( `.∀´)<すべて原因は保田です:20画・譫

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319名無しモニ。
( `.∀´)<訴訟関連!
タレント集団提訴 写真投稿の実態 “カメラ小僧”が契約プロ化[前](東京新聞・12/18)
ttp://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20021218/mng_____tokuho__000.shtml
>藤原紀香、「モーニング娘。」、深田恭子…。いずれも今をときめくトップタレントだ。
 そんなスター二十八人がスクラムを組み総額八千七百万円の損害賠償訴訟を起こしたのだから、
 よほど腹に据えかねたのだろう。訴えられたのは、投稿写真雑誌を出版する二社。投稿の
 実態とは−。
>投稿雑誌には、どんな人物が投稿しているのか。都内のプロカメラマン(33)は「私服姿、
 パンチラなど、アイドルの秘密を知っているという優越感を顕示したい素人もいるだろうが、
 大部分は投稿写真で食っているセミプロの“カメラ小僧”だ」と断言する。
>「本物の海賊写真専門プロカメラマンは投稿雑誌に直接渡すより、数倍で買ってくれる
『大元』にネガごと持ち込んでいる。大元はそのネガを元に、原宿や浅草の露店で写真を
 大量に売りさばいている。その意味でカメラ小僧は中途半端なプロといえる」と話す。
>さらに、ある雑誌編集者(30)は「現在、写真を投稿しているのは十数人の“カメラ小僧”
 グループだけ。小僧と言っても、三十−四十代の中年男だ。グループはネットでアイドル
 イベント情報をやり取りし、担当を決めて駆けつけている」と内情を語る。
>「五、六年前には、投稿写真で年間一千万円も稼ぐ“カメラ小僧”がいたが、それは自らの
 売り込みによる直接投稿で可能な稼ぎだった。しかし彼らは現在、雑誌編集部から『〇〇を
 マークしろ』などと発注を受け、日給と成功報酬をもらっている契約プロ状態だ。(略)」
>なぜ、契約のようなかたちになったのか。別の雑誌記者(35)は「タレント事務所から告訴
 されるのが怖くて、投稿写真から撤退する雑誌が増え、投稿先が激減したため」と明かす。

長いので分割したわ! 『大元』って「露店」の上部組織ってことかしら、ダフ屋と繋がる!
320名無しモニ。:02/12/18 13:41 ID:???
( `.∀´)<訴訟関連!
タレント集団提訴 写真投稿の実態 “カメラ小僧”が契約プロ化[後](東京新聞・12/18)
ttp://www.tokyo-np.co.jp/00/tokuho/20021218/mng_____tokuho__000.shtml
>雑誌激減のきっかけになったのは、昨年一月、ヌード写真を「モー娘。」のメンバーの顔に
 すげ替えた合成写真「アイドルコラージュ(アイコラ)」を雑誌掲載した出版社幹部が、
 名誉毀損(略)容疑で警視庁捜査二課などに逮捕された事件だ。
>「それ以降は、今回訴えられた二誌ぐらいしか、専門の投稿写真雑誌がなくなった。カメラ
 小僧も二誌と連携するしか生きる道がなくなってしまった」
>現在も投稿写真の取引値トップは、名誉棄損事件で摘発のきっかけとなった「モー娘。」だ
 という。前出の雑誌記者は「投稿写真の相場は、通常一枚数千円程度だが、『モー娘。』や
 松浦亜弥のものだと五万−十万円の値がつく。そんな高値がますますカメラ小僧を引き
 寄せる結果になっている」と話した。
>二誌はかなり以前から投稿写真を掲載していたが、なぜ今ごろ提訴されたのか。前出の雑誌
 編集者は「二誌が『投稿写真を掲載しない』という約束を破り、再三の抗議も無視して
 いる。堪忍袋の緒が切れたということでしょう」と、提訴の背景を語った。
>一方で、インターネットは投稿写真の“無法地帯”になっているが、前出の雑誌編集者は
「ネット上で『モー娘。写真集』が掲示され、BUBKAがその写真集とネットアドレスを誌面に
 掲載したことがある。それも今回の提訴の理由になっているはずだ。でも、タレント側も
 ネットは取り締まってもきりがないとあきらめているんでしょう」と推察する。

最近の出版を相手取った名誉棄損裁判ってたいていは原告が有利な判決が出てるみたいよね!