★近畿のニューススレ★

近畿全般であった事件や事故のニュースを
ここで報告しましょう。

近畿の野鳥 151種が絶滅の恐れ　研究者ら８年かけ調査

　近畿の在野の野鳥研究者が中心となり、
八年がかりで調査と執筆に当たってきた「近畿地区鳥類レッドデータブック」が完成し、
京都大学術出版会（京都市左京区）がこのほど刊行した。

ｿｰｽ
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020411-00000039-kyt-kin
バードウォッチャーたちが集めた生息情報を基に判定した結果、
絶滅の可能性がある野鳥は計百五十一種に達している。
　レッドデータブックをつくったのは「近畿鳥類レッドデータブック研究会」。
滋賀県野鳥の会や日本野鳥の会京都支部のメンバーをはじめ、
三重を含む近畿七府県の十四人が参加して一九九四年に結成した。
近畿で確認された野鳥の名簿作りから始め、
生息環境の調査をすすめる一方、絶滅の危険度を科学的に判定する方法も開発した。
　作業は長期間に及び、研究会長を務めた黒田隆司さん（日本野鳥の会和歌山支部）と
京都府の情報をとりまとめた関道浤さん（同京都支部）の二人が刊行を見ることなく亡くなった。
　完成したリストでは、絶滅の可能性がきわめて大きい「危機的絶滅危惧（きぐ）種」に計七種を挙げる。
近畿で繁殖するイヌワシやブッポウソウに加え、越冬するウズラ、
渡りの途中に立ち寄るオオヨシゴイなどが含まれる。
　絶滅する可能性が大きい「絶滅危惧種」は舞鶴市の冠島で繁殖するカラスバトなど四十八種、
絶滅する可能性のある「準絶滅危惧種」はオオタカやヤマセミなど九十六種としている。
　編著者の江崎保男姫路工業大教授は「絶滅の危険について科学的な根拠を示し、
再検証を可能にしたことがこれまでにない特徴」という。

【DQN】三条からDQNが消える！！【逝ってよし！】

ギンギン族 一斉取り締まり　京都府警 中京の烏丸通周辺
　週末の夜の繁華街に違法改造車で集まる「ギンギン族」に対し、
京都府警と近畿運輸局京都支局は十三日夜、京都市中京区の烏丸通周辺で一斉取り締まりした。
　ギンギン族は、タイヤを車体からはみ出すようにつけたり、
窓にフィルムを張るなど改造して若者が集結する。
税制の優遇措置がある「８ナンバー」の不正取得、深夜の騒音も問題化しており、
三年前から府警などが監視や指導を進めている。今年二回目。
　この日午後十時からの取り締まりには、五条、中立売両署と京都陸運支局の検査官ら計約五十人が参加した。
烏丸通や御池通の違法改造車を署員が道交法違反（整備不良）の疑いで調べたり、
検査官が五条署近くの駐車場で車両を次々と点検。違反者に反則を告げたり整備命令を出していた。

（京都新聞）
[4月14日1時20分更新]

ｿｰｽ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020414-00000010-kyt-kin

ギンギン族とはまたダサイ名前だな。

じゃんじゃん取り締まってくれ。

【15年で】朝日新聞襲撃 5月3日時効【時効】

＜時効＞朝日新聞阪神支局の内部を報道関係者に初公開

　朝日新聞社を狙った警察庁指定１１６号事件のうち、小尻知博記者（当時２９歳）が死亡し、
犬飼兵衛記者（５７）が重傷を負った阪神支局（兵庫県西宮市）襲撃事件で、
同社は１４日、「時効が来月３日に迫り、事件の意味を広く共有してほしい」と、支局内部を報道関係者に初めて公開した。
　８７年５月３日夜、目出し帽の男が散弾銃を発砲したのは支局２階の編集室。
編集室のレイアウトは当時と異なるが、４階の会議室には、
小尻記者らがすき焼き鍋を囲んで座っていた応接セットが当時のままに並べられ、保存されている。
ソファには、散弾を受けて小尻記者が倒れ込んだ位置に捜査員がつけた白いチョーク跡や、
散弾が撃ち込まれた部分を兵庫県警が取り除いた跡が今も生々しく残る。

　２階編集室の東端には事件直後から祭壇が設けられ、
壁には「明日も喋（しゃべ）ろう　弔旗に風が鳴るように」と毛筆で書かれた額が掛かっている。
　【１１６号事件取材班】（毎日新聞）

ｿｰｽ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020415-00001030-mai-soci

【ﾛﾘ工房】小４女児の胸触った高校２年生を逮捕、暴行容疑を適用【逮捕】

　女児の胸を触るなどしたとして、兵庫県警明石署は２０日、暴行の疑いで、同県明石市に住む高校２年の男子生徒（１６）を逮捕した。

　調べによると、男子生徒は１９日午後５時ごろ、明石市の自宅マンションのエレベーター内で、同じマンションに住む小学４年の女子児童（９）の左胸を触るなどした疑い。

　女児から話を聞いた母親が１１０番。駆け付けた署員が被害者の話と服装などが一致する少年を付近で発見した。男子生徒は「かわいかったから触った」と供述しているという。

　同署は強制わいせつ容疑を検討したが、被害者の年齢などを考慮し、暴行容疑を適用した。

http://www.zakzak.co.jp/top/t-2002_04/3t2002042009.html

【付近の方は】阪急電鉄社長宅に発砲　兵庫・芦屋市【ご注意を】

　２２日午前１１時ごろ、兵庫県警に「芦屋市で発砲があったらしい」などと匿名の通報があった。
県警が調べたところ、同県芦屋市西山町、阪急電鉄社長大橋太朗さん（６２）宅の雨戸などに、
銃弾少なくとも３発が撃ち込まれているのが見つかった。
周辺住民の話などから、発砲があったのは同日午前２時半ごろとみられる。
県警は、短銃が撃ち込まれたとみて銃刀法違反容疑で捜査している。

ｿｳｽ
http://www.asahi.com/national/update/0422/015.html

【日本の裁判】遺族が初出廷し証言、証拠調べ終了…毒カレー事件公判【長すぎない？】

　和歌山市の毒物カレー事件で殺人罪などに問われた元保険外交員林真須美被告（４０）の第９２回公判が２４日、
和歌山地裁（小川育央裁判長）で開かれ、遺族が検察側証人として出廷したほか、
被害者らが意見陳述を行い、肉親を奪われた苦しみや怒りを訴えた。
遺族らが出廷するのは初めて。この日で証拠調べは終了し、６月５日に検察側の論告求刑、
９月１８日に弁護側が最終弁論を行い、結審する。

　証人として出廷した、谷中孝寿さん（当時自治会長、６４歳）の妻千鶴子さん（６５）と
林大貴君（当時市立有功小４年、１０歳）の父雄二さん（４７）は、
生前の思い出をそれぞれ語り「極刑を」などと訴えた。

　また意見陳述で、鳥居幸さん（当時私立開智高１年、１６歳）の母百合江さん（５１）は「幸を元の姿で戻して」などと訴えた。
意見陳述は証拠調べではないが、量刑上の資料にできるとされる。

　公判で真須美被告は、カレー事件などヒ素絡みの事件について黙秘を貫いたままだった。

　検察側は「事実審理も３年以内に終わり、同種裁判と比べ早いペースだった。
立証も所期の目的を達成できた」とし、弁護側は「５年１０年と言われたが、双方の努力で３年で証拠整理が終わった。
これまでの審理を踏まえ、公正な判断をしてほしい」とした。

ｿｳｽ
http://www.yomiuri.co.jp/00/20020424i514.htm

【今秋の予想】
　阪神タイガース、17年ぶりのリーグ制覇！

西宮スタジアム閉鎖へ＝競輪廃止で継続困難−阪急電鉄

　阪急電鉄は１５日、兵庫県西宮市にある阪急西宮スタジアムを閉鎖する方針を明らかにした。
同スタジアムで開催されていた西宮競輪が今年３月で廃止され、大幅な減収となるため継続は困難と判断した。
跡地の再開発については今後検討する。
　同スタジアムは１９３７年、プロ野球阪急ブレーブス（現オリックスブルーウェーブ）の本拠地として開業した。
収容人員は約４万人。オリックスが９１年に本拠地をグリーンスタジアム神戸（神戸市）に移転した後、
競輪やアメリカンフットボール、コンサートなどの会場として利用されてきた。　（時事通信）

ｿｳｽ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20020515-00020581-jij-spo