【夏】羅臼町に愛を!vol.9【到来】

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213最後の警告をしておいきたい金魚:2008/08/20(水) 02:13:13 ID:7Y/0y7nU
ところでさ、しばらく前e-doctorで羅臼の医師を募集していて一カ月ぐらいで
募集が止まったから、てっきり次の先生来てくれるものと思っていたけど、
その先生にお尋ねしたいです。
医者にたいして以上ような本音をもつ住民を擁するこのらうすに来たいですか?
へんな患者はごく一部で(病院にはほとんど変な患者は来ません)ほとんどの
患者さんはかわいそうで何とかしてあげたい人ばかりでした。

1−2カ月の間だけなら履歴書を汚す感覚で来ても差し支えないでしょうが、わたしの
ばあいもそうでしたが保険証などができるのに2-3カ月かかりましたよ。
人助けってまず自分がきちんとした生活(保険証など福利厚生)がしっかり
できていないと、他人には愛情をかけてあげにくいものだと思います。
家族の保険証も結局4-5カ月かかって届きました。届くまで不安でした。北海道は、たとえ家族であっても
「どうして扶養しなくてはいけないのか?」について子どものみならず、奥様についてもしつこく理由を
追及し、なるべく医師の扶養に入れたがらないようです。それが北海道の特徴のようです。
私の羅臼の先輩も場合も、奥様が別居して、ご自身が単身赴任されていたものですから、家族を扶養に
入れるのに裁判所の書類まで用意して道庁へ提出したそうです。結局、扶養認定されるまで6-7
カ月を要しました。

そういうふうに医師やその家族の公立機関の福利厚生は、羅臼に限らないのでしょうがいい加減なものです。

らうすに勤務するあなた、ほんとにあなたと家族を犠牲にする度胸がおありですか?数ヶ月、待った揚げ句に
扶養認定はなし、となるケースもあるかもしれませんが、それでもいいですか?
奥様やこどもがもし扶養にはいらなかったらどうしますか?
羅臼勤務を始める前の今ならまだ間に合います。よーく考えてください。
羅臼は観光に来るところであって、決して住むところではありません。
私は無知にもそこに住んでいたので今では自信もって言えます。
そして、勤務する自分自身が大けがや大病を患ったら、だれも助けてはくれません。
だって、しかるべき専門病院に受け入れを交渉するのはあなた自身です・そのあなたが
半死半生になってしまったら、もう、死ぬしかないですよ。