つくば・土浦周辺スレッドPart268

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26中川はどこまで固執するんだwww:2010/11/11(木) 00:11:16 ID:24yUybeg [ p292618.ibrknt01.ap.so-net.ne.jp ]
土浦市が推す病院移転候補地から有害物質 基準の2倍超
2010年11月10日

老朽化に伴う土浦協同病院(土浦市真鍋新町)の移転先として
市が強力に推している中川ヒューム管工業の工場跡地(同市真鍋)
から環境基準の2倍を超す有害物質の六価クロムが検出されたことがわかった。
県の県南県民センターは飛散封じの対策を同社に指導しているが
病院を経営するJA県厚生連の土地選定作業に少なからず影響しそうだ。

中川ヒューム管工業は中川清・土浦市長の親族企業で
市は同工場跡地を中核とする真鍋地区の11ヘクタールを土浦協同病院の移転先として
厚生連に対し推奨。中川市長はこの土地を念頭に
「市中心部に移転する場合には応分の財政負担をする」と約束していた。

厚生連は真鍋地区を2度にわたり断ったものの、市は国の市街地再生事業の導入をテコに
補助金上乗せを提案するなど、真鍋地区に固執。8日には、厚生連が除外理由の一つとした
高圧線の地中化の費用や国補助金を含め、厚生連への公的支援を当初想定された30億円程度から
80億円に増額する方針を決定している。

朝日新聞