出来悪すぎなトランスフォーマーPART5

この度こちらに移って来ましたのでよろしく
★注意★
このスレは、トランスフォーマーの知識だけが全ての隔離コロシアムです。
戦士達は人生の全てをTFに捧げ、人並みの生活すら捨て去った闘神です。
僅かなミスにでも容赦無く襲いかかります。
にわかファンや初心者は、手痛い歓迎をされますので絶対に手を入れないで下さい。
指を食い千切られても、当スレは一切責任を持ちません。

前スレ
出来悪すぎなトランスフォーマーPART4
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/toy/1221907099/

>>1
乙

乙ティマス！

新たなる戦場はここか！

ベリー乙です>>1

恐竜から不気味に3段変身

ごきげんようである。今回紹介する玩具はセイバーバックである。
セイバーバックはBWネオに登場する幻惑兵という不可解な肩書きを持つ兵士である。
玩具自体は外見を見ればリアルな恐竜の模型であるが実に酷いのだ。

良い箇所

外観はおなじみであるが見事に恐竜モードを再現してる事だ。
また，ビーストモードの頭部を割ると中から髑髏が出てくるギミックまである。
これが後にリカラーを多く出すきっかけになったと思われる。

それだけだ・・・。

追記　遅すぎた不気味恐竜の登場

悪い箇所

続いて，悪い箇所である。

１：恐竜の可動範囲が

手足ぐらいしか稼働しない。過去のも稼働しなかったが，これも稼働しない。
頭部が変形の都合上しか動かないのは問題である。
また，この状態では何のギミックも作動しないという致命傷。
同じ恐竜で，メガトロンがビーストモードで口から水を噴射するのは覚えてるであろう。

この恐竜にはそれもないんだぞ。

２：変なギミック

BWネオ特例，変梃ギミック

このセイバーバックは変形させることでクロートラップモードになる。
なんと言いますか，あまり迫力がない。

どちらかと言えば植物系のポケモンに与えるべきだったのではないかと思う。

また，電池で動く訳じゃないので花びらの部分を動かす時は手動だ。

３：ロボ形態

BWネオにおいては簡単な方の変形。

しかし，なんだこのださい外観は！！ガワの部分がそのまんま肩に着いてるという超適当処理。

その為，一例のビーストウォーズ玩具の中では珍しく可動範囲が上半身だけ狭い。

もう酷い。せめて，このガワを外して手に持たせれば良かった物を！！

これというこれもブリ〜〜〜チのせいだ！！

４：総評

・ガワの処理をきちんとしなさい
・クロートラップモードに電池ギミック追加推奨
・そのクロートラップモードをよく見ればビーストモードが丸見えなので隠すように。
・配色をきちんとしなさい。
・ブリーチのせいだ

以上！！

氏ね
埋め

>>9
＞どちらかと言えば植物系のポケモンに与えるべきだったのではないかと思う。
トランスフォーマーの世界にポケモンはいねぇよ

>>11
＞・そのクロートラップモードをよく見ればビーストモードが丸見えなので隠すように。
劇中では地面に潜って体を隠してますが何か？

電動ギミック大好きなのは勝手だが、
電動の場合、クローが開閉を繰り返すってことか？
トラップなのに、バレバレだろ？

それとも、ボタンを押したら電動で閉じるのか？
それじゃ手動と変わらないだろ？
無駄に値段が上がるだけだぞ？
値段が上がると「出来が悪い」になるんだろ？

サウンドギミックつければ「うるさい」
小さいから大きいの出せば「小さくしろ」


何なんだよお前は

限度ってのもあるだろ

アンキロサウルスからロボットに変身するぞ！！

ごきげんようである。何故か次スレがゾイド板にあるというまか不思議な現象である。今回紹介する玩具はバズーカである。

バズーカはBWネオにおいて登場するデストロン兵であり，恐竜の種類におけるアンキロサウルスに変形する。

玩具は単品と極限の対決というカテゴリーでバンブとセット販売されたことは有名である。

しかし，これには大きな欠点が。

良い箇所

アンキロサウルスにおけるパーツをロボット形態でいろいろ見立てて取り付けられてることぐらいである。

もうそれだけ。

あと，強いて言えばクリスタルの部分が腹部にあることぐらい。

悪い箇所

続いて，悪い箇所についてである。

１：恒例！置物合戦

アンキロサウルスは平べったい体型。だから，玩具も負けじと平べったい。

その状態だけにねじれてるのだ。

ねじれてるのは後のサイバーシャークメタルスVarに受け継がれてるが

これに限ってはある意味よくのない状態である。

なぜか，尻尾だけは上にのばしロックすることが出来る。その状態で根本のスイッチを押すと元に戻るが，この状態では特に意味がない。

実際のアンキロサウルスの尻尾は真上には動かないからだ。

また，ビーストモードの顔の脇のスイッチを押してみればわずかながら口が稼働する。

あまり目立たないから，人によっては忘れがちかもしれない（ジャンクで買った人なんて特に）。

２：ロボ形態

裏から見ればロボットの状態を読み取れる。

そして変形した姿は・・・・ごつい。肩書きが「要塞守衛兵」だけあって強そうである。

しかし，この玩具にはなぜかビーストマスクがついていないという致命傷。

前から気になっていたのだが，なぜビーストマスクが廃止されたのであろうな。

セカンドの地点でビーストマスクの玩具なんて1体もないし

やはり，あの顔立ちが子どもに印象を悪くしたからなのだろうな。

３：武器がないよ

名前だけに「相当な武器をもってんだな」と思った人は当時からいたと思われます。

しかし，バズーカには名前だけに対戦車ロケット発射器はそれっぽい物どころか影も形もありません。

ついてる武器は「アックスバスター」と呼ばれるものでなんらギミックがあるとかミサイルが飛び出るとかそういったものはありません。

右腕についてる尻尾の部分に格納されています。

おまけにこの武器，右手にしか持たせられません。左手はビーストモードの頭がそのまんまついています。

言わばメガトロン体型なんですが，こうしてみると今ひとつです。

出来の悪いは良いとして、イメぴただかで写真貼り付けてレビューしてみたいんだけどいいのかな

総評

・両手に武器が持たせられるようにしなさい。
・バズーカ砲をつけなさい。
・ビーストを置物にするのはやめてちょうだい。
・ビーストマスクをつけておきなさい。
・キバを付けなさい。
・家庭教師ヒットマンREBONE!のせいである。

以上！！

ほれ，これがバズーカだ。写真を貼り付けたい気分になれないほどできが酷いから動画でどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=F1UVDBHtFMw

史上初！キングコブラから戦闘ロボに変身するぞ！！

ごきげんようである。今から紹介する玩具はサイバトロンのコラーダである。

コラーダはなんといっても初めての蛇から変形するサイバトロンである。

BWネオに登場し，陸上戦闘員として第一戦線を戦い抜いたことはあまりにも有名。

しかし，その実態とは・・・・。

＞何故か次スレがゾイド板にあるというまか不思議な現象である


あほ

＞ほれ，これがバズーカだ。

得意満面に他人のレビュー動画貼る、腐った根性が一番の問題

良い箇所

コブラという極限な体型からよくぞここまでと言わんばかりのロボ形態。

あと，ロボットヘッドが外人らしいデザインである。

それっきり。

悪い箇所　続いて，悪い箇所についてである。

１：またもや置物

コブラモード（ビーストモード）は間接が仕込まれていて地味に稼働する。

でも上半身の可動範囲はほぼ皆無。

意味が分からないぞ。

尻尾を動かせてなぜに上半身もふらふらできないのだ？

また，パーツと色が所々安っぽい。もう安っぽい。

後のテレもちゃ版でさり気なく野生っぽい色にされてるのだが，今ひとつ。

これというこれも，こち亀の部長の態度に問題があるからである。

2:中間形態

よく分からんが，ガンモードと呼ばれる形態になる。

そう，これは三段変身出来るコブラロボなのだ。

ただでさえ，コブラのモチーフは再現が難しいのにそれに加えてガンモードを添えるとはさすがタカラトミー。この頃から進展していたんだね。

・・・・しかし，それはガンモードと呼ぶべきなのか分からない。

ある意味，これは俺変形形態である。

どちらかと言えば，途中まで変形させたのを見立ててるだけなのだ。

だから，ガンモードというよりシールドモードの方が打って付けである。

こち亀の部長の態度が悪いからこそ，こんな難のある仕上がりになるのだよ諸君。僕は失望した。こち亀の部長のやり方で失望した！！

３：ロボ形態

ロボは事もあろうに片腕が丸々尻尾。ビーストウォーズにおいては良くある現象だね。

しかし，個体差では尻尾の重心が高いため倒れやすいのである。

おまけに，素材が安っぽいため「複雑な変形に対して安っぽい造形」というどこかぼったくりのような衝動に駆られてしまう。

一応，尻尾じゃない方は広い可動範囲を持つが

ある意味，これは無理をしていたような気がする。

こち亀の部長には本当にウンザリさせられてしまう。

４：総評

・素材を豪華にしなさい
・尻尾を外して手に持たせられるようにしなさい。
・ガンモードを何とかしなさい。
・こち亀の部長に問題がある。

以上！！

史上初！始祖鳥からロボットに変形するぞ！！

ごきげんようである。

これまた珍しい始祖鳥という怪物から変形するトランスフォーマー，アルカディスについて紹介しよう。

アルカディスはデストロン側において，世間から不人気ながらもビーストウォーズネオを戦い抜いた兵士である。

しかし，勢いとは反面その評価はもうボロボロ。

良い箇所

始祖鳥の色分けぐらいである。

それっきりである。

＞勢いとは反面その評価はもうボロボロ

お前の自己紹介？

良い箇所

始祖鳥の色分けぐらいである。

それっきりである。

悪い箇所

続いて，悪い箇所である。

１：パーツのかみ合わせが

ビーストモードにおいて多分，何年も遊び通せば分かると思う。この玩具，ビーストウォーズネオの中でも１位２位を争うほどパーツのかみ合わせが悪くなるのだ。
私に至っては，事もあろうにビーストモードの羽と本体をつなぐ部分がしっかり固定されずぶらんぶらんになってしまうのだ。

更に，一部の変形機構がまひしてるのか，しっかり固定されずぐらついてしまうと言う欠点である。

２：ロボ形態が

かなり酷く，塗装も出鱈目である。

また，上半身がビーストモード時の部品と干渉して稼働がほとんどしないという異例の事態を招く。

更に，この状態では羽の重さで倒れるというブツまで出現した。

同時に，クリスタルも着いてるがあまり意味がないような気がする。

３：武器

尻尾を稼働させると武器が連動して出てくるという，
オートモーフに似たような仕掛けである。
しかし，自動変形を取り入れてアピールされたアルマダコンボイ同様
「出てくる武器がショボい」に限る。
なんというか，小銃だあれは。
武器は「ファウンダーショット」という名前がついてるが
名前にはんじてたいしたインパクトは感じられない。
同時に，ウイングボム＆ウイングガントレットと呼ばれる二つの武器をビーストモードで展開することが出来るが。

こちらは割と小さくても違和感なしである。

４：総評

パーツをかっちりさせなさい
まともな武器を付けなさい
塗装をきちんとしなさい。

あのハルヒですらあきれて物も言えないような状態ですよ！！なんとかしてください！！

テレもちゃでも出たが・・・・いささかかっちりしたパーツがあるだけでそれ以外は変更なしというハルヒでも区別がつくような質不足。

史上初！蝉からロボットに変形するぞ！！

今回紹介してしまう玩具は，ずばりビーストウォーズセカンドの「ＤＪ」である。

名前だけに音楽マニアなビースト戦士であるが・・・・

正直，昆虫採取大会を半強制で開いたハルヒでも好まないようなお粗末仕様である。

この芸風にもいいかげん飽きた

良い箇所

強いて言えば，蝉という珍しい生物から立体感のあるロボ形態に変形できることぐらいである。

それだけだ。

とらドラの高須竜児でも分かる完成度だ。

悪い箇所

続いて，悪い箇所である。

１：正義っぽくないし違和感ある。
なぜか，ＤＪはどことなく正義っぽくありません。
デストロン特有の昆虫類だし，顔つきも悪役ぽいわで・・・・。
そう，このＤＪは正義を願うサイバトロン（マクシマルズ）戦士だと思ったら大間違いです。彼は，海外ではデストロン（プレダコン）に所属してるからです。
実はこのＤＪが登場するＢＷセカンドは全て海外からのトランスフォーマーを逆輸入して構成しています。
その際，ビーストは正義，メカは悪党という分け方で発売されたのですから悪党のＤＪなどひとたまりもありません。
かくして「ＤＪはサイバトロンなんだけど実はデストロン」というカテゴリーで発売されました。
どうせなら後のサイボーグビーストさながらにメカメカにすべきだったのでは？と思いがちですが，当時は新生版デストロンの構想図すら成り立っていなかったので出来ようもありませんでした。
一応，わざとギャグテンションを広めてるのは悪らしい面構えを忘れさせるためだったのでしょうね。
逢坂大河でも見分けがつくレベルである。

２：ロボ形態はと言うと

蝉でありながら，なんともまとまった感じのあるロボ形態である。
「とらドラ！」の高須竜児でも見分けがつくようなビースト時の頭が胴体になる典型的なものである。

だが，それは前から見ればのこと。

横から見たその印象は・・・・何とも言えないがアンバランスである。

おまけに間接には特有のポールジョイントを採用しており，ある程度遊べばゆるゆるになってしまう欠点を持つ。

このポールジョイントは，広い範囲に稼働するため比較的良い部品である。

しかし，それが磨り減ればゆるゆるになってしまい倒れやすくなるのだ。

実際に，我が保有していたエネルゴン・ナイトスクリームは間接がポールジョイントだったため今でも倒れやすくなってるのが特徴。

３：武器はというと

武器については，割と丁寧に作られており羽をイメージしてることが分かる。

だが，難点を挙げるとすれば配色が地味であり安っぽいことである。

高須竜児でも見分けがつくようなそういった安っぽさが見て取れる。

もし，これでテレもちゃにて再販されていたらラメが入っていただろうに。

４：総評

・テレもちゃで再販しなさい。無論豪華仕様で
・間接をクリック式にしなさい
・値段がぼったくりに近いからもっと下げなさい。

以上！！

これというこれも両津が警官をやめないことに挙げられる。

＞値段がぼったくりに近いからもっと下げなさい

ワガママ過ぎ
いくらならいいんだよ

バッカ・・・せっかくスルーしてたんだから触るなよ

>>49
1万キロ超の国からレスしてるのだよ。

過疎らせるのは問題なり。

相変わらず惜しみなくバカをさらしてますな。
オートミールって間違いなく森本よりバカだよな。

バカなの…ものすごーくバカなの



>ＢＷセカンドは全て海外からのトランスフォーマーを逆輸入
え〜そうなの？日本オリジナルも結構あったはずだけどなぁ

黄色い戦闘機

ごきげんようである。今回紹介する玩具はＢＷ２のスラストである。
スラストはＦ２２戦闘機に変形するデストロンである。

Ｆ２２といえば実写のスタースクリームでお馴染みなってるが当時は高価な戦闘機に変形することが理由で当時の量販店や玩具店では争奪戦が随所で行われたらしい。

基はマシンウォーズのメガトロンである。

ここまで書きつつ実を言えば・・・・・・。

良い箇所

小さいサイズでＦ２２を極限まで再現してるぐらいである。

あと，強いて言えば武器が余らないことぐらい。

高須竜児でも分かる良い箇所である。

悪い箇所

続いて，短所についてである。

１：干渉

同作にはスタースクリームという存在がある。そのスタースクリームについては過去のスレで紹介してお馴染みであろうが

Ｆ２２を真似したような適当なデザインが特徴。

それが原因で，事もあろうにスラストとデザインが干渉してしまうのである。

実際に見てもシャープな機首から独特な４枚尾翼までほとんど似てる。

この作品の玩具は全て再販だからそこら辺はよく議論して欲しかった。

出来ればデストロンの初期は地上勢力が乏しいに等しくレッカーフックを再販させて欲しかったところ。

２：色が

正直，色が安っぽく見えてしまう。本来ならカタログを見る限りではメタリックのような感じを出していたのに

手に取ってみればそれが安っぽいから唖然とする。

それが貼られてるデストロンの紋章のせいでアオシマかピットロードにありがちなやすいプラモに見えてしまう。

せめて豪華な配色にしていれば高級感を保てたはずだ。

恐らく，とらドラ！の高須竜児もそんなことを思ってるかもしれない。

３：武器は　

ビーストウォーズセカンドにおいて，ミサイルが搭載されていない。

おまけに，収納の関係で小さいためにショボいのだ。

また，どことなく卑湿で汚しすら入ってない。

ロボマス版ではどことなく武器らしい塗装になってるが，こんな一色では萎えてしまう。

４：お待ちかね　肝心のロボは

元がメガトロンである以上，それなりにはつらつな体型である。

しかし，Ｇ１やＧ２と違って迫力がない。なぜか。それは大きな武器を積んでないからだ。

サイズだからこそ武器が大きくならないと思うが，正直これはないぞ。

出来ればＢＷ２限定で大型のミサイルランチャーを追加して欲しかったぞ。

また，この玩具はメガトロンとして出されたのにもかかわらず後期再販は全て別キャラという酷い状態（所属陣営は一貫してデストロンだけどさ）。

５：総評

色を豪華にしなさい
サイズを変えなさい
質の良いデザインにしなさい
ゴージャスなデザインを要求しなさい。

以上！！

青い戦闘機

ごきげんようである。今回紹介する玩具はＢＷ２のダージである。
ダージはＢＷ２にて登場するリアリティなラファール主力戦闘機に変形するトランスフォーマーである。
元はマシンウォーズのスカイワープだそうであるが，そっちははっきり言ってそれらしくない色合いだから言い難い状態。
ちなみに，トランスフォーマーで数少ないフランス製だからか地方の玩具店では初期以上に争奪戦が繰り広げられたらしい。
そんなダージだが，問題点があった。

なんだこいつ？？

あまりにも意味不明な文章を垂れ流してる変な人だから、総スルー食らってる。
皆触らないようにね

良い箇所

フランス独特のデザインを再現したのは秀逸。

蒼き美しいデザインが見所。

以上！！

悪い箇所

続いて，悪い箇所である。この様な形での紹介はファンを退屈させかねないのでダージ以降は1完結で推し進める。

１：スラストと

俗に言えばスラストのリデコ・・・・というより互換性を持つ玩具である。
背中の尾翼・肩に提げた羽・足に収納できる銃・変形手順・・・・
なにからなにまでスラストと互換性を持ってるのだ。
そういえばＢＷ２のデストロンは皆互換性を持っていたな。
スタースクリームとＢＢは合体する上色も統一。
このダージとスラストは上記に挙げた共通点・オートローラーズは半自動変形。
珍しくガルバトロンとメガストームは互換性を持たなかった。
一応兄貴分であったが。

２：武器に変わりなし

このサイズ故に分解状態。ミサイル機能なし。
おまけに一色塗装で線入れ無し。
これは安っぽい。
フランス製の戦闘機からこんな安物の銃が出てくると消沈してしまうな。
また，後期はダージガンの出現で徐々に廃れていったらしい。
まあ，コレクターむけであるからな。
おまけに色合いも戦闘機らしからぬサンダークラッカーを彷彿するデザイン。
一応見てるだけで暑くなくなるだけあってか夏季は相当売れたらしい。

３：ロボ形態は

スラストと同様，パーツをひねって一発変形である。

見事にスタイリッシュなデザインであるがスラストやスタースクリームとデザインが被るね。

そして欠点。腹部パーツが前上がりしてるのだ。

ギアのかみ合わせが悪いらしく，若干腹が前上がりしていて纏まりがない。一応後期に再販されたものではしっかり張り付くように設計されてるのはご愛敬。けど，それ以外の問題点は克服していないからみんなは注意して買おう。

４：その他に言えば

色の安っぽさはスラストと同様である。

また，塗装も若干異なり銀メッキが使われていない。

その他であるが，やけにスラストと同様にバリエーションが多いのは買いやすさを追求した果てなのだろうか。

５：総評

・スラストと同じように色を豪華にすべし
・ギアのかみ合わせを変えなさい
・質量を変えなさい
・設定を変えろ

以上！これが最後の5段階プレビューでした！！ ライオジュニア編以後は1スレで統一します。みんなも飽き気味でしょう？長々と5スレ続く様を。

ライオコンボイの元ネタといえるのか？
ごきげんようである。今日から一スレ統一になったである。そして紹介する第1号はライオジュニアである。ライオジュニアはｂｗ２に登場するマグナボスズのリーダーである。
海外ではなぜかプロールというお家芸の適当なネーミングである。ライオコンボイに受け継がれたデザインはみものであるが，問題点は多々あった。
良い箇所：なんといってもライオコンボイと同じセクションでありながら変形パターンが大幅に違うことである。もうそれっきり。
悪い箇所：続いて，悪い箇所である。１：ビーストモードのモールドが大雑把。なんといっても，ライオコンボイとは正反対に塗装がもう適当。典型的な色を使ってるのに塗り方が下手なのか安っぽく見えてしまう。もし今再販するのならもっとゴージャスな色にすべきかと。
２：バチ物に見える。実際，ライオコンボイと似たセクションであるためか中国お家芸のバチ物に見えてしまうぞ。これで色違いが出なかったから良い物の，ある意味ライオコンボイカラーが出ていたらバチ物とか言われていただろうな。
３：狛犬モード？変形の都合上，ビーストモードで合体時の顔が出てしまう。しかし，なんの干渉もなくスムーズにビーストモードで出せるのだ。もしかして，狛犬モードでも追加する予定があったのだろうか？いや，欧米では早い話スフィンクスモードになっていたかもしれない。
４：ロボ形態は。ロボに至ってはまとまったプロポーションである。しかし，それだけで後はもう地味。武器を持てる以外のギミックがあまりないから遊びようがない。
５：総評　モールドをきれいにしなさい　狛犬モードを追加しなさい　ギミックを追加しなさい　以上！！

海外名はアイアンハイド　なぜに？ごきげんようである。
続いて紹介する玩具はサントンである。
サントンはｂｗ２に登場したアフリカ象に変形するサイバトロン戦士である。
しかし，象という数少ないパターンだけあってかなり複雑。
その上海外ではアイアンハイドという想像のつかないお家芸な名前である。
さて，その実態はいかほどか。
良い箇所：やはり，象からよくぞここまでと言わんばかりの完成度。それっきり。
悪い箇所：続いて悪い箇所なんだね。
１：気色悪い。象と言えば象らしい色なんだが，いざ変形して裏返すとそれはもう酷い。赤一色。まるで内蔵だ！！おまけにライノックスやラットルみたいに内蔵武器なんてのはない。
２：ロボ形態はと言うと。単独では武器を持たない寂しいデザイン。スパリンの合体兵士のコアに引き継がれてるのも見て取れる。また，顔の塗装が適当でリアリティがないのもマイナス。
３：ネタバレ形態。ロボ形態から合体時への足に変形するときは顔とか腕を収納する程度。それだけで完成する。そのためか基本パーツの構成位置が発覚してしまう致命傷。
４：総評：象を変形させるときはファンの要望に従いなさい。以上！！

この頃からこんなパターンが
こんばんわである。この頃レスする人が少なくできの悪いＴＦ玩具が増発する一方である。そんな中，今夜もユニークな玩具を引っ張り出してきた。それがこのスカイワープである。
スカイワープは鷲に変形し名前に判じてサイバトロンで，しかも合体機能までついたトランスフォーマーである。
しかし，このスカイワープは名前だけでなく中身もかなり酷いのである。良い箇所：ビーストモードの模様が細かい。鷲らしい色合いぐらいである。もうそれっきり。
悪い箇所：さあ今日も悪い箇所ですよ。１：小さい。鷲と言えば大きい。しかし，これは合体も想定してるだけあって小さいに限る。
本来ならリーダークラスにすべきであろう鷲を小さくするとは不適切な配慮なり（まあ，含まれてるライオンや象にも同じ事が言えるが）。
２：顔だけ見ると。顔を見てみると怖そうな顔つき。別にこれはお得意様のビーストマスクではなく正規のロボフェイスである。おまけにビーストモードの下に来てるため縦に顔が並ぶという不気味さ。
３：ミサイル無し。このチームには飛び道具がない。このスカイワープにすらないのだよ。本来ならＭＷスカイクエイクさながらに投下装置を付ければ様になったであろう。
それがなく代わりに剣を持ってる状態だ。鷲に剣などイメージに合わないぞ！！ゴリラだからこそドラミングがついていたのは当然の報いだが。
４：総評：合体形態はショボい。　ミサイル無し。　顔が怖い。　小さい。　以上！！

元祖ブレンダル？
ごきげんよう諸君。私はご存じキバットバット2世である。ここのところコメント数が少なく私の存続も危機に有す状態だ！！
そんな中で紹介する玩具はずばりＧ１クイックミックスである。
クイックミックスは数少ないミキサー車モードに変形するトランスフォーマーでターゲットマスターでもある。サイズは大まかに分けてスカウトクラスだ。
二代目ミキサー車ロボであるが，問題点は多々あった。
良い箇所。ミキサー車から変形したにしてはすらりとしたプロポーションである。それっきり。
悪い箇所。続いて，悪い箇所である。
１：武器収納不可。君ぃ！これは明らかに欠陥品だと思わないか？思うよな？なんたってこのクイックミックスに付属するガンロボは収納できないのである！！
なにぃぃぃぃ！！ミキサー車という数少ない変形モデルを採用する科学はあっても武器収納の分はないだとぉ！？これは宣戦のつもりか！？
せめてサイズを拡大させてガンロボを操縦席に乗せられたら大判を押せたのに！！惜しいぞ！！
２：可動範囲皆無。変形の都合上ＯＯが動きます・・・・というのがＧ１の定番。Ｇ１スィンドルやタートラーも変形の都合上足が動く。
しかし，これにはそれすらない。つながった状態という古典的な姿なのだ。せめて，足がつながってるのはミックスマスターだけにとどめて欲しかったぞ！！
３：ガンロボも可動範囲皆無。後の世代で言うマイクロンのような存在。しかぁし！！ガンロボは登場初期から散漫な部分を批評されていた。
それが可動範囲零であることだ。一応，最低限お辞儀は可能だが腕や頭は一体となっておりヘンケイ！のガンロボで稼働できるようになるまで全く動かない不動の塊であった。
また，クイックミックスについてくる2体のガンロボはステッパーやハードヘッドらの後に出たもので可動範囲の狭さが伺える。
４：総評　可動範囲無し　小さい！　ガンロボ無道！　収容不可！　以上！！

スィンドルがスリムになりました。
ごきげんよう。私はキバーラである。純粋な不動の山である。さて，この頃レスする人が過疎を起こしておりかなりできの悪い玩具を生み出しつつある。そんな中で今日はスィンドルを紹介しましょう。
スィンドルは名前だけ分かっても設定が分からない人が多いと思いますので教えましょう。スィンドルはスタースクリームに作られた兵士で，武器商人であり仲間のパーツを売り飛ばす極悪非道な存在。
しかし，それはＧ１での話。Ｇ２で登場したときはそんなあくどい設定は確認されず，後にスタースクリームつながりでアルマダにて復活するもジープではなくレースカーでした。
その後，国内における伝説の作品であるスーパーリンクにて対空戦車として再登場。また，暫くブランクを挟みまして実写版で現代風にアレンジしたビンテージカーになり復活。
ただ，その時はドローンであり正規のトランスフォーマーではありませんでした。また，バイナルテックでもハウンドのリデコとして復活するなど地味に目立つ存在でした。
そしてアニメイテッドにて再びスィンドルは降臨しました。が，ここまで書いて実は酷いんですよ。

良い箇所。車種が違うのに一発でスィンドルと分かるのは凄いです。それだけだよ。
悪い箇所。続いて，悪い箇所である。
１：足がタイヤ。　変形の都合上，足にタイヤが来ます。が，タイヤは何も役に立ちやしません。それで自立します。だからもう倒れやすい。
接地面の悪い場所では別にバーが必要になります。その為，人によっては別売りのスタンドを同時に買うことをお奨めします。
２：合体できません。　なぜか，合体要員だったＧ１キャラがリメイクされると単独キャラになります。なぜかこんな事が定番なんです。
「合体不可」このアニメイテッドスィンドルも合体が出来ない状態になっています。
というか，それ以前に他のメンバーがリメイクされてないのが現状です。ちなみに，リベンジのデバステイターは奇遇な存在でしょう。
３：武器がショボい。　元ネタのスィンドルは大型の大砲と小型の武器がついていてジープとは思えない風貌でした。
が，なんとアニメイテッド版のスィンドルには大型口径の大砲しかついてません！！入れ忘れるなあ嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼嗚呼亜！！というか，小型の武器ぐらい用意しとけ！！
４：総評　足がタイヤ　合体が出来ない　武器もショボい　腹の大砲にギミック無し。　以上！！
なぜか2行続いてしまいました！！

アニメイテッド最多の変形。
ごきげんよう。私はアメコミの隠れた存在・ウルヴァリンだ。この頃スレも不景気なようで寂れてしまったぞ！！
こんな中でも紹介するのはアニメイテッド版ショックウェーブだ。ちなみに，日本で出すとしたらレーザーウェーブという名前になるだろう。最多の4弾変形が売り！！
完成度は見た感じはいいのだ。しかし，実際はと言うと・・・・。
良い箇所。1台で多段変形。クレーン・サイバトロン戦士・戦車・そして本御所　それだけだ。ちなみに，4段変形と言えば過去に紹介したメタルス派和魂が印象強い。
悪い箇所　さあ悪い箇所だよ！！
１：クレーンの可動範囲が。　クレーンの作業台に変形するぞ！！
しかし，クレーンのギミックはほとんどなく過去に登場したグレンやロングハウル・ビルドサイクロン・デモリッシャーのようにあまり伸びたりしない。変形の都合もあってかこれは乏しい。
２：ロボット形態その１。　なぜか，股の間から不自然な物が。アニメイテッドは無理矢理ポールジョイントを使ってるので広い可動範囲を誇るがこのロングアーム形態ではさほどしない。まさにＧ１！！
３：戦車形態。　オートモーフが採用されていてクレーンにあるつまみを下に引くと連動して砲身が展開される。そして，思いも寄らないほど簡単変形。
単にクレーン形態を下に押しつけて砲身を出しただけだ。なんと，それだけではない！砲塔の稼働はクレーンと同等。
おまけにミサイルギミックという戦車お得意のギミックがないのだ！！ミニコンの戦車ロボが対象外なのは小さいからというだけである。
４：ロボット形態その2こと大御所形態　ロングアーム形態からちょこちょこ動かして完成する。可動範囲は若干増えた・顔つきもＧ１らしい。
だが，変形パターンがパッケージと違うため混乱を起こしやすい！！これは不作だ！！
おまけに質も劣っており武器は手持ちというＧ１離れした様な状態である！！また，説明書では顔の変形が途中で終わってる！！無念なり！！
５：総評　クレーンの可動範囲増やせ　ロボ形態の可動範囲増やせ　戦車形態を複雑にせよ　大御所形態をもっと説明書で体現しろ　以上！！

＞しかし，なんの干渉もなくスムーズにビーストモードで出せるのだ。
＞ロボ形態はと言うと。単独では武器を持たない寂しいデザイン。
＞ロボ形態から合体時への足に変形するときは顔とか腕を収納する程度。
＞ミサイル無し。このチームには飛び道具がない。

持ってないのバレバレです。せめてもう少し下調べしてから来てください。

何空気読まないで指摘しちゃってんの？

オートミールって童貞だろ

>>75

出来我が悪ければ悪いほど玩具の紹介も煩雑になる

これ，我がスレの常識である

もうこのままダレもつっこまないでオートミールだけにしようよ。
本人も反応まってるだけだし。

オートミールが戯言を一人で抜かすスレにしちまおう

>>74
あんたはTFファンの鑑だね
知識もさる事ながらTFに対する愛で溢れてる。

>>77

言うのもめんどいが

童貞である。熟練３年の童貞である

全玩具総まとめレビュー。
おそらく，古いのばっかでろくな人員が寄りつかないからだろうが，そんなこともあろうかと予定していた物全て一挙にレビューする。
名付けて「五十万噸レビュー」なり。
・アニメイテッドバンブルビーはパーツのかみ合わせが悪くぶらんぶらん。
・変形版アイアンハイドは分割戦多すぎて実車の表現皆無。
・変形版ガルバトロンは対象年齢を根本的に間違えた上，パーツの一部が堅くきちんとなれるまで時間を費やす過労作。
・アニメイテッドスタースクリームはG1らしからぬ色合いでMPの悪夢再び。
・アニメイテッドラチェットはなにがいいたいのかよく分からない体型。
・炎神バルカ ・炎神ガンパード ・炎神キャリゲーターはパーツの質が悪く念入りの調査をしたのかすら疑問。
・アンコール版メガトロンは復刻版と変わらず，おまけでいいからミクロマンをつけるべきだった。

・Ｇ１オクトーンは意図的にパーツを余らせる仕様。ダイアクロンの関係者を呼んでいれば少しはましだった。
・メトロタイタンは意欲が湧かない。パーツの材質すら疑問。
・ダイアトラスは可動範囲が狭い上後ろを小さい部品が支えてるだけというお粗末仕様。
・ソニックボンバー（セイバートロン）は表現が悪く，わざわざこんな副司令官似でどうして出したのかが疑問。
・ロードファイヤーは色合いが消防車のようでインフェルノの魔改造に見えるのが嫌だ。
・ホットショット（Ｆじゃない方）はG1らしくないカラー。むしろ，バンブルビーカラーよりマイスターカラーの方が似合っていた。
・スカイファイヤー（Ｓじゃない方）は同じくして意欲の湧かない色合い。ラメを入れてくれ。
・アルファＱ はろく非変形でおもしろさ皆無。一応，グリグリ動くギミックはあるけどさ。
・Ｇ２ヒーローコンボイは意欲が湧かないプロポーション。余剰パーツでいいから踵付けろ。
・フォートレスマキシマスは小型ロボが単色塗装で意欲が湧かない。
・グランドマキシマスは色変えで一部の砲身パーツが正面を向かないという点が改善されて折らず。
・オーバーロード（Ｇ１）は戦隊ロボレベルの変形。

・ジェイファイブは薄っぺらいデザインで萎えまくる。
・ジェイセブンは腰が貧弱。
・ジェイフォーは人体のバランスが同作のゴッドマグナス並みに悪い。
・グラップＳはショベルの部分の稼働がギミック以外無い。
・スラスト（ＰＬじゃない方）は何をイメージしたのか分からない色。
・ジェットファイヤーは稼働率はある程度はある物のバランスの悪さで意欲が湧かず。
・変形バンブルは質量が足りず，どちらかといえば安っぽい塗装が目立つ。
・変形サンダークラッカーはパーツがボロボロ。意図的にか外れやすい。
・変形スカイワープは塗装が更に安っぽい。ラメを入れろラメを。

・マスターピーススカイワープは，ほぼ手抜きである。
・マスターピースサンダークラッカーも負けじとG１から似てるようで似ていないデザイン。
・クロミアは意欲が湧かないガワガワ変形。
・オートボルトはどう見てもディセプティコンのような面構え。

・オートランダーは，同シリーズで差し込み口が隠れてしまいフォースチップが余る（他のにも言えるが，ファングウルフ同様のホルダーを付けて欲しかった。）
・炎神キシャモスは意欲が湧かない気分。おまけに，朱色だけに赤のスピードルと被ってしまう。
・炎神ティラインはこれまた意欲が湧かない仕様。別売りの炎神ソウルがないと遊べない。
・炎神ケラインはティラインと同様でデザインや形状も全く同じ。強いて言えばトーマスのような和める空気を出してるぐらいか？
・メタルスタランスは相変わらずで足の処理が不満。
・クライオテックはドラゴンメガトロンの色違いでありながら中にフィギュアがある。しかし，なんの説明もされていない。
・フレイムコンボイはどう見ても中国のバチ物。顔の塗装すらいい加減。
・メタルスワスピーターは購買欲が薄れる。蜂じゃなくて蝿である。
・メタルスライノックスは変形機構がお粗末仕様。元の方がいいよ。
・スカイワープ（アンコール）は相変わらず説明がろくにされないシールがある。
・サンダークラッカー（アンコール）はどう見ても・・・・な仕様。

・ブリッツウイング（Ｇ１）は足に無理がある。
・アストロトレイン（Ｇ１）は腕が小さい。
・ビッグコンボイはこれまた適当なパーツ配置。
・ハイドラー（ＢＷ）はテラザウラーのリカラーで頭部すら変わっていない。
・クレイジーボルトは襟巻蜥蜴であるが太古の生物にしか見えない色合い。
・ホワイトクローは安っぽいデザイン。
・ハウリンガーは塗装が甘い。顔のデザインが不自然。
・スタースクリーム（同じくＳじゃない方）は色がG1らしからぬ光沢無し。
・アイアンハイド（同じくしてエネルゴンじゃない方）は地味。一応軍事っぽいけど後のSL版と比べればSLの方に評価を付ける。
・サンドストーム（同じくエネルゴンじゃない方）は戦闘目的とは思えない，どこか仮装大会のような色合い。
・ランページ（マイクロン）はマイクロンなしでは変形できない。おまけに専用のジョイントは付属のマイクロン固有になってる。
・ストリートスピードマイクロンは特徴的なデザイン性のないもの。
・ランドミリタリーマイクロンは地味な配色で頭部の塗装も所々はねた物もあった。
・シーマイクロンは三体とも色が同じなためバリエーションに富まない。

・エアアサルトマイクロンは公式発売されないスカージの設定があるため不愉快。
・エアディフェンスマイクロンは色が地味。クリアパーツはいいもののそれ以外は×。
・エマージェンシーマイクロン（食玩じゃない方）は間接が若干緩い。
・ユニクロン（黒い方）は地味な配色で目立たない。
・スキッズ（ＧＦ）はインパクト薄れる色合いとパッとしないデザインが悪い。
・ライブコンボイはこれまたインパクトのないデザインで，グレイズとして出した方が正論。
・エアハンターは新規パーツが余剰になる。せめて対策ぐらいしておけ。
・アールブレイドは色合いが安っぽい。
・ウイングスタンは地味な色合いでクリアパーツが目立たない。
・リバースコンボイはワーパス以来の戦車らしからぬ色合い。
・サイコオーブは間接が個体差で出る。
・メガトロン（ＢＷ１０ｔｈ限定版）は金型にガタがきておりユルユル。

・炎神トリプターは何を表現したいのか謎。
・炎神ジェットラスはトリプターと大差ないギミックしかない。
・炎神ジャンボエールはバランスの均一がない仕様。
・ブラックウィドー（ＢＷ）は塗装が甘い。おまけに金型にガタがきてる。
・シーファントムは武器がないため寂しいデザイン。
・シーラゴンも塗装が雑で武器すらついてない。
・スキュウレもやはり武器パーツがないため遊ぶ範囲が狭い。
・ライオコンボイ（ＲＭ）はライオンの造形が悪い。
・ビクトリーレオ（ＲＭ）は経年劣化で壊れそうな部類。

以上！！両津式玩具プレビューでした！！

やっぱ、いかしてるアンタ！

そうだ

脅威！スチレン系エラストマー製パーツ　しかしその実態は！

こんばんわ皆さん。近日発売されるロングハウルやらグラインダーやら楽しみであるな。

しかし，今作のトランスフォーマー玩具は上記のスチレン系エラストマー製パーツを多用してるのである。

一見するとカッコイイ名を持つ部品名なのだが実は酷い物であった。

そんなわけで紹介する玩具はデモリッシャーである。

デモリッシャーは予告編でもオプティマスと一戦を交えたトランスフォーマーで本編のTFの中では大柄の部類にはいる。

しかし，その実態は・・・・。

１：シャベルカーモード

見たところではわりと纏まりのいい形態。旋回こそ出来ないがショベルの部分がブームもろともグリグリっと動く。
また，内部のギアが連動して稼働するなど芸も細かい。

それだけではないぞ。運転席や排気口などデラックスサイズでありながらよくもまあこんな部分にまでと言わんばかりの状態だ。

ちなみにクローラーはゴム製。この部分にスチレン系エラストマー製パーツが使われてる。しかし，何故か稼働しない。動かすときはおきまりの下部コロンで稼働させるのだ。

２：ロボ形態

ロボ形態であるが，初代／G2スカベンジャー　RIDグリムロック　MDグラップS　EGスカベンジャー　と続いて通常クラスで限定すれば5体目のシャベルカーロボである。

恐ろしい体型だ。典型的なロボではなく上下に車輪を配置したバケモノのような図体である。

よく見てみたらビーコンズのスラストを彷彿するデザインというのも注目だ。

また，キャタピラを押し込むことで輪っかになり，結果的に自立することを可能にしてる。

なぜか無稼働のキャタピラはこの為にあったのだ。腕はシャベルを分割して成り立つため武器は持たせられない。

それどころか，スタンドがないため両腕を挙げての保持は不可。俺変形でモーターサイクルにでもしなければ出来ないぞ・・・・ってこれではまんまビーコンズだ。

３：欠点

さて，一番の欠点はなんといってもスチレン系エラストマー製パーツをキャタピラに使用してるのだ。

実際，この部品はカドケシに使われてる物でかなり脆弱な部品である。

それがキャタピラに使われてるのだからみんな唖然だろう。その為，いつ壊れるか分からないのだ。

正直言って，最初から壊れやすい部品を使うとはある種で言えば卑劣な行為だとしか思えない。

後，EZスカベンジャーがでるがこれを見習っていればこんな脆弱パーツを使わずに済んだろうに。

また，スタースクリームやサイドスワイプにもこのパーツが使われてしまった。

TFへの愛を感じる

>>96

別に　愛などふれていない　スチレン系エラストマー製パーツを使ってるから批評したのだ。

スチレン系エラストマー製パーツ使用品またあったぞ！！

皆さんこんばんわ。ドラマこち亀の最終回は怒号の山ですな。

そんな中でも紹介しよう。それがランページである。

ランページというとカニタンクやスポーツカーを想起するがこれは別物。

なんとブルドーザーに変形するのである。

外見こそはスケールモデルと互角なのだが中身が酷いのだ。

ブルドーザーモード

見てみれば運転席が小さいことが分かる。そこから大型車両であることが伺える。
おまけにがっしりしたデザインがどことなくカッコイイ。

それだけだよ。ブレードは目立った稼働はしません。

あと，デモリッシャー同様キャタピラーは不動の塊。コロで走るようになってます。

ジャックハンマーモード

言わば中間形態。削岩機である。バネの連動で下半身がガシガシ動きます。

劇中では赤いランページが使っていました。

ロボ形態

話題だらけのロボ形態。4本足でガシガシ動きます。

おまけにキャタピラーは鞭になります。これは痛そうですね。

どちらかといえばビーストモードに近いような気がするぞ。

欠点

なんといってもスチレン系エラストマー製パーツをキャタピラーに使ってるのだ。

おかげでいつ壊れるのかおっかなびっくり。

なぜこんな脆弱部品が使われたのかというと単純だ。

原油高で高品質な部品が使えなかったからだ。

原油高は他の玩具にも影響しておりオプティマスやメガトロンといった子どもをターゲットにした玩具にもさり気なく使われてるぞ。

これほどTFに詳しい奴も珍しい
玩具板にも早々いない

そうだよな。
デモリッシャーがコロ走行できるなんて知らなかったよ。

何で構うんだよ・・・
せっかく落としてやろうかと思ったのに・・・。

落ちるわけないじゃん馬鹿

このスレが落ちる日なんて当分こねぇよ
オートミール本人が頻繁に書き込んでる上に、仮に落ちても本人がスレ立てすんだから
そして構われないから書き込み止めるような奴だったらとっくの昔に落ちとるわ

間接にゴムを使う卑怯な手

ごきげんようである。
この所リベンジの玩具にスチレン系エラストマーと呼ばれる壊れやすい部品が使われておりある種で言えば手抜きだらけである。
我が輩も絶対遊びに害が出るような部分にスチレン系エラストマーを使ってる玩具は買わない予定だ。
わざわざ壊れやすい玩具に手を出すことなどしない。
一応，排気管とか非稼働の爪に上げられる変形に支障を来さないものだったら別にいいが。
さて，スチレン系エラストマーを使ってるとしてそんな中の代表作がまさにこのｻｲﾄﾞｽﾜｲﾌﾟである。
ｻｲﾄﾞｽﾜｲﾌﾟは本編に登場する実に汚れた存在なのである。
立ち位置はジャズに似てるが別に真っ二つにされることがないため萎える存在だ。
さて，前置きはともかくその酷さを堪能していただきたい。

ﾋﾞｰｸﾙ形態

文字通りスポーツカー。
なぜかこうオーラがない。
素晴らしいというオーラがない。
デザインがどことなく子どもが適当に書いた車を表現したためか安っぽいようでバンブルビーのような上品なオーラがない。
ちなみに運転席は再現されておらず後のヒューマン版まで待たねばならなかった。
また，この形態でギミックがないのも痛ましい。
同じ作品のカノンバンブルビーを見習って欲しい。

ﾛﾎﾞ形態

タイヤが足になってるという前作の某妖怪のオマージュとも言える。
だが，この足のせいで凄く立たせづらい。
説明書通りに変形させると簡単にこけてしまうためある程度調節しなければならない。
おまけに上半身が大きめに作られていて尚更倒れやすい。
ちなみに，先程話したスチレン系エラストマーが足と本体をつなぐチューブに使用されており切れたら無論言わなくても分かるだろう。
こういうのは強化プラスチックで再現して欲しかったところ。
また，このシリーズのギミックとして足を曲げると中身が突き出てくると言う生命観あふれるところがいい。
ちなみに，こんな期間がある程度経過したら壊れる欠陥品であるのにも関わらず，なんと通販限定の赤バージョンが登場。
これはｻｲﾄﾞｽﾜｲﾌﾟがＧ１ランボルの海外版の名称から引用されてるためかこの色になったと思われる。
また，理由は定かではないが顔が変えられており名前も別称になってる。
また，ヒューマン版は大きめに作られたがパーツのほとんどを後ろに回したためオリジナルより非常に倒れやすい。
また，相変わらずスチレン系エラストマーを使用するなど如何に制約が会社にあるかが伺える。
本当に売るのをやめて欲しい。
こんなのを売る暇があったらアンコールシリーズを低価格にして所狭しと並べまくって欲しいものだ。
総評であるが，金に余裕があるファンは買うべし。
そうでない人は，買ってはいけません。
俺も，買わない予定です。

こんなもの作る暇があるのなら

ごきげんようである。
続いて，ｽｶﾙﾍﾞﾙの紹介だ。
ｽｶﾙﾍﾞﾙは顕微鏡に変形するﾃﾞｾﾌﾟﾃｨｺﾝである。
顕微鏡なんてパーセプターやﾏｸﾞﾆﾌｨｶｽ以来３体目であるが実は結構問題点を抱えていた。

１：顕微鏡モード
実に現代風な形である。
ちなみに元ネタになったﾊﾟｰｾﾌﾟﾀｰは旧式のダイヤル型でレンズを調整する仕組みであり実際に本物の顕微鏡として使用することが出来るという一部のリアルギアに近い存在だった。
しかし，このｽｶﾙﾍﾞﾙはどうだろう？
一応見た感じは本物の今風双眼鏡なのだが実はこのサイズはスカウトクラス。
素人でも大金を叩くまもなく手軽にリアルギアに続く「すぐ買えるシリーズ」なのだ。
だから小さい。
凄く小さい。
そんなわけだから実用性皆無である。
まあ，劇中では顕微鏡を必要としない演出が多かったから制作者の間で混乱が生じたのであろう。
覗いても何も見えないから諸君等は注意するように。

２：ロボ（昆虫？）モード
犬のような胴体に不気味な顔・たくさんの足といった生物のような姿に変形する。
パッケージでは途中まで変形させた状態で入ってるためややこしい仕様。
しかし，これといったギミックもなく足もフレキシブルに稼働しない。
それ以前に稼働することが出来ない。
当たり前だ。
このｽｶﾙﾍﾞﾙの足に使われたのはご存じスチレン系エラストマー。
アンコールシリーズで垣間見る合成ゴムと同じ存在なのだ。
だから壊れそうだと思うと変形させるのが辛い。
また，眼鏡が外れるギミックもあるが誰もそんなことを要求していない。
むしろ，外した姿は不気味である。
総評だが，正直こんなもの作る暇があったらまだＤＸサイズが出てないスプリンガーとかそういったものに目を向けて欲しいものである。

>>112
むしろわざわざ実用的な機能持たせたパーセプターの方が異色って発想は無いのかお前は

正直　これは如何せんボツ作だ。
お早うである。
今回久々に紹介する玩具はスキッズである。
スキッズはツインズの内で緑側の方でありヒューマンシリーズにも採用されるなど割と玩具化されるＴＦである。
しかし，その玩具の実態は

１：カーモードの総評
軽自動車擬きに変形！
が，パーツがきっちり収まらず所々隙間が空いてしまう欠点を持つ。
なぜに？前期のバンブルビーはほぼ隙間無しで変形したのに
後期に発売される玩具が隙間ができるのは如何なものかと。
ちなみに裏から見ると結構空洞が広がっていたりする。
更に言わせてもらえば
運転席を再現していない。カノン・バンブルビーは限られたサイズで運転席を再現したのに
このスキッズは後発のマドフラップと同じように再現されていないのだよ。
ちなみにヒューマン版では無論再現はされたものの・・・・お手頃価格の方をリスペクトして欲しかったと存ずる。

２：ロボット形態の総評

別名「ガチャピン」。

顔が気色悪いのが特徴的。そのデザインはマドフラップにも引き継がれた模様。

また，腕にスプリングパンチギミックを内蔵してるが地味である。

ちなみに手持ち武器がないため迫力にかなり欠乏がある。

総評であるが，一応スプリングパンチギミックは手応えあったがパーツが収まらず隙間だらけなのであまりお奨めはしたくない。

最近止まってるぞ

レスすんな死ね

しにましぇん

スカルベル

テンプレ等まとめサイト
http://www26.atwiki.jp/transformer/

セイバーとコマンドウルフ買ってきたよ