自分でバトルストーリーを書いてみよう!!

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126T・I
>122の続きです・・・
悲しき戦線・・・第1話(1)
ピーピー
司令室の電話が鳴る・・・
司令官「私だ」
それは、格納庫の今、偵察及び警戒に出撃しようとしているパイロットからだった。
サンダース中尉「ホーキンス司令!!プテラス隊の出撃許可を!!」
ホーキンス「許可する!!気をつけてな!!」
サンダース「了解!!マーチン、ロッキー!!行くぞ!!」
両名「了解!!」
滑走路に移動した3機のプテラスが飛び立って行った・・・
マーチン「今日はいい天気ですね!?中尉?!」
サンダース「ああ!!まったくだ!!こんな日はのんびり飛びたいよ!!」
ロッキー「ははっ!!そーですね!!でも、敵さんはそんなのおかまいなしみたいですよ??
前方約50qに敵機2機です!!機首は・・・サイカーチスです!!」
サンダース「2機か・・・こっちは3機だからなんとかなるだろ・・・よし、基地に連絡しとけ!!」
ロッキー「了解!!」

帝国側・・・2機のサイカーチスは・・・
帝国少尉「大尉!!前方にプテラス3機です!!」
帝国大尉「落ち着け!!少尉!!3機ならなんとかなるよ!!よし、行くぞ!!死ぬなよ!!」
両国パイロット「コンバットレンジオープン!!グットラック!!」
戦闘時の掛け声には国は関係ない・・・
先に散開したのはプテラス隊だった!!プテラス隊は素早く2・1に別れると目標に向かった!!
帝国大尉「速いな・・・やはり並の腕ではないか・・・こっちにくるのは・・・2機か・・・
1機なら少尉も大丈夫だろー・・・」
そー心内で呟いた・・・しかし、それは早くも打ち砕かれたのだった・・・