ゾイドは兵器であり、兵器である以上、然るべき運用法、戦術、戦略があるはずである。
また、ゾイドそのものの原理や惑星Zi上の国家の体制の細部など不鮮明な点も多い。
それらの謎を我々で考察してみるというのがこのスレッドの趣旨である。
ぶっちゃけた話、俺設定の語り合いみたいなものでいいです。
では、簡単にルールを。
・このスレッドは俺設定を語り合うスレッドです。現在、概ね軍事関連の考察が中心となっています。
・御互いの俺設定の食い違いはあって当然。議論のときはまず始めにその事を頭に入れておいて下さい。
・考察を行うスレッドですから、俺設定ではあってもなるべく論理的かつ具体的な説明が求められます。
・反論を行う際も、「〜の場合は○○だ」とか、「××はこういうものだ」など、論理的で具体性のある主張を。
・複数の話題が同時並行で進む事は議論の混乱を招きます。流れに関係のない質問は自粛しましょう。
・一つの話題を語りきり、次の話題に入る時は最低1日、できれば2日程度は様子を見ましょう。
・新しい話題を振る場合はID公開を推奨、議論中はsage進行を守りましょう。
・煽り、荒らしはご法度。ゾイドを愛する者同士、マターリした心で語り合いましょう。
現在ゾイド板では主に転載禁止に関するローカルルール変更議論が行われています。
このスレではゾイド板のローカルルールに転載禁止を明記するかについての投票を行います。
以下の注意事項を守ってください。
・投票日は03/08(土) 00:00:00.00〜03/09(日) 00:00:00.00の1日間で行います。
■投票方法詳細
・IP開示(名前欄にfusianasan記入)
・同一IP・IDの投票は全て無効です
・賛成反対の有無と自前のゾイドキットにIDを書いた紙を添えて撮影した写真してください【IP開示していない投票は無効となります】
・可能な限り自分の所有物であることがはっきりと分かる物にしてください(改造や塗装、独特の角度からの写真etc)
・ID紙が添えられてないゾイドキットの画像や、画像を添付していない投票は無効票となります。
賛成の場合
【賛成】 【画像】とだけ記入
反対の場合
【反対】 【画像】とだけ記入
このように書き込みをお願いします。上記の記入方法以外の方法での投票は無効票とします。1000まで行った場合次スレ・再投票はありません。
【徹底】ゾイド板を転載禁止にするか否か【議論】
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/zoid/1393845072/
乙OIDS
前スレ落ちたな…
じゃあ縛らないきゃ(スレ吊り上げ)
前スレ落ちたな…
じゃあ縛らないきゃ(スレ吊り上げ)
>>5-6 どんだけ縛りたいんねん!
そういえば、縛りといえばプロイツェンの権力下のガイロス帝国軍。
舐めプで戦力を浪費させるのが一番の目的ながら、
他者から造反や故意と疑われない程度に戦線を維持したり軍を統制したり、
鉄竜のための極秘資金や施設を確保してやりくりするとなると、
ある種の縛りプレイとも言えるな。
はい
ゾイドと縛りプレイしたら…って変な妄想
コマンドウルフ嫌がるかなあ…?
プーさんは両軍のバランス取って帝国が勝ちすぎることの無いようにしてたわけだが
具体的にはどういった出来事がその意図によるものだったのだろう
OS技術を共和国に流出させることになったオリンポス山でのデスザウラー開発
共和国反攻の転機となった第2次前面会戦
コア提供、PKコング投入からしてどっちも摂政が関与してた可能性が高い
制空権を共和国にもたらしたストソの設計図流出
共和国本国からの精鋭輸送へのシンカー奇襲の察知
これらももしかしたら………陰謀論みたいになってきた
>>10 ストソはジェノに開発競争で負けた科学者を煽って、
設計図を共和国に送らせたという妄想を俺はしているな。
新型機体なんて機密情報を、あっさりと共和国が持っていく時点でおかしい。
それに共和国の諜報部が優秀なら、他の機体や武器の設計図を
かっさらっていてもおかしくないが実際はストソーのみ。
真意は定かではないが、帝国軍内部の手引きがあったと考えられるだろう。
>新型機体なんて機密情報を、あっさりと共和国が持っていく時点でおかしい。
ゴジュラス「せやな」
ライジャー「せやせや」
ゾイド世界じゃまれによくあることだから仕方がないね
機密情報の秘匿はマッドさんという前例があってだな
決戦兵器の情報は知れ渡ってはいたが正体は不明という状態だった
ストソは設計図が渡っただけでなく即座に改良できたとか次元が違いすぎる
ファンブック2読み返してて思ったんだけど
復興最優先で軍事費が十分でない
↓
帝国の機密書類奪取
↓
ストームソーダー誕生
これ最初の部分繋がって無い気がするんだが
新型機の設計をする余裕もなかったって意味なのか
カプセルトイのちっさいゾイドはどういう扱いなの?
鹵獲機といえばゼロもだけどイクスになって普通に出してきたんだから
ストソかその改良型が出てきてもおかしくないよね プー様がいなければ
>>16 コマンドゾイドのことか?ありゃ歩兵が使う最小クラスのゾイドだ
ゴドスみたいな小型量産ゾイドよりもさらに安くて大量生産されているのが特徴
小型ゾイドにすら乗れない歩兵はこれで頑張るしかない
>>17 ストソープロトタイプは産廃だから、帝国は使わなかったと言うやつもいるのだが、
共和国より5〜6年進んでいるはずの帝国の技術を以てして産廃というのなら、
共和国が改良もクソもあったもんじゃあないんだよな。
そういうところでも、プロイツェンの影が見え隠れするのは秀逸と言うべきなのかどうか…
せめてFB3〜4や電ホで言及されていてもいいだろうに。
>>16 コマンドゾイド(アタックゾイド)は歩兵用の兵器だな。
現実世界の砲兵や装甲車に当たるものも散見されるものの、所詮は雑魚といったところか。
24ゾイドのショットウォーカーと同様に、実際はコアを積んでいないビーグルって説もある。
名機プテラスに始まるプテラノドン型ゾイドの流れは空戦型ゾイドのケーススタディとして
西方大陸戦争時のガイロス帝国の開発陣にも影響を与え、研究が進められていた。
ガイロスでのプテラノドン研究開始は遅く、ジェノの開発を優先されたとあるので早い段階で中断されている
プテラスサラマンダーの昔から長い間実際にプテラノドンを運用してきたノウハウを持つ共和国の方が
精々が鹵獲した共和国機と、自前の研究くらいしかプテラノドン型のデータを持たない帝国より
プテラノドンの扱いに長けているのではないか
レイノスもプテラノドン型のはず・・・尻尾が長いのと翼が穴だらけじゃないのを
みるに亜種の可能性もあるが・・・
>>19 FB3のブラックレドラーのところで触れられてるじゃん
23 :
名無し獣@リアルに歩行:2014/03/16(日) 10:01:07.53 ID:tKLqT1hn
逆に帝国が共和国から盗んだパターンは無いのか?
>>23 盗んだって言えるか微妙だが仲良くHMM化されたイグアンとゴドス
たしかゴドスを鹵獲解析してイグアンが作られたと記述されてた
300円追加パーツのアイフラッシャーだったかな?あれも情報が漏れて共和国>暗黒軍も作成だったはず。
>>21 ストームソーダーもバイオプテラもプテラノドンだけど羽に穴開いてないじゃん
>>23 鹵獲したコマンドウルフから得られたデータもライトニングサイクス開発に
生かされてるとかもそうかな?(これはアニメ無印で描かれた要素を
上手くバトスト世界に落とし込んだもんだと思ったりするが)
あとサンダーホーンって言うマッドサンダーもろパクリな改造ゾイドもあった。
共和国はライモス量産と言う前例もあるし色々ノウハウがあるのかもね
ブラックレドラーの件を見たがざっくりすぎるな
敗因の一部は工業力が低いのに研究重視で前線兵力が疎かになったからとかHoIかよって思った
それでもわざとプーさんがストソー制作させなかったような情報は仄めかされてはいたが
そら元々国力低いから短期決戦で終わらせる予定だったしね。
共和国は質重視
帝国は量重視
帝国はゾイドの数が確保されてたから油断があって
短期決戦するつもりで高性能機の開発に賭けた共和国に一発逆転された
>>31 新型開発にしろOS発掘にしろ、帝国が質重視で共和国が量重視だっただろ。
帝国の開発力が寄生虫の養分になってしまったのが問題なわけで。
西方大陸戦争は独ソ戦を彷彿とさせるな。
突如の侵攻に共和国が慌てたとこを狙って兵力を集中させるも、地の利もあって攻めあぐねる。
そうこうしているうちに帝国は兵站が途切れ、前線士気が低下していく。
体勢を立て直した共和国が、兵力をガンガン補充して反撃態勢に入ったことを知った帝国は
天下分け目の決戦を仕掛けるも敗北し、兵力も士気も潰され、戦況は一気に悪化。
ここまではかなり近い。
デストロイヤー砲による圧倒的かつ一方的な破壊に対して決死隊を派遣するも阻止は出来ず、
最後の手段である篭城も不可能になり、最後は玉砕というのは日米戦に近いが。
第二次大陸間戦争の状況はまだイメージできないな。
質ってどういう意味なのかで決まって来るな。
例えばどんなに性能が良くてもちょっとした衝撃で故障する様なのは
質が良いとは言えないだろうし、逆に性能はそこそこでもちょっとやそっとの
衝撃じゃ故障せず長々使い続けて行ける奴の方が質が良い物と呼べよう。
操作性が悪く稼働時間は極端に短く生産性は極めて悪い
ストソーは戦闘面以外がボロクソだな
後付けでOS付けた代償なのかもしれないが
しかしそのストソーを半年経たずに200機も量産できる共和国パねぇ
旧でもオルディオス500機量産(ふかしだけど)が信じられたレベルの生産
能力だしな・・・
オルディオスで500機、マッドで200機ってことは旧大戦当時のゴジュラスの生産台数
ってどの位だったんだろか?
1000機?
>>34 OSによる生命力の強化と重装甲で生存性はかなり高そうでパイロットからの人気は高そうだけどね
ストソーって重装甲?
>>37 装甲Bだから飛行ゾイドの中では一応高い。
B+はサラマンダーだけどキャノピーor懲罰席だし、
装甲コクピットかつマミが撃墜されても生存していた実績から、人気でもおかしくない。
デスステ争奪戦の時に荷電が首にかすっていたら終わっていただろうが。
ただしレイノスに置き換えられていったことから、軍部での評価はお察しなのかも。
レイノスもレイノスで色んな良点あるわけだから
こっちのがパイロット人気ありそうな気するけどなー。
レイノスはローコストで高性能って思われてたのかも
WW2のP-51Dのポジション
>しかしそのストソーを半年経たずに200機も量産できる共和国パねぇ
200機じゃなくて500機以上
しかもその数字はデストロイヤー兵団が編成された直後のノーマル機の配備数だから
戦闘での損失や改造機、製造中のものを含めれば700機以上はいるんじゃねえの
でもネオゼネバスとの戦争のころにはほとんどいないんだよなぁ・・
この時期はブロックス系とレイノスが中心なんだろか?
ピッコロの遺体
ごめんコピペ失敗してた
ストソはコスト高いし・・・フライシザース相手だと色々相性悪かったのかも。
向こうは完全特攻でもコスパ上は問題ないからね。
>>41 同時期のブレード100機ガンスナ800機と比べるとかなり多いよね
別に置き換えられてはないんでないの?
ほとんど西方大陸派遣軍所属だったんじゃない?
そういやサラマンダーもネオゼネ戦の頃はほとんどいないんだよな
サラはセントゲイルのパイロットに「そんな旧式に何ができる!」とか言われる位だからやっぱロドゲにやられたんじゃない?
セイスモサウルスの狙撃で撃墜された可能性もある
>>41 マジかよ…生産性が非常に悪い(大嘘)ってレベルじゃねーぞ
しかも投入時期から、中央大陸ではなく西方大陸で生産されてるのは明らかだろうし
>>48 皿は中央大陸にいた機体は接収されてスクラップにされたか、偽装共和国兵としてネガキャンに加担して消耗しただろうな
旧大戦時には毎日帝国の都市に重爆撃をしていたし、鉄竜の野望でも邪魔をしたから相当ヘイト溜まってるぞ
西方大陸にいた機体もロドゲどころかフライシザースシザースに撃墜されているだろう
あいつの格闘兵装はプテラスやレイノスにはオーバーキルすぎるのは
ストソー&皿絶対殺すマンに仕立て上げるためじゃないかって勘ぐってしまうな
>>51 ちなみに3以降は配備数は記載されていない
おそらく配備機数が明確化されていると新製品の設定上の辻褄を合わせる際いろいろと不都合があったのではないかと
サラマンダーは鹵獲される前に自爆させられた可能性もある。
重爆撃機なんてゲリラ戦やる際に脅威になるし
そりゃドッグファイトに持ち込まれたら不利になろうよ。
超高空に逃げるしか手は無いし。
あとキメラの特攻も考慮にいれると、なおさらEシールドが
ビームにしか対応出来ない(と思われる)ってのが辛い…
フライシザースの限界高度ってどの位なんだろ?
サラマンダーは、ノーマルホエールキングよりも高く飛べたはず
>>51 サラマンダーって数少ないみたいだからそんなに毎日戦略爆撃出来る様な数あるんだろうか?
>>57 ヒント:旧大戦
その酷さは共和国の統治方法の影響もあっただろうが、D-DAY発生時に反乱起こして
祖国とはいえ格差社会を推奨していたゼネバス帝国に寝返るほど、反ヘリック感情を植えつけている
>>58 格差社会て…マスゴミじゃないんだから
オブラートに包んで身分制くらいな
バトストの時点でこの設定が生きてたかは不明だけど
あとD-DAYに民衆が反乱起こした描写って何処だっけ?
初期設定だと奴隷制まであったんだよねゼネバス帝国
>>57 バトスト2巻で「新聞配達」とあだ名されるくらいの編隊爆撃を帝国首都に行なった
ただサラマンダーの少なさを考えれば全土を無差別爆撃なんて真似は無理だろう(そこまでやる意味もないし)
帝国首都と重要拠点に絞れば毎日爆撃くらいできるんじゃね?
B-52みたいに爆弾搭載量が半端ないとか?
>>60 そうだよ(便乗)
序盤はマジで帝国は絶対悪として描かれていた
トビー・ダンカンもダニー・ダンカン将軍、シュテルマーもガンビーノといったように
特にゼネバスでは血筋がしっかりしたエリート軍人が活躍している所からも、身分による階級制の一端が垣間見える
>>59 ウラニクス工場地帯をはじめ、旧ゼネバス領は麻痺したところを奪還されたと書いているが、
常識的、兵力的に考えても、ゼネバス軍単体でそこまで成果を出せるのはおかしい
共和国領に入ったとこで快進撃が止まることと、バトスト自体共和国に都合の悪い記事はあまり書かれないことを考えると、
FBの鉄竜の虐殺劇のように、即座に反旗を翻したと考えたほうがしっくりくる
何年もゼネバス融和派の大統領が善政を心がけていたにも関わらず、皇帝が戻ってきたらすぐ反乱を起こす民族が、
そういったフォローもないような、占領されたばかりの状況で敵国に従順とかありえないし
共和国軍の占領軍がイラク駐屯米軍並みに混乱してたとか?
奴隷制まであったのにネオゼネバス上陸時には従ってる辺り
ヘリック大王時代に形骸化してたんだろうか
情報網は寸断されていたとはいえ帝国陸軍で増えたのは非戦闘向きのディメだけで
ホエールカイザーによる高速展開力を加味しても共和国を駆逐するのは無理くさいよなぁ
暗黒軍の協力による戦力ブーストもこの段階ではあまりないわけだし
元々帝国領駐留軍が少なくなってたんじゃないか
>>63 見た記憶が無いんで未読の資料か見落としてたのかと思ったがそうじゃなかったか
それだけわかればいいよありがと
>>66 共和国にしてみれば上陸さえ阻止すればいいわけだから内地にそれほど戦力を置く必要はないよな
まさか空から直接送り込んでくるとは(暗黒軍が空飛んで来た過去から目を逸らしつつ)
ヘリック大王時代の暗黒軍のアレはどうやったんだろな?
コアボ付属の資料見る限りガンギャラド野生体だったが
>>66 ネオゼネ凱旋時の戦力も相当ひどかったからな
戦略ゲーよろしく経費かかるから侵攻部隊は大量に注ぎ込むけど
不要だから守備隊は減らそうって安易な考えもあったのかも
>>68 ガンギャは暗黒大陸で昔から使われていた由緒正しいゾイド
その後に乗っ取ったはずのガイロス帝国でも国旗にまで竜が使われていたし
野生体の状態でも相当優秀と思われる
あとはレドラーやギルの野生体も同様に使われていたのかもな
ギルの野生体とかは人為的に操作されてたのかもしれん
地球人が来る前から既に完全野生体の先駆け的な感じで武装化はやっていたからな
武装化のレベルが著しく低かったから機獣化に取って代わったわけであって
ぶっちゃけ地球人が来る前の段階でもWW2〜ナム戦くらいの技術レベルはあったから別にレベルが低いわけじゃないぞ。
>>72 ビークルとしての性能はともかく武装のレベルはWW1〜WW2くらいじゃないか?
流石に未来の地球技術とは比べものにならないが
>>72 さすがのベトコンも投石機は使わないと思うぞ。
でも鉄分多いから投石機でも威力つよそう(小並感)
アーリータイプは流石にそんな原始的なのじゃないぞ
戦すべから。
『これまで最大の戦いといわれた、砂漠の戦いにしても、いまから思えばのんびりしたものだった。
もっぱら戦いは昼間だけ。夕ぐれともなると自然に兵をひきあげた。
メカ生体どうしの戦いは、格闘戦が主体だった。飛び道具は、命中率のあまりよくない火薬式の大砲か、原始的なロケット弾くらいしかなかった。
地球人のもちこんだビーム砲やミサイルは、メカ生体を一撃でバラバラにしてしまう。それにあの命中率。たちまち、戦いは一変した・・・・・・。
レーダーの発達で、夜間戦闘も昼間と変わらないくらいに、できるようになり、おかげでこんな天気の真夜中に大乱戦だ』
さすがに投石機では無かった模様。
投石機の挿絵はZAC1930年代だから部族間戦争初期辺りか
その後戦争末期には火砲を使うまでに進歩してるけど、
そこから50年くらい戦争し続けてるのに武器の進化は停滞してるっぽいんだよな
まあ革新的な発明でも無ければそんなもんか
地球の歴史で考えると50年で進歩しすぎである
中央大陸戦争開戦してから地球人来るまでにも色々あったんだろうけどね
ビガザウロ級ゾイドなんかはその時代に開発されてるし
火薬はモルガの開発者 ガラモスら火族が発明してたと書いてたが黒色火薬レベルかな
>>78 ゾイドの存在がブレイクスルーになったんだろうな
少なくとも磁石でゾイドコアを変調させて機能停止させることで捕獲とかは
初期に編み出されてたみたい
>>76 バスターボウガンの元ネタと思しき、クロスボウみたいな装備が狼型ゾイドの
側面に付けられてた挿絵もあった。
HOZ基準では1900年台ですでに火薬が使われてるし1980年で普通にゾイドに砲を搭載してるな
コアボやゾイグラの武器の進化(ゾイドの進化と兵器)の項のイラストや年代では
ZAC1930年頃にボウガンや投石機で、ZAC1960年頃にファイヤーアームズになってるのに
ZAC2106年の話である機獣新世紀のシュトルヒ冊子に
>彼らのメンタリティは、まだ中世の香りを濃く残している。
>宗教にも似た獣神崇拝の文化と、野蛮さと、騎士の魂をもったまま、
>1000年後の技術を手にしてしまった物たちなのだ。
などと書いてあるから記憶がごっちゃになったんじゃないのか
この記述から察するに地球で起こったような騎士を武装農民や銃歩兵が撃破するような
ゾイド乗りの地位が低下するような出来事は地球人来訪以前は殆どなかったんだろか?
金属の塊であるゾイドに大砲くっつけたらそれもう戦車みたいなもんだし
農民や歩兵が武装したところでどうにもならん気がする
あとゾイドには高速型や飛行型があるからな
鳥族の描写見る限りショットイーグルに鞍付けて乗ってるみたいだったし
>>83 間違いなくそうだろう。
被支配層が反逆した痕跡は以前には存在せず、部族戦争時はゾイドを保有する部族が他部族を潰していった。
戦争が膠着状態になり、国力低下の危険性のあった部族戦争の末期では、暗黒大陸を唆して攻めさせ、
非難の対象を暗黒大陸に向けさせると共に、ヘリック王国がなくては生きていけないという間接的恐怖政治によって、
安定した統治と近似民族間の縦の結束を作り上げることに成功した。
地球人の功績は超兵器の提供だけでなく、機獣化によるゾイド乗りの分母増加も大きいだろう。
一部の機体では未だに残ってはいるものの、相性云々でゾイド乗りになれるか否かの部分が大幅に改善され、
ゾイド乗りは年代を経るごとに希少性なくなり、部族戦争時代から絶対的だった地位は、低下していっただろう。
それと並行して、今まではゾイドを扱えなかった下層の者もゾイド乗りになることが可能になったことにより、
支配層への反逆が現実的なものとなり、下層の者の待遇が改善され、相対的な地位も低下したことも考えられる。
ゾイドが力の象徴だったんだな
話しは変わるがアニメ無印のオーガノイドの描写なんてまさにそんな感じ
暗黒大陸のチート技術はどこから出てきたんだろうか?
地球人のではないみたいだし・・・・リバセン同様古代ゾイド人起源でいいのか?
地球人の技術伝わる前は改造不可能なゾイドとかもありそう
>>88 持ちうる技術は素晴らしいのだが、活かせていないという状態だったと考えられる。
部族戦争当時のデルポイ側が手も足も出ない戦力を有しながら、太陽光を浴びただけで
戦力が大幅に弱体化して敗走したエピソードからも、その一端が垣間見える。
現実で例えるなら、超硬合金は作れるのに武器しか刀や槍、弓という原始的なものしか作れない感じか。
さらに暗黒大陸に渡ったガイロスもまた、繁栄の礎となったであろう。
少数で乗り込んだためか、メソアメリカのように先住民の文化や技術を根絶やしにしなかった結果、
暗黒大陸が持っていたであろう優れた技術が、デルポイの技術と合わさっただけでなく、
デルポイの驚異であったが今は伯父が統べているとして、ゼネバス皇帝の亡命の口実にもなった。
亡命によって、地球側の技術を手に入れることが出来たのは言うまでもないだろう。
ガイロスはどうやって暗黒大陸統一したんだろ?
中央大陸の戦術の方が現地の戦術より優れていたとか現地の指導者と縁組して勢力拡大?
>>91 ガイロスは親衛隊としか一緒に乗り込んでいないから後者だと思う。
史実のピサロやコルテスのように振舞うのは、戦力も技術も不足してるから難しい。
おそらく帝国発祥の地と呼ばれたトローヤを拠点として、戦力を拡大した可能性が高い。
因みにガイロスは、部族戦争後の和平として妹をヘリック一世の側室として嫁がせた実績もある。
93 :
92番外編:2014/04/01(火) 14:48:46.03 ID:???
ここからは完全な発展妄想だが、ガイロスはヘリックの仕打ちを先住民に詫びたと思われる。
仮にガイロスがヘリック一世の芝居を知ってしまった…の話だが。
ヘリックの思惑によって起きた暗黒大陸の侵攻は、デルポイ東側しか得をしなかった。
デルポイ西側は滅びはしなかったが、侵攻を西側だけで食い止めたために国力は削がれてしまい、
後から援軍として駆けつけた東側に政治的優越をも許してしまった。
また暗黒大陸も多くの兵力が犠牲になっており、様々な面で困窮が激しくなったであろう。
お互いに望まぬ戦いを強いられていたと知れば、ガイロスへの敵意は失せ、反ヘリック感情は増大する。
嘘だと聞き入れない民族もいただろうが、ガイロスに協力する民族もいただろう。
こうして固い結束を手に入れたガイロスは、未だに敵対する民族との戦いに突入し、
強硬なブラディゲート、ゴットクライ、デビルメイズらを降し、皇帝として暗黒大陸を統べた。
地底族の長であるガイロスと、皇帝ガイロスが別であるという書籍がある所からは、
暗黒大陸統一戦争時や統治初期に暗殺や病死した可能性も浮上している。
暗黒軍は初期はゾイド不足だと描写されててアクアコングやらデスエイリアンやら
のゼネバスゾイド魔改造機を投入してたが、どの位の規模だったんだろうか?
個人的にはドイツ再軍備宣言後数年位のナチスドイツ軍位を想像
95 :
92番外編:2014/04/01(火) 15:18:20.44 ID:???
また、皇帝別人説の中で興味深いのは、発祥の地であるトローヤの衰退だ。
首都はダークネス(チェピン)に遷都されており、トローヤについての情報は殆ど無に等しい。
グランドカタストロフ以降にテュルクに取り残されている時代は仕方ないとして、
ZAC2050年代もノータッチなのは、仮にも古都である地を軽視しすぎているのではないか。
暗黒大陸統一の際に、最初に力添えしたと思われるトローヤ人(仮)を蔑ろにしている。
しかし…仮に皇帝ガイロスが別人であり、本当のガイロスを敵視しているならば辻褄が合う。
乗っ取りに成功した後、統一の影の立役者であるトローヤ人は邪魔でしかないのだから、
様々な手を使って排斥して、自分に権力を集約したいであろう。
捲土重来も恐れ、トローヤを単なる帝国発祥の地と位置づけ、歴史から一つの民族を抹消する事も十分考えられる。
結論として地底族ガイロスと皇帝ガイロスは、別人であるほうが書籍の記述などとの整合性は取れるものの、
どちらであっても話の大筋が崩れることはないので、同一人物か別人かは断定することはできない。
しかしトローヤ人と文化はZAC2050年代までに断絶していたのは、書籍関係からもほぼ確定的と言い切れる。
以上スレ汚し失礼
>>94 FBのヘリック共和国との差がさらに開いてる状態じゃない?
技術的には共和国よりも少なくとも20〜30年は進んでいるんだけど
人的資源や兵力総数は10倍くらい共和国が上って感じ
だからゼネバス兵を吸収しないと人海戦術で負けることを知っていたのかも
族長ガイロスとガイロス皇帝が同一人物だとしたら一体何歳まで生きてるんだよって話だぞ。
人間の寿命の1.5倍ほどだから惑星Zi人の寿命は現代の技術では180歳が限界?
ガイロスの没年がZAC2097年だから同一人物なら生年はZAC1920年以降になると思う
族長ガイロスとガイロス皇帝と血のつながりあるとしたら親子ぐらいかな?
>>95 トローヤは地の利があんまりなかったんじゃないの?
それかペルシャのペルセポリスみたいに戴冠式とかの儀式用の都市に変貌してた
とかそれならノータッチなのもおかしくない気が
ダークネスを首都にするのは地の利的には宜しくないなぁ
反旗を翻しかねない三国が近いから
あくまで軍事拠点止まりにしないと暗殺とか反乱とかありそう
もっともガイロス皇帝が共和国の情報同様に野蛮で戦争狂ならありえるけど
ギルザウラーのように自らが出向くのではなくプロイツェンが反乱を鎮圧するとか
大災害後の動きのなさを見ると微妙だ
>>100 ペルセポリスは、ペルシャがアレクサンダーに滅ぼされた時に破壊されてるうえ、
姫を差し出して王朝を守ろうとしたものの、アレクサンダー自身も早世してしまい戦乱が勃発。
戦乱の中で文明は衰退、埋没し、最終的に覇権を手に入れたパルティアは異文化といっても過言ではなかった。
さらにイスラムに乗っ取られて異教は壊滅させられ、今のペルセポリスがあるわけ。
埋没しなければ今のエルサレムみたいに、イデオロギーの集束点として重要視されているはず。
分かりやすく例えれば、日本における京都よりも良い扱いを受けていてもおかしくない。
グランドカタストロフによって分断されたとしても、ニクスから何らかのアプローチがあるだろう。
埋没するには建造した民族と文化、もしくはガイロス帝国自体が滅んでいないと辻褄が合わないのだから。
そう考えるガイロスを名乗る別人が、トローヤを滅ぼした説の信憑性が上がって来るほか
グランドカタストロフで文明が埋没した説、グランドカタストロフに乗じてガイロスの中身が変わった説もあるが…
何れにせよ、廃れるには流血沙汰が付きものだから、自然衰退はあまりなさそうだ。
自然衰退した場合は、下手すれば文明が断絶する可能性もあるのだから。
>>101 徳川のように外様大名を遠隔地に置くか、それとも直接統治のために近くに置くか…
非常に悩みどころだが暗殺等を考えると前者のメリットがデカすぎる。
後者の場合はそもそもブラディゲートら含め、暗黒軍のモラルは北斗のヒャッハー軍団並というのが
共和国の捏造だと考えないと成り立ちづらいな…
トローヤの拠点としてのうまみがなくなって来ていたとかは?
ニクス大陸から中央大陸への移民を考える位は、環境が過酷だったんだから
トローヤが火山活動なり寒冷化なりで居住に適して無かったからやむを得ず
遷都した・・・移住先のダークネス周辺の奴らは殲滅するか元々同盟者だった
ってことで、流石に武力一辺倒の統治はプロパガンダだったんじゃない?
>>103 暗黒大陸の人口ってどの位だったんだろうか?
>>104 その可能性も大いにありうるな。
暗黒軍は絶対悪として書かれていたために書籍が少ないのがきついが…
またはトローヤ自体がグランドカタストロフ前に災害に呑まれた可能性もある。
そのほかトローヤの遺跡から精神リンクシステムが発掘されている所を見るに、
古代都市をそのまま使っていたがために、都市の自浄機能が増加した人口を支えきれず、
移住せざるを得なくなった可能性も否めない。
余談だが、これは環境に対して忍従的だったメソアメリカの諸都市に見られる現象である。
そのため都市や王朝が興亡しても、根幹となる文明は受け継がれていたのだ。
>>105 グランドカタストロフ以降に火山活動や異常気象がマシになったようだから、
新のZAC2100年代のニクスよりも少ないと思われる。
因みにニクスの人口も不明だが、少なくとも帝都ヴァルハラは3000万人の人口を誇る
超巨大都市であり、そのほか軍事拠点であるチェピンや各地の状況を鑑みると、
ニクス全土で1億〜1.5億人以上は人口がいることだろう。
ヴァルハラの人口の多すぎないか?
やっぱり大異変期に他地域から難民を受け入れて人口増加とかがあったのかな
>>87 オーガノイドといえば、バトスト版の古代ゾイド人はどれ位の技術を
有していたんだろうな
>>106 公式か知らないが大異変後、トローヤ側のニクス大陸の住民は
、大異変が原因で全滅してたって聞いたことがある
>>107 プロイツェンの心中計画を知った時のルドルフの発言から確定している。
3000万市民の住む、この帝都で?(FB4より)
まあ分裂前のテュルクや荒廃した土地からの難民も間違いなくいると思われる。
因みにヴァルハラは標高8000mの山の土壌が死に絶える爆発の数十倍の規模でも
完全には吹き飛ばなかったほどの規模を誇る、空前絶後の巨大都市。
またPK師団や式典部隊を容易に収容でき、侵攻に30個師団を第一波として送れたことから
ヴァルハラ単体で地球の国家並の大きさを持っていたと考えられる。
>>108 いや…ZAC2050年代の時既にノータッチなのは何故という考察でして…
分かりづらかったのならすいません。
第一次大陸間戦争時代は、共和国視点だから情報なくて当然と言えばそれまでですが、
歴史の空白の裏には何かあると思って考えています。
歴史の空白といえば、ルドルフの父親はどうなったんだろうな
大異変で死亡が妥当か
>>110 そうするとルドルフ12歳がタイムパラドックス起こすからって
26スレ目?くらいから皇太子暗殺疑惑が出てきた
下手すりゃルドルフは親父の顔すら知らないかもな
スラッシュゼロに出てきたシャドーフォックスとライトニングサイクスって
どっちが強いの?
トップスピードはサイクスだろうけど、他の要素も考慮に入れると
シャドーフォックスに軍配が上がる感じでは?
スラゼロ版フォックスのレーザーバルカンは大量破壊兵器だしw
スラゼロ世界ではフォックス圧勝だろ
あいつゼンマイのくせにBF以外は大型だろうが何だろうが倒せるんだぞ
たしかコロコロ版バトルストーリーだとレイフォース所属機が光学迷彩活用して
ライトニングサイクスを奇襲で撃破してたはず
サイクスといえば前方にしか射撃できないという設定
他の高速機では問題にならないのだろうか
他の高速機でサイクス程速い奴は中々いないし、いたとしても
同じく正面にしか撃てないタイプが多い。シャドーフォックスは
バルカンタイプだからその辺をカバーしてるし、セイバータイガーや
コマンドウルフやなんかの速度では問題無いんだろう。
>>118 最初旋回式にしたが、命中率が低くなるってわかったからだそうだ
>>120 その昔、某国には背中に旋回砲塔を装備した戦闘機があってだな・・・
デススティンガーのあのチート装備はデスステのコアに合わせて作られたのか
それともデススティンガー以前にもEシールドと荷電粒子砲、重装甲搭載の大型
ゾイドの開発構想があったんだろうか?
その搭載に耐え得る出力の高いコアが中々見付からなかった所を
リッツが面白いもん持って帰って来よってんからやったんやろな
基礎技術研究は常にやっているもんだぜ。
パンター戦車も傾斜装甲の基礎研究はT-34以前からされていた説があったりする(計画から量産まで不具合上等で全力疾走したにしても少々速すぎるから)
まあ大面積の装甲の品質確保で苦労の連続だったそうで。
>>123 超大口径衝撃砲やレーザーブレード等は、
>>125氏の言うとおり基礎技術研究の賜物だと思う。
当時の帝国軍の機体には、レーザー系格闘兵器はゲーター位しか存在しなかったことから
完全野生体の搭載するためのテストも兼ねて、研究開発を続けていたことだろう。
しかし発掘されてから僅か3〜4ヶ月の間で開発出来たのは、いささか都合が良すぎる。
電ホに記載されていたデスマンティスも、構想が決まったのはデスステ発掘後だ。
故に超重装甲や荷電粒子砲はデスザウラーのパーツを流用したもので、
機体の各部にある実弾、非実弾砲塔は、エレファンダーをはじめ多種のゾイドからの流用品と思われる。
問題となる超重装甲の入手経路も、オリンポス山での研究時に製造されていたスペアパーツだったり、
制御成功時の生産に備えた既製パーツの流用と考えると、発掘から短期で開発できた理由の解明にも繋がる。
また、そうして急ピッチで仕上げた機体であることと、OS出力を低く抑えていることが噛み合って、
試験機であるKFDの兵装が、元のそれとは全く別物になったことも伺い知れる。
エレファンダーはいつごろから開発されたんだろうか
個人的に第2次全面開戦の頃には試作機が投入されてて1200o砲で消し飛んだとか
妄想
>>128 エレファンダーの開発が始まったのは2099年末って書かれてるぞ
そういやエレは背中の主砲のほかにもEシールドがデスステに流用されていそうだ
読者投稿ゾイド同士で技術的にも深いつながりがあった可能性も…?
エレ象はエレ象で動力系や駆動系など主要コンポーネンツをレッホ系から流用することで
早期かつ低コストに戦力化しえたと妄想
エレ象の鼻のマニュピレーターはアイアンコングの技術使ってそう
>>131-132 エレファンダーはゾイドの重装甲化が進み、時代遅れになったレッドホーンの代替も兼ねていそうだな。
対大型ゾイドで問題視されていた装甲の薄さと火力の低さは補われており、
換装によって、更なる火力の強化や偵察能力の強化が見込める。
さらに小型ゾイド駆逐用の兵装を開発すれば、対人や小型ゾイド戦も苦にしない。
軍備圧縮と戦力の増強、さらには迅速な配備も図れるという、帝国の意欲作とも言える名機だろう。
因みにFB4のガイロス帝国では部隊の各所に組み込まれていることからも、優秀さが伺える。
>133
いや、レッホの火力はデフォでもエレ象に優る。
倍加したとされるダクホやBGともなれば粒子砲搭載型に匹敵するだろう。
本来が掃討戦用だけに武装には足元まで死角がなく、対小型や歩兵には十分と思われる。
エレ象が重砲隊に配備されなかったあたりからも、入れ替えではなく並行して配備する
意図があったものかと。
エレファンダーは火力よりも格闘性能重視してる感じだしなあ
>>134 レッドホーンはBGにして重砲隊に配備する予定だったんだろうか?
>136
FB2の時点から重砲隊にいるよ<BG
あれだけいる全数を回す気はなかったろうけど
エレファンダーは重砲装備型が無いのが不思議
共和国仕様のRとかバスターキャノン装備してたし
そりゃ白兵戦用の機体に砲撃用装備なんてチグハグだもん
レッドホーンで良いじゃんってことになる
レッホの武装は昔から対空が貧弱なれど、死角が無いとか攻防のバランスが取れているとか…
ビームガトリング版ダクホから、攻防のバランスの取れたレッホの装備に戻した
あたり、ノーマルレッホとレッホBGやGCでは用途が違うっぽい
>>134 確かにノーマルエレでは主砲が貧弱だから、火力はBGに軍配が上がるだろう。
しかし装甲は改善できないうえ、
>>140氏のとおりBG化することによっての弊害もある。
エレは、当時機甲師団で主力となっていたレッホの代替になったことは言うまでもない。
重砲部隊は共和国でゴルドスキャノンがいたように、装甲や多角的な攻撃性は求められておらず、
時代遅れになったレッドホーンをBG化しても十分戦力になったのだろう。
そんな優秀な機体でありながら、シュバルツの護衛にはダークホーンが採用されているあたり、
軍部には根強いホーン主義があったり、エレの信頼性をいまいち認めない勢力があったり、
はたまたエレ=捨て駒のゼネバス兵というイメージ定着があったりして、敬遠されることもあったと考えられる。
>シュバルツの護衛にはダークホーンが採用されているあたり
エレ象の唯一最大の欠点が、遅いことだ
重量と運動性のぶん実効値ではレッホよりも遅い
ダクホでもシュバ虎やサイクスと行軍するのは無理がありそうなのに、この上エレ象では
耐え難がたかったと思われる
こうした直接戦闘力と機動力のバランスの違いから、エレ象を重機甲、レッホ系を軽機甲と
使い分ける構想があって>131のように共通コンポーネンツから2種類の車台を並行して戦力化が
試みられたのではないかと妄想
補足というか
シュバルツはあれだけビーガト好きなのに、専用機には肝心のダクホが無い
この点も、当人の戦術思想が機動力重視で、エレ象はそこに合わないと見る
エレ象の機動力が低いとかFB持ってる?レッホと最高速度は同じだし地形適応もほとんど同じだぞ。
>>141 いやノーマルの時点で劣ってるんだって…
レッホ 近射A− 中射A− 長射B−
エレ象 近射B+ 中射B+ 長射/
FB3巻だとこんな感じ
レッホ
格闘5
砲撃5
防御5
索敵6
運動3
エレ象
格闘5
砲撃4
防御6
索敵7
運動4
FB4では象の防御が上がって運動性が逆転してるから、
装甲をさらに強化して運動性を犠牲にしたってことなのかね
地形適正は市街森林が勝って荒地山岳で劣るみたいな感じだからどっこい
てかそもそもこいつら機体の方向性が違うんじゃねーの?
>>145 あの戦力比較はガバガバだぞ
デスステに対しては装甲を角で破って内部に突撃砲を撃たないと勝機がないと
FB2の戦力評価が書かれているディバの砲撃能力が
いくら相手が試験機とはいえ装甲ごと破壊したパンツァーに勝ってる時点でお察しだわ
攻撃範囲や貫徹能力を全て総合して数値を出しているようにしか思えない
レッホの火力は全方位に小型狩りができるとこで過大評価されているんだろ
そうじゃなきゃFB2の対大型でフルボッコ喰らうような性能じゃない
>>146 レッホは動く要塞という別名のとおり攻撃と防御のバランスが重要視されている
エレ象は重装甲で突撃して押し切る白兵戦向けの機体だな
だからバランスは不安定でナンボって設計だったけど
汎用性を高くしたいがために換装パーツを設けたってとこか?
>>147 >攻撃範囲や貫徹能力を全て総合して数値を出しているようにしか思えない
うん俺もそこはそう思う
で、エレ象は8箇所11個の火器を近射と中射に振ってこの評価なんですわ
>>148 >で、エレ象は8箇所11個の火器を近射と中射に振ってこの評価なんですわ
どれも射角が限られてる小口径砲じゃねーか
貫徹力は高そうだが攻撃範囲は狭いからそこで逆転されたんやろうな
>>148 まあ砲撃戦でレッホが役立つことは認められるか。
しかし時代遅れのポンコツ化した故に、器用貧乏になったところを
被弾の危険性が少ない重砲部隊に再配備されたのは、紛れもない事実だろう。
アサルトガトリングユニットが開発した経緯も、エレファンダーの火力強化だし。
>>149 背中のAZ105mmビームガン&AZ115mmパルスレーザーガンはレッドのリニアキャノンとそう変わらないだろ
AZ60mmハイパーレーザーガンは前面をほぼカバーできそうだし
脇腹や尻の小火器は似たようなもんか
FB4の評価表を見る限り、到底時代遅れのポンコツとは呼べないんだよな
なんで盾獅子に一方的にころころされたのか首をかしげるレベル
あるいは、>131とは逆で、FB4のレッホはエレ象のパーツ流用で近代化改修された
バージョンだったりするのか
シールド6:レッホ4
計算上では大きな戦力差はないはずだが、実戦では機動力に勝るシールドが白兵戦で勝利を収めることが多いようだ。
なので相性だろう…確かにあんま差は無い
ってゆーかレッホ索敵低いな
多用途型とはいえ機甲戦用で偵察部隊その他と連携が前提だからだろう
もっとも盾獅子はデフォじゃ近接しないと攻撃できないから奇襲効果もそこまで期待できるかなぁと
一方エレ象は近接型であっても掃討戦用だけのことはある
DCSやガンスナ等で遠間から狙撃しようとしても容易ならざるかと
旧時代のシールドライガーはレッドホーン五体必要な位に強かったんだから
むしろレッドホーンがシールドライガーに追い付いてる位だと思うけど。
伊達に赤い塗装のダークホーンでは無いと…。
ゴジュラスとの戦力差は縮まる所か広がってる様に感じられるけど。
>>154 箸に短し楊枝に長しってとこか
ゼンマイ級相手には勝てるけど同格にはフルボッコ喰らううえに
格下にすら負けやすいときたら使いどころに困るわな
>>155 レッホの武器は実弾が多いからなぁ
旧のEシールドが別物だった説が正しければ
昔は防げた攻撃が防げなくなったせいで弱体化したというのが考えやい
>>143 FB2に専用のダークホーンあるって書かれてるが
>ゴジュラスとの戦力差は縮まる所か広がってる様に感じられるけど
ディオハリコンさえあればっっ
……あったら制空権取りたいだろうしレドラーに回すだろうけど
>>147 装甲ごと破壊したってどこのことだ?
ニクシー基地への奇襲のときなら複数体で連射した上で「超重装甲もひしゃぐ」って書かれてるだけで別に撃破してないんだが
>>159 それなら砲撃評価が上なディバならデスステの超重装甲をひしゃぐ以上ができるんだ〜
すごいでちゅね〜^^
揚げ足取りしか出来ないのか分からんが
理論の本筋を無視した画竜点睛に欠く指摘は格好悪いぞ
>>160 以前いたOSデス厨と同じく、思考回路に異常をきたしたパターンの害虫だ
触れんな
>>158 ゴジュはかなり強化されているような印象だ。
ガナー機ではなくとも通常のアイアンコングに対して終始優勢になる気がする。
倒すためにはコクピットを狙った攻撃でないときついだろう。
それに対してレブラプターが集団戦で勝利を収めてから、
小型ゾイド含めたパワーバランスがややこしくなったような気はするが。
>157
ありゃりゃ失敬
でもレッホと書いてあるな…
FB2巻末には別にダクホが載ってるし、また異なる仕様のカスタムタイプなのか
案外ツインガトリングだったりして
>162
ぶっちゃけ異変後のゴジュには設計寿命的にも数量的にも将来性はもはや無かったと思
延び代の無いゴジュに過分なリソースを費やし、本来のワークホースであるディバをなおざりにした
判断ミスが指摘されるだろうか
対レブ戦も、旧弊的な根本設計に起因する防護構造上の埋めがたい弱点を多々抱えている機体の
魔改造の限界を露呈した結果ではないかと言ってみる
(この辺は、ゴジュが異変直後から細々と多次に渡り改修を繰り返してきたのに対し、ディバの
再戦力化は開戦直前か後まで遅れ、改修が間に合ってない可能性も考えうるが)
>>163 つーかこの場合問題になってるのはビームガトリングを装備したレッドホーンに乗ってるかどうかだと思うんだが
でセイバーSSの文に「シュバルツ使用機の特徴、ビームガトリング砲を装備…」とあるからレッドホーンSSも装備してる考えるのが普通だよな
ゴジュならZAC2230年にレイズの強さの引き合いに出されたり、
ダイナス帝国に発掘されてG2レックス部隊がビース共和国を各戦地で次々に壊滅状況にしたりと
恐竜型がコアデータと共に封印された時代に結構な数がいた模様
>>163 だってダークホーンだってレッドホーンの一種だし
レッドホーンGCだって所謂ダークホーンなのにレッドホーンって呼ばれてるじゃん
>>163 確かにOSのテストにもゴジュラスを使ったあたり、フラグシップ主義のようなものもありそうだ。
共和国は激しい派閥対立があったのではないかと以前から言われていたが、
こういう戦況や対局よりも、自利を優先したと思われる行為が散見されるとこからも、説得力が増してくる。
>>164 個人的に、シュバルツは機体ではなくガトリング砲自体の扱い方が抜きん出て素晴しいのではないかと思う。
元の用途である小型への弾幕を展開だけでなく、大型には一点集中で装甲を貫徹させるほどの腕前を持っていそうだ。
壁を破って視認したデスザウラーに対し、間髪入れずに装甲の薄い口腔部からコクピットを撃ち抜くのは、
他のゾイド乗りには到底出来ない神業といっても差支えはないだろう。
>>167 ああゼロCAS開発の優遇に対してケーニッヒはコマのシステム流用で未完成投入とか酷いもんな
>>167 ディバイソンは優秀だが汎用性が低すぎる
そもそもおとなしく扱いやすいのが売りのディバを凶暴化させたら機体の利点が失われるだろ
>>168 決戦に間に合わなかった兵器の価値なんて0だぞ?何を言ってるんだ?
>166
同じ巻中で別の名前で読んでるからには仕様の違う機体だと思うが…
しかしブキヤのベルグドルの解説を思い出して、膨大な生産機数が複数のメーカーや軍閥にまたがっている関係で
多数のマイナーバージョンが並行性産されているばかりか、同仕様の機体に異なる名称や型式が付いている
というのもありか
何をもってダークホーンとするのか?って話もあるしなあ
レッドホーンがガトリングないだけのダークホーンならレッドホーンBGだってダークホーンと言えるし
アイアンコングやセイバータイガーが素のゾイドだから改造ゾイドであるダークホーンじゃなくて素のレッドホーンっていう風に合わせただけだと思う
レッドホーンGCだってコロコロ掲載時はダークホーンって記載されてたし
ところで初期の暗黒ゾイドは、ディオハリコンを食料としていると体内で細胞が合成される時に発する光を
蓄光体に集積させて重力砲等に使っていたが、EZヘルディもEZレッホも取り払ってるな…
ディオハリコン以外のエネルギーは集めておけないって事だろうか
>>170 ガトリング装備のレッドを更に強化した機体だからBGやGCとは別の機体と考えるべきだな
装甲も出力もついでに機動性もアップしてるしね
レッドホーンGCがあそこにしか出てこないからややこしいんだよな
BGと何が違うのか明言されてないし
HMMなら装甲はアイスメタルの基礎で、電磁波吸収性を持つ黒い塗料とあるけど
バトストだとガトリングの有無と色が違う以外に何か違うのかね?
>>173 蓄光体自体がディオハルコンというわけではなかったのか…
だが、ディオハルコンのエネルギーは他に類を見ない異質なものであったために、
枯渇と共に超兵器は失われている。
エネルギー貯蔵の技術もそれに即したものであり、流用は不能だったか
流用しても性能が微妙だったのだろう。
ディオハルコンの技術は部族間紛争期には既に存在していたんだろうか?
ゾイドモデルズの作例に蓄光体をディオハリコンとしているのがあったな
2010年4月の本なのにまだアマゾンで売ってる…
>>177 機獣新世紀のレッホとダクホは、プ反によると色とガトリングしか違いが無いようなので
たぶん後者かと…ディオハリコン以外のエネルギー蓄積は大した事無いっぽい
>>178 風族の長ヘリックが中央大陸に侵攻するよう仕向けた時代には使われているとあるけど
暗黒軍が夏の到来で弱ったイラストだと、モルガがミサイル撃ってたりマンモスにコクピットが付いていたりと
かなり機獣化されてるのを相手に、ナマモノ+ディオハリコンでやりあってた模様
あのモルガの撃ってたのはミサイルじゃなくロケット砲じゃない?
誘導装置が搭載されたのは地球人来訪後だな
旧ではレッホとダクホの間には完全に別物な性能差があったからな
新ではBGで火力は倍増するものの、ジェノとの模擬戦や重砲隊限定の配備から鑑みて高速目標との
近接には対応できないと、ノーマルの上位互換とも言えないようだ
もっと言うとFBの編成表には一度もダクホが載ったことは無く、国軍では制式化しておらず、
シュバルツのような貴族軍閥が独自改修したものが勝手に名乗っているだけではないだろうか
>141とは逆の解釈になるが、レッホは元からゼネバスゾイドで、ガイロス人に心証のいい要素も別段ない
旧ダクホの名のある乗り手といえばシュテルマーで、まさに暗黒軍の尖兵に成り下がったゼネバス
そのものとして描かれてる
そんなダクホをはじめゼネバスゾイドを、ガイロスエリート中のエリートである
シュバルツが重用しているのは、進取よりも信頼性をとる軍事思想だと思ってたが、
あるいはゼネバスと二クスの共闘をアピールするプロパガンダが含まれてるのでは
ないだろうか
プーはゼネバス人の救世主として祭り上げられる一方、裏では祖国復興の機運を盛り上げる
ため、ガイロス内におけるゼネバス人と二クス人の対立を煽っていただろうと考えられる
少なくともガイロス最高権力者としてやれたはずの、両民族宥和への努力はしていなかったろう
妄想戦記のサーベラーのように、ゼネバス側にもプーの意図を可としない向きがあり、
シュバルツはそうした反プー勢力を広く糾合する代表の立場から、ダクホ含むゼネバスゾイド群を
象徴として掲げたのではないかとHMMダクホの箱を眺めて思ってみたり
反プロイツェン派のゼネバス人にはどういう事情があったんだろうか?
気になる
>>182 改造プロジェクトの改造機は「配属された」と言及されてる機体でもデストロイドみたいな例外を除いて基本編成表に載らないけどな
そもそもダークホーンのダークって突撃隊って意味だから砲撃隊所属のBGとは違うのでは
ジェノ初号機>旧ダクホ=ジェノ量産>現行ダクホ(通称BG)って感じかね?
旧ダクホって全盛期マッドともやりあえるんじゃ…
強化してもハンマーロック
弱体化してもマッドサンダー
ディオハリコン使ってなくてもヘルディガンナー
件のダークホーンもFB2にそう書いてある以上ダークホーンと呼ぶべき機体なんだろ
全く別物の機体に名前だけ取ってつけたわけじゃないし
ダーク・ホーンじゃなくてダークホーンでしたってオチをつけられないことも無いけど
>>186 なるほど確かに特殊工作部隊のヘル(ディガンナー)は
機獣新世紀の時代においても特殊工作師団内の奇襲攻撃隊だな
一方、突撃隊を意味するダークにはノーマルレッホ、重砲隊にレッホBGか…
>>188 二体で突撃すればマッドとも力比べできるんだっけ
確かに旧ゾイドはサイズの割にとんでもない事多くやってるけど
それはダクホだけに限った話じゃないからな
例えば現行版より弱いはずの旧デスがウルトラ投げ飛ばしたりしてるし
派手な描写が減っただけで、今の機体もやろうと思えば同じ事できるだろ
ウルトラを投げ飛ばしたのはデッドでは
デスもあんな事したのか?
FB2戦力比較のジェノってOS未調整だろ
基本ジェノブレより1ポイント、VSストソは2ポイント弱いだけな高評価を見るに
何やらVSゴジュだけ相性悪いみたいだけど
で、グレートサーベルと互角の新シールド相手にシールド3:ジェノ7ってあんま大した事ないような
一体しか存在しない機体以外、基本的に戦力評価や紹介欄は量産機のスペックだろ
ジェノ(ジェノブレ)試作機とブレードABは大破・行方不明でデータ残ってないはずだし
当然フューラーの「ジェノブレ以上」という触れ込みも量産ジェノブレを指してる
3対7ならまあそんなもんだろ
オーガと強化復活を遂げたOSデスザウラーの力関係と同じくらいだね
量産ジェノブレって詳しい設定あるの?
>大破・行方不明でデータ残ってないはずだし
対デスステのシミュレーション…
共和国側からすればデスステやジェノブレが量産機かそうじゃないかなんてあの時点では判断着かないと思うけども
量産機ならFB4みたいに※入るんじゃないか
ただ量産ジェノとジェノブレの差があの程度ならば…未調整ジェノが2機の真ん中くらいとして
FB2の10段階評価の戦力差だと量産ジェノとジェノブレでないと1ポイント差も付かないかも
デスステのデータはかろうじて残ってた交戦映像の録画から
攻撃パターンやリーチ、弱点とおぼしき箇所を推測しただけだろ
エネルギー量や最高速度、装甲の強度までわかるはずがない
まして動画に映っていないブレード初号機のデータなんてもっとわからない
戦い方は分かっている。
とあるんだから結構詳細に記録されてたんじゃないのか
>>195 わずかに量産されたと書かれただけで先行ジェノと量産ジェノみたいに性能差があるようなことは書かれてなかったと思う
量産つっても10機くらいだけど
>>194 ジェノブレは仕様上、先行量産型からの改造以外ないんじゃないの?
ブレードがリベンジするべくアタックブースター開発するだけのジェノブレのデータ持ってたのに
リッツジェノと交戦後、普通に共和国軍にいるアーサーブレードからリッツジェノのデータは取ってないと言うのは
>先行型ジェノザウラーとブレードライガーの戦闘記録を基に、さらに改良を加えたジェノザウラー。
>それがジェノブレイカーだ。
表紙ゼロ裏側/0のチラシより。帝国の方はしっかりデータ取ってるのに
データ無いって言ってるのは
>>194 普通にオーガノイド争奪戦の時とヘスペリデス湖撤退戦(仮名)の時のデータがあるだろ
知識だけではハエも殺せないって奴だな
>>205 レッドホーンとシールドライガーの戦力比と実際の戦力の差もそういうのかもな
個人的にエウロペ戦でレッドホーンはイグアンとかの比較的鈍足
の小型機の護衛付きで運用されてたから高機動のシールドライガーコマンドウルフで
構成された高速隊に一方的に撃破されていったんじゃないかと思う
>206
高速隊がその後遠戦火力増強に走ってることや、赤コマの解説からも犠牲は大きく
決して一方的優勢だったわけではなかったようだ
そのころは帝国に制空権握られてたし補足されたらひとたまりもないな
ゲーター4000機あるらしいからゲーター部隊を用いた哨戒網とかもな
ゲーター4000機とかモルガ2万7000とかは、文字通りの全軍なのかエウロペ派兵軍
の数値なのかどっちなんだろ・・・?
>>207 そういう負の要素が表に出難い様にしてるバトルストーリーの著者ズルイ
>>210 本土最終決戦時には18万機もいたしなぁ
アタックゾイド有りなら全軍な気もするし無しなら派遣軍だけな気がする…
と思ったらゴジュがやたら少ないし派遣軍かもな
>>211 派閥闘争疑惑といいオリンポス基地でのOS独断研究疑惑といい
共和国は掘れば掘るほど負の要素が溢れ出てくるからな
旧に至っては著者が元共和国軍人だったから情報歪曲なんざ当然だったし
>>212 >派閥闘争疑惑といいオリンポス基地でのOS独断研究疑惑といい
>共和国は掘れば掘るほど負の要素が溢れ出てくるからな
どっちもこのスレの誰かの妄想じゃねえか
オリンポス基地=元共和国軍施設説は「ひょっとして…」と思うところもあるが別にFB中で正当化してるわけじゃないし
>最高速度
>200km/h(旧)
>210km/h(新)
>風族が「白き狼」と呼び、古くから家畜化していたオオカミ型中型高速戦闘ゾイド。
>中央大陸戦争時代、高速ゾイドであるサーベルタイガー並びにヘルキャットに苦戦を強いられているヘリック共和国が、それらのゼネバス帝国高速ゾイドへの対抗手段として開発した。
コマンドウルフが高速なら、290.0km/h出るシャドーフォックスは超高速だな
実際、コマ狼ではゼロあるいは仮想敵のサイクス等に付いてけないのを理由に狐を開発したはずだったが
結局は閃光師団にもコマACが配備されてるあたりの背後にも妥協と挫折が窺えるような
自走砲みたいな代物だからホバカゴに追従できりゃいいでしょ
>217
自走砲は前衛の近接戦闘部隊に追随できるからこそ意義がある
そのためにゼロの自走砲型も戦力化したんだろうに
そもそもホバカゴにだって到底追従できそうにない
>>215 単純に数合わせじゃないの?
元々青の軍って部隊で使われてたコマンドウルフACを
ゼロの支援機として閃光師団に編入した形っぽいから。
でもサイクスには辛いよねーって事でフォックスも作ったと。
あれはあれでフォックスには無い利点もあるし。
>>213 考察スレを全否定すんなよ
記述がないとこを状況や機体配備その他の情報から埋めているのは
ゾイドの性能如何と分野が違うだけで考察だろ
>>218 ホバーカーゴって相当速くなかったか?
あいつをウルトラザウルス並の武装にしたら強そうなんだが
>>215 >>219 中型の補助機のくせにマルチウェポンラックや光学迷彩とか
様々な機能を持たせすぎたせいで金食い虫になっていたんじゃないか?
逆に言えば未だにコマンドウルフが優秀だった可能性もあるが
>219
安い以外に何かあるかな…
火力に関しては換装で対応できるし、閃光師団単体だと配備機種が増える事で兵站上も手間が増えるし
てか、あれだけ贅沢に新型で固めたのに、数合わせで既設部隊から引っ張ってくる必要に迫られる時点で
妥協以外なんと言えばいいのかと
「乗りなれた奴が良い」と言うパイロットだって相当数おるだろうし
コマンドウルフは何気に搭載されてるコンピューターの性能が良いのか
元になった狼型ゾイドの特性故なのか高い分析性能持っててなー。
…と思ってファンブック4チェックして見たら装甲や策敵まで負けてた…。
ファンブック3では策敵はコマンドウルフのが上だったんだけどなー。
って言うかACの策敵がノーマルより落ちてるのは何故だw
でも各媒体におけるシャドーフォックスの扱いがスラゼロ以外残念なのは
やっぱコマンドウルフの方が活躍しなきゃイヤンイヤンみたいな奴が
製作側にもいたって事なんだろうかな?
何が何でもギガの強さを認めたくない病みたいな。
>>220 作中の情報から推測するのは考察だけど
妄想を元に妄想を膨らませるのは考察とは言わないよ
それこそ脳内設定を語るスレでやるような話だろ
>>222 各媒体ってファンブック以外でなんかあったっけ?
戦力評価は見た通りだし出番はACの方が少ないし
ゲームでもシャドーフォックスの扱いは微妙だったし
(VSとか少しの段差でも引っかかったりする動きのぎこちなさが
最後まで改善されなかった。コマンドウルフはヌルヌル動いてたのに)
アニメでもフュザジェネにおけるシャドーフォックスは
スラゼロで乗り捨てられたバラットコマンドの怨念でも
憑いてるのかって言う位酷かったし
各媒体ってこういう意味ね
インフィニティのギガやブラストルがうんざりするくらい弱いとか、
PSゾイド2のBF初登場時のレベルが低い並みにどうでもいい話やね
コマンドACの真に残念なところはアーコマと比べたときの性能差
アーコマなんで全然重量増えてないんだよ
そういや閃光師団が懲罰部隊送りになったってのは本編の通りだけど
その辺が描かれたのはゼロ乗りだけで、シャドーフォックスやコマンドAC隊が
どうなったのかまでは謎なんだよな。そいつ等はそいつ等で本編外の所で
シャドーフォックス・コマンドACで無茶な任務に駆り出されたりしたのかな?
>227
FB4編成表では機甲師団の偵察隊に移籍してるよ
従来、機甲固有の偵察隊は名ばかりで戦術偵察に耐えるゾイドを持っておらず高速隊に頼りきりだったと考えられ
そうした機甲のお守から開放されるための生贄として差し出されたのではないかと思
狐はともかく、すでに帝国装甲師団に対し速度優位を喪失しているACで主力部隊から離れた前哨に出ることは
大きな危険が伴ったと察せられる
>>223 配備されたゾイドの種類や戦況
事象の前後によるそれらの変動の際の違和感や不自然な部分を鑑みて
このような事情だからそうなったのではないかと埋めるのを
たかが妄想と切り捨てるのか
無駄なとこで頑なに公式主義を翳すような奴は考察スレに向いてないぞ
>>228 陸軍にはエナジーライガーがいるし空軍にはフライシザースやロードゲイルがいる
任務不明ながら特務隊のデススティンガーやイクスはステルス性が非常に高い
おまけにゼネバス砲の射撃からしてレーダーの範囲も共和国より広い
この状態で偵察というのは命懸けどころか自殺行為にも等しいな
>>229 記述を無視して真逆な結論に達するのが考察とは思えないけどねえ
>>226 一応2t増えてる
あの砲身でたった2tかよとも思うが規格外の部品で改造してるから本体の方が軽くなってるのかもしれん
>>230 >記述を無視して真逆な結論に達するのが考察とは思えないけどねえ
何を以てしてその結論に達したのか理解不能
厚顔無恥なくせに幻覚まで見ているとか手の付けられないクズだな
>>222 砲座のビークルを考慮しての評価とか?>策敵
オリンポス山でOSのデータ持ち帰った際に使ったのも
トミーのコマンドウルフに搭載されたコンピューターだったんだよな。
他にそれしか無かったってのもあろうけど、コマンドウルフの
分析能力の高さ(態々機体解説に記される位)が伊達じゃない意味もありそう。
HMM設定だが、主力高速機をベースに部品を共用できる支援機を開発することでトータルの運用コストを低減する
という流れだと、ゼロがポシャってその巻き添えで狐も打ち切りを食らったと説明が容易だな
あるいはコマ狼後継も本命は、ケニヒをベースに改めて開発、ないしはケニヒがコマ狼と設計系統が近いのを利して
ケニヒの開発成果を元に既存のコマ狼をアプデするといった計画があったのではないかと
「コマンドウルフに代わる高速ゾイド。」って書いてあるから
順次フォックスに切り替えていったんじゃないか
ハイ:ケーニッヒ ロー:コマンドで高速部隊の花形を風族の象徴で独占させるのもマズイだろうし
>>228 帝国でも共和国でも強行偵察隊に配備される条件は高度な電子戦能力を備えていることだから、
他の性能はたいした問題じゃない(ネオゼネバスで編成された強行偵察隊のディメトロドンも電子戦以外の性能は低い)
それを踏まえた上でACやフォックスが高速戦闘隊ではなく強行偵察隊に配備されてるという問題が出てきたわけなんだが、
コマンドウルフACに限れば、元は特殊工作師団の所属なのに他のアタックユニット装備のコマンドウルフとは徹底して分けて書かれてるあたり、
前から高速戦闘隊に入れてもらえない事情があったのかもね
フォックスはどうだか知らないけど、コマンドウルフに関しては
ゴルドスやゴルヘックスみたいなタイプとは違うベクトルで理があったのでは無いかと。
ファンブック1を確認してみると、単独での情報収集や敵後方の霍乱任務にも適した機体とあって
「追跡能力、分析能力にも優れているコマンドウルフ。わずかな手がかりを元に、敵をどこまでも追い詰める」
とも書いてあった。
最初から索敵の仕方が違うんだと思う。単純にレーダーの力だけで探るタイプじゃないと…
犬も狼も基本的には嗅覚で周囲の状況を認識したりするタイプの動物だからね。
復活後はFBや箱裏にビーム砲座はビークルとしても活用できる的な事が書いてあるだけだが
旧コマンドにはその後「分離後の砲座は空中からの支援攻撃や情報収集を行う。」と続くので
ビーム砲座にもそこそこの機器が積んである模様
>237
FB3から4まで、」編成表上には高速隊に狐の名前は上がってないんだわ
それこそコマ狼後継とする当初計画がポシャったことを示すものかと
>238
>強行偵察隊に配備される条件は高度な電子戦能力を備えていること
運用形態上、偵察に必要なのは第一に策敵能力で、逆に電子戦能力の方がむしろ余技に過ぎないのではないかと
策敵は高いが鈍重で自衛能力も無い電子戦機を充てているのは、運用上後方ないし平時の哨戒のみを想定しているためだと思。特にディメ
ACについては、>221にも書いたように兵站上の理由から閃光師団編入に合わせて消耗部品を共有化する改修がなされた
可能性は考えられ、そのために狐と一緒に扱われているのではなかろうか
プ反にはもうちょっと詳しく書いてあるな
狐
>コマンドウルフに代わる、ライガーゼロのサポート機として開発された中型の高速ゾイド。
犬AC
>ACと呼ばれる2連長距離砲と、高機動ブースターを標準装備した強化型コマンドウルフ。
>シャドーフォックスとともに、ライガーシリーズをサポートする。
ノーマル犬では
>ライガーゼロ、シャドーフォックス、コマンドウルフACからなる最強の超高速部隊「閃光師団」
は荷が重すぎる訳か
243 :
名無し獣@リアルに歩行:2014/04/12(土) 16:10:21.24 ID:LmtKHfs6
もうゼロとフォックスだけでいいんじゃないかな
ゼロの巻き添えで懲罰部隊扱いされたAC部隊が哀れすぎる
青の部隊から閃光師団って本来は栄転だったろうにな
蒼の部隊も懲罰部隊にされたんだろうか・・・・ウィナーとかの例外もいるみたいだし・・・
レイ・グレックと同じホバーカーゴの部隊とかじゃないの?
ACの速力でこの上ホバカゴにも載せないってどんなイジメだよ!ww
閃光師団配属の後にミラージュ隊配属になってさらに解体された閃光師団配属になって懲罰部隊行きになったウィナーさん
>>241 でもあの砲座が他のゾイドに流用されていないところを見るに
コマンドウルフあってこその機器だと思う
それこそ狼本体は収集専門で砲座は解析専門とか
>>247 共和国の軍部の冷血さを伺わせる貴重なエピソードだと思うわ
ゼロフェニ決死隊のほうがインパクトはあるかもしれんが
皮肉のはずが骨まで残ってるがな
ウルトラに乗ってトビーに殺されたはずのエリクソン大佐がシールドライガーmk2乗ってレオマスターになっている世界
まじでこいつがトミーゾイドの文章に関わってたのかと落胆するレベルの粗い出来だし
あれはなんなんだろうな・・・・<エリクソン大佐
シールドmk2の試作機がシールドライガーロールアウトと同時に存在してた位しか考えられん
共和国機甲が偵察、対高速機迎撃、攻勢時の助攻など多くの点で高速隊に依存していると考
えられるのに対し
装甲師団自体がこれらに対応しうる機能を備えた帝国軍では、高速隊が攻勢に投入できる戦力は額面上の頭数より
ずっと大きくなると考えられる
新世代高速機の数量が戦争後期まで限られていた現実を鑑みると、ヘル猫を除くセイバーだけ
でも共和国軍が受けていた
圧力はきわめて大きかったのではないだろうか
序盤で見せたような共和国高速隊の活躍の具体的事例が、攻勢転移後に見られなくなったのは、穴蔵から出てきた
機甲含む主力部隊の守りのために高速隊が留め置かれ、攻勢作戦のフリーハンドを失ったためではないかと考える
こうした、保守派機甲系閥の高速隊との連携を前提とする、悪く言えば従属物、盾としての役割に留め置く思考と
機動戦力を根拠地打撃、またその圧力をかけることで戦力を守りに割かせる、攻めの運用ができる独自作戦権が
必要と考える高速隊あるいは空海軍の革新派との、共和国軍にあって機動戦力を何ととらえるかの、軍事思想の衝突から
派閥対立が生じたのではないだろうかと
バトストがいいかげんなのは昔からだろう
エレナの存在や、ゼネバスがデッドボーダーと戦った時に乗ってたのがコングだったりデスだったり
グラフィックスと連携が取れてないのはバトスト側だけのせいでもないだろうが
ギガのダクスパ対策は古代チタニウムが遮断、装甲内に備えるはずのジャミングウェーブ遮断回路、
重要な回路と配線を絶縁体でコーティング、と解説と劇中2種の3パターンある…
バトストがいい加減ってより他媒体同士の連携がぐちゃぐちゃっていう感じ
まぁバトストからして学年誌エピソードの切り張りだしな
>>255 旧バトストは旧グラフィックスや雑誌と食い違うだけで旧バトスト単体では矛盾はほとんど無い
軍曹設定は軍曹設定同士で勝手に矛盾してる
後の方だと多少は批判を受け止めたのか、狐での高速隊全般状況の整理とか
イグアンのイメージの膨らまし方とか、悪くない仕事してるところもあるんだがな
〆のゴジュではテンションが切れてしまった風だが
>>257 つまりファンブックEX劇中でギガのダクスパ対策が2種類あるのと同じって事か…新ゾイドの筆者はなってないな
4584
>ダクスパ対策
EX引っ張り出すのめんどくさいから確認してないけど対策が複数あってなにか問題あるのか?
ゴルヘックスのジャミング遮断もあるぞ
対策が複数あるのは問題ではないがギガに使われているのがコロコロ変わってる
ギガ冊子では装甲内に何か入れるって話だったのがゴルヘでは帝国ゾイドと同じ方法に変わってる
FB4や箱裏やギガ冊子の機体解説では古代チタニウムが遮断するとある
機獣新世紀:ギガのダクスパ対策がコロコロ変わる
HMM:レブラプターのデータを元に同じ野生体で開発されたガンスナと
新たな野生体として選ばれたのが奇しくもレブと同じ野生体だったガンスナが同じ世界に存在
機体としては前者と後者の設定で何かができるようになったり逆にできなくなったりする物ではないが…
旧時代デスが1機でゴジュの大部隊を基地ごと消滅させたエピソードが
機獣新世紀ではなかば伝説と化していて、この時デスが使ったのが荷電だと言われている
みたいな、話に尾ひれが付いていくようなのは世界観の広がりを感じるんだけどねぇ
>>255 ギガの防御力に関しても、装甲が丸ごと古代チタニウム合金だから頑丈って設定と
コーティングしてあるだけであの防御力って設定(セイスモ付属ファンブックより)とが
あるんだよな。もし後者が正しかったら古代チタニウムの材質面の優秀さが恐ろしい事に…
どっちにしろグスタフの方が優秀だけどな
>>265 ギガはあの軽さで怪物性能な時点で暗黒時代インフレに片足突っ込んでるから論外だろ
新はFBがEXになってからは記述があやふやでひどいけど、それまでは踏ん張っていたほうだと思うぞ
まさにバトスト1〜4に対しての新バトスト&同時期の学年誌の関係そっくり
>>266 ただグスタフは臆病な気質がネックになってると思う。
ぶっちゃけ装甲にちょっと傷が付いただけで
グスタフ自身は装甲を貫かれたと認識しちゃうとかね。
人間で例えたらほんの少しの切り傷・擦り傷で血が流れてるのを
見ただけで「死んじゃうー」とか騒いじゃう人みたいな。
だから装甲が頑丈でも戦闘には使い難いと。
グスタフみたいな体形の生物は襲われると手足頭を引っ込めて動きが止まってしまうからな
猛爆撃の中輸送任務達成したムンベイのグスタフすごい
装甲厚で防御力出してるタイプと材質の強さでそうしてるタイプもあると思う。
初代ゴジュラスは装甲厚こそ旧から変化は無いけど材質の強さで防御力上げてるし。
>>270 そこはムンベイパワーで何とかしたんでしょう。
他のグスタフも同じ位の事が出来ていたら今頃戦場では
ヘリックグスタフ対ネオゼネバスグスタフの対決が描かれてるはずw
暗黒時代を過ぎても魔改造されて使われ続けたマーダー
近代改修を施され第一線で使われ続けたモルガとゲーター
再生産されれば十分第一線で働けると言われるマルダー
だが同じ初期ゾイドなのにゲルダーとザットンは浮いた話がないな
PSゾイドだと普通に強かったんだが
>273
ザットンはバトスト開始時点で旧式扱いだったし、そのザットンと共通フレームで直接戦闘型だった
ゲルダーも設計の陳腐化が著しかったんではなかろうかと考察する
マーダの機動性、モルガの量産性と車台の汎用性のような突き抜けたアピールポイントが無いし
直接の後継機がいないゲーター、マルダーに比べ、ブラキオス、ライモスと同系上位互換の
中型がいるのも厳しい
ザットンが使用されていた内、後方支援と偵察はもう無理だろうけど残る輸送は問題無かろう
モルガの方が速いし、おそらく走破性と防御も上だろうけど、
積載量は両者不明なので、同時期に突撃隊や特殊部隊で戦闘に使われていたモルガにお株を奪われる事もないだろう
ゲルダーはマーダにかわる主力だし、同等のドーピングすればマーダより強いんだろうけど人気が…
ゲルダーって自走砲だけど西方大陸戦争時代はモルガに大砲積んで自走砲として運用する始末
>>273 ザットンは元から後方支援がメインだったからコレでなきゃってのが無さそう
ゲルダーは砲と装甲を改修すれば実用には耐えそうだが、
重装甲スペシャルを小型として量産できる状況では数合わせくらいにしかならないのかもしれん
仮想敵になるゴドスが大量に配備されてるし少々の改良程度じゃどうにもならなさそう
ハードポイントの少なさや格納式火器など拡張性の問題も大きいのかも
砲撃戦用の小型ゾイドってほとんど居ないよね。
やっぱゴドス以降の戦闘用ゾイドは格闘戦もできなければ話にならないんだろうな。
>>279 そう少ないわけではないぞ
サイカーチス(初期は自走砲)
スネークス
ブラキオス
ヘルディガンナー
TFゾイド3種
中型も混じっているが格闘装備のない機体も珍しくない
>280
ステルスバイパーの格闘評価はゴドスをも凌駕するがスネークスはダメだったんだっけ?
ヘルディはむしろ旧の方が格闘強かったみたいな。
>>280 >>279はカノントータスやマルダーみたいな砲撃戦専用の機体を言ってるんじゃないか?
違ってたらごめん
一応スネークスはヘルキャット絞めてるコマがあるしヘルディはあの口で格闘能力無いってのも厳しいと思う
ブラキは格闘能力付いたのは新からか
そういやヘル猫も格闘兵器無かったような気がする
>>282 ヘルキャットも格闘兵装がないな
多分あの足は切るではなくてトンカチみたいに叩き割るためのものだとおもうが名称はない
ただしFB4の格闘評価はC+であのモルガよりも上でゴドスやヘルディガンナー並
ただしサイカーチスの格闘がゲーターより上でモルガとスピノサパー並というガバガバっぷりだが
キックを得意とするゴドスだってその足に明確な格闘武装名が付いてるわけじゃないし
ガルタイガーやジークドーベルの前足も武装名は無いけどカノンフォートやディバイソンやっつけてるな
よく見たら絞められてたのはヘルキャットじゃなくてイグアンだった
初登場のシーンとごっちゃになってたよ
サイカーチスはビームタスクのような機能があるのではないかと言ってみる
サイカチはとてもじゃないが格闘戦に対応出来なさそうな設計なのがね
なにせコクピットむき出しだし。
ダブソもそうだけど問題にならないのかね
サラマンダーの背中の人よりマシじゃね
元がカブトムシだから潜在的な格闘能力はあるとか?
それだと肉食獣ベースでテイルカッターも装備してるゲーターの立場がますます無いが
C− 格闘戦能力がほとんど無い(シンカー)
C 格闘戦は可能だが弱い(モルガ)
C+ 格闘戦においてCより強い(ゴドス)
こう当てはめるとしっくりくるけど実際には怪しいのがちらほら…
少し聞きたいんだが、
ゾイドオリジナルの”連邦軍”って共和国軍だよね?連邦ってことは中央大陸戦争末期にはヘリック以外の国と併合して連邦国家になっていたの?
あと、ジェノザウラーがロールアウトしたのがZAC2099年でジェノリッターが中央大陸戦争末期(ZAC2050年)に制作されたとすると、明らかに都合が合わないけどガイロス帝国は50年前に試作機をゼネバス帝国に渡してたってことなの?
ゾイドオリジナルはコンセプトアート世界が舞台だからバトストの設定を持ち込んじゃダメよ
>>292 そういうことだったのね、thx
コンセプトアート買ってみようかな
プテラスレドームのレーダはCP-13のマーキングが付いたままで設定上もワイルドウィーズルの
流用のようだ。
元が地対地用だから、地表に数多ある夾雑物から目標の弁別機能が優れているのは道理だが
本来のスペックとはまるで違う探知範囲が求められよう。
あるいは障害物の無いエウロペの広漠な乾燥地だから何とか使い物になったのであって、
錯雑地形にて有効かつ安全を確保できる目標識別手段を持てなかったことが、デストロ以後
大量破壊兵器の戦力化に進まなかった一因ではないかと言ってみる。
>>290 ゾイドサーガや西方大陸戦記とかのゲームだと角で体当たり攻撃してたな
<サイカーチス
空戦では、神風に近いな
>290
ゲーターは野生体の特性上ヘル猫なんかにも増して牙への依存度が高いだろうし
基本設計が本格的に格闘を想定する前の機種だし、後年にも運用上、近接戦闘力が
要求されなかったからではないか
カブトムシ型アタックゾイドのグラップラーは格闘機だっけ
あれは作業用機じゃないの?
アタックゾイドって物語上じゃ空気だけど
設定では大量に配備されているし、前線でもバリバリ使われているはず
ゾイド24の存在が厄介だな
>>299 共和国:全種合計5万
帝国:全種合計8万
西方大陸戦争時の比較のやつだがゲーターやらゴドスが単独1万超えしているのと比べると少ない
むしろ戦力比較に乗らないような作業用なり傭兵部隊所属のアタックゾイドが多いと考えたほうがいいのだろうか
ひょっとしたら日本軍の馬匹の様な非機械化ゾイドとかもカウントされてるかもな
ゴドス一万は、盛り過ぎのような気がする
>>303 他の強襲戦力が悲惨すぎるから丁度いい(むしろ足りない)
あれだけのデカい大陸でドンパチしてるのに頭数が足りなすぎる
星が地球より小さいと言えど西方大陸だけでアフリカクラスの大きさはあるだろ
だからゴドス1万超えとかガイサック4000超えとか言われても当然のように感じる
こいつら地球にしてみたら重装甲車ってとこだろうに
>305
エウロペが広いといっても全域で満遍なくドンパチしてたわけでもなかろう。主戦線はあくまで
北エウロペ内。
万単位の戦車が動員されてたWW2では戦車といっても30t台が普通だったし。
>>303>>304 ゴドスの異常な数と、強襲戦闘隊における多機種の数の少なさの影には
ゴドスの製造を担当する企業との癒着があった…なんて事は無いかw
>>307 生産コストがクッソ安いとか、汎用性が高いからとりあえず作っとけ状態で在庫が余っているだとか
様々な理由がありそう
モルガもまた前者の理由で25000機生産されているようだ
因みにキャノリーも5000機のため計3万のモルガが西方大陸に蠢いている…
後継機となる近接主力小中型の迷走は、候補であるガンスナとスナマスが(あるいはアロも)
実は競合メーカーの製品だったなんて裏事情もあったなんてことも考えられるが。
純戦術的に、開戦前のシステムでは共和国機甲師団の想定戦場・任務の範囲が狭く、
ゴドスで事足りたというのが大きいかと。
機甲師団は本来的に地域貼り付けの本土防衛部隊であり、想定はもっぱら陣地拠点を
盾にした防御戦闘であり、ゴドスはそこで対ゾイド迎撃と歩兵近接支援を担うと考える。
対照的に侵攻戦力である帝国軍は、随伴歩兵も込みで格段に高い機動力が求められる。
これを一機種で満たす技術的困難から、対ゾイドと歩兵支援をイグアンとモルガに振り分けたと。
軍がもともと想定外の、外地での決戦に駆り出したことによるしっちゃかめっちゃかの中、
ゴドス一機種に依拠したシステムを再構築する暇も無く、元より実現困難なスペックを押し付け
ざるを得なかったことが、後継の迷走の主因ではないかと。
ゴドスは外貨獲得でも国を支えた、軍だけでなく共和国の主力だからとりあえず作ってるんじゃないか
機獣新世紀開始時点で共和国軍唯一の量産機だった訳だし
一方イグアンは余計な物付けて性能では一歩先を行ってるものの
その分整備性等が落ちたのか輸出してるとかの話は見かけないな
ゴドス輸出してるって何の設定?
アーバインがスクラップのコマンドウルフ拾ってるあたり、西方大陸に共和国産ゾイドがある程度居たのは確実ではあるよな
>>311 月刊ゾイドグラフィックス
>同盟国として新規参入した国に供給、ないしはライセンス生産をさせることで共和国は国力の増強を図ることにも成功した。
>強力な主力ゾイドとして、また外貨獲得の手段としても機能したゴドスはまさしく「共和国の主力」であったと言える。
コトブキヤ版のゴドスは近代改装で新型が出た後もなお使えるゾイド扱いになってるな。
実はゴドスのパイロットの中にも強い奴がいて、ソイツの戦果だけを見て
「ゴドスもまだまだ使えるじゃん」って上層部が判断しちゃったとかあったりして
(で、割りを喰うのは一般パイロットの皆様と)
それこそゲルダーとかザットンとかマーダなんかあたりが帝国の輸出モデルだったんではないかというイメージ。
モルガとマルダーはゼネバス領域において時期によって大量発生する
民間で使用されていたゾイドを徴収した機体なので輸出にも使えそうだが
ゲルダー、ゲーター、マーダ、シンカー、ザットンは帝国が開発したものだが
>高い戦闘力と重装甲、さらに重装甲コクピットモジュールも含めた一機の製造コストは高く、即時大量生産の体制に繋げることは難しかった。
だそうなので輸出する余裕は無さそうな
たぶんメカボニカコクピットのゴドス相手にはやりあえるから量産されたんだろうけど、
隠し玉(?)の重装甲SPには無敵時代を築かれてしまう程度の高い戦闘力だし
>重装甲コクピットモジュールも含めた一機の製造コストは高く
一口に共通コクピットと言ってもフレームを使い回してるだけで、スペックの相当異なるタイプが
複数存在していたという整理になるのだろうか。
HMMといえばイグアンは接収したゴドスの工廠で生産されたって話だったな。
ガイロスもエウロペ現地のライセンス生産工廠を利用していたとか、ゴドスあるいはイグアンの
鹵獲機同士、それを自前のパーツで補修したキメラ同士が相打つ状況が見られたりとか
妄想が広がる。
>>313 近代改修すれば〜とは言うけど新型機作ったほうが安いよなあ
ドスゴドスがポシャっちゃったからねえ
ドスゴの技術フィードバックもできなかったんだろうか?
>ドスゴ
頑張って潜水艦を開発したけど、完成した頃には海岸線領土を失陥していたってな話だからなぁ。
ドスゴの技術が通用するなら、ドスゴそのものが再戦力化されてただろう。
バリゲーターTSはアイスメタル装甲らしいけど、その技術はその後継承されなかったんだろうか?
ミニ四駆でキット付属モーターからハイパーダッシュモーターとかに換える感覚で
やるだけならそう難しいもんじゃないんと違うの?
タカトミ版ではガイロス側の技術が断絶してるからヘリック側だけ残ってるとバランス悪いからな
ブキヤ版だとタカトミ版禁ゴジュのオーバーテクノロジーの内、解析された2つと同じ名前の技術で磁気嵐対策していて、
しかも機獣新世紀の時代にも残ってる模様だが
リバセンで禁ゴジュは磁気嵐前も後も普通に動いていたのに、磁気嵐対策されたその後の機体は歩行も怪しくなるという
のは例え同一筆者でも別世界だから問題ないが、キット的にはゴドスを立たせ過ぎてガンスナの立場が……
>>321 バリゲTSの装甲については初めて見た設定だけど
アイスメタルはディオハリコンを使うのでタカトミ版もブキヤ版も2100年代には作れないんじゃないか
我々はブキヤ設定は別として勘定しがちだけど、ヤマザキ軍曹的には普通に繋げてるつもりな可能性が高いと思うが。
ブキヤ版とタカトミ版の世界が繋がってるて無理あり過ぎだがソースでもあるの?
お互いの設定を干渉し合わない程度の緩い繋がりならあるんじゃないの?
>>325 「HMMゾイドの機体解説は、各版元さん〜ゾイドファンの方にも確認を取った上での最新ゾイド情報だと受け取ってください。」ってヤマザキ軍曹本人が言ってる。
>>327 死んだエリクソン大佐がタイムパラドックスしていたり
コングの戦闘力を引き出す方法も軽い機器故障で終わるレベルの
不安定なものにしか見えないのが最新情報ってヤバすぎだろ
マジでゾイドのやる気が見受けられない
ディオハリコンも本家は消化時にエネルギーが出る設定だったけどHMMはOSもどきになってたな
磁気嵐対策も(本家でも禁ゴジュは普通に動いていたが)別物だし
>>327 どうも。そりゃ矛盾なく書けよってなるわな
窪内も神風ジョーが騎士の魂なんぞ持ってるのかって思ったけどエリクソンはそんなレベルじゃないし
>>330 神風ジョーは純粋な地球人なんだからそりゃ騎士の魂なんて持ってないだろw
でもそういうメンタルがないといいゾイド乗りにはなれない事になってしまった
まずゾイドの細かい設定考証なんぞに時間割いてくれる人材がタカトミや小学館に残っているとは思えん
キングゴジュラスは直接設定として明かされてる機能以外にも
まだまだ未知の部分が沢山ある事をほのめかしてる様な記述が
解説にあったりするからな〜(だからオーバーテクノロジーと)
磁気嵐云々もその辺が関係してると思う。
それを解析した技術で作ったリバセン新ゾイドも
不完全な解析・再現に過ぎなかったから色々不備があったんだろう。
>335
ガイロスはともかく、当の共和国もどっからか持ってきたよくわからんブラックボックスだらけってこと?
>>335 タカトミ世界のガイロスが禁ゴジュの残骸回収したのは磁気嵐対応ゾイドを使ってだぞ?
>>336 ヴァルガの装甲の一部からエネルギーフィールド貼った痕跡を見つける程度には、共和国は把握してはいるが
禁愚にはパイロットや環境に悪影響を与える未完成のシステムが導入されてはいるんだよな…
>>336 グローバリーV世号の技術が使われている(らしい)と箱裏に
地球人が関与してる?
>>334 文字通りの版元でしかないからな
そりゃ正規の手順で商品名やキャラ使ってる以上「確認」は取れるでしょ…
ゲルダーより0.5t重いだけなのに重量増で機動力が非常に低下したザットン
しかし輸送や偵察に使われる不思議
グランチュラがライトニングサイクスよりも速いということを今知った
想像したらキモすぎてやばい
>>342 サイクス「何故だ…何故あいつに負ける…(ハァハァ」
しかし所詮は最高速度。サーベルタイガーが脅威と目されたのは
大型ゾイドでありながら最高速度を維持したまま戦う事が出来る点と言う事は
ただ速いだけじゃなく加速性能も高いと言う事を示してると思われるので
(エナジーライガーになると一瞬で600キロにまで加速しちゃう○チガイ性能だしw)
それ以前のゾイドは最高速度は速くても加速性能はそこまで無かったのでは?
要するにじっくり時間をかけて加速し続けた末にやっとその速度に達するみたいな?
>341
コアがゲルダーより非力なんじゃね。
装甲戦闘車より馬力がある輸送トラックなんてそれこそ非常識だし。
偵察に使われたのは視界が広かったからではなかろうかと。
ザットンはゲルダーと共通パーツで戦力化でき、二機種トータルでのコスト削減できることが
大きなメリットであり、どっちかが実用に耐えなくなるともう一方も配備する意義が失われる
というような関係だったのではないだろうか。
付け加えると、コアの出力等に少なからず差のある二機種の間で機体を共通化する
コンセプトにそもそもの無理があり、早期にフェードアウトする結果となったのではないだろうか。
この辺、原始的だが構造的融通性が高く機種間での使い回しができた骨ゾイドから、
性能向上と引き換えに専用化し共通性が失われていった、ゾイドの設計理論の変遷の過程に
おける試行錯誤のひとつと位置づけられるんではないかと思ったり。
出だしの加速がどんなものだろうが、所詮最高速まで行っても700km/h未満なのが陸戦ゾイドであり
500km/h台のマーダは被弾率が高いので機動力を犠牲に防御を上げたゲルダーがその任についた
隠密性を高めたヘルキャットやサーベル…後の時代のサイクスやイクスや
装甲を上げたエナジーやゼロパンツァーは理に適っていると言える
…パンツは妄想戦記では関節が持たない感じだったけど、戦闘後にメンテすれば問題ないだろう
消費が激しいが攻撃から全身を防御するタイプのEシールドを持つ旧シールドも割といい感じ
戦闘力はグレート並になったがステルスがコング並になったセイバーや
400km/h未満でカクカク動くィエーガーやビームは弾くシュナイダーは使いどころが難しそうだ
マーダのパイロットからしたら最高速なんて怖くてまず出せないだろうな
あの装甲じゃあ何かにぶつかったり、つまずいたら即大破するだろうし
>すでに老兵とも言えるマーダをガイロス帝国が使い続けたのには旧ゼネバス兵、特に年配の兵士にはマーダへの絶対的な信頼があり、
>マーダを使わなければ、旧ゼネバス兵の反感につながるのでは、と恐れたからである。
>しかし磁気嵐の影響を受け、VTOLノズルの使用ができなくなり、最高速度が急激に低下してしまったマーダは廃棄処分の手前であった。
↓
TSユニットを若干回収したガイロスによりマーダ暗黒仕様はマーダTSとして蘇る
マーダの特性は優れているが被弾率の高い部隊に配備した初期ゼネバスの戦術が未熟だったようだな
>>348 マーダにしろエナジーにしろ最高速に対応した操縦系統であろうがゼロは…
ノーマルとイエーガーくらいならともかく、B-CASはコア出力が上がってもモニターや計器類はそのままという
ゼロは火器管制とかどうしてるんだろうな
パンツァーとシュナイダーじゃ交換するたびにパイロット疲弊しそうだ
アニメだと換装ごとにコクピット内が微変形してたな
パンツァーだと照準器が出てきたりマルチロックシステムが出てきたり
ハードウェア的には電子機器類は頭部アーマー辺りに内蔵としコクピットのコンソールも換装するとかで対応可能だろう。
乗員の方がより問題かと。エース部隊が各形態ごとに交代要員をストックしてるわけもないだろうしな。
もっと言うと、閃光師団が独立部隊である以上、全機パンツとか偏った編成にするのはリスク大きすぎだ。
もろもろ勘案すると、ゼロ全機について3種全てのCASは元から用意されておらんのではないかと。
少なくとも、要求スキルの方向性が他形態と極端に異なるパンツは、運用上原則的に専任で
他形態へ換装、あるいはその逆も行うことはなかったんではないだろうか。
>>353 >少なくとも、要求スキルの方向性が他形態と極端に異なるパンツは、運用上原則的に専任で
いやシールドDCSとか乗ってる奴も多いだろうし問題ないんじゃないか?
むしろ格闘一本のシュナイダーとかイェーガーのが既存機に居ないから熟練少ないいイメージ
>354
ゼロのバリエ内では方向性が他と違うってこと。
あとパンツの火器管制機能は、率直に言ってDCSふぜいとは次元が違うだろ。BBB時の
数十発のミサイルの目標設定にしても、他のミサイルシステムの水準から類推すると人間業では
不可能に近いようなレベルの高速操作が必要と思われ。
それをワンマンでこなすために、機体本体はほぼ手放しの精神リンクのみで動かせる
高位パイロットの搭乗が前提になるんではなかろうかと。
(逆にこのあたりの目標識別・設定とミサイル誘導を自動化できる技術があるなら、もうちっと
ミサイルが幅を利かせているだろう)
>>355 >数十発のミサイルの目標設定にしても、他のミサイルシステムの水準から類推すると人間業では
>不可能に近いようなレベルの高速操作が必要と思われ。
ライジャーの時点で脅威度別に自動攻撃してくれるんで目新しいものじゃないんだな
そもそもミサイル山盛りとか既存改造機でも沢山居るし
ライジャーの火器管制ってそんな高性能品だったんだ
ライジャーとパンツじゃ同時追尾数がケタ違いだろうに…。
>ミサイル山盛りとか既存改造機でも沢山居るし
量産ラインに乗らなかった代物ではなー。
パンツのミサイルは42発だからそこまで革新的なものじゃないだろ。
初期のシールドですら16発マルチロックできるぞ。
小型のシーパンも12連で広範囲の敵を殲滅できるし〜
初期で16発出来ててても別に後期で30発40発が一般化してるわけじゃないからな
一般化云々言うならすぐさま陳腐化したパンツァー他CASは一般的といえるのか?
ゼロ1機=ブレード5機だっけかコストは
それなら費用対効果がクソッタレな代物を使ってそうではある
札束で顔をひっぱたく的な状態で常識を捻じ曲げてでも作り上げたかも
そもそも40もの目標を同時攻撃する状況がそうそうあるのか?と言う疑問が。
>>362 ゼロ単体ではコスト3倍以上よ
アーマー代も含めればそのくらいになりそうだけど
>359
マジかよ。そんな便利な代物持ってるなら、何でサイクスのライフルにも遠く及ばん評価なんだ。
セイバーATは高速戦闘中に正確なミサイル攻撃ができることが評価されてたが、盾獅子の
FCSのレベルでは自機が止まってるか、的が止まってないと無理とかいうオチなんじゃないのか。
コングの射程のように、当初やれたことが現在もやれるとは限らん例もあるし。ゴルヘという
電子技術の後退を示す実例もある。
シーパンのミサイルは実質多連装ロケットのように使うものかと思ってた。
>361
パンツというか閃光師団自体、ストーリー中の位置づけとしては数多の改造ゾイドと似たようなもの
ではないかと言われると否定できない気もするな…。
>>365 > セイバーATは高速戦闘中に正確なミサイル攻撃ができることが評価されてたが、盾獅子の
>FCSのレベルでは自機が止まってるか、的が止まってないと無理とかいうオチなんじゃないのか。
それ言い出したらパンツのコンセプト的に高速ゾイドへの対応力は微妙だぞ
もともと後方支援と機動力を生かしての拠点攻略だし
>>365 近射Bだからそう低いもんでもないし、
サイクスの射撃評価を引き合いに出すとそれこそ精度が評価に入ってるか怪しい話になる
>366
ハウッ!?
/0のイメージに囚われていたというのか…?
思い込みでボケて自己ツッコミとか何しに来てるんだろうコイツ…
>>369 またデス厨かスレが壊れるなぁ
デスレにでも篭ってろ害虫が
>>361 初期の〜ですらって言うからには後期にはもっと凄いのが普及していないと表現としておかしいからな
それらとパンツァーで比較してるのにパンツァーのミサイルが一般化してないって話は噛み合ってない
レイフォースによる暗黒大陸攻略作戦って電撃戦みたいなもんなんだろうか?
例えばプテラスはVTOL出来るゾイドと言うのが登場当初の触れ込みだったけど
それ以降の飛行ゾイドではVTOL出来るのが当たり前になってしまったから
態々「VTOL出来る」と書かれたりしない…みたいなもんでは?
シールドより後発がみんな16以上のマルチロックが出来るかと言えばどうだろうな
必要なら搭載するし不要なら積まないんでねーの
てゆーかシールド16発マルチロック→パンツ42発て、順調に技術が進歩してるじゃない
まー行くとこまで行った禁愚なんかは
>装甲はいかなる攻撃をも跳ね返し、咆哮は集団線を挑むゾイド部隊を粉砕、
>尾の一振りは当たらずとも行動不能に陥れた。
当てなくても効果を発揮するシステム積んでるみたいだし、求められる機能は機体ごとケースバイケースて事で
複数の目標を同時にロックオンして〜云々はゴジュラスも出来るっぽいしな。
格闘ばかり言及されて射撃性能はあって無いもんだと認識されがちだが。
>>372 電撃戦てか進行速度と後続部隊皆無の状態からしてイナゴ上等の攻め方だな
とりあえず好きなだけ攻め込んで私掠してガイロスに休む暇を与えないのが目的だろう
あとはアンダー海での損害から他の戦力を送れなかったというのもあるが
鉄竜にトライアングルダラスの抜け穴を教えてもらったのがデカいな
パンツァーアニメだと80以上マルチロックしてたような気がする
なんでゾイドバトルで80もの目標をロックオンする必要があるんですかね?
使ったのがゾイドバトルじゃなくて大量のザバット相手だったよな
あのゾイドバトルはバックドラフト相手だから正式なバトルではないはず
>>379 パンツァーの装備ってスラゼロ設定だと後から開発されたんだっけ?
正規のバトルでも80くらい標的が出てくるレギュレーションがあるんだよきっと(白眼
/0ではゼロ本体はいつ作られたか来歴不明の機体で、CASは劇中でこさえられた。
というより、元々各CASの設計図はあったが、それをトロス博士が復刻したっていう設定だったはず
初期のパーツ開発時点でイェガシュナパンツァは全部あったんだよな
イェガ以外は欠陥あって使えないから投入が遅れた
換装パーツの設計図あったって設定が本当なら換装用設備作る方が大変そうだな
開発者レベルは間違いなくトロス<ラドン
母艦対決は引き分けてるけど竜巻や反重力作って荷電復活させてフューラーの装備こさえたりと働きすぎ
>>386 HMMの中では珍しい良設定だったやつだな
当時品は希少金属とか惜しげもなく使っていて重量は軽かったものの
スラゼロの復刻品はそんなもの使わず安物だから関節が悲鳴あげるほど重いってやつ
パンツァーが放送期間の関係上ひどい扱いだったのを上手く調理している
HMMハリーホーンの設定もなかなか
自称クリムゾンホーンのコア流用→偽物とかw
実際ラオン博士ってネタキャラみたいだけど、科学者として超一流だよなー
でも重い方が強いってまた何時もの人が言い出すできっと
レオンってラオンから名前取ってんのかなぁ寝取りラブレター的に
本来ならラオンの子供だったかもしれにい
もちろんフラれた可能性もあるが
そういえば亡きトロス夫人は何が良くてあのダンナを選んだんだろうな。
どこか可愛げもあって好感が持てるラオン博士と比べ、本当に物好きだなぁと。
ガイロス帝国は旧大戦時代だと一部の資料で各軍閥が力持ってるってなっていたけど
大異変後の頃はどうなっていたんだろ・・・大異変の影響で各軍閥貴族が力失って
中央集権化したのかな?
>394
ブラッディゲートとかデビルズメイズとかは名目上はガイロスと別個の国なんだっけか。
シュバルツの処遇如何で国軍全体がプーに牙を剥きかねないなどとある辺り、ガイロス軍
そのものが今なお国家とは独立した軍閥勢力であると読める部分もあるな。
ディオハルコンに関する技術が旧大戦後に消えてしまったのは何故?
材料がないから
それにディオハルコンがなくても同等レベルの代物が作れるからレアメタルに頼る必要がなくなった
異変後の混乱期にプロイツェンがゾイドに乗って暴徒を鎮圧したっつー経緯があるくらいだから、
ある程度は中央集権化が進んでいると思われる
個人的には鉄竜騎兵団が中央大陸に侵攻した後、多くのゼネバス系住民は中央大陸に移転したけれど、
混血児やネオゼネバスに従わずにガイロスに残った一部のゼネバス系住民はどういう扱われ方をしたのか気になるな
やっぱり、さすがに何もわだかまりが無いとは思えない
>>398 WW2の時の日系人みたいに強制移住と従軍者を激戦地送りとかになってた可能性も
>>399 俺も圧政の対象になったと思う
んで汚名返上してガイロス人になりたくばゼネバスを自ら葬ってこいと命令され
旧式機を駆って義勇軍として中央大陸に派遣したと予想
彼らの活躍で勝った戦とかあれば面白い
>>396 EZヘルディの箱裏によると残ってる
ただディオハリコンが無いだけ
あったらヘルディ>ゼネバスゾイド(デスダクホ除く)なインフレまで残ってしまうから無くして正解だわな
ネオゼネには行かずガイロス帝国でレイヴェンラプターを駆る旧ゼネバス兵VS
ヴォルフに付いてネオゼネに来たシュトゥルムテュランを駆るガイロス出身兵なんてのもあったな
実力があれば「よく我々の素晴らしさに気づいたな」ってなるのかも
>>401 サーベル→セイバーみたいに昔より強化されてるわけだがそれ踏まえてもディオハリコン機の方が圧倒的なのか?
CP裏面によるとグレートサーベルと同じ強さのセイバータイガー
なお、ディオハリコンで強化されたグレートは運用面では暗黒ゾイドに引けを取らないらしい
つーかセイバーみたいに強化された機体は良いが基本はコアの弱体化がひどいだろ
機獣化後の戦力もまた低下した&帝国は顕著であったとあるんだから
コングなんかさらに射程が1/4になってしまった
セイバーがグレートと同じでそこから更に武装強化あるからな
それでディオハリコン機との差がどの程度になるか
戦力低下した後にあの手この手で強化していったのがFBのゾイドだから一概に弱いわけでは無いだろう
表向きガイロスがネオゼネバスと交戦しているかは分からん
敵対状態にはあるだろうが
復興に専念しないとならない事情もありそうだしな
400氏の言うようなケースでも使うゾイドは共和国軍か、ガイロスの紋章の無いゾイドになりそう
コングの射程はコアに関係する弱体化なのか?
408 :
名無し獣@リアルに歩行:2014/05/09(金) 17:42:59.49 ID:dFPQhYZs
モルガの正面装甲貫けないガンスナと遠距離の狙撃能力は互角なEZヘルディ
中距離だとヘルディが1ランク上だけど両機とも長距離射撃はできない意味不明さ
>>407 コアとは関係ない科学技術だろう
>長距離ミサイルでも最大射程は約50キロ
はFB2に書いてあるものだし、コアの弱体化はFB3だし
ヘルディ中型でガンスナは小型の差もあるが
戦力比較では遠距離狙撃能力は互角で近接は機動力高い分ガンスナ有利で総合的にはガンスナ優勢だった
(略)ほとんどの野生ゾイドは惑星Zi人に管理され、保護政策がとられてきた。
その結果、個体数は安定したが、ゾイド本来の生命力は大きく低下。改造後の戦力もまた低下した。
操作性と引き替えに、ゾイドの生命力と闘争本能を犠牲にしてきた帝国ゾイドには、とりわけこの傾向が強かった。
そこで帝国技術陣は、戦闘装備を後付にするCASを採用することによって(略)
再改造された機種もあるが、新規の方が効率いいのかもしれんな
>>405 旧時代の生き残り+実戦配備準備中(施設は破棄された)なアロザウラーが旧時代と似たような感じで
クラス内では格闘強めな評価なあたり、あの手この手で強化されてるのは一部だけでは
オリンポス山でのシールドとセイバーの戦いで
旧大戦のデータが当てにならないといわれてるし
コア弱体化を補って余りあるくらい技術の進歩があったのかな
>>412 アロは旧と比べてエレクトロンクローとエレクトロンバイトファングに強化されてるよ
グレートサーベルってディオハルコンによる改造はされてたっけ?
旧ゼネバスゾイドが改造された例はレッドホーン→ダークホーン位しか知らない
>>414 牙は書いてないから知らないけど爪は電磁ハンドから名前が変わっただけでは
エレクトロンバイトファングや同クローの書いてある下に難を逃れた云々の解説書いてあるんだし
>>415 月刊ゾイドグラフィックスにそういう仕様があるとは書いてあるが色とかは不明
ノーマルの装備でグレート並のセイバー
互角以上の強さを持っていたグレートに並んだシールド
強化されてる機体は強化されてるな
>改造後の戦力もまた低下した
から除かれる例外は存在している
>>413 コアが弱体化してるのを差し引いても性能上がってるんだからそうなんだろうな
旧来の力強いコアに進歩した最新技術を搭載した完全野生体ゾイドやコアを強化出来るオーガノイドシステムならディオハリコン機相手でもそう引けは取らなそう
コア出力は大きく低下、機獣化は低下だから一応底上げは計ってるんじゃない
かつてより強くなった大改造はシールドやセイバーだけって話で
ゼロの文章認めないってライガーアンチまだ生き残ってたんだ窪内アンチかも知らんが
ダークホーン2機でマッドと渡り合えるって聞くとディオハルコンは
圧倒的な強さに思えるけど
OSはデス一機で微弱体化マッドとやりあえるようになるからなぁ
フューラーやエナジーだと対マッドはどうなるんだろうな
セイスモだと流石にマッドじゃ歯がたたないか
ギガとマッドは別格だぜ
ファン2つのメガデスでさえ3虎コアで強化しないといけないんだ
>>421 HMMだとヘル猫の代わりとしてジークドーベルの復活させると
ディオハルコン無しの状態は一から作り直しになるうえ予想される性能も低く
それでサイクスを製造することになったようだ
超常的な強化を可能とする代物であったことだろう
また暗黒軍時代のデドボやヘルディは露出しているパイプを破壊すると
ディオハルコンの供給が止まって著しく戦闘能力が落ちる
ダークホーンはバルカンが本体
つーかダークホーンが凄いだけで他の奴の戦果はあまり聞かないよね
暗黒軍の最初のインパクトは強かったけどなんだかんだで既存戦力でも対抗可能だったし
デッドボーダー
>このメカの特徴を一言で言うならば、中央大陸のメカたちが経験したことのない桁外れの破壊力だ。
>とくに背に装着した重力砲は、蓄光体によって蓄えられた強大なエネルギーによっていかなるメカも一瞬のうちに破壊するといわれている
>吸収したゼネバス軍のゾイドでは歯が立たないとみるや「ヘルディガンナー」の部隊を前面に出し砲撃を開始した。
キングライガーVSデッドボーダー:キングライガーのスピードに追い付けないが、武装においては少し勝っている
キングライガーVSガルタイガー:同じクラスのゾイド同士。しかしパワーと武装でガルタイガーが勝っている。
バトスト4までと比べると新バトスト初期は超火力インフレだったけど、共和国謎の技術革新によって普通になっただけでは
あと、共和国も暗黒軍も中央大陸戦の旧式使ってるしハイローミックスで運用してたのではなかろうか
280kmのキングライガーで速度を強調されるとやや見劣りするけど
火力は昔のほうが高めかなぁ
防御や電子戦、ステルスなんかはFBのほうが充実してそう
ジェノ(260km/h)に瞬殺されたレッホGC&セイバーAT…
てゆーか2倍の速度とやや劣るぐらいの武器持ち相手に4:3まで持ち込むって凄くないか
オルディオスガンギャラドギルベあたりになると流石に無理ゲーになってくる
旧ダークホーンがアイスメタルだかその試作って何に載ってたっけ?
キングライガーはリバセンでも過去最速ではなかったが云々書かれていたし実際速度は大した事ないな
ただ「機動性と隠密性に優れる」と書かれたVSジークドーベルで
「スピード、パワーとも同レベル」とあるので70km/hの速度差をどうにかできる模様
特に速いのはアイスブレーザーの390km/hやデスキャットの420km/hだな…解説に載るのは武器や装甲だけど
精神リンクっていつ頃から出てきた設定だろう…
旧時代は地球人がゾイドを操縦していたし、ブロンズコングやリモコン操縦のマッドもあったし…
Zナイトの精神感応波がどうのこうのってやつが初出じゃね
>>423 パワーだけならデススティンガー一号機にも負けないとされるゴジュラスの
全力体当たりを、手や尾でちょっと払っただけの攻撃であっさりと超えて見せる
デスザウラーと正面から戦えるゾイドだもんな。一般的に強ゾイドとされる
他の連中とは明らかに住む世界が違う。
Zナイト設定や学年誌エピみたいな微妙なところからネタ拾って来れたのも昔の話
今やバトストやファンブック把握する手間もかけてはくれないだろうな
>>431 戦闘機械獣のすべてですでに「操縦はパイロットが思念コントロール装置をつけ命令をメカ生体に伝える」
って設定はあったからその辺を発展させたんじゃね?
>>434 かと思えばホワイドンなんてどうでもいいネタを拾ってくる
しかも解釈がおかしいし
ホワイドンのアレは学年誌のは、改造後の奴が地底の神族の居住地に返還された
って好意的に無理矢理解釈した。
>435
Zナイトだと装甲巨神を動かせるのはゾイド人だけだったな。
一応、地球人用にコントロール装置もあるそうだが、マリンカイザーではパイロット発狂。
ゼロスは起動はしたものの死亡だっけか。
FBEXシュトルヒでは地球人には精神リンクの素養が無いってのはここから繋がってるっぽい。
シュトルヒのパイロットのサファイア・トリップは、確か金属イオンが浮き出てたから
ゾイド人の血も入ってるんじゃないの?
>地球人には精神リンクの素養が無い
FBEXの記述だと種族よりもメンタリティの方が大事だという風に受け取れるがなぁ
地球人は精神リンクできないってのは飛躍しすぎな気も
バトストじゃ戦全と同じく磁石使って野生ゾイドを捕まえていたな…現在→約1万年前に時代はずらされたけど
正史()のCAだと特殊な才能を持ったごく僅かな者だけが猛獣型を手なずけられると書いてあるな方法は不明
メカ生体ゾイドもゾイドバスター隊が捕獲してきた後で方法は不明という
やっぱ地球人来る前には捕獲不能なゾイドとかもいたのかな?
デスザウラーやギルベイダーなんて鹵獲法が思いつかない
>>441 バトストでもゴジュとかの凶暴なゾイドを操るためには才能が必要だったな
おそらく無難に乗ってコング並の性能で
乗りこなせる稀有なパターンがそれ以上の力を発揮できるって感じじゃないか?
>>442 ギルは人工的にあの怪物に仕立て上げる手段があったと予想
グランドカタストロフによってその技術も失われたとなれば辻褄も合う
暗黒大陸人がヘリック王にそそのかされた時はガンギャラドと思われる野生体と
翼側がこっち向いてて胴体がどうなってるのかわからない羽が赤でそれ以外が青い龍みたいなのがいるな
人工的にといえば、オルディオスは人工的に遺伝子操作で作られたキメラゾイド
なんだよね
447 :
名無し獣@リアルに歩行:2014/05/12(月) 22:12:14.33 ID:9sk4sNHR
ファンブック3巻、読んで疑問に思った事が
ガイロスは部隊全滅前提で最新鋭のエレファンダーを旧ガイロス兵に与えたけど
これ、問題にならなかったのか・・・
普通最新鋭機を戦場で全滅させたら指揮官の責任問題に発展しそうなんだが
扱い慣れしたパイロットが多く製造コストの安そうな
(製造コストが安いと推測したのはレッドホーンが帝国大型ゾイドの中で最も量産化されたため)
レッドホーンを時間稼ぎに使うべきだったんじゃ・・・
それとヘリックは回収したエレファンダーのパーツを解析して
マンモスの近代改修化を行うプランは無かったのかな
全滅っていっても無駄死にじゃなくて時間稼ぎとして驚くほどの成果挙げてるじゃん
レッドホーンの耐久性じゃ持ち堪えられてないよ
ホエキン落ちた方がよっぽど責任重いしレッホじゃ砲亀やディバにやられるだろう
西方大陸派遣軍が丸ごと全滅するかどうかの瀬戸際だったしな
それであの損害と戦果なら問題どころか勲章物じゃないか
>>447 壁は堅いほどいい
勝つつもりの作戦なら責任問題だが時間稼ぎのための捨て駒投入だからな
本来の用途が失われてるからあの時点で手元にあっても意味無い機体だし
マンモスは旧式すぎて近代改修より新規で設計したほうがいいレベル
国軍主力丸ごと融かす瀬戸際で、撤退の判断が遅すぎたかと。
無為な篭城の末に最新鋭のエレ象を捨て駒に放り出さざるを得ないところまで追い込まれた
ことは指弾を免れ得ないだろう。
どうせ捨て駒なら、ヘルディなんかを後生大事に抱えたまま終戦を迎えた特殊工作師団の
総力を、もっと早い段階で遅滞戦闘に投入しておくべきだったんではないかと。
ただ、同時にあそこではプーの一派が裏金で開発してたゼロとBFも暴露しちゃってる。
ゼネバス勢力とガイロスの間を行き来したイクスの開発経緯を見るにこっちも相当問題になり、
プーと軍部の間で政治的解決によりエウロペでの事はうやむやにされたとかありそうだ。
エレ象のマンモスへの流用は、機体のクラスも違うし、だいいち年代差による仕様があまりにも
かけ離れていて、小手先でどうこうできるもんでは無い希ガス
そもそもマンモス自体どれくらい生き残ってたのかも。
>453
対城塞攻略戦用の“エレ象なんか”を後生大事に抱えたまま終戦迎えてもしょうがないんですけどね。
>454
・問題は出揃う前の新型機の手の内を曝したこと
・あの時点で終戦の時期と状況が分かるわけも無し
・帝国軍の戦略目標を鑑みればいずれエレ象が先陣を切るべき再侵攻が控えてる
>>453 そもそもデストロイヤー兵団の進軍の際には妨害電波が張り巡らされており
レーダーやらがロクに使えなかったので奇襲はイチかバチかのリスキーな賭けで
防衛部隊に各個撃破されたと考えるのが自然じゃないだろうか
おまけにFB2ではデスステの巣では帝国の阻止部隊の残骸を発見するのだが
中にヘルディの残骸があったりする
師団クラスの編隊も奇襲部隊もリッツをはじめとしたエースクラスを派遣しても駄目って状態で
首が回らなくなって泣く泣く撤退とエレファンダー投入をしたのではないだろうか
ゼロとBFが極秘裏に撤収されてないところを見るにプロイツェンも想定外だったと思われるし
>456
エレ象と特殊工作師団を天秤にかける以前に、主力野戦軍による対抗が不可能となった以上
速やかな戦略的後退を決断していれば、元より天秤にかける必要も無かっただろうけどね。
プーにとっても撤退の遅れが想定外だったというのは同意。あれは失地を恐れる南方軍サイドが
尻に火がつくまで躊躇した結果で、全軍撤収のドサマギでゼロBFを運び出すつもりだったプーも
案外冷や汗かいたんではなかろうか。
ウルトラキャノンで帝国軍第一陣吹き飛ばしてからニクシーに砲撃するまで一週間は間があったけど
その間全面撤退の準備はしてなかったようだな
ニクシーがやられてようやく撤退決意じゃ確かに遅いか
ゲームじゃないんだからそう簡単に撤退できるわけないだろ
>>447 ライガーゼロ同様にエレファンダーをそのままコピーした方が早い気がする。
電ホビーマガジンだとそういう想定の共和国仕様エレファンダーとか出て来たな。
ギガの性能テスト(?)の演習相手を務めるアグレッサーみたいな役だったけど。
>>459 ゲームじゃないと言うなら尚更早期撤退を視野に準備すべきだったな
打てる策が決死隊の特攻しか無いのに腰が重すぎた
まあメンツで引くに引けなかったのなら自業自得ですね
>>461 >ゲームじゃないと言うなら尚更早期撤退を視野に準備すべきだったな
デストロイヤー兵団4万に対して帝国軍11万くらいいるし・・・
それに共和国軍はこのとき本土防衛を空にしての決戦を挑んでいるから
これで勝てば事実上帝国の勝利となる以上撤退はまずない。
というか逃げたところで本土にデストロイヤー砲ぶち込まれるからここでやらなきゃダメじゃん。
>459
ニクシー基地をメタメタにされてから撤退を決断した史実の方がゲーム感覚じゃね?
>これで勝てば事実上帝国の勝利となる以上撤退はまずない。
デストロに怯えて全軍タコツボに篭ってる状態で、南方軍司令部はそんな具合の主張を
繰り返すうちに時間を空費していったんだろうなぁ。
>463
空城のニクシーにデストロを無駄撃ちさせる計略の方がまだ納得がいったような。
仮にデストロが温存されたとしても、ザバットによる洋上阻止の方が低リスクかつ容易な希ガス。
>>464 空城の計は共和国も旧大戦でやったからおそらくすぐ見切られる
しかもあの状況ではレーダーとかの情報網も共和国の方が勝っていた
基地は簡単に取られてアンダー海での反攻の間もなく上陸されていたかと
>>462 手出しできない距離から一瞬で5千機のゾイド部隊が壊滅してるのに?
ニクシーに砲弾降り注いだら壊滅する
いくら大部隊派遣しても無力
残る手段は恐ろしく分の悪い決死隊の突撃のみ
ここまでの状況で撤退は無いってどんな理屈なの
>>463 ニクシーに撃ったら本土用の弾が無くなるって情報も無いんだからその判断は不可能だよ
>>465 基地放棄したなら無用な危険をおかさずに戦力温存できたし
ウルトラキャノンはそのまま本土に持ち込める代物じゃないし
仮に持ち込めても改装は倍時間かかるしザバット空襲アンダー海海戦でずっと安全に阻止出来たよ
デストロイヤー砲をニクシーでの時間稼ぎの際にブッ放されて終了しそう
それこそKFDとか着陸したホエキンごと爆散させられただろうし
改装中でも砲弾を対潜爆雷として流用されたりして散々になる
それこそ時間をかけずに即座に侵攻する重要性は共和国が一番分かっていたわけだし
対抗して核使えばいいんじゃね?
>>468 カイザーには撃てないしKFDに撃ったら自軍も壊滅なんですが
ザバットウオディックの奇襲くらって輸送役のホエキンの存在すら気づかなかったのに一網打尽とかありえねぇ
その時点で既にウルトラ改修中+爆撃で大ダメージでますますありえねぇ
>>457 >あれは失地を恐れる南方軍サイドが尻に火がつくまで躊躇した結果で
全面撤退を決意したのは帝国軍総司令部なんですが。
また得意の妄想ですか。
>>467 ゾイドだけでも10万を超える部隊をそんな簡単に移動できるかい
エレファンダーらが稼いだ短い時間で簡単に撤退してましたよ
>473
いや、だから史実の方がそういう具合に簡単に場当たり的に撤退の判断をしてるんだよ。
指揮系統もガタガタになり組織的戦闘力が失われたと判断された状況で、ゾイド数万からの
主力部隊を引き上げさせてる。
あるいはエレ象の投入はプー直々の指令ではなかろうか。
決死隊はただの捨て駒じゃない。はっきりとニクシーにあるゼネバス勢力の機密を守るという
使命を与えられている。
エレ象自体も、開発理由からして国軍の主力系列ではなく、その割にオーバースペックに
思えるし、採用前に量産に入ってたり、エウロペ用を謳いながら寒冷地仕様だったり何かと
不自然な部分が多い。
換装型つながりからしてもゼネバス勢力が深く関与したゾイドなのではないか。状況次第で
戦力バランス調整のために振り方を考慮するカードの一つだったのではないかと。
妄想をたくましくすると、あそこで曝したのは意図的に共和国軍にリークする腹づもりも
含まれていたのではあるまいか。
>472
業を煮やして南方軍の頭越しに収拾に乗り出してきたのではないかと
さらに妄想してみる。
ニクシー砲撃で数万まで減ってるから(しかもほとんどが損傷)撤退の判断が遅れた損害は甚大だな
完全撤退まで行かなくてもせめて撤退準備くらいは進めておくべきだった
撤退命令出てからすぐに撤退してるから準備自体はしてるだろ
というか南方軍云々言ってる奴は妄想スレ行け
してないからゼロフューラー小ゾイド置きっぱなしで数万のゾイドをホエキンに格納するための時間を決死隊で稼いだんでしょ?
数時間で数万機のゾイドと人員を格納できるわけないだろ・・・
ダンケルクみたく旧式機は放棄で人員だけ回収ってのもかなりあったんだろうか?
砲撃くらって数万機のゾイドが損傷して指揮系統が極めて混乱してそこに至ってついに全面撤退を決意、計画したってしっかり書いてあるんだな
計画すらしてないのに準備進めてたほうがあり得ない
指揮系統混乱してるのに半日かそこらで完全撤退させる手腕は凄まじいな
>>478 探知ソフトによると貴様はOSデス厨並の産廃
ここには百害あって一利なしだからデスレに篭ってろ
>>481 アタックゾイドとかは放棄されただろう
他にも電ホではホエキンの水中用も出ていたし空路だけでなく海路でも逃げた可能性もある
むしろあれだけの軍隊を空路で全部逃がそうとしたら
殿のレドラーBCがFFばっかするほどに空域がホエキンで埋め尽くされてしまう
1機あたりの収容能力と本体のデカさからして
水中に隠したり港湾に停泊させて確保していた機体もあることだろう
そうでなければニクシー基地の規模が現実にはないほどの空前絶後の規模になる
>>482 計画したのはエウロペからの全面撤退であってニクシー基地からの撤退はまた別の話。
>>485 そこでガイガロスをはじめとした南エウロペがノータッチになったってことは
あちらの戦況もお察しレベルまで追い込まれていたんだろうな
年内に南エウロペも共和国の手に落ちたわけだし
>>485 追い詰められてニクシーに集結してるんだから変わらんだろうに
最後の砦のニクシー基地を放棄して撤退=大陸撤退だよ
残存兵力の引き上げを計画した。だが残存部隊を輸送艦隊に積み込むには時間が必要。足止めのためにエレファンダー投入って流れだから普通にニクシー基地撤退のための計画ですね
そこに至るまで計画すらしてなかったんだから撤退準備なんてしていたはずがない
>>487 他の拠点もあるぞ。
3ヵ月後にはモビーディックできるし共和国お得意のゲリラ戦と言う手もある以上
ニクシー放棄=大陸撤退とは限らない。
>>488 計画も準備もしていなかったけど主力部隊が撤退できるだけの輸送艦隊は用意していたんですね!
それ普通準備って言わないんですかね
>489
>主力部隊が撤退できるだけの輸送艦隊は用意していたんですね!
本来は侵攻作戦用だろ。
エウロペを抑えた後、国軍の可動ほぼ全戦力を投入して一気呵成にデルポイを制圧する
腹積もりで揃えてたんだろう。
だから決断、計画、撤退の流れを見ろって
疑う余地が無いくらいにニクシー基地からの撤退であることと決断と計画をした時期についても書かれてるから
輸送艦隊が最大拠点のニクシー基地にいるのは当たり前じゃないか?
あの状況で他に物資を運ぶ理由も余裕も無いだろうからな
逆にニクシー基地に集結してるはず
だったらデストロイヤー砲来る前にニクシーから輸送艦にゾイド退避させておけばよかっただけでは?
ニクシー守備が全く意味わからん。
>492
本土側にもエウロペへの補給用を含めて相当な船腹があったはずだが、タイミング的に
ホエール化航空機以外の水上輸送艦等を回航してくる余裕は無かっただろうな。
ダンケルクでは丸腰の36万人を引き揚げるのに、戦闘艦はおろかヨットやはしけまで
かき集めたのと比べると、途方も無い輸送力だ。
>>493 だから決断が遅い無駄で甚大な被害が出たって話でしょ
砲撃されて壊滅的打撃を受けるまで逃げの思考が全く無かった事が謎すぎる
>495
撤退の是非を巡る内輪もめか、あるいはデストロを誘引するための犠牲と切り捨てたか、
あるいはデストロ頼みの共和国軍に比べ、ガイロスはまだまだ兵力を削っておくべきという判断か。
いずれにしてもエレ象自体は、裏で撤退戦を想定して準備してたものかと。
あれの真の目的は、本土で消耗戦を強いるための死守戦闘用だろう。
デストロイヤーに対して有効なデススティンガーが暴走していないという皮肉
話が交錯してて流れなのかわかり辛いな
とりあえずFBの撤退までの流れを大雑把にまとめてみた
9月 ・共和国西方大陸派遣軍が「デストロイヤー兵団」を編成してニクシー基地へ進軍
経過時間不明 ・帝国司令部、雌雄を決するために全戦力を投入(第一陣約5千、後続10万)
経過時間不明 ・両軍約100キロまで接近、1200ミリウルトラキャノンの砲撃により帝国先陣部隊壊滅
2日後 ・ニクシー基地帝国司令部がこれを把握、ニクシー基地に撃ち込まれたら西方大陸の帝国軍が壊滅すると認識
経過時間不明 ・ジェノブレイカーを含む決死隊をウルトラに向かわせる
10月、決死隊出撃より7日後 ・ジェノブレイカーが共和国の防衛線を突破しウルトラに接近(任務は失敗)
翌日朝 ・ウルトラザウルスがニクシー基地の砲撃に成功、ニクシー基地の主要設備完膚なきまでに破壊される
同 ・帝国ゾイドは基地外や地下格納庫に逃れて数万機残存、ほとんどは損傷し指揮系統も混乱
同 ・ここに至って本国の帝国軍司令部がエウロペからの全面撤退を決意、残存兵力の本国引き上げを計画
経過時間不明 ・部隊を輸送艦に積み込む時間を稼ぐためにエレファンダー出撃
経過時間不明 ・レイの小隊がニクシー基地地下に先行、実験機と遭遇戦闘
5時間後 ・ニクシー基地が共和国軍の手に落ちる 帝国軍は主力部隊の撤退に成功
海上ルートでかんがえたが、共和国軍はニクシー基地沿岸の海上封鎖とかしなかったのかな?
>>495 本国の許可なしに勝手に撤退準備なんてしてたら銃殺されるんでないの?
普通に考えたらプーさんから死守命令でも出てたんだろう
>>499 ハンマーヘッドの10倍のブラキオスがいますが
>499
水上船舶or潜水艦を使ったとすると、速度上ケツ持ちはレドラーではなく海軍になってるはずで
やはりほぼ全部を空輸したことになるか。
共和国も海上艦はおとりで全部ネオタートルシップで空輸とかやってるしな
>501
プーの意図だとすると、ガイロス軍は足踏みさせても、ゼネバスにとって大事なものを放置
しすぎではないか。
…と思ったが、考え直すとあそこでヴォルフとインタフェースとゼロBF全部失ったとしても
デストロは無くなってて、ホエール艦隊とザバットとウオディがある以上、ニクシーもろとも
集結してるニクス侵攻部隊を焼き払った上で装甲師団でトドメを刺して開戦時の状況まで
押し返せるんだよな。
このページで言われてる司令部ってニクシーにある司令部って捉えていいのかな?
暗黒大陸の司令部からだと情報の伝達が速すぎる気が
>>506 はっきり何処と書かれてるの以外は西方大陸の帝国司令部でいいんじゃね
>同 ・ここに至って本国の帝国軍司令部がエウロペからの全面撤退を決意、残存兵力の本国引き上げを計画
ここ経過時間不明の方が良かったか
共和国は首都陥落してもゲリラ戦で粘るのにさっさと撤退する帝国の情けなさよ
もっとも肝心のゲリラゾイドがヘルディなうえに海軍にも持ってかれてるみたいだから数的にも厳しいが
>>507 あーすまんそこはしっかり本国の司令部って書いてたんだな
>>508 外地だとなかなか難しいんじゃないの
現地民の協力が要るだろうし
おならプスプス!おならプスプス!
バイトファング
エレクトロンバイトファング
レーザーファング
キラーファング
レーザーキラーファング
レーザーサーベル
キラーサーベル
これの違いって何よ
レーザーとキラーって何?
あとレーザーファングとレーザーキラーファングの違いもわからん
>>505 いやいや
インターフェイス無いとKFD作れないし、
共和国は帝国の事情関係なしにサラマンダーとレイノス作ってるから
ホエールやザバットはFBでやった以上のことできないでしょ
まあ最終的にはプーさんには毒電波って切り札あるけど
>513
そうかぁ? 空軍単独の攻撃でもさんざんにヤられたのに。このうえ上陸部隊が協同してたら
ニクシー即堕ちしてたと思うが。
コマンドACは元々西方大陸に残った帝国軍を叩く部隊だったことを誰も覚えていないのか・・・
>>515 一応前にAC部隊が話題に挙がったときに見たけど
2100年秋の組織図にACの名前が無いってことは、全面撤退後の残存兵を狩ってたんだろか?
あ、そうか。
再侵攻ができない、やらない状況にするために、敢えて撤退を遅らせてデストロをまともに
受けガイロスの主戦力を痛めつけたのか。
もう一つ気付いたが、エレ象決死隊は「ヴォルフ様のために…」を合言葉に出撃しており、
ゼネバスの機密を守るためというより、次期皇帝の援護を使命と認識していたと窺えるな。
あの場の責任者がヴォルフで、先行して逃げるわけにはいかなかったとも考えられる。
ヴォルフの周囲には何かと試作機や試験機の類が頻出するが、プーの生前までは
ゼネバス勢力内の技術部門のポストに就いてたんだろうか。
軍人は実績による信頼性を重んじ、戦術や兵器に対し保守的傾向が強いと聞いたが、
進取志向がきわめて強いネオゼネバス軍のあり方には、国家も中の人も全体が若いことに
加えて、トップがテクノクラート出身であることが強く関わってるとか。
>>518 鉄竜はガイロスでも謎の部隊扱いだからな
レイヴェンラプターのパイロットみたいに同調しない奴もいるし
情報漏洩のリスクを考えれば、ヴォルフの正体を知るゼネバス系はひと握りで
それ以外はゼネバス系にも人気が高いと思われるプロイツェンの嫡子ということで
色々と持て囃されていたんだろう
あとは小ゾイドその他の先進技術は基本鉄竜が握っていることから
ヴォルフの肩書きは武器開発局の幹部か事実上のトップってところか
あそこは軍司令部管轄ではなく摂政の直轄だし
>>519 シュバハマ暗殺に行ったイクスのパイロットも任務受ける時に秘密を聞かされたみたいだし知らないゼネバス兵も多そうだ
>>520 マッドに目がくらんでブチ抜かれたあたり目的を完全には知っていなさそうだな
おそらく帝国をクーデターで乗っ取る程度のとこしか知らされておらず
鉄竜ら本命のための討ち死になんて想像すらもしていなかっただろう
シュバルツすらヴォルフのことしらなかったんだから、名前は勿論だしプロイツェンとの関係も一切伏せられてないと辻褄が合わない
ガイロス時代のヴォルフは階級以外の所属ははっきり判ってなかったと思うが、あるいは技術大佐だったとかな。
スコルツェニーをはじめゼネバス系兵士の所属は特殊工作師団に寄ってるように思えるが、
ゼネバス兵が軍主流派=装甲師団から排斥されていること、ひいてはかれらが必ずしもプーの
意のままに動く駒ではないことを踏まえたものだろうか。
>520
クーデター、反乱は味方が敵に回る最大最強の奇襲だが、同時に同じ組織ゆえ攻撃の意図が
露見するリスクも最大となる。機密を守るため頭数が厳しく制約されるジレンマだな。
ゼネバス人がこうも多いとやっぱ旧大戦のころのゼネバス帝国末期に民間人も
かなり暗黒大陸に疎開名目で入ったんだろうか?
マッドサンダーで切り返されてから滅亡までは結構時間あったし相当数が疎開してそう
デルポイにおけるゼネバス勢力の目立った活動が見られなかったのは、一つには組織の
基幹となりうる旧帝国軍人の他、政界関係者、高級官僚、学識者等の主だった人材が
根こそぎ持っていかれたからではないだろうかと。
>>526 あとはルイーズ以前の復興期にあったであろう
憎悪の捌け口を兼ねての弾圧で膿は出され
ルイーズ就任後の融和政策によって一応の体裁を整えることで
ゼネバス系は不満はありながらも従属していたと思うな
故にネオゼネバス帝国が攻めてきたらすぐに反乱を起こしたというね
レイ・グレックはゼネバス系だったけど、ゼネバス人の待遇は共和国軍の方がよかったんかな?
ガイロスにとってはゼネバスは余所者に過ぎないが、
ヘリックにとっては中央大陸の統一は原状回復なのでな
それでも東西格差や60年以上戦争してたしな・・・・かなり敵対感情はあるんじゃ・・・
ゼネバス人っていっても帝国消滅後は一応ヘリック共和国国民って立場になるわけだから
そう露骨に不遇はできないだろう
せいぜい昇進が遅いとか一定以上の要職につけない程度じゃないかね
>>531 でもレイ以外は共和国側では目立ったゼネバス系はいない(大統領は除く)
これが全てを物語っているのではないか
>>532 出身地まで明らかになってる人物がそもそもほとんどいないし、
それ言い出すと、ヨハンや決死隊みたいにゼネバス系なだけで不遇な扱いされてるパイロットが
共和国側にはいないのが全てを物語っている。ってことにならんか?
というかファンブックで目立つキャラって大体ろくな目にあってない…
>>533 というかFBも共和国寄りだから
2〜3行目みたいなミスリード誘うプロパガンタって言っても差し支えない
スコルツェニーも基地が消失するほどの死闘なのに
何であそこまでガイロスへの糾弾材料になる発言が残ったのかって突っ込めるしな
そもそも英雄扱いされてるリッツもガイロスからしちゃ命令違反で国を敗北させた男だし
最終的にハーマンと共に和解できたシュバルツ以外ガイロス人はロクなのが取り上げられていない
そういやイルスギは共和国では名の知れた血筋で
ジーは海族王家の血筋のミドルネームだったな
やっぱりエリートとか高官はどのみち民族で凝り固まっている予感がする
そういえばレイも無名の一兵卒からアーサーに引き上げられて、そのことを大層恩に着てたな。
実際共和国は歩兵師団とかに腐るほどゼネバス系がいそう
ゼネバスって国土的にも貧しいし歩兵師団が一番の就職先になっていてもおかしくない
スコルって誰かと思ったらFB1のセイバー乗りか
いじめられたっぽいのに「俺のおかげでガイロス勝利だぜヒャッハー」とか言っちゃうあたり
反乱計画からもハブられてたんだろうな
…不憫
あいつはチューンナップされたセイバータイガーでハルフォードと互角以上に戦ってるし軍の中では冷遇されてはいないんじゃないか?
ヨハンがヘルキャット止まりだったのとえらい差だぞ
リアルアメリカの黒人やヒスパニックにもエリートと非エリの格差ディスり合い
がある様にゼネバス人内でもそういうのがあるんだろな
スコルツェニーは割合マシな方でヨハンは酷い方だったとみるのが妥当
>>540 実際同じゼネバス人でも鉄竜で凱旋できた奴と
決死隊として送り出されて殉職した奴と
民間人でヴァルハラ占拠と爆発に巻き込まれた奴の格差は半端ない
ゼネバス人内の格差は確実にあったと言える
それこそガイロスやヘリックを貶めないと真実が露見して叩かれる位に
実際レイみたいな旧皇帝の血筋を亡霊と例えるのもいるし
本当に下層のゼネバス人はゼネバスに尻尾振るよか
現状の維持や是正に力を入れたり諦めていそう
ぶっちゃけ、ネオゼネバスはあの後どのくらい「持った」んだろう?
建国直後の軍事力は良いとして、皇帝の後継者や外交関係、経済力と
おおよそ長続きする気配を感じないのは何でなんだぜ?
>>542 ヴォルフがあまちゃんだし対外関係は最悪
おまけにZOITECを脅迫して裏切る口実を作らせたりと暗君すぎる
多分ZAC2110年までには共和国管理化の属国か亡国になってる
ZAC2108年には全軍の30%を動員した決戦で負け皇帝自身もレイに敗北
場合によっちゃここで和睦があった後に部下に反乱起こされて終わってるな
ネオゼネバスにはZi-ARMSという心強い味方がいるじゃないか
ZOITECから独立するの戦後だけど
>542
逆に、ゼネバス復興の時点でデルポイ統一の方が無理があったと思い知ったような。
現体制は潰して傀儡政権を樹立したとしても、ゼネバス人をデルポイ東部に隔離するため
国自体は存続させるという流れになったんではないかと。
3虎の時代にはZi−ARMSの後ろ盾になれる国力はあったんだろう
ガイロスは遥かな未来にダイナスとなって存続しているようなので
結局3大国の中で最初に亡くなったみたいだけど
>ガイロスは遥かな未来にダイナスとなって存続しているようなので
ソース
ビースは古代ヘリック文明とは言われていたがダイナスは不明じゃないか?
とはいえネオゼネなんて国家はそう長く持ちそうにないし傀儡化していてもおかしくはない
月刊ゾイドグラフィックスの年表で新旧ガイロスと同じラインにダイナスがある
ゼネバスとネオゼネとZi-ARMSが同じライン
新旧ヘリック&ZOITECとビースはページの都合かちょっとズレてるけど
あー失礼
スネークス冊子の年表です
>>543 それだとレイとヴォルフの戦いのラストが台無しすぎる
>>551 現実ってそんなもんよ
一兵卒が大国の方針に口出すことなんざ普通は無理だ
むしろレイがゼロファル駆って共和国相手に無双とかしなければ
あのまま後味のいいENDを迎えることは難しい
ネオゼネバスが存在する限り、
ヘリックとガイロスが表向き対立するケースは少ないから、
ネオゼネバスかその流れを組む集団は一応「生かされた」可能性がある
物語ラストの時点でも総戦力ではネオゼネバスが共和国を圧倒しているのに
そう都合よくネオゼネバスが滅ぶかねえ
パトロンであるZOITECも帝国派という爆弾を内に抱えているわけだし
そう一筋縄ではいかんでしょ
一応東西で講和結んだけど、国家としての地力の問題で共和国主導のデルポイ統一
とかになりそう・・・・
360°周りが全部敵というのがネオゼネバス的には痛い
東方:統治するZOITECが扱いのひどさに愛想をつかされた
中央、西方:あれほど憎んでいたヘリック共和国が権力を握っている
暗黒:ネオゼネを成り立たせるために反ガイロスを徹底していたから無理
もう他の大陸に攻め行ってそこを本拠にするしかなさそう
>>557 西方大陸の人間にとっては文字通り戦争を持ち込んだ仇敵だからな
それも自分たちの国を造るためだけのために
>>558 内戦収めるために暗黒大陸にケンカ売らせたりする国だから他の国からみれば同類だと思う
西方大陸の状況ってどうだったんだろうな・・・ベルギーみたいに戦争に巻き込まれて両軍に
蹂躙された小国が10以上はありそうだが
血統による統治の正当性
チート気味の武力
一応共通の脅威国の存在
こんだけ好材料揃えといて手のひら返されるって、何やらかしたんだよネオゼネ
独立運動で独立した国にありがちな経済政策の失敗とか?
祖父の前帝国の段階で軍事優先で経済がたがただったっぽいし
ヘリックシティ決戦ではネオゼネが割けた戦力は三割。それに比べ共和国は本当に全軍を
投入してやっとこ互角で、それで負けてたら今度こそ根切りだったからなぁ。その後はネオゼネの
反攻で同盟側が完全壊滅してたかと。
戦力差はジャミングウェーブの時と同じで、戦力の土台が引っくり返されたからしょうがないんじゃないかと。
掌を返されたのは…、ヘリック一族のように、謀略や日和見や内輪もめが大好きな民族性だろうかと。
七割も残ってたら余裕で逆襲に出ただろうけど
肝心のヴォルフが争う気が無くなってる和解したのかもな
7割自体もキメラブロックス主体なんだろな
ガイロス軍はどんな感じだったんだろうね・・・本土防衛で手いっぱいってイメージがあるが
何割残ってようが投入できる数を投入したんだろ
いくらムーロワでも3回やって3回とも負けた方の血筋には期待できんわな…エレナの出自が公になったら4回と認識される
>だが共和国軍が再上陸するや、ヘリック派の民衆は、こぞって彼らの支援に回った。以前より豊かな生活を捨て(略)
ネオゼネがいつか攻めてきますよーって言ってるガイロスとヘリックの同盟もこの時知らされてる可能性が高いし
ゼネバス派もかつての軍事優先で星人の暮らしを顧みない
>帝国は暗く、そして狂気の国へと変わっていった。
という国の方が良いからネオゼネに同調した訳で、エレナもヴォルフも生活を良くしたら黙ると思ってるのが敗因か
再上陸共和国軍の立場
血統による統治の正当性 ←無い
武力 ←国民にとっては未知 というかいきなり負けてる
脅威国のはずのガイロス存在 ←時間が経てば経つほど脅威が増すはず 同盟結んでるのも宣伝によってはマイナス
あと共和国側司令官のロブ・ハーマンもルイーズの息子つまりゼネバスの孫だからな
血統重視するのは少なくない程度の数だな
ルイーズが大統領やってたんだし
>同盟結んでるのも宣伝によってはマイナス
ネオゼネが情報操作くらいしてるだろうからガイロス云々に限らず
それでもヘリックに付くやつは付いたからああなったんじゃねーの
>>570 ルイーズは自分がエレナ皇女でしたって言ってなかったはずだよ
>>572 だから血統重視する数は大した事ないんじゃないかと言ってるんだが
ヘリック二世の後がいないってことはムーロアの血の価値が下落したってことだろうな
そうでなければ三世とは言わないが血族がFBで取り上げられているってレスを昔に見たし
>>562 それもあるんじゃないか?
もしくは軍事費の抑制によって軍の大半がキメラのような雑兵になってしまい
実戦闘能力が配備数の割に合わないくらい低かった可能性もある
特にキメラは指揮官機が妨害されたら別種のキメラ同士で交戦するせいで戦力として不安定
性質が見切られると指揮官機を集中的に狙われたことだろう
議会の解散とネオゼネバスへの服従以外の統治体制の変化は見られないという話ではあるが
製造ラインの一新や兵器開発のコストは馬鹿にならない
おそらくインフラや国力が日増しに整っていく連合には不利になっていっただろう
しまいにはZOITECにも見放されて兵器開発すら独力で行わざるを得なかったし
戦力差を埋めていたであろうセイスモもディメプテ等によって本領を発揮できなくなってしまった
国内の生産拠点もWW2の時のドイツ占領期のフランスやチェコの工場みたいにサボタージュ
続出してた可能性もあるな
>星人の暮らしをかえりみず機械獣改造の為の秘密工場をつくるなど、資金を湯水の如く注いだ
こういうゼネバスのやり方を期待していたであろうネオゼネに同調した層はヴォルフのやり方を受け入れたんだろうか?
こうも国内でも意識にズレがあると、トップがどうしようが対外戦争が一段落すると内紛が
避けられそうにないな。
>>574 一世は民主主義国家になること望み、二世も王位に付くのは拒否したくらいだから、
国民が血筋に頼らず統治者を判断するようになったのは願ったりだろう
王家の血を利用して独裁に走るようなのが出たときの予防線として張ってたとしたら策士ってレベルじゃないが
>>562 安いキメラブロックスのおかげか、経済はむしろ共和国時代より豊かになってるんだよなぁ
それでも抵抗する共和国派についてヴォルフは作中で
>いかなる善政も、祖国と誇りを奪われた者の怒りの前では無力だ。
と言い切ってる
所詮風族系や海族系の人達に「ゼネバス」は受け入れられなかったってとこじゃないかな
日本人に「中華」が受け入れられないのと同じ
境遇的にはゼネバスは朝鮮な気もしないでもないが
ガイロスの存在を使った間接定期恐怖政治をしてる時点で
ネオゼネは受け入れがたいものなのは確か
ゼネバス系住民からしても敵地に逃げて民を見捨てた前科もあるし
いかんせん民意はゼネバスにそれほど傾かなかっただろうな
首都を放棄し大陸すら追われ何度負けてもしつこく這い上がる共和国
一度の敗北で戦力的優位にも関わらず終了するネオゼネ
この差は一体なんなのか
所詮は共和国主体のお話って事か
>>579 ヴォルフ個人は平等善政をしてるつもりでも、全ての国民に
その辺の思想を浸透させる事が出来たかどうかは微妙。
ヴォルフの目が直接届かない末端の人間は好き勝手してたんじゃないの?
学校でもゼネバス系の子供がヘリック系の子相手にボス面とかしてたりとかね。
レイみたいなタイプは例えるなら、かつて日本人であった事を捨てて
アメリカに尽くした事で何とか市民権を獲得する事が出来た日系アメリカ人
みたいなもん…なのかな?
>>579 え!?
自分で善政って言い切っちゃったの?
今の一連の流れでセイスモ及びエナジーライガーも実はヘリック系市民の感情も考慮に入れてた説が
ふと浮かんだ。セイスモはモチーフや運用法からしてウルトラザウルスの再来を予感させるし
皇帝専用機にエナジーライガーを選択したのも、ライガー系自体がヘリック系市民にとって
良い物と言う認識だったから〜とかね。
同時期のヘリック共和国軍が肉食恐竜のギガや凱龍輝を主体にしていた(ゼロフェニックスは29機程度の
少数生産との事でw)のに対し、戦力的な意味だけじゃなく思想や自国民感情的な意味でも
カウンターの役割を担っていたと。
>>580 >日本人に「中華」が受け入れられないのと同じ
好き好んで基○外国家に侵略されたがる馬鹿はいないだろ
いや、たまにそんな政権や団体いるけど…
>581
ゼネバス =朝鮮
ヘリック =中国
ガイロス =ロシア(ソ連)
東方 =日本
ゾイドの世界観は極東の歴史や安保環境が下敷きになっていると。
>582
終了なんて明言されてないだろ。
D-DAYの時に共和国がゼネバス領から叩き出されたのだって瞬く間だったし。
東デルポイを失陥したとしても、反乱分子が充満する重荷が外れて戦線も縮小したことで
戦力に余裕が生じるから。軍事的には全然まだまだこれからだし。
>585
ゼロの時点でそのあたりまで考えていたとも言えるかも。
電ホで紹介された新生ゴジュの試案にBFのフレーム流用したものがあったが、あるいは
BF自体ゴジュに似せた外装の案もあったのではないかと妄想が広がる。
ヘリック=アメリカ
ゼネバス=日本
ガイロス=ソビエト
だろ
で、
ネオゼネバス=戦後ソ連に抑留された旧日本兵の末裔
ネオゼネバスがZOITECに戦闘用ブロックスを開発するよう強要したのって
単にブロックスの方が通常ゾイドよりも経済への負担が少なくて
それが軍事費削減を目指すネオゼネのやり方に合致したからってだけなんじゃないのかな
まあ「ブロックスは平和のために使うべき」と言ってネオゼネを蹴ったまではいいとして
その後亡命してきた共和国に戦闘用ブロックスを作ってあげるってのはさすがにどうなんだ
それ本当に平和のためと言えるのかと
軍事費全額負担とか中央大陸の平穏を乱す気満々じゃないのかと言いたい
>>589 共和国に軍事用ブロックス提供しようと思うくらいネオゼネの恫喝が酷かったって事だわな
>>590 だからって対立する亡命政府に兵器と金を渡して戦争を始めるのは明らかにやりすぎだ
「ネオゼネバスを放っておくと東方大陸が滅ぶ」くらいの理由が無いと釣り合わないぞ
ブロックスは平和のために使うべき(だからお前は滅べ)
明らかにやりすぎもなにも「もし、ヘリック共和国が中央大陸を統治すれば…」
という結論になるような事をネオゼネがしたって話じゃないのか
ヴォルフの理念からすると、復興用のBLOXの提案まで拒否するってのはやりすぎだなぁ。
ネオゼネ内部の足並みが揃ってないのか。
あるいは東方側の平和主義うんぬんはタテマエで、BLOXの独占体制を守ることが目的かだ。
いくつかの資料に「ブロックスの平和利用を願うゾイテックは(略)」と書いてあるんだから否定してもしょうがない
領土すら失ったヘリックに付くって分が悪いどころじゃないけど、それでも東方大陸の国々よりは頼りになるんだろうな
全共和国軍を相手どるのに三割ということは、東方、ガイロスを含めた他の同盟側戦力も
その警戒のために残り七割を割かせるくらいはあったわけだ。
主力艦隊はエウロペ側にあったとはいえ、ネオゼネが海上封鎖する状況で共和国軍脱出を
手引きした東方の独自戦力はどの程度のものだったのか。
ウチの技術と資源を使えばネオゼネバスに一矢報いる事ができるかもしれない
ついでに共和国の持つ技術もガッポリ手に入る
向こうは東方大陸に興味ないみたいだし逆に攻め入られることも無いので安心
うん、悪くない賭けだ
>全共和国軍を相手どるのに三割
その三割の中にヴォルフ混ぜちゃったのがいけなかったな。
安全な残りの七割の中にさえ入れておけば…
将棋で例えたら金将だの飛車だのとかその手の主要な駒は全部残ってるのに
王将だけ取られて負けちゃうみたいな
議会制民主主義の国ならトップが倒れても直ぐに新たなトップを立てる事も出来ろうけど
絶対君主制の国でトップが倒れるのは大問題でしょ。
ネオゼネの戦力は3割言ってる奴は残りも投入すべきだったと言いたいのか?
>598
他七割が展開してる地域にだって侵攻してくる可能性があったから動かせなかったわけで
別に安全でもなんでもなかったよ。
ヘリックシティ決戦は綱引きの綱が静止した均衡点であって、この戦いの結果次第で戦局
全体が動く天王山だった。
ゆえに皇帝が督戦に出張ってこなければならなかったわけで。
>共和国軍の快進撃に、押され続けている帝国軍の指揮を立て直すための、皇帝自らの出陣。
コングと同評価の装甲と通常期の倍の稼働時間で万全を期してはいたが、因縁の相手が現れたのが運のつきか
>601
近侍の中に敵側の暗殺部隊や、補給部隊の中に偽装したフェニが紛れ込んでいる有様だから
内通者によってネオゼネの内情は素っ裸という状況だったろうな。
その前の共和国第一次反攻の時点でガイロスの台所事情について盲目状態だったあたり
ネオゼネは旧プー派の情報網も完全に失っているようだ。
戦う前から状況は決していたのではないかとも。
サーベラーが中佐やってるあたり、ヴォルフに同調しなかったゼネバス派はガイロスで割と普通にやっていけてるのに
その中にネオゼネの内通者が紛れていないというのもおかしな話
…鉄竜時代に話に乗ってきそうなのにはもれなく声かけていて、残っているのはネオゼネとかどーでもいい連中なのかも
>603
ネオゼネへの内通と、ガイロス人によるリンチを防ぐ意味も含めて、残留ゼネバス人全体を
ゲットーに隔離してるんではないかとも思。
サーベラーにしても乗機がレブでBFとタイマンさせられるあたり、半ば懲罰部隊扱いな肝酢
ガイロスにしても残留ゼネバス人の力を活用しなければならんほど追い詰められていることの
表れでもあるだろう。
遡れば、当初からガイロスにとってのゼネバス人は、立ち遅れた近代化と異変後の復興のため
頼らざるを得ない特効薬であると同時に、強烈な民族意識を持ちガイロスにまつろわぬ国家内
国家と化した安保上の爆弾でもあったという、危うい綱渡りの関係が見えてくるような。
>>605 そもそもニカイドスの件からして国力が低かったガイロスが人的資源の獲得のために
強行手段を取ってまで吸収していたわけで最初から劇薬なのは明白
例えるなら二個師団に降伏した七個師団を馬車馬のごとく使いっぱしりにしたとも取れる
>>597 仮に共和国が負けた場合、更なる共和国の再帰を阻止するために東方大陸に攻め入るかもしれない特大のリスクがついてこないか
亡命の受け入れ拒否すれば無問題
>>607 東方大陸はそれすらも考慮しているのかもしれん
キメラだって実はブロックスにデフォで備え付けてるもんで封印していただけ
それを何かの拍子でネオゼネが解いてしまったってわけ
本気でネオゼネが喧嘩売ろうものならZOITECも正当防衛の名の下に
中央大陸が死の大陸になるのを辞さない勢いで
電ホにあった死霊兵団をけしかけていた可能性も否定できない
攻め入られる恐れがあったからこそ、大型ゾイドの関連技術を習得し、戦闘用BL;OXを開発し
自前の軍事力を整えるまでの時間を稼ぐために共和国残党を後押しして自らの盾にしたんだろ。
後々ヘリック共和国も政変が起きて(?)ビース共和国になっちゃう事も
考慮に入れると、一体何処までがプロイツェンの計画の内だったんだろうかと
勘繰りたくなったりする。
ジェノザウラーとデスザウラー復活計画でヘリック共和国内における
対恐竜型ゾイド感情を悪くさせておいて、そういうのに共和国軍が
ライガー系ゾイドを主体に対抗してたのも利用して、ライガーゼロを擁して
「私達は貴方達の味方ですよ〜」って気にさせながら中央大陸に凱旋とか
考えていたんだろうな。
>>612 モチーフ分けの子はそっとしておいてやれ
>>612 派生元の共和国派閥闘争説よりも信憑性がないからな
そもそも古代ヘリック文明ってことは直接の関係がないわけだし
古代ヘリック文明って言っててゴジュラスのデータがどうこう言ってるから
数千年位経過してるんじゃないの?ネオブロ世界
ビース共和国が恐竜型全般を危険物扱いして封印してた事から考えるに
その辺の恐竜型ゾイドに対する意識の変化もプロイツェンの起こした
諸所の行動が間接的に影響与えていた可能性が無いとも言えない。
>616
デルポイ奪還戦争のフラッグシップとしてギガさらに凱を投入しておいて、その解釈はちょっと
苦しいんでないかい。
ビースがマジで共和国の後継者かわからんしな・・・そもそも
あの世界ブロックスしかないが野生ゾイドの利用禁止条約でも締結されてたんかな?
古代ヘリック文明て
>>618 あれはジェネより後の時代だから生のゾイド自体が絶滅してる可能性もある
こんなとこ来てても月刊ゾイドグラフィックス買ってない奴がいるって、そりゃゾイドも終わるわ
>遠い未来の惑星Zi、戦闘機械獣ゾイドは既に伝説の中だけに存在し、人工ゾイドであるブロックスや、小型ゾイドのみが平和な社会に溶け込んでいた。
>元来闘争本能の強い恐竜型はそのコアデータと共に封印され、人々は扱いやすい哺乳類や、小型の昆虫型を主に移動用、作業用として活用していた。
>古代ヘリック共和国を起源に持つビース共和国は、ブロックスシステムを更に発展させたネオブロックスを完成させた。(以下略
ネオブロストーリー1に
>その大地には巨大な金属の体を持つ生命体ZOIDSが繁栄していた。
って書いてあるんだから滅ぶどころか繁栄している模様
>>617 その当時はまだ大丈夫だったんだけど、ビースに移行するに到るまでに(略)
フュザで東方大陸にギガが流れてたのも、その時点で既にそうなってた可能性が…
>>621 恐竜型ゾイドにも大人しい種はいるし、哺乳類にも凶暴なのいるのに凄い偏見だよな。
やっぱりダイナス帝国の起こした戦争って、実際は迫害弾圧に苦しむ恐竜型ゾイドを解放する為の
戦いだったんじゃないかって思ったりする。
例えばジェノザウラーでも大人しい個体とかあるのかな?
逆にジェノザウラーが臆病だったら扱いづらいよな…
迫害も何も、地上では絶滅したと思われていた恐竜型野生体の生息域は
平均湿度90度以上、気圧は地上の20倍、硫黄と溶けた鉱石の雨が降る
地下の溶岩だまりなんだから、人間が何もしなければ関わる事のない間柄
サイバードライブだと、アニメ版やゾイドバトルストーリーとは異なる、ゾイド星系のとある惑星での話だったから
他の惑星から移住してくれば絶滅しても大丈夫なんだよなぁ。
そういや旧バトルストーリー期に発売されてたビッグマンクスとかは別のゾイドゾーンの
ゾイド扱いされてたな
>>621 そんなに未来だとヘリック起源もフランス人が俺らの祖先はガリア人って
いうのと同じ位に怪しくなってる希ガス
>>625 中央大陸だとそうなってたけど、西方大陸や暗黒大陸だとどうなってたんだろうか?
普通に地上にも生息してた可能性が<恐竜型
>>627 それどころか某戦前にマジで信じられていた某人種はアーリア人起源レベル
年表にしっかりディアブロタイガーVSサイクロプスが載ってるからディアブロは次元の壁突破してきたって事か
>>628 >この地底の、高温、高圧の環境こそ、彼らのはるか祖先の原始生命体が生まれた、原始海水に似ているのだ。
>従って、かれら恐竜たちは進化することなく、当時の姿のまま生存し、今なおこの地底の楽園で暮らしているのだ
恐竜が繁栄していた時代の環境を満たしているなら、恐竜の姿を維持して生息してるんじゃないの
ゾイドコアが幼体まで成長するのに必要な水源というのが、地球人が生きていける環境の水でいいのか知らんが
HJではネオゼネ対ヘリックの後、あのような大戦を越さぬよう既存国家は都市国家群へ分離・退化したみたいなこと書かれていた
ネオゼネは敗れたが地方分権化の流れは止まらなかったということか。
>>633 大国に代わって強力なゾイドを保有した企業や都市、個人、団体が
力を持つようになったってことなんだろうな・・・
そして結局企業間戦争はじめるんですね
ネオゼネの温存兵力7割の話題でガイロスとその他の同盟諸国についての話が出てた
けど、その他の奴らって西方大陸の小国家とか?
>637
エウロペには、アーバインや第二次全面会戦の有様を見てもそれなりの質量の兵がいる。
BLOXの量産性が加われば、相応の戦力になるんではないかと。
>>638 第二次全面開戦も傭兵いなかったら1日持たずにロブ基地は殲滅されていたからな
冗談抜きで勝敗を左右できるポテンシャルはあるぞ
ネオゼネバスの七割云々も決して一枚岩とは言えず、
なまじ共和国軍と直接戦って惜しくも負けた三割側の方に
ヴォルフがいた事も手伝って、統制を欠く形になってしまい
結局単純軍規模では共和国軍を上回っていたにも関わらず
何も出来ませんでした〜って事もありそうな気がした。
ネオゼネ軍所属でもデルポイ出身者は共和国軍とは同胞相討つ心象が強く戦意が低い
なんてのはありそうだ。
条件は同じはずなのに共和国だけやる気満々でネオゼネだけ士気が低い不具合
ゼネバスの議会を無視して軍事侵攻した向こう見ずな性格を好いてゼネバス帝国に付いていった人々は
自分たちの生活を顧みず軍事に予算を湯水のように使われようが、国が強ければ良いって考えのようだからな
プロイツェンやヴォルフの下ゼネバスの旗に集ってはみたものの、建国後のやり方には疑問を持ってもおかしくない
>>643 >自分たちの生活を顧みず軍事に予算を湯水のように使われようが
ゼネバスがここまでやるようになったのは地球人到来後のはずだが
というかそもそもの領国時代の東西対立の原因が経済格差なんだから
そんな軍事力だけが強ければいいなんて考えを支持するのは一部の愛国懐古主義者くらいだろ
>>642 ヒント:求心力
ただ単にガラ空きの国を乗っ取って独裁政治を敷いたはいいが残党すら潰しきれず
あまつさえ何度も戦いで敗北して旗色が悪くなった国家に仕える奴は物好き
前漢の後に後漢が15年という短いスパンで再興したり
明智光秀が三日天下で終わったりしたのと一緒
血統の面でもゼネバス直系が指揮官だしな<共和国
下手すりゃルイーズ大統領の時代の方がよかったってなってる連中は
ヴォルフなんて紛い物とおもってそう
>>645 その理屈だと共和国もネオゼネも大半が物好きになるな
>>644 地球人来訪前だろうが後だろうがゼネバス帝国がそういう国である事に変わりはない
ネオゼネに呼応した中央大陸のゼネバス派って、
劣勢になった時に軍事優先で生活を顧みられなかった人やその子孫だろうし
>642
国が亡くなろうとへこたれない祖国奪還に燃える奴と、共和国の水で育ちながら侵略者に
転んだ奴とじゃ当然心構えが違うわな。
もっとも、文中には「ヘリック派の民衆」とあるし、腰の定まらん輩を軍内に引き入れたくないから
無人化を推進したのかもしれんが。
>>648 HOZの
>帝国は暗く、そして狂気の国へと変わっていった。
という記述をそのまま受け取ると昔は違ったって事にならないか?
他国に出兵しようとしたときも口上としては「侵略して(自国の)星人が豊かになるよ!」ってのがあったから、
従う側も従える側もまったく利益を考えなかったわけではないな
まあ陛下にとっては戦争そのものが目的で利益はおまけでしかないんだが
>>651 変わる前も後も、乗せられたとはいえ舵を切ったのはゼネバスであり
ネオゼネ建国の前にゼネバス派が通った道
まぁ貴族は無論、平民でもゼネバス帝国時代もそこまで悪くなかったかもしれんが、奴隷はたまったもんじゃないだろうな
しかし共和国の方もあれだけZOITECにおんぶにだっこだと
利権やら資本やらは相当東方大陸勢に侵食されてるはずだけどそれは大丈夫なんですかね
ヘリックの国章とゾイテックの社章が一緒だったりRZのコードナンバーだったりと、むしろ共和国の国営企業っぽいな
あ、一応チラシではZOITECとZi-ARMS独自の社章なのか
>>654 あの一部資料にある奴隷制ってなんだったんだろうな・・・
ナチスみたいに捕虜に兵器製造とかやらせてたのか比喩表現なのか・・・
>>655 だから空白の120年の後は三虎なんて誰得時代に移行したんだろ
ムーロアとガイロス両方の血をひいているのにゼネバス一族はショボイな
東方大陸の国々はネオゼネが東方大陸への攻撃をちらつかせても何かしたという話もない雑魚なので
国土を持たない頃のZOITECには大きな顔できたかもしれんが、ヘリックの後ろ盾を得られたら何もできないだろう
Zi-ARMSに頑張ってもらわないと困るのはこの辺くらいかな
>>658 初期のゾイグラはボツになった設定が割りとある
ゼネバスは別にガイロスの血引いてるわけじゃないぞ
細かいこと言うとガイロスの妹の息子だな<ゼネバス
だが
>そして困難な時局を勇気と力で打開してゆく勇猛な戦士ガイロスの血を引く第二王子ゼネバス。
と書いてある
>>663 その血筋のおかげで共和国の魔の手から一度逃れることが出来たわけだしな
ただしゼネバスは勇猛な戦士ではあったが引き際が分からない残念な猪でもある
>>658 地球人目線だからな?
工場で勤労動員されてた一般民衆が奴隷に見えてただけの可能性も
デッドボーダー1号機ってなんであんなに強かったんだろ・・・?
>>664 ゾイド操縦の技量だと兄のヘリック以上だったらしいけど、後にキンゴジュ操縦
出来てるのを見ると怪しい気が・・・
>667
そもそも外敵の脅威認識からヘリックと袂を分かつことになったはずなのに、そのガイロスと
手を組む変節というか、手段を選ばなさというか。
さらに子らの敵国ヘリックとガイロスそれぞれの最高権力者にまでのし上がった手腕といい
やはり兄弟同じ血が流れてるわなぁ。
臥薪嘗胆のつもりだったんじゃね?<ガイロスとの同盟
ガイロス軍の技術力が同盟時点でどの程度か不明だが、ゼネバスはそれを認識した
段階で現状の中央大陸では勝てないかもって考えても不思議ではないだろう・・・
>>666 機体解説で光に弱い特性があり、稼動時間はそれほど長くない。とあるから弱点も多いんじゃない?
戦闘が続き機体を解析するにつれ弱点もわかり対策されていったのかね。
>>632 金属イオン水でないといけないんじゃなかった?
>669
つまりかつての敵味方を超えた麗しい血族の情…と見せかけて互いに相手を斬って捨てる気
マンマンだったとw
まぁそれが戦国の世のならいだろうが。
そういえば裏切られた云々って泣き言は、ゼネバスの当事者からはあんまり聞かれないような。
やはり共和国のガイロスを貶めるプロパガンダか。
>>672 裏切られた結果がFBの有様なんですがね
捨て駒にされるために好き好んでガイロスに吸収されたとでも言い出す気ですか?
>673
ある程度は敗者の当然の報いだと、少なくとも大陸間戦争当時のゼネバス人は認識してたんじゃないかなぁと。
バトストの記述をありのまま受け入れるなら、ニクスの民はデルポイへの侵略欲をたぎらせる
凶暴な蛮族だ。そうした連中のトップを、親類のよしみと頭から信じ込んで一方的に裏切られる
ハメを演じたゼネバスは、後付設定の限界とはいえ、指導者として救いようが無いし、それを
何十年も信奉しているゼネバス人に到っては狂信者の群れだ。
ガイロスの支配に下ったのは敗者の責任と納得している。…が、いつまでその咎を着せられ続け
なければならんのだ!! と忍耐の限界に達したのが、長年を置いてゼネバス復興運動が爆発するに
到った理由ではないかと。
ガイロスの差別政策については「プロバガンダー」と言わなくなったね
>>675 ユダヤ人みたくガイロス内で苦しい生活続けてるうちに
国があったゼネバス帝国期がよかった!とか思いで補正で理想化してた可能性もある
というか一般のゼネバス兵にとってはゼネバス帝国という国は消滅したが、帰るべき故郷が消えてなくなったわけじゃないんだよな
ガイロスに拉致られたから帰りたくても帰れないだけで
ガイロス的にはお前らの内輪もめに何度も人を巻き込んでんじゃねーよとか思ってそう。
ヘリ1「内乱で疲弊してる土地があるんだけど」→暗黒「ヒャッハー!」
ゼネ「戦争で負けそうなんだけどちょっと手貸して」→暗黒「ヒャッハー!」
プー「復興?知るか馬鹿!そんなことより侵略だ!」→暗黒「ヒャッハー!」
ただの馬鹿みたいだな
>678
デルポイ側からも拒絶ないしシカト決め込まれただろうな。
共和国から見れば外患を誘致した売国奴で、中央大陸戦争を再燃させかねない疫病神でしかないし。
>>681 昔のデルポイでは凶悪な外敵と見なしていたから大衆の思想ではそうなんだろう
TOEのインフェリア人が刷り込まれているセレスティア人の姿みたいなもん
しかも技術力ではその蔑視の対象に負けてるとこまで同じ
>>684 ガイロス在住ゼネバス人兄貴オッスオッス!
そんな大局を見ずに語るからすぐ祖国が潰れるんだよ
>>685 熱中症で死んだ野蛮人の子孫か
大局見れるガイロス家が支配してくれて良かったね
中央大陸をヘリック2世が統治するくらいなら、ガイロスと手を組んだ売国奴一派であるゼネバス派との
融和政策を進めたルイーズを支持したのがヘリック派の間違いだな
グランドカタストロフでもゼネバス派が生き残るだけの事をしてくれたガイロスにも恩を仇で返す連中
西方大陸あたりに放り出さなかっただけガイロス帝国も甘ちゃんだな
ゾイドが機能を停止する中では元ゼネバス兵の肩書も通用しないだろうし
だいたい暗黒軍は何で資源豊かな中央大陸を狙ってるのに西方大陸はスルーしてるんだ
ルイーズ=エレナ自身は出自を考えるとありえないくらいゼネバスに冷淡だがな。
徹頭徹尾ヘリック視点から行動していて、ニクスで塗炭の苦しみを味わってきたゼネバス人に
対し一片の配慮も見られない。
FB4ではガイロスからの和平の死者という立場でデルポイに帰っているし、FB2でもエレナは
ガイロスを「第二の故郷」とまで言っている。
旧バトストのゼネバスの「家族がいない」発言との矛盾とも併せて、エレナは当初ゼネバスから
認知された子ではなく、ゼネバス後継者の立場に祭り上げられたのもガイロスの意向が強く
働いており、元々ニクスに残留したゼネバス軍主流派からも支持が薄かったのではなかろうか。
公私混同しない立派な大統領だな、ネオゼネとも戦う気だったし
だが国賊どもとの融和は血筋ゆえの感情が無いとも言い切れぬ…
>>689 大昔は栄えてたっぽいのに今は小国規模までしか発展してないあたり、
実はあんまり豊かな土地じゃないんじゃないか?
それこそ古代文明の遺跡くらいしか目ぼしいものが無いとか
大昔→栄えてた
現在→未開の地が多く人口密度が低い
今西方大陸に住んでいるのは、かつての文明の末裔ではないのかも
何らかの形で古代文明が滅んだ後で入植してきたから「未開の地」という表現じゃないのか?
それでもXゾイドとか第2次全面開戦の時に奮戦した傭兵部隊のことを考えると
原住民もそれなりにいるんじゃね?
>>693 ぶっちゃけ西方大陸はアニメ無印のような現象が起きたって考えても差し支えなさそう
大陸間戦争時、ゾイド資源がまだ逼迫してなかった頃のエウロペは見るべきところも無い
僻地あつかいだったんだろう。遺跡資源も野生ゾイド探索収集の過程での存在が知られたんでないかと。
西方大陸戦争前は、エウロペ優先を主張する連中はプーの政敵として排除されたものかと。
とはいえ旧暗黒大陸のハードモードっぷりを考えると西方大陸でも十分候補に入るような
西方大陸の古代遺跡は、磁気嵐対策の他、ギルの超兵器も開発したオルドヴァインが目をつけてたんだから
それなりに知られていただろう
旧末期基準だと大した事無いってだけで、失われた機獣新世紀には喉から手が出る価値になった
地理的な問題ってわけでもなさそうだしな
遠かったとしたら今更あそこで殴りあう必要はないし、近かったとしたらもっと早く侵食されてる
共和国はともかく、ガイロスは遺跡について開戦時から知っててもおかしくはないかもしれん
何せ摂政はプーさんだし
政変で国を追われたニクス人の入植者と調査隊の接触があったって可能性は
ワンチャンありえなくもなさそうだが>遺跡云々
>697
そんなことよりデルポイ内乱で漁夫の利だ!! ってな空気だったんだろう。
>>699 何だかんだ言って南エウロペやニクシーには入植してそう
開戦から2〜3年であんなもん作れるわけが無いだろ
ゾイグラのライジャーの設定みる限り野生ゾイド調査とか植民地化は行われてた
みたいだな<エウロペ
と言っても沿岸部のみだったんだろうけど
ガイロスによるニクス平定は確実に統一ヘリックより下るが、デッボの後、暗黒ゾイドの設計思想の
大転換があり、そこにゼネバスを通じて得た地球技術による革新があったと考えられることや
ガイロス自身の対デルポイの抗争の遅さからしても、ニクス平定時期は相当遅く、あるいはゼネバスが
来た後ではないかと思ってる。
海外進出に目を向けられるようになった時期そのものが、ようやく大陸間戦争直前ごろだったんでないかと。
ニクス平定は、やっぱゼネバス軍からもたらされた地球の技術によるものでいいんかな
だからゼネバス皇帝は暗黒軍に恩を売ったと思って信頼してた可能性もある
>704
あるいはニクス統一戦争末期にゼネバス軍そのものが参戦とかまでしていれば、同盟国として
裏切られたという心理になるのも肯けなくはないか。
考えてみるとゼネバス兵は低く扱われているとはいえ外人部隊なんかの類ではない。れっきとした
ガイロスの正規兵だ。まがりなりにも銃を預けられていることからしても、少なくとも政策の上では
明確に差別の事実はうかがえない。現にオルドヴァインのようなゼネバス籍の有力者もいる。
しかし民間には根強い差別意識があり、政府も国内多数派の反発を恐れて、ゼネバス人が
ガス抜きとなっている現状に甘んじていたと考えられる。
オルドヴァインのようなゼネバス人エリート層がガイロスの近代化、復興に大きく関与していたと
すると、ゼネバス人の下で働くガイロス人が、鬱憤を底辺層のゼネバス人にぶつけるという構図が
でき、その結果ゼネバス人同士でも格差からくる対立が生まれていたのではないか。
プーが最も困難な祖国奪還を選択したのも、ゼネバス人同士相争う現状への憂慮があり、
現在のゼネバス人が置かれた社会を根本的に再構築が必要との判断だったのではないだろうか。
まーヘリックでもガイロスでも地球移民でも、祖国を売り渡そうとした奴と仲良くしろと言われても困るだろ
ルイーズの融和政策もだが、軍事兵器を任せてくれたガイロス帝国も優しくしてくれたと言える
だが古来より自分たちこそ支配者と考えている地底族には逆効果だったと
選民思想も見合った実力があれば話は変わってきたろうに…
プーの言動を見ると、ガイロスに対するよりも、ゼネバス人を見捨て、父祖の地からゼネバスの
痕跡すらも消し去ろうとするエレナ(ヘリック)に対する憎悪と怨念の方が勝っているようにも思える。
そもそもプーはモノホンのエレネと合ったこともないしな
葬式で見たのもガイロスが仕立てた影武者だろうし(モノホンは大統領のトコ)
ゼネバスも最期まで厨二を貫けばかっこよかったかもしれんが
肉親の情が通じない相手には所詮人質として利用されるだけの存在で終わったのは切ない
>>707 ゼネバスは○鮮だからな
縁戚の名前と同じというだけでガイロスに頼ってるし
被害者ヅラして寄生した国を腐敗させるからな
デルポイ人自体自分の地元の大陸中央大陸って言ってたりと中華思想的だけどな
ドイツ人が発明して日本人が小型化もしくは高性能化するって理屈を踏まえると
ヘリック=日本と見る事も出来るな。
いつから帝国軍はドイツ風になったんだろうかね。
旧だとそんな感じなかったのに
>711
妄想ばかり誇大で事大と寄生だけが能のチョ ソと違って、二大国を手玉に取り独立戦争を
完遂した実績は評価すべきかと。
>713
関節のキャップ構造やパワーユニット等の規格制定と、ゴジュ・ゴドス頃の白兵戦シフトまでは
共和国がリードしてたが、高速ゾイド以後は帝国の後追いになってるような。
見直してみると、中央大陸戦争開戦から地球人来訪までの時点で50年近くも経過してる。
核箱だと戦闘ゾイドの機械化は、開戦前の60年代にはほぼ後世のものと変わらない形態にまで
達していたから進歩はきわめて遅かったと言える。
「ゾイド星のほぼ真ん中にある中央大陸では(略」
が中華思想って楽しい解釈だな
球体の表面の真ん中とは何か。
そのうち「○方大陸」って呼び方は差別的とか言い出しそうだな
第三者視点で書かれてるカタログの機体説明でも西方大陸って言葉が使われてるのにねえ
大陸で思い出したが、南方大陸と北方大陸は我々の世界の南極みたいなもんで居住者は
いないのかな?
>>715 帝国のサーベルタイガーを元手に共和国がシールドライガーを作って以降
猫科高速ゾイドと言えば共和国みたいな空気になった感あるのが
まさに
>>713の理屈なんじゃないかと思ってる。
帝国もライガーゼロやサイクス・エナジーライガーやなんか作ってはいるけど
それ以上に帝国ゾイドと言えばコイツって言うもっと印象濃い奴等がゴロゴロしてるしね
(ジェノ・フューラー系やデススティンガー系・そしてデスザウラー等)
>719
第三者とやらが誰だか知らんが、勝手に惑星上の真ん中を定めて他地域を辺境扱いする思考は
明らかにキャベツニダ!
>721
ゼロを超えるものを自力では生み出せなかったあたり、いくら数が多くても後追いの域を出るもの
ではなかったように思える。
戦術運用まで含めたシステムとしても帝国からそのまま持ち込んだ借り物で、本来の
共和国軍主力と十分に整合されず、徒にリソースを分散させたとも。
言っちゃ何だが技術力を育てず宣伝攻勢ばかり強烈などっかのメーカーと被るようにも…。
>>720 ニクスが最北って書かれてたけど右上の方に大陸っぽいのがあるんだよな
北極みたいに大陸じゃないのかもしれないけど
ヘリックの守り神と言い伝えられていたのはゴジュラスであってライガーなぞ
サーベルの応用でシールド、シールド魔改造してブレード、ゼロは帝国のそのままで済まされる程度よ
>>725 状況が状況とはいえギガをフラグシップにしているからな
まともな飛び道具もない(イーグルは除外)くせに主力張れるって政治的な要因もあるだろ
大艦巨砲主義と同じ類だ
>726
シュナイダーディスってんのかテメー
>>726 イーグルあるんだから何の問題もないだろ
レドラーやレブラプターですら前線ではちゃんと火器は装備してるしね
ギガも丸腰って事はあるまい
まあ、付いてるとしても大型共用の小火器程度だろうな
本体の固定兵装は足下と対空への掃討用ってのがゴジュラスシリーズのデフォだし
姿勢変更がだいぶ柔軟にできるから腹回りと背びれのアタッチメントに小火器いくつか付けて、ってか?
腕にレーザー仕込んで掃射用ってのもあり得るが
>>730 アカンそれはコトブキヤがやってブッ叩かれるパターンの妄想や
って言うかよ、武器が取り外しが可能なゾイドって基本的にギガと同じじゃね?
内部に荷電粒子砲積んだデスザウラーやジェノザウラーから荷電粒子砲を外す事は
機体そのものをバラさない限り無理だけど、機体表面に砲を付けてるタイプとかは
ゾイド本体と砲は別々の扱いでしょ。オーガだってバスターキャノンとミサイルポッドは
後から外付けした物に過ぎない。
>>726の言い分とかギガ貶したい余りに他の部分がお留守になってる様にしか見えん。
ギガも一応外付け前提で彼方此方にハードポイント付いてるわけでね。
これがハードポイントすら無くて武装が取り付けようが無かったら仕方ないのだけど。
(ゾイド核砲に関しては、背鰭自体がそうなのか、あれは単なる砲身に過ぎなくて
そのエネルギーはギガの体内から精製されるのか否かで変わって来るかな〜と)
ギガといいOSデスといい後続の強キャラを疎ましく思う人が一定数出てくるのはしょうがないね
流れ切って申し訳ないんだが、狛犬のロングレンジライフルとロングレンジキャノンってどう違うの?
実弾かエネルギーってこと?
そもそもFB4にブロックスパーツ付けたギガやアロやディメが載ってるじゃない
ハードポイントの径はキットだけでなく劇中でも互換パーツで変更可能と言う事
ギガ等少数のゾイドに限った疑問として、ゴムキャップを外すとハードポイントがあるタイプは
そこに武装を施す場合、キャップことモーターがその分減ってしまう機構は有効なんだろうか
イラストだとバラッツのカブトムシ付けてたけど、決戦級ゾイドのモーター<おとなしい昆虫型にコアブロック付けたコアの出力?
>>736 ファンブック4のブロックスが通常ゾイドの武装に〜のページの解説文によると
元々組み替え前提だからブロックスのパーツは本体と切り離されても作動する様に
設計されていた云々とあったのだけど、ブロックスのコアが通常ゾイド以下の出力でも
実際に発揮される戦闘力に問題が無かったりする理由はそこが関係してるのでは無いかとオモタな。
コア自体の出力が低くても、ブロックスの各パーツの一つ一つに独立した動力が付いてる様な
もんだから、その辺でカバー出来ているみたいな?
何か鉄人28号の独立連動装置を思い出したんだけど。
って言うかバラッツのカブトムシ付けたイラストって何処にあるの?
ガンギャラド冊子に載ってる、左手にカブトムシ右手にたぶん未キットの芋虫付けた1枚のこと
あれバラッツじゃねぇよw
>>738 まさか他にヘビ型ゾイドがいて、それの尻尾の部分に装着されてたりしないかい?
うん蛇や翼竜が合体してるページのアレ
てゆーかバラッツじゃないのか…何あれ?
アロザウラーのイラストだとシッポは不明なれど他はノーマルでないか
>>741 あれはギガに到るまでに複数考案された新ゴジュラス案の一つで
当時はバラッツもクソも無かった。恐らくあれはあれで
新ゴジュラスの強化パーツとして使える様な強力な奴とする
想定だったのでは無いかと思われる。
ゾイドの強化パーツになる小型ゾイドってアイデア自体は旧大戦のTFゾイドの
共和国軍が先なんだよな
>>746 そのコンセプトを継ぐ物がブロックスまで現れなかったのは痛い。
だから所詮起源は起源でしか無い。
鉄竜のSSゾイドがTFの後釜になったからな
旧後期だから技術的にもTFは再現困難だったんじゃないかね。
マッドよりさらに固いギルを斬るゴッドカイザー用のパワーアップパーツが主な用途って相当強いな<TFゾイド
オルディオスがメインじゃないの?ゼネバス皇帝救出作戦の部隊は、「オルディオス中隊」
だし
ゾイグラオルディオスによるとTFゾイドとの連携について書いてあるのは
ゴッドカイザー
>TFゾイドとの連携を考慮して開発された陸戦ゾイド。格闘戦にも威力を発揮する。
バトルクーガー
>オルディオスの護衛機として、TFゾイドとの連携も視野に入れ完成した空戦ゾイド。
この2機なので他の機体でも合体できるが、最大限に性能を発揮するのは神帝とクーガーでは
>>750 ゾイグラの記述みる限り、TFゾイドにもオルディオスに使用されたキメラ技術の応用
がされてたっぽいからありえるな
>754
なるほど、ガンウォークはそういう姿の生物に改造されているからコアが適合できると。
ふたばで拾った電ホビのキメラブロックスの記事によると
キメラ化研究も元は共和国の研究だったが、生態系への危惧から開発中止
命令でて、研究者は東方大陸に出て行ったって設定だった。
オルディオス復活計画でも考えてたんだろうか
融合体の技術がTFゾイドに応用され、さらにBLOXまで影響してるとすると、TFは単に戦闘換装
できる砲塔ではなく、コアとリンクさせて火器管制のアシストや機体バランスのアクティブ制御なんか
までやってる代物なのか?
>737でBLOXが通常ゾイドに劣る部分を、動力面で補完しているという考察が出てたが、
他にも生きたゾイドの場合、各装備品はゾイドの運動にとっては邪魔物で、それに対する拒絶反応を
抑えるため、性能にもリミッターをかけなければならないが、
BLOXは拒絶反応がないのは勿論、スラスターや操舵翼、砲塔の質量に到るまで機体構成品
すべてを動作のパラメータとして制御利用できること。
生きたゾイドは兵器化改造が能力にマイナスに働いている部分があるが、BLOXはそれらを
プラスに振り向けられることにより、最終的な性能差を縮めているのではないかと思いついた。
なるほど、生体ベースのサイボーグとアンドロイドの違いのようなものか
高圧濃硫酸噴射砲って、これゾイドに効果あるんですかね?
恐らく対人用
対ゾイドでは効き目が薄いと思われる
射程も威力も他の火器使ったほうが楽で強そう
もしかしたら対ゾイドにも効果的で溶ける痛みで怯んだり戦意喪失するかもしれないけどよく分からない
PSゾイドでは大変凶悪な武器
酸としては希硫酸の方が強いんだが、濃硫酸には脱水作用があるからな
有機生命に対しては有効だと思うが、ゾイドにゃ効かんだろ
そういやゾイドサーガでも地味に使える外部兵装だったな
なるほど対人兵器ですか、なんか批判の対象になりそうな武器っぽいですね。
ゲームじゃ状態異常付加が結構強かった
>>765 対ゾイド用だよ
「戦闘機械獣のすべて」でゴジュラスに使うシーンがある
対人に使う描写や説明は俺が知る限り無い
HMMの説明書に「対人戦闘に用いられる」って書いてあるゾ
HMMのはそうなんだろう
純粋な濃硫酸は金属酸化作用は弱いが、他の酸を少量混ぜて改善してたりするかも。
また、対ゾイドでもキャノピーの耐弾性の不利に加えて、初期設定では与圧コクピットが特筆される
ゴジュはともかく、他の共和国ゾイドの大部分は当初コクピットがNBC防護でなかったと考えられ、
パイロット直接攻撃できた可能性があるかと。
有機体や水分を含んだものに対しては濃硫酸は焼夷剤に類する効果があり食らったら地獄で、
そのうえ不揮発性で効果が長時間持続し、汚染された箇所に触れてしまうと二次被害を引き起こす。
生身の歩兵や整備兵にはまこと厄介な代物だったろうな。
決戦に先んじての威力偵察や、一撃離脱による漸減作戦で、除染に大きな労力を支払わせ
ボディブローのように継戦能力を奪うといった効果が期待されていたとか。
決戦に際しても、一度は潰したが奪回されて後顧の憂いとなりかねない陣地には、濃硫酸砲を
シュッと一吹き。しつこい共和国兵をシャットアウト、なんて使い方も考えられるかも。
どっちにしろあんな位置から濃硫酸ブシャーする兵器が歩兵に有効じゃないわけないんだよね
歩兵はもとよりアタックゾイドみたいなパイロットが露出しているゾイドにも有効だろう。
そうなると歩兵ゾイドたるデッボやアロなどが火炎放射を装備しているのも当然だな。
火炎放射器使われたらゾイドもオーバーヒートしそうですね。
ミサイルとかも誘爆?
昔のロボットものの敵で出て来る○○獣系統の中には
主役ロボに使われてる超合金も溶かしてしまう溶解液を
吐く奴とかそこそこいたんだけど、それと同じノリじゃない?
バイオゾイドのヘルファイアーとか普通にゾイド倒せるし装甲で守られていても火炎放射は油断できなさそう
もともと超高負荷環境でも生育可能なものまであるゾイドコアはともかく、その他のユニットはほぼ人造だからな
たとえフレームは無事でも電子機器やサーボなんかまで無事とは思えんし
まあ、ただの炎じゃコクピットを炙るか電子機器を焼き潰す程度しかできんだろうし、
真面目に対ゾイドとして考えるならナパームあたり使わないと厳しいんじゃないかな
「高圧」濃硫酸噴射砲って名称からして、
案外ウォータージェット(ウォーターカッター?)みたいなものだったりして。
何で硫酸使っているかは説明できないが…
自軍の歩兵に当たらんように高圧射出で射程距離を稼いでるとか?
でもそれならあんな位置じゃなくてもいいしなぁ
電ホビでだいぶ前に画像が出てたXゾイドって現実の兵器だとどういう
ポジなんだろ?
ポーランドのステルス戦車とか日本の10式?
>778
硫酸砲の問題がそこで、効果が持続性なのと、風向き一つで味方に向かって飛んでくるため
友軍歩兵の間近ではとても使えたもんじゃない。
より歩兵直接支援の機会が多い小型機が装備していないのはそのせいかと。
>779
コンセプトカーと量産配備中の現役兵器を一緒にされても何を言いたいのかサッパリわからん。
>>780 > より歩兵直接支援の機会が多い小型機が装備していないのはそのせいかと。
旧ガイサックはポイズンジェットスプレーや硫酸ジェットガンなど恐ろしい武装を標準装備していてな
>旧ガイサックはポイズンジェットスプレーや硫酸ジェットガンなど恐ろしい武装を標準装備していてな
共和国軍は帝国軍と違って味方に多少しぶきが飛んでくるくらいキニシナイ! か。
あるいは奇襲攻撃型だから歩兵支援は元々あまり想定してないか。
24のパイロット見てると共和国こそ口元をどうにかしないと酸以前に変な物を吸い込みそうな
ガイサックはスリーパーとかゲリラ戦特化と言っていいからな
歩兵との直協はそもそも想定してないんだろ
ガイサックは地雷的な役割だと思う
攻めたはいいが維持するのが面倒な地域にとりあえず撒いておくって感じで。
哨戒してる歩兵やアタックゾイドでは分が悪い相手だし
帝国が大型ゾイド回して処理に当たったら陽動成功って善処できる
>>779 Xゾイド プロトアビス型は、エヴォフライヤーに影響与えたんだろうな・・・
ふと疑問におもったんだけど
ブラックライモスって、自力で穴掘ってもぐれるんだろうかね?
ガイサックなら爪とか体ぶるぶる震わせてもぐるんだろうけど・・
……つのドリルで掘削?
>>787 >ブラックライモスって、自力で穴掘ってもぐれるんだろうかね?
あれは単に、別の機体ないし破壊・遅滞工作用に付いてきてた工兵部隊とかが掘った塹壕に潜った後、
土掛けてカムフラージュしてたんじゃね?
マッドも旧バトストでは確か、地中への掘削進入・活動能力が有ったっけか
デスザは敵基地の自爆から逃れる為に、荷電粒子砲で地面に穴空けてから両腕の力で安全域まで
掘り進んでたか
モルガとか、設定にあるかは解らんが持ってても違和感は無いよーな気が
>地中での活動能力
ジェノブレイカー登場回のバトストだと地中から飛び出してディバイソンを撃破してた
シーンがあった<ブラックライモス
ジェノブレイカー登場回のバトストだと地中から飛び出してディバイソンを撃破してた
シーンがあった<ブラックライモス
>>784 じゃあ24開発以前、歩兵直協はどのゾイドがやってたんだろ・・・ゴドス?
そりゃあ24と同じクラスのコマンドゾイドでしょう
パワードスーツや通常車両もあるぞ
>792
24は両軍とも特殊部隊むけだったような。
このクラスになると歩兵直協支援というより、歩兵部隊の固有装備になるんでないかと。
ゴドスは格闘による小型ゾイドの駆逐と、マシンガンキャリアとしての敵歩兵の制圧、両方を
こなせる、共和国では初めての歩兵戦車の任に耐えるゾイドだ。
それ以前の速力ばかりで装甲も火力も劣った骨ゾイドでは、歩兵の傍らに踏みとどまっての
戦闘は困難と考えられる。
共和国は元々大型を重戦力、小型を機動戦力として独立した戦闘単位と考えており、ゴドスは
帝国軍の大型から歩兵まで協同する諸兵科連合に対抗しうる、歩兵直協ユニットたることも
想定されてたと思。
ゴドスって戦闘工兵的なこともできそうですね。
使い勝手がよさそう。
>>796 有名どころではアニメの遺跡発掘とかに出ていたパイルバンカータイプだな
戦闘工兵といえばスピノサパーだな
モチーフ考慮するなら、同梱装備とCPは逆でも良かった気はするが
>796
ガンスナまではその方面の使いでも考慮されてそうだな。
スナマスで格闘武器特化になったのはスピノの登場を受けてとも考えられるだろうか。
翻って帝国では機動運用を主体としているためか、イグアンやレブには築城作業の能力を
持たせてない一方、モルガにより歩兵にも機動力を持たせていると、思想の違いを説明できるか。
主力に築城させるくらいなら工兵や作業用ゾイドを別途用意した方がいいと思うぞ
なぜか新型のアロがコンテナ運んでたりするが・・・
元があれだけ立派な腕が生えてんだからタコツボ掘って土堤作ったりバリケード積んだりくらいは
やらせんともったいないという理屈もありかと。
現実問題、共和国機甲部隊は戦術機動速度にて帝国軍に劣る以上、不利となっても後退は
困難で、陣地を築いて来援を待つしか無い。その辺の所要があるんでないかと。
ゲリラ戦は共和国のお家芸だからその辺の使用も想定してるのかね
兵站を重視していた云々言われるジェネにおいて決定的に欠けていたのは
そういうゾイドの工兵的活動orz
帝国軍ってよく補給線のびきらしてるイメージがあるね。
昔のドイツのように後続の補給はずっと軍馬頼みだったように
いまいち補給体制整ってなかっただろうかね。
>>804 ガイロスは補給はグスタフ等に全振りしてるイメージだな
空輸に適任なホエールキングで補給するのは戦争終結後とかだろう
それまでは基本的にゾイドの輸送に回されるだろうし
FB2でも補給がモロに祟って共和国の一転攻勢を招く原因にもなっている
共和国は行軍速度が遅いかわりにペンペン草も残さないイメージだ
D-DAYで懲りてからは着実に占領してから侵攻を心がけていそう
共和国の高速機が大局ではパッとしない理由もここにある
ネオゼネは攻めは電撃戦とイナゴでありながら守りは地雷戦術に見える
とりあえずキメラ撒いておいて足止めしてゼネ砲で片づけるみたいな
補給ったって帝国は別に手を抜いてるわけじゃないんだがな
いかんせん地力の差がありすぎる
ただエウロペの時点では帝国軍はまだ兵力にして倍の優位があった。
デストロは確かに無敵だが、あくまで単独の移動砲台に過ぎない。
ホエールを用いた飛び石作戦でデストロの後方線を絶つ。あるいはロブ基地を急襲することは
可能だったはず。
それを決断できなかったのは、ギルとオルディのときのように共和国を実勢より過大に見て
幻惑されてしまっていたことは言えるのではないか。
>>807 > ホエールを用いた飛び石作戦でデストロの後方線を絶つ。あるいはロブ基地を急襲することは
>可能だったはず。
制空権取られてるのに空挺とな。
大抵の場合補給線を維持できず敵地で孤立して袋叩きに会う大博打だぞ。
やっぱり「ゾイドは誇り高き戦闘機械獣。土木作業なんてみっともない事やってられっかー。」
みたいな考え方を持ってる人もいるって事かね。工兵ゾイドやゾイドの作業運用に否定的な書き込みが度々あるのって。
おまいらがロボットプロレスと馬鹿にするであろうスーパーロボットものの
ヒーローロボだって状況次第では土木作業用の重機的な使われ方するのに。
メガレンジャーの終盤で味方側の基地が敵の襲撃を受けて格納されてたロボが
瓦礫の中に埋まってしまった時も、どうにか残ったロボで瓦礫を撤去するシーンあったし。
戦闘ゾイドに土木作業やらせるのは戦車に土木作業をやらせるようなもんだからそりゃ否定的になるわ
高度な訓練を受けたパイロットや高価な機体をそんなことで消耗させられん餅は餅屋に任せるべき
工兵ゾイドは別に否定されてないぞ
>808
そこなんだが、現実上、エウロペ戦中の時点では共和国空軍はホエールに有効打を与えうる
火力を持ってなかったんではないかと。
でなければニクシー撤退でホエールは七面鳥撃ちにされ帝国軍主力は壊滅打を被っていたかと。
ホエールに対する対艦攻撃が失敗に終わった戦訓から、サラマンダーとそれにしか搭載できない
あの巨大対艦ミサイルを戦力化する必要があったのではないか。
だとしても、結局のところ当の帝国軍もその優位に気付いてなかったか、そこまでの強攻作戦は
決断できなかったわけではあるが。
>>811 > でなければニクシー撤退でホエールは七面鳥撃ちにされ帝国軍主力は壊滅打を被っていたかと。
FB3より「共和国空軍の追跡は、レドラー決死隊が阻止しました。」
ホエキンは頑丈だが有効打があたえられないくらいなら決死隊なんていらん
憶測で言う前にFB読み返そうぜ?
>812
だったらなんであんな馬鹿デカい対艦ミサイル作ったのかって話になる。
三行目までも読めんのか。
てか、制空権とられた状況下でホエールキングの空輸や空挺が可能なら、
5月〜6月の時点でさっさとやって、潤沢な補給物資揃えた帝国軍がロブ基地蹂躙してるわな
>>810 >戦車に土木作業
戦闘が無い時とか普通にさせてるらしいがw
って言うかそれも訓練の一環(ゾイドコントロール的意味で)になるからと
あえてパイロットにもやらせてる司令官とかいそうな気するんだけどな〜。
「意識していないと特定の動作が取れない奴」より「意識せずに自然にその動作が取れる奴」
のが遥かに役に立つのは間違い無いわけで、そういう力を養う意味でも(以下略)
やっぱりブライドがキミの一番〜大きな敵になる〜って事か〜。
パイロット自身の体力を養う事が目的の場合ならジェネみたいな人力作業になるだろうがw
ちなみにトライダーG7も侵略者のロボが町やらを襲った時はスーパーロボット的に
戦うけど、そうじゃない平時においては土木作業やなんかに使われてる。
(何でも屋商売の会社が所有してるロボだから)
ゾイドもつまる所「ロボットもの創作」なんだから、現実の兵器云々よりも
こっちに当てはめて考えて行った方が納得しやすい部分あると思うんだけどなー
プライドの話なんて誰も出してないのになんで出て来るんだよ
ホエールキングって一体何機あるんだろうな
後にわざわざモビーディック作ってるんだし爆撃に回せるほどの数はなかったんじゃないか?
>>816 ゾイドにも落とし穴の下に瓦礫で埋められたキンゴジュをゴジュラスMkUが掘り返してる場面とかあるから安心しろ
まあキンゴジュはその後特に何の説明もなく自力で脱出するわけだが
>>809 それは兵器を動かすコストを考えてないのと
作業による消耗やメンテを考えてないからだろうな
それを考える必要の無いレベルの便利兵器か豊富な物的、人的資源があるんならいいけど
変な子はもうほっとけって
誇りだの工兵ゾイドに否定的だの誰も言ってないことを一人で騒いでるし
>おまいらがロボットプロレスと馬鹿にするであろうスーパーロボットものの
この一文でお察し
>>820 共和国は金満だから色々やりそう
スピノとか暗黒大陸を全部更地にするつもりかと
シーパンツァーは見て分かる戦闘ゾイドだけど工兵ゾイド
及び重機的運用も出来たとゾイドグラフィックスにあったな。
他にも深海作業艇としても
>>818 数は多くないのかもしれませんね。
1回稼動させるのに小型ゾイド1000台分の物資が必要とかあるのかもね。
ダークスパイナーのジャミングウェーブって応用次第ではゾイドじゃなく
人間の方を狂わせる事が出来る物に作り変える事も出来そうな悪寒がした
やっぱ危険な兵器やで
狂う前にレンジでチンになるんじゃないか
ディメトロドンがやってたね、レンジでチン
中の人がどうなるかは想像したくない
あれはチャフ出してたからじゃん。
>>828 つまりチャフグレネードを相手にぶつけたり地雷がわりに大量のチャフを噴出させれば
ジャミングウェーブ防止回路もクソもなくレンチンが成立する可能性はある
それをしなかったのは思考力不足かゼネ砲とキメラのコストが安かったのかは分からん
チャフグレネードなりディスペンサーがそんな高コストになるとは思えんな
単に人員不足でキメラにリソースぶち込んでただけじゃないの?
そもそもレンチンするにしても、レーダー出力がそれなり以上じゃないとできん気がする
ディメって電子戦用の機器をこれでもかってくらいに詰め込んだ高コスト機だしな
むしろゾイド使う事が高コスト
歩兵で戦えって話になる罠w
それを言っちゃおしまいよ
チャフぶつけられるなら弾丸ぶつけるしアルミ片を地雷式に撒き散らすくらいなら地雷でゾイド爆発するだろ…
そもそもレンチンしてもパイロット死んだとしても機体にダメージ入らないから代打来て終わりだ
マーダが優れた最高速度を持ちながら廃れた理由って
ドラッグレース用のマシンはF1よりもさらにスピードが出るけど
F1みたいな曲がりくねったコースを走る事は出来ない
みたいな感じで考えて行くと何か納得が行った
電波飛ばして攻撃するなら電磁砲でいいじゃない
PSゾイドだと感電とかして凶悪だったね
>>834 マーダで思い出しましたが、相当古い昔のゾイドのショートアニメでマーダ対マンモスがあって
マーダがマンモスのコクピットを壊そうとコクピットに乗っかるんだけど、ダメージあたえれなくて
逆にマンモスの尻尾のビームで破壊されるという内容のものでした。
そのときのマーダの動き方がマリオの連続ジャンプみたいな感じでしたね。
あれなら簡単に狙い撃ちできそう。
ちらりと帝国兵士も写ってたとおもいますが、肌の色が青紫でローマ軍の兵士みたいな鎧をきてたかな。
CMの一部は公式サイトで見れるけど、マーダ対マンモスとかキンゴジュCMとかは
もう会社にも残ってないのかね・・・追加されるの楽しみにしていたのに。
>>833 人的資源が一番コストかかるんですがそれは
パイロットこそそんなポンポン替えが利くモンじゃない
サイドラだとダクスパが超電磁スパインって必殺技使ってきたな
>>839 明らかにコンバトラ○Xの超電磁スピンのオマージュだったやつな
結構威力高いし最後の友軍で登場していから印象に残っている
>>818 ニクシー基地攻防戦での撤退シーン見る限り20隻以上はありそう・・・
モビー・ディックはどれ位なんだろ・・・?
レドラーってどういう経緯であの一撃離脱の格闘戦機体になったんだろう。
太陽エネルギー吸収翼とか可変収束レーザーサーチライトとか珍しい装備がされた意欲的な機体だったしいろいろありそう。
結局CP開発したり火力増強してるんだから、最初からつけとけよとは思うんだけどな
もしかして、機動性が要求性能に満たなかったから取っ払ったとか?
後付けが強力な世界観で何を言うか
>>843 プテラス相手には無双できてたんだから必要なかっただけだろ
>>842 高速性、運動性、格闘性能を追求したせいでウェポンラックが犠牲になったとFB1に
切断翼による空中格闘はサラマンダーの方が先だったかと。
ミサイル遠戦一本槍で目立った戦績を残すことの無かったシュトルヒから空戦コンセプトを180度転換
しているあたり、サラマンダーへの意識がそれだけ強かったのではなかろうか。
サラマンダー(火龍)に対しドラゴン型というのも対抗意識の表れである気がしなくもない。
太陽エネルギー吸収翼は開発時期が近いブラキオスとの関連性が見出せそうだな。
この時期の帝国軍は支配地域の飛躍的増加により、それを維持するに足る質量を両立した戦力
として高性能中型機のニーズが大きかったと考える。
滞空時間を延伸し、限られた機数でエアカバーを維持する所要があったのだろう。
レーザーサーチライトはいまひとつピンと来んが、高い飛行性能により爆撃隊に先行してレーザー
照射を行うパスファインダーのためだったのだろうか。
吸収翼のような新設定に引き継がれてない装備は、戦略環境の変化に伴って必要性が薄いと
判断され省略撤廃されたものもあるかも。
バトスト3巻でウルトラザウルス艦隊を攻撃したガーランドのレドラー部隊は対艦ミサイル
積んでるって書かれてたけど、あれのせいで航続距離不足になって攻撃できずに不時着する
はめになったんだろうな