インデギルカ号

猿払村で難破したという、インディギルカ号について詳しくおしえてください。

弐番船獲得

猿払にある道の駅へ逝け。その近くに慰霊碑があり説明の看板もある。
当時日本とロシアは日露戦争で不仲だったが、インデギルカ号が猿払沖で
難破。そこに住んでいた村人たちが必死の救助活動をおこない、不仲ながらも
ロシアに感謝されたらしい。

昭和１４年１２月１２日。
ソ連船「インディギルカ」号とそれに乗り合わせていた人々に
最後の時がやって来た。
「イ」号は、秋の漁場を切り上げて帰る漁夫及びその家族１００４名を乗せて、
カムチャッカからウラジオストクに向かって航海中、折からの暴風雨に
押し流され、乗組員たちの必死の努力も空しく、進路を失い、
１２月１２日未明浜鬼志別岩沖１５００ｍのトド岩に座礁転覆、
７００余名の犠牲者を出す海難史上稀有の惨事となった。

これ以上詳しいこと知りたいのなら
猿払村役場にでも聞いたほうが早い
http://www.vill.sarufutsu.hokkaido.jp/PD_Menu.nsf/0/F890898E107D1C5649256B18004A8C4B?OpenDocument

「ＳＯＳインディギルカ号」という本が出版されていたぞ。
もう、１５、６年前だけど。絶版になってなければ、購入できるのでは。
または、図書館のデータベースにひっかかるかも。

道東のことはあまり詳しくはないのですが、猿払スレ（もしくは近辺の統合町村スレ）を
作成して、２以降で「インデギルカ号」のことを尋ねるのも、一つの「手」ではないですか？

一度、このスレが整理する方向で考えていますので、
「地域スレ」立てを、どうぞ。

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