>>208 てか、君が居なくなったからと言って誰も困っていない
よかった。だれも困ってなかったらこれほどうれしいことはない。もっとはやくやめてればよかった。羅臼にいた一年ちょっとは、楽しい時期ではあったが、医師のキャリアとしてはむしろマイナスで、医師としての履歴書としては消去したいほどの時期なんですよ。勤務をやめたために負担をかけた当時のT院長には大変申し訳なく思ったが、町民に対しては遠慮する必要なかったですね。さすが羅臼住民だ。医者なんて屁とも思ってない。
でも今は医者一人のはずだから一人のお医者で羅臼の医療を支えているのよね。院長先生は多分は患者の多さと疾患の多様さに困っているだろうけど。町民は俺が辞めたときのように「医者は一人になってもたいしたことない」とでも思っているようだ。
きっと211さんなら一日100人でも200人でも患者を捌くのはたやすいことだろう。
院長先生にいってるんじゃないよ。町民さんの211さんんいにいってるんだ。おれなら半日で40人も患者さんを見ればもう大変だけどね。
>無理そうだったら札幌に逝けば良いだけ
行け。止めはしない。慢性病なら札幌でも東京でも何処でもいってくれ。
でも、30分、一時間、二時間を争う事態になったときどうする?胸か脳か、内分泌か?羅臼で無理なら釧路?(ところでなぜあんた、中標津病院を無視したの?)それでも無理なら札幌?あんた、自分で病院さがして行くのか?それとも羅臼のお医者様にしかるべき病院を探してもらうのか?結局羅臼の医者の助けを求めるのか?
病院によって得意な疾患が決まってるんだよ。どんな疾患も釧路か札幌にするなんて、素人まるだしだな。ところで羅臼はへりが飛ぶの?へりすらまだ導入できてないんでしょ。
>道新に言え
道新が羅臼に取材にきたことあったけど、最初から彼らなりの僻地医療ストーリーができ上がっていて、現実にがんばっている医師や看護婦、事務さんの努力が見えないようでしたよ。
彼らには普通の医療人の話をしても理解できないらしい。また、こちらが新聞業務に協力する義務もない。