☆★☆★『港のメリーさん』☆★☆★

横浜の伝説の娼婦『港のメリーさん』
について誰か情報持ってませんか？
僕が知ってるのは以下のHPの情報だけです。
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ttp://akaikutsu.exsee.com/merry.htm
ttp://dambala.virtualave.net/merry_story.html
ttp://www6.plala.or.jp/kamomek/roza.htm
ttp://www.tim.hi-ho.ne.jp/ponta98/column2.htm
ttp://dambala.virtualave.net/merry.html
ttp://www.alpha-net.ne.jp/users2/haraq/merry.htm

港のメリーさんアゲ

20年以上前馬車道にあった友隣ファボリでよくみかけたなあ。
日出町のガード下で会ったこともある。
白塗りの顔に金髪で遠くからでもわかる。初めて見た時はギョッとしたなあ。
当時は彼女を知らなければ、横浜市民ではないと言っていいくらい有名だったな。
いつの間にか忽然と消えてしまった。
もう生きてないだろうな。

もうあきたよ、この話題。出尽くした。

五大路子age

横浜市出身の女優・五大路子さんが
「メリーさん」を題材にした一人芝居「横浜ローザ」ってのを
やってるんだけど誰か見に行った人いる？

五大路子さんに舞台の上でメリーさんを演じるだけでなく
２代目『港のメリーさん』を襲名してもらって
本物のメリーさんの代わりに
街で客を拾って貰うってのはどうよ？
俺喜んで客になるよ。

この人ってまだ生きているの？

ダイヤモンド地下街に入るところにいる占いババみたいな人は違う？

メリーさんはだいぶ前に、親戚の人に引き取られて田舎に逝ってしまったとか・・・。
伊勢佐木町にあった森永LOVEには、メリーさんの指定席があったよ！

星の流れに 昭和22年
歌手：菊池章子

星の流れに身を占って 何処をねぐらの今日の宿
荒む心でいるのじゃないが 泣けて涙も涸れ果てた
こんな女に誰がした

煙草ふかして口笛吹いて 的もない夜のさすらいに
人は見返るわが身は細る　街の灯影の侘びしさよ
こんな女に誰がした

飢えて今頃妹はどこに　一目逢いたいお母さん
唇紅(ル−ジュ)哀しや唇かめば　闇の夜風も泣いて吹く
こんな女に誰がした

暗いガード下で生活のために売春せざるを得なかったパンパンガール、一名ヤミの女。
その悲しみを歌った「星の流れに」（47年）は、敗戦日本の現実と真正面から取り組んだ異色の歌謡曲であった。
この「星の流れに」は46年8月29日の『東京日々新聞』（今の毎日）にのった投書を読んで、
清水みのるが怒りにふるえながら夜を徹して詩をかきあげたものだという。
その投書には二十二歳になる引揚げ女性の転落の過程が書かれてあった。
新進の作曲家だった利根一郎も同じ怒りを燃やしながら作曲し、テイチクの新人歌手・菊池章子の絶唱によって吹き込まれた。
レコードは最初売れなかったというが、まずこの歌はヤミの女たちに口ずさまれ、次第に知られていくようになった。
それだけリアルな内容と情感があったのである。
この”社会への抗議”が、いわゆる芸術音楽の分野にはなくて、
低俗・通俗と非難された歌謡曲の分野からこの時期に生まれたということに注目したい。
（社会思想社 新版日本流行歌史-中より）

自由恋愛パンパンガール
私娼、街娼、パンパンガール。

呼び名はいろいろあるが、今でいうたちんぼのことである。
遊廓や赤線にいたコが人身売買による非自発的な風俗嬢に対して、これらのたちんぼ達は
各々が抱えた問題はあるにしても、自らこの世界に飛び込んで来た人達である。
これは、自由意志による行動選択という意味において、今のフーゾク嬢の始まりの姿と言ってもいいだろう。
彼女達は終戦後1ヵ月も経たないうちに街角に現れ始める。
その多くが戦争で夫を失った未亡人であったり、もしくは母であり少女であった。
ほとんどが未経験者の素人で、復興という姿がどこにあるのか、そんな途方も無い毎日の中での生活の為の売春行為であった。
しかしながら、2年も過ぎるとその様相が変わり始める。
家出少女や女学校中退者など、そこそこの学歴を持った女のコ達が現れて、その中心となっていく。
彼女達の中にはカラダを売っているなどという悲壮感はまるでなく、その日その日を楽しむかのごとく生活していた。
それがあまりにも自然のように振る舞っていたために、変に娼婦化することなく、
いつまでも素人らしいハツラツさを保っていたという。
倫理性の欠除とか虚無的であるとか彼女達を中傷する言葉は幾らでもでてくることだろう。
でも、彼女達にとってみれば声を掛けるのも、身をまかせるのも全て自由意志によるものであり
これはいわば戦後初めて現れた自由恋愛的なフーゾク嬢だったと言えるのではないだろうか。

おおい
港のメリーさんの情報
何かないのか？
だれか何かageてくれ

メリーさん見に行ったけど、つまんなかった。
浜っ子の友人は泣いていた。
五大路子の演技力はすばらしかった。以上。

＞７
五大路子ってとっくに死んでんじゃん

死んでねえよ。

20年以上前、横浜駅西口の高島屋で良く見かけました。
白いドレスに白いパラソル。白塗りの顔で背筋を伸ばして歩いていました。
じっと見ていると、母に「見ちゃダメよ！」としかられました。

メリーさんもうお亡くなりだって　>>1

高島屋にもいらしたし、関内の有隣堂にも良くいらした。
>>18
10年前には、既に腰を曲げて歩いてらっしゃった。実は高齢だったんだね。
もう会えないと思うと、寂しい。

６〜７年前には生きてた。関内で見かけた。

今も健在だよ。
広島の老人ホームにいるらしい。
いつも「横浜に帰りたい」と言っているらしい。

私は「横浜ローザ」
２回観ちゃった。

メリーさんの銅像を立てよう。

そういえば、数年前から1、2年前までよく見かけた、
ピンク色のドレスを着た浮浪者らしき老婦人、今はどうしているのですかね？
最近見ないもので。よく、横浜駅西口に突っ立っていました。

もしかしたら、メリーさんと関係あるのかも、と思い書き込んでみました。

みた

もうお亡くなりになったよ
結構有名だと思うけど、皆何でまだ生きてるとおもったのかな。
確か娼婦じゃなくて、ホームレスの人でも結構有名な人いたような・・・
関内らへんはそーゆー方が多いですからね。

私が小さい時は、メリーさんじゃなくて「シラコババー」（失礼）って呼んでた。
30年位前、お三宮のお祭りの日、お姫様みたいに膨らんだ白いドレスと、
日よけになるのかっ？てくらいレースフリフリの小さな日傘。
もちろん顔も手も真っ白で…　まだとっても姿勢がよかった。
普通のかっこした普通の女の人が、お付みたいについて歩いてた。
それがメリーさんを見た日初めての日。

それからは，元町ですごいスリムなワンピース姿や、
伊勢佐木町、森永ラブ、有隣堂、有隣ファボリ、で見かけた。

私の叔母の習字の展覧会（有隣ファボリ）では、
メリーさんが現れ、ゆっくり、じっくり見ていたそう。
叔母は「いかかですか」って話しかけたら、すごくかわいい声で
なんだったか忘れたけど、答えてくれたって。

叔母は昔から良く見かけたらしいけど、
外人相手の娼婦で、そう簡単にはお相手してくれないらしい。
磯子の駅前に、早朝立っているところを見かけたこともあるって…
それと、叔母が有隣堂の絵本コーナーで絵本に見入ってて、ふと隣を見たら、
すごい近くにメリーさんがいて、「ギャッ！」って声を上げてしまって…

本当にお亡くなりになったのかな。
何年か前、体がだんだん不自由になって、
商船会館だったか？の決まった場所に、いつもいたらしいけど、
自ら姿を消したって、ＴＶで五大路子が言ってた。

なんか寂しいね。

この頃、見ない

もうご健在でないと思う
有燐堂、高島屋はお気に入りみたいでした。かれこれ15年前ぐらいには
よく見ました。持ち物から顔塗り、服まで真っ白で怖かったです。

伊勢佐木町の松坂屋ではその昔、店内立ち入り禁止になったらしいです。

あげときます。

age

メリーさんは和歌山の老人ホームに行ったらしい。違ったか？そうだべ？

メリーさんを見かけたのは、幼稚園〜小学校低学年の頃でした。
８０年代後半〜９０年代初頭だったので、
もうメリーさんの腰は曲がっていましたが･･･
真っ白な顔に、真っ黒なアイメイクを施し、
１人で横浜を歩く姿は、幼心に強く残ったものでした。

伊勢佐木町や、馬車道のあたりでよく会ったのですが、
横浜の伝説の娼婦と、少しでも同じ時間を過ごせた事を嬉しく思います。
メリーさんのその後が知りたいもんですが･･･
健在なのか、もう健在じゃなくなってしまったのかだけでも知りたいです。

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メリーさんは亡くなってない筈。
施設で過ごされていると特集してた新聞に書かれていました。

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馬車道でバイトしていたとき、メリーさんが来た。
店中大騒ぎでしたが（スタッフの間で）
お客さんとして普通に接待しました。
（白いものが好きだから？）アイスミルクを注文してました。

中島らもの小説に「白いメリーさん」ってのがあります。
あと、永瀬正敏主演の映画「濱マイク」シリーズにも登場していました。(演じてたのは誰だったっけ?)
僕自身も20年くらい前までは、毎日のように見かけてました。
妹は吉田橋交差点で体がぶつかってしまい、「あら、お嬢ちゃん、大丈夫?」と言われ、怖くなって逃げ出したことがあったそうです。
10年以上も前に、長野在住の弟さんが引き取って、当地で亡くなったとか。神奈川新聞のコラムに書いてあったような気がする。
昔、タウン誌「浜っ子」の投書欄が、彼女の話題で盛り上がったこともありましたな。
どこかの楽器店に勝手に入り込んで、勝手にピアノを弾いてたりもしたらしいけど、
店員が内緒でそれを録音したテープが、いまでも残っているらしい。クラシックの名曲を、上手に弾きこなしていたとか。
元は名家の令嬢だったらしいから、うなずけるんだけど。そのテープ、どこの店にあるって話だったのかなあ。
誰か知っている人、いませんか。

そうそう、そういえば、脚本家の早坂暁が、メリーさんについてのドキユメンタリー映画をプロデュースするって噂も、昔あった。
福富町でテレクラを経営してる有名な女傑の清水節子が早坂の知り合いで、彼女を進行役に起用するって話だったけど、
企画倒れになっちゃったのかなあ。

＞１
んで、その人探してどーすんだ？

メリーさんは、30代以上の浜っ子には特別の意味があるの。
ガキには分からないだろうけどね。

>>42
濱マイクシリーズで演じてたのは、坂本スミ子さんです。故・坂本九夫人の。

>>46
いい加減なことぬかすでない！
坂本スミ子がいつ坂本九と結婚してた？

私も20年近く前にイセザキで何度も見たけど、高島屋まで電車で移動してたの？
デパートだったら松坂屋の方が近いと思うんだけど。
ラブで寝てるのを見て引いたことあり。

五代さんの舞台は、ベイスターズが優勝した年ＴＶＫテレビで2回も放送したよ。

15年くらい前ですが、知り合いの衛生士が元町の歯医者に勤めていたんだけど、
ある日メリーさんが来院。
保険証はもってなくって、すべて自費で治療されたそうです。
名前は「ユキコ」って名乗っていたんだって。
白＝雪子なのかなあ？？？

清水節子は知ってるけどね
※伝言ダイヤルのﾊﾟｲｵﾆｱ

写真集も出てるよ。
テレビでやってました。

最後にお見かけしたのは、何故か
明治神宮でした。
子供の頃は横浜高島屋で、頻繁にお見かけしました。

私もメリーさんは田舎の施設に入ったって
新聞で見たよ。亡くなったなんて情報どこからでたの？
やっぱし、ネットって嘘も多いね。想像とか
勘違いなら、語意にながしたわけじゃないからいいと思うけど。