亜弥 日記

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シャワールームから出ると、体にバスタオルを巻いただけの姿で愛が窓を背にして立っていた
あ、愛ちゃんもシャワー浴びるの?お先でした〜
愛は何も言わずバスタオルをはだけた
え?何?愛ちゃん?
窓から射す光が逆光のため細部はよく見えなかったが、愛の裸体はキレイに輝いて見えた
「亜弥ちゃん、わたし…」
亜弥に近づきながら愛が言ったその時

ぱん

銃声
とっさに床に伏せる亜弥
あ、愛ちゃんも伏せ…
叫ぼうとして愛の方に目をやると、既に愛の腹の真ん中からは血が噴き出していた
「いてて」
腹を手で押さえつつ後を振り返り、愛は光におびき寄せられるように窓へ近づいていった
だめぇ

ぱんぱぱぱんぱぱんぱん

何発もの凶弾が愛の裸体に浴びせられた
いやああああああああああっ