X月X日 Mステスペシャル
う、やば。ちょい太ったかな?パンツのチャックがきっついわ〜。
またおやつガマンせなアカンかな。
(トーク)
またゾーンとか・・・しばらくはこいつらと比べられるんやろか?
イヤやわぁ〜。絶対来年はリベンジしたるねん。
(歌〜♪)
花道を普通に歩きながら「涙色」歌うのはメッチャ難しいなぁ。
リズムが上手くとれないよぅ。
あ、こっち向いて(♪飽きっぽい飽きっぽい)っと
で、振り返って(♪意地っ張り意地っ張り)っとネ。
か・い・だ・ん・を・お・り・な・が・ら・って
アカン、上手くいかへん。バラバラや。
でも、ソロコンサートやるなら、このぐらいは動き回るんやろなぁ。
ま、モー娘。みたくたっくさんおったら、踊っとる時にぶつかったり、
ロケットせりジャンプ(あれホントはなんてゆうんだろ?)で高く飛びすぎて
パンチラしちゃうこともあるんやろなぁ。あっちも大変なんやろね。
とか考えとるうちに、終わりや。
みんな、ありがと〜ぉ。
ふぅ〜、ハイ、ドモでしたっと(スマイル)。
>>399 あ〜っ、書き忘れた。
今日のイヤホン、デカ過ぎやっちゅーねん!
耳に入りきれてへんやん。
人@ ‘ 。‘人 <〜♪
インターミッション
「おつかれさまでした〜」
「ぃいゃぁはぁ〜、おつかれ〜」
「亜弥さん、調子どーですか?」
「うん、元気げんきっ。も、バリバリいったるねん」
「次もその調子でいきましょーね」
「そやな〜。さっきまではデビューん時のばっかやったからなぁ。
わしもその頃の自分に成りきってやってたからなぁ」
「次は、ついに・・・」
「うん、わしの人生のターニングポイントである『結婚』が絡んでくるからね。
ステージ上手くいくとエエなぁ」
「でも、今日のステージは何かすごく長く感じますね」
「お〜、こんだけやってまだデビューした年の歌しか歌ってへんもんな。
あとこれが50年分やらなアカンのやろ?ちょいキッツいかも」
「大丈夫ですか?」
「も〜こうなったら、最後までやりきったるわ」
「そーですよ、亜弥さん。頑張ってください」
「・・・なぁ?」
「はい?」
「ところで、この50周年記念コンサのな、サブタイって何やったっけ?」
「いやだ亜弥さん、忘れちゃったんですか?・・アレですよ、アレ」
「お前も忘れとんのかいっ」