政治家、経営者を討て

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1新井孝弘
世代をすべて並べてその中で一番裕福な暮らしをしているのは誰かを考えるべきだ。又、憲法は人によって作られたものであってそれには限界がある。
いわばそれは乾電池などの消耗品と同じである。それを考慮すれば大人やまたその世代が一番裕福な生活をしている。
そして、若者の生活までを支配し生きていく力を失わせた。その責任は重い。「最低限度の営み」や「基本的人権」、「生存権」、「自由権」など存在しない。
つまり、「平等」などという言葉は憲法が制定される限り存在しない。今の世の中に平等などないと思ったほうがいい。
若者は既に企業や周りの環境から拘束されている。アルバイト、居酒屋チェーン店、大型スーパー、ファーストフード、車、バイク、学習塾、習い事、携帯電話、自動販売機、大都市などすべて大人によって作られたものである。
人間にとって一番大切な基を見れなくされてしまっているのである。そのため、自分の力を発揮することができず、これがストレスとなり、他者を批判したり、攻撃したり、他者と対立関係になったり、思考をめぐらすことができずに物に頼ってしまうのである。
そこから、人を憎み恨む気持ちが生まれ人を不幸にする。
人間的成長を無くす。その結果大人が憲法に違反しているのだから何かしても罪に問われることはない。
また、憲法を制定すれば後の国家において同じような問題が生まれ、それは繰り返される。憲法自体が無意味であることに気がつくべきである。この世に平等などない。