★ さて、前回の続きです: 前回は、 "I am one of them." という言い方を ご紹介いたしました。
例) "Many people feel angry about the accident. "Actually I am one of them." 「この事故に憤りを感じている人は多いんです」 「実際、私もです」
★ 「うちの会社は、ホントに嫌な奴が多いわ! 田中さんもそうなのよ。」 "There are many nasty guys in this company. Mr. Tanaka is one of them." ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★ I am one of them. と言えば、「自分もその内の1人」という事から 「私も参加している」などの意味合いになりますね。
★ また、He is one of them. となれば、 「あの人も、その内の1人です」と言う事から、 場合によっては、「仲間」「一味」と言う意味合いになりますね。
A: "12 students have been selected as the delegation." B: " Tom is one of them. Do you know that ?"
「私は、○○才です」という英語での言い方は、 中学一年で学習しますね。 I'm 35 years old. :この years old は、 英語が苦手な方でも知っていると思います。
この表現:years oldは、かなり応用範囲が 広い言い方です。
★ まず、年輩の方の場合、年齢を years old でなくて、よく下の様に言う人が います。しゃれっ気のある言い方です: 年輩の方が年齢を聞かれて、 "I am 60 years young." とか "I am 75 years young." これは、一種のジョークですね。 皆様も使ってみて下さい。
★ 「我が社は、(お陰で)創業、60年です」という場合、 色々と言い方がありますが、 We are 60 years old. と言えば、最も簡単にいえますね。 これは、通じます。 実際、私がある企業の通訳で、試しに カナダ人ビジネスマンの方に使いましたが、 問題なく、通じる言い方でした。
★ 「このお寺は、建立されて、300年です」とは、 This temple is 300 years old. ですね。
★ 「この杉の木は、樹齢 500年です」 This ceder is 500 years old.
★ 「この赤ちゃんは、生後8ヶ月です」 This baby is 8 months(マンツ)old. 或いは、 This baby is 8 months young.
month(マンス) は複数ですと、 months (マンツ)と言います。
★ 「この子猫は、一昨日生まれたばかりです」 This kitten is 2 days old(young).
この years old の表現は、更に使い勝手があります。 学校では、○才です という言い方にしか このyears oldを教えませんが、もっと他にも 使い道があります。
”Drive is the name of the game.” こういうのは、聞いてわかればいい。日本人がへたに使わない方がいい英語。 ”We are 60 years old. と言えば、最も簡単にいえますね。 これは、通じます。 実際、私がある企業の通訳で、試しに カナダ人ビジネスマンの方に使いましたが、 問題なく、通じる言い方でした。# これは「通じる」だけで、ビジネスレベルで使うと知的水準を疑われますよ。
これだけいろんな英語をごちゃまぜで、知ったかぶって教えてはいけないと思うけどな。
んで、、ここは関東板。 「関東」をつければいいってもんじゃないでしょう? 削除依頼出してください。
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★例:「佐藤氏は、そのニュースを知らされた。」これを英語で言う場合、 <日本語が受け身の形式だからといって、英語も受け身にしない事です。 Mr. Sato got the news.で良いですね。
★ 例:「うちの社長は皆から好かれています。」という言い方も、受身にせず、 Everybody loves our president. という具合に言えば良いですね。
他にもコツは、色々ありますが、上掲のコツが大切です:
上記5)の例を出しましょう。
★例:『パチンコで生計を立てる奴は嫌いです。』 これを英語にする場合に、 "I do not like people who play pachinko for a living." 或いは、"I do not like those who play pachinko for a living."と、 関係代名詞を用いて言う人が多いのですが、 次の様に言うのが『通じる英語』です。 Some people play pachinko for a living. I do not like them. となります。 最初に、前提になる文を言って、その後、結論を言う出し方も1つのコツです。 その方が、聞き手も関心を持ちやすくなります。
例:『田中さんには、学校の先生をしている娘さんがいます』 Tanaka-san has a daughter. She is a school teacher. で良いですね。
これを学校教育では、 "Tanaka-san has a daughter who is a school teacher." という様に日本語文に合わせて、1つの文にしてしまいますが、 そんな必要はありません。短い文を重ねる事が、リズムある良い英語になります。
そうだね、多分 Here we go (さあ始めるぞ, さあ行くぞ)だね。 かなり前だけど、テレビ番組で、芸能人が愛車でゼロヨン勝負ってのをやっていて DJのケイグラントがフェラーリで、アメ車トラックのムッシュかまやつと対戦。
ケイグラントが「Here we go !Here we go !!Here we go !!!」と叫びながら 「格好良く」ギアチェンジして加速するも下手くそで、オートマアメ車のかまやつに 余裕でぶっちぎられ敗退。ものすごーく格好悪くて印象に残り覚えました。 それ以来ラジオでHere we go を聞くとあの光景を思い出します。