まだやってんの闇金

下関に最近又電柱に【乗りながらクレジット】なんて書いてある看板
を目にする、絶対闇金にきまってる。警察早くつかまえろ。

傷心の古賀さん、しょんぼりと帰りの飛行機に乗る。
ところがこの飛行機が太平洋上空でテロリストにのっとられる。犯行声明で
東京都中心部へ自爆することが判明するが、犯人の持つ拳銃に手も足も出ない乗客たち。

どうしたもんかと思案した古賀さんが周りを見渡すと、隣に座った若者が
偶然テニスラケットとボールを持っていた。
「ヘイ ボーイ、ちょっとそれを貸してくれないか？」
いきなり高々とジャンピングサービスで犯人のピストルをクリーンヒット。
同時にダッシュしてネットを飛び越える勢いで犯人にタックル。
格闘の末に取り押さえてほっとしたのも束の間、飛行機が高度を下げ始めたではないか。
「やばい、操縦席の犯人が自爆コースを取り始めた！」
慌てて操縦席のドアを蹴破って、またまた格闘。犯人を取り押さえたはいいものの、
正副操縦士は共に撃たれて重態、とても操縦できる状態ではない。
そして刻々と近づいてくる新宿の高層ビル群。
「よし、俺が操縦する！　Dear管制聞こえてるか？　誘導をplease！」
なんとか機体を立て直して必死に羽田にアプローチ。どうやら助かりそうだと皆は胸をなでおろしが
どころがぎっちょん、着陸脚が出ないではないか。用意周到な犯人たちが破壊していたのだ。
「がっでむ」「なんまんだぶ」「ふぁっきゅう」「はらしょー」「あいごー」
さまざまな言葉でで悲嘆と怒号が飛び交う機体で、しかし古賀さんだけが落ち着いていた。
「みんな落ち着くんだ。　これから胴体着陸を敢行する！」

消防とレスキュー隊が固唾を呑んで見守る中、決死の胴体着陸は成功。即座に
脱出シュートから乗客が逃げ出した。しかし、わずかにもれ出した燃料に引火して、
機体は見る間に炎に包まれる。
「くそ、まだ中には人がいるのに…」
レスキュー隊は歯噛みして突入を試みるが、炎に拒まれて近づけない。
と、その時、燃え盛る炎の奥から歩いてくる人影があるではないか。
「だ、誰だ！？　こんな状況で自力脱出できる人間がいるなんて…」
そう、その人こそ、最後に残された老人と赤ん坊を両脇に抱えた、古賀さんその人だったのである。

てな展開になれば、詐称とかどうでもいいと思う。

>>2
禿ﾜﾗ

>>3
お？新入り小手半ｗ

ええ，どうぞよろしく

>>5
初めて見た。
どうぞ。よろしく。

>>6
よろしく。でもトリップ違っちゃってます。
今日からぼくはこれでいかなけりゃならないんでしょうか。

このトリップをあげましょうｗ

#ｦ^lul40b

めんどうなのでこのままでいいです