★★★倉敷のラーメン★★★　おかわり６杯目

百万両であったこと

昼間は人気で、客達が入口で順番待ちをしていた。
奥の人が呼ばれたので、俺は順番を詰めようと思い、呼ばれた客がいた所に座った。
ところがいつまで経っても俺は呼ばれない。
そして俺より明らかに後に来た人たちが呼ばれる。
これはおかしいと思い
「すいません、これどういう順番で並んでるんですか？」
店の女の人はぎょっとして
「あっ…！えっと、順番とかないんですよー。すいませんすぐお呼びしますので」

その後ラーメンは出てきたが、無言で目の前に置かれました。