危険な法案が国会に提出されようとしています。

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1ナイルとトトメス
現在「人権擁護法案」と呼ばれるものが国会に提出されようとしています。

主な内容
「人権擁護委員」が、司法裁判を通さずに「人権侵害者」を
「調査・取調べ・指導教育(!?)を行う」と言うモノ

この法案の問題点
(1)人権侵害の定義があいまい
(2)人権委員会の権限があまりに強大
(3)加害者の保護が十分でない
等です。

「それの何が問題なの?」という方はココ↓へ
http://wiki.livedoor.jp/pinhu365/d/FrontPage

ソース元、産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/080212/stt0802122004000-n1.htm

「人権擁護」の美名の下に完璧に近い言論弾圧が可能となる悪質な法案です。
賛成、反対、疑わしい、いろいろあるでしょうが、まずはこういう法案がある
と言うことを知ってください。

そしてこの法案は今月中旬には国会に提出される見通しとなっています。
2名無しなんじゃ:2008/03/03(月) 23:32:53 ID:LerL3CVk
【基本事項確認】
人権擁護法案とは、わが日本も批准しているパリ条約を利権化しようとしている法案ですね
パリ条約の求める人権擁護委員会の基本的な任務は、

・行政・立法機関から独立した立場で、
・国家機関に対して、
・人権擁護のための施策等を勧告すること

で、パリ条約に基づく各国の人権擁護機関は概ねそういう仕事「のみ」を扱うよう定められています
これは外務省のHPで確認できます

然るに、日本の人権擁護法案はそういう基本的任務は放っておいて、
・専ら個人に対して権限を行使する
という先進諸国には全く見られない形の権限を委員会に与える法案です