自分でバトルストーリーを書いてみよう!!

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128T・I
>126続きです・・・
>127 わかりました!!

悲しき戦線・・・第1話(2)
それは、帝国大尉のサイカーチスに2機のプテラスが取りついた直後だった・・・
帝国少尉「大尉!!大尉!!た、助けてくださ・・・」
レシーバーは途中で切れてしまった・・・
帝国大尉「少尉?!クソっ!!」
そー帝国少尉の相手はサンダースだったのだ・・・
サンダースは素早くサイカーチスの背後をとるとすぐさまミサイルロックをかけ
2発のミサイルを叩き込んだのだった!!
2発の対空ミサイルを食らったサイカーチスは粉々に吹き飛んだのだった・・・
サンダースはすぐさま味方機を探しその様子を見た・・・
サンダース「なかなかてこずっているな・・・」
1機のサイカーチスは2機のプテラス相手にてこずっているとはいえ
苦戦しているよーには見えなかった・・・いや、むしろ2機のプテラス相手に
優性な体制でいたのだった・・・
1機のプテラスの背後につくと、もう1機が背後につき射撃体制をとる前に前方の
プテラスに機銃を発射した!!
マーチン「うお!?右足被弾?!くそ!!ボディにもだ!!くそ!!出力が上がらん!!」
帝国大尉の放った銃弾はマーチン機に命中した!!致命傷とまでには行かないまでも
マーチンのプテラスは戦闘不能の状態に陥っていた・・・
もちろん、手負いのゾイドを逃がすわけなどなく、後方のプテラスの攻撃をかわしつつ
なおも、食らいついていく!!
帝国大尉「ふん・・・プレッシャーを与えているつもりなのだろうがその距離では
ミサイル攻撃はできまい!!その上前方の味方機のせいでベストポジションはとれまい!!」
サイカーチスは再び射撃を開始した!!
しかし、マーチンのプテラスはその攻撃を回避するだけの機動力を失っていた・・・
サイカーチスのお放った銃弾は見事にプテラスに命中した!!
プテラスの翼をもぎ取り、そして、ある致命傷弾を与えたのだった・・・