が就くそうです。
強い所に行きたいのは当然ですが
何も新発田商にしなくても、と思うのですがね。
新商どうなっていくんでしょうかね。

ｑｗ

>>25の
新商の監督は新発田商じゃなくて
新発田でしたね・・・。
すいませんでした。

逝って来ます・・。

久しぶりのネタだよん。新商の話がいろいろ集まったのでまとめてみましょう。

Ｓ先生＠新商の異動については、本人もまったく寝耳に水だったようだ。
そりゃそうだわな、新１年生も集めていたんだし。
全国優勝すると異動の希望が出せるそうで、つまり本来はずっと新商に
いることが出来るらしい。第一、自分から教え子とその地位を手放すことはないわな。
ＯＢの中で浮いてるとか、生徒の父兄と上手くいってないなんて話もあったけどさ。

で、フィクサーとなったのは新潟市のＮ体育課長のようだ。
定年も近いので、力のあるうちにいろいろと圧力をかけたのね。
で、Ｓ先生を新発田へ、南高にいた息子のＮ先生を新商へ押し込んだ、と。
Ｎ先生も驚いたようだが、異動の命令なんだし、従うしかないですな。
そこで切れたのがＳ先生。当然ですが。Ｓ先生とＮ先生の本人同士で
話し合いもあったようだけど、ｶﾅｰﾘきついこと言ったようだ。

しかし、異動は異動、覆ることはないのでＳ先生は新１年生を一軒一軒まわり、
頭を下げてきたそうだ。それでも二人だっけな、県外の高校に逃げられたみたいだけど。

で、Ｎ先生が新商へ出向くと、バスケ部の生徒は「あなたの元ではやりたくない」という。
新１年生も含めて、御免被りたい、つうわけだ。
これはどうやらＳ先生が生徒達に吹き込んだらしい。Ｓ先生が言ったならともかく、
生徒が言ったことにすれば仕方ないもんね。

それを聞いてＮ先生は諦めたのか察したのか、校長室へ行き
「バスケ部の指導は出来ません」と断ったそうだ。
校長は「そのためにあなたに来て貰ったのに」と説得したものの意志も硬く、
結局女子部を監督することになり、女子部の監督が男子部監督となった、と。
女子部の監督というのは以前から男子のコーチもしており、繋がりもある。
あと、Ｓ先生が週に１〜２回練習に顔を出すことになったらしい。

で、新発田高校。進学校だし、同じバスケでも別物です。
Ｓ先生はは男女両方の指導を頼まれたようだけど、女子については指導経験もないしと
断ったようだ。近県の時はベンチにいたみたいだけど。

ま、今回一番の被害者は新商と南校の生徒だと思われる。
新商は全国で結果を出すのが難しくなるだろうし、リクルートも今後は恵まれないでしょう。
また、進学校ながら県ベスト８クラスまで鍛えられてきた南校も、
やはり指導者を失ってこれ以上は期待できない。

Ｎ先生が新商で男子を指導することは今後ないようだから、早めに異動するかも。
大人げないＳ先生もどうかと思うが。

まぁ結局、誰も何も得ることもなかった、と。虚しいねぇ。

http://ip.tosp.co.jp/i.asp?i=kome0222

新商

↑ｺﾞﾒﾝﾅｻｲ　間違えちゃいました。。

新商の長岡から来ていた彼、1年時に単位を落としてしまったそうで、
Ｓ先生の協力で私立校に編入だか何だかしたそうで
新商退学してしまった模様です。

残念ですね。

>>33

ん？センターの選手かな？
そういえば近県の時はいなかったかも。。。

アルビの斉藤選手、契約解消（満了？）となったそうです。
確かまだ学生だったよね。。。

亀レス　スマソ。

>>34
そうです。センターの。
何だか宮崎の方に行ったとか。
もしかしたら余りにも遠すぎるんで宮城かもしれないですけど。
とにかくこの年、彼らがどこまで行くかを見たかったですね。
残念です。
特にこの彼はどんどん成長してたから
その成長の様子を見るのも楽しみだったんですけどねぇ。
とにかく残念ですねぇ･･･

>>36
長岡出身の岩下選手ですな。行き先は宮崎の延岡学園というところらしい。
野球とか結構強いところのようです。

新商で留年したようで、佐藤先生の力添えもあり転校、という形になった模様。

今の２年生が主体となる来年の総体では結構期待できると思ってたけど、
ちょっとイタイね。

新潟では敵はいないだろうけど、全国ではねぇ〜

第１５回能代カップ　最終成績及び個人賞
2002/5/5(日)19:05 - 能代市バスケットボール協会 　

・優　勝　　能代工業高校　 ５勝
・準優勝　　三一商業高校　４勝１敗
・第３位　　新潟商業高校　 ３勝２敗
・第４位　　市立柏高校　　 ２勝３敗
・第５位　　小林高校　　　 　１勝４敗
・第６位　　鹿沼東高校　　　５敗　　

○　優秀選手賞（ベスト５）　　　　　　　　　　　　　　
能代工業高校　　５番　　高久　順
〃　　　 　　 　７番　　内海慎吾
〃　　　　 　 　９番　　高橋　優
三一商業高校　１１番　　パク　クー　ヨン
新潟商業高校　　４番　　熊倉浩一

５／３　第３試合　新潟商業高校９４−７５鹿沼東高校
2002/5/3(金)15:25 - 能代市バスケットボール協会 　

新潟商業、鹿沼東両チームともマンツーマンディフェンスでスタート。
開始早々鹿沼東４番高崎が３Ｐを決める。その後８番松枝の鋭いドライブインで
得点を重ね主導権を握る。対する新潟商業は１１番斎藤が果敢にゴールを狙い得点するものの、
鹿沼東の厳しいディフェンスにより単調な攻めになってしまい、２２−２９と第１Ｑ７点のリードを許す。
　第２Ｑに入り、鹿沼東は早いパス回しと動きのある攻めで３Ｐシュートを次々と決める。
アウトサイドの鹿沼東に対して新潟商業はインサイド・ゴール下で粘り食い下がり、
前半を４１−４７鹿沼東に６点のリードを許す。
　後半開始早々、新潟商業１４番田村、４番熊倉のシュートで逆転に成功。
その後もセンターにボールを集め得点を重ねていく。
オフェンスの歯車がうまくかみ合いだした新潟商業は、リバウンドを制し、
速攻も出始めた。
第３Ｑは鹿沼東を５点に抑え、試合の流れを一転させた。
　第４Ｑ、鹿沼東はオールコートゾーンプレスで巻き返しをはかるが新潟商業の勢いは止まらず、
９４−７５で新潟商業が初戦を飾った。

この一戦は第３Ｑにリバウンド、ルーズボールをしつこく粘った新潟商業が
相手のリズムを崩したのが勝因となった。

新潟商業４番熊倉24P・10R、５番阿部12P(3P2本)、11番斎藤27P・13R、　　　
13番緑14P・8R、14番田村17P・9R

鹿沼東　４番高橋25P(3P4本)、６番青木12P・9R、８番松枝20P(3P4本)

５／４　第２試合　新潟商業高校８０−６５小林高校
2002/5/4(土)15:06 - 能代市バスケットボール協会 　

　第１Ｑ両チームとも３Ｐでの立ち上がりであったが、両チーム得点が１０点台そこそことディフェンスが先行したかたちのゲーム展開となった。
　第２Ｑ新潟商業１２番緑ゴール下シュートを先制に新潟商業が流れをつかむ。対する小林は、９番猪崎のチャージング、リバウンド時のファールなど、ミスが続き得点が中々できなかった。残り７分４７秒までに新潟商業は１８番小沢がゴール下のバスケットカウントを決めるなど逆転に成功、小林はたまらずタイムアウトを取り、流れをもどそうとした。結果、小林１２番小林の３Ｐ・９番猪崎のミドルシュート・６番山下の３Ｐと連続で得点を決めることに成功した。しかし、流れを完全につかみきれず、新潟商業に速攻を決められて、前半は新潟商業３８Ｐ・小林３２Ｐで終了した。
　第３Ｑ小林は１０番小松、５番楠本の連続ミドルシュートで先制するものの、新潟商業の４番熊倉のバスケットカウントや速攻を止めることができず５０対３８と点差が広がり、流れは前半から引き続き新潟商業がつかむ。小林はタイムアウトで流れを変えようとするものの、新潟商業の勢いはとまらず、中盤まで新潟ペースで進む。しかし、終盤新潟商業がミスを連続し小林の追い上げをゆるし６１対５０で終了。
　第４Ｑも出だしは新潟商業がペースを先につかんだ。中盤新潟商業のミスに小林は追い上げを展開するものの、小林のダブルチームがうまくいかない隙を突かれ、新潟商業は再度速攻や３Ｐなどで、点差を広げ８０対６５で試合が終了した。

新潟商業　�C熊倉24P・8R、�D阿部12P、�J斎藤15P、�K緑8R、�M田村14P、�Q小沢11P

小　　林　�E山下11P、�H猪崎12P、�I小松8R、�J吉田13P・8R、�K小林19P

５／４　第５試合 能代工業高校 １３０−８３ 新潟商業高校
2002/5/4(土)18:41 - 能代市バスケットボール協会 　

　能代工業は２−２−１オールコートプレスから２―３のゾーンディフェンス、新潟商業はマンツーマンディフェンスでスタートした。
　第１Ｑ開始草々８番富田・７番内海・９番高橋がシュートを次々と決め、１０−０と早くもリードした。新潟商業は、４番熊倉がゴールしたで頑張り、ようやく得点を入れた。２分過ぎには、１２番緑の３Ｐ、５番阿部がスティールからレイアップシュートを決め、１０−７と差を一気につめ始めた。一方、能代工業は９番高橋がアウトサイド、５番高久がインサイドとバランス良く攻撃し、５分過ぎには、２０−１１と再び話しはじめた。ここで、新潟商業がタイムアウト。タイムアウト後、新潟商業１１番斎藤が３Ｐを決めるが、能代工業は、テンポの良い攻撃で得点を重ねていき、第１Ｑ３９−２１と能代工業大量リードで終了した。
　第２Ｑ７番内海の３Ｐ・５番高久のインサイドが次々と決まり、得点を重ねていき、５分過ぎには５９−２６とリードをさらに広げた。能代工業は、ここで１年生の１３番宮城・１４番二田・１５番梅津が出場する。新潟商業は、４番熊倉・１４番田村らがゴール下から得点するが７１−４０で第２Ｑ終了した。
　第３Ｑ能代工業は、１・２年生主体のチームで臨んだ。新潟商業は３―２のゾーンディフェンスでインサイドを固め、リバウンドを支配し、徐々に点差をつめはじめた。アウトサイドの３Ｐも決まりだし、リズムに乗りはじめる。第３Ｑ終わったところで
８７−６７と新潟商業が１０点点差をつめた。
　第４Ｑ能代工業は、スタートのメンバーに戻し、相手にプレッシャーをかけた。スピードあふれるプレーで再びリードを広げた。新潟商業は、５番阿部の３Ｐが単発で決まるが、ボール運びでミスが目立ち思うように得点することができない。終了間際には、５番高久のダンクシュートがでるなどし１３０−８３で、能代工業の圧勝であった。

　普段の練習で培われた５人の息の合ったプレーが印象に残るゲームであった。

　能代工業　５番高久26P・8R、7番内海32P・7R、８番富田30P、９番高橋25P

　新潟商業　４番熊倉22P、５番阿部23P、１１番斎藤10P、１４番田村19P・10R

５／５　第２試合　新潟商業高校 １００−１２６ 三一商業高校
2002/5/5(日)13:33 - 能代市バスケットボール協会 　

　　　　　　　　　　　　　２８−３７
　　新潟商業高校　　１６−３０　　三一商業高校
　　　　　　　　　　　　　２８−２９
　　　　　　　　　　　　　２８−３０

　今大会ＮＯ１のビックセンター２１８ｃｍのハンスーチンを要する三一商業に試合巧者の新潟商業が挑む。
　両チームともにハーフコートのゾーンディフェンスでゴール下の守りを固めゲームが始まる。新潟商業は１１番斉藤のドライブインで先取点をとるが、高さを武器に外角からのシュートをリバウンドで三一商業は得点を重ねる。新潟商業は早い展開から４番熊倉が３Ｐで応戦するが、三一商業は第１Ｑを３７−２８で９点のリードで終了した。
　第２Ｑに入ると新潟商業に細かいミス目だち始め三一商業に点差を広げられる。　　３６−４６と１０点のリードを許したところで新潟商業はタイムアウト要求した。チームの立て直しを図るが、その直後から三一商業は３本の３Ｐを含む７連続ゴールで大勢を決めた。前半は６７−４４の２３点差で三一商業のリードのまま終了した。
　サイドの変わった後半、新潟商業は３Ｐを連発してなんとかくらいつきたいところ。しかし、三一商業は１３番ハンスーチンが平然とスタンディングダンクを決めゴール下に仁王立ちであった。選手を入れかえてもそのオフェンス力は衰えることなく、第４Ｑ残り７分で１００点に到達した。メンバーそう入れかえの余裕を見せながら試合を決めた。三一商業は４本のダンクシュートに３Ｐシュートが１９本の大量得点であった。

　韓国のお家芸のシュートにゴール下の力強さを加えた三一商業の圧勝であったが、最後まであきらめずボールを追った新潟商業のファイティングスピリッツにも拍手を送りたい一戦であった。

　新潟商業　４番熊倉26P・10R、5番阿部15P、11番斉藤16P、12番緑14P
　　　　　　16番佐々木21P

　三一商業　10番ペュクチュイック12P・8R、11番パクウーヨン36P、12番アンソンスー9R、
　　　　　　13番ハースンチン15P・7R、21番ユーヒーソン16P、22番ユンスンシック10P

５／５　第４試合　市立柏高校 ７９−１１１ 新潟商業高校
2002/5/5(日)18:41 - 能代市バスケットボール協会 　

　　　　　　　　　２６−３１
市立柏高校　　１１−２３　　新潟商業高校
　　　　　　　　　２４−２８
　　　　　　　　　１８−２９

　第１Ｑ両チームマンツーマンディフェンスでのスタート。新潟商業は４番熊倉の３Ｐなどで、一時１０点のリードを奪った。市立柏は、途中からポイントガード１２番朝倉を入れてリズムを変え、５点差に追い上げ２６−３１で第１Ｑを終了した。
　第２Ｑ市立柏はセンターの５番太田で点が取れずに苦戦、たまらずタイムアウトを取った。スリークウォーターからのディフェンスを変えてみるも、新潟商業は１年生１７番竹内の３Ｐなどで点差を広げ３７−５４の１７点差をつけて前半を終了した。
　第３Ｑ１１番斎藤のドライブインや３Ｐなど活躍で４５−６８と点差を２３点に広げた。市立柏は、センター５番太田をさげ６番副島を投入した。変わった副島はゴール下シュートや３Ｐを決めるなどして一時１８点差まで詰め寄るが、６１−８２で終了した。
　第４Ｑ市立柏は６番副島をスタートから起用。５番太田もゴール下で踏ん張りを見せるが、新潟商業の勢いは変わらず、結局７９−１１１の大差で新潟商業が大勝した。
　この試合では、新潟商業１１番斎藤（２年）・１７番竹内（１年）の１・２年生コンビの活躍がとても光っていた。

　市 立 柏　４番星野11R、５番太田23P・18R、６番副島14P、７番青木14P、
　　　　　　８番清水11P

　新潟商業　４番熊倉25P・10R、５番阿部14P、11番斎藤30P・8R、12番緑21P
　　　　　　17番竹内21P・7R

ヲイヲイ、今年の高校総体は小千谷で開催なんだが、
協会のスケジュールによれば30日（木）からじゃ応援行けないよ。
土曜日まで勝ってればいいんだけどな。。。