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近畿人:2009/02/15(日) 01:37:42 ID:9aSgG2hM
[ cap006-160.kcn.ne.jp ] 未来育て:第4部・格差と少子化/2 耳鼻科に通い半年で10万円
「医療証は?」「まだ5歳でしょ。忘れましたか?」
奈良県生駒市の小児科医院。
せきと鼻水が止まらない長男貫太君を連れてきた近くの主婦、西村由紀子さん(36)は
窓口で聞かれて「またか」と嫌な気持ちになった。
子どもの保険診療は就学前は2割、就学後は3割を自己負担しなくてはならない。
その分を自治体が一定年齢まで公費で賄うのが乳幼児(子ども)医療費助成制度。
生駒市は通院の助成対象が就学前までなのに対し、四條畷市は2歳で終わり。
7歳、5歳、0歳の子どもがいる西村さん一家では貫太君が、地域格差の影響をもろに受けている。
「道一本、川一つ隔てているだけなのに」。戸惑いと不満は隠せない。
生駒市の話題かと思いきや、まったく関係ない市の話題です。
にもかかわらず、まるで生駒市が悪いような書き方をする毎日新聞を紹介します。