【龍ケ崎】茨城県龍ヶ崎(竜ヶ崎)市 Part64【竜ケ崎】

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109利根っこ:2012/08/02(木) 22:59:34 ID:jZLuRxBQ
 龍ヶ崎市の後藤光秀市議(32)が、市議としての報酬が低所得者向け県営住宅の入居基準を大幅に超えているにもかかわらず、
市議就任後も1年以上にわたり、同市長山の県営「長山アパート」に入居し続けていることが1日、わかった。後藤市議は、読
売新聞の取材に対し、「今月中にも部屋を明け渡したい」としている。
 後藤市議が入居しているのは、4階建て12棟計200戸のうち、築18年の3DK73・6平方メートルのタイプ。周辺は戸
建て住宅が立ち並ぶ静かな住宅地で、500メートル以内に市立小中学校があり、子育て世代にとっても利便性が高い。
 県住宅課などによると、同タイプの家賃は、入居者の収入に応じて2万9600〜5万8200円。空き部屋が出ると、入居者
募集が行われ、最近では6倍の抽選倍率になったことがあるほどの人気物件だ。
入居の条件となる収入の基準は、原則として、控除後の収入月額が15万8000円以下。障害者がいる世帯でも同21万40
00円以下となっている。
 後藤市議は4年ほど前に入居。昨年4月の市議選で初当選し、翌5月から市議の報酬月額39万8000円を得ている。
 家賃が低く抑えられているため、同アパートに入居している世帯は、母子家庭や若年夫婦が多い。5年前に入居したという別棟
に住む主婦(28)は「結婚当時は夫の収入が手取りで13万円しかなかったので入居を希望していたが、入居できるまでに2
年以上かかった。母子家庭などで困っている人が多いのに、市議会議員が住むのはおかしいのでは」と話す。
公営住宅法では、入居者に基準を超える収入がある時には、部屋を明け渡すよう努めなければならないと明示されている。県住
宅課の担当者も「法律上、努力義務があるので、(基準を超す収入がある人が)住み続けるのは好ましくない」と説明する。
後藤市議は取材に対し、「県からは何の通知もなく、悪いことをしているという意識はなかった」と釈明している。


低所得者の住まいを奪うDQN議員。さすがです。