いえいえ、どんどんイチャイチャさせて下さい。
健気でカワイイあさ美、とってもいいです。
ただ生臭いのはちょっと……
実際ウチの妹ともそんな感じだし。
買い物や食事に行ったりするし、布団に入ってきたりするし、
下着姿でウロウロしたりしてるけど(さすがに一緒に風呂、はないw)
可愛いと思うし好きだけど、やっぱり妹としての「好き」だな。
ただ傍から見てると十分イチャイチャしてるように見えるんだろうな……
でもそんなことすっ飛ばしてとにかくあさ美に好かれたい「オレ」(w
こんな戯言にお付き合い頂いてすいません。
353 :
名無しちゃんいい子なのにね:04/01/01 15:32 ID:2T1UYW+D
しかし、彼女はここ1年で異常に可愛くなった。だって思い出してみると
5期メンとして参加したころは、どう見ても鈍くさい田舎娘だったのに、
いまは目もシャープな二重の猫目・輪郭もどことなく細くなり、鼻筋も通ってきた。
・・・・・?あれ?とちょっと思うのだがどう?
354 :
.:04/01/01 16:00 ID:???
写真写りとか、マジでドキッ!とするモノがある。
性格の良さも表情に出てると思うし、数年後にはすごくキレイになるのは確実
じゃないかな?単に贔屓目かも知れんけどw
でも時々、ものすご〜〜〜〜〜〜く子供っぽい(ややアホのコっぽい)表情も
見せるな。そのギャップがまたイイ!のだが。
↑で色々書く為に最近の彼女を、普段の萌え視点とは違う視点で集中して見て
表情や仕草、話し方の特徴を分析しまくった訳だが、このコは本当に良い娘だ
ね。アイドルとしてはどうかな?という弱さや無理してるっぽさはあるけど。
表面的には庇護本能をくすぐられるタイプでありながら、適当に励ましてあげ
てれば、こっちが心配する程のミスもなくそこそこの結果を出してきそうな子。
結構、手間のかからない子なんじゃないかな?彼女の実像とか知らないけど(
ってかアイドルにその部分を求めてない)どっちかって言うと、彼女、妹タイ
プじゃなくて「お姉ちゃん」の方なんじゃないかな?そういう意味では甘えた
がりな面は持っていそうだけど。
つーか、何書いてんだか(ニガワラ
355 :
名無しちゃんいい子なのにね:04/01/01 16:14 ID:2h4wd9w4
やはり全ての面でモー娘の永田ルリ子だ。
だとしたら今映像を録画しておかないと、大人になった後、彼女は
おじゃマルの映像などの2次使用を許可しないよ。
356 :
.:04/01/01 17:52 ID:???
「お兄ちゃん!アレ!」
言うが早いか、あさ美はオレを放ったらかしにしてスタンドに駆け寄る。
「・・・オレよりもソフトクリームの方が大事か?あさ美・・・」
まぁ女の子たるモノ・・・甘い物にはメがないのは仕方がないが、さっきまであんなに甘えまくってた感情を
一体何処へ置き忘れてきたのやら・・・オレはこんな時、マジでちょっと凹む。かぶりつくみたいに目を輝か
せて見本と品札を何度も見返しているあさ美は、オレが近付いて行くと急に振り返って勢い良く暗記したて
のメニューを、指を折りながら並べたてる。
「あのね、パンプキンと甘栗と紫芋と・・・紫・・・むら・・・あれ・・・なんだっけかな?」
「あさ美、少し落ち着いたら?」
「あ、それ!えと、ブルーベリーヨーグルトに、プレーンヨーグルトでしょ?それから・・・」
・・・見事に会話が成立していない。と言うより、あさ美はオレの話を聞いていない。あさ美は一瞬だけ振り
返って見本を見る。
「抹茶とバニラ・チョコ・ミックスとストロベリー・ミックスに、最後!あとね、夕張メロンがあるって!」
オレは、あさ美が全部食べたいと言うに違いないと思いながら、溜め息を吐く。
「はい、大変良く出来ました。それで、どれにするんだい?」
「えーっとねぇ・・・」
再び見本に目を戻すあさ美を見て、オレは長期戦を覚悟した。あさ美がどれにするか悩み始めたら、まぁ10
分や20分は真剣に考え込むからだ。
「わたし、紫芋にしようっと!」
・・・予想が外れた。意外な程アッサリと決めてしまうと、あさ美にも余裕が出来たみたいだった。
「お兄ちゃん、どれにする?」
語尾が跳ね上がった。期待に瞳が輝いているというコトは、こりゃ「おねだり」があるなとオレは思った。
「あさ美が好きなの、選んでいいよ」
「ホント?じゃぁねぇ・・・」
結局、そこから12分あさ美は悩んだ。
「・・・ねぇ、それおいしい?」
あさ美は嬉しそうにベンチで足をプラプラさせながら、どうしても気になるオレの甘栗味のソフトクリーム
を見つめる。(少しはオレのコトを見たらどうなんだ、あさ美・・・)オレはまた凹む。
「すっげー甘ったるい」
このスレ、所々に入る突っ込みが面白いなw
「そうなの?貸して?」
「返さないクセに。全部やるよ」
「あ、おいしい〜!」
ペロリと舐めてみただけで、あさ美の表情がみるみる緩む。まるで夢でも見てるかのような顔で浸っている
あさ美にオレは、そっち貸してみな?と紫芋味の方を受け取る。
「ちょっとだけ、だよ?」
「・・・あ、こっちはなかなか・・・」
パクリと半分ばかりを齧った瞬間、あさ美は今まで聞いたこともないような声を引き攣らせた。
「お兄ちゃん!・・・食べちゃったぁ・・・」
「は、半分だけじゃん」
焦るオレを横目にあさ美の瞳がみるみるウルウルしてきた。冗談かと思ったら・・・マジだ。あさ美は頬を震
わせて泣き出してしまった。
「な、泣くなよぉ・・・」
オレの方が泣きたいわ、と思いながら慌ててハンカチを渡すと、ハンカチは受け取らずに紫芋のソフトを指
差す。オレはとにかく、あさ美に二つ持たせる。
「・・・あさ美、そーとーハズカシイ絵だぞ?」
ソフトクリームを両手に持って泣いているあさ美の涙を拭いてあげながら、オレは周囲の視線が気になる。
「あのな?お兄ちゃんは、ゼンゼン泣くほどのコトじゃないと思うんだけどな?」
「び・・・びっくり、しら、した、から・・・」
しゃくりあげながら、舌が良く回らないあさ美を見てオレは思った。(何てカワイイんだ、あさ美)
間違いなく・・・ビョ−キだ。オレのシスコンは治りそうにない。
ちょっと設定を変えてみた。ほのぼのするってのは、こんなカンジか?
イイ!!
360 :
.:04/01/02 01:11 ID:???
ゆっくりゆっくりのあさ美は、夕食をようやく食べ終わりかけていた。オレはヒマ潰しを一つ思い付いた。
「あさ美、カラオケにでも行く?」
あむ?とフォークを口に入れたままで、あさ美の動きが止まる。慌ててパーで口を隠して最後の一口を飲み
込んでしまってから
「行く!行きたぁ〜い!」
と、大きな瞳を輝かせる。オレは(子供だな)と苦笑して、んっ!と恥ずかしそうに顎を引くあさ美の口角
に付いたトマトソースの欠片を中指で拭き取ってやって、美味しかった?と聞いてみた。
「うん♪」
とあさ美は上機嫌で答えて、えへっと微笑む。
「何?」
「だって、お兄ちゃんの手料理、初めてだもん」
「そうだっけ?でもどっちかっつーと、あさ美がオレに・・・いや、やっぱ遠慮するな」
「あー、ひどいなー。もぉ!」
普段から怒ったことのないあさ美の、ふくれてみせる目が優しく下がる。
「料理とか、ちゃんと、できるようになったよ?」
「何作れる?」
「えーと・・・お好み焼き、とか・・・」
あさ美は指を一本だけ折って視線を宙に浮かべたまま考え込んで、その後がなかなか出てこない。
「・・・さ、片づけるかな」
オレがあさ美の次を待たずに立ち上がると、泣き出しそうに鼻を鳴らす。
「ちょ・・・ちょっと待ってぇ」
「ゆっくり考えてな?オレは準備があるから」
「あ、わたしも手伝う」
「じゃ、オレが洗うから拭いて」
「どうして?」
皿を重ねながらあさ美は不思議そうに、そんなに疑問に思われることは言ってない積もりのオレを見つめる。
「どうして、って・・・手が荒れるから、だろ?女の子が洗いものなんかしなくていいよ」
納得したように何度も首を縦に振って、一瞬だけ上目遣いにオレを見てあさ美ははにかみながら言った。
「お兄ちゃんって・・・優しいね」
361 :
.:04/01/02 03:01 ID:???
話が前後して分かり辛いので・・・
>>360は306・307・321・323・347と書いてきた話の「3日目」の
エピソードにあたります。時系列的には321と322の中間です。
256・289・296と続く話とは別モノです。
349と356は上の二つのそれぞれのストーリーとは独立した小ネタです。
・・・だから何だとw
362 :
宍戸ゆっち:04/01/02 15:16 ID:LnwiYzKc
整形女はちょっと…
モーオタの妄想力は痛すぎ。
365 :
名無しちゃんいい子なのにね:04/01/02 22:39 ID:6CJgXBic
紺ちゃんヲタじゃないけど妹なら紺ちゃんだな
∩
川o・-・)彡☆
⊂彡☆))Д´)←
>>363 ☆
367 :
名無しちゃんいい子なのにね:04/01/03 09:27 ID:W1QtFD1+
変な外人の格好した藤井もそんな事言ってたな
368 :
.:04/01/03 10:44 ID:???
>>367 マシューはこんこんをマネージャー(何のかは忘れた)にしたいと言ったり
なっちを嫁にしてこんこんを娘にしたいとも言っていた
マシュのこんこんに対する好感度の高さが覗える罠
369 :
紺:04/01/03 13:57 ID:???
370 :
石川:04/01/03 14:14 ID:9iE8oAYj
371 :
名無し募集中。。。:
あさ美キャワ