稲敷市の談合問題

新聞報道でご存知かと思いますが、市発注する工事関係の談合は、市の幹部と
業者が結託して市民には分からないように以前から行っていた。
今回警察が入って、参加業者が厳しく追及された模様です。市の幹部が逮捕さ
れるだろうと、市民は傍観しております。工事の予定価格と落札価格が同一が
１２件あったそうです。指名業者は、市議会議員・元首長・県会が経営する業
者入札・落札を繰り返して税金を食い物にしている。

稲敷市職員を県警事情聴取

　稲敷市の高城功市長は１９日、市発注の下水道工事入札を巡り談合疑惑が浮上し、職員が県警から事情を聞かれていることを明らかにした。新年度予算案の記者会見で述べた。管財課などは関係書類を提出したという。

　高城市長は「どのようなことを聞かれたかは知らされていない。捜査を見守って、事実があれば対応しなければならない」と話した。

　関係者によると、談合疑惑が浮上しているのは、同市江戸崎甲の汚水管渠(かんきょ)工事で、昨年１１月に８社が参加し指名競争入札が行われ、市内の土木工事業者が２３７３万円で落札し落札率は９４・９％。県警は業者からも事情聴取をしているという。
（2009年2月20日 読売新聞）

談合容疑で社長ら逮捕、茨城 稲敷市役所など捜索

　茨城県稲敷市発注の水道工事入札をめぐり、談合していた疑いがあるとして、県警捜査２課は２３日、談合容疑で、稲敷市の建設会社「サンエイ工業」社長村松和容疑者（６２）と同社社員野口綾子容疑者（３７）を逮捕した。同社の別の幹部についても逮捕状を取っており、行方を捜している。

　また市幹部が談合に関与したとの情報もあり、県警は同容疑で稲敷市役所など関係先約１０カ所を家宅捜索した。

　入札に参加した業者は共同通信の取材に「落札者は市側が最初から決めていた」と官製談合の可能性を指摘した。高城功市長（６１）は市側の関与について「事実であれば絶対にあってはならないこと。事実関係を確認し、厳しく対処したい」とのコメントを発表した。

　調べによると、村松容疑者らは昨年１０月８日に行われた稲敷市発注の配水管敷設工事の指名競争入札で、サンエイ工業が落札できるよう事前の話し合いで決めていた疑いが持たれている。

　調べに村松容疑者は「談合はしていない」と容疑を否認、野口容疑者は「社長と別の上司の指示でやった」と供述しているという。
【共同通信】

T○視聴とM○社長は、仲良しこよしの同級生だってね。そこに
見解さんのH○議員専制。そして８９３の方。
すごい　組み合わせだね。
桜田門の人たちに膿をしぼりだしてもらいたいね。
どこまで　できるかな。

いい機会なので徹底して炙り出してほしいですね！
H○議員ってH○建×のH○か？

そう

T○視聴が前回の選挙にてお世話になった　建設業者に恩返しを４年間続けていたのです。

もしかして　恩返しではなく　頭が上がらず　言いなりになっていたのかも知れませんね。