HMMの設定についてあれこれ語るスレ

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243名無し獣@リアルに歩行
暇なんだろ
そしてコンセプトアートで更に設定が追加変更された件について

902 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:2010/08/30(月) 22:26:49 ID:???
ゾイドコンセプトアート買って来た。 
秋葉原の書店(ラジオ会館のK−BOOKSに平積み、
とはいえ俺が買った時残り5冊ぐらいだから売れてるのか
もともとの入荷数が少ないのかはわからん)

んでついさっき読了。
バトストというよりは絵本みたいな感じでプロローグ+全6章+エピローグ。
イラストは全て初公開のもの。ゴジュラスやストームソーダーの原型みたいなゾイドがいたり
ウルトラザウルスやセイスモの野生体?がマメンチサウルスだったりする。
お話はグローバリーVがやってくる時代よりずっと前。
これってタカラトミー原作みたいだから正史なのか?
もしこれが正史なら古代ゾイド人はまだゾイドに生命が誕生する前の原始の地球みたいな状態だった
惑星Ziを見つけて、そこで生体実験をやって神になろうとした地球人ということになるのだが。

あと最後のエピローグが意味不明。どういうこと?説明して欲しい。
一応バレとして書くと、何世紀にも渡って続いた戦乱の時代が突如として終わりを告げた。
 突如、コックピットを搭載した全てのゾイドの機能が停止したのだ
しかし野生のゾイド達が滅んだわけではない。
進化し続けるゾイド達は今、新たなステージに立ったのだ

なんだこの終わり方?これってもうタカラトミーはゾイドやりませんって終了宣言か
それとも何らかの形で復活しますってフラグ?
244名無し獣@リアルに歩行:2010/09/05(日) 19:39:13 ID:???
906 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:2010/08/31(火) 02:21:40 ID:???
滅び行く地球を脱出した人々を乗せた大型宇宙船 ZOIC−NOA(ゾイック・ノア)
ワープ航法に入る途中の事故で原始金属生命体が住む謎の惑星を発見。
ここを新天地、第2の地球として生きることにする。
ZOIC−NOAの人々は脱出艇で各地に飛来し、そこに村を築き、
また進化した金属生命体は ZOIC-ANDROIDを略してゾイドと呼ぶようになる。
文明が誕生し、いつしか地球人達は自分たちをゾイド人と呼ぶようになる。
ここに機械生命体と人類の共存の歴史が始まっていく。

とまぁこんな感じ。第1章は。
ゾイド人=地球人だったって、今までのゾイドの歴史全否定になっちゃわないか?
原作タカラトミーって書いてあるが5章の最後のページで不時着した地球製の巨大宇宙船
とかどう見てもグローバリーVなんだけどパラレルワールドなのかそれともまた歴史を改変したのか。
もうわけ分からん。
245名無し獣@リアルに歩行:2010/09/05(日) 19:40:17 ID:???
908 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:2010/08/31(火) 08:48:12 ID:???
>>906
だよなぁ?ゾイドの星には、もともと機械生命体の動物たちが
いて地球と同じように進化していった。当然、ヒト型の動物もいて
それがゾイド星人だったよな。よくは覚えてないけど、海族とか
風族といった様々な人種がいると紹介された。
それが、地球より避難してきた人類が自らを「ゾイド星人」を
名乗っちゃったら、もうその設定自体が否定されるわけでw
おいおいって話だろw

そもそも地球人たちだって避難してきたんじゃなくて宇宙各地の
未開の星を開拓するために船団を組んで旅を続けてたんだったよな。
それさえも思い切り変更になっちゃってるよなぁ〜、これじゃ。

909 名前:名無し獣@リアルに歩行 投稿日:2010/08/31(火) 08:53:24 ID:???
>>907
>異星人と自分達の祖が実は共通だったってのはありがちなオチ

「ゾイド星にたどり着いた地球人たちは、金属分を多く含む水をこして
金属部分を取り除いて飲み、金属分の比較的少ない果物などを食べて
何とか生き残ったのだった・・・」

・・・といった漂流直後の地球人たちの苦労話の一部を覚えている
俺としてはそれもまた非常に違和感を感じるオチだなぁw