とある音楽番組収録後。
松浦は楽屋に戻ろうとしているところを、後藤に呼び止められた。
「あ、後藤さん。おつかれさまでぇーす。」
松浦は、礼儀正しく深くお辞儀する。
「おつかれ。ちょっと話があるから、私の楽屋にこない?」
先輩にそういわれては断れるはずもなく、松浦はおとなしく後藤の後についていった。
楽屋にはいると、後藤は松浦に気づかれないように、後ろ手でドアに鍵をかけた。
「松浦ちゃんは、最近よくCMとかでてるよね。そのおかげでかCDも売れてるし。」
「はい、後藤さんのおかげで、感謝してます。」
松浦は、後藤のいやみにもアイドルらしい可愛さを崩さずに答えた。
「後藤はムカついてるんだよ。かわい子ぶってるんじゃねぇよ。」
後藤は、明らかな敵意の顔を見せるが、松浦は動じずに笑顔のままだった。
「最近、ファンになんてよばれてるんだって?」
松浦の襟首をつかんで、顔を近づける。
「あややです。後藤さんもあややでお願いします。」
それでも笑顔を崩さずに松浦は答える。
「後輩の癖に後藤より売れるなんてむかつくんだよ。
ファンの奴等が失望するような女にしてやるよ。」
平手で松浦の頬を叩き、床に押し倒して馬乗りになる。
「やめてくださいっ!後藤さんっ!!」
手足をじたばたさせて、後藤から解放されようとするが、それをみた後藤は
松浦に容赦なく平手で頬を叩きつづけた。
しばらくすると、松浦は涙を浮かべ抵抗を止めた。
「おとなしくしてれば、いいんだよ。」
後藤は、松浦の上着を脱がしにかかる。
松浦は、抵抗する力もないのか、もはや、ただすすり泣くばかりであった。
すると、ピンク色の可愛らしいブラジャーがみえてきた。
「なに、中学生が色気づいてんだよ。こんなもんいらねーだろ。」
近くにあったハサミを、ブラジャーの谷間のところにいれると抵抗を止めていた松浦が
「お気に入りなんで、やめてください。ぬぎますから。」と震えた声で後藤に訴えかけた。
しかし、後藤は無情にもブラジャーを切った。
露になった白く小ぶりな双丘に、後藤は両手で乱暴にもみしだいた。
まだ、穢れを知らない、綺麗な胸が後藤の手によって卑猥に歪む。
後藤は、穢れを知らない乙女を自由に汚せる支配欲に取り付かれていた。
「痛いです!後藤さん、やめてくださいっ!」
松浦の頬をぬらす涙の量は増え、その可愛さが逆に後藤を煽り立てた。
まだ、突起と呼ぶには未発達な薄桃色のぷくりとした乳首に親指を押し付けて
胸の中にねじ込むようにすると、松浦の表情は更なる苦痛に歪んだ。
「かわいそうにね。好きな男の為に、こんな綺麗な身体してるんだろうけど。
好きでもない奴におもちゃにされちゃうんだもんねー。でも、全部あややが悪いんだからね。」
ちょっと膨らんできた乳首に舌を這わせると松浦は「ヒっ!」と悲鳴にも似た言葉を上げる。
後藤が乱暴に扱ったせいか、乳首は充血していた。
「なんだよ。後藤がせっかく可愛がってやってんのに気持ちよくねーのかよ!」
そう言うと、松浦の頬を再び叩く。
後藤は松浦のスカートの中に手を忍ばせて、パンティの上から松浦の秘所を愛撫する。
頬の痛みと身体を理不尽にもてあそばれる悔しさに、松浦は嗚咽した。
後藤の指は松浦の一番敏感な部分をみつけ、集中的にそこを攻め立てる。
「ん…んっ…。」松浦は次第に熱を帯びた声になってきた。
「かわいこぶっても、こんなもんよねー。ファンがみたら絶望もんよ。あややも所詮、雌豚かってね。」
松浦は、自分の秘所が徐々に潤ってきているのがわかった。
与えられる未知な快感に、恐怖を覚えながらも感じてしまっている自分が恥ずかしかった。
「さてっと、そろそろ直に触ってあげるよ。あややもその気になってきたみたいだし。」
後藤の指は、薄っぺらい布を潜り抜けて難なく秘所にたどり着く。
「お願いですから、もうやめてください…。」
愛撫を受けて、濡れている事を知られてしまう恥ずかしさに、赤くなった顔を手で覆いながら言う。
悲痛な願いも、今の後藤にとっては、逆効果であった。
後藤の指にしっとりとした感触がした。
「ここを濡らしちゃうなんて、いやらしい娘。」
濡れた指を、松浦に見せつけながら言う。
松浦は、恥ずかしさに視線をそろした。
それをみた後藤は、指を松浦の頬に当て、松浦の愛液を擦りつけた。
頬に擦りつけられた暖かい自分の愛液に、死んでしまいたくなるような恥ずかしさを覚えた。
「何、かわいこぶってんのよ。あんたがたらしたいやらしい蜜なんだから。」
後藤は、再び松浦の秘所に指を忍び込ませた。
「ほら、気持ちいいんなら素直に気持ちいいっていいなって。」
秘所に指を這わせながら、後藤は意地悪っぽく言う。
「んんっ…んっ…!」
松浦は、眉を悩ましく顰めながら、懸命に声を押し殺そうとしていた。
「気持ちいいっていえっていってんだろっ!」
松浦の頬に、再び平手を食らわす。
「き…きもちいいです…。」
消え入りそうな声で、泣きながら言う。
もう、松浦の涙は止まらなかった。
「今、もっと気持ちよくしてあげるよ。」
松浦のパンティをぬがせ、足を開かせる。
もはや、完全に松浦は、抵抗しなくなっていた。
後藤は、露になった秘所をいやらしく見つめると、陰核を被う包皮を指でつっつく。
「あややは、この中に何がはいってるか見た事ないんだろうね。」
後藤は松浦の柔らかい包皮をゆっくりと剥いていく。
「イヤっ!!だ…だめ…へ…変な気分なのっ…!」
松浦は身体をびくびくと震わせながら声をあげる。
松浦の反応を楽しみながら、後藤は見えてきた陰核を指先で擦ると、
松浦はさらに大きく身体を震わせ、小ぶりな胸がそれにあわせて揺れる。
堪えきれない快感に、松浦は脱がされた服をぎゅっと握り締め、
与えられる快感を必死に受け止めていた。
まったりか?
続きは?
test
「だっ…だめ…漏れちゃうぅっ!」
松浦は身体を大きく震わせると、堪えきれずに失禁してしまった。
「いやぁ…。」
悲痛な声をあげるが、秘所から噴出す尿はとまらない。
「アイドルがおもらしなんて、最低だね。辻加護だってしないよ。」
ぐったりしている松浦に、後藤はバックからバイブを取り出して近づく。
「そういえば、この前テレビで真珠がオトナっぽくてお気に入りとかいってたよね?」
後藤はいいことを思いついたとばかりに、ニヤニヤしながらきく。
「そんなパール好きなあややには、パール入りバイブで大人っぽく飾ってあげるよ。」
バイブを見た松浦は、完全に怯えきっていた。
「これ以上、ひどいことはしないでください…。」
後ずさりするが、後藤はそれを許さない。
「おもらしするような、はしたない穴には栓しなきゃねー。先輩としてあややのことを
おもってやってるんだから。」
恐怖で大きく目を見開いた松浦の中に、ゆっくりとバイブをしずめていった。
「あぁっ!い…いたい…っ…はいらないっ!」
まだ、未開発の松浦の中をバイブがどんどんと支配していく。
大事にしてきた処女膜も、無情にも無機質なバイブによって破られ、蜜とともに秘所から
血が流れてきた。
「全部飲み込んじゃったじゃん。可愛い子にはやっぱり真珠は似合うよね。」
後藤はバイブを、松浦の中であばれさせる。
「や…やめてください…もう、ぬいてください…。」
「これからがたのしいんじゃん。これがなきゃ生きてけない身体にしてあげる。」
バイブのスイッチをいれると、卑猥な振動が松浦の膣内に響いた。
「あ…あふぅ…だ…だめぇ…おかしくぅ…。」
後藤はバイブをピストン運動させ、更なる快楽を松浦の身体に与えると、
松浦は次第に腰を振り始めた。
「あはっ…いいぃ…!」
あまりの気持ちよさによだれを垂らしていたが、もはや、松浦には羞恥心より
快楽のほうがうわまっていた。
「随分と気に入ってるみたいジャン。」
後藤は松浦の乳首を口に含み、舌で転がす。
すると、松浦は陶酔の表情を浮かべて腰をくねらせた。
「も…もっとぉ…もっと…気持ちよくしてください…。」
身体に収まりきらないほどの快楽に、どうしていいか松浦はまったくわからなくなっていた。
後藤はバイブの強さを最大にして、さらに激しいピストン運動をさせた。
松浦の秘所からは、ぐちゃぐちゃといやらしい音が鳴り響き、とめどなく溢れる蜜は
瞬く間に床に大きな泉を作っていた。
「だっ…だめっ!いっちゃうっ!!」
松浦がぴんっと身体を伸ばして、大きく身体を震わせた。
松浦の秘所からは、身体がびくっと震えるたび大量の蜜が噴出しとまらなかった。
バイブが引き抜かれた秘所は、昨日までは可愛らしく閉ざされていた穴も、
今ではすっかり男を受け入れられる卑猥な穴になっていた。
「こんなに汚して、掃除して帰りなさいよ。」
「掃除っていわれても…拭くものがないんですけど…。」
「あるじゃない。あんたの履いてたもんとか。」
松浦のパンティを、蜜の泉に投げ入れた。
「これに懲りたら、もう後藤を怒らせないことね。今月でたアルバムが100万枚売れた
とかいったら、またするからね。」
泣きながら、自分の履いていたパンティで、床を掃除する松浦を置いて後藤は楽屋を後にした。