W杯でのプレー、日本は「過激」、韓国は「温和」
http://japanese.joins.com/php/article.php?sv=jnews&src=spo&cont=spo0&aid=20020614142019600 2002韓日ワールドカップ(W杯)の1次リーグが14日幕を下ろすなか、
13日までの試合で最も多くのファウルを犯したチームが共同開催国の日本で
あることが分かった。
32の出場国のうち2組・8カ国が1試合を残した14日午前現在、日本は
2試合で60のファウルを犯しており、1試合平均で断然トップとなった。
2位のドイツが3試合で計73のファウル数であることを勘案すると、日本
がどれほど激しく試合をしているかが分かる。
しかし日本はこうしたファウル数にかかわらず警告は5つにしかならず、
適切かつ要領よく反則をしているという分析とともに、開催国の利点が如実に
表れているという評価も出ている。
一方、韓国は2試合で計33のファウル、警告3つであり、日本と比べて
あまりにも「温和」なプレーをしていることが分かった。
2002.06.14 14:20