1 :
ノブ:
2 :
ノブ:2010/04/17(土) 18:12:04 ID:W1RAByJA
[ ]
シャッター通りなんて珍しくない光景になってしまいましたが、
なにが景気悪いって、車の少なさが異常だと思うんですよ。
夜の8時頃に「深夜かよ!」ってぐらい道路が空いています。
いつも渋滞していた交差点が、日中でもスムーズになってしまいました。
この景気はどうなるのか。各地のレポートをお待ちします。
できれば、ポジティブなレポートを期待しますが、ありますかね?
3 :
まちこさん:2010/05/15(土) 15:44:53 ID:DpOspaYg
[ 149.150.197.113.dy.bbexcite.jp ]
[東京 13日 ロイター]
内閣府が13日に発表した4月の景気ウォッチャー調査では、景気の現状判断DIが49.8となり、前月比では2.4ポイント上昇した。2─3カ月先を見る先行き判断DIは49.9で前月比2.9ポイント上昇。エコカーなどの政策効果や受注・出荷の持ち直しなどから、現状と先行きDIはともに5カ月連続で上昇した。
内閣府は、景気ウォッチャー調査の判断の表現を「景気は厳しいながらも、持ち直しの動きがみられる」に維持した。現状判断、先行き判断ともに、家計動向、企業動向、雇用関連のすべてのDIが上昇した。
現状判断をみると、家計動向では、薄型テレビの3月の駆け込み需要の反動で、家電の販売は鈍化しているものの、エコカー補助・減税の効果が続いているほか、消費者の購買意欲に回復の動きが出ている。企業動向では、原材料価格の一部上昇はあるものの、受注や出荷は持ち直しており、雇用関連では企業は慎重な態度なものの、一部では新規求人が増加している。
先行きでは、ガソリン価格の上昇への懸念はあるが、子ども手当を含めた政策効果が期待されているほか、企業は受注増を見込んでおり、雇用面では求人増を見込む動きもある。
横ばいを示す50の水準は、景気の現状判断DIは37カ月連続で下回ったほか、先行き判断は35カ月連続で下回ったが、50まであと一歩の水準まで持ち直している。
4 :
たぬき見習い:2010/05/15(土) 16:09:08 ID:bDd8Iapg
[ a3st9oV2cxKwZb1i.w62.jp-t.ne.jp ] 最近ヨーカドーはしまむら並みに安い服もあり、安すぎて日本経済は大丈夫なのかと心配。
5 :
まちこさん:2010/05/15(土) 18:17:33 ID:DpOspaYg
[ 149.150.197.113.dy.bbexcite.jp ] >>4デフレ自体は問題ではないと思うんですよ。所得が低下しているのが問題。
もちろんそれはデフレが原因でもありますが。
低下してきた所得とアンバランスな価格がまだあるのが問題なんで、
そこが下がれば大丈夫だと思うんですが、それが下がらない。
税金、交通費、水道光熱費、携帯電話代なんかですね。
所得を得る人の数が減ってしまったのですから、
それに合わせて経済規模も縮小するしかないでしょう。
6 :
まちこさん:2010/06/13(日) 12:12:55 ID:cUIrVGbQ
[ 149.150.197.113.dy.bbexcite.jp ]
[東京 8日 ロイター] 内閣府が8日に発表した5月の景気ウォッチャー調査では、景気の現状判断DIは47.7で前月比2.1ポイント低下し、6カ月ぶりに低下した。
天候不順による販売不振や株安、原材料価格の上昇、円高懸念などが重しとなり、現状と先行きともに家計・企業・雇用関連が低下した。天候要因の影響などから、内閣府は基調は変わらないとみており、判断を「景気は厳しいながらも、持ち直しの動きがみられる」に維持した。
現状判断DIは、横ばいを示す50の水準を38カ月連続で下回った。政策効果は続いているものの、家計動向では季節商品の販売不振や薄型テレビの3月の駆け込み需要の反動減がみられ「消費者の節約志向に加えて、低温の日が続いているため、季節商材の売上が前年を下回っている」(東北、一般小売店)といった声が出ていた。
企業動向では受注や出荷は持ち直しているものの、原材料価格が一部で上昇する一方で、困難な販売価格の引き上げなどが響いた。建設業での価格競争も目立っている。雇用関連では、正社員採用を中心に慎重な姿勢が続いている。
2─3カ月先を見る先行き判断DIは48.7で、前月比1.2ポイント低下となり、こちらも6カ月ぶりに低下した。50の水準は36カ月連続で下回った。家計部門では、株安による消費マインドへの悪影響や北日本での冷夏予報が懸念される一方で、円高に伴う海外旅行需要を背景にサービス関連は上昇した。
企業関連では円高傾向や欧州経済の先行き懸念で、輸出関連を中心に先行きを慎重にみる傾向がある。企業業績は改善傾向にあるが、雇用関連の先行きはなお慎重だ。
地域別にみると、現状判断では全国11地域で低下。先行きでは3地域で上昇、8地域で低下し、円高や欧州問題を背景に東海地域では輸出動向を慎重にみる傾向が出ていた。
7 :
まちこさん:2010/07/18(日) 11:47:39 ID:BgpqseOg
[ 223.150.197.113.dy.bbexcite.jp ]
6月景気ウォッチャー現状判断は2カ月連続で低下
2010年 07月 8日 15:01 JST
[東京 8日 ロイター] 内閣府が8日に発表した6月の景気ウォッチャー調査では、景気の現状判断DIが47.5で、前月比0.2ポイント低下し、2カ月連続で低下した。横ばいを示す50の水準は39カ月連続で下回った。
2─3カ月先を見る先行き判断DIは48.3で、前月比0.4ポイント低下。50の水準を37カ月連続で下回った。
内閣府は、景気ウォッチャー調査の判断の表現を「景気は厳しいながらも、持ち直しの動きがみられる」に維持した。
記者説明を行った内閣府の津村啓介政務官は、弱めの動きを示している機械受注や景気ウォッチャー調査をふまえ、「これから月例経済報告に向けて、他の指標も含めて少し丁寧にみていかなければいけない。景気が踊り場入りするリスクも出てきた」との認識を示した。想定すべき景気の上振れ、下振れ要因を改めて整理する必要があると指摘した上で、「マーケットは先月も若干不安定化していたので判断を少し慎重にしたが、着実な持ち直しの上に立って自律的な回復をうかがう、という大きなシナリオは現時点では崩れていない」と述べた。
8 :
ノブ:2010/10/10(日) 13:19:55 ID:vnDNgCvg
[ 86.123.100.220.dy.bbexcite.jp ] 9月景気ウォッチャー調査、判断を2カ月連続で下方修正
2010年 10月 8日 15:33
[東京 8日 ロイター] 内閣府が8日に発表した9月の景気ウォッチャー調査では、景気の現状判断DIが41.2で、円高やエコカー補助金の終了を背景に前月比3.9ポイント低下し、2カ月連続の低下となった。
こうした動きを受け、内閣府は景気ウォッチャー調査の判断を「景気は、これまで緩やかに持ち直してきたが、このところ弱い動きがみられる」とし、判断を2カ月連続で下方修正した。
景気の現状判断DIをみると、たばこの値上げ前の駆け込み需要といった要因があったものの、エコカー補助金の終了で新車受注が大幅に減少、生産調整の本格化が響いたほか、円高も懸念要因となり、家計と企業が低下した。「エコカー購入補助金終了後の販売量の動きは前年比50%減で推移している」(中国地域、乗用車販売店)という。一方で、雇用面では、半導体・電子部品関連など製造業での求人の動きを背景に上昇した。
横ばいを示す50の水準は42カ月連続で下回り、引き続き低水準で推移している。また、現状、先行きともに、企業動向をみると製造業が低下、非製造業は上昇した。
2─3カ月先を見る先行き判断DIは41.4で、前月比1.4ポイント上昇した。上昇は5カ月ぶり。家計、企業、雇用のすべての部門で上昇した。先行きについては、円高などの懸念要因はあるものの、家電エコポイントの対象変更に伴う年末の駆け込み需要などが期待されている。
回答者からは家電エコポイントについて「省エネ効果の低い商品が対象から外れ、駆け込み購入が予想されるが、単価面で前年より大幅に価格が下落しているので、売上は前年と同じ程度と予想している」(北陸、家電量販店)として、数量増が売上増に直結しづらいとの指摘も出ていた。なお、50の水準は40カ月連続で下回った。