125 :
利根っこ:2012/10/01(月) 04:02:56 ID:P1UQAYLw
【埼玉県警春日部署の●●●さんから言われた言葉】
※2012年9月21日の発言
とある犯罪に関して武里団地交番へ相談へ行った際に、
警察官のそれまでの明らかにやる気のない言動を踏まえ、単刀直入に尋ねる。
「きちんと調べる気があるんですか?」
すると、対応した春日部署の●●●さん曰く、
「現場を押さえない限り警察としては何もできませんねぇ」
「幾ら現場にいたと言っても『たまたまそこにいただけです』と言われてしまったら
私たちはそれ以上は追及できませんから」
「次にまた見た時には職質したり、注意したりはしますけど」
春日部署の●●●さんのこの発言からすれば、犯罪をやった場合でも、
決定的な証拠がなければ、あとは頑張って白を切り通せば無罪放免ということになります。
もちろん、そんなことは絶対にありません(笑)。
数多くの犯罪者のうち最初から素直に犯行を認める者が、果たしてどれほどいるでしょう?
完全に白を切るか、もしくは都合の悪いことは認めない、
おそらくほとんどの犯罪者がそういった姿勢をとるのではないでしょうか?
そして、そういう輩を自白へと導くのが警察官の仕事のひとつのはず。
少なくとも約5年間、断続的に発生し続けている“悪質犯罪”に対する、
春日部署の●●●さんの説明は、以上の通りでした。
あの人たちは一体、何のために税金から給料を貰って制服着てるんでしょう?
ま、もし私が法務大臣の息子だったら、対応は全然違うんでしょうけどね。^^
126 :
利根っこ:2012/10/01(月) 04:19:04 ID:P1UQAYLw
なお、
>>125に書いた警官の発言は、
「もし証拠の動画を提出したらどう対応してくれますか?」
という私からの質問も踏まえた回答です。
実際に犯行を行なっているその手元までは映ってはいないが、
しかし、その人物の動きにしても、また、その場にいることに関しても、
明らかに不自然、怪しい、そういう動画を提出した場合、
警察はどういう対応をしてくれますか、という質問を踏まえたものです。
あと、この警官、警察が動けないことの理由として、
「疑わしきは罰せず」
という刑事裁判の原理原則を持ち出し、得意顔(ドヤ顔)で語ってましたけど、
これはあくまでも裁判における原理原則であって、
つまり、裁判所の裁判官が遵守しなければならない原理原則です。
だって、そもそも警察官に人を罰する権限なんかありませんよ(笑)。
地方公務員たる末端警官の仕事は、犯罪者を逮捕し、検察庁へ送検する。
それだけです。
よって、「疑わしきは罰せず」なんてスローガンは、
警官の仕事には何の関係もないことです。
このスローガンを盾にして被害届を受理しようとしない、
捜査をしようとしない、なんてのは的ハズレもいいとこです。^^
127 :
利根っこ:2012/10/01(月) 04:24:15 ID:P1UQAYLw
春日部も昔は田舎の、のどかな町で、犯罪なんて都会の出来事みたいな感じでしたけど、
今は町も相当物騒になって、治安も悪くなって…。
そうなってしまった原因のひとつは、警官の怠慢もあるんじゃないでしょうか?
やっぱり、小さいことからきちんと取り締まっていかないと。
「そんなことに警察が24時間ずっと対応するなんてのはできないんですよぉ〜」
なんて言ってるから大きな犯罪が増えるんじゃないですかね?
犯罪なんてのは芽のうちに摘んでおくことが大事であって、
立派に花開いてからでないと対応できない、なんてのは本末転倒もいいとこ。