千葉県市川市のあれこれパート14

>>73

外国人参政権を邪魔しようとする偏狭な人たちは、市川から、というより日本から出て行かれてはどうですか。
外国人が参政権を得ることによってこそ日本は共生社会の道へ踏み出すことができるのです。
外国人参政権は、そのほんの入り口にすぎません。
これを第一歩として日本の社会を根本的に共生社会に作り変えるのです。
通常国会で成立すれば３年以上日本に住む外国人は参政権を得ます。
当然日本の言葉がわからない外国人も多数います。当然選挙公報やポスターはそのひとたちの母国語でも作られなければなりません。
政治を日本語でしか語れない今の体制をチェンジする必要があります。
教育も全面的にチェンジです。教育が日本語だけで行われています。おかしいと思いませんか。
誰でもが母国語で教育を受けられるようにすべきです。
歴史もなぜ日本史だけなのか、中国史も韓国史もアメリカ史も同等に教えるべきではありませんか。
国語と称して日本語だけ、憲法といえば日本国憲法だけ、国旗といえば日の丸だけ教える。
日本のことしか教えない。おかしなことばかりです。
鳩山総理も言うように日本は日本人だけのものではなく日本に住むすべての人によって統治されるべきです。
日本列島は、日本だけではなく多数の国が共同で統治する地域になるのです。
明日にでもやれとは言いません。でも今の日本にとって共生社会の建設は最優先課題です。
外国人参政権法案の成立が１日遅れれば、共生社会の到来がそれだけ遅れ、外国人への権利侵害が続いていくのです。
恥ずべきことです。