■　　　東松山市　　　■　揺れる市政　◆

福祉の先進市、といわれ教科書にも載った東松山市が、今揺れている。

リーマン問題の責任は誰。市長？行政？社協理事会？市議会？それとも我々市民か？
不況と慢性的疲弊感の東松山市なのに、責任追及と責任転嫁で市政は空転！
それで良いのか。

個人的汚職をした訳でもないし、リーマンショックで図らずも影響を被った問題で、
お互いに足の引っ張り合いなんてしている暇はないだろう。

もう少し真剣に町の為、市民の為に、本気になって意見を交わしましょうヨ。

坂本市長そんな悪いか

校長や教頭さえよってこなかったのに坂本市長は一人で中学校まで来てくれた
成人式だって怖がらず話し合ってくれた

議員や先生より信用おける人だと思う

はめられたんじゃない

坂本市長の側近の市会議員も辞めたし、裸の大様になってしまった

あいそつかして去っていったんだろうな　　

内部告発の社協職員も側近中の側近だったはず

あまり興味ないか

「リーマン債1億円焦げつき問題」
東松山市社会福祉協議会幹部職員を「民事提訴の意向」表明

市長・竹森特別理事＝悪の「迷走コンビ」の
「身を切って骨を断つ」苦肉のサバイバル戦術か？

　本紙が継続して調査中の「東松山市リーマン社債問題」。東松山市の坂本祐之輔市長が
「東松山市社会福祉協議会会長」として、理事会にも諮らずに独断で購入を決裁したリー
マン・ブラザーズ社債1億円損失問題は、いま大きな局面を迎えている。12月3日夕方、坂
本市長は竹森郁特別理事列席のもと、市役所内で記者会見し、自身の社会的責任を痛感
すると述べ、自らの給与を50％カットすると表明した。この市長表明は12月定例議会で諮ら
れる方針で、可決されれば年間約830万円の削減になるという。

　これに先立つ2日、同社協のリーマン社債調査委員会は報告書をまとめた。報告書は社
協事務局が資金運用に関する委員会を開く義務を怠ったこと、規定と定款との間の整合性
に不備があったことなどを指摘し、「違法性の有無」については第三者機関で再調査する
よう提言。また坂本市長（社協会長）ら関係者に「社会的責任を痛感するよう」要求している。
3日夕方の記者会見における市長の「法的責任論の前に社会的責任を痛感」発言は、
この調査委員会報告書の要求をストレートに受けた形であることは明らかだ。

　さらに、東松山市の竹森特別理事が社協の運用規程を改竄しようとしていたことを認め
た坂本市長は、自らの関与は否定しつつ「特別理事の処分を検討しなければならない」と
述べた。

　ところが、である。この特別理事による運用規程改竄を内部告発した社協幹部職員を、
市長と特別理事は同じ記者会見の場で「名誉毀損で民事提訴する」意向を示したのである。
この社協幹部職員はリーマン社債調査委員会に対し「坂本市長と竹森郁特別理事が責任
回避のため、会長交代を自分にはたらきかけ、また前社協事務局長らに文書改竄や口止め
のための誓約書提出を強要した」との趣旨の内部告発をおこなっていた。

　市長らの主張によれば「内部告発者が文書や秘密裡に録音されたテープをばらまき続け
る行為は、公益通報として保護される範囲を超えている」という。だが市の上級職員が社
協に対し運用規程の改竄を迫るという「違法行為」を行ったのだ。これを良心にもとづき
告発した社協内部職員に対し、同じ市上級職員が民事提訴する、というのはどういうこと
なのか。「良心に基づく内部告発の圧殺」ではないのか。そもそも内部告発文書には、何
が記されていたのか……。その内容を知ることで、今回の記者会見の「裏」が見えてくる。


市長室などに呼び出した社協幹部を長時間にわたり恫喝！
いま問われるべきは、市長と特別理事の「犯罪行為」

　問題となったのは、リーマン社債調査委員会の委員に届けられたという7枚の文書。こ
れを書いた社協の現職幹部職員は自ら調査委員会に文書を持参し、委員と相談したものと
言われている。文書には、同職員が直接市長から「ほとぼりが冷める頃まで、リーマン焦
げつき問題を伏せるため、民間人のあなたが自分と交代して社協会長をやってほしい」と
要請されたことや、市長が竹森特別理事らとともにリーマン社債を購入する際、事務方と
して起案した3名の社協幹部（前事務局長、総務部長ら）を呼び出し、長時間にわたり事
実上の監禁状態に置いて、基金運用規定の改竄、また損害賠償が生じた場合に「連帯して
責任を負う」とした趣旨の書かれた誓約書の提出を強要したことが、詳細に記されている
という。

　この内部告発が事実なら、坂本市長と竹森特別理事の行為とは、公務員にあるまじき刑
法犯罪である。もはや、「1億円焦げつき」の責任問題どころではない、「市長と側近の
犯罪」が問われるべき局面を、この内部告発はまざまざと浮き彫りにしている。

　　以下省略

http://www.gyouseinews.com/local_administration/nov2008/002.html

東松山市社会福祉協議会・リーマン債1億円損失問題
坂本市長は「直ちに辞職」せよ！！

内部告発資料から引用！社協幹部職員「監禁・恫喝」の生々しい現場！
法律家気取りの「若造」（竹森特別理事）に振り回された東松山市政！


　本紙が継続して調査中の「東松山市リーマン社債問題」。東松山市の坂本祐之輔市長
が「東松山市社会福祉協議会会長」として、理事会にも諮らずに独断で購入を決裁した
リーマン・ブラザーズ社債1億円損失問題は、いま大きな局面を迎えている。犯罪行為に
自身の関与を否定しつつ、自らの「片腕」を切り、「民事提訴する」と、もう片方の腕で内部
告発者の圧殺を試みる。任期満了まで1年数ヶ月の「給与50％カット」で禊ぎを済ませよう
とするのは、何が何でもリコール運動を阻止するのが目的なのか。

「リーマン社債独断決裁」の裏側には、市長から三菱東京UFJ銀行への「便宜供与の約束」
という疑惑も浮上。坂本市長が取るべきはあくまで「決裁の責任」である。
「給与50％カット」は意味をなさない。坂本市長は直ちに辞任しなければならない。

http://www.gyouseinews.com/local_administration/dec2008/001.html


東松山社協のリーマン社債購入：理事、規程改正期日改ざん提案　／埼玉
12月4日12時2分配信 毎日新聞

◇国の通知違反隠ぺいのため

　東松山市社会福祉協議会（会長・坂本祐之輔市長）が破綻（はたん）したリーマン社債
1億円を購入していた問題で、竹森郁市特別理事（部長職）が国の通知に反した資金運用
規程をごまかすため、社協前事務局長らに改ざんを提案していたとの内部告発があり、坂
本市長と竹森理事は3日、記者会見で事実関係を認めた。坂本市長は自らの改ざんへの関
与を否定した上で、「竹森理事の処分を検討したい」と話した。
　会見や関係者によると、厚生労働省が社協の社債購入を認めたのは07年3月。東松山社
協はそれ以前の06年11月に社債が買えるよう規程を改正していた。竹森理事は社債購入に
よる損害が明らかになった10月初旬、東松山社協の前事務局長らから相談を受け、規程の
改正期日を「07年5月」とするなど2カ所の改ざんを提案した。
　竹森理事は自分が改ざんに関与する代償として、前事務局長らに対し、社協が損失1億円
分の損害賠償を起こされた場合、坂本市長と連帯して負担する旨の誓約書にサインするよう
要求した。前事務局長らは一度受け入れたが最終的に断り、改ざんせずに規程を公表した。
　竹森理事は事実を認め、「事務局側から運用規程について相談され、提案しただけ。
市長に相談せず独断でやった」と語った。
　また、内部告発では、坂本市長が「会長が市長のままでは大きく報道される」として、
告発者である社協の幹部職員に会長職を交代するよう迫ったと指摘していた。市長は「会
長が会長を裁くのは不適切と思い、交代を打診しただけ。内部告発のような意図はない」
と話した。市長はこの幹部職員の処分も検討した上、名誉棄損で刑事告訴する方針も明ら
かにした。
　坂本市長は会長職が無報酬で減給できないことから、一連の責任を取るため、市長給与
減額50％（12カ月）にすることを表明した。【岸本悠】

12月4日朝刊

http://ameblo.jp/town-watch/theme-10006993939.html

行政新聞って川越市長や坂戸市長といった首長のスキャンダルをねつ造し恐喝するような怖い新聞社なんじゃないの

リコール運動の関根代表は市長の親戚。親戚同士の内輪もめを市民を巻き込んでどうするん。

曽根氏も共産党の施設から拾い上げて、福祉エリアの施設長まで引き上げてもらったり、
プライベートでスキーやつり、グァムまで一緒に行く遊び仲間。

仲間同士の痴話げんかを、根も葉も無くても内部告発が市長という立場にある人間の最も弱いところを知ってて、
誘導会話をテープにふき込んだり、友達ずらして自分の得になる時だけべったりし、
市長が困ったときには助けるふりして逆に被害者を演じ、市民に同情を得るような卑劣な根性が見えてる

これだけ頑張った市長も長過ぎた。ねたみやっかみの犠牲になっちゃったね

リコールじゃなくケツまくってやめてやれば。絶対に市民が困ると思うよ。今の行政事情では！！

最近あまり聞かなくなったね？リコール

市長への責任は問わず