ゾイドは兵器であり、兵器である以上、然るべき運用法、戦術、戦略があるはずである。
また、ゾイドそのものの原理や惑星Zi上の国家の体制の細部など不鮮明な点も多い。
それらの謎を我々で考察してみるというのがこのスレッドの趣旨である。
ぶっちゃけた話、俺設定の語り合いみたいなものでいいです。
では、簡単にルールを。
・このスレッドは俺設定を語り合うスレッドです。現在、概ね軍事関連の考察が中心となっています。
・御互いの俺設定の食い違いはあって当然。議論のときはまず始めにその事を頭に入れておいて下さい。
・考察を行うスレッドですから、俺設定ではあってもなるべく論理的かつ具体的な説明が求められます。
・反論を行う際も、「〜の場合は○○だ」とか、「××はこういうものだ」など、論理的で具体性のある主張を。
・複数の話題が同時並行で進む事は議論の混乱を招きます。流れに関係のない質問は自粛しましょう。
・一つの話題を語りきり、次の話題に入る時は最低1日、できれば2日程度は様子を見ましょう。
・新しい話題を振る場合はID公開を推奨、議論中はsage進行を守りましょう。
・煽り、荒らしはご法度。ゾイドを愛する者同士、マターリした心で語り合いましょう。
でたなアクション仮面!
>>1乙
軍板のゾイドスレがテンプレに入ってるとは知らんかった
向こうから来たけどゾイドいいよねゾイド
前スレ埋め立て乙
前スレ
>>991 動く機体がないから使うのはおかしくないが、見た目間抜けなのはどうにも。
それにしても帝国に先んじて磁気嵐対応型ゾイド2種を実用・量産している共和国は何なんだ。
FBでの専守防衛の情けなさとは打って変わってトンがってるな。
7 :
名無し獣@リアルに歩行:2008/11/13(木) 23:17:20 ID:RVZf4gG2
銀メッキ=アイスメタル装甲
アイスマテリアル=?
>>6 >それにしても帝国に先んじて磁気嵐対応型ゾイド2種を実用・量産している共和国は何なんだ。
ドスゴもエクスグラも既存のをちょっと改良しただけじゃん(ガイサック以降クビになってたグランチュラが再就役してるのは何故なんだろう?)
回収したオーバーテクノロジーを早速使って完全新規設計のヴァルガ作ってる帝国の方がよっぽど凄い
伊達に本陣すらボロボロのまま放置してるわけじゃないぜ
>>7 アイスマテリアル装甲はダークネシオスの首にも使われているらしい。
考察スレやVSスレでブラキオスの首は非装甲〜とか言われた事もあったが、これでめでたく装甲で覆われている事に?
というか確実に使われてると断言できるのがダークネシオスだけ
ヘルディはバトスト中ではアイスメタル、箱裏ではアイスメタル技術の応用って書かれてるからアイスマテリアルかどうかはっきりしない
>>9 >回収したオーバーテクノロジーを早速使って完全新規設計のヴァルガ作ってる帝国の方がよっぽど凄い
エクスグランチュラとかグランチュラやガイザックの経験が生きているとはいえ大型化してるから新規も同然だぜ。
13 :
チタンクロー:2008/11/13(木) 23:51:40 ID:???
ダイヤモンド合金製の私が前スレ
>>995に呼ばれた気がした
何かまた設定や呼称が固まる前に出しちゃったかんがあるな>アイスマテリアル
Matel-ZとMetal-Zの議論を思い出した
あとリーオか
また精錬度や勢力によって呼称が違うとかか?
マテルZって何だ?誤植じゃないの?
ムラサメの箱だとMatelだっけか
FB4見て思ったが、格闘Aのブレードライガーは装甲A-のレッホを切り裂けるんだよな?
ってことは同じく格闘Aのコングは装甲B+のゴジュをパンチで殴り倒せることになっちゃわないか?運動性も加味すると
>>18 ゴジュは装甲A−じゃなかったか?
それにゾイド本体の耐久力を決めるのは「装甲」だけじゃないから。
分かり易い例えがバイオゾイド。「装甲」だけならヘルアーマーで鉄壁に見せかけるけど
フレームとか内部構造までそういうヘルアーマー的な物に作れないから
通常ゾイドに遅れを取る事もある
ぶちゃけ、FB4の評価値のみで攻撃評価がAだから装甲評価A-には効果がなんちゃら的な考察をしてもほとんど意味無い
レッホもジェノも中射は同評価なのに、片や離れれば圧勝、片や装甲を撃ち抜けるものはひとつも無いって…
あと別にコングパンチがゴジュに効果が無いなんて描写は無かったと思うが
単に格闘戦じゃゴジュの方が強いってだけで
21 :
18:2008/11/22(土) 15:29:40 ID:???
タイプミスだ
×パンチで
〇パンチ一発で
>>18 打撃と斬撃じゃ性質がちがうし、
>>20が言うように内訳が違っても評価が同じ場合があるから当てにならね。
ゾイド世界にIFV専用ゾイドやIFVがないのはなぜなのだろう?
挿絵では牽引式対戦車砲や機銃座などが大量に配備されているから、活躍の場は少なくなさそうなのだが。
IFVとAFVの違いがわからねえ
>24
AFV=装甲戦闘車両
IFV=歩兵戦闘車
APC=装甲兵員輸送車
IFVとAPCの差は、見ての通り「戦闘」能力の有無。最低限の自衛レベル以上の武器を持ってるか否か。
>23
個人的にはライモスがIFVだと思ってるんだが、乗降に多少難があるか…。
カノンフォートの腹部スペースがキャビンになるなら理想に近いんだが。
旧初期にはザットン等兵員輸送について言及されたゾイドはいたが、その後はさっぱりだな。
ディオラマ的には普通に装甲車がいたりするし、ゾイドでの輸送が著しく不評で廃れていったんでは?
新でもカノントータスやモルガを輸送用に(特にモルガははっきり「兵員を運ぶ」と言及されてる)使ってるし
ハイドッカーみたいなそれ専用のゾイドは作らずに他用途の量産ゾイドに兼任させるようにしたんだろ
しかしそれじゃあ必要な量が確保できなさそうなんだよなあ。何せ軍の規模が桁違いにでかいし。
やっぱり足りない分はゾイドデザントなのだろうか。
旧式化し前衛から退いた雑多な機体の中から適当なのを改修して充ててたとか。<兵員輸送車
あと、歩兵を装甲化する必要があるのは、特に攻勢時において。
戦略的攻勢側の帝国が最多数量産機であるところのモルガをAPCに充てているのに対し、
戦略的防御側である共和国は伝統的にこの種のユニットを帝国ほどには重視しなかったんではないかと。
ゾイグラEX2を読む前に言っておくッ!
おれは今オルディオスの真の強さをほんのちょっぴりだが体験した
い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
(.___,,,... -ァァフ| あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
|i i| }! }} //|
|l、{ j} /,,ィ//| 『オルディオスが暗黒軍地上ゾイドを一瞬のうちになぎ払ったと思ったら
i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ ギルベイダーの攻撃をかわしサンダーホーンで装甲を破り砲撃でボコボコにした』
|リ u' } ,ノ _,!V,ハ |
/´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
/' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ おれも何をされたのかわからなかった…
,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉
|/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ 頭がどうにかなりそうだった…
// 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
/'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \ 弱点を探しても無駄だとか勝率1%だとか
/ // 广¨´ /' /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
ノ ' / ノ:::::`ー-、___/:::::// ヽ }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
やっぱ試作1号機じゃダメだな
しかもグラEXのオルディも「初陣」の話なのよね
デドボダと同じじゃん。
今まで最優先公式だった小学館バトスト基準の記述が否定されると
もっと厨設定のトンデモになる
が、面白いからもっとやれ
ミリタリーも運用も糞もねー
つか最優先は箱や配布冊子
小学館よりメーカー直
バトストのだってオルディ側の状況やパイロットの心境を書かなきゃグラフィックスEX2みたいになるだろうな
初陣ではギル撃墜、その後オルディ中隊やF2、TFらによる軍団規模でギル牽制しつつ陸空で奇襲って流れを否定するもんでもないし
共和国の超優秀なCPロングレンジライフルがゴジュに採用、他ゾイドにもほとんど普及しなかった謎について。
コマンドウルフとアーコマの重量を比べると2tしか増加していなくて、DCSと同等クラスの評価という脅威のチートウエポン
がなぜウルトラ護衛のバリゲくらいにしか使われなかったんだ・・・。
やはり、威力を優先して取り回しが難しかったんじゃないか?
何故か土台にコマンドの武器使ってるし…
ゴジュ的にマウントするなら腕だろうけど
狙うくらいなら噛みつきに行きそうだし
ところで、RCZ系列の考察やっていいかな?答えは聞かないけど
パラレル化が著しい感じになってきたRCZだけど
ドスにしろエクスにしろかなり考察するには面白い機体だと思うんですよ
ドスは既存の動力源とコアを使いながら機体の大型化と
それに伴う機体重量増加等をスラスター等の技術で補うという
強化方法がブロックスのような、無いなら付ければいいと言う方式で
この方法が既に西方大陸前に正式採用機で使われていたのが興味深いです
エクスは実はゾイド史上に残るコンセプトで
これまで大型→小型という開発系譜があったけれど(アイアン→ハンマーロック)
小型→大型(中型)は何げに珍しいんですよね(あったらごめんなさい)
やはり、エクスの場合は補給を満足に受けられない状況での
武器輸送が念頭にあったのかな
と、言う感じでRCZなかなか面白いですよ
本来なら、本スレでやれという方いるかも知れませんが
あっちはとても、まともに語れる状況ではないのでこちらに書き込みました
とりあえずヘルキャットゾイグラ読もうか
ゾイグラ持ってないので・・・・
何か記載があるんですか?
>>42 小型→大型ってモロサーベルタイガーじゃねーかよ
ヘル→サーベルって繋がってたんだ
初めて知りましたよ、どうもです
機体性能やコンセプトの小型化or大型化というのは
ゾイドじゃ割とポピュラーだな
兵器としての実績は元の機体が保証するわけだから
兵器開発の方向性としては確実なわけだ
いくら小型が優秀で大型造ろうとしてもゾイドの場合
適合する野生ゾイドがいないと話にならないと思うが
確かハンマーロックはアイアンコングの野生体使っていたんだっけ?
>40
あくまでシリアルな設定としてクリホが没になった理由を捻り出してみる。
現ガイロス軍が定義する突撃メカとは拠点制圧ユニットであり、そのために必要なのが、
集中砲火に耐える重防御、ロングレンジから持続的に発揮可能な砲力、障壁を破砕する衝角、
肉薄攻撃に備えまた味方歩兵を援護するための全周への機銃。この四点と考えられる。
然るに、クリホは第二点の砲力を欠く。ノーマルではミサイルだし、発表されてるバリエーションでも大威力
長射程砲を装備したものがない。主砲マウントを副腕としてしまったため、精度や耐反動力が劣ると推測できる。
側方火力が半減するという弱点もある。
対ゾイド近接戦闘に重点を置きすぎたことから、主力としての採用は見送られ、クリホの技術的成果を元に
しつつ、旧レッホのコンフィギュレーションに戻した現レッホが再設計されたのではないかとのたまってみる。
クリホの設定もまだなのに早漏な香具師めw
>>47>現レッホが再設計
主力として偏ってるからバランスを戻した訳か、なるほど
ガイロスの方は性能がよいゾイドほどプーさんが規制かけそうな気してたよ
でも、それ以上にクリホはワンオフのカスタムゾイドと言う気がするな
・・・
>>48の言う通り設定待ちだね
>パラレル化が著しい感じになってきたRCZだけど
違います。
小のバトストが抹殺されかけてるだけです。
ドスゴドスはキンゴジュ技術使ってるらしいから、これも破棄対象にされたんだろうね。
だから後の大戦では普通のゴドスが使われてる。
>>51 それ以前にアロザウラーと同時期に開発された元々のドスゴはキンゴジュとは無関係だったはずなわけで
元々大した性能じゃないんだろ
>>37 初陣の時点でオルディは一体だけで
複数作られる準備が整った事さえハッタリなんだからパラレルでしょ
>>50 でも手が切れたわけじゃねーよな、来年のアニメ本見る感じでは
あくまで小学館「バトスト」だけが外れたってことで
でもこういうのバトスト好きが認めねーと思う
小学館からあの話の権利を奪って続き見せてくれるならともかく
1からパラレル扱いで、なかったことはねーよって
トビーダンカンとかエコーとか、ゾイドの歴史から消えるんだろ
なんでそこまで拘るのか
そもそも「バトルストーリー」もオルディゾイグラもゾイド人が書いたという設定で作られてるんだから食い違いがあってもおかしくない
つか認めなくても事実は変わらないわけで。
元々メーカー発のストーリーと食い違ってる所も多かったし、
このスレで設定ほじくろうって人間なら小学館バトストが本流でない事は解りきってる筈。
レッドクリフ観て正史にいちゃもんつけるような人いないでしょ?
>なんでそこまで拘るのか
ゾイドバトスト関連で小学館が編集したバトストより出来のいいものが出なかったから。
どう考えても食い違うはずが無い部分が食い違っているしな
食い違うような部分は性格
しかも史実の方がトンデモというw
>>47 相手が小型ゾイドばっかだからああいう仕様なんじゃねーの
なんか深読みしすぎのオナニー解釈としか言いようねえな
かえって馬鹿みたいだ
>49
ガイロス人の手で弄くり回されたダクホやクリホに我慢ならなかったという心情的な理由もある希ガス。
同時に、プーによりゼネバスゾイドを配備された現ガイロス軍は、旧ゼネバス軍の栄光を再現する願望が
投影された、二律背反する感情が込められてるようにも思う。
>58
なるほど、そもそも想定する主敵が違うと。
共和国軍…、それもさることながらガイロスの統制が揺らいで国内に溢れかえった反政府勢力の鎮圧用かな。
>>47 >クリホが没になった理由を捻り出してみる。
クリホの性能や設定がまだわからないが、没になったも何もオルの冊子に「新ガイロス帝国ゾイドの系譜との技術面での断絶性と
色彩面での連続性といった面での整合性を図った」って書いてあるじゃん。
デザインに表れていたかはともかく、ヘリック大統領の命令は誰かが何とかしたみたいね…
球状都市のなかに眠っていたイデの怒りによりキンゴジュ技術をキングクリムゾンでなかったことにしたENDとか。
そしてその後も幾度となく惑星Ziの人は戦争を起こし吹き飛ばされまくるのであった・・・。
>>56 考察スレで言うことではないかもだが
小学館版の方が好きだな
>>53 >初陣の時点でオルディは一体だけで
>複数作られる準備が整った事さえハッタリなんだからパラレルでしょ
バトストでもゾイグラEXでも初陣のオルディが1機だけなのは一緒じゃね?
バトストだとここで終わるからこの後のことは不明だが、
昔のゾイグラだとバトスト後の話でオルディ中隊が出てくるし
ゾイグラEXでも順次配備されたってことだから、いきなり大量に居たわけじゃない
この点に限っていえば食い違いは無いように思えるが…
>>63 いやもうそのバトスト後の話って時点で矛盾してるから。
良く読み比べてみれ、戦況やゾイドのロールアウト時期が食い違うから。
>>59 いや、鎮圧を見据えていたも糞もないだろ
単に大型ゾイドが動けなくて戦力にならん状態だから
運良く動けたレッホかダクホで小型掃討用を急遽作ったんとちがうのか
禁の技術であっという間にヴァルガ作れたんだから
あの程度のもんは大異変後から開発始めても作れるだろ
>>64 年表の食い違いは致命的だよな
同時代人として間違うはずねーンダもん
やはりパラレルと見るべきで、繋げて考察しないのが誠実
パラレルっていうかもう「ロイ爺さんの空想戦記シリーズ」だろw
きっとロイは従軍経験を生かした著名作家で、児童向けに書いた作品がバトストなんだよwww
ロイじいちゃんの児童向けよりも
史実の方がトンデモでアホ戦争なのは仕様ですか?
>>68 仕様です、事実は小説より奇なりです。
爺ちゃんは泣かせる小説家なんで、人間関係が中心になるよう補正してますw
>>64&66
>戦況やゾイドのロールアウト時期が食い違う
>年表の食い違い
なるほろ
小学館産のバトストとタカトミ産のグラじゃ完全に別物なのか
>>53 >1からパラレル扱いで、なかったことはねーよって
>トビーダンカンとかエコーとか、ゾイドの歴史から消えるんだろ
正史として扱われるんであろうグラやリバセンで出てこないだけっしょ
「パラレル」なら文字どおり平行世界での話として扱われるのでは?
ドラゴンボールの本編と未来トランクスの関係じゃろう
ドラゴンボール知らなかったらスマン
>>70 うーん、ちとややこしい話だが
トランクスは同一創作物内での「パラレルワールド設定」であって
この場合は別作品だから例に出すならネコマジンのゴクウとDBのゴクウじゃね?
クリーザ様がDBの話の中に存在していたか否かという話
>>69 エエ作家や、じいちゃん・・・
ネコマジンZはドラゴンボールの後日談扱いだった。成長したパンが出て来るし。
でもリバセンは、既に数十年先に行われる西方大陸戦争から始まる大戦を
描き終えた後で改めて旧の終了直後の話をやるわけだから、
どちらかと言えば最近制作されたブウ編終了の2年後を描いた新作
「帰ってきた悟空」に相当するのでは?
悟空が農作業をしていたり、ベジータの弟が出て来たり、新たな敵が襲来するも
その敵の強さがフリーザ編レベルで悟空達が興冷めしてしまう奴。
これはマズい流れかもしれん!
ゾイドスレでドラゴンボールの話題は盛り上がってしまう傾向にあるからな…
>>70 劇中で平行世界設定がない限りそれは通らんよ。
最もだからといってエコーやトビーがいないと確定はできないんだけどな。
バトストの通りの人物だという保証がないだけで、モデルになったエコーさんやトビーさんは居たかもしれないw
水戸黄門や遠山の金さんみたいなもん。
結局タカトミが「むかしのバトストとかシラネw」といわない限りはそういう世界も有ったぐらいに考えておkだろう
>>72 ネコマジンはパラレルでしょ
べジータがまだフリーザの部下だし
>>75 どちらにせよこういう場所の考察には
旧バトストの描写やエピは持ち込まないでもらいたい
>>64 具体的にはどこ?
ギル初陣、オルの開発と首都爆撃、オル初陣は一緒だが…
>>77 いやそもギルの初陣から違うでしょ、シュテルマー隕石になんか乗ってきてない
>>78 ああ、悪い。シュウとシュテルマーの方のグラフィックスの事を言っていたのか。
月刊グラフィックスに書いてあるのは新バトストの流れだから、シュウ達の戦いがパラレルと言うのは同意。
>>79 ちょっと訊くけど、まさかここに来てFBを「新バトスト」とか呼んでないよね?
>>80 新ゾイドバトルストーリーを新バトストと呼んでいるが?
>>76 うむ!
ゾイグラやリバセンが公式設定である以上、
それ以外の設定には一切考察の材料とする価値は無い
これからはゾイグラリバセン内のストーリーや登場機体だけを、
ゾイグラリバセン内で示される説明や描写だけで考察しようぜ!
ところでヴァルガのコックピットってどこだろな?
目らしきものがある位置だとすると・・・・
>>84 オルディオス10ページのイラストではそこになってるねぇ…
ヤバい、パイロットの命がw
コックピットが中心に移行するシステムとかないんかな。
>>82 となると公式ファンブックしか書かれておらず、箱やゾイグラしか書かれてない
・ジェノとブレードにはOS調整と未調整がある
・復活したマッドは僅かながら弱体化してる
は抹殺されるのか。
もったいない(?)けど仕方ないか。
>>87 本来の火力でOSデス30体相手にするんですねわかります
箱が優先されるとなると、色んな意味でデスザウラー涙目になるだろうな。
>>82 うむ、ケンタウロスとかデスファイターも
公式のゾイド史から抹殺確定だよなぁ、ちと惜しいが仕方ない
ぶっちゃけ、マッドの強さもよくわからなくなった
いや辻褄合わせ的には非常に助かるよ。
ケンタの他、ベンハーやらデスバードやらコアボ設定に反する改造機が根こそぎいなくなる。
公式での存在の是非はともかく
作例としてはおおらかでいいんだが
あんなもんコアが体として認識しねーもんな、どう考えてもw
消えて正解か
でもスペースコングとかも抹殺対象と言う
コングMk-Uどうするんだろうな
>>94 設定変えりゃいいだけの話
作品が違うんだから、同じ設定適用するなよ、
まったくアホか
↓以下妄想
魔改造してしまうと通常のコアでは体と認識できなくて動かないのだが、
まれに異形のボディでも動く突然変異的なコアが存在する。
しかし滅多に存在しないので、魔改造機は量産できないのだ。
キメラブロックス開発時には、このような突然変異コアの因子が参考にされた。
>>96 別ラインの設定ではないから、そこは問題にならないよ。
バトストの設定の問題は現行のどこにも繋がって無いことだから。
>>96 コアボックスの発行が小学館てだけで、
中の設定(THE ZOIDS BIBLE)を作らせたのはトミーだろ
20周年記念イベントの時に作ったやつ
>>98 いや、年代とか思いっきり旧バトから繋ごうとしてるし
>>100 しかし設定的にはFBへの流れじゃん?
バトストと矛盾が出ないように調整された内容じゃないし、
エレナのいる流れに繋がってるって時点でバトストと繋ぐのは無理。
バトストのゼネバスには子供がいないからな。
>>101 散々既出だが、トーマスが知らなかったとするしかないんじゃ?
ゴドス冊子の年表に、現役時代のトーマスのエピソードも書いてあるからFBに繋がる歴史には
エレナもトーマスも存在している事になる
>>102 ならいずれにしろバトストの内容は信用できないって事だ。
トーマスが存在していたとして、彼は知らない部分を適当に書いちゃう人なんだよ。
>>103 そう。マイケルはともかくダンカンやフランツの心情を知ってるはず無いから。
文章と写真で矛盾がある場合は、戦場カメラマンが撮影した写真が実際にあった事なんだろうし。
バトストで信用できる内容は、○○のロールアウト時期、機体説明や大まかな戦況等のゾイグラと矛盾していない部分だけだろう。
>>101 ロールアウト年や事件のいくつかがバトスト基準なんよ
FBにも書いてあったかもしれないけど
てか、むしろリバセンストとFBのが繋がらないんじゃないか?
>>105 いくつかが同じだったところで、バトストがある程度史実を元にした創作だって証明にしかならんよ。
事件の内容が正しく描かれてる保証がなく、且つ現行ラインと食い違ってる箇所があるからな。
リバセンについては決定的な食い違いがないから、まだ何とも言えんでしょ。
>>107 葬式やってたのは影武者の可能性がある
それより和平の証として共和国に送られたって方が…
ローザの存在が無かった事にされて、代わりにヘリック2世×エレナになっちまうのか?
(そうでなくても権力者が複数の妻を持つってのは結構普通とも言えるけど)
だとすると旧バトスト3に描かれたとても80歳とは思えない若々しいヘリック2世も
無かった事にされて、昔のファミコン版に出て来た様な白髪ハゲみたいなイメージに
なってそうな悪寒
>>107 >>108が言ってるように、残ゼネバス派をまとめるために替え玉工作やってた可能性もあるし、
葬儀の日にちと場所が不明だから何とでもなりそうだ。
>>108 結局抹殺できなかったから、後にそういう恩着せがましい事をガイロス側が言い出したんでは?
某国の「拉致じゃないニダ、亡命を受け入れただけニダ」みたいなものかと。
ちょいと書き出してみた
旧バトスト基準
・記述なし
参考までに件のゼネバス皇帝のセリフを抜粋
「兄、ヘリックには妻もいる、子供も産まれた。だが私には、誰もいない。
たったひとりの甥をこの手に抱くことさえできない。
マイケル、私には、君が本当の弟のように思えてならなかったのだ」
旧ゾイグラ基準
ZAC????(この年ゼネバス帝国が滅亡、暗黒軍参戦 旧バトFB基準ではZAC2051)
・この時点で16歳
・ゼネバス皇帝の娘として広く知れ渡っている
・人質として暗黒大陸に連れ去られる
FB基準
ZAC2056
・この年ゼネバス皇帝崩御、葬儀の喪主を務める
・ガイロス帝国とヘリック共和国の休戦の証として中央大陸に送られる
リバセンスト基準
ZAC2056
・暗黒大陸で無名のガイロス市民の少女としてクルーガー少佐に保護される
・その後ヘリック共和国に身を寄せていた
ZAC2057
・休戦協定の仲介役を申し出る
・ゼネバスの臨終には立ち会ってない
・交渉決裂後共和国へ亡命
>>104 ぶっちゃけ、機体説明や性能描写だって当てにならん
別作品としての創作物として処理できないのはアホとしか言えん
無理につなげて矛盾だらけの考察に耐えない世界観になってる
もう全部別物として割り切れば?
>>111 よく調べたなぁw乙だぜ
しかし、ここまで統一感がもてないというのは
ある意味凄いな…
>>114の通り、
こんな結果になるなら無理につなげる必要がなかった
>>113のように議論考察が全く出来ない世界観の一丁上がりだな
つくづく材料の無駄遣いしてるよな…
>>115の方針も有りだろうが、それをやると
末下端肥大で統制とれなくなってファン同士が罵り合い
メーカーですらゾイドの全貌つかみ取れてない悲惨な展開が…もうやってるかw
逆にいえば誰でも何でもやれるわけだ
>議論考察が全く出来ない世界観
議論考察自体がオタのお遊びで無駄なんだから
無駄遣いも糞もないわ〜
書き手も権利関係もなにもかも違うんだから、つながらないのが普通だ
パラレルワールドを別個で処理できないのもオタとして情けない話だし
ガンダム世界ではなく、マクロスワールドみたいなモンと思っとけ
あれも表面上はつながって見えるものの
ワールド通じての考察はほぼ不可能で、ゾイド公式によく似ている
アニメと箱裏設定がパラレルなのはすんなり受け入れられてるのに、
なんでバトスト関係だと統一したがるのかがわからん
復活するまではなんとなくひとつの世界でいけたからかな
いまや拡散してゾイドサーガ状態に
そんなこと言われても別物は別物なんだからねえ・・・
アニメとバトスト設定は違いが大きいから逆に別物と割り切りやすい。
でも同じバトスト世界をベースにした違いと言う点は
差が少ないから逆に別物にしにくいんじゃないかな?
こういう場で考えるには、感情論に過ぎない
差異は少ないけど、確固として別作品として扱うべき物とか
この手の話をするときには普通に出て来る
そもそも別物だと知られてないんだもの
バトスト集めだすようになるのはだいぶ染まってからだしな
ゾイドの性能を考えたりする分には楽しいんだけどね
もとが不完全だから断片的な情報を持ち寄ってひとつの設定に組み立てるって
まあこれも学年誌の記事はどこまで参考にするかとか電ホの記事はとかで分かれるけど
ネットが普及するまでは細部の統一なんて気にする必要がなくて、
雑誌上で細部をうんぬんする企画や売り方もしてこなかったものな。
ゆるいはゆるいなりに良い面もあるんだけど、そこはなかなか見えてこない。
>雑誌上で細部をうんぬんする企画や売り方
ゾイドが復活した時はそういう手法はもう下火で魅力がなかったし
旧はもっと子供向け傾向が強かった
ある意味、そういう消費方に躍起になること自体、最初から無理があった
ガンダム公式みたいな感じでの年表遊び、文書遊びは
ゾイド以外でもなかなか成功していないからな
いっそ、FSSみたいに読者やファンに年表造らせちゃえば?
ガンダムは初代が揺るぎない土台だからなぁ
ゾイドは何かの機会の度に細部が変更されているから
途中参加も古参ですらも混乱する事態だしw
初代Gも固まってきたのは最近のことでパラレルも結構残ったままきてるけど
それも含めて知られてるんで無理にまとめずに済んでるんだよな
番台はMSV、B−CLUB、SDとそれはもうすごく地道な蓄積なんだが
これ確かに狙い方の違いでやらなかった分の問題
でも富に最初から無理があったと断言は偉そうだろう、単に最初から適当だったんだ
ゾイドもファンがまとめるとかそれこそ仕切りなおしかな
古参もいまばらばらのローカルで軸ないでしょ
つか、そういうもんファンに年表作らせるとなると絶対場外乱闘になるわなw
銀魂のお通ちゃん公式ファンクラブみたいなもんで
なんせゾイドウィキの惨劇は記憶に新しいですからね、特定ゾイドに私怨な人もいるし
それにどうせ書籍にもならないし、公式通りにキット拾いあげるとかも無理
ゲームとか商業二次創作にも反映される事もないわけで
そんな状態でモチベ上がるかなーってと微妙
ゾイドにおける公式って世に広く出てゆかないから、あんま意味がない
>>130 そんなもんが成立しているのはガンダムぐらいなんだから適当なのが普通だよ
このジャンルの古参のマクロスやボトムズすら成立してないんだから
どれも作品ごとにパラレルとして切り離して勝手に考察しているでしょ
こういう遊びが成立するガンダムが例外なんだ
そういや俺の大好きなマクロス2は無かったことにされてたな…
イシュタル…
してないと言うより、させてないと言うだけの話なような?
メーカーがわざわざそれらの作品に年表遊びの為の労力を割く価値がないと思ってるんだろ。
まあ全てが設定面で「ガンダム化」したところで、喜ぶのは一部の設定厨でしかないしな。
逆にいえばガンダムシリーズが設定厨を集めて商売する装置になったといえる。
>>134 おおむねアンタさんに同意だが
この手の考察遊びっては所詮はファン活動なわけで
ファン活動に”させてないから”も糞もないだろ
そういうのはファン各々が脳内で勝手にやるもんだし
メーカーの労力なんてものに左右される類のものではないと思うよ
ここのテンプレにもあるでしょ
「ぶっちゃけた話、俺設定の語り合いみたいなものでいいです」
何が公式の統一見解か、正しい資料かなんて話でキュウキュウする方がおかしい
たとえばエレナの存在も、自分が一番面白いと持った話が(自分には)正しい
これでいいんだよ
スコタコのレンズの解釈で「どちらが正しいんですか」って
わざわざ電話でスタッフに聞いてきた大昔の痛いボトオタのレベルは卒業しようや
実際、ボトオタはそういうの卒業しているよ
>>133 最近週一で出てるマクロスの冊子では一応マクロス2の人物とか出来事とかにも
触れてるみたいだけど…
大昔はGガンとVガンを繋げていた書籍もあったぐらいだからね
>>135 元々そういう所に頓着しない俺にいわれてもなw
ただ上の方でいってる「成立してる」ってのをガンダム並の土台の固さを基準にして、
キュウキュウしたい人間てのも確実にいるわけで。
そういう人間にとっての成立ってのはメーカーが動かなければ達成されないし、
だからこのスレがしばしば荒れるんでしょ。
>>138 ま、確かにアンタに言う事ではないわな、スマン
そういう見果てぬ夢を見続ける老害オタクは
軽蔑して放置しとけばいいさ
ゾイグラ設定のスルーっぷりに吹いたw
ゾイド担当の脳内ではあれを「統一された世界観」の「公式年表」にするつもりだったんだろ
>>140 いや、思ってねーと思うよ
そういう斜め上の妄想が出るのに驚き
各自自由に任せるなんて、大昔からトミーの担当者は言っているわけで
キチンとゾイド追いかけていれば
>>140みたいな
「タカトミ担当の思惑大はずれwwww」なんて痛い妄想が出るはずもない
>>132 折角
>>139みたいな物言いしないように言ったんだが
安価つけてまで同じ文意で二度いいたかったみたいなのはよしてくれ
そんなにうろんな文だったかな
>MSV、B−CLUB、SDとそれはもうすごく地道な蓄積なんだが
そもそもここから間違っているんだよね
バンダイは計算して狙って積み上げたたのではなく
最初のブームの余力で気がついたらたまたま蓄積ができていただけ
懸命に正しい努力をして今があるわけでもないし
そういう世界観ができていることは
ガンダムのブランドの価値においてごく小さな部分でしかない
ゾイドが同じように努力していても潰れていただろうよ
客観的に見てブームの余力が違うもん
遊びを遊びと割り切れないから
さして問題でもない事が問題に思える
普通は割り切っているから
>>129が言うみたいに混乱なんかしないってーの
>>145 計算して狙ったとかどこを自分の都合で読むかな
もうね蓄積の一語に反応俺モードの飛ばしすぎでは
僕アンチなんでお優しい言葉なんてみとめないですぅっってだけでしょ
そういう世界観ができていることは
ガンダムのブランドの価値においてごく小さな部分でしかない
なんでここだけ言えば十分なのに尾ひれつけないと気がすまないのかね
>>147 エー、全然アンチちゃうよw
お前の分析モドキの発言がウザイってだけ
だから悪意込めて否定してやったの
あと日本語はちゃんと書け
大体ね、例にMSV、B−CLUB、SDを持ち出す加齢臭が気持ち悪いんだよ
いや、その行動は人として不幸なのをやつあたりしてるだけだぞ
それで気が済むならうけてもいいが
人の言葉を引用して自分の意見にすりかえて見せる癖はよくないし
その上での読解力からするに語力について配慮すべくもないが
>>150 誰も不幸ちゃいまんがな
あくまで上から目線貫きたいの?
>>151 自然に出してくるってのが臭いんだよ
>>150 そもそもお前の主張がわからんわ
愚痴?こうすればよかった?あきらめ?
逆に現状の肯定?
ゾイドもファンがまとめるとかそれこそ仕切りなおしかな
古参もいまばらばらのローカルで軸ないでしょ
↑あれか、こういう気持ち悪いオナニー行為を提唱して、賛同して欲しいの?
さーて、最初に考察に関係ない話を始めたのはどいつだ
中身おっさんの俺様連投厨なんていりませんから
テンプレ
>>1 おいてきますね
・煽り、荒らしはご法度。ゾイドを愛する者同士、マターリした心で語り合いましょう。
うわぁ・・・
こいつ・・・そのうち叫びだして窓から飛ぶんじゃね?
>>156 いきなりな
>>116カワイソスぎるw
しかし煽り口調の
>>157たん参上で
ここもじわじわ崩壊の予兆w
しかしテメエでテメエの巣をドツボにするチンカスオタクの多い事
んや、伸びてるからきてみた
もう一度読む気なんて無いw目がすべるわ
>>164 なら読むな
日本最大の掲示板で何年もかけて16スレも考察続けて
まとめサイトも作れない行動力もやる気も無しのバカ共のくせに
ファンに年表造らせちゃえばとか夢物語をほざく
そういう白痴の集まりのレスですからね
能力と野望の反比例が実に滑稽ですが
>>165はなんでやらへんかったん?挫折したん?それで暴れたん?
>>166 やーそんな昔から張り付いてませんもんw
それに「ファンに年表を」とか言いませんからね、私
そういうことを言い出すような奴は作る気概があったのかな、と
そんな事もできないのに、バカ言ってんじゃないよっつーことです
ゾイダーの歴史において「集まって何かしようぜ」がまともに機能した事はない
冬休みだねぇ
自爆しすぎワロタwあんまためんなよ
>>167 「嘘だッ!」
>>170 ほーら、もう脊髄反射で煽る事しかできなくなってやんの
なんともチンケな奴だ
いやいや
>>167は絶対なにかやりたくて果たせなかったツンデレ、否定が情熱的すぎる
>>172 ついに脳内ソースw
もうお前は無理しなくていいから
>>171 だから煽りじゃないって、ネタじゃなかったのかよwモチツケ
>>153 否定したいために否定するとか誰かの楽しみをあげつらうまでする必要があるのかね
それは文意にないことまで自分の感性にすりかえた153の主張でしょ
自慰に否定的なイメージをもたせて求めてないことまで提唱したことにされてもね
ゾイド年表は欲しいひとがいるならあればいいし作る動きがあってもいい
共通の基盤の上で遊ぶ体験は悪いことじゃない
ただね、それがもっと自由にゾイドだけを楽しむ人を否定する人を生む
それはよくないし現にバトストをだしにこのスレでもよくみかけた
だからといって153が自分の不快感をぶつけて回るほどのことはどっこにもないと思うぞ
>>174 ふーん、ネタ目的でここにいる事自体が間違いだし
ちょっかい出しているならクズですね
>>175 お前が求めてないなら良いじゃん
つか、言及する必要もないじゃん
なんかしつこいなー、お前
下らない物を下らないと言う自由も認めんの?
・・・・・・・・・・疲れた
>>177 意見の自由はあたりまえ、それなら問われた分に丁寧に答えるのもおなじだと思う
相手が不快感をもっていることを悪意の暴言で示そうというならそこは言及に努力するべき
文意の誤解を暴言でかためたまま放置しないようには普段なかなかできないからね
>>181 それがスレを荒らす事になってもやるというのはご立派ですな
ブッシュさんみたいだ
うん、荒れ方にもいろいろあるけどできる限り応対をしてみた
また同じようなふっかけは別の誰かが受けると思うけど
ふつうは似た応酬で終始して身もふたも無いからね
不満や不愉快があってもめんどくさくて悪意が先にたってしまうこととか
それを正面から止める術がないからお互いいたずらに穴に落ちていくばかりとか
来年はもっと増えてくると思うのよ
ああもう吐きてーってときにここで持ちこたえられるなら安いもんだとは思うが
それでも夢語ってるほうが人間上向くってもんよ
今年もわずか、みんな体大事にな
よいお歳を
うま不そあそ今よ・・・・・・・・・?
どういう立て読み
>>186 ああごめん、二つ飛ばし読みぐらいにしといて
まさかマジで書いたのか
こんな痛い文章をw
それも自由だぜwww
いやいや、もうマジもマジ大マジよ
痛いとか逃げたところでなんの進展もないからな
しっかり正直健康で気楽に生きていけるに越したこと無い
や、俺も同意だが
ゾイド関係NEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEw
あるある、関係大あり
健康じゃなきゃゾイドも作れない!
今あるゾイドも君が死ねばゴミとして捨てられる!
健康めちゃ大事
バカモノ、ゾイダーの常識だぞ!
信頼できる後続に譲り渡すまで我々は死ねん
愛するゾイドの為、健康に長生きするのだ
まずはラジオ体操っス、オイッチニ、オイッチニ
まあそんなこんなでゾイド棚の掃除をしている合間に
ついついゾイド好きとしての今年の反省と来年の抱負を考察し
で、埃払いは毛ほうきノズルにメッシュという結論に達した
去年ゾイド板にあんまり来なかったから
このスレで頭の悪いレブ厨をみんなでぬっ殺した記憶しかないな
↑病気?
けどアンチレヴ厨は部隊運用も考えてないってことが知れ渡ったよね(´・ω・`)
>>198 どこまで楽観的になればあの流れで周りがお前の味方をしていたと思えるようになるんだ?
ああ世界が韓国から孤立するの理屈か
>>200 レブ厨は設定無視の俺説信者だってのもよく分かったしな
ケンカするぐらいならラジオ体操の話しようぜ
>>202 でもアンチレブ厨はFB2を尊重する気はないよね(´・ω・`)
だからケンカするぐらいならラヂオ体操しなさい
だからケンカするぐらいならラヂオ体操しなさい
>>202 俺はFB4巻の表を参考にしてたけど
お前なにか設定元に自論言ってたっけ?
>>207 FB4を参考にしようがFB2の対戦表は否定できませんがなにか?
後発資料が優先です、本当にありがとうございます
>>208 ちゃうちゃう
FB2の戦力比較表、あの場合はレブVSダブソの戦力比を肯定する材料として
FB4の性能表を使ったんだって
その過程で装甲値の評価ブラキの対空能力への疑問も出てきた
>>209 後発のカタログスペッコではFB2のシミュ結果は変わらんのだが・・・?
そもそも射撃武器の有無が戦力の決定的な差ではないという名ゼリフを知らないのかよ。
・・・と、同じOS機であるガンスナがダブソに劣るサイカチに五分に甘んじている件について。
いよいよネタ切れかー
しかしまあなんですなぁ
小学生向けの本の記述をまるで歴史資料のように
必死で振り回し、矛盾が出ると(そら出るわw)
手抜きとかいい加減とか喚き散らす
あのな、バトストとかFBの戦力比較表は
こういう事に使う目的で書かれているんじゃねーんだよw
>こういう事に使う目的で書かれているんじゃねーんだよw
では統一基準で評価された機体評価をどういうことに使うと?
>>216 FB2のやつは共和国側が作ったもんだから統一基準とはいえん罠。
>>216 そら子どもがわくわくしながら読むものですわ
ええオッサンがPC越しにケンカするためのネタではない
>>218 湿地帯や山岳地での適応性能をわくわくしながら読む子供ってどの編を狙っているのだよ。
>>219 え、今時のゲームでもその程度の区分ありますよ
少なくとも年食ったオタがSFミリタリー考証やる資料じゃねえよ
補足するなら
まんまフャイヤーエムブレム辺りとかによくあるステータス表であって
どう贔屓目に見ても設定考察遊びに足る架空軍事組織の資料ではない
別にやるなとか言わんけどさ
その程度のもん振り回してケンカするのはアホとしか言えない
考察遊びに足る資料ではないと切り捨てるような人間が何故ここにくる?
正直場違い、スレの趣旨がわからないなら口挟むな。
>>221 それは結局設定考察遊びに足る資料がなければ考察遊びしてはいけないという事かね?ん?
そんな下らない煽り要らないから
>>223 まるで本格的なSF考察用の資料みたいに取りあげて
いい大人がケンカするほどのもんでもないでしょ
コロコロの記事まとめた子供向けのムック本なんだぞw
そんなもんを拠り所に議論して
さらにケンカまでするオタがまともと思うか?
やっぱりお膳立てしてもらえないと遊べもしない人なんだねw
このスレ君には向かないから余所行った方がいいよ
今度から講釈たれる前にテンプレと空気の読める人間になろうね
>>226 ほう、このウンコみたいな臭いのする空気を読んであわせるんですか
児童書を資料にしたオタクのオナニー考察もどき披露して罵りあうこの空気を読めないのが
そんなに悪い事なのでしょうか
仲良く馴れ合っているならそりゃ何も言いません
でもあんたら罵りあいますからねー、たかが「子供向け本の記述」の解釈でw
つかテンプレ読めてへんのはアンタも同じやん
↓
・新しい話題を振る場合はID公開を推奨、議論中はsage進行を守りましょう。
・煽り、荒らしはご法度。ゾイドを愛する者同士、マターリした心で語り合いましょう。
いや、君がまさにその荒らしだからw
どんな空気だろうと参加するなら合わせるのが筋、でなきゃ君はただの荒らしでしかない
ここで意見がぶつかり合うのは普通のこと、そういうスレだからこれでおk
馴れ合いが好きなら余所に行くか、自分でスレ立てたら良い
そんな事よりイェーガーの存在意義について語ろうぜ。
運動性は最強だけど、他の性能が微妙なこの機体はどんな任務に使う気だったんだろうか?
まさかの突撃専用
敵陣に突っ込んで自爆専用ですか
劇中の描写だと対デスステ戦のサポート用かなぁ・・・。
運動性がぶっ飛んだ神風機ってサポートに向いてるのかという疑問もあるが。
アニメ用商品が結局バトストに馴染めなかったとしか言いようのない機体だが、
劇中の説明からすると一気に相手の懐に飛び込んで陣形を攪乱するのが役目らしいな。
まあパイロットの腕次第ではデスステの関節破壊して回るのも可能らしいんで、
スペシャリストが乗る超高速ゾイドは格上相手に素手喧嘩でもいける世界観なんだな。
影狐でエレ象とやる猛者とかいそう。
>229
浸透・奇襲を仕掛けてくる帝国高速隊の迎撃用を想定してたんではないかと思ってる。
影狐が捜索と援護、イェーガーが直接叩く、ちょうど盾獅子とコマ狼の関係になるんじゃまいかと。
ブレードやゼロの他タイプではちょっとアシが足りん。
対サイクス用じゃなかったか?>イェーガー
ヘルキャットの後継機であるサイクスにレアな完全野性体を当てるってどうなの?という疑問が。
それに対サイクス用ならもっと圧倒的できるくらいの性能が欲しいな。
237 :
234:2009/01/05(月) 19:43:28 ID:???
>235
っと! そこを書き忘れてたわw>対サイクス
しかしFBの解説には書いてないなー…。影狐の方は対サイクス戦で追従できる機動性能を持つ支援機の
要求から生まれたとあるが。
>236
共和国はサイクスをヘル猫後継どころではない格上の機体と見てたんではないかと。(実際にタイガーの
後継も兼ねたわけだし)
>>234 しかし寧ろ奇襲を掛ける側の閃光師団にしか配備されてない状況でそれって意味あるんだろうか?
当初、閃光師団専用艦とかいわれてたホバカとセット運用前提だったわけだしな。
>>237 つか効率悪いよ、ブレードでも相手ができるサイクス、コスト三倍のゼロ当てるのは。
下手すると配備数で負けそうだし、オマケに贅沢装備の影狐つけちゃ完全に赤字だ。
240 :
234:2009/01/05(月) 20:08:45 ID:???
>238
ゼロが大々的に時期主力候補とされていた頃の残滓みたいなものじゃまいかと。
攻勢時にはシュナ、パンツに影狐も重武装で追従し、防御にあたっては軽装になりイェガーに換装したゼロと
哨戒にあたるみたいな運用を想定してたとか。
>239
ブレードの足じゃ些か確実性を欠くかと。
上に書いたように、正面戦闘用の機体と兼用なら引き合うと判断したとか。
つってもサイクスの数もそんなに多くないんだよね。
FB2の時点で中〜大型の中間機体なのに70機しか生産されてないし。
共和国のストームソーダー550機やハンマーヘッド450機から見ると泣けるぜ。
ところがぎっちょんアタックブースターを搭載すればブレードも最高速度330km/hを実現できるぜ。
巡航速度が足りないと大して意味ないけど。
閃光用の特殊装備だと思う
敵地にゼロ主体で乗り込むんだから
どんな相手にも対応可能というように→イェーガー
244 :
234:2009/01/05(月) 20:47:55 ID:???
>241
タイガー後継も兼ねるとする方針が決定するまでタイムラグがあり、量産が軌道に乗るのが遅かったものかと。
他に適当な機体もないし、隠密高速機としてスペック上は申し分ないし、「陸の潜水艦」として敵後方を
脅かし、相応の警戒戦力を割かせておけるメリットを考慮すると、それなりの数は投入されてると考えるのが
妥当と思うが…。
ブレードには操縦性の悪さという重大な欠点があるんだよな。
FB4ではOS調整機でもゴジュと同じC。
>>244 そういえば、サイクスがタイガーの後継も兼ねるというのは
造ってみたら予想以上のスペックが叩き出されたからっていう
行き当たりバッタリの理由だったね
量産の遅滞はサイズの問題じゃなかったっけ?
中型以上、大型未満でOS搭載って言う難条件で
でも、この頃のゾイドの開発採用条件を考えると
プーさんの思惑がどの程度まで入っているのか?
と言う疑問にぶち当たるw
つっても旧大戦ではそのゴジュが末期まで陸戦の主力だったからな
大して問題にはならないような奇ガス
量産OSってどのぐらいパイロットに影響するものなのか明確な描写ないからな
>>246 微妙に違うな。
目標としてはコマンドに対抗しうる中型で、出来上がってみたらサイズオーバー。
でも使ってみたらセイバー以上の性能だったから、新たな主力に収まった。
250 :
234:2009/01/05(月) 21:21:48 ID:???
>246、>249
あるいは採用そのものが危ぶまれた時期もあったかもしれん。
セイバーとジェノが張り合ってた臭いところとか、両国とも高速機の開発配備はけっこう紆余曲折だな。
>248
とりあえずFB4の評価だとブレードの操縦性はCランク。ライバルの量産ジェノから一段落ちでオーガノイドの
中ですら誉められたもんじゃない。
量産型でさえこれだから、共和国の採用した他の高速機のほとんどがA±であることを考えると、たしかに
配備を中止したのも一理あるかもだ。
>>250 成る程ね
確かに一瞬の判断と機微な操縦が要求される高速ゾイドで
割合動きの鈍いゴジュラスと操縦性が一緒というのは
ある意味命取りかも
つまりブルトーザーの運転席が付いたF1というわけですね。
なかなか良い例えだわ、それw
それだと、多少性能が落ちてもシールドの方がいいやって
パイロットがいるのも納得だ
しかしゾイドの操縦性ってのは即それがレスポンスに繋がるってわけでもないからな。
操縦性が高いレッホがサイクスより機敏に反応するわけでもない。
反応速度というと、アーコマが印象的だな
>>254 精密性と反応速度は別物だからね
操縦性は個々のゾイドの役割で大分違ってくると思う
レッホがサイクスより機敏に動く必要は無いし、求められてないと思うんだよ。
ただあまりにも、役割からかけ離れた操縦性はやはり致命的だね。
てか操縦性の基準がわからんね
気性の制御や意思疎通の問題なのか、
機体の動きについてくのに熟練を要するのか、
操作手順や作業が複雑なのか、
低速ゾイドより高速ゾイドの方が難易度が高いのかと思ったらそうでも無いし
用途や搭乗員の数との関係も見た限りはっきりしないし
少なくともブレードライガーは、気性の荒さに加えて精神ストレスも加わるからキツイと思う。
258 :
234:2009/01/05(月) 23:59:50 ID:???
>256
それら諸々ひっくるめた総合評価なんでね?
高速ゾイドの多くは走力と噛みつき引っ掻きという、生来特性がそのまま戦闘行動の主軸になっている。
パイロットには瞬間的な判断力は要求されるが、やることそのものは広域索敵や長射程重火器を備えた
機体と比べると単純で、ゾイドの本能に任せたセミオートに近い行動も取れるんではないかと。
同じゼロの中で特に複雑な火器管制システムを備えているであろうパンツは操作性がかなり落ちるし。
>>258 いや総合評価とかいうと尚更曖昧で、基準がはっきりしないでしょ。
何項目からの評価でそれぞれの内訳がどうなのかも判らんし、
戦闘にどう影響するのかも判らん。
デスステの足を砕いたような大物食いがイェーガー(狩人)の役目では
>>258 火力や策敵なんざそれこそ機械任せのボンクラでも可能
単純で「ゾイド乗り」の腕がなくてもできる仕事だろう
極論すればゾイドでなくてもいい仕事
どう考えても逆だ
>>247 ま、キャノンつけた以降のゴジュはガチガチの火力支援機扱いでしたけどねぇ
>>251 えー格闘メインのゴジュだって操作性悪いのは命取りでしょ?
上に書いたみたいに旧MK2やパイロットがなかったころのオーガみたいに
ドカドカ移動砲台やってるなら別だが
>>259 影響するもんはする、あるもんはあるんだから文句言うのは不毛だ
お前にどんな不満があろうが、それ以上の資料はないし
FBの記述が不満で不十分で出考察に足りないと言うなら
操縦性云々は言うなよな
ないものとして考察するかここを出てゆけ
それがルールだ
>>238 いくら「攻め」の部隊でも、専用艦があるならそれを防衛する装備があるのは当然
そこまでわかっていて必要ない装備とかいう結論が出るお前の頭にあきれる
お前みたいなのを地頭が悪いって言うんだ
「イエーガー不必要、判断まちがい」な結論ありきで論を展開してねーか?
ゴジュの操縦性の低さは単純に言う事聞いてくれないからであって、
その辺を何とかできたパイロットが乗れば随分変わって来ると思う。
オーガの操縦性も、アーバインが搭乗した状態のみに限り
Sとかになったりとかあるかもしれないしw
や、それ言うならブレードやジェノブレだって同じでしょ
ゴジュの評価だけそうだというソースもないし
操作性C以下がメチャよく動くのは
もう機械的な性能を越えた精神リンクとかそういう部分の話で
兵器としてのインターフェイスがどうこうで論じられる部分ではないだろうに
>>261-262 昔の売り文句では素早い動きとか、装甲素材が見直され装備と共に軽量化とか
フットワークが強調され火力支援機なんて微塵も書いてないんだがな?
>>260 大物食いこそシュナイダーの割り当てでは?
>火力や策敵なんざそれこそ機械任せのボンクラでも可能
それは高学歴インテリの仕事だぜ?
もっとも高速ゾイドも運用思想的にバカじゃ勤まらんけどな。
>>261 装甲の優位性がなくなったし、突撃はディバが生まれたから仕方がないね。
それでも敵陣に切り込んで制圧時の格闘戦では主役だったんではないかな?
>>258 火器管制システムのせいじゃなくて
ただ単に「重いから小回り利かない」だと思いマース
裏考察複雑にして、かえって頭が悪い結論晒すのはみっともない
「火力支援機としての活躍も期待出来る」ってだけで、格闘を完全に廃して
火力支援に徹したわけでは無いだろうしね。
もしかしたら、敵機に格闘戦を仕掛けるのに先立って長距離砲による
遠距離砲撃で敵を削ると言う行為自体を火力支援扱いにしてるのかもしれない
>>269 シュナは敵の荷電やビームでの支援砲撃を無効にしながら
レブのような数が多い「群れ」を切り裂くのが役割なんじゃないのかね
大物に向かってゆくとデス相手にしたときみたいに返り討ちになる気がする
あと機械の操作自体はバカでもできるでしょ
ただ同じ部隊にいたり同乗している指揮官は
確かにボンクラではつとまらんだろうな
>>264 勝手な解釈でいきなり何言ってんの?
一師団に専用の迎撃専用装備を用意して、貴重な個体割くのはどうなのって話。
敵が奇襲や浸透を仕掛けてくるのは閃光師団相手にだけではないし、
ゼロを必ず一定数母艦に張り付かせておくってのはいかがなもんかと思うがね?
そもイエーガーでなければできないって理由もないし。
>>272 格闘しているシーンもないのにそんなこと言われてもなー
>>264 しかし迎撃用にしても武装と装甲がショボイのはなんとかならないのかね。
けど高速戦闘時には射撃武器はろくに使えないから問題にならないのかな?
>>274 貴重な個体だからCASで使いまわすんでしょ
バカじゃねーの、お前w
先行で上陸しているのは閃光だけだし
システム運用なんだからシステムに専用の防衛兵装があるのは当然だろ
防衛用のゾイド連れてゆく方が無駄
>>275 MK−U量産なら旧バトストでデスザウラーとの格闘シーンあるじゃん(負け戦だけどw)
>>274 >ゼロを必ず一定数母艦に張り付かせておくってのはいかがなもんかと思うがね?
空母的には搭載機全てを出撃させたりはめったな事ではしないよ。
ローテーションを組んで回さないとパイロットも整備も疲労で倒れるよ。
>>271 装備が整理される前の限定型だからだろ。
>>275 微塵も書いてないこと妄想でいわれてもな〜
>>276 そもそも迎撃機なんでしょ
下手したら同士討ちするから防衛線の乱戦でハリネズミみたいな強火力は意味ない
装甲にしても自分に撃たれれば避けるし
カーゴ狙いなら撃たれる前にぶち壊すから問題ない
カーゴ壊す砲撃に自分が盾になるなんて重ゾイドでも無理だから
撃つ前に壊さなきゃ負けなんですよ
支援の火力勝負ならカーゴにも積んでいる武器で対応できる
>ローテーションを組んで回さないとパイロットも整備も疲労で倒れるよ。
だったらなおさら機体避けないでしょ?
共和国の法律にゴジュラスMK−Uが格闘をしてはいけないなんて法は無いはず
>>281 避けるしってその保証がないから装甲は必要だろ。
相手はレーザーだのビームだのぶっ放してくるんだし。
閃光師団にはコマンドウルフとシャドーフォックスもいるのに
何でゼロだけで編成されてる事を前提に話してんだろう
>>280 だからMK2部隊の役割分担にかいてあるんだってーのw
>>277 けどイェーガーユニットは50tくらいあるからその分他のゾイド乗せた方がいい気がしないでもない。
つっても魔改造コマンドかシールドくらいしかサイクスに対抗できないだろうからなあ・・・効率よくないか。
ストソでも持ってくれば迎撃以外にも使い出があっていいのだが。
>>284 ロックオンする前に避けられるもんだからこそ
こういう機体が運用されているんだろ
結論から逆算しろよ
このボケナスw
>>277 防衛兵装として効率的なのか?
偵察用や支援用のゾイド連れて行ってるんだから迎撃用を連れて行けないって理由はないし、
以前あの装備でなければならない理由はない。
>>287 稼働時間Cの早漏飛行機に何ができる
一番不向きじゃねーかwwww
>>288 それはお前の勝手な結論からの逆算。
機体が早くても避けられるとは限らない。
>>286 じゃあ万が一敵機が接近して来たらどうするの?
例え後方にいたって敵が来る可能性はあるもんでしょ?
その状態になっても格闘をしたらダメなの?
>>289 ゼロのイエーガーユニットがあの次点で一番適任なんだから
あれを積んでいるんでしょ
コマンドACやフォックスはゼロでやれない仕事ができるから連れて行っているの
>>286 火力支援機だなんて書いてないんだが?
それに限定型の時代だろと何度(ry
>>291 だからさ、避けられんだよ
実際戦場で当たらないで戦果あげてんだから
>>292 シールドやディバがいて、そうならないようにする
つか最終手段に格闘があるのは当然でしょ
それが「戦場で戦力として求められる一番大きな要因」ではないだけで
>>294 格闘能力を期待された運用がされている記述はもっとねーし
限定型→MK2量産型だから使い方が大きく変わるわけが無い
(量産型が別物の役割があてがわれるはずが無い)
>>290 つっても何日も飛び続けたりするわけでもないしそういうのは影狐に任せればおk。
なんならレイノスでもいいぜ!
限定型の役割を受け継ぐのが量産型なんだから
「それは限定型の話で、量産型は主力で格闘していたはずだ」なんて答えは
まともな知能があれば出ないはずなんですがね
つかイエーガーが防衛や迎撃を行ってるところを見たことがない
いつもシュナより先か同時くらいに飛び出してる
>>298 役割を受け継いだとかどこに書いてあったんだ?
何のために軽量化してるんだ?
>>297 つーか、保険でいつでも駆けつけられるように
改造サラがガンブラ抱いて上空で待機しているんでしょ
レイノスやストソー使うこともなかろう
>>300 え?火力支援機だって軽量化しますがな
つか量産型は限定型とまるで違う運用するようになるんかいw
どういう量産型だよ
もういいよ、あんたのオナニー俺バトストで思う存分ゴジュMK2に格闘させればw
>>301 待機はしてないだろ、やっと間に合ったって感じだぞ。
>>299 別にそれだけが目的ではなく
敵への錯乱なんかもやるでしょ
>>303 いや、待機してなきゃやっとどころでもなく間に合わんと思うが
>>305 待機してたらもっと早く助けるだろ。
待機してた素振りもないし、むしろレイも驚いてた。
>>306 だったらどいつもこいつも迎撃ゾイドだなw
>>309 ここは、そういう思考停止するアンタみたいなのがいる場所じゃないな
>>300 主観のレッテル貼りに主観で反論するなよ
砲撃戦の仕事が増えただけでゴジュの運用は一環してる
旧バト3巻の戦力比較表より
タイプ別け
ゾイドゴジュラス:格闘戦 突撃
ゴジュラスMK2(量):砲撃戦 格闘戦 突撃
ゴジュラスMK2(限):砲撃戦 格闘戦 突撃
ゴジュラスMK2(限)VSサーベルタイガーの解説
豊富な武器を持つ限定型MKUは格闘戦も砲撃戦もできる万能メカ。
サーベルタイガーの苦戦はさけられない
元からパワーあるおかげでゴジュの場合武装が足引っ張らないんだよな
>>313 まさかタイプ分けの表記順だけで前面とかいってるんじゃあるまいね?
>>311 でも使われている描写ないよね
戦果を挙げた記録も
>>315 バトストや箱裏が新型を追っかける構成だからだろ。
戦果や描写がなくなったからといってシールドが格闘しなくなったと言い出すのと一緒。
考察において描写がない事は否定材料にならない。
でもあれはただの書類上の機種分類記述だから
実際の戦場では活躍しなかったとしても不思議はないのでは
>バトストや箱裏が新型を追っかける構成だからだろ。
↑つーか考察でこういうことを言い出すのがわからんのです
活躍が書いてないなら、それは泣こうが喚こうが活躍していない
これがお話の考察という奴だろう
>>316 >描写がない事は否定材料にならない
なるよバカw
もし描写が無いのに活躍していたらそれは脳内妄想と言うの
そういうのは俺バトストスレでやれよ
公式とは関係ありません僕の自慰行為ですと断った上でな
いやーしかしなんですな
資料に書いていない理由に「販促の都合」を持ち出すバカは最悪だと思います
>>316みたいな人間は何で考察遊びやってんだろ
>>319 ホントにおつむが足らないんだね。
描写がないってのは、否定を確定する根拠すらないって状況なんだよ。
それを勝手に否定が成立したとはんだんするのもまた俺説だよ。
これ考察の基本。
活躍したかどうかは知らんが、長らく第一線で働いてたのは間違いないだろう。
キンゴジュの護衛もゴジュMk2だったし。
>>322 それは後付っぽいが、旧バトの暗黒編でもあちこち登場してるしな
>>315の理屈に従うなら写ってない名前の出てこない機体はもう使われてないことになるが
万が一敵機がゴジュラスMK−Uに組み付いてきても、振り払っちゃいけないんだぜ。
そういうのも格闘になっちまうからな。あくまで腕とかに付いたビームガンとかで
機用に組み付いて来た敵を狙わなきゃならない。ゴジュラスはその間微動だにしてはいけない。
組み付いた状態では、ちょっと動いただけで立派な格闘になってしまう。
もしも格闘をしてしまったら最後、国際法違反でパイロットは軍法会議送り。
↑こうですか?
>>321 ないものをあると言い張るのは
オナニーと言います
他でやれチンカス
>>324 だーれもそんなこと言ってないw
おまえさ、バカだろ
>>325 だってそんなに頑なにゴジュラスは格闘しないしない言ってるんじゃ
法律的にゴジュラス非格闘三原則でも成立させてるとしか言い様が無いじゃないかw
>>323 活躍していない
主な重要な任務は与えられていないと見るべきでしょ
>>326 MK2ならそういうシチュになる前に火力でぶちのめすから
MK2がわざわざ格闘ゾイドとして作戦に使われる機会はほぼ無いってこと
要はMK2が出来たころにはゴジュが戦場で格闘する機会なんて
ほとんどなかっただろうと言う事だ
実際、ほとんど砲撃戦ばっかしていて格闘の記録もないだろう
それキングゴジュラスはサウンドブラスターやスーパーガトリングで
対外の敵は片付けてるから格闘はしないって言ってるのと同じだぞw
デスザウラーは荷電粒子砲で(以下略)って例えも出来る。
>>328 しないのではなく、やらなかった・やる機会がなかった
出来るけどまず機会が無いし、そういう光景は戦場では見られなかった
こういうことですんであしからず
>>327 >主な重要な任務は与えられていないと見るべきでしょ
共和国軍No2に当たる火力を提供できる機体が重要なポジに位置しないわけないだろ・・・jk
単機で敵陣に飛び込んでどうこうってのばかりが重要な任務じゃないぞ。
戦争も末期だと強力な飛び道具の応酬が主だったもんなw
>330
重装甲で直射もできる、前方進出可能な自走砲ってところなんかのう<旧大戦後半のゴジュMk2
仮に格闘機としては不足になってたとしても、バスキャで直射の間合いまで踏み込めるユニットは他に
ディバだけだし、大いに重宝だと思。
まぁ格闘するにしても、
・敵が砲撃をかいくぐって格闘間合いまで近づいてきた
・弾を撃ち尽くしたし、一戦終えるまで補充装填できそうにないので砲をパージして突っ込んだ
とかだよな
>>327 要塞攻略や第二次暗黒大陸上陸作戦が重要じゃないとすれば何が重要な任務なんだろうねえ?
>>329 そういう主張をするときは「なかった」という記述を提示してね、でなきゃ俺説だから。
それに火力でカタがつくにしても、それは当時の高火力ゾイド全てに言えるわけで。
火力で勝負出来ることは火力支援機として分類されることの根拠には成り得ない。
せいぜい戦力比較の通り万能型ってのが妥当かと。
だな、もともとアイアンコングに劣っていた砲撃力を補う
改造がMk−2なわけだから万能型という分類が妥当だと思われ
>>330 古い武器だし威力面でもNO2なのかね
まあ、射程こそ後半でも通用しそうなぐらいはありそうだが
ウルトラに絡んでいるコングぶち抜けるから
精密ではあるが威力や範囲は大した事ないのでは?
>>332 そこで万能機としてメインになっていたわけじゃないだろ
作られたときは万能でも、万能な活躍や戦果がないんだから
>>335 でもあったという記述はないよね
特に重要な役割も果たしていないよね
主な作戦でも格闘の戦果の明記がないのは確定だし
>>337 >古い武器だし威力面でもNO2なのかね
あのサイズだと小型化して威力はそれ以上とか難しいだろうし魔改造ゾイドを除けばNo2じゃない?
それに古くてもアレだけのサイズの砲を超えるのは難しいだろう。
>精密ではあるが威力や範囲は大した事ないのでは?
普通は砲の弾頭は1種類じゃないぞ。
広範囲を攻撃したいのなら榴弾を使えばいい。
しかしまー、旧ゴジュのキャノンはどっちかというと大砲っつーよりは
当たった描写からすると特大の狙撃ライフルに近いんじゃないかって気もする
それをゴジュのパワーでぶん回して近〜中距離でも当てているのが
ゴジュならではの荒業っつーかね
ま、どうでもいい話だが
>>339 そうかも知れんけど
肝心の榴弾の威力がわからんから印象としては
>>340で書いたみたいに
化け物みたいな長物ライフルをパワーで振り回している感じ
まあ、個人的な印象だが
新で新規開発されていたのもライフルだし(アーさんにとられたけど)
あ、狙撃ライフルというより対物ライフルという方が正確かな
まあキャノンなんだから設定はキャノンなのだろうが
>>338 また果たしてないとか勝手に断定してる、悪い癖だな。
つか君の脳内じゃ過度な活躍をしないと仕事してないってことになるのかい?
最終局面で禁に随伴したりときちんと仕事はしてるんだがな、何が不満なんだ?
逆に一度も後方に下げられましたとか書かれたことはないぞ。
>>338が言うところの「重要な役割」とか「活躍したゾイド」ってのを是非とも教えて欲しいなあ
バトスト読んでるからオルディやマッドが大活躍なのは知ってるんだけどさ
>342
今なら戦車砲だな。5キロ以上先を狙撃し、目標に応じて徹甲弾や榴弾を使い分ける。
戦術目的上も、ゴジュは「主力メカ」とされているし、近中距離戦における主軸をなす、戦車に相当する
ユニットなんだろう。
Mk2は敵に合わせて交戦レンジを拡大したというだけの話であって、無印と性質として何ら変わってないのかもだ。
>>345 交戦レンジがどう考えても今までの使い方と別物で強力
主力にするには数は少ないし
重要な作戦でゴジュの格闘が重要な役目を果たしてもいない
格闘戦闘能力の存在は否定しないけど
そのような使用方法や姿は見られなかったと思うよ
性質が変わってないはいくらなんでも強引過ぎるわ
ゴジュの古い戦術が戦場の移り変わりの中で意味を成さなくなり
方向転換したという方が適切だろ
>>346 >主力にするには数は少ないし
旧時代は数が違うのだよ。
>346-347
技術革新により交戦距離が拡大していくのは当然の話。
ゴジュ開発当時から、コング登場を機に
すまんミスった。
ゴジュ開発当時と比べて、個々の前衛ユニットによる直接攻撃の及ぶ範囲が拡大したのに合わせて、
追加改修を行ったのではないか。ってこと。
これが捜索ユニットや着弾観測ユニットによる誘導のもと、部隊単位で弾の雨を降らす間接照準射撃と
なると戦術的にまったく異なるユニットと言えると思うが、ゴジュMk2はそういう目的に使用された例ってあったっけ。
>>346 数っていつの話をしてるんだ? 今の流れわかってるか?
重要な作戦で重要な役目ってのは具体的にどんなものを言うんだ?
暗黒大陸第一次上陸作戦以降、ゴジュはおろかマッドですら格闘描写はないし、
敵側も超大型以上での格闘戦は殆どない。
そちらの理屈に則ればこの時期の超大型以降のクラスは飛び道具のキャリアでしかないのか?
>>351 。゚(*゚´∀`゚)゚。ブワッハッハッハッ八ッ八ッノヽッノヽッノヽッノ\ ッ/ \
んあかもう、必死すぎるわ
そもそもゴジュが格闘前提で運用された作戦ないじゃん
ない物はないし、あるといえばそれはお前の脳内オナヌーだ
ゴジュ自体は重要な作戦ではそりゃ使われたでしょ
こんなずば抜けた火力があるんだから
>>351 ダクホにどてっぱら貫かれてただろ、マッド
負け戦でも格闘は格闘戦
格闘前提でないと何故断言できる?
作戦内容や運用に関するソースが何かあるのかい?
>>353 仕掛けたのは大型であるダクホだ。
上陸直後に一方的に突かれただけで、上陸直後に一方的に突かれただけで、応戦した描写はない。
これが今問題とされてる格闘にあたるとは思えんが?
まてまて話が見えなくなった。
ゴジュラスMK2は格闘が出来る子か否かだよな。
手のショックガンが盾(凄く小さいけど)としても使えるっていう
記述もあったし、出来るんじゃね。
ゴジュのパイロット「いかん弾丸が切れた。ビームのエネルギーもゼロ。
そうこうしている間に敵が来た。どうしよう。
ゴジュらしく格闘で追い払いたい所だが
今ここで格闘をしてしまえば俺は軍法会議行きだ。
どうしよう。」
こうですか?
格闘は敵陣制圧時に活躍するだろ・・・jk
>>356 いや違うんだ。
否定派の主張は格闘能力はあっても、火力支援に回されたから使われなかったということらしい。
で、その根拠が武装強化された後、バトストで格闘で活躍しなかったからだと。
>>351 マッドはデッドボーダーを飛び蹴り殺したり、
角で暗黒ゾイド吹っ飛ばしたりしてたじゃないか。
ゾイグラではガンブラ部隊とダクホ部隊が格闘戦してるぞ
>それ学年誌じゃないか?
新バトルストーリーにあるよ。
飛び蹴りかは分からないけどマッドフライがデッドを吹っ飛ばすのと
ノーマルマッドがマグネーザー振り回しでジーグドーベルを投げ飛ばすのはある。
と言うか、グラフィックスでライジャーが単機で共和国基地に突っ込んで
マッドのデータを盗み出したなんてのが公式化されてたりみたいな例もあるから
学年誌のネタもあながちバカに出来なかったりして
低空で滑り込んでの体当たりを果たして格闘と言って良いのだろうか?
あとジーク犬は能動的に弾いた描写がないな。
結局それらの進行中に引っ掛けた程度の攻撃を格闘と呼べるなら、
ゴジュmk2だってやってないはずはないと思うんだよね。
相手にどこも触れない且つ触れられないで戦闘を行うような動きは寧ろ不可能でしょ?
>>357 字が読めないなら帰ってくれ
>>358 あの大砲で敵陣へ榴弾撃ったら、あとの制圧は歩兵か24ゾイドの仕事で
ゴジュMK2の格闘の出番ってやっぱなかったと思う
足が遅く小回りも利かないゴジュを
火力ぶち込んだあとの制圧に使うのは向いてないんじゃないの
だから中〜後半からは戦場で格闘を生かした活躍も見られなくなった、と
そもそもゴジュMK2が
>>357のような状況になるまで戦闘して
まともに残っている敵はデスザウラーぐらいだろ
>>365 いやそれをいうなら24部隊がそんな事してる描写はないんだが?
つかゴジュは歩兵より遅いのか?
>>365 レッホやライモスが敵陣地に残存していたらゴジュ以外の歩兵ゾイドだけで制圧するわけもいかんだろう。
それに中型以上のゾイドが居なくなるまで待っていたら敵に何されるかわかったもんじゃないしな。
>>367 ゴジュは平地以外の地形適応がすこぶる悪い。
とはいえ市街地や荒地で出撃しているし、市街地とかで最高速度で前進なんてまず無いしな。
ガチタンな運用なら大して問題にならんだろう。
>364
引っ掛けるって…、普通マッドやゴジュが間近に迫ってきたら格下の相手は逃げるだろう。
格闘で勝てないと分かってる相手に、わざわざ触れるほど近接する馬鹿はいないだろ。
>365
別に格闘を使わずとも、ゴジュの重防御、取り回しの早い腕・尾の小火器、それなりの防護物も破砕できる
75mmなんかは掃討時の歩兵援護にも適してると思。
75mmなんて食らったら楽に逝けそうだ
戦車砲並だもんなw
逆説的なようだが、「射撃派」が根拠としているMk.U部隊の運用法、
あれに実はゴジュラスMk.U及びディバイソンが近接戦闘をこなすという前提が含まれていると考えることができる。
あの運用は、明らかに現実のエアランドバトルを参考にしている。
詳しくは「エアランドバトル」でググってもらうとして、これに一つ足りないものがある。
「盾」役である。
後方への砲撃及び側面からの挟撃はそれぞれいるのに、
何故か敵の突撃を受け止め、前記の二つを有効に働かせる役割が設定されていない。
これは、後方阻止射撃を受け持つゴジュラスMk.U及びディバイソンが、
必要に応じ近接戦闘も行うことで、「盾」役も兼任するからではないだろうか。
>373
近接戦ユニットであったとしても格闘を主力としたとは限らない論者の俺が来ましたよ。
ぬっちゃけ全帝国ゾイドから倍以上の速度差を付けられてるんじゃ、物理的に格闘ユニットとして成立しえんだろ。
無敵時代においても、ゴジュが撃破した敵機のほとんどは、格闘を避けるため後退する相手を背後から
追い討ちした、射撃によるものだったのではないかと言ってみる。
>>374 無敵時代に格闘戦で戦果を上げているシーンはあるが、撃ち殺しているシーンはない。
距離を取れる状況ばかりとは限らないし、そも公式である格闘売りをひっくり返すなよ。
>>374 逃げればいいとは言うが、歩兵は逃げ切れないのよね。
それに丘の上とか敵に取られると厄介なポイントもあるし逃げたらもっと悲惨になる場合も。
>>375 秘密工場潜入の話でレッホを撃破してる
つまり帝国機では距離を取ってもどのみち負ける
てかバトスト上でゴジュの、それ以外のゾイドでも移動速度が問題になったことって無かったな
一部の骨ゾイドと飛行ゾイドを除けばシールド以前の共和国機は大体帝国機より遅いし
初期はのどかで殲滅戦というより陣取り合戦って感じだもんなぁ
コングVSゴジュからだっけ?
遠距離攻撃とかに共和国が傾倒していくのは
>>368 小回りの利かないゴジュは歩兵と行動するには一番むかんだろう
潜んでいる相手を探知する能力もあるとは言いがたい
MK2が量産されていたような時代ならなおさらだわ
その時代にはもっとそれ向きのゾイドがあるわけで
わざわざゴジュMK2を使う意味が無いわな
完全に占領したあとで威圧する意味で置物にしたことはあったかも、だけど
>>370 えー戦争だぞ。逃げないだろー?
たとえ不利でも数と小回り利かして装甲の薄い部分の不意打ちを狙うだろ
ようし巨大ゾイドを待て!!なんてのは滅多にないシチュだw
>>375 売りと言ってもMK2は格闘で戦っていないからなぁ
ゴジュが格闘で戦うには、バトスト1巻以降の戦場が
あまりにも様変わりしているからね
>>373 だからそれはディバで良いじゃんw
なんで変な位置にいる鈍足のゴジュがそれやる必要があるのさ
>>379 >小回りの利かないゴジュは歩兵と行動するには一番むかんだろう
小回りが利かなかった機体を改良して素早くしたのがゾイドゴジュラス
そもそも小回り云々の設定は戦すべやHOZの設定で旧バトには存在しない
歩兵と行動するのに向いてるかどうかは知らんがね
ちなみにバトスト中でゴジュの仕事と言ったら半分くらいは敵が待ち構える場所に突っ込んでく様なのだ
>売りと言ってもMK2は格闘で戦っていないからなぁ
そうだね
作中で格闘も砲撃もしてない機体はどういう設定が付いてようとただそこに突っ立てるだけだったんだろうね
姿も見えない名前も呼ばれない機体は存在すらしてなかったんだろうね
>>381 ゴジュとMK2は時代が違うって話だ
ゴジュより優秀なゾイドがたくさんあるのに
なんで向いてない仕事やらせるの
格闘戦でろくな手柄も立ててないし
時代についてゆけなくなったってのは、よくある話じゃん
時代について行けなくなったのに末期まで主力はってたのか?
そもゴジュより優秀ってのは何を基準にしてのことなんだ?
よく市街地で小回りが効かないとか何とか言われるゴジュだが、小型ゾイドだって市街地じゃ小回り効かないわけで。
そうなるとアタックゾイドや歩兵の携行ミサイルなどに奇襲を受け大きな被害を受ける可能性がある。
だとすれば歩兵や小型ゾイドの遮蔽物として重装甲のゴジュラスが生きてくるわけで。
またゴジュラスは全身に対小型ゾイド用の火器を装備しているので、身動きが出来なくても反撃が可能だしね。
ゴジュラス程のゾイドなら建物薙ぎ倒しが出来るじゃんw
市街地内に大型ゾイド配置した時点で負け同然
つまり平時からブロンズコングを飾ってたゼネバスや
宮殿に大型ゾイド並べちゃってるガイロスは負けるべくして負けたんですね。
わかります。
敵地に攻め込む場合はOKなんじゃない?
占領地の住民の支持は要らないと?
小型以下で戦ったところで侵略者は侵略者だろ。
それに相手の大型に歯が立たず徒に味方の損害が増えたらどうする?
>>382 格闘が得意なゴジュが格闘に向いてないって
じゃあ格闘に向いてる機体ってどこの何だよw
つかお前、言ってることが完全に根拠の無い妄想レベルまで落ちてるぞ
いつ時代についてゆけなくなったって?
>>390 単に戦闘している敵と、自分達の住みかを潰し、薙ぎ倒しながら戦っている敵とでは印象も違うだろう
というかそもそも市街戦をする事自体が統治国側の身勝手な行動であり、侵略側は一般人や住居の被害を最小限に留める戦いを必要があると思うが
大型が出てきたら一度撤退する素振りを見せて、街の外まで追撃させるとか方法が無い訳ではない
無理矢理だが
街の構造に大いに寄る気が。ゾイド戦想定して都市造ってるとしたら、
守備側の方が、動きやすいルートや有利なポジションを知ってるだろうから、
攻撃側が半端な戦力で挑むのは危ない。
隠し通路の情報獲得していれば問題ないだろうが、最低でも上空からの偵察くらいはするだろう
サクラ大戦みたいに商店街が割れるとかあったら笑えるが
そもそもゾイド戦想定して作る都市だと大型が通れる様に出来てるだろうから、小回りが効かないから大型は持ち込めないという前提が崩れる
流れと関係無くてスマソだが
ファンブックのバトストのプロイツェンとPK師団の老兵達に心震わされた
次代の若者に未来を託して笑って死んでゆく大人達
その心意気の10分の1でも現代日本にあったらもっといい世の中になるのかなぁとしみじみ
いや。自爆して子供達に他国を侵略しろと言うのはマズイがwww
あくまでも自分を犠牲にしてでも未来を作ろうとする心意気をだn(ry
スレチだから雑談スレにでも逝け
>>392 中小型で戦おうと建物への被害がでるのは避けられないし、
印象は大して変わらないかと。
あと後退して誘い出すってのは追う理由が稀薄だからまず成功しないよ。
>>394 だからこそゴジュはダメとか言い切れないんじゃね?
>>394 ウルトラやビックバットジョンの件を考えると、なんでもない建物の中に大型ゾイドが配備されている可能性も捨てきれないのが恐ろしいよな。
>>397 建物の強度にもよるだろうけど、ここの世界だとこちらの世界の様にミサイル撃ったら三撃程で家が崩れます、くらいの脆さなのだろうか
ゾイドの装甲は射撃武器にはある程度の耐性があるとどこかで見掛けた覚えがあるし、同じ素材を使っているなら小中型の射撃が多少ズレても大型で建物ごと薙ぎ倒して潰して行くよりは被害が少なくなるのではないかと思う
誘い出す件に関しては理由が無いなら作ればいいと
成功しなかったらそのまま撤退して、仕方無しに大型連れて来るなりすればいい
全ての街が市街戦を想定して作った街ならば大型持ち込みは可だろうけど、今は想定して作っていない場合の街について話しているのでは?
>>399 別に街の仕様については誰も限定してないよ?
建物をゾイドと同じ素材で作るとか言ってるけど、民家の一軒一軒まで特殊装甲ってどんな国だ?
建設にも撤去にもべらぼうな費用がかかるオーバーコスト住宅、民間で需要があると思う?
それに装甲が脆弱な中小型同士の戦闘を考えると盾にできそうな物はするだろうし、
多少それるどころかガンガン撃ち込まれる事になると思うぞ。
あと理由を一方的に作れれば苦労はしないし、仕方なしにでも大型連れてきたら民衆の印象はやっぱり最悪だわな。
万年戦争状態のゾイド星なら本当にありそうでこわいが、
あったとしたらそれこそ真っ先にぶっ壊される対象になるわな
ロボットアニメだと、被弾の場合は簡単に壊れるのに何故か建物とかに
追突した場合は平然としてるなんてパターンが結構あったりするけど
ゾイドの場合はどうなんだろう
「城壁をぶち抜いたけど流石マッドだなんともないぜ」
>>402 被弾:高エネルギーが一点にかかる
転倒:被弾に比べりゃ低いエネルギーが面にかかる
市街戦をしているということは、その時点で侵攻側が強行手段に訴えなければならない状況にあるということ
(取り囲んで干上がらせる、そもそも無視といった手が使えない状況にあるということだから)。
つまり、侵攻側には余裕がない。
ならば最初から、予測される至近距離からの多数の被弾に耐える重装甲を纏い、
抵抗火点を建造物の区間ごと潰せる大口径火器を装備する兵器を投入するだろう。
「カノントータスを突っ込ませろ」と言っているように聞こえるだろうが、
実際WW2でドイツがスターリングラード戦の戦訓を受け開発したブルムベアにカノントータスはそっくりである
(冗談抜きでブルムベアはAFV化したカノントータスに見える)。
ドイツのみならず、イスラエル、ロシア、そしてアメリカという、
大規模市街戦の経験とAFV開発能力を持つ国家は、防御性能を重視したAFVを配備している
(それに留まらず、近年のイラク情勢等を受け、
市街戦仕様と称して既存の戦車の防御性能強化型が兵器見本市に展示されるようになっている)。
市街戦を避ける努力は最大限にするだろうが、
いざ市街戦を行うことになったら、重装甲重武装のゾイドが投入されると思われる。
>>402 確かにあの建造物の壊れ方は謎だ。普通に考えて逆だろう。射撃を受けて炎上、そのため崩落したなんてのならともかく。
いやアニメの演出にケチつけるのはどうかと。
印象操作込みの結果に対してツッコミを入れたり、逆に無理な理屈をつけるのは考察の本分じゃない。
限られた尺で効率的に伝えたいことを伝える為の道具なんだから、それなりに受け止めるべき。
ティガゴのバトストでヴァルガの体当たりでティガゴが基地の壁にめり込んで「透明キャノピーなら割れてた」とパイロットが
そのキャノピーをかみ砕けなかったアロザウラーの立場ねーなと思った
デスザウラーはキャノピーも分厚かったのさ
>>408 そのキャノピーを装甲に当てた衝撃だけで割るアイアンコングSSのビームガトリングの恐るべき威力
あの装備でPKと互角はねーよwと思ってたけどガトリングが異様なまでに高威力なんだろうな
ビームガトリングはノーマルの時点で岩山吹飛ばしたり
中型ゾイドを二体まるごと貫通出来る程の威力ですよ
>>409 あの装備でって、機動力はともかく火力だけなら明らかに拮抗するレベルでは?
大型ミサイルが撤去されてるから長距離では一歩譲るが、
直射なら三連リニア、ビーガト、収束とPKに比べ充実している。
中近距離以内なら寧ろSSのが戦果上げそうな感じだかな?
ゾイグラのツインホーンの説明を読むと、かなりの高性能機のようなのだが。対戦表ではぱっとしない成績なのはなんでなんだぜ?
対戦表が載ってる旧バトストが1980年代に書かれた古い物だから。
後タカトミと1980年代の富、小学館の考え方の差。
ただのゾイグラ補正
メタ過ぎる
>>411 レッドホーンなど他のゾイドと組んでの集団戦でこそ力を発揮するタイプなんじゃない?
そこそこの火力、格闘性能、装甲、最高速180q/hと高性能な小型ゾイドなんだが…。
防衛向きである辺りに何か理由があるのかもしれない。
ツインホーン可愛いよな。
ハンマーロックやエレファンダーと並べるとプクプク太った子象にしか見えない。
突出した分野がないからパッとしないんだろ。>ツイホ
小型じゃ装甲も高が知れてるから十分な攻撃力を持つ敵に先手打たれたら
そのまま畳み掛けられて終わりってパターンに陥りやすい。
出てきたのも小型ゾイドの大型化(現中型クラスの開発)が進んでたし、
ロールアウトするのが遅過ぎた感がある。
>>416 乗り手の性格的にも前線指揮を行う為の仕様なんだと思うよ。
強化された装甲と元来のタフネスで踏みとどまり、
自らも戦いながら果敢に指揮をとるってのが似合うじゃないかw
パワーはベアと互角だったり、武器の威力はバリゲと同程度だったり。
スネークスに勝ったと思えばバリゲやゴルヘに引き分けたりよくわからない機体だよなあ。
帝国は信頼性を高めて射撃を重視した設計。
共和国は闘争心を引き出し格闘を重視した設計。そのための視界が良好なキャノピー
という設定を聞いた事あるんだが
何故か共和国に遠距離砲撃が得意なゾイドが充実していて不思議に思うな
最たる例がウルトラザウルスデストロイヤー
詐欺だよなーアレw
最大射程100キロメートルらしいが……あれ?
セイスモサウルスの対抗手段として使えなかったのだろうか
信頼性が高いのは共和国だよ。
多分共和国系のゾイドが装甲薄めなのは信頼性に自身があるからなんだろうと思う。
現実でも「穴が空いてもまだ走るエンジン」なんてのがあるくらいだからそんなノリなんだろうな。
逆に帝国系が装甲厚めなのは、信頼性の低さは装甲で補ってると予想
すまん。何か勘違いしてたのかも
アニメ無印でもこれだから共和国製は!
って誤作動で起爆しない爆弾を罵る描写も頭にあったもんで
バトストの帝国の技術は共和国の五年先を行っている、ってのもあったっけな
つ「デッドリーコング」
ゾイドコアに穴が空いてもまだ走る
これは例外すぎですね
さーせんw
>>422 アニメ無印とバトストとでは共和国と帝国の関係が違うからね。
技術力と信頼性は比例しないよ。信頼性ってのは要するに故障しにくさだから。
身近にある物で分かり易い例は…任天堂ハードとかそんな感じかも。
元々玩具会社上がりのゲーム会社だから、丈夫さと故障し難さに関しては
米軍も戦場での兵士の娯楽にゲームボーイを採用した位に定評があるみたいな。
何か凄い爆発に巻き込まれた後でも普通に動いたなんて話がある程だし。
>つ「デッドリーコング」
これはエンジンが二つあるので、片方が壊れてももう片方が無事なら
まだ動けるみたいなノリかと
>>420 微妙に誤解があるな。
キャノピーは格闘戦を有利にすすめる意図もあるが、共和国軍全体が格闘に傾倒しているわけではない。
共和国の戦術の原点は分業性で、本能や特性を生かす傾向もここに由来する。
役割にあったゾイドを開発し、それぞれの組合せによって編成を組み立てるという思想だ。
(まあ後に変化してくるが一先ず省く)
一方、ゼネバス帝国は開戦当初無勢であり、共和国からゾイドを奪取して戦っていた時期もある。
自国でゾイドを生産できる時期になっても地理的要因でゾイドを大量に揃えるのが難しく、結果行き着いたのが多機能志向だ。
本能等の性能のムラに繋がる要素を抑え、様々な装備を付与し、汎用性と生還率を高めることで共和国に対抗していこうという戦略だ。
ゼネバス帝国の小型が当初から装甲コックピットであり、共和国機より重装備なのはここに起因する。
ガイロス帝国はゼネバス帝国に近い思想を持っていたらしく、多機能傾向にある。
デストロイヤーについては運用コストや機動力の面でとてもセイスモに太刀打ちできないだろう。
そも改装に陸上での長い期間を必要とし、その間に攻撃されれば共和国は国家の象徴の一つを失う。
とても当時の共和国軍にやれる手段じゃない。
要するにソ連とドイツみたいなものだ。
あとデストロイヤーはウルトラが既に落とされているんじゃないかと。
ネオ亀船やホバカゴとかでも運用できそうだけども。
デストロイヤーはザバットに空襲されて壊れたでしょ
もっかいFB読んでこい
>420
光速、数十キロ先にピンポイントのセイスモ相手に遠距離の撃ち合いじゃ、おそらく砲弾を撃墜される。
>424-425
速度戦指向というのもあるだろうな。
個々の前線部隊の判断で戦機を逃さず行動に出られるよう、小編成でも一通りの機能を備えることを
企図してるものかと。
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/zoid/1233250286/ より誘導
>84
何となく、言っておく必要がある気がするが、俺はホバー全否定なわけじゃない。
ただし、イグアンやマーダがそうであったように、全開機動に近い領域でのみホバー走行するものであり、
それとて脚によるグリップ、跳躍を適宜併用することでホバーの欠点を補う、ないしより高度な機動を可能
たらしめるものと想像する。
> 最初期からホバーする機体は存在してる
それらの機体は設定上にホバーと断言した「確証」が存在し、ジェノは何も記述がないわけで。
また上記のごとく、どれも限定的にしかホバー走行を用いない。脚で走るものが圧倒的多数を占める事実を
鑑みて、ホバーは部分的なメリットがあるものの、総じて得失のうち失が多いと考えられ、主要な移動手段と
することが適正とも思えない。
> BFから突然ホバー装置が採用
FB3p58の写真? これもジャンプ中と言われればそうも見えるし。
ジェノとBFがホバーでなく脚で走った、PSゾイド2という実例もある。カッコ悪いがな!w
>下手に足つくとバランス崩すぞ?
それを克服するのがゾイドの生体ゆえの柔軟性、バランス能力だと言ってみる。
>>429 >脚で走った、PSゾイド2という実例もある。カッコ悪いがな!w
ジェノザ、ジェノブレ、バーサークフューラーが走ってたな
シュトゥルムフューラーもだっけ?
ダクスパもホバリングしていたという報告があったような。
あいつも240km/hで移動できるし
ダクスパはゾイドVS2まではホバリングしていたけど
VS3からはのっしのっし大股で走るようになった。
ダクスパなら速度はセイバータイガー並だし
ホバー用のブースターも見当たらないから
後者のほうが妥当だろうね。
ホバー自体は大好きなんだよなー。高速走行に向かないデザイン上の欠陥を克服し、同時に他ゾイドと
隔絶したキャラクター象を演出している。
ただバトスト上だと、ジェノやBFの写真はほとんどが足を止めて攻撃してるところなのがなー。(おそらく
踏ん張りを効かせるためなんだろうが)
スラスターの巻き上げる土煙の航跡でも映ってればなぁ。
>432
ダクスパの脚はいかにも走力ありそうだからなぁ。
逆にジェノやBFの脚型はホバー主体と考える材料ともなるか…。
まあFB2で出撃時に通路で思いっきりスラスター噴かしてるにも関わらず両足が揃ってたり、
ブレードが足音ではなくスラスターから漏れる光でブレイカーに気づいたりしてるんだがな。
走ってたらこういう描写にはなりにくい。
>ブレードが足音ではなくスラスターから漏れる光でブレイカーに気づいたりしてるんだがな。
コクピット内に外の音(それも遠くで発せられた)が聞こえるか?
>434
足音に関してはスラスター噴射音が聞こえたとも言ってないが、発進時の脚の描写とはよく気づいたなぁ。
砂漠踏破といい、巡航はホバーということなのか…。
ところで話は変わるが。
クリホのキットは正直、設定画のカコヨサを再現できてないと低評価だったんだが、正式設定と現物を見て
考えが改まったな。
絵の印象ではかつての多砲塔戦車か、はたまたBMP-Tのような重歩兵戦闘車だと合点してたんだが、
実際にはダクホ並み重火力型で、とすると砲塔やエリマキを大きくしているのは意図的なアレンジとも考えうる。
設計思想的に、レッホの制圧・掃討能力に、ダクホの前方重火力を併せ持つレッホシリーズの決定版にして、
シールドと格闘腕、換装対応でエレ象への繋がりも感じさせる、ガイロス突撃メカのミッシングリンクというイメージか。
キットとしても組みやすさと、換装のプレイバリューへの配慮が感じられる構造になっている。
架空兵器はもちろん玩具でも、設計思想が見てとれるカタチというのは非常に好印象。
>>435 パイロットはともかく、ゾイドは音を聞かない生き物なのか?
読み直してもらえば分かるがブレードライガーがどうして頭を上げたかは不明
ブレードが頭あげたからアーサーが遠くを見たらスラスターの光が見えたってだけ
>>438 サーベルイヤーは1km先の物音も聞き分けられるぜ
>>434 >FB2で出撃時に通路で思いっきりスラスター噴かしてるにも関わらず両足が揃ってたり、
あまりBS・FBの写真のほうを厳密に解釈するのはどうかと……
そうするとFB3でのデスザウラーとマッドサンダーの位置関係とか、
どう考えても近過ぎる敵味方の配置とか、
文章とその前の写真からするとデススティンガーに前から突っ込んだはずのジェノブレイカーが
何故かデススティンガーの斜め後ろから接近したような角度でブレードをぶっ刺していたりとかするのは
どうなんだ、って話になる。
>>438>>439 敵に先に発見されれば何も分からず死ぬ可能性がある戦場では、敵を発見しようと必死で、
光のほうが音より遠くに届いたというだけの話ではないか?
>442
そういうあからさまな記述との矛盾、誇張した演出はともかく、今回のホバーの是非みたいな記述がない
個所を埋める場合にそれ言っちゃうと資料の恣意的解釈に陥りかねん危うさががが。
>>442 だとしたら記述や写真にすら現れない、歩行による全速を推すのはどうなんだという事になる。
逆にこれらに勝る歩行による全速の礎となるものが某か存在するのか?
意味もなく、伝えたいこともなく掲載されてる写真は一つもないわけで。
同コマのサイクスがパーツ外してまで疾走感を演出しているのに、ブレイカーが脚を揃えている。
不可能な演出ではないのにやらないのは何故か?
アニメ、バトストに関わらずジェノ系がホバー走行するのがメーカーの基本見解だからではないのか?
セイスモってあれも野生体ベースのゾイドなのかな?
箱裏にそう書いてあるからな、他に何だと?
>>444 あまり積極的ではないが、ジェノブレイカーの箱裏の設定に、走行を示唆する記述がある。
「…超長距離ジャンプを実現…」がそこで、
超低空飛行と言えるホバー走行が出来るとしたら、何故わざわざジャンプを機能として追求せねばならないのか?
>不可能な演出ではない…
実はこれが不可能であるからこそ、アニメでジェノ系統がホバー走行をするのではないかと考えている。
まず、件のライトニングサイクスもとっている、両前脚を前に、両後脚を後ろにそれぞれ揃えて出した格好、
これはそもそも演出的な嘘である。
「ギャロップ」という語で検索すれば連続写真が見られると思うが、実際に疾走する動物は脚を揃えてなどいない。
脚を揃えて疾走する動物は、絵の中にしかいない演出の産物なのだ。
ここでジェノ系統を始めとする二脚歩行の動物(型ロボット)について考えてみる。
すると、上述のような両脚を揃えた格好は、
カンガルーのように走っているというより飛び跳ねているような印象になってしまう。
つまり、左右の脚を前後逆に出させないといけない。
そしてここで、ジェノ系統は厄介な問題に直面するのである。
左右の脚を前後逆に出したとき、どちらかの脚が膝で曲がっていないと、
大股で歩いているか、まるで「欽ちゃん走り」をしているかのように見えてしまい、
格好良く全力疾走しているように見えない。
が…、ジェノ系統は、その脚部デザインから、たとえパーツをバラしたとしても、
膝をある程度以上曲げるのが困難なのである。
この辺りの事情から、ジェノ系統は走る絵が無いのではないだろうか?
さらに、他の獣脚類型ゾイド、とりわけ脚の細いバイオ系統が走る絵があるのは、
膝を曲げても無理の無い絵がつくれるからではないだろうか。
>>447 >超低空飛行と言えるホバー走行が出来るとしたら、何故わざわざジャンプを機能として追求せねばならないのか?
ホバー+スラスター推進でも空中に飛び上がったらジャンプじゃないの?
それに劇中でジェノブレは横滑りしたりしてるし。ホバー無しだとサイドステップとか横っ飛びじゃないと変な表現だよね。
>>447 >走行を示唆する記述がある。
ジャンプができることは何も走行を示唆する根拠を含んではいない。
無理やりこじつけるのはどうかと。
>何故わざわざジャンプを機能として追求せねばならないのか?
平面な機動力だけでなく、立体的な機動力をアピールしたかったんだろう。
妄戦でもスラスタージャンプで敵の飛行ゾイドを叩きにいくシーンがあったしな。
イグアン、コングMK2等、ジャンプの自由度を強みに持つ機体は他にもいる。
>脚を揃えて疾走する動物は、絵の中にしかいない演出の産物なのだ。
まあ写真は正確に揃ってはいないがそれは置くとして。
つまりその演出の産物が持ち出されているという事は、
あのシーンで一番印象付けたかった事はやはり疾走している状態なわけで。
走る機体だということを印象付けたいならそれなりの演出があって然るべきだ。
ゴジュやアロを無様なりに前傾させた例だってあるんだしな。
>が…、ジェノ系統は、その脚部デザインから、たとえパーツをバラしたとしても、
>膝をある程度以上曲げるのが困難なのである。
CGで機体の溶解等を表現する時代にあってキットの構造は決定的な問題にはならんでしょ。
旧ストでマッドが頭をしゃくったシーン等のように完璧に外してアングルでカバーする手だってある。
つか其方の主張は「FBではやむなく歩行表現を諦めました」って確かな証拠がない限り
結局なんの後ろ盾も得られないぞ?
相変わらず高速機動時に歩行主体であることを補強する資料がないじゃないか。
>>448 空中に飛び上がったら方法はどうあれジャンプと言えるかも知れないが、
問題にしてるのは出来る出来ないではなくそれをする必要性。
最初から浮遊してるのなら、なんでわざわざジャンプしなきゃならないのか?
そしてさらに、高度ならまだしも、なんでまた「超長距離」と距離の方を強調するのか?
ホバー可能なら、ジャンプなどせんでも、燃料尽きるまでずーっと地面に触れずに進んでいけるぞ。
地面に触れないことがジャンプの目的ではないだろ?
分かっててやってるんだろうけど詭弁だよ、そのへんにしときな。
ホバーであるとして。そもそも本当にスラスター噴射によって浮いているのかという疑問も。
浮上力は主にマグネッサーで得ており、スラスターは移動力としてのみ用いられているという可能性も考えうるかと。
ガス・空気噴射によるホバーとすると、空気を閉じ込めるスカートがないジェノでは効率が非常に悪い。
マグネッサー方式とすると、地磁気との反発力により浮上力を得るわけで(FB3p22参照)、すなわち地表に
おいて浮上力は最大となるため、擬似的な地面効果としてホバー走行のメリットと、本格的な飛行に至らない
理由を同時に説明できるかと。
>>448 >横滑り
トビーダンカンもデスザウラー横滑りさせたし車だって横滑りするし。
接地してることと横滑りすることとは矛盾しない。特に文章的表現が入れば。
>>449 いや…、だからホバーが出来ればその時点で宙に浮くことが出来るってことですやん?
だとすればなんで機動が限定されるジャンプで地面から離れなきゃならないわけかと。
しかも「超長距離」と平面上の動きを強調して。
>イグアンやコングMk.2
連中はジャンプだっけ?速度・運動性の優位だった気が。
>だとすればなんで機動が限定されるジャンプで地面から離れなきゃならないわけかと。
推進装置その他諸々があるから限定はされないだろ。
それに滑走高度で用事が足りるかどうかなんて状況次第だし、
ホバーができればジャンプがいらないなんてことはない。
>>450 超長距離ジャンプしながら荷電粒子砲撃てればそれだけで脅威で十分意味があると思うが
高度じゃなくて距離なのは、あくまで飛行じゃなくてジャンプだという事を強調してるんだろ
ジャンプで敵陣に突っ込んでエクスブレイカーなり粒子砲で攻撃してまたジャンプで離脱は脅威だな
そういう戦術とった事は無かったと思うが…
今更ながら恐ろしいゾイドだぜ
ついでだがフューラーが超長距離ジャンプ出来る説明は見たこと無いし良い相違点かもしれん
イグアンはジャンプが得意だとバトストか何かに書いてあったな。
あの図体でピョンピョン跳ねるイグアンを想像すると笑える。
457 :
452:2009/02/14(土) 10:27:31 ID:???
コアボ設定により、すべてのゾイドは生来マグネッサーを備え、運動力として利用していることになったわけだが。
ホバーは純然たる後付け装備ではなく、ゾイド自身の運動機能の延長と考えられないだろうか。
大威力の荷電粒子砲の搭載母機に選ばれる点からして、ジェノは同級の中でもコアの発電力が大きいとみられる。
ありあまる電力を、機体を浮上させうるほどのマグネッサー力としてホバーとしても利用しているのではないだろうか。
しかしな、それだと同等以上の出力を持つ機体全部がホバー走行しているということになる。
逆に更に小型の機体がホバー走行してたりする例もあるので、
浮上原理がマグネッサーであれ結局それをドライブするシステムを取り付けられてるから出きることなんじゃね?
出力に関わらず飛行ゾイドが翼を備えているようにさ。
結局イグアンのジャンプのように装置による機能という本質は一緒で、
ジェノはOSによる高出力でエネルギー効率の悪さを押し切っているんではないかと。
だからこそOSがないと機体バランスが崩れるという設定があるとかな。
459 :
452:2009/02/14(土) 12:22:07 ID:???
>458
ゼネバス初期小型はホバーがデフォだっけか。
重装化が進むとともにホバリングが難しくなり廃れたが、元々高出力のT-REXコアをOSでさらに強化した
ことで図抜けたパワーウェイトレシオを得たジェノでホバーが復活した、みたいな。
まぁ「延長」だから、補助とは言えホバーのための相応の装備を追加しているものとは思ってるよんよん。
460 :
名無し獣@リアルに歩行:2009/02/14(土) 13:41:03 ID:bp18zcdo
>>1みたいに良スレを立てて毎日俺たちを笑わせてくれる奴がいる
だから2ちゃんねるはやめられないだ
なぁみんな!?
461 :
名無し獣@リアルに歩行:2009/02/14(土) 13:41:42 ID:bp18zcdo
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r((___)_((___))、
|ノ'────┐| |
| (r'´ ´'J | | |
ハ|ー(●)─(●)−rヘ
`〈 c、__,.っ 〉ヽ}
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,. ─< ./:/、: : : :.,;.イ >─ 、
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/ ̄、マ> 〈 〉 (::: ヽ }
462 :
名無し獣@リアルに歩行:2009/02/14(土) 13:42:12 ID:bp18zcdo
コトブキ レグラスフラットF-1200Low (1200x450x360)
エーハイムエコ x2基
照明:自作配線+電球ナショナル EFR25ED/22-SP 昼光色 100W形レフ電球形パルックボールx4
照明台:GEX60用水槽台飼改
水槽にゾイドジオラマ展開してるのか?別スレにupして
オルディオスのエネルギー変換装甲って何だろう?
一瞬マクロスのバルキリーに使われてるエネルギー変換装甲を連想したが、
加速衝撃砲やらグレートバスターの連射性を高めるとか
それっぽい事あったから何かをエネルギーに変換する装甲なのかな?
一瞬、質量をエネルギーに変換しているのだろうかとも思ったが、
撃たれたら核爆発を起こしそうで危なっかしくてしょうがないなw
集光パネルやソーラージェネレータ等のエネルギー吸収系の装備ではないかと。
久々に旧バトストの新バトルストーリーを読んだら
グレートバスターは、翼から吸収したエネルギーを体内で増幅して
発射するみたいな設定があった。そこを踏まえて考えるに
マグネッサーシステムにも使われる惑星Zi特有の自然磁気を
エネルギーに変換すると言う意味なんだろうな
要は旧設定の「翼で集めた超電磁エネルギーを〜」って部分の補足だな。
翼=エネルギー変換装甲でしたってわけか。
相変わらず超電磁エネルギーの詳細が謎だが、
暗黒エネルギーや暗黒粒子よりはマシかw
マグネッサーシステムって本来磁気風を起こして飛ぶ奴なのに
何故かオルディオスの奴だけ重力制御がどうこうって書かれてた矛盾もある。
いやそこは昔から曖昧だぜ。
初期の飛行ゾイドの解説で磁気反発による反重力とか書いてたこともあった。
当時は空力なしで浮く=反重力みたいなイメージがあったのかもな。
>>469 >磁気反発による反重力
重力に逆らうと言う意味ならあながち間違ってないかもな。
本当に重力そのものに働きかけた反重力なら磁気嵐起こってても
関係なく飛べたりするだろうけど
キンゴジュのオーバーテクノロジーにも重力制御がどうこうってのがあったけど
多分こっちは磁気反発とかじゃなくてガチで重力を制御する技術なんだと思う。
何しろマグネッサーとか無い地球の技術だし。
重力に逆らうというだけの定義だと、大概の推進手段が含まれるからどうもなぁ。
ヴァルガの設定からみても禁のは真っ当な意味での重力制御だとは思うが、
マグネッサーシステムに関しての記述はメーカーの考え方がいまいち解らん。
個人的にはこのスレで前から言われてる仮説の一つ、イオンスラスター説を推すけどな。
月刊グラフィックスのオル冊子では禁にも搭載されるオーバーテクノロジーを導入した改良型マグネッサーシステム
と書いてあるな<パワーウイング
HMMジェノブレでウエポンダインダーのショックガンが実弾扱いになっていたわけだが。
ショックカノン=衝撃砲ではなくなったのか?
コトブキヤ設定に何を言っているんだ
ゾイグラオルディオスの解説で、暗黒大陸のゾイドは中央大陸に
連れてっても環境に適応出来ずにダメになるみたいな事が書いてあったけどさ
じゃあ凱龍輝は一体…
暗黒大陸産のゾイドが適応できないのは主に日光が原因だったわけで、
大異変により厚いガス層が取り払われた環境で生き残った種だから問題ないかと。
そも西方大陸戦仕様のヘルディがまともに戦えてたんだから改造後は仕様次第な気もする。
ヘルディ「リバセンじゃ、砂漠で地中を何キロも掘り進んだり、炎天下の下で戦ったり大変だったよ」
>>474 しかしショックガンなのに実弾ってのも変な話だ。
ドラえもんの秘密道具とか思い出すから余計にな。
寿設定だからな…
>>475 そもそも凱龍輝は西方大陸産の生物なのでは。
>480
BFおよびジェノの素体が西方産だと言われたのは電ホ上で、これは完全な公式設定とは言い難い。
完全野生体である以上、アニメジェノのように人工種というわけではないだろうが、BF野生体の素性は不明。
な ん ど め だ
BF野生体
凱龍輝の箱裏あたりに何か書いてなかったっけ?
凱の箱とかでは暗黒大陸のティラノ型とあった気がする
>>473 >>478 普通に考えて、「衝撃」を作るのに炸薬等の「実弾」を使うからじゃないのか?
スレッド全部確認してないからわからないが、自分はショックカノンは初回のみ
グレネードが撃てるもんだと勝手に妄想してる。
(アニメでそんな感じとしか考えられない描写が多々あったから・・・)
なんでアニメの話になってるんだ
出直してこい
グレネードのことは忘れてくれ
とにかく、ショックカノン実弾扱いはおかしくないと思う。
世界観的には衝撃砲、ショックカノン等は衝撃波そのものを発射する兵器の呼称だ。
旧ストから一貫してる認識だし、まず間違いないかと。
まあ武器屋設定は武器屋設定ということで。
てか、ブキヤの設定は毎度のこととして、
本当にショックガン=ショックカノン(衝撃砲)でいいのか?
同じとも別物とも書かれてなかったと思ったが
それじゃビームキャノンとビームガンは全く別物と言ってるようなもんじゃないか。
大型ゾイドの補助兵装として衝撃砲はレーザーと並んで一般的だし、
口径の違いによる呼び分けと考えるのが妥当でしょ。
>486
普通、「実弾」と言えば、手で触れられる実体を備えた弾体を射出するものではないかと。
ビーム砲であっても今日のダブルオーのように電源や発振器が一発使い捨てだとかで、銃器のように
カートリッジをロードしてもおかしくないわけで。
ブキヤ設定においては実弾と言っている以上、衝撃波を放射するものではなく、
衝撃力・打撃による効果を狙った粘着榴弾とか、軟質素材の弾頭あるいは散弾のようなものを射出する
イメージなんだろう。
>>492 粘着榴弾とかゴム弾発射したらただの砲になるな・・・
「光学系じゃなかったら実体弾だ」みたいな容易な考えだったんだろ
ビームガンをエネルギー砲なんていってるんだから
まぁ、空気も手で触れられる内に入るけどな
いや空気は衝撃波を伝搬する媒体として存在するだけで、
発射されるという表現を用いる対象としては不自然だろ。
今更ながら武器屋亀買ってきた
武器屋設定なんであれだけど、ゾイド世界ではビームの曲射が可能なのね
>>495 武器屋設定というより、ビームは本来曲がるものなんだよね。厳密に言えば光であるレーザーさえも。
外部から何らかの力を受けて加速度が変化するなら曲がる、というより、外部から加速度を変化させられないなら発射出来ない
(粒子を加速出来ないということになるから)。
ビームが曲射出来ないってのは、弾速が高いことからくる誤解だと思う。
水平速度が第一宇宙速度に達してなければ、いずれは地面に落ちるんだし。
曲がるほどの速度になったら威力ほとんどなくなってないか?
ブラストルは普通にレーザー曲げるけどさー他の機体で曲げてるの見たことないんだよね。
>>496 いやさ、セイスモの荷電は曲がるのかってわりと議論になるじゃん?
それに対してある程度の参考にはなるんじゃないかな〜、と思ってさ
499 :
496:2009/03/22(日) 22:12:37 ID:???
>>497 重力の働く中で運動してれば、それを打ち消す力を受けてない限り曲がるよ〜 速ければ速いほど曲率小さくなるけど。
威力の問題だけど、成形炸薬弾頭のメタルジェットが人工衛星と同じくらいの速度
(つまり、空気抵抗なんかがなければ地球の回りをグルグル回る速度)らしいので、
射出してる粒子の質量次第ではないかと思うんだが。
>>498 ああなるほど。確かにあの議論の参考になるかも。
ただ、質量もあって電荷も帯びてるものを、重力も働いてて磁場もあるところで撃ち出せば、そりゃもう曲がるんだよね。
だからむしろ、ああいう議論が出ること自体がそもそもおかしいと思う。
仮に、荷電粒子砲が曲がらないとしたら、そっちの方が特別な設定が必要。
取り敢えず、
>>495の情報で、そういう特別な設定はないらしいとわかったわけだ。
少なくともその世界において曲げる技術がある
もしくはその手の描写がある事が前提だと思うんだ
いや曲がらないってのはそういう誤差レベルの意味で言ってるのではないと思うが。
某魔改造ウオディックみたいに90度くらいのぐにょーんと曲がるような現象を否定してるんだろ。
>>500 いや……、ビームが曲がるってのは技術関係ないんだな、
飛んでく間に重力に引かれて落ちたり、磁場によって曲がったりするのは勝手にそうなる自然現象だから。
これらって、飛んでるのでなければ、フワフワ浮いてないで惑星の地面に立ってたり、
鉄が磁石に吸い寄せられたりするのと原理的に同じだから。
つまり、「荷電粒子砲は重力や磁場で曲がらない」とするならば、
「ゾイドや人間が地面に立っている」や「磁石で金属を吸い寄せられる」っていう、
普通に出てくる描写に特別な設定が必要になる。
「荷電粒子砲が曲がらないならば、そっちの方が特別な設定が必要」ってのはそういう意味。
>>501 ああなるほど、確かにそんな曲がり方は特別な設定が必要やね。
ただ、地平線飛び越えて真っ直ぐ飛んでっちゃわないっていう意味での曲射は、
特別な設定無しでも、重力と磁場によって曲がるので可能だと思うけどね。
>>503 いやだからそんなことは今更言わなくても前提として、みんなわかってるんだよ。
いつも議題になってるのは実弾並みかそれ以上に曲げてくるものなわけで。
真っ直ぐ飛ばないだけなのと、曲射するのは曲がる事の意味が違うだろ?
そう言えばブラックホールは光さえも吸い込んでしまうと言うな。
それも重力による干渉の一例だな。
しかし「重力で曲げる」説は今のところ、
「わざわざ荷電曲げるより重力波で攻撃した方が効率的じゃね?」等
疑問点も多いので決定的な解釈として見られてはいない。
>>504 実弾も重力その他でそちらのいう誤差的に曲がるだけだよ。そこを砲の仰角なんかを調整して望むところに落としてる。
最大射程を得ようとするときは45゜を超える仰角を取るものだが
(重力のみから計算すると仰角が45゜のとき最も飛ぶが、
それより大きい仰角をかけた方が、大気の薄い層を飛ぶので飛距離が伸びる)、
それだけの大仰角をとれるようにするとどうしても砲塔の高さが大きくなるので、
前線に出る戦車は不利になるので、自走砲しかそうしない。
ゾイドは搭載砲の仰角の自由度が高そうなので(機体ごと上を向ける)、
大仰角を取ることにより射距離を調整するのに有利そうだと思うんだが。
弾速が第二宇宙速度未満ならいずれ地上に落ちるんだし。
>>507 だからそれエネルギー兵器でやっても意味無いよね?
ドラゴンボールとかアニメでよくある光ながら飛んでいく光弾(着弾時は爆発して周辺に被害を及ぼす)じゃないんだから。
>>507 ま〜た見当外れなことを。
劇中で荷電やレーザーをそんな曲げ方してたか?
是砲や亀荷電がいつか落ちてくるなんてレスポンスじゃ使い物にならんし、
まして砦の中で逃げ隠れする敵機を狙い撃つなんて無理だろ。
ブラ虎のレーザーなんて発射された直後に機体のすぐ側で急カーブを描くんだぞ?
実弾或いはミサイル以上の軌道で曲がる事に対しての考察が論点なわけで、
描写に則しない事をだらだら書いても何の意味もないよ?
>>508 ……ひょっとして高校で物理とってないか中学生の人?
めんどくさいから細かい説明は高校物理の参考書か何かを見てもらうとして、
こういう放物線描く運動って、着弾地点が発射地点と同じ高さなら、着弾の弾速が発射された弾速と同じになるんだよ
(だからこそ戦艦は大遠距離からの敵弾に対抗する水平装甲も重視していた)。
荷電粒子砲が射出粒子の運動エネルギーにより破壊効果を得てるなら、着弾地点に発射地点でのエネルギーが届くし、
射出粒子と目標の反応により破壊効果を得てるなら、着速関係ないから、ただ届かせればいい。
>>510 その場合、飛距離が伸びに伸びる分、大気との衝突による減衰や拡散がばかにならないがそれでも威力は保てると?
>>510 おお・・・ではホースの水が大きな角度で曲線を描くと着弾する場所の圧力が下がるのはどう説明するので?
>>509 間接照準ならレスポンスは問題にならない。レスポンスが問題になるような距離なら、直射するだろう。
目標との距離に応じて射撃法を変えればよいこと。一方をするならそれだけしかしないということにはならない。
実際、第二次大戦のあたりのAFVだと、直接照準と間接照準の双方を行えるように照準器を持つものが結構ある。
>砦にこもる…
迫撃砲を見ればわかる通り、
むしろ大仰角で放たれた射撃は、上から落下してくるため遮蔽物に隠れる相手に有効な攻撃法なのだが。
>>511>>512 確かに減衰・拡散は大きな問題で、曲射どころか直射でもビームには厳しい壁になる。
ここで何故か、ビームが砲口から目標まで伸びる長い光の線として描写されることが多いことを考えると、
先に進む粒子が周囲の大気の分子を跳ね飛ばした跡を後ろの粒子が進んでいるのではないだろうか。
どう考えても、あれは進行方向に多数の粒子が並んでいるし。
セイスモがそれまでの常識を超える射程を実現出来たのは、
長大な粒子加速器により、射出粒子同士の方向の揃いを極めて高くし、
拡散の発生を極めて遅くすることに成功したから、と考えることも出来る。
実際に、長大な粒子加速器を搭載出来ることからセイスモサウルス型野生体が選ばれたり、
ゼネバス砲のもう一つの名称が「超収束荷電粒子砲」だったりと、
セイスモは射出粒子同士の進行方向の同一性を極めて重視している節がある。
>>513 >レスポンスが問題になるような距離なら、直射するだろう。
亜光速の粒子が重力に引かれて自然に落ちてくるまでのレスポンスが、問題にならないとは驚きだな。
それに発射点で仰角をつけて、砦の防御壁越しに降り注ぐ描写なんで直射は描写にそぐわない。
状況的には曲射で且つ相手が逃げない間隔で着弾しなきゃならないわけだが、
どのくらいの間隔で落下してくると見積もってるんだ?
>セイスモは射出粒子同士の進行方向の同一性を極めて重視している節がある。
んなことは既出なんだよ。
問題は重力に引かれて落ちてくるまでの弾道を野放図に放っておいたら、
発射時の同一性が保たれることはないだろうってこと。
自由落下が前提だとすれば縛るもののない荷電粒子は地球より強力と言われる惑星Ziの地磁気や、
自然発生するという磁気嵐等々の影響をうけて限りなく減衰、拡散していくだろう。
自らが大気を叩いて発生させたプラズマだって強力な電磁場を発生させるわけだしな。
曲射の拠り所を重力に求めるのは無理なんじゃないの?
惑星Zの重力が地球と同じと仮定した場合、粒子が1秒間進む間に4.9mしか落下しないぞ。
粒子速度を10000km/sと遅く設定しても、射程100kmで4.9cm下にずれるだけだ。
それに大気中で荷電粒子を飛ばしても、軽すぎて、一定の距離を飛翔したのちその場で止まるだけで落ちてこないよ。
水素イオンとかの重粒子を使うとかなら話は違ってくるけどね。
昔の戦闘機に翼の上にミサイル積んでたのがいたような気がしたが、
レドラーとかは翼の上にハードポイントが付いてるの見て、
空気抵抗ありそうとか思ったけど、マグネッサーシステムあるから関係ないか。
それ以前に邪魔な突起が多いんだから、
あの程度で問題になるようなら飛行ゾイド自体成立しない。
ゾイドの設定なんて絶対にそこまで考えてないし
そこまで考えた話が今後作られるはずも無いのに
将来的なそういう考察の拾い上げもまずない
それなのにみんな熱心だなぁ
これが惰性という奴か
熱心なのに惰性とはこれいかに?
まとめスレの一つも無いんだから惰性以外の何者でもないでしょ
そこは認めなきゃ
じゃあ大して熱心でもないってことだな
飛行ゾイドに翼下兵装が少ない理由について考えてみた。
プテラスやレドラーは不都合の多い翼上面にわざわざ武装追加した例があるのに、なぜ翼下は駄目なのか。
思うに、多くの飛行ゾイドが持つ無駄に大きな脚は、高機動時にエアブレーキやカウンターウェイトとしてかなり激しく
動かすため衝突の危険がある翼下搭載は避けたんではなかろうかと。
これだと、脚がないシンカーが翼下搭載とした理由も説明できる。
イギリス人の血を受け継いでるからに決まっているだろう・・・?
>523
何てこった! ゾ板にまでブリテン脳がッ!!
しかしライトニングが上面装備にした理由も、脚が邪魔だったからと。
(こっちの場合は翼内に収納した脚とハードポイントの配置の都合上だが)
二通り考えてみた。
1:飛行ゾイドは、空力には頼らず、(空力で飛行する航空機から見れば)出力で無理やり飛行しており、
更に、サラマンダーがアロザウラー×2やガンブラスターを懸下して飛行したりと、搭載能力にかなり余裕があるようである。
それを利して、投射火器は翼上面に搭載し、翼下面は大型爆弾や増漕のような、落下させる装備を搭載するために空けている
(搭載量に余裕があるため、最大限の機動性が要求されないミッションの場合は翼両面に搭載出来る
orハードポイントを上面と下面でそれぞれ特化させている)。
2:パイロットの耐G能力の方向による違い、マグネッサー出力の方向による違い
(下向きには自重以上の出力を発揮出来るはずであるが、上向きや横向きにはそうとは限らない)から、
飛行ゾイドも通常旋回するとき上面を旋回の内側に向ける。
この場合、火器を翼上面に搭載して仰角をとれるようにしておくと、ドッグファイトの際に射撃機会を得やすい。
レドラーが無誘導(であろう)のビーム砲を翼上面に装備し、シンカーがミサイルを翼下面に装備しているのは、
誘導火器は発射時に正確に相手の方を向いている必要がないため。
>525
>1.
そういやストソもガンスナを懸吊したことがあったっけ…。
使用するシーンが少ないだけで、必要なときのために空けてあると。
>2.
シンカーのはASMかと…。
AAMだとプテラスとシュトルヒは機体上面に固定装備だし、レドラーも翼上面におそらくAAMを装備した
写真がある。
シンカーの翼形(胴体形も)は、空力による揚力も期待できそうに見える。あるいは重装の機体に十分な
揚力を得るために、シンカーには特に翼下搭載とする(翼上搭載を避ける)理由があったのかもだ。
ああ抜けてた。
現実に上面搭載が非常に少ないのは、人力で扱えるような軽いものでも積載・卸下作業が煩雑になるのと、
投下物が機体に激突する危険があるからだが、特に後者が攻撃機として使用されることの多いシンカーでは
問題視されたんではないかと。
惑星Ziにも都市伝説ってあんのかな?
最高速で走行中のエナジーライガーを追い抜いていく謎の老婆とかw
超高速機動中の大型ゾイドの視点から、等身大のものがどの程度視認できるか疑問だがw、
精神構造が地球人と大差ない以上、都市伝説の類はあると思う。
つかヘリック一世の謀略なんかそれ自体都市伝説並みだからなー。
>>526 >シンカーは空力的揚力を期待出来そうな形状
翼上面にゾイドの搭載能力をフル活用するほどの装備を搭載すると、翼上面を流れる空気が乱れて失速状態になってしまうとか?
(飛行専門のゾイドは空力お構いなしに飛ぶので失速状態上等だろうし)
しかしシンカー、空海両用という飛行専門ゾイドに比べて圧倒的に飛べそうもない設定のクセに、
指摘にもあるようにデザイン的には航空機然とした一番飛びそうな姿してんだよなあ。
「飛べそうもない」設定だからこそ、「飛びそうな」デザインでなければ飛べないのだろうか……
って思ってるわきでハンマーヘッドがあんな格好しといてほいほい飛びやがる。
F100番台みたいなもんなんだろうか?
シンカーはマグネッサーが不完全か低出力で、グラウンドエフェクトを使わないと長時間の飛行が出来ないと妄想してみる
これだとロケットブースターの配置と矛盾が出ちゃうけども
>530
>翼上面を流れる空気が乱れて失速状態になってしまう
そそそ。シンカー自体は潜水機能のぶん、飛行ゾイドとしてはデッドウェイトが多すぎて非力な機体だから
そのぶん気を使った設計がなされてるんでないかと。
>531
旧シリーズのシンカーはよく知らんが、現行のシンカーそしてハマヘはどっちも特殊潜行艦隊所属。つまり
戦術上は飛べる潜水艦であって、潜れる航空機ではない。
本当に飛行可能な時間が短いのかもしれん。だから内陸部での作戦にも投入されないとか。
>>531>>532 >飛行可能時間が短い
海洋戦力として考えた場合、確かにシンカーやハンマーヘッドはあまり長く飛んでいる必要がないんだよね。
・飛行専門ゾイドと違い、飛行しなくても高い展開能力を発揮出来る
→通常巡航時飛行する必要が無い
・海上・海中目標を海中から攻撃出来る →わざわざ飛行して海上目標に反撃のチャンスをくれてやる必要は無い。
シンカーは海上目標に飛行して攻撃しているシーンがあるが、仮にシンカーは海上目標に海中から攻撃する能力を持たないのだとしても、
ぎりぎりまで潜行接近して攻撃し、すぐまた潜ってしまえばいい
・航空戦力に攻撃されたときも、すぐに撃退出来なければ潜行して離脱するという手がある
→海空両用の自分より飛行性能上であろう飛行専門ゾイド相手では、
飛んで振り切るよりも潜ってまく方が逃げ切れる可能性が高いだろう
こう考えていくと、連中が積極的に飛ぶ必要があるのって、味方艦隊の防空時くらい?
普通は泳いでいてどうしてもというときだけ飛べばいいわけだ。
確かにあまり長く飛べるようにして他の性能に悪影響を出すより、飛行可能時間短くても他の性能を磨いた方が良さそうだ。
連中は言ってみれば「一ユニットで(一応)完結している潜水空母」であり、
長期海洋行動が求められないZiでは完成形に近い海洋戦力なのかも知れない。
Ziで大型海上輸送艦が存在するのに大型海上戦闘艦が殆ど存在しないのは、長期遠洋戦闘の必要性が低いのもさることながら、
海空両用戦力の存在から、大型海上戦闘艦の中心となる空母の存在意義が無いからなのかも。
名前からして「sinker(潜るヤツ)」だしなあ。
シンカーってマグネッサーで飛んでたっけ?ロケットブースターで無理やり飛ばしてるのかと思ったが。
>>533 >Ziで大型海上輸送艦が存在するのに大型海上戦闘艦が殆ど存在しないのは、長期遠洋戦闘の必要性が低いのもさることながら、
>海空両用戦力の存在から、大型海上戦闘艦の中心となる空母の存在意義が無いからなのかも。
ウルトラやブラキオスが大量に配備されているからその辺はどうなのかと。
>>534 少なくとも地球の基準からすれば、ウルトラやブラキオスは海上戦闘艦としては小型。
ウルトラの主砲口径だけは大型戦闘艦並だが……。
絶対的な大きさもさることながら、大型戦闘艦に求められる長期遠洋航海能力がウルトラやブラキオスには絶望的に不足。
ウルトラでも八人、ブラキオスに至っては一人きりの乗員では、長期遠洋航海は疲弊が大きすぎる。
支援の大型艦と行動を共にして、物資と交代人員を随時受け取らないと遠洋航海は恐らく無理。
>>535 でもそれ地球の尺度ですし
ウルトラが配備された頃って中央大陸戦争だったから海戦はさほど重要じゃなかったんじゃないだろうか
>>536 人員の疲弊や凌波性は地球でもZiでも同じことだと思うけど。
>ウルトラが配備された頃は〜海上戦闘は重視されてなかった
そう、そのため、陸地から遠く離れて行動する構造(艦内で「生活」が出来るほどの大きさ)は要求されず、
海陸両用能力や絶対的な攻撃・防御能力の方を追求したんじゃなかろうか。
実は操縦席がコールドスリープ装置になっていてパイロットは普段は寝ており、敵機を捕捉したら戦闘のために解凍されるとか。
あるいは、パイロットはサイボーグ処理をされており休息など必要ないとか。
そう考えると土偶兵とか、かなり脅威なのか?
>>538 >土偶兵とかかなり脅威
疲弊とかの観点からすると、土偶兵ってもはやパイロットというより部品なのかも。
ディガルドはあまりにも同時にあちこちに喧嘩売り過ぎだし、
乗員の疲弊の問題を気にせずバイオゾイドを運用出来るとすれば、かなりありがたかったんじゃなかろうか
(疲弊を無視して……ってのは、人道的観点無視しても無理がある。
人間は疲弊するといらんミスするものなので。休むのも仕事の内。
ジーンはじめディガルド上層部がそれがわからないほど馬鹿には見えない)。
不具合が起きたときに乗員が修理出来ない
(例えば戦車等では、簡単な整備・修理は乗員自ら行い、整備施設を設けた後方から離れていられる時間・距離を長くしている。
戦車が乗員を簡単に減らせないのにはこういう事情もある)
という問題があるが、
開発が終わったばかりのジェノブレイカーが過酷な移動(砂漠で半日ほぼ全出力走行)をこなしていたり、
野ざらしでほっぽっとかれたレイノスがいきなり飛んだり、
どの道ゾイドの乗員は一人二人が多くて整備・修理もやるとすると負担が大き過ぎたりと、
ゾイドってもともと簡単な整備・修理は必要無く、整備・修理が必要なのはどの道後方に持っていかなければならないような重大な場合のみという機械なのかも。
アニメとバトストの設定は分けるべきだとあえて念を押しておいて
ジェネのゾイドはボロボロになっても絆創膏みたいなシール貼っておけば直ったりするあたり
多少の故障は完全に自力で修復するっぽい
バトストのよりも技術的に進んでて自己修復能力が上がっていると妄想
土偶兵に人の魂を必要とする理由に「ただの嫌がらせ」以外の理由が見出せないw
ゾイドが認識してくれないんだからしゃーない。無人ゾイドとか開発されてるんだけどな・・・なんでかね。
聖刻シリーズみたいに時代が進むほどゾイドの生命力とかが下がっていて、より生身に近い状態じゃないと認識しないとか。
土偶兵にそんな設定あったっけ?
ソラザバットや野良とか普通に無人だったのに
でも何故土偶風だったんだろうな。
バイオゾイドが恐竜の骨格風デザインだったから
人骨風デザインにすりゃえがったのに
ディガルドの技術的限界とかなら仕方ないけど
バイオゾイドは野良になる事が無ければ自動操縦も無理だったんだろうな
だからソラではあまり使ってなかったんだ
バイオゾイドとの適合率問題でパイロットになれる人が少ないみたいだし
機械兵なら適合率を無視出来る。でも魂が無いと動かせない仕様だと納得するしか無いんだぜ
>>544 バイオゾイドパイロットスーツと共通のデザインにして、普通の人間が中に入ってるように見せかけないといけなかった
(自律型AIと思われると、何でそんなものを作れるのかという疑問からバレる恐れがある)から、
あまり細くて中に人が入ることが出来なさそうなデザインには出来なかったのでは。
単に無人機の技術をソラが提供しなかっただけだろ
ジャッジマン・ベンジャミン・セバスチャンを見て
中の魂を解放しないととか大騒ぎになっちゃうルージ君とか
あるのかな〜半分スレ違いだけどw
ガリウスの異常な足の速さ
270km/hとか…
>>549 あの頃のゾイドには速いものが多い。
さらに、面白いことにサーベルタイガーが投入された時、高速走行しながら戦闘できることがアピールされていた。
これは逆にいえば、ガリウス等のサーベルタイガー以前の最高速度の高いゾイドは、あくまで移動が速いだけだった、ということを示唆している。
そこで考えるに、実は地球人到来以前の惑星Ziにおける戦争とは、敵国・軍を完全に破壊・屈服させるものではなく、
地球における近代以前の制限戦争のように、
軍事的に有利な位置に機動することにより、相手にこちらの望む条件を飲ませるというものだったのではないか?
地球の制限戦争がそういったものであった理由は、徴兵制が無かったために軍が損失に弱く(補充がききにくい)また維持費がかかること、
民主主義のように国民に選ばれたわけではない王室等の権威を支えるのが軍だったため、その軍を弱体化させるのは政治的にまずかったことなどがある。
これは、当時の惑星Ziにも当てはまる条件ではないか?
さらに、当時の惑星Ziでは各勢力が勢力争いをしており、
Aに勝ってもそのときの損失が多ければ弱体化した所をまた別のBに征服されてしまう、とったことも考えられるため、
損失の多い勝利より損失の少ない敗北(譲歩)の方が望ましい(孫子でも主張されている)と考えられる。
(ナポレオンの強さの理由の一つに、王政国家による制限戦争向きの軍隊に対し、
民主主義国家の徴兵制による大きな損失を受け入れられる軍隊を率いて闘っていた、ということがある)
551 :
550:2009/05/17(日) 18:06:13 ID:???
さて、そうした軍事的に有利な位置への機動により相手の意志をくじくという戦争をしていたと仮定すると、
移動の速さは絶対的な要因になる。
特に当時、惑星Ziのゾイド以外の技術は低いレベルだったため、通信技術もやはり低いものだったと考えるが自然である。
すると、軍の各部隊は、少なくとも司令官の位置する地点からそう大きく離れられないため、
敵からまるで見つからないような大きく迂回する機動は行えなかったのではないだろうか。
するとなおのこと、不整地踏破能力や航続力、戦闘継続能力より、単純な最高速度のほうが重要になる
(単純に相手より速くないと機先を制されてしまうため)。
それが地球人の到来により、絶対戦争や高度な通信技術が持ち込まれたため、
敵の完全な破壊や大胆な迂回機動が求められることとなった。
そのため、単純に最高速度が高いことより、
攻撃力・防御力・不整地踏破能力・航続力・戦闘継続能力の高いことが求められるようになった。
結果、地球人到来後から開発が始まったゾイドは、
それまでのものより重装備化・大型化・単純な最高速度の低下という傾向がみられることとなった。
サーベルタイガーの画期的だった点は、その向上した攻撃力・防御力・不整地踏破能力・航続力・戦闘継続能力はしっかり持ちながら、
かつてのレベルの最高速度を併せ持ったところにあるのではないだろうか?
552 :
550:2009/05/17(日) 18:19:25 ID:???
ちなみに、
>>550-551のように考えると、ゼネバスが戦争に国力を傾けた暴君的な君主とされていたり、
レッドリバーでゼネバスがへリックの陽動作戦にあっさり引っかかったりしたのにも説明がつく。
ゼネバスが戦争狂いのように描写されていたのは、
ただ知識として知っているだけのかつての制限戦争のイメージで、絶対戦争をこれまた現場を肌では知らずに行ってしまったため。
また、帝国国民の側も、絶対戦争の経験が初めてのため、「こんなに戦争が厳しくなったのは皇帝の戦争指導のためだ」と考えた
(第一次世界大戦のときのようなもの)
レッドリバーでゼネバスが陽動作戦にあっさり引っかかったのは、
陽動の概念そのものを理解していなかったのではなく、
各部隊が互いに直接連絡を保てないほどの距離を隔てながら、同時性のある連携を発揮して運動戦を行う、
ということは机上の空論だと思っていたため。
前にも書かせてもらったけど、中央大陸戦争前半の両国軍の変遷を俯瞰してみると、
共和国軍が現代的な諸兵科連合型へ正常進化しているのに比べ、
帝国側はむしろ初期のバランスのとれた編成から近接偏重に逆行している。
旧日本軍のように物量差、貧ゆえに鈍したものと考えていたが、あるいは共和国と帝国の社会構造の
差異から生じた国家・国民意識の格差によるものとも考えうるかも。
共和国が時代とともに、まがりなりにも民主国家としての国民意識を涵養していったのに対し、
帝国は封建社会を引きずり国家の発展が中途半端なものとなり、また初期に軍事顧問をつとめた地球人の
発言力が相対的に低下したことで軍事思想の退化を招いたのではないだろうか。
かつての部族間戦争で東側→ヘリックと互角の戦いを繰り広げた西側→ゼネバスが、中央大陸戦争では
押される一方になったのは、そういうことではないだろうかと。
骨ゾイド
どう考えても、強行偵察、要人(機密情報)輸送警護、象徴としての存在感、職業軍人による限定紛争にしか使えない
地球人渡来前の機体だから、それだけ使えれば寧ろ十分
ゴルゴドスは結構使い道あると思うんだけどな
小回りが利く電子戦用ゾイドというのは便利
ゴルドスやゴルヘの手が回らない所にも使えそう
だが後発のゲーターでも数押しだし、性能的に期待できないんでは?
>>553 >地球人軍事顧問の発言力低下による退行
中央大陸戦争の推移を見てくと、これ確かにあったかもしれないとおもわせるものがあって……
ゼネバス側って、地球人軍事顧問の意見を入れて軍備して、一度完膚無きまでに負けて中央大陸から逃れざるを得なくなってる。
で、ガイロスに逃れて恐らくガイロス側の協力の下、再軍備して中央大陸に戻ってきたわけだが、
このとき魅せてくれたのが上陸作戦で電子戦機が先陣切って殴り込むとゆービックリ運用(ディメトロドンのことだ)。
しかもかつての領土を取り戻し、後にヘリック首都を陥落させるとゆーヨソウガイな展開。
後にガイロスはいくつもの勢力が互いに争い合っている土地であると語られるが、それって統一前の中央大陸と同じような状態であり、
ガイロスの軍事思想ってその頃の中央大陸で主流だったそれと同じだったんじゃなかろうか?
(一応支配者となったガイロスとその取り巻きも含め、中央集権的な国家や軍を構築・運用するノウハウを持ってない)
何しろ爆撃機のくせに、
自分の護衛戦闘機を手もなく墜とした当時の敵最強戦闘機を、搭載していた爆弾を捨てることすらなくかなり余裕で返り討ちにし、
自分を陥とすために敵が開発した新型戦闘機にさえ優位に立ち、
地上に降りても最強クラスの戦闘力、挙げ句にゃ大陸間往復爆撃に垂直離陸まで可能とゆー
トンデモ機体(ベイダー卿のことだ)を開発するよーなステキ思考回路をお持ちのヒトタチである。
そしてゼネバスの軍人のヒトタチは元々、ランドバリーが「崩すなよ!? 絶対崩すなよ!?」と言っとかなきゃ
兵科毎の役割に応じた配置をも破りかねないアグレッシヴにも程があるカタガタである。
しかも中央大陸脱出直前に近接戦闘上等なサーベルタイガー大活躍の図を見てきてしまってる。
完全にアテラレチャッて帰ってきたんでは。
で、地球人軍事顧問が何かゆーと、
「でもアンタラのゆーとおりにしたら負けちゃったけど、オレラのやり方だと勝ってるしぃ〜」
みたいに返してくるムカツク状態になっちゃったんでは。
>558
さて。ガイロスがそこまでトンでもかどうかは。
電子戦機が先頭ってのは地球に同様の陸戦兵器が存在しないだけで、空だと電子戦機は攻撃部隊に
随行するものだろ。
戦略爆撃機と戦闘機が別立てなのも技術的限界によるものだし、それとてF-111のように戦闘機と攻撃機を
兼ねようとしたものはあるし、後にFB-111として戦略爆撃機の籍に入った例もある。
第一、そもそも当時の解説においてギルは「爆撃機」であるとは言われてないはず。
ttp://hanegaru.main.jp/d1989_013.htm オルディにしたって地空両用のゲテモノだから到底ガイロスのことを言えた義理ではないし、オルディに
限らず共和国軍はガイロスと似たようなゾイドを開発してやりあってたわけで。
>>559 >電子戦機は戦闘部隊に随行
あの時のディメトロさんのツッパシりっぷりは随行とかそんな生易しいモノではなかった……!
単独で切り込んで自ら屍と残骸の山を築いたのだ……!
あれか、初登場補正って言えば全てが赦されると思ってんのかこの共通軽火器しか装備してない電子戦機は。
>ギルは当時爆撃機とは言われていない
そこで引き合いに出されている箱裏では。しかし新バトストの戦力比較表ではしっかり爆撃メカと書かれているのであった。
>戦闘機と爆撃機を兼ねさせる
近年これが進んでいる背景には、
航空火器の高精度化・大威力化により、戦闘機のような俊敏性が重要となる機種の大型爆撃機には劣る搭載量でも
必要な破壊効果が得られるようになったてきたこと、
都市を丸ごと灰にするようなどうやっても大量の爆弾もしくは核の要る爆撃は行われなくなったことがあるのを忘れてはいけない。
で、ここでベイダー卿の所業を見ると、思うさま都市中に爆弾バラまいてらっしゃる。
大型化大重量化上等でいらっしゃる。
出力か? 出力なのか?
目的に合わせた機体構造の最適化などという小手先の戦術など要らぬ、
我が出力に押し切れぬ設計も任務も存在せぬと突き進むおつもりか……!?
561 :
560:2009/05/22(金) 02:52:08 ID:???
あ、ギルは爆撃メカって書かれてないや空爆メカだわ。
>あれか、初登場補正って言えば全てが赦されると思ってんのかこの共通軽火器しか装備してない電子戦機は。
メーカー直の冊子にレーダーでキャッチした攻撃目標は100%撃破すると書かれてるんだから、
当時はあれで事足りたんだろ。素早いとかも書かれてるしなw
>しかし新バトストの戦力比較表ではしっかり爆撃メカと書かれているのであった。
箱裏の方が資料価値が高い、箱裏の記述では司令戦闘艦だ。
>我が出力に押し切れぬ設計も任務も存在せぬと突き進むおつもりか……!?
決戦ゾイドなんてそんなもんでしょ、挙げ句は改造で対応ってのが定石だし。
設計上の適性とか考えてたらマッド飛ばすとか、デスを四つ脚で走らせるとか有り得ないから。
あとゼネバスやガイロスにまともな地球人の軍事顧問なんて居たの?
武器商人がきちんと兵学修めてるとは思えないんだが?
現代の戦闘機はマルチロールって言う色んな任務に対応出来る様に
作られてるのが殆どだったりする。F−22だって対地攻撃とか出来る様に設計されてるし。
爆撃機だけで見てもB1Bランサーはマッハ1超えを達成してたりする。
>>562 >レーダーに捉えた目標は100%破壊する>動きが素早い
だから、電子戦機のくせにそんな能力が与えられてるということ自体がビックリ要素。
普通、目標・敵を味方の戦闘部隊に指示してそっちに任せんか?
自分で構ってたら、その分肝心な自分の仕事の索敵・通信・統制が愚かになるんだが。
>決戦ゾイドはそのくらい出来て当たり前
だからそんなもんつくってるってこと自体が異常事態だ。
>ゼネバスやガイロスにまともな地球人軍事顧問がいたのかゼネバスには武器商人がついてるが、
連中はよその星に武器を売りつけようっていう販路拡大に余念がなさ過ぎるヒトタチなので、
自分達の商品を基礎的なところから説明せねばならず
(日本文化を知ってる人がまるでいない外国に行って箸を売らなければならない状況を想像してみよう)、
軍事知識は豊富にあるはず。
むしろ謎なのはヘリック側で、何でクローネンベルクはあんなに軍事や政治に手回しが良くて抜け目がないんだ?
奴は科学者なんだが、軍人上がりの政治家を思わせるほどだ。
>>563 >マルチロール機
モノ凄い単純化して言えば、マルチロール機とは、攻撃目的の兵器をも武装バリエーションに持つ戦闘機。
戦闘向きの装備にすれば攻撃向きの兵装が減り、攻撃向きの装備にすれば戦闘向きの兵装が減り、
攻撃向きの装備の時に戦闘しなければならなくなったら、身軽になるため攻撃向きの兵器を捨てるべきという機体。
引き合いに出されているラプターなんかは、ある数以上に兵器を搭載すれば最大のウリの一つのステルス性が下がってしまう。
マルチロール機には自己最大の戦闘能力と自己最大の攻撃能力を同時に発揮することは不可能。
爆弾を棄てもせずに当時の敵最強戦闘機に楽勝し、きっちり敵の都市を爆撃までして帰っていったベイダー卿からすれば、
「マルチロール機? ふーん色んな任務が出来るのね。いちいち基地に帰って妨害あったらすぐミッションキルされてねwww
俺と同じ?オイオイこの俺を甘く見てもらっちゃ困るッスよwww」というだろう。
>ランサー
ただ速けりゃ戦闘機が務まるならブラックバードは武装してるって。
ラプターなんかもあえて最高速度追い求めてないし(最高速度イーグルより低い)。
>自分で構ってたら、その分肝心な自分の仕事の索敵・通信・統制が愚かになるんだが。
疎かにならないようなシステムでも組んであるんだろ。
実際共和国は後退を余儀なくされ、作戦は成功している。
十分な性能を発揮したとみるべきだろ。
>だからそんなもんつくってるってこと自体が異常事態だ。 向こうじゃ常識なんだよ、見りゃ解るだろ?
そも歩行兵器が主力張ってる時点で、現代の兵器理論が通じる世界じゃない。
>(日本文化を知ってる人がまるでいない外国に行って箸を売らなければならない状況を想像してみよう)
だからといって日本料理を一流料理人みたいに勉強する販売員はおらんだろ?
買った方もその箸で何食おうが勝手だしな。
>>565 >向こうじゃ常識
見れば見るほど向こうでも非常識なのだが。
他の電子戦機(ゴルドス、ゲーター、ゴルヘックスetc.)は揃って直接戦闘を苦手としており
(戦闘専用は撃破されても一つのユニットが無くなるだけだが、
電子戦機が撃破されると索敵網、通信網といったネットワークに支障が出る恐れがあるので、
撃破される可能性のあるところに突っ込むこと自体がそもそもデカいマイナス)、
ガンガン先陣切ってったってのはディメトロさんの他は特殊能力持ちのダークスパイナーくらい(キラードームは微妙)。
あの時のディメトロさんのハッチャケっぷりは異常な何かとしか。
決戦ゾイドは存在からして惑星Ziにおいてトクベツ。
惑星Ziにおいて常識(普遍的存在)なのは小型〜中型ゾイドであり、大型ゾイドはやや特殊、決戦ゾイドは完全に規格外。
だからこそ決戦ゾイドはたびたびあちらのカタガタの度肝を抜いている(向こうで常識だったら驚かない)。
>日本料理を極める商人はいない
ここで出て来てる電子戦機は直接戦闘しないとかは、
それこそ「箸はどうやって持つか」「カレーとかスープとかは無理して箸で食うことはない」レベルのことなんだが。
そこからわかってない相手だったら説明せざるを得ない。
>>566 論点がまるでズレてるんだが?
誰も言ってない事が出てきてるぞ、ちゃんとレス読んでる?
それでもそういう返答しかできないなら日本語勉強し直して。
サイバードライブだとタイマンでもディメは強かったけどなあ。
とくに黒+黄色カラーのディメが高速キャノンで先手取りまくって何度もリセットさせられたな。
>>567 ついに揚げ足取りしか出来なくなったか… まあいいや。
570 :
sage:2009/05/22(金) 19:28:06 ID:imu4uQ4k
>>569 論点がズレてる事を指摘するのは揚げ足取りか?
対応する箇所を遡って読んでみろよ、全然つながらんぞ。
>>564 だからギルベイダーこそまさにマルチロールゾイドの鏡じゃないか。
陸戦も空戦も水中戦もこなせて火力も格闘力もすさまじくて…
>560
>目的に合わせた機体構造の最適化
それは仮想敵に対処する必要上から為されることだ。
その必要性が、ギルを筆頭に同時期の主戦航空ゾイドには、まったく無い。旧世代機との基礎性能格差が圧倒的すぎる。
甚だ不条理な話ではあるけど、技術水準が二世代以上くらいジャンプしたと考えるとギルやオルディの設計思想は妥当だ。
必要十分以上の空戦能力を確保し、その上で可能な限りの多用途性を持たせたところ、陸戦まで可能になった。
それだけの話かと。
構図としては、地球技術の流入により在来ゾイドが一挙に無価値化した、骨ゾイドの頃と近いかと。
相対的に生じた戦力的空白を補うために、機動力の突出とマルチロール化が異常なまでに進んだと。
ディメについては当時の活躍をよく知らないのでコメントは控えさせていただく。
>>540 もうバトスト公式とアニメだけの間に壁がある状態じゃないからなぁ
公式内部・バトスト内部にもいくつもの壁が出来つつ
その一方で一部ではアニメとくっつくような状態になっている
リバセンなんか天空都市だか空中都市だかへの遷都なんて言葉が出てきて
西方戦争よりむしろジェネの話に続きそうな感じだし
まあいくらでも自由に想像が広げられるとも言えるけどね
世界観やルールを体系化したい人は、もうあきらめた方がいいw
HMMスレの流れで考えてみたんだが、ガンスナWWはやっぱりバトスト製作サイドも微妙な代物と見てたようだな。
ゲーターに優るレーダ機能を活用するに、ゴルドスを補完する機動力の高い戦闘偵察ゾイドを、主戦小型機と
共通車台でまかなえるのは悪くなさげなのだが、結局WWは強襲隊所属のままで、偵察には用いられなかった。
ガンスナ自体の配備打ち切り、後継機スナマスの配備に絡むすったもんだの影響もありそうだが、最終的に
戦闘偵察ゾイドは高速機の転用になってしまい、WWは無印ガンスナより先にお払い箱という始末。
ガンスナWW自体の出来はともかくとしても、小型機に追加装備できる索敵A+以上のレーダだけでもお蔵入りは
勿体なかったのになぁ。
それだけ性能が高いと、お値段もかなりのものだろう。
少なくともゲーター1機分の電子装備はするだろうし。
キットは高いけど設定ではかなり安価っぽいディメトロプテラのおかげで
ますます影が薄くなっちまったしな
対ダークスパイナー用のゴルヘックス復活と量産のためにガンスナイパーに回す資材も人員も無くなった線もあるよな
で、ディメトロプテラの登場で完全に無用の長物と化す…と
…レーダーの性能あげてジャミングブレードの効果範囲外から一点狙撃でダークスパイナー無効化出来たらまだ活躍の場はあったかもな
磁気嵐の影響で元々レーダーの効果が低いという設定ってどこまで有効だったかな
>577
レーダよりも砲の有効射程が気になるなぁ。
スナマスと比べてもガンスナ砲の口径長は短いぶん低初速で弾道安定が劣るから正確さに限度がある。
強襲隊のWWが具体的に何をしていたのか、もう少し考えてみた。
そもそも尻尾砲は攻勢前進では極度に使いでが悪い。開発当時の戦局的にも、ガンスナは奇襲的運用が
重視されており、小編成で敵前方に進出して待ち伏せから一撃離脱が主体だったと考える。
んで、WWはガンスナから成る奇襲攻撃ユニットの「眼」だったのではないかと。
ほぼ単独で敵が迫る最前衛に出る必要上、強力な索敵に加え機動力と、過剰なまでの火力が求められたと。
戦局が逆転し、ガンスナの奇襲運用が必要とされなくなると、WWもその役目を終え通常仕様に戻されていったと。
しかしまあ、なんだな、ディメプテに限らずブロックスの兵器としての優位性は凄いな
ゴドスやガンスナ系があれ以降歴史から完全に消えるのも無理はないw
ウネンラギアの時点で小型ゾイドを圧倒する格闘能力だからな。
出力が野性体に劣っても、技術力の向上で燃費や効率が半端無いのか。
つかゾイドコア代ってそのパワーアップ分でお釣りが来るくらい高いのか。
でなきゃ従来機を再設計するわけだし。
東方産のビーム格闘武器は効率がいいんだろうね
弱兵に量産できる強い武器を持たせて数を揃える
織田信長の手法
FZの時代ではコマンドにも搭載してあったしw
やっぱそういう改修は進んでいるんだろうな
兵器としてはいいんだろうがゾイドとしては駄目だな。ブロックス以外出す必要がなくなってしまった
でもネオゼネバスは上位互換なロードゲイルが出てきてもシュトルヒアントラー使ってたな
ゾイテック社からブロックスが調達できなくなって仕方なくかも知れんが
そして嫉妬したオーガノイドシステム派開発陣が自己増殖機能付きOS搭載ゾイドを野に放つんですね。分かります
>>583 ディアントラーの方が後発だし、当時キメラは自国生産だから仕方なくはないだろ。
シュトルヒの倍も重くて火器のないゲイルを敬遠するパイロットが多かったんじゃね?
いやいや、ゲイルはエリートやエース用の機体ですから。指揮も出来て腕っ節も強くないといけない。
裏を返すとエース級の腕がないと扱い辛いわけだな。
大半を占める並みのパイロットにとっては、間違いなく敬遠の対象だなw
逆に、操縦性高くて一般兵でもけっこう強いけど、限界地が高すぎて並みの腕では最高性能を出せない可能性もあるけどね。
高速ゾイドとか操縦性高いけどパイロットによる差が大きく出るしね。
機体解説の文面見るとそういうふうには取れんがなぁ?
少なくともシュトルヒより扱い易いなら、人の方が足りないネオゼがシュトルヒ配備し続けるのは不自然。
ブロックスの転換中にクローン施設や通常ゾイドの生産ラインが空いてたとか?
他人のは知らんけど、俺の(発売日に購入の14年超)は壊れて無いな
この間に、使用頻度が下のはずのPSとDCとPS2は各1台ずつ死んだけど
>>590 ブロックス配備までに大量に生産してたのかもしれんな。
航空機は帝国の泣き所で何度も痛い目に合わされてるし、最優先で生産されていてもおかしくない。
>>582 商売的にゼンマイ小型が厳しいんだから仕方ないだろ
設定が悪いんじゃないだろ、ゼンマイ小型の新型ゾイドが駄目だから
ブロックスに役目を奪われたんだろ?
まさかお前、設定で出るゾイドが縛られるとか思ってんじゃないだろーなw
ゼンマイ小型のあらゆる面での力不足、魅力不足という事だ!覚えとけ
ブロックスは立派なゾイドだ、ゼンマイ小型なんかよりよほどな
>>587 むしろ腕を生かせるだけの高性能飛行ゾイドが供給されない帝国エースには
ロドゲは歓迎されただろう
>>588 所詮はディアントラーの装備であるから
シュトアンは基本的に中継基地の機能でしかない
接近戦ならサラでも一方的に落とせる機体だぞ
ロドゲをなめたらいかん
>>594 中継基地扱いでも十数機くらい扱えるし結構なものじゃね?
>>595 だからシュトとロドゲが両立していてもムジュンはないわけですよ
二つは同じ大きなシステムの一部なんですから
597 :
名無し獣@リアルに歩行:2009/06/23(火) 07:36:34 ID:RPpBGh9H
>>593 とはいえ、ブロックス導入初期はブロックス単体として使うよりも、既存ゾイドの武装として使われてたぽいし、
「ブロックスはゾイドに非ず!」なやつがゾイド世界にもいたんじゃないかな?
まあ終盤には小型ゾイドは殆どブロックスになってそうだったが、大型は未だに通常ゾイドだったな。
100年後も大型は通常ゾイドだし、ブロックスは大型にはできないのかな?出力などの問題で。
>>596 あれ?なんか論点違くない?
結局ロドゲの指揮範囲がどれだけ広かろうと、
個々の部隊の状態を把握し、細かい指示を与えるのは不可能で、
十数機単位で有人型小隊長機が必要なのは設定上確定してる。
そこで、何で小隊長まで全部ロドゲにしないの?って話じゃなかったか?
オルディオスとガン・ギャラドはだいたい同じ強さでライバル機同士だと思ってたのに
実際はガン・ギャラドにまったく敵わなかったって本当かよ・・・
オルディオスってどんどん弱体化してないか?
>>593 BLOXがそんな大層な商品だったなら、BLOX以外の商品を出す必要は無いわな
設定上の立場と商品の実状をごっちゃにしてないか?
>>598 ピーキーでエースでないと動かせないからでは?
逆に今まで「シミュとかでの技能はいいけどゾイド乗りの素養がない」みたいな人にも
動かせる高性能機が出てきたのは無駄がないとも言える
>>600 少なくとも小型ゼンマイゾイドはバトストから駆逐されて
二度と活躍する機会を失ったよね
>>602 ジェネシス・・・いや、そのあとネオブロで駆逐されるからダメか。
>>602 バトストから、つまり設定上はそういうことになるね
いや、末期のストーリーほとんど読んでないから知らんけど
>599
ヘリックの宣伝に踊らされてるお。
元からギルにはまぐれ勝ちだし、ギャラド登場時にはいきなり首を引っこ抜かれてるお。
>>601 話が逆行してるが?
上の方読んでレスしてる?
>>605 だがオル中隊でデビルズメイズから帝国首都まで制空権を確保したのも事実。
ギル大隊は何をしてたんだろうな?
過労で死んでたんじゃね。
あるいは整備不良で事故とか・・・
オルディオスなんてジェノブレイカーの集束荷電粒子砲で倒せる
直撃ならあながち間違っちゃいないが…
先にグレートバスター砲の餌食になりそうな悪寒
>>606 たかだか1個大隊だからなあ・・・500機のオルとサラF2&レイノスが相手じゃとてもじゃないがカバーし切れん。
ギャラド出来るまでは相変わらずレドラーが主力だからな・・・スペック上レイノスに完敗なのに。
ディオハリコンや暗黒魔改造とかしてくれなかったんだろうか。
って言うか徒歩でもジェノブレよりオルディオスのが速いじゃないか。
元が馬型だから走行中に機敏な動きが出来るか分からないが。
ジェンブレイカーVSサラマンダーF2だったらどうなるんだろ
通常サラはブレイカーにあっさり叩き落されてたよな
妄想戦記において、だが
コング、ダクホ、デス含む暗黒軍団瞬殺してるからなあ
ジェノには航空優位は存在しないからな
ガンダムだってそうだしな
>>610 >たかだか1個大隊だからなあ・・・500機のオルとサラF2&レイノスが相手じゃとてもじゃないがカバーし切れん。
ゾイドの世界観における舞台編成が地球と同じとは限らんわけで。
オルが500機いても「中隊」と表現されているから、それを基準にするとギルも大した量だぞw
因みにレイノスは編成に名前がないから居ないと考えるのが妥当。
F2は部隊全滅後、補充の記述があるのはチェピン目前だから、デビルズメイズからリバーオブリベンジまではオル中隊独力。
>>612 >元が馬型だから走行中に機敏な動きが出来るか分からないが。
高機動ブースターとスーパースタビライザーで空陸共に優れた運動性を発揮するそうな、問題なさげ。
>>613 >妄想戦記において、だが
噂や風聞だって公言してる資料だからめっさ価値低いけどな。
まともにやったらジャンプで届くような高度に降下すること自体ありえない。
>>615 でも地上警戒飛行してたストソを不意打ちで翼に荷電粒子砲当てたくらいしかしてないぞ
オルディがジェノを認識した上で飛んでたらまず攻撃当てられないだろ
つかゾイド世界の火器は、地上を走るゾイドにすらなかなか当たらない
空から動いて撃つより、とまって地上から撃つほうが当たるだろ
止まると的でしかないがなw
帝国の技術力は共和国軍より5年は先を進んでるというけど、
そんな5年も遅れていながら結構同等に戦えるのは
ドラクエの魔法に例えるなら「これはメラゾーマでは無い。メラだ。」
って事を重視した技術になってるからじゃないかと思った。
帝国がやっぱりドラクエに例えて「メラどころかメラミやメラゾーマも使えるタイプ」なら
共和国は「メラまでしか使えないけど、メラゾーマ並の威力がある」って感じじゃなかろうか
5年進んでいてもアレコレ手を出して結局器用貧乏というオチだろ。
国力で劣っているため5年進んだ技術でゾイドの長所を伸ばすのではなく短所を補っているから部隊を組まれると互角以下になるという・・・
>621
同等かぁ?
緒戦ではボロカスに負けてるし、以後は戦局を調整するためにプーは末端のテスパイすら眉をひそめる采配を下し、
その後も如何にして帝国を適当に負けさせてガイロス本土戦に持ち込むかに汲々としてる。
ニクシー攻略戦は、十倍の敵を相手に自己の三倍の犠牲を強いたエレ象の完勝だろ。
5年進んでる割にほぼ同時開発と思われるレブラプターとガンスナイパーには
そこまで大きな差は無かったな。むしろガンスナイパーのが装備が充実してる分強そうな感じはした
>624
そこはレブとガンスナが同程度のコストだったとは限らないから何とも。
第一ガンスナの性能はレブに対し必ずしも十分でなかったとしてスナマスを開発しておるわけで。
まぁここも部隊編成等を含めた運用次第で変わってくるが。
共和国機甲師団はガイロスとの戦争中、200km/h出せる小中型ゾイドを活用できる体制ではついぞ無かったと思。
>>624 いや、地味に帝国は装甲の軽量化技術があるからレヴは重量の割に装甲が厚いぞ。
レッホやBF、エレファンダーも共和国のライバル機に比べると装甲が厚くて重量が軽い。
奪取したライガーゼロを数ヶ月で分析して、更に3つも新アーマー作れる共和国マジパネェ
対して帝国はエレファンダー作るのも一年かかってるし
>626
古くはデスとマッドからしてそうだよな。
ギガもセイスモであっさり並ばれてるし。
>627
本気出した共和国の解析力と開発力がえげつないのは毎度のこと。盾獅子然り。マッド然り。後期ゾイド然り。
技術力はその分野に投入された、時間あたりのヒト・モノ・カネの量次第だから。帝国優位で始まってもいつの間にか
追い越されてしまう。
とはいえ帝国シンパとしてそれを認めるのは悔しいので。
ゼロはタイガーの再生としてその設計を基に開発されたもので、さらに反乱軍で運用されることになる機体として
補給の便を重視し、現行のセイバータイガーとの互換性をも考慮されていた。
タイガーの複製である盾獅子とは言わば歳の離れた兄弟機であり、共和国の技術者にも扱いやすかった。
…と脳内補完w
>奪取したライガーゼロを数ヶ月で分析して、更に3つも新アーマー作れる共和国マジパネェ
>対して帝国はエレファンダー作るのも一年かかってるし
コピー商品作る○国人みたいなもんだ。
在る物を真似するのは簡単、アーマーは規格さえ合わせればどうとでもなる品。
西方大陸戦以後の開発における独創性では、帝国が完璧に上。
共和国はなんでこんな状態なんだろう?
>「これはメラゾーマでは無い。メラだ。」
ゴジュラスキャノンだのウルトラの360ミリリニアカノンだの
マッドサンダーの背中のビーム砲だの、通常兵器でジェノ級荷電粒子砲並の
威力出してるのがそうなのでは?
>629
ロシヤ的割りきりかと思ってる。
先端軍事技術開発は帝国がやってくれる。我々はそれを後から頂戴すればいいと。
盾獅子の頃からしてメカニズムも運用思想も帝国の丸パクだし。
悪く言えば共和国の兵器路線は「単純明快」なんだよな。
デススティンガーに対して、「ただの踏み付け」で倒せるゾイドを作ったりするしw
「これはストライクレーザーフットクローでは無い。ただの踏み付けだ。」って感じで。
>632
そのギガを倒すために、百キロ先を撃てる荷電粒子砲と、その有効射程内すべての敵味方の位置を常時
メートル単位まで把握可能なシステムを開発した帝国は、本当に思考のベクトルが違うと感じる。
>>631 それでもかつてはもう少し独創性あったじゃん?
得意分野だった筈の飛行ゾイド開発まで、盗んだ設計図ってのはあまりに悲しい。
>634
飛行ゾイドが得意と言ってもゼネバスに対し(それも主に量的に)優位だったというだけの話だしなぁ。
これがガイロス相手になると、史上最強飛行ゾイドのツートップはギルとギャラドで鉄板なわけで。
どうも共和国は航空技術と戦力においてガイロスに拭いがたい畏怖とコンプレックスを刻みつけられているのではないかとも思える。
>>633 それに対しての共和国の対処が「吸収すれば良いじゃない」
「妨害電波出せる奴の大量投入で位置特定出来なくすれば良いじゃない」
って感じでやっぱり単純明快と言うか…安直と言うか…w
>>635 オルが出て来て以来良いとこのないギルと、
純粋な空戦能力ではオルと大差なさそうなギャラドが最強ってのはどうもなぁ。
キルレシオがどの程度か判らないけど、結局ギルとギャラドがいて尚チェピンに押し込まれたわけでしょ?
オル部隊の損失に対する補充はF2だったそうだから、圧倒的にオルが余ってたわけではなさそうだし。
初回こそギャラドに手も無く捻られてるが、戦力差はどれほど大きくないんじゃないか?
コスト比でいくと実はクーガーあたりが飛行ゾイドとしては最強なんじゃね?
>637
>コスト比でいくと実はクーガーあたりが飛行ゾイドとしては最強なんじゃね?
上でロシヤ的と形容したけど、必要なら臆面もなくパクり、質的劣勢による犠牲を許容できる、
揺るぎない冷徹さが共和国の強さの本質なのかなぁと。
>>627 3つのアーマーは重量が半端なかったり稼働時間短かったりコスト度外視な部分も大きく完成度低いから、あんま褒められたものではないなあ。
>>637 >キルレシオがどの程度か判らないけど、結局ギルとギャラドがいて尚チェピンに押し込まれたわけでしょ?
航空優勢だけじゃ戦えないぜ。
というか帝国の陸戦ゾイドは旧式の魔改造かデッボやダクホ、ジーク等の高速ゾイドくらいしか居なくて・・・
しかも共和国の主力であるガンブラと王ライガはE盾搭載で同クラスは不利だからな。
>>638 >上でロシヤ的と形容したけど、必要なら臆面もなくパクり、質的劣勢による犠牲を許容できる、
>揺るぎない冷徹さが共和国の強さの本質なのかなぁと。
まあパクりはそうだが、犠牲の許容も限度があるんじゃね?
大統領の性格的にも屍を積み上げてって作戦を好みそうもない品。
>>639 >航空優勢だけじゃ戦えないぜ。
とはいえデビルズメイズで地上部隊がギル一機にボッコボコにされてるわけで。
箱ストでも陸戦では力がほぼ互角であるため、共和国は空からの攻撃力を強化したとあるから
あの時点で勝敗を分けたのは航空戦力だったと思うぞ?
>しかも共和国の主力であるガンブラと王ライガはE盾搭載で同クラスは不利だからな。
王獅子は主力ではないよ?
小隊指揮官機で戦力はジーク犬と同等、ガル虎にはパワーと武装で劣るため劣勢という設定。
同クラスで決して優位な存在ではない。
ガンブラも火力で動きを封じることができなければジーク犬にやらてしまうと戦力比較にあるし、
重ゾイドの動き難いデビルズメイズでは実力が発揮できたか微妙。
陸戦では両軍ほぼ互角ってあたりからも火力を活かせない場面が多々あったって感じだか?
>640
>屍を積み上げてって作戦を好みそうもない品。
少なくとも現シリーズの共和国軍の兵器や編成からは、我の犠牲を局限する意志が見受けられないんだよなー。
共和国はニクス侵攻の時点で主戦大型機を一つも更新できてない。
数で押し切れないのは明白なエレ象やジェノやサイクスが待ち構えていることは確実なのにだ。
そもそもエウロペを押さえた時点でデルポイ侵攻の危機は回避されたわけで、ガイロスに全面侵攻する必要性
すら怪しかった。少なくともマッドやガンブラやケニヒの配備を待ってからでも遅くなかったと思。
>640
>地上部隊がギル一機にボッコボコにされてるわけで。
だが俺の知る限り、共和国空軍は強力と言われながらも、かように航空力にて陸上決戦を制した例が存在しない。
その意味で、少なくとも共和国空軍には、ガイロスの航空力に対し怖れを抱くに足る理由があると思。
>>627 デススティンガーの異常なまでの開発の早さを考えればゼロなんて全然大したことないと思うが
あのときの帝国(と言うかプロイツェン)はオーガノイドに注力してたからエレファンダーの開発は後回しだったんだろ
暗黒大陸侵攻はザバット爆撃をいつまでも一方的に喰らってられないのもあるがな。
サラマンダーが迎撃成功させてるけど奇跡みたいなもんだし、なにより大統領が全権もってるとも思えんから
軍部の方に押し切られたかもしれんしね。
>643
ザバットの戦略爆撃は共和国軍が対処不能なレベルの代物だったんだろうか。
仮に白鯨はサラマンダーでしか墜とせず、そのサラが量産不可としても、投下されるザバット自体は並以下の戦闘機でしかない。
既存の空軍戦力の強化で防げる代物だと思うんだがなぁ。
どっちかというとその後のKFDの方がヤバい感じがしなくもない。
共和国のオーガノイド計画は白紙、完全野生体に手を出しては見たものの、ゼロのコストの非道さが実感できてたはずだ。
そこに帝国が死蠍の量産化に成功しつつあり、オーガノイドによる次世代戦力の整備を進めていることの物証が
転がり込んできたわけで。
今この瞬間何もかも犠牲にしてでも殺らなければ、1年2年後には国ごと失うという危機感に衝き動かされたのではないかとも。
>>644 >投下されるザバット自体は並以下の戦闘機でしかない。
並以下・・・?馬鹿言っちゃいけない。ザバットは大量生産可能なステルス戦闘機という化け物だぞ。
目視が効かない悪天候やレーダーの重要度が増す夜間などでは既存機に対して圧倒的優位を誇るぞ?
しかも低空なら地形適応も相成ってレイノスやストソでも油断は出来ないし、無人機に格闘を仕掛ければ自爆するかもしれないし。
これで通常のホエキンに搭載して神出鬼没の奇襲部隊とか作られたら、空軍なんてどれだけ強化すればいいのか・・・。
ヤバイ。ザバットヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
ザバットヤバイ。
まず爆撃が強い。もう強いなんてもんじゃない。超強い。
強いとかっても
「プテラスボマー2機ぶんくらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろA+。スゲェ!なんか小型ゾイドのレベルじゃ無いの。一撃で小型ゾイドを撃破とかコングのミサイル並?とかを超越してる。A+だし超強い。
しかも死を恐れない特攻により有人機の2倍の命中率らしい。ヤバイよ、2倍だよ。
だって普通は特攻とかしないじゃん。だって自分が死んだら困るじゃん。故郷の家族とか困るっしょ。
軍に入隊して、一年目のときは2等兵だったのに、三年目のときは仏様とか泣くっしょ。
だから有人機とか特攻しない。話のわかるヤツだ。
けど無人機はヤバイ。そんなの気にしない。特攻しまくり。自力で高度3万メートルの母艦まで戻れないのに特攻。ヤバすぎ。
無人機っていたけど、もしかしたら有人機かもしんない。でも有人機って事にすると
「じゃあ、有人機のくせに特攻ってナニよ?」
って事になるし、それは誰もわからない。ヤバイ。誰にも分からないなんて凄すぎる。
あとステルスが凄い。A評価。他の機体で言うとケーニッヒウルフ。ヤバイ。高すぎ。サイクスより高い。怖い。
それに超動かしやすい。超スイスイ。それに超索敵能力高い。A+とか平気で搭載してる。A+て。ウルトラザウルスと同等だよ?マジで?
なんつってもザバットは量産性が凄い。使い捨てしても平気だし。
うちらなんて量産性が高いとか、たかだか数が出来ただけでパイロットが足りないからからあんまり戦力伸びなかったり、乗らないから倉庫で埃かぶったりするのに、
ザバットは全然平気。量産した分だけ戦場に投入して来る。凄い。ヤバイ。
とにかく貴様ら、ザバットのヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイザバットに立ち向かった共和国空軍とか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ
ネオゼネバスはザバットの代わりにフライシザース辺りを落としてそうだから困る。
西方大陸初期〜中期の補給が追い付かない程の進撃速度とか
航空戦力を軽視し続けた迂闊さとか、全部ぷー様の策略かと思うと共和国の国力や生産性や思想も霞んじゃうぜ
ぷー様最大の誤算はアンナ・ターレスを死なせてしまった事。次期皇帝にとってどれほど重要な人間かまでは理解出来なかったのかもな
>>648 >ぷー様最大の誤算はアンナ・ターレスを死なせてしまった事
「未来のネオゼネバス帝国二代目皇帝があんな身分の低い女と付き合っちゃいかん」
って感じでは?
老兵達と共に自爆してまで野望を遂げようとする男が、亡国の同胞内で階級意識に固執するとは思えんがな?
彼にとってはヴォルフも息子であると同時に一つの駒であり、冷徹に任務をこなす一方甘さを内包するその駒が最後まで戦うよう仕向けたかったんじゃなかろうか。
親密な人間という駒を切ることで背負うものをより強め、犬死にさせたくないという気持ちから途中下車出来ない状態に追い込んだと。
だがそこで誤算だったのは息子は想像以上に引き摺るタイプの人間だったのを知らなかったって事。
やっぱ親子の会話って大事だわw
>>649 アンナはガイロス帝国出身・・・・ととあるサイトで見かけたんだがただの妄想だよな?
公式じゃそういう個人の生い立ちやら何やらを綴ったものなんて無かった・・よな?
やたらと凝っててどこか納得してしまう節もあって一時期正史だと信じていた俺がいる
>>650 だから最大の誤算なんじゃないかw
ヴォルフの采配で自爆決定なKFDに乗せるはずないし
やっぱぷー様が裏でなんかやらかしてたのかな
ニクス侵攻時の共和国軍の戦力の内容を不安視する意見があるが……、敵が強いなら闘わなければいいじゃない。いやマジで。
FB2において、稼動時間B-のジェノブレイカーが3000kmを走破した後にそのまま戦闘を行っている。
このことから考えて、少なく見積もっても大抵の陸上戦闘ゾイドの戦闘行動半径は1000kmはあると思われる。
一方、惑星Ziの直径は地球の約3/4である。つまり、惑星Ziの表面積は地球の約9/16、半分強しかない。
ここで惑星Ziの地図を見ると、地球のユーラシア大陸ほど面積比の大きな大陸は存在していないことがわかる。
この条件下では、各地形の走破能力が高い戦闘ゾイドが戦闘行動半径1000kmを発揮すれば、相当多くの敵重要地点を目標に選択出来る。
それに対し、防御側は、選択の自由度の高い相手の目標及び攻撃経路をつかむことが極めて困難である
(ザバットの索敵能力が高いのは、大量の無人機によって偵察範囲を広げて、少ない人口からくる警戒範囲の狭さを緩和しようという目的?)。
ゆえに防御側は浸透攻撃を防ぐため、
重要地点や、地理的にどうしてもそこを通過しなければならない地点に強力な戦力を貼り付けたいところだが、
ガイロス軍側がこれをやる、すなわちどこか特定地点に集中してくれれば共和国軍側は好都合、お家芸の砲爆撃でまとめて叩ける。
それを避けようとガイロス軍側が共和国軍砲兵部隊に向かってきた場合は、
共和国軍側は、迎え撃つ側ゆえに可能な地形の利用と数的優勢により凌ぎつつ、
手薄になった敵重要地点や敵部隊後側面を高速ゾイド部隊あたりにより衝けばいい。
第一次大陸間戦争における共和国軍も、部隊機動の自由が得られない回廊的地形のデビルズメイズにおいて
砲爆撃の通用しない飛行戦闘ゾイドであるギル・ベイダーに攻撃されていた間は損害が大きく侵攻速度が低かったが、
そこを抜けた後は、少なくとも侵攻速度は上がったように見える。
惑星Ziの環境下において、数的優勢を確保出来る共和国軍側は高速戦闘と砲爆撃それぞれに専門化したゾイドによる編成、
数的劣勢に追い込まれてしまう帝国軍側は配備ゾイド全体の機動力を底上げしつつ
小規模部隊でも一通りの役割分担を果たせるように各ゾイドの汎用性を高める、
というそれぞれの方向性は理に適ったものだと思う。
その点で言うとライガーゼロとバーサークフューラーは両陣営の特徴を如実に表した機体だな
特化CAS作って多少効率悪かろうが無理矢理精鋭部隊として運用しちゃう共和国
CASいらないんじゃね?と思う程なんでも詰め込んで高次元で纏めあげたゼネバス
…そのあたりからガイロスは空気になってたが
ガイロスと言えば、最大の強みであるディオハリコン使えなくなった大変動以降はほんとにゼネバス風の国なっちゃったよな
あまりの環境の変化に、吸収したゼネバスを参考にしてガイロス帝国再建でもしたんだろうか
暗黒軍の主力ゾイドがほぼ絶滅してゼネバスゾイドが主力になるってなんか皮肉だよな
まあ、もともとゼネバスゾイドの多くはガイロスからの技術提供があったみたいだが
>>648 ヴォルフってアンナにそこまで固執するような人間じゃないと思うんだが
薄情って意味じゃなくて、他の人間のことも考えられる視野の広さがあるってこと
てかアンナは死ぬつもりないって遺書に書いたからな。80パーセントしかパワーを出せないとはいえ
デスステに乗ってんだから案外強がりでもないだろう。ヴォルフもやられることよりデスステが暴走
することを心配してそうだし。
何でKFD10機もいて負けたんだろうな
出力70%、つまり本来の2/3程度しか力出せてなかったんだから仕方がない
ズィグナーはKFDが負けてもしかたないみたいな事言ってて自爆も普通に考慮されていて、全然生還させる気がなさそうだったんだよな
アンナは生き残る気だったみたいだが遺書はただの強がりにしか見えないし
>>654 でも結局レイに拘りすぎてズィグナーを禿げさせわざわざ前線に出て負けてるじゃん
出力70%なのに装甲そのまま?武装はエネルギー兵器大増量のバランスの悪い改造だからな。
まーそれでも一般部隊を一方的にボコっているし、チート部隊でデスステ攻略戦法訓練していなけりゃやばかったかもしれんな。
>>658 まあ自爆は機密を守るためなわけで負けるかどうかとは関係ないけどな
もし相手に奪われたら計画が根底から崩壊する
>でも結局レイに拘りすぎてズィグナーを禿げさせ
kwsk
>>654 君も閣下と同じ思い違いをしているな。
確かにヴォルフは同胞の期待を理解し、裏切らない男だ。
しかし最終決戦でアンナの仇であるレイを前にして逃げるどころか挑みかかるし、
そうして挑む為に八年間ゾイド乗りとしての修練を積んできている。
本来重責を担う皇帝という立場なら一騎打ちなどせずに逃げるべきだし、
修練よりも政務に全力を傾けるべきだ。
普段は自らを抑圧し、同胞の事を思いやって自らの使命を全うしているが、
抑圧してる分だけどうしても譲れないものを抱えている人間でもあるんだよ。
ズィグナーを助けに戻ったのもそういう部分の現れだしね。
662 :
名無し獣@リアルに歩行:2009/06/30(火) 16:32:20 ID:DhfxEuYl
デスザウラーの装甲ってゴジュラスに思いっきり噛み付かれても平気なんですか?
あと、手と尻尾ってどっちのほうが攻撃力が高いか分かりますか?
>>661 だからそれはアンナに対してだけじゃないだろ?
>>664 いや仇にこだわってるのはアンナに関してだけだろ。
アンナとズィグナーは少なくともヴォルフの中で別格だ、
周りに対してリスキーな選択も厭わないでする。
レイとの勝負に拘るのはアンナを失った後悔からの代償行為に他成らないし、
ズィグナーを救いに戻ったのも親しい人間をこれ以上失いたくないという気持ちからだろう。
エレファンダー隊の時のように気持ちを抑えておけているなら、あんな事はしない。
>>663 尻尾には超重装甲は使われていないと申すか?
>>666 そんなこと言って無いじゃん。
尻尾と爪とどっちが強いの?
デスザウラーの爪はマッドのマグネーザーに削られた事があるが尻尾は削られた事は無い。
また、爪はマッドの超重装甲に跳ね返された事はあるが尻尾は跳ね返された事は無い。
ただしデスザウラーがマッドと戦った事は何度かあるがマッドに対して尻尾を振るった事は無い。
そもそも尻尾って兵器として使いにくそう
わざわざ相手に背中を晒さないと撃てない訳だし
ゴモラの尻尾攻撃はウルトラマンを大苦戦させた。
科特隊が尻尾を焼き切って無かったらリターンマッチでも
ウルトラマンが勝てたか怪しい。
>>667 爪は斬撃、尾は打撃。 身近な例スコップとバットってとこかな。
あくまでバトストの話だけど。
アニメだと尻尾にもレーザーブレードみたいなのがある。
しかしゴジュラスの首がチョンパだったけどライガーは弾かれただけという・・・
そしてブレードなしの尻尾でライガーを弾いたけど、そんなに威力なかった。
爪は格納庫の壁破ったのと、ジェノブレの荷電を普通に握った。
わかった、じゃあこうしよう。
バトスト基準で。
おまいらがゴジュラスに乗らされてるとして、無抵抗で
デスザウラーの爪か尻尾の攻撃を受けなければならないならどっちを選ぶ?
俺ならまだ爪のほうがマシだと思う。
尻尾に打たれたら全身の骨が折れそうな気がする。
爪→ミンチよりひでぇ
尻尾→ミンチよりひでぇ
爪と尻尾か…ギガなら余裕で尻尾なんだろうけど
ノーマルでも尻尾のほうが強そうだな
尻尾=範囲と威力は大きいが隙も大きく多用出来ない
爪=比較的取り回しに優れる。しかし範囲が小さく噛み付き攻撃の補助的扱いが主な使い道
牙=格闘戦の主武装。噛み付いてから爪で敵を引き裂くのが基本
牙なんて使った事あったっけ?
ゴジュラスが片手で簡単に持ち上げられるから使う必要性がまったくねぇ。
ウルトラザウルスの首もバキバキへし折るし握りつぶすし。
尻尾はあれだろ、後方への反撃と雑魚蹴散らし、施設破壊用の範囲攻撃。
爪はハイパーキラークロー(電磁クロウ)だから半分レーザークローに
近い何かだったな。
ゾイドストラグルとかゾイドフルメタやってみると、ゾイドの固定武装の
特徴がよく分かるぞ。劇中では使われてないデスの牙、キックもしかり。
>>675 デスドッグがケンタウロスに噛み付いたときくらいだな
ゴジュがデスを噛んだ描写は無かったがシールドのレーザーサーベルは効かないらしい
デスの口ってビームの発射口専用みたいなもんじゃないの?
体の割りに口小さいよ。
>>676 ゲームはゲーム補正入ってるから当てにならん、混同スンナ
それに電磁クローとレーザークローじゃ全然内容が違う
デスは背後取られたらやばくね?砲台は付いてるが、凱龍輝あたりに後ろ取られたら。
そのための赤外線センサー付きのテイルなんだろうけど、俊敏なゾイドに当たるとは思えない。
>>680 開発時期全然違うし。
それにデスは飛行ゾイド尻尾で叩き落してるし、対戦表でも並みの高速ゾイドじゃ絶望的。
未調整ブレードですら2割だしファンを狙うのは奇襲でも仕掛けない限り無理だろ。
デス対策として高速ゾイド使う事が無い点からも勝率はお察しだ。
背中のインテークファンはもうちょい考えてくれと言いたいな。
ただのむき出し換気扇じゃないか。
唯一の弱点ならなおさらあんな堂々と出してちゃダメだろ。
確かにインテークファンは致命的すぎる。
アロザウラーにヘロヘロにされた挙げ句、マトモに動けないギガにトドメ刺されてるし。
>>680 センサーなぞついとらん、ありゃサーチライトだ
>>682 隠蔽すればそれだけチャージ効率が悪くなる
発射に要する大量の荷電粒子を大気中から供給しようってんだから
ちんたらチャージしてたらあっと言う間に粒子切れになっちまう
セイスモなんか腹につけたもんだからゴミ吸い込みそうで怖いしなw
>>684 ずっとセンサーだと思ってた。
レーザーサーチャーってネーミングだから、レーザー出して距離等を計るとばかり。
背中のファンって結構な高さにあるから当時の一般的なゾイドじゃ狙いづらいし、飛行ゾイドもファン
近くのビーム方で狙われる。なによりファン壊されてもデスザウラー自身は動けるしな。
だからといって150年近く改良されないのはどうかと思うが。
インテークファン壊されたらデスってどれくらい弱くなるの?
荷電粒子砲撃てなくなるだけじゃ済まないよね?
ようやく歩けるくらい?
>>684 エンジン空気吸入ファンが戦車の底にあったイギリスのチャーチル戦車は
落ち葉や小石を吸い込んで故障が絶えなかったそうな。
セイスモも背中につければいいのに。
その方がラスボスぽくてかっちょよかった
>>687 バトスト3巻。ウルトラの36pリニアキャノンでファンを破壊された。
エネルギーがみるみる少なくなってパワーダウンするが、一応戦闘継続は可能。
歩けるし、海に入っても大丈夫。でもウルトラにタコ殴りにされて沈む。
>>686 >だからといって150年近く改良されないのはどうかと思うが。
運用上、大きな問題がなければそんなもんだろ。
要は単独で突出しない限り弱点にはなり得なかったということだ。
遠距離からサラマンダー部隊がミサイル打ち込みまくったらあれくらいのファンなら
簡単に破壊できてしまいそうな気がするが。
あんまり精度の良いミサイル持ってなかったのかな?
到達する前に迎撃と旋回で対処されるのがオチ
>>651 >アンナはガイロス帝国出身・・・・ととあるサイトで見かけたんだがただの妄想だよな?
>公式じゃそういう個人の生い立ちやら何やらを綴ったものなんて無かった・・よな?
妄想だよ。というかほぼ、ありえないんじゃないかな。
ネオゼネバスの未来の大将としてガイロス側に一切知られずに育ててた文字通りの秘蔵っ子がヴォルフなんだし。
(軍高官で顔も広いだろうシュバルツもヴォルフ・ムーロアなる男の存在すら知らなかった)
ガイロス人じゃ、ガイロスから隠されてたヴォルフの昔なじみとして
古くからお近づきになることなんて不可能だろうし。
どうみてもアンナ・ターレスってゼネバス系だろう。
だからこそ、ヴォルフが皇帝になるのを自分も楽しみにしてる、
みたいな手記を公式ファンブックで残してるしな。
エレファンダーでニクシーで玉砕したネオゼネバスの他の兵士とかと同じ願いだ。
ガイロス人なら、ガイロス人の血を流しまくろうと、ゼネバス人の悲惨な境遇を脱するため、
皇帝となってゼネバス人による新たな帝国をつくってほしい、なんてのは願えないだろうよ。
>>688 防塵機能がちゃんとしてたから、あまり故障とかはなかったんじゃない?水中でも撃てるくらいだし。
あと背中につけたらデスザウラーとちがって平面に付けるから飛行ゾイドに狙われやすいし、武装も減るし
何よりダサい。
水に入る前に十分に荷電粒子をため込んでた可能性もあるから、
あの時点でファン回してたかどうかは不明。
あと戦争は格好でするもんじゃない。
>688
あのデスザウラーって確かに海に入ってたけど、あれって浮かんでたの?
デスザウラーって泳げるの?
それにあの時だけなんでウルトラ程度にやられたんだろ。
キャノン砲すら効かないはずなのに、どうやって致命傷与えたんだろ。
ウルトラの胸の魚雷みたいなのってそんなに強いか? おかしいよね。
でも子供向けの話だからこういうことは指摘しちゃいけないってことなのかな?
>>695 バトスト嫁。
まさか子供向けの本に書いてある内容も理解できないのか?
ウルトラ艦隊で1機のデスザウラーボコってるだろうが。
>>696 ウルトラが何隻いようと主砲で全然傷付けられない相手をどうやって倒したんだっていうんだよ。
それにもともと船じゃないんだから砲撃でバランス崩したって転覆なんてしないだろ、
あんな縦に長い体だし。
その前に、デスザウラーは水に浮くのか、泳げるのか、どうやってウルトラ艦隊をたたく作戦だったのか、
それを教えてくれよ。 この無知な俺様によお。
>>695 衝撃がよく伝わる水中では魚雷って凄く威力があるから
魚雷ってそんなに凄かったのか
>>697 >ウルトラが何隻いようと主砲で全然傷付けられない相手をどうやって倒したんだっていうんだよ。
旧時代ではデスやや有利程度の差。
そもそも傷が付かなくても衝撃は喰らうんだから複数の一斉射撃喰らえばダメージになるだろ。
>それにもともと船じゃないんだから砲撃でバランス崩したって転覆なんてしないだろ、
それがどうしたんだ?
>その前に、デスザウラーは水に浮くのか、泳げるのか、どうやってウルトラ艦隊をたたく作戦だったのか、
浮かない、泳げる、ただの意地。
そもそもメガロトプスがデスの装甲を貫通してるんだから、デスは共和国ゾイドの攻撃が効かないなんて事はないわけで。
しびれる人の話を真に受けるのはどうなんだ。
まぁデス登場から半年は経っているし何らかの対策をしていてもおかしくないが(バトスト2巻では弱点なんて無かったのに3からファンが弱点になっていたな)
マッド登場前に戦線押し返しているわけだしさあ、絶対無敵のゾイドではないわけ。
>>700 >浮かない、泳げる
ちょwww いくらなんでもこれは、もう言ったもん勝ちじゃねーかw
>>703 いや、実際に沈んだし。かまど作戦でも上陸部隊の先陣切ってるし。
かまど作戦でも学年誌ではあの後マグマの中から泳いで脱出したとか何とか・・・ファン?なんですそれ。
お前らデスザウラーが泳げるとかより羽スカスカのサラマンダーが飛ぶほうを不思議がれよ。
>>705 こんなスレに来てる奴らがマグネッサーのことを知らないわけがないだろう
デスザウラーには泳ゲマッサーが搭載されているからな。
>>692 ギュンターはゼネバス皇帝とガイロスの名家プロイツェンのある女性との遺児
数々の功績でガイロス帝国内の地位を上りつめ、周囲への面子を考えてガイロス人と政略結婚
しかし正妻との子を作ることなく、第一子ヴォルフはまさか側室との子供(側室はゼネバス系の血筋)
一悶着あって、正妻の実家側からヴォルフの乳母を派遣
その乳母の子供がアンナ・ターレスであった
幼いころから同じ時間を過ごすうちに、アンナの中ではヴォルフ>ガイロス帝国に
割と早い時期にヴォルフの出自を本人から打ち明けられていて、
それでも揺るがない程に二人の信頼は確固たるものに
しかしその結果、アンナの実家からもギュンターからも睨まれる羽目に
デススティンガー関連の事でアンナにスパイ容疑
バトスト2巻の後、生産が中止されたはずのデススティンガーを、
プロイツェン派が密かに量産していた事実が発覚
反乱後にデススティンガーを主力にしようと画策していたものの、
ガイロス派に接収されて量産でもされたら計画はご破算に
実戦テストと称して、出力を抑えたKFDを投入
コストの割に性能が見合わない失敗作であるとアピール
責任を取らされてアンナはKFDのパイロットに
そして全滅確定なニクシ―戦に投入→死亡
かなりはしょってるがこんな流れだったとおも
今もやってるサイトだし見た事ある人もいるんじゃね?
アンナ・ターレスで検索かけたら結構上位にあったぜ
>>708 それは個人サイトの設定だ!
でもヴォルフの母親は誰なのか、今も生きているのか、
どういうなれそめでギュンターとセックスしたのかとか、
ギュンターの正妻なのか、だとしたら何処の貴族出なのか、
そもそもプロイツェンの母親は誰かとか、
ギュンターの前のプロイツェン家の党首が誰かとか、
ルドルフはガイロス皇帝の孫なのか、遅くに出来た子なのかとか、
じゃあルドルフの母親は誰かとか、母親はどこの貴族出身なのかとか、
設定に山程穴があって、しかもトミーにそれを埋める気力も能力もないのが現状
>>708 デスステを失敗作呼ばわりとは失敬な。
つかそんな妄想読む前にFB3を見直せ。「最終兵器は復活し」って書いてあるだろ?
デスステは他の何よりも優先されるべき最終兵器なんだよ。
ヴォルフがゼロよりもインターフェイスの回収を優先しただろ?
>>710 子供なんじゃないかなあ。
と言うか子供じゃないとしたら母か父か知らんがルドルフの親の方が皇帝継ぐよね普通。
両親共ルドルフが幼い頃に事故か何かで死亡ってことでもいいけど。
>>710 だよな
でも設定がギュンター出生の秘密からヴォルフ死亡まで永遠と緻密に作られててワラタw
公式ファンブックしか知らなくて、旧バトストやら箱裏とか俺の知らないものがいくらでもあって、穴埋め的な部分が納得出来て暫くの間真に受けてたんだぜ
>>711 その割には援護も何も無く出力抑えてKFDだけ投入してあっさり自爆させてるんだよな
しかも最愛のアンナを乗せたうえで
それで心に傷が出来たとかヴォルフさん意味不明すぎます
大陸戦争時代って暗黒大陸の国家はなぜ南下して大陸に手を伸ばしてこなかったの?
技術力的には共和国や帝国に負けないものがあったでしょ?
>>712 KFDは本当にインターフェイス積んだら制御できるのか試しただけだしアンナは自分の意志で乗ってるし
>>712 知識が浅いって自覚があるなら、個人サイトの内容は疑って掛かるのが常識。
公式資料以外の単独ソースはどれだけ良く出来てようが裏打ちがないものだ、
考察に参加するならそういう前提は覚えとけ。
>>713 HOZから読み直せ。
話はそれから。
>>710 そこまで作り込む、というか資料として発表するのは徒労だ。
それ自体がシリーズの売上に貢献するか、
スタッフがそういう余談を発表する場が与えられるくらい余裕がなければ
端折って当たり前。
>>711 漫画(アニメ?)設定だと孫だった筈だがな、両親は死亡。
まあバトスト設定がどういうつもりだか不明だけど。
>>712 >その割には援護も何も無く出力抑えてKFDだけ投入してあっさり自爆させてるんだよな
援護が無いのはいつもの事ですな。
地中に潜るデスステについていける機体がないのも確かだがね。
>>708を作ったフィバ軍曹も空白の121年間を埋める気力はなかったわけだが
>>712 その割とって、どの割よ?
パイロットの命より実用試験と機密保持を優先しただけだろ。
単一編成による戦闘データ採取の為、援護不要とかプー閣下言われたら
大儀を背負う人間たろうとするヴォルフには黙って任務を遂行するしかない。
そんな自分への歯痒さや後悔があるからこそ後の行動に繋がるんだろ。
>>719 最終兵器とか言う割には…じゃね?
10機も投入しておいて全機自爆
最終兵器のうえ実戦テストとか試験運用ならちゃんと帰還させないとまずいだろ
地中潜航能力がありながらニクシー基地の中枢を狙うでも無くいたずらに守備隊と交戦
未知の戦力であるレイフォースが投入され、劣勢に陥っても全機機能停止するまで交戦
もう最初から退路も生還も無しの勢い
自分でも書いてる通り、プー様の関与を疑いたくなるような捨て駒っぷりだぜ
>>720 自爆は機密保持のためだろ
インターフェイスの情報が漏れたら計画が危うくなる
暴走しないって確証得るための実験なんだから適当にやって逃げ帰ったりしたら意味ないし
>>721 機密保持の自爆は分かるが全機機能停止する前にどうして撤退しないのかって言ってるんだよ
せっかく地中潜航能力があるのに
何よりも優先すべき最終兵器を10機失っておきながら、出力を抑えた状態でのインターフェース使用の目処を立たせただけとか
機能停止に追い込まれても暴走しないからインターフェースは安全だ、なら
やっぱ生還させる気なんて無いただの捨て駒ですね
捨て駒じゃなんか悪いのか?
デスステは高性能且つ量産が可能性だから最終兵器足り得るわけで、
あの時点で重要なのは個々の機体ではなく実用に耐えるという確証だ。
その確証を得る為に帰還不可能になるまでの戦闘が必要なら、是非もなく実行しなきゃならん。
実際に出撃時にパイロットに下された命令の内容は知らんが、
少なくとも命令を下した人物はパイロットを生かして帰す気はなかった筈だし、
その人物はヴォルフやズィグナーに反論の余地を与えない立場の人間だろう。
つまりプー閣下が織り込み済みでやった事なじゃねーの?って話。
うは、可能性じゃねーよw
スマソ、自動変換でミスった
やっべ
個人サイトの情報を鵜呑みにするという醜態を晒してふるぼっこw
ちょっと若りし頃のルイーズさんに膝枕してもらってから出直すぜ
>>723 だからKFD隊は捨て駒でプー様が関わってたんじゃね?
という話なんだが
ヴォルフって重要人物ではあるが地位は大佐なわけで
そこまでの発言権があるとは思えない
作戦目的が見えてないような。
あれはKFDの戦力の実証と並んで、ニクシーの破壊による共和国軍の侵攻発起の遅延が目的。
達成には、魚ディ部隊の陽動を得ても共和国の防衛網をすり抜けられる最低限の頭数でニクシーを直撃し、KFDを
力尽きるまで暴れさせる以外の選択肢がなかった。
そのように帝国の戦力を見積もらせることで、共和国に適度な危機感を与えつつ侵攻の決心を促すことを企図した
プーの演出も加わっていただろうがな。
アンナが作戦参加することになった理由は判断材料が足りんが、意図したものだったとしてもほんのオマケに
過ぎなかっただろう。
ちょっと前のレブラプターが欠陥機体だとか騒いでた奴といい
なんで装甲夢路の記事を真に受けてる奴がこんなにいるんだか
あそこはバトルストーリーやらZ-KNIGHT BATTLESやら
ファンブックEXやらを網羅して閲覧させてるんで、見てる方もうっかり公式だと思い込み易いんだろうさ
公式と妄想がごちゃ混ぜか
新参が昔の記事網羅してるSUGEEEEEEEEで引っかかる罠
レブはともかく、「プーはヴォルフとアンナの関係を快く思ってなかった。でもってKFDに乗せて殺した。」って思ってる奴の数はちょっと異常
ま、そっちの方がドラマチックではあるけどさ
逆に言うと、まだそんな錯覚をしている新参者もいるということで
嬉しいような、悲しいような
>>732 出撃前のアンナの手紙で、本人やヴォルフもこれが死を覚悟した任務だと分かっていたのがあるんで
そこで余計にドラマッチックさを盛り上げちまうんだろうな
というかそこで盛り上げんと、アンナを即退場させた価値がない
待て待て
レイとヴォルフの因縁を一方的なものにしないために死んだだけのキャラなのに盛り上がりも糞もあるかい
そういう考えもあるか
死ななければレイが一方的に怨みを抱く事になるしな
彼女の最大の罪は美少女だった事
あの絵が無ければここまで話題にならないw
あの遺書でヴォルフにとっての位置付けがはっきりしてたからこそ、
手に掛けたレイとの因縁がより強固になるんだろ
あそこで空気扱いだったらニクスでのやり取りすらない
ヨハンも歴史の分岐点にたってた奴だったな。
あいつがしっかりシュバルツ殺してたらヘリックガイロス両軍の被害はもっと凄かったろうし、
ルドルフも助からない可能性が高くなるからガイロスはほぼ再興不可能になる。
逆にトミー殺してたら大統領は生き延びれたかもしれない。
いっそアンナの立ち位置のキャラがズィグナー的なじいや的なおっさんかもしくは幼馴染でも男だったなら…
トミー疫病神すぎw
トミーが護衛していてシュバルツご存命とかもう奇跡だった
富井と名前被ってるところがなんとも……わざとか?
プロイツェン最後の自爆なんだが、少しは防いだと言っても相当数の市民が犠牲になってたのかな………ゴクリ
>>740 ラインハルトに対するキルヒアイスという先例がある。
閣下がまんまオーベルシュタインになるが
どっちにしろ、友達が少なかったヴォルフにとっちゃ致命的だったろう
>>739 イクス襲撃もなんでヨハン単機で奇襲したのか良く分からんな。
でも実際イクス一機で十分だったよな
ヨハンの不幸はマッドサンダーを見つけてしまった事
旧ゼネバス兵というのがゼネバスがガイロスに吸収される以前からの兵士と言う意味であるのなら
散々煮え湯を飲まされたマッドサンダーに過剰反応しても仕方なしという見方も出来るけど
あの時点ではイクスが一機しかなかった…なんて事はあるか?
イクスのステルス性能なら複数機投入する事に不都合は無さそうだし、パイロットが選抜できないわけでもなさそうだし…単機任務の理由はよく分からん
>>745 >旧ゼネバス兵というのがゼネバスがガイロスに吸収される以前からの兵士と言う意味であるのなら
あの外見でそんな年だったら笑うわw
>あの時点ではイクスが一機しかなかった…なんて事はあるか?
最新鋭でしかも極秘開発だからそうなんじゃね
3ヵ月後には中央大陸にカチコミしなきゃいけないから、その頃1号機完成じゃ間に合わないんじゃね?
しかし相手がブラフに気づくまでに500機完成とか言い出す世界だから無いとも言えん
しかしあの時ビビッて暗黒軍は中央大陸に手を出さなかったからなあ。
素体はそこそこ出来てたけどイクスアーマーの量産はまだ出来ていなかったというノリか?
というか共和国に宣戦布告したのに中央大陸にはギル飛ばすくらいで暗黒軍は基本防衛しかしてないな。
国力で劣るのに持久戦とかよほど最終兵器(ギル?)に自信があったのか。
大地が割れたり、島が消えたりする恐怖現象wを中央大陸に仕掛けてきているから、
直接的な戦闘を行わなくても共和国を崩壊させる事ができたんだろう。
完全に相手を破壊するまで攻撃を止めない恐怖の軍団らしいしなw
結局その恐怖現象の原因はなんだったんだ?
ガイロスの怨念パワーとかじゃないよなw
>>751 どうかすると、共和国側はトライアングルダラスを越えられない、
すなわち暗黒大陸にやってくることは出来ないと暗黒帝国側は考えていたのかも。
そうだとすると、
>>752のような恐怖現象を引き起こしたり、開発中の爆撃ゾイド(ギル)を投入したりで、暗黒帝国側は相手に損害を与えられるが、
共和国のほうは、せいぜい幸運が重なって暗黒大陸にたどり着くことが出来た
小規模兵力による散発的な攻撃しか加えることが出来ない(暗黒帝国側は基本防衛戦力の運用でしのげる)ことになる。
となれば一方的に共和国側を叩けるわけで、わざわざリスクの高い中央大陸への上陸侵攻を行う必然性は無い。
で、そう考えて
>>751に書いてあるようなことをしてたら、読みが外れて(共和国の底力を見誤って)押し込まれて負けちゃったと。
暗黒帝国側がニカイドス島で共和国側に追い詰められたゼネバス残存兵力を強制収容したのは、
ゼネバス側の有していたトライアングルダラス航行に必要な技術やノウハウが共和国側に流れるのを防ぐ意図もあったのかも。
>>753 ディオハルコンや対ゾイド用BC兵器とかじゃないの?
>>754 >となれば一方的に共和国側を叩けるわけで、わざわざリスクの高い中央大陸への上陸侵攻を行う必然性は無い。
なんか巨大輸送船を開発していたらしいし、一応プランB的なものは考えていたようだ。
後にそのデータから亀船を共和国が作り第二次上陸作戦を成功させるのだが。
トライアングルダラスの磁気嵐が悪化したのは大異変後で、
それ以前は普通に飛行ゾイドが行き来出きる程度。
そういや昔は赤かった筈の海面がいつの間にか青くなってたな、
大陸を覆い日光を閉ざす厚いガス層もなくなったし
大異変で様変わりしたものだ。
結局、イクスは「完成度85%のできたて試作機だから単騎だった」で、
KFDは「アンナたん達が下をはいていないから、動けなくなった時点で自爆せざるおえなかった」
でいいんだね
イクスの完成度云々は結局どこかに行ったような。
あれって改造ファンブックでの話しだよね?
いんや、配布グラフィックスの記述だから何気に一級資料だよ。
配布グラフィックスってどんなの?
改造マニュアルだと完成度84%だった・・・
足りないのってなんだ?装甲?重装甲で隠密機とか採算合わないと考えたのかね。
>>757 敢えて突っ込もう
下を履いてないってヴォルフの趣味だよな?
マジレスするとこつえーだから
>>760 当時店頭で配布されてた冊子、BLOX第一弾発売くらいまではちょくちょく配ってた。
最近は同じ名前の商品出しちまうもんだから、呼称がややこしくなっちまったな。
ちなみに未完成で投入とあるだけで、不足箇所の言及は無い。
まぁ知ってるやつは知ってるが、知らん奴は知らんという
KFDはしょうがないな
イクスもケーニッヒも未完成だの設計が甘いだの散々な書かれ方してるが
スペックはバケモノじみてるんだよな
あの時期の担当は未完成なのが好きだったんだろうか
>>765 逆に考えるんだ「バケモノじみたスペックを持つものをつくろうとしてるからなかなか完成しないんだ」と考えるんだ
>>765 オレはまだ2回の変身を・・・的なものじゃね。
時代がブロックスに移って真の姿を見せる事は無かったが。
イクスはBFやダクスパの方に人とられたんじゃない?
「共和国の犬に成り下がったゼロに力入れれるか!」てのもあったかも。
ケーニッヒはスナイパーライフルやミサイルポットつけて完成て考えかも。
ヨハン「飛行ユニットが付いていないようだが?」
整備兵「あんなのは飾りです」
>>767 戦況によってやむを得ずって方向性だから、そういう拡張性への配慮じゃないんでは?
ケーニヒの排熱問題なんて開発期間短縮の為にコマンドの設計を流用したせいだしな。
>>768 いや幻影部隊の主力でエリート専用なのに手抜きはないでしょw
ケーニヒは排熱問題を解決しないでの重量増加は完成とは言い難い、ファンがあっても必殺技でオーバーヒートするみたいだしな。
古来より敵を欺くにはまず味方からと言う言葉があってな。
イクスはステルス性を高めすぎて味方からも忘れ去られる程
存在感が無くなって、イクス担当の技術者からも
「そんなのあったっけ?」って忘れ去られてああなったんだろう。
>改造マニュアルだと完成度84%だった・・・
>足りないのってなんだ
使い道からまともに考察するなら策敵・情報収集能力ではないかい?
エレクトロンコンデンサー関係じゃないのか?
公式ファンブックではケーニッヒライフル直撃で胴体へし折られてたが、コロコロではコンデンサー撃ち抜かれて機能停止してた
剥き出しコンデンサーの補強と後はブースターつける予定だった…とか
まさかの飛行能力追加だったらちょっと嫌だなw
SSゾイドとの合体機構の線も無きにしも非ずか
なんせ最終的には皇帝護衛機だもんなー
完成度は外側に見える装備や装甲部分ではなく、あくまで内部機構やソフト面であって
護衛機に採用されていたファルコンの時点で外見は変わらなくても100%に完成していたかも
>>772 策敵・情報収集能力だとステルス機として十分に能力を発揮できないんでは?
やっぱり、電子機器関係やエネルギー効率なんかじゃないか
PS‐ZOIDSでも、出力高すぎですぐにエネルギー切れ起こして
エレクトロンドライバー使えなくなるし、命中率補強しても
はずれること多かったりなんかしたからナー
PSゾイド参考にするなw
強行偵察や情報収集が本来の使い道なので
戦闘能力よりこっちの方が要求高い気もするけどなあ
イクスはアクティブステルスなので
おそらく秘めた電波発信機能は高いものがあるのではないかと
でも数で勝負のディメが出てきてそっちの強化は打ち止めとか
イクスの試作1号機が帝国軍情報部に配備されるってのも意味不明だよな。
2号機以降タイプゼロと共には愛全土ラグーン配備だし。
ネオゼネが極秘開発?していたのに情報部に配備される必要性が良く分からんのだが。
多分ヨハンが使った一機のことだと思われ
あれ書かれた時点じゃコロコロに載ってたのしかバトストないし
情報部にぷーやんの息のかかったゼネバス系が多く
そいつに優先的に回すようにしたのでは?
情報部に根回しして草を送っておくのは第一歩じゃないか?
>777
WEBコミとの連動のつもりだったんじゃね?
と思って読み返してみたが、マヤの所属はよく分からんかったな。
とりあえずセイバリオンに足叩き切られたのには泣いた
コロコロ版なら泣くけどファンブック版なら文句ない
ま、デスザウラーでもメガトプロスに大穴空けられるんだから
設定があやふやすぐるw
>>779 確かに、情報部はプー寄りで、少なくともシュバルツの属する反プー派寄りではなさそうだ。
シュバルツがイクスを(少なくとも外見は)知らなかったんだから。
すごい脇のことだけど、ずっと気になって仕方の無いことを。
「戦闘機械獣の全て」で地球人到来前後の時期の歩兵用武装が紹介されている。
そこであるのが、
5・6発も弾を連続して発射すると、弾倉をかえないといけない(解説文)四銃身のガトリング砲(イラスト)
(銃身一つは1発か2発しか撃っていない。弾倉式のガトリング砲にした意味あるのか?)や、
5発入る弾倉がある(イラスト解説)のに、ケースに入っているわけではなく、1発ずつこめて使用(解説文)する弾を使っている小銃
(弾倉があるのにケースに入ってないって、薬莢方式じゃない弾ってことか? と思ったら、弾のイラストだと弾と装薬が一体になってる……
まさか不発が多い銃しかつくれないくせに生意気にもテレスコピック式のケースレス弾なんじゃあるまいな)。
もうコレ「地球人がまだ来てなかったから技術が低かった」じゃすまされない謎設計思想に基づいているとしか思えないんだけど、
どうしてこんな方式の火器をつくったんだろう?
ガトリングの最初期は固定弾倉式で弾どんどんバラで投入していく必要があったわけだから
3-40発程度の大型の箱形弾倉や装弾クリップなどが開発されていない状態で箱型弾倉を採用するとこんなものだ…ということなのでは。
逆に言えばベルト給弾方式のガトリングが登場するのはずっと後のことであって箱形弾倉の大型化が追いついていないだけで固定弾倉式には最初から見切りを付けた先見性があるという言い方も出来ると思う。
重機関銃ではベルト給弾方式が実用化されていることから特に地球の最初期のレベルと照らしても劣っているわけではないとおもわれるし。
小銃についてはこんな風に考えられるんじゃないだろうか。
ケースレス弾を採用したのは排莢の必要がなく射撃サイクルを単純にできるメリットに着目した。
ただテレスコープ弾(だと仮定して)は元来燃焼速度の均一化が難しい為砲口速度は不安定になりがちなのでその調整がうまくいっておらず不発などの不具合がでていて品質が悪いと言っているとか。
どこぞの電動モーター駆動巨大戦車のようにカタログスペック重視でアイディア倒れの開発者が作ってるんじゃなかろうか…
ガトリングといいながらメタルストームみたいな仕様だったりして。
>>787 近代的なシステムの「開発者」がいるかどうかも怪しい
つーか多分お前の妄想しているようなのはいない
職人レベルの仕事だろう
解説文を書いた人が意味をよく理解してなかった。とぶっちゃけるのは措いといて
部族、集落ごとの技術格差が激しすぎて、支給された武器を勝手に自分たちが理解できるレベルまで改悪したとか、
あるいは破損した武器のパーツを寄せ集めてとりあえず弾が撃てるようにでっちあげたとか?
てか重機関銃を作る技術はあるのになんで小銃のレベルはこんなに低いんだ
ゾイドの公式設定話はぶっちゃけ種の嫁脚本にも劣るので
考察には力技が要るな・・・
>>789 職人が手作業で作ってるような技術レベルだとしても効率や威力を追求する根本的なとこは変わらんだろ
なんの蓄積も無しにポンと複雑な機構の武器を作れるわけも無いだろうし
>>792 徒弟制度の縛りとかあるし、そうでもないだろ
近代合理主義がどこでも働くと思うなよ
なんでもかんでも合理的に追求する日本が例外なんだから
>>790 >重機関銃を作る技術はあるのになんで小銃のレベルはこんなに低いんだ
冶金技術の問題かも。
連続発射式火器をつくるには、何といっても銃身の加熱問題が大きな壁として立ちはだかる。
地球のもので考えれば、重機関銃は、戦闘中に兵員が持って機動することは諦める代わりに、
水冷式などの重くなるが効果の高い冷却機構を備えることで銃身の過熱による問題を抑え、高い連続射撃性能を発揮するもの。
おそらく惑星Ziの重機関銃も、イラストの大がかりな台座等をみるに、戦闘中は一箇所に据え付けて使うもの。
すると、ある程度重くても効果の高い冷却機構を与えることで、単なる空冷では連続射撃に耐えられない銃身でも使える。
機関部や冷却機構等の機械的な設計は、口伝で伝えられているというゾイドの製造法から応用しているのでは。
対して小銃で連続発射をする場合、大掛かりな冷却機構は採用することが出来ないので、
銃身は、重機関銃のそれより過熱に強い材質でできていなくてはならない。
そういう材質をつくれる冶金技術が無かったのでは。
実際、現実を見てみても、(重)機関銃は日露戦争で既に脅威の存在となっているが、
連続発射式の小銃は、第二次世界大戦の後半にならないと実用化されない(短機関銃とかはあったけど、弾が小型だし)。
ゾイドの材質に関しては、自己修復が働く分他のものに比べ高度な素材を使用できたとか、
地球人到来以後のゾイドの飛躍的発展の裏には、高度な材料工学がもたらされたため、
それまでと材質レベルから大きく違ったものとなったことがあるとか。
>790,>794
工業生産力が戦略的に所要の質・量を満たしてないんじゃね。
重機に比べ小銃となると所要数が一桁以上多い。
戦争をしながら同時に近代兵器への更新を、ゾイドのような大物から進めてる過程の光景なんじゃまかろうかと。
金属素材について考えてるうちに思ったんだが、この星の金属類は死んだ野生ゾイドや、破棄された戦闘用ゾイドから精製されているのか?
もちろん兵士の装備だけでなく、鍋とかの日用品も
破棄された戦闘ゾイドから〜って、
破棄される前にまず製造する課程があるわけで。
その材料はどこから出てきてるのかと。
ゾイドの体とか以前にそこら中に鉱脈が露出してたり、
鉄柱みたいな樹木が茂る森があるんだから先ずはそっちからでしょ。
>>796 >死んだ野生ゾイドや、破棄された戦闘用ゾイド
たぶん、惑星Ziじゃこれらは腐る(風化する、とかではなくて)。
ゾイドは他のゾイドや植物を摂取し、その金属をイオン化して自己の体を作り上げると設定されているし、
金属生命体による生態系が成立している以上、金属を食べる小動物や金属を分解する微生物がいるはず。
惑星Ziの生物環境においては、ゾイドの体を形作っている金属は、地球の生物環境における有機物と同じようなものだから。
だから、その辺の土から金属成分を精製したら、土に還ったゾイドの体から精製した、といえるかも。
惑星Ziの考古学的記録が少ないのって、この辺りによるかも。
金属遺物は腐ってしまうため保存されにくい。だから、良好な記録が石板だったりすると。
地球人によってもたらされた技術で、大きな変化をもたらしたものには、金属の保護技術も含まれていたりして。
むしろ謎の金属腐食現象に恐怖する地球人
缶詰を食おうと思ったら中身だけになってたでござる(宇宙旅行に缶詰なんかもっていくかという突っ込みは無し
>>798 腐るっつーか錆びるのではないかな
地球でも自然の金属資源のほとんどは「酸化物」として存在するわけで
酸化した金属をゾイドはなんらかの手段で還元して取り込んでいるんではなかろうか
たとえばコアによる電気分解とかね
実際スクラップになったゴジュラスが錆びるのは証明済みでしょ?
酸化による風化とかじゃスパンが長すぎるし、
金属を代謝する生き物がいるって前提を考えると
>>798の推測もおかしくはない。
いきなりゾイドが独立した分野として存在してるわけじゃないからな。
いや、代謝しているんだから
生命活動が止まれば相当早く錆びるはず
外殻が有機生物のような代謝形態だという設定がないから何とも言えんぜ?
それに微生物クラスの金属生物だけがいないってのも不自然だろ。
>>803 いや自然だ
ゾイド自体がイレギュラーだって説明あるし
考察でなくそういう自作の3流SF妄想なら
ゾイドを使わずやってくれ
見ないですむから
ゾイドの種の発展がイレギュラーだってことだけじゃなんの証明にもならんぜ?
ゾイド以外の動植物も多量の金属分を含んでいるって設定なんだから、
それらを分解する微生物もいると考えるのが普通だろ?
風化だけでサイクルが回ってるって設定もないしな。
その微生物ですら極小コアを持った微生物型ゾイドという妄想ががががが
おや、大佐のプテラスが発信するようだ。早く乗り込まないと
「デザインの現場から」に、
草食性のゾイドは金属成分を含む植物を食べイオン化した金属成分を消化吸収し、
肉食性のゾイドはイオン化能力が低いため他のゾイドを食べ必要な金属成分を得ているとある。
また同じく「デザインの現場から」に、
ゾイド星にはゾイドのように金属を体の外側の覆いとする生物の系統の他に、
イオン化した金属成分を細胞中に取り込んでいる生物の系統もいるとある。
惑星Ziには、環境中や他の生物の体の中の金属成分を、少なくともイオンにまで分解する生物はいるらしい。
まあ金属成分を必要な成分・割合で抽出することと、体液に乗せて必要な部位にまで送ることを考えると、
どこかの段階で金属をイオンないし分子レベルまで分解する必要が出てくるだろうけど。
凄いな
それ旧ゾイド時代の雑誌だっけ…一番最初に結構設定が作られてたのな
なるほど
ブラキオスやバリゲーターに対潜装備が標準装備されていないのは何でなんだ・・・おまえら唯一の海戦力じゃないのか。
シールドライガーのレーザーサーベルとセイバータイガーのキラーサーベルって性能は同等のもの?
>810
共和国にはそもそもまともな潜水艦ゾイドが無いし、
脆弱で正面戦闘に耐えない地球の潜水艦と違って、シンカーや魚ディはバリゲごときでどうこうできる代物ではない。
共和国対潜戦力の主軸は航空部隊なんだろう。
>811
両機の格闘力、運動性能はほぼ同等だが、タイガーの方が一回り軽いぶん速さが同等なら打撃力で劣ると
考えると、武器性能はタイガーの方が若干上かもしれん。
>>812 >共和国にはそもそもまともな潜水艦ゾイドが無いし
それでもバリゲは水中に潜れるし、潜って接近されていらん被害受けるのは得策じゃないんじゃない。
>共和国対潜戦力の主軸は航空部隊なんだろう。
ずっと航空機飛ばすわけにもいかんし、いざという時に来てくれるとも限らないぜよ。
>813
いらん被害といわれてもバリゲだって対艦兵器は標準装備しておらんし。
そもそもバリゲの進出能力でガイロスの輸送船がいる後方の港湾や主要航路に到達できるのかどうか。
ホエールのような潜行可能な母艦も共和国は持っておらんし。
つか、ハマヘのことを忘れてたわ<共和国の対潜力
共和国海軍にはデススティンガーに対抗するサイズのゾイドが無いからな
水中戦力がハンマーヘッドだけで対処するのは苦しいだろうに
昔と違って空母型ゾイドも1機しか無いのがキツイよね
オルディオスの羽が何か気になって、
もうちょっと未来の航空機っぽい翼に付け替えて見た。
戦闘兵器っぽさは増したが、
馬型ゾイドに機械の翼を単に着けましたみたいな感じになったかな。
まあデスバードと言う前例があるから良いか。
>>815 共和国って海上戦力はあるけど水中戦力は貧弱だな
バリゲも標準装備は海戦用ばかりで魚雷がないし
空の共和国
海の帝国
共和国のほうが侵略向きの構成だゆ
いかに制海権を持っていても広大な大陸を攻略する事は出来ないだよ
だからあれほどサイクスなんて新規開発してないでレドラーにオーガノイドシステムを積めと言って(ry
ホエールキングに超大型砲積んで高高度から狙撃すればいいじゃなーい。
まぁ貴重品だから突出させる危険は冒したくないがな
>>817 なにも標準装備で戦う必要はない
何の説明もなくジオラマに仕様違いの機体がいたりするしな
>>819 既に1200ミリよりデカいエレクトロンマスドライバーを搭載してるがな
使ったとこ見たことないがw
だいぶ前の話だけど
>改造マニュアルだと完成度84%だった・・・
>足りないのってなんだ
って、イクスは脚の装甲付いてないからジオングの完成度80%に因んだ説明だと思ってた
アニメでは自称デスザウラーの火力を上回るホエールキングザグレートを作った変態がいたけどな
ホエールキングって表舞台には全然出てこないが何気に凄く無いか?空海両用の大型空母
こいつを武装化して何体か集めればギルベイダーの変わりくらい務まりそうだ
ノーマルでも艦首砲頭を始め武装色々あるし、ストームソーダに苦戦するレドラーを援護する事は無かったんだろうか…
>>821 イクスの足に装甲がついてないのはセイバリオンに叩き斬らせるための布石です
>こいつを武装化して何体か集めればギルベイダーの変わりくらい務まりそうだ
それはムリだろ
デカ過ぎるし、遅過ぎる
レドラー一本槍にも係わらずガイロス空軍は地上攻撃に熱心だった。共和国空軍もやらなかった、敵後方拠点への
独自攻撃を二度もやってる。
陸軍砲兵の貧弱さを見ても、案外ホエールの砲撃も重用されてたのかもしれん。ニクシー撤退の手際を見るに
トンデモレベルの数があるようだしな。
航空優勢の喪失後はそれも厳しくなっただろうが。取り回しの鈍い巨砲は航空機には無力だし。
戦術的に、ザバットはホエール艦砲の後継ポジションだったりするのかも。
>>824 前大陸間戦争から引き続いた流れとして見ると、一応の説明をつけられるかもしれない。
前大陸間戦争において、ガイロス帝国軍はギル・ベイダーによる爆撃で多大な戦果を挙げた。
そして前大戦が終わるまで(現在に至るまで?)、共和国側にギル・ベイダーを凌ぐ軍用航空ゾイドは現れることはなく、
さらにギル・ベイダーよりは生産性が高いと思われるガン・ギャラドの投入もあり、
航空戦力は、少なくとも質においては、最後までガイロス帝国軍が優位に立っていたと思われる。
このため、ガイロス帝国空軍は、対地航空攻撃のノウハウを蓄積し続け、
反対に共和国空軍は空対空戦闘への注力を余儀なくされ続けたのではないだろうか?
大異変に起因する生態系の変化により、両軍のゾイド事情が変わり、航空戦力の優劣が逆転した後も、
この傾向のノウハウは引き継がれていたのではないだろうか。
特にガイロス帝国空軍は、前大陸間戦争の比較的早い時期にギル・ベイダーを得ていたことにより、
「自らの装備する軍用航空ゾイドより強力な軍用航空ゾイドを装備する相手との空対空戦闘」
のノウハウが乏しかったと思われる。
これにより、「それしかノウハウが無いため何が何でも対地攻撃重視となるガイロス帝国空軍」
「様々な戦闘経験があり、その上、自国陸軍に様々な戦闘経験があるため、採り得る手が広く、無理してまでの対地攻撃作戦はやらなくてもいい共和国空軍」
という図式が出来上がったのではないだろうか。
826 :
>>825:2009/10/17(土) 01:22:51 ID:???
あと、両軍のおかれた地形的環境の違いも重要な影響を及ぼしているかもしれない。
少なくとも前大陸間戦争においては、ニクスは軍用ゾイドの移動にさえ制約が大きい地形であり、
大異変による環境の変化があったにせよ、移動が大きく楽になったということはないだろう。
となれば、大型火器を搭載するため走破性が相対的に低いであろう砲兵ゾイドを使用し、
さらにそのために大量の弾薬その他の補給物資の移動が不可欠となる砲兵の運用は、特に展開速度の点で不利である。
であれば、空軍に対地攻撃を重視させ、「空飛ぶ砲兵」とするのは理にかなっていると思われる。
特に前大陸間戦争においては、軍用航空ゾイドの優位により、
対地攻撃重視の空軍でも共和国空軍に十分以上に対抗できたのではないだろうか。
このことが、ガイロス帝国軍の編成に影響を与えているのではないだろうか。
>825
前にも書いたことがあるが、現大戦の共和国空軍は航空優勢を確定的としながら、それを十分に活用してない印象が拭えない。
第二次全面会戦とニクシー空襲で二度も根拠地の防空に失敗して大突破を許し、さらに敗走するガイロス軍
主力を二度も取り逃がす始末だ。
つか共和国は実質、対地戦力は型落ちのプテラスしか持っておらんかったんだな。
空戦偏重が過ぎたかと。
>>827 >共和国は実質、対地戦力は型落ちのプテラスしか持っておらんかった
いちおう、前現大戦通して、(ホエール級レベルの連中の爆撃の可能性をとりあえず考えなければ)
ギルベイダーに次ぎ第2位の爆撃能力を持つサラマンダーも再配備してはいる。
ただ、数に不安があるうえに、ファンブック中で対地攻撃してる描写が無い
(FB3でサラマンダーがガンブラスターを運んできたシーン、あそこでサラマンダーが高高度から攻撃するという選択肢は無かったんだろうか?
まさかグランチャーのジャミングウェーブの効果範囲はそこまで広いのか?)。
どうにも空対空戦闘偏重な奴等である。
よもや「今のレッドホーンは赤いダークホーン」理論で「今のサラマンダーは青いサラマンダーF2」なんじゃあるまいな。
>828
高速部隊が乱戦に突入してるところに高々度爆撃は無理があったかと。
Ziでは誘導武器の精度がイマイチだしな。(そもそもジャミング下では真っ先に使えなくなるだろうが…w)
にしてもサラを輸送機転用したのはどうにも謎ではある。
一つ言えるのは、共和国は鯨帝のような小回りの利く強襲艇を持ってない。
ホエールとタートルシップの数量差、レイノスの件なんかを見ても、実は共和国は飛行ゾイド資源に恵まれてない…?
>>818 >サラマンダーが高高度から攻撃するという選択肢は無かったんだろうか?
乱戦中にそんな遠距離から敵だけ狙えるの?
>よもや「今のレッドホーンは赤いダークホーン」理論で「今のサラマンダーは青いサラマンダーF2」なんじゃあるまいな。
最高速度が違うからそれは無理があるだろ。
>>829 >にしてもサラを輸送機転用したのはどうにも謎ではある
旧大戦の頃から、サラはゾイドの空輸や空中給油に使われているんだよね。
共和国領内ってホエールクラスの飛行ゾイドはあんまりいないのかも。
>にしてもサラを輸送機転用したのはどうにも謎ではある
つか速度の問題だろ。
サラカーゴはガンブラを積んだ状態でマッハ出せるが、
母艦系はそこまで足が速くない。
>832
そうは言ってもマッハ1では成層圏だと1100km/h弱でしかないよ。
カイザーの速力は不明だが…、キングもまた亀船も800km/h以上出せるわけで。
たかがライガー1機分の積載力のために、とっても×3希少なサラを使う価値があったのかがなぁ。
>>833 >たかがライガー1機分の積載力のために
すまんコレがちょっとわからないんだけど。サラマンダーがライガー系を運んだことはなかったと思うんだが。
上空からの爆撃は精度に不安がある
高度を下げての直接的な対地攻撃は撃墜の危険がある
サラマンダーの攻撃手段として他ゾイドを運んで放つってのは有効かも。
ライガー運んだ記憶はないが、ライガーにせよガンブラにせよ中・小型ゾイドよりはるかに強力で
巨大ゾイドよりは運びやすい、丁度いい“武器”といえる。
>>833 1.3倍近く速いなら十分価値があると思うがね、
二時間くらい掛かるところを一時間半程度で着くんだぜ?
それにガンブラの火力は共和国屈指であるし、
一回の爆撃よりガンブラを置いてくる方が有効なんだろ。
サラマンダーが上げた戦果って何かあるか?
スペックは凄いがあらゆる不運にみまわれて大した活躍が出来てないように思える
>>837 ホエールキング撃墜でウルトラを救ったじゃないか。
他には旧大戦時、侵攻してきたアイアンコング150機を猛爆。
返り討ちに遭ったが、共和国中からゴジュラスをかき集めるための時間稼ぎ
にはなったはず。
帝国のサーベルタイガー開発時のゴジュラスによる強行偵察は輸送のサラマンダー
なしでは成功はあり得なかった。大氷原の戦いも同様。
フランツの罠ではあるが高高度爆撃でデスザウラーの弱点を射抜き、捕獲した。
アイアンコングに猛爆するも返り討ちって不運の代表例だよな
悪天候のせいで高度取れなかったんだっけ?
でもコングは食い止めないとダメだから低空から勝負して大敗北したという………
輸送中にサイカーチスに攻撃されて飛ぶこと無く撃墜されたこともあったようなキガス
大雪原ってエコーの話?
>>839 そう。ゴジュMK=2はサラマンダーに運ばれてた。
>835〜
しかし輸送量があまりに少ない。カイザーの積載力は三倍だから、時間あたりでもサラは勝負にならない。
速力と、小柄故の被発見性の低さは価値があるが、いかんせん母数が少なすぎて特殊部隊の搬送くらいしか
使えなさげ。
つーかそもそもサラカーゴは空挺用どころか閃光師団の補給用なんだな。なんて贅沢な…。
旧時代でも特殊部隊のアシとしての使途が多いあたり、戦史を通じて強力だが少数過ぎて実効戦力としては
微妙な存在だったのかもな。サラは。
そして気付いたが、共和国の攻撃・爆撃機はサラだけなんだな…。
膨大な数の型落ち戦闘機があったから専任の爆撃機の必要性が薄かった面もあるのかもだが、それだけの
航空力があるゆえに、なおのこと打撃についての意識の低さが際だつように思う。
ガイロスは言うに及ばず、シンカーの時点で雷撃能力を付与したゼネバスの方がまだ積極的だったかもだ。
巷間のイメージとは裏腹に、共和国空軍の実質は防空専任軍に近かったのではないだろうか。
HMMスレのレッドホーンのコンフィギュレーションに対するツッコミについて考えてみる。
ttp://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/zoid/1254916328/426 主砲と対空砲のクリアランスを考慮すると、主砲の位置を下げることはできない。
襟飾りとの干渉、重量・反動を考えると主砲を重心のある腰側から移すことは難しい。
単一砲塔に統合しても重量増・追随性悪化が避け得ない。二段砲塔化は本末転倒…。
現行の武装を維持する限り、あの形態からは弄りようがないな。
HMM版では主砲含む他の火器は大型化してるのに、対空ビームだけはむしろスリム化してる。あるいは
対空砲が前、主砲が後という形態に説得力を持たせるアレンジではないだろうか。
強いて言うなら、旧キットの動力の都合で中心線上にある対空砲を、左にオフセットして主砲とのクリアランス
改善を図るくらいだろうか。
帝国側の航空劣勢を鑑みると、対空ビームを取っ払うのも無理がある。
HMMの枠内ではすでにモルガAAがあるが、あれはおそらく定点防御用で、機甲部隊の野戦防空ユニットとしては無理がある。
側面に追加されたVLSも、対空強化を企図していると見える。
>>842 個人的な見解を述べると、「実物」は、主砲を使用する際は対空ビーム砲の仰角を小さくして射角を確保すると思う。
対空戦闘しつつ地上目標とも交戦、というのはやらないだろうし。
これに関して、前々から気になっていることなのだが、FB2の大型ゾイド戦力比較表のレッドホーン対ストームソーダーの項に、
「重武装のレッドホーンだが、対空装備は意外に貧弱」という記述がある。
大口径対空ビーム砲など装備しているのは、制式戦闘ゾイド多しといえどもレッドホーンくらいなものなのにだ。
反面、目立つのは、ガンスナイパー・ステルスバイパーのミサイルによる対空目標攻撃能力の高さを評価する記述だ。
どうも惑星Ziにおいては、対空兵装としては、ビームよりミサイルの方が効果が高いのではないだろうか?
では、それでもレッドホーンが対空ビーム砲を搭載している理由は何なのか。
考えられるのが、ミサイルに対し、ビームの方が、射撃可能回数・連射性能において上回るからではないかということだ。
つまり、あのビーム砲は、敵航空ゾイドを一機一機狙って撃ち落とすのではなく、
行動中に航空攻撃を受けた場合、「ばら撒く」ことで敵の行動を阻害し、自衛的に使うものなのではないか?
(本格的対空カバーは、
>>842にもあるモルガAA等の対空ゾイドに任せ、それをかいくぐってきた相手から身を守るために使う?)
また、対航空ゾイド火器は、遠距離から装甲目標を破壊できなければならない
(FB4の戦力分析から、空戦ゾイドは曲がりなりにも陸上兵器たる陸戦ゾイドと同じ基準で評価できる装甲を持つという、
地球の軍事常識では考えられないほどの防御力を持つため)。さらに発射速度も高くなくてはならない。
こういった特性を持つ対空ビーム砲という火器は、機動性を重視した構成にしなければならないためサイズの割に破壊力が小さいであろう対空ミサイルより、
対地目標射撃にも効果が高く、「潰しのきく」火器であり、
それゆえ、主力大型戦闘ゾイドたるレッドホーンにはこちらを選択した、という側面もあるかも知れない。
>>842 >現行の武装を維持する限り、あの形態からは弄りようがないな。
面白いことに、ダークホーンは極めて大型の火器であるハイブリットバルカンまで追加して、火器を一つのユニットとして統合している。
あるいは、ダークホーンに至って、対空ビーム砲は対地射撃がメイン、対空射撃がサブという役どころにされたのかも知れない。
あと、
>>842のアドレス先にある。
現代兵器オタの意見を取り入れるようにした方がいいものできますよ。
>レッドホーンの背中の3連ビーム兵装ですが位置が高すぎです。
>戦車の場合をみても低く構えるのが基本です。
>被弾を少なく、被視認性も低くは陸戦の基本です。
これは明らかにおかしい。
まさに>被弾を少なく、被視認性も低く という目的のために、主兵装の搭載位置は出来る限り高くするのが良いものだからだ
(主兵装が一番高い位置にあれば、他の部分を遮蔽物の陰に隠したまま主兵装だけ遮蔽物の上に突き出させて射撃できる。
反対に、主兵装が低い位置にあれば、必ず兵器の大部分を敵に曝さなければ射撃できない。
現に、ドイツ軍のアイデアにあった対戦車駆逐車両など、対戦車ミサイルランチャーを折りたたみ式アームの先に搭載して、
射撃時に高く持ち上げることを意図していたし、
将来の戦車の形態として研究されていたオーバーヘッドガンマウント形式など、言って見れば兵員の乗る車体は低く、武装だけは高くという発想の産物である。
第二次世界大戦の突撃砲・駆逐戦車を見てもわかる通り、低い姿勢にする場合は、車両のそのものを全高の低いものにするものであり、武装の搭載位置のみを低くするのは害しかない。
先に述べた射撃時の暴露面積の問題の他に、射撃の反動によって砂埃などが舞い上げられやすくなり、
主砲の脇に搭載される照準器の視界を遮り、着弾観測や次射の照準が妨害されるからだ。
もっとも、この点については、照準視察装置を高く持ち上げれば対応できるが)
そういったわけで、
>現代兵器オタの意見を取り入れるようにした方がいいものできますよ。
兵器オタでもある俺だったら、むしろ主砲に視察・照準装置をつけるよう意見する
(画像を見る限り、コトブキヤのレッドホーンは主砲のマウントアームの根元付近に照準装置があるように思えるので)。
845 :
>>844:2009/10/21(水) 02:06:45 ID:???
訂正
>先に述べた射撃時の暴露面積の問題の他に、射撃の反動によって砂埃などが舞い上げられやすくなり、
→先に述べた射撃時の暴露面積の問題の他に、射撃時の衝撃波・爆風によって砂埃などが舞い上げられやすくなり、
>>844 その理論を追求した機体と言えばシャドーフォックスが当たるんじゃないだろうか
ともあれ、現代なんたらを主張する人の意見を取り入れるととんでもないものが出来上がるかもしれないんだな…
まあ俄かか真性のいうこと真に受けたら、変なモンが出来るのは当たり前だわな
ライオンなりティラノなりになったつもりで
自分の体のどこにビーム砲がついてれば便利か考えて決める
何故目からビームをやらないのか。
確かにそういうのはスーパーロボットのお家芸で、リアルじゃないイメージあるけど
現実的に考えたら凄い便利だと思うぞ。銃口を向けて攻撃する兵器に比べて敵に対する不意打ちがやりやすい。
口からなんか出す奴は時々いるがね
目からビーム出してる間は目が使えないがいいのか?
>>843 >FB2の大型ゾイド戦力比較表のレッドホーン対ストームソーダーの項
それは見落としてた o...r2
>841に書いたように、共和国航空火力の主体が軽攻撃機であった事実を鑑みると、あるいは実効攻撃力よりも
重装甲大型ゾイドが防空火点として居座ってることでプレッシャーをかける点が大事だったんではないだろうか。
対空ビームが両用砲ではないかというのは全面同意。射界も対地を基準に考えたものかと。
ダクホだが…、対空は度外視してたんではないかと…。
一切合切ガトリングに集約したことで操行能力はヤバげだし、あからさまにチューブが旋回の邪魔だ。
そこは空ゾイドに自信ありのガイロス。潔く空軍に任せて、旧式魔改造に何でも押しつけることは避けたものかと。
旧バトストのダークホーンVSサラマンダーで「対空兵器を多数〜」とある。
エレファンダーもガトリングつけた奴が防空に配備されたし、弾がたくさん出る
ガトリングは追尾ミサイルと並んで飛行ゾイドに当てやすい武器と認識していいんじゃないかね。
操行能力ったってよほど敵が近づかない限り問題にならないでしょ。
不利な距離に飛び込んできたならそいつはその距離の担当が引き受ければいいんだしな。
初の対空専用機・メガレオンはツインエネルギー砲。
ゾイド世界では基本的にビーム兵器が上に置かれがち。
まあ実弾兵器を追及すれば行き着く先は核兵器だし、
ナンタラ粒子砲とかを「最強兵器」にしといた方が世間的に波風立たない
といったところか。ネーミング的に32門ゾイド核砲は気が利いてる。
>853
あら〜…。旧ダクホはそんなに強かったのか。
同じ形態のGCはジェノに瞬殺されるは、BGは重砲隊で突撃も防空もエレ象に取られるはで、どうにも近接戦闘、
高機動目標対処に耐える代物ではなかったモヨリ
…そういえばハイブリッドバルカンは貫通力は凄いが、巨大な岩山を一瞬で蒸発とか景気のいいことは言われてなかったような?
ビーガトは威力重視でハイブリよりも大幅に重量増してて操行性能は犠牲にされてるとか。
旧ダクホはレッホのアッパーバージョンの突撃メカだったが、同じ形をしててもレッホGCBGは砲撃用で質が違うのではなかろうか。
>854
そういえばハイブリはビームなんだっけ。実弾の対空砲の常識で、有効射程を過小評価してたか喃…。
けどインレンジを引き受けるのに適当なユニットが暗黒軍にいたかどうかイマイチ思いつかないの。
>>856 >けどインレンジを引き受けるのに適当なユニットが暗黒軍にいたかどうかイマイチ思いつかないの。
暗黒ロックやマルダー、シーパンがいるじゃないか。
まぁレイノスやバトルクーガーあたりに対抗できたかは疑問だが。
対空砲を対地攻撃に使うのがトレンド。
実際にそれやったのがティーガー戦車とかだし。
バリゲーターは対空ミサイル持ってるのに弱いね。よっぽど命中率低いのか
昔は対空ミサイルで優位だったりしたんだがね。
別に劇的に航空ゾイドの運動性や索敵能力が強化されてるわけではないんだがねえ
>>855 メガレオンは機体構造や余裕からしてもミサイルはあまり積めないからね
数も揃えなきゃいけないから
>>859 平成のバリゲのミサイルは、戦闘ヘリのサイカチや低空に降りてきた奴相手に自衛できる程度の性能しか与えられてないんだろう
でもサイカチはかなりの配備数だし正面戦力を守るのには役に立ちそうなんだけどなあ
>860
対空だけでなくモルガミッソーでゴジュが陥ちたり対地も強力だったかと。
相対的に、装甲とその他火器に比べミサイル技術が立ち後れつつあるようにも。
大気がある限り質量兵器の優位性に変わりはしないだろうけど
せっかくゾイドがいるのに車で運ぶだけでいい使い捨てのミサイルは
あまり研究の対象にならないのかもしれない
地球における蓄積が大きかったミサイルはじめ兵器技術に比して、
未開レベルからスタートしたゾイドの駆動システム、防護構造など機体技術の方が延び代が大きいのかなー
と思ってる。
装甲巨神の破壊力を考えると、地球では動力源の問題からビーム兵器のハッテンも遅れてたってことはないだろうか。
それで思いついたが。案外、装甲巨神以外の人型兵器も、ベースはゾイドの機体技術だたり。
VSスレで諭されたが。
ゼロフェニはB-CASにより外部の換装支援が必要なくなった分、母艦からの進出距離を延長するとともに
汎用の輸送手段に拠る運用を可能とし、閃光師団の「戦略機動する高速部隊」のコンセプトを継承しつつ、
コストとリスクの低減を図った改良版に相当するものと思われる。
フェニックスはグライダーモードで換装パーツを分離した状態でも単独飛行が可能だが、あるいはゼロと
フェニックスをベースに、初期CASに類するゼロで統一された所兵科連合を構成する、他の換装バリエーションを
展開する構想もあったのだろうか。
ゼロフェニ、レオスト、レオゲの新生閃光師団か。
新たに換装バリエーションを展開させてもなぁ・・・。
必要なら凱やディスペから装備引っ張ってくるだけだし。格闘特化装備が無いから超重装甲に対抗できないのが痛いけど。
>外部の換装支援が必要なくなった
そりゃゼロフェニ換装での運用が前提だったら他のCASへの換装は不可能だわな…
テレストリアルモード+αってことじゃないか?
>866
ま、あったとしても没案だしね。
ただ、「CASを軸とした所兵科連合」の構想は、凱が受け継いでいると思。
現実として、BLOXによる通常ゾイドを包含した共用化は、当初の理想どおりの汎用性を具備し得てはいない。
通常BLOXパーツは小型機との互換という建前上、大型以上のガチには力不足という欠点があると考えられる。
B-CASは汎用性を持ちつつも、デフォルト対象機種が定められている事実がその証拠かと。
また上記理由により、特に条件が厳しい超重格闘については、BLOXないしB-CASでの対応は元から
度外視されたのではないかと。
>867-868
たとえるなら種のスカイグラスパー。
フェニは、グライダーモードのパーツが最小単位で、ゼロの飛行ユニット 兼 複数のB-CASの母機とする
構想があったのではないだろうか、と。
超重格闘と言えばギガ用のマグネ付きアンモナイト・・・アレはどこから出た話だっけね。
あの時点で超重装甲レベルをラッキー抜きの実力で打ち破れるのは凱の集光荷電粒子砲かギガの打撃くらいか?
(マッドサンダーが増産されてり、ゼロシュナイダー用アーマーが残ってたらこれも含まれる事になるけど)
もっとも、装甲だけ切れても中身が無事なら大したダメージにはならん…はずなんだよね多分。
暗黒大陸でゼロシュナイダーがデスザウラーの装甲斬れたにも関わらず仕留められなかったのはここにありそうだし。
>超重格闘と言えばギガ用のマグネ付きアンモナイト・・・アレはどこから出た話だっけね。
妄想戦記
アルメーヘンの橋争奪戦について。
ここで帝国軍空挺部隊は、空挺仕様イグアンで降下したわけだが、わざわざ翼をプテラスと同じ形にして
橋を守備する共和国軍部隊に自分達がプテラスだと誤認させようとしたようだが、
なんでフロスト中佐は自分の搭乗機体を赤く塗っちゃったんだろう?
夜だから色は見えにくいと考えたとしても、やっぱり色まで似せようとするだろうし、
どうも赤いの中佐の機体だけみたいだから、帝国軍側からもプテラスと誤認されることを防ぐためというのも考えにくいと思うのだが……
つまり自分に攻撃を集中させることで部下を守ろうと言う中佐の優しさなのです?
あるいは厨二病。
当時、あの地域では赤いプテラスも運用されていた
で、いいんじゃね?
色で見破られて偽装自体が失敗したって記述はないわけだし、
言及されるほど特別な事でも不自然な事でもなかったんだろう。
>>876 結局それなのかな?
ただ、赤いのが部隊の中で一機だけっていうのが気になるんだが(部隊で塗装を揃えていないプテラスがあったということにつながりかねないから)、
あるいはあの世界ではパーソナルカラー的なものが比較的広く見られるのかも知れん。
昔はエースパイロット機は細かい仕様が違ったり、塗装が違う設定があったからな。
バイオゾイドは何故ヘルアーマーに使われてる素材を装甲のみならずフレームにも使わなかったのか?
ちなみにガンダムとかだと、第二世代MSは装甲のみならずムーバブルフレームにもガンダリウム使ってたりする。
>879
ヘルアーマーは流体装甲とされており固体ではないものを何らかの手段で形状を保っているようだ。
恒常的に負荷のかかる箇所に使用すると不具合があるのかも。
アニメ内だと岩落としやコングパンチといった原始的な質量攻撃に不覚をとってるシーンがままあって、
エネルギー兵器や弾丸による瞬間負荷には耐えても、大荷重には耐えられないのではないかというのは
以前から言われてる。
この特徴のある長い文章…
なぜ共和国の爆撃航空は低調だったのかという前々からの疑問について、状況が整理できてきた希ガス。
総じて。ストソ以後、戦術レベルで共和国は航空優勢を確定したものの、戦略レベルにおいては帝国はジリ貧に
陥りつつも互角を堅持しつづけていたと見た。
稼働時間の評価からしてストソは航続力・滞空時間で劣るとみられる。
ストソが護衛に行けない範囲に爆撃機を出せる道理もない。帝国側勢力圏奥深くへの航空攻撃など、やりたくてもできなかったのだろう。
それどころか、編成表によるとデストロイヤー兵団編成の段に到っても防空戦闘機隊にはプテラスがストソの三倍も配備されている。爆撃隊全力に迫る数だ。
ストソの手はまったく足りておらず、共和国空軍の実力は実のところ自勢力圏の防空の所要すら満たすに程遠かった疑いがある。
帝国空軍の兵力は共和国の倍以上。ストソの初陣での圧勝が印象的だが、実はあの時の共和国軍は総本営ロブ基地
以外は放棄とまで覚悟し、ストソを一点集中していたのではあるまいか。
多方面同時攻勢をかけられれば共和国側の防空は破綻する。だから帝国地上軍主力が無防備なケツをさらけ出す間も、
共和国空軍は防空に専念せざるを得なかったのではないかと。
レイノスはストソと並ぶ主力機とされるが、それぞれ制空と迎撃主体で使い分けていたのではないかと。
そしてエウロペ戦後。共和国空軍は量の面でも大きく拡充されたが、帝国側も新戦力ザバットを投入してくる。
ザバットはステルス機であり、十二分な数があり、航続力も他に見劣りせず、加えて飛行母艦により圧倒的な作戦半径を有する。
防空側からみて、全方面から大規模攻撃の可能性がある上に早期警戒が困難という悪質な敵だ。
共和国軍は対ステルスに警戒の網目を狭めた高密度の防空態勢を全周に敷くことに、持てる総力を費やさざるを得なかったのではないだろうか。
サラマンダーは、ニクス戦を前に爆撃航空の拡充が企図されたが、頓挫し宙に浮いた少数の機体が特殊作戦母機に転用されたとも思える。
…ただ、ザバットは防空では無力。共和国空軍が攻勢に出たとき、帝国にはこれを阻止する有意な手段が最後まで無かった。
末期の帝国軍は、陸軍の防空隊にレドラーまで配備している。帝国地上軍の前線に対する共和国空軍の圧力は大きく、
対しエウロペ戦後半から無理を重ねた帝国空軍の消耗は著しく、前線のエアカバーの戦力は枯渇しつつあったのだろう。
ザバットが防空では無力ってのは疑問があるな。
たしかに1対1なら勝ち目が薄いが、性能差自体は絶望的な数値では無いし。
空戦でBVRが有効なら強力だと思うんだが、そうではないようだしな…。
無人機はまだ有人には劣るようだし、有人タイプを防空に就けられるだけの搭乗員が当時いたのかがねぃ。
安いといってもフライシザースみたく戦闘機ごときに一機一殺できるほどとは思いがたいし。
毒電波やセイスモ、キメラ等従来の戦術を通用させなくさせる新戦術を次々編み出したネオゼネバスもえげつ無いけど
それを逆に逐一無力化して従来の戦い方に無理矢理戻してしまうヘリックもかなりえげつないよな。
帝国がデスザウラーやディオハリコンで盛り返しても通常戦力の向上だけで押し返すからな。
888 :
名無し獣@リアルに歩行:2010/01/09(土) 16:20:33 ID:jQnVPt8M
今気付いたけど戦闘機ゾイドって全長は科学的なんだよね(シンカー含む)
全幅はチト大きいが・・・
F-15E 全長:19.44 m 全幅:13.05 m 全高:5.63 m
F/A-18 全長:17.07 全幅:11.43 m 全高:4.66 m
F-22 全長:18.92 m 翼幅::13.56 m 全高::5.08 m
F-35A 全長:15.41 m 全幅:10.97 m 全高:4.60 m
プテラス 全長:10.3m 全幅:3.7m 全高:8.2m
レイノス 全長:17.3m 全幅:16.3m 全高:7.3m
ストームソーダー 全長:10.1m 全高:12.9m
シュトルヒ 全長:13.2m 全幅:12.8m 全高:6.1m
シンカー 全長:10.8m 全幅:12.7m 全高:3.0m
レドラー 全長:17.0m 全幅:15.0m 全高:6.0m
大きさを考えるとプテラス、シュトルヒ、シンカーは艦載機として開発されたかも?
>今気付いたけど戦闘機ゾイドって全長は科学的なんだよね(シンカー含む
科学的=リアリティがあると言いたいのだと思うが…、戦闘機のサイズなんてものは時代ごとの技術レベル如何で変わる。第二次大戦中に比べ現代の戦闘機の重量は十倍に達してる。
実はサラも、ギルでさえも重爆どころか戦闘爆撃機な罠。ゾイド世界には純粋な爆撃機として開発された機種は無かったりする。
科学技術レベル相応のリアリティという点で言うと、地球における最大級の爆撃は200t級だが、戦闘機は30t級に達しつつある。
ゾイド世界では8000tの高々度爆撃機が実現しており、333tのギルでさえ戦闘機としても小さすぎるとも言える。
希少な飛行ゾイドを単一の目的だけに使うため開発するのはコストがかかりすぎるのかね。
なので既存機に爆装or魔改造で爆撃仕様の2択なのかも。
軍用機模型は1/72のものが多いが、おそらくこれはちょうどいい大きさとなるから…… と考えると、
同じく1/72スケールの戦闘機型ゾイドの設定寸法が現実の戦闘機と同程度となる…… という考察は違うか。
軍用ゾイドの場合、発動機から設計するということが出来ないから、大きさが元の生物としてのゾイドに規定される。
それでああいう地球の軍用機からすると爆撃機と戦闘機との間でサイズが違いすぎてしまうという事態が発生するんだろう。
純粋な爆撃機として設計されたものが無い理由だが、
バトルストーリーの節々で見せる、地球の航空機の感覚からするとあのギャグとしか思えないようなペイロードの多さも一因かも。
空対空戦闘に対応するだけの機動性能を持たせた設計の機体でも十分にペイロードが大きいため、
「多量の爆弾を積むために、機動性能を戦闘機レベルには及ばないものにしてもわざわざペイロードを大きく設計した機体」をつくる必要が無いのかも知れない。
まあ爆装の重量の問題はペイロードが大きいから解消されるとしても、爆装の体積の方の問題、すなわちどう考えても爆弾倉が小さ過ぎるものになってしまうんじゃないかという疑問は残るわけだが……
(形状ステルスは無意味な世界観(マルチスタティックレーダー技術が発達してるから、とか)で爆装を外装することに問題が無いのか?)
航空ゾイドのデザインとマグネッサーの設定から見て、
航空ゾイドにおける機動性の向上とは、空力性能の向上より、出力重量比の増大による部分が大きく、
航空ゾイドにおいては、機動性能の向上は半必然的にペイロードの増大をもたらすのかも。
率直に言って、ゾイド世界では
純粋な戦闘機型ゾイド=小型でかつ出力が小さいために爆装が少なくなっちゃうから爆撃をさせるのは無理が多い→純粋な戦闘機にしかできない
すなわち空対空戦闘でもそれほど強くない
爆撃機型とされるゾイド=大型でかつ出力が大きいために爆装が多くできる→爆撃任務もこなせる
すなわち空対空戦闘でもやたら強い
という構図があるみたいに感じる。バトルストーリーのサラマンダーやギルベイダーの描写を見るに。
飛行ゾイドの大きさが現実の軍用機に近いのは、単純に乗るのが同じくらいの大きさの人間だからじゃね?
893 :
名無し獣@リアルに歩行:2010/01/10(日) 17:42:31 ID:mZNjbUaP
戦闘機ゾイドについてずっと気になっていたんだが
何故、戦闘機なのに格闘戦?(ストームソーダーのウイングソード)を想定した武器や
昔の戦艦についけるようなや大砲(サラマンダーマーキュリーのロングレンジバスターキャノン)
が武器として搭載されているのだろうか?
レイノスやレドラーは元々あった爪(足?)を便上場そう呼んでいるだけかも知れないが
ストームに至っては明らかに後付けっぽいしな
それと練習機とかじゃ複座式の機体を使うけど
もし複座式の戦闘機ゾイドを製造するなら
あと一人を構造上どこに乗せる(何処にもう一つコクピットを作る?)んだろ?
更に普通の戦闘機じゃレイノスやプテラスのようなキャノピーが普通だけど
何故レドラー、ストームソーダーは戦車のようなコクピット・・・
ガンダムみたいに実は天体式モニター(アニメでの描写は知らん)って可能性もあるけど
それだと膨大なコストがかかるし
んで武装だけを見ると
地球のパイロットが使い易そうな飛行ゾイドはレイノスだとオモ
>>888 >大きさを考えるとプテラス、シュトルヒ、シンカーは艦載機として開発されたかも?
いやシンカーは元々海族が運搬や交通手段として使っていたものを
ペガサロスに対抗する為に軍事転用したもので、飛行艇のような存在。
プテラスはそのシンカーに対抗する為に開発されたもので共に艦上運用の設定はない。
シュトルヒは首都防空用の迎撃戦闘機という設定だったが、
ゼネバスの首都脱出が初出でその後一線を退いた極めて出番の少ない機体。
>>891 >軍用ゾイドの場合、発動機から設計するということが出来ないから、大きさが元の生物としてのゾイドに規定される。
詳細は不明だが、戦闘ゾイド化するにあたりバイオ技術によって野生時の数十倍の大きさに
することが可能という設定があるので機体サイズ=野生時の大きさという事ではないらしい。
>(形状ステルスは無意味な世界観(マルチスタティックレーダー技術が発達してるから、とか)で爆装を外装することに問題が無いのか?)
形状に関わらずレーダーに一切反応しないイクスのようなゾイドもいるので、
おそらく外装することが然程ハンデにはならないんだろう。何故反応しないのかは不明だがw
>>893 >何故、戦闘機なのに格闘戦?(ストームソーダーのウイングソード)を想定した武器や
>昔の戦艦についけるようなや大砲(サラマンダーマーキュリーのロングレンジバスターキャノン)
>が武器として搭載されているのだろうか?
もちろん格闘戦や砲撃戦を行うためだが?
>あと一人を構造上どこに乗せる(何処にもう一つコクピットを作る?)んだろ?
バン仕様のライガーのようにすれば良いだろ。
>何故レドラー、ストームソーダーは戦車のようなコクピット・・・
>ガンダムみたいに実は天体式モニター(アニメでの描写は知らん)って可能性もあるけど
>それだと膨大なコストがかかるし
3Dディスプレイアイといってアイスクリーンから取り込んだ映像を立体映像として
パイロットに表示する技術が中央大陸大戦初期からあるので、世界観的には珍しいものではない。
装甲式コックピットの方が生存性が高い事は設定でも語られてるし、
空中で文字通りの格闘戦を行うそれらのゾイドには多少高価であっても必要な装備だろ。
>>893 現実でも専用練習機以外のトレーナー型は消滅しつつあるんだが
例えばアメリカ軍の次世代主力機のF-22とF-35は複座型そのものが存在しない
これらはシミュレータで地上訓練ののち即実機での単独飛行訓練に移る
シミュレータの再現度が格段に進歩したから出来る事だが、ゾイドでも同じような段階を経ているんじゃないのか
>>893 >何故、戦闘機なのに格闘戦?(ストームソーダーのウイングソード)を想定した武器や
>昔の戦艦についけるようなや大砲(サラマンダーマーキュリーのロングレンジバスターキャノン)
>が武器として搭載されているのだろうか?
これについて、ちょっと長くなるのだが……
まず対空ミサイルの話なのだが、
現実の対空ミサイルの弾頭は、自身に対してある距離以内に物体が入ってきたとき、起爆して金属片(短い円柱形だったり)をまき散らすようになってるものが多い。
装甲戦闘車両や戦闘艦艇のような防御性能を持ち得ない航空機相手には、まき散らされた金属片を当てることで重大な損傷を与えることが出来、
またこういった方式の弾頭だと、目標に直接当たらなくとも、目標を中心とするある程度の範囲内を通ればよいので、
高速3次元機動をする軍用機という命中させにくい目標に対してダメージを与えられる公算が高くなる。
対して、陸戦兵器を見てみると、戦場では周囲に多数の砲弾が落下し炸裂する中を行動することも要求されるので、
最低でも、まき散らされる砲弾の破片程度には耐える装甲が必要とされる。
これは陸上戦闘ゾイドにおいても同様と思われる。
そうでなければ、近くに砲弾が落ちただけで(当たってもいないのに)行動不能に陥ってしまうからだ。
898 :
>>897:2010/01/11(月) 01:49:46 ID:???
さて……、このことを頭に入れてファンブック4の評価表を見てみると、恐ろしいことに気付く。
空戦ゾイドは、軽〜中装甲の陸戦ゾイドと同等の装甲を有しているのだ。つまり……近くで炸裂した砲弾の破片くらいには耐えられる蓋然性が高いのだ。
とすると……、対空戦ゾイドミサイルは、
A)威力を極めて大きくする(ミサイルの大型・大重量化を招く) か、 B)対装甲目標用の弾頭を搭載し、目標に直接当てる
のどちらかでなければならない(事実、サラマンダーやシュトルヒのミサイルはその必要性が疑わしく感じられるほどデカく、A)を追求しているように思われる)。
いずれにせよ発射母機、ミサイルのどちらかもしくは両方の要求基準が厳しくなる。
実際、対空ミサイルを搭載するゾイドは少なく、またそれらは対空戦闘能力に関して大きな効果を持つものとされている
(対空火砲等を装備するゾイドは割といるのだが、それらの中で最大の対空ビーム砲をもつレッドホーンでさえ、「対空装備は貧弱」と言われている)。
この結果、空対空ミサイルは戦闘機型ゾイド戦においては主力兵装とはなれず、
空対空格闘や空対空砲戦といった、地球では冗談の類の戦闘が一般的なものとなっているのではなかろうか。
まあさすがにサラマンダーマーキュリーのロングレンジバスターキャノンは地上目標用だと思うけど。
>>894 >形状に関わらずレーダーに一切反応しないイクスのようなゾイドもいる
「戦闘機械獣のすべて」の時点からして、サイカーチスが電波吸収塗料によりステルス性を得ているという設定があるんだよな。
ステルス形状になっていなくてもステルス性を発揮できるのなら、制約の多い形状ステルスは追及しないだろう。
ただ、当の「戦闘機械獣のすべて」において、サイカーチス自身が被レーダー探知を避けるために匍匐飛行したりしている…… しかも電波吸収塗料の記述のあるエピソード内で。
あの世界じゃ、
「形状にかかわらず実用上十分な対レーダーステルス性発揮させられる技術がある。
ただその技術は、何らかの制約により特別にステルス性を追求している機種にしか使用されない」
となっているような…… まあその技術が具体的にどんなものかはやっぱり不明なわけだがw
>>888 しかしコレ見てて気付いたんだが、数値からいって
他の空戦ゾイドは全幅の項に翼開長を出してるのに、プテラスだけ翼を除いた機体の全幅を出してるみたいだな……
ゴドスの数値をそのまま使っているのかと思ったら、ちゃんと全長・全高・全幅とも違う
(旧世代設定では。新世代設定だと全幅設定は無く、全高は同じ。しかし新世代設定だと、なんとゴドスよりプテラスの方が全長が大きい!
どういう測り方なんだ?)……
何故だ?
F−4ファントムUは空飛ぶなんたらって言われる位に頑丈さに定評があったそうだから
飛行ゾイドの装甲を厚くする(もしくは強固な素材を使う)事はいかんと言う道理は無いと思う。
あと現実の戦闘機においては、ドッグファイトしながらの撃ち合い=格闘戦って扱いになってた様な…
>>896 というかよく考えてみたらゾイドの操縦って、基本的にはパイロットが命令を伝えて
ゾイドがそれに答えるという形だから地球の航空機とは訓練からして違うんじゃないか?
>>898 >「形状にかかわらず実用上十分な対レーダーステルス性発揮させられる技術がある。
> ただその技術は、何らかの制約により特別にステルス性を追求している機種にしか使用されない」
>となっているような…… まあその技術が具体的にどんなものかはやっぱり不明なわけだがw
全高が低い(とはいっても当時の中型の中では高い方)だけでレーダーに探知されないという
設定を持つゴッドカイザーもいる品w ゾイド世界のレーダー対策の基準は解らん。
>>899 もうスタッフがやっちまったとしか言いようがないんじゃないだろうか?w
概観に変化はないのにこれだもんよ。
プテラス
旧 全長:10.3m
新 全長:10.3m
ゴドス
旧 全長:12.3m
新 全長:8.6m
イグアン
旧 全長:8.2m
新 全長:10.4m
ゴジュラスとデスザウラーの身長が数値の上では同じ21メートル扱いだしな。
>>900 >飛行ゾイドの装甲を厚くする(もしくは強固な素材を使う)事はいかんと言う道理は無いと思う。
誰もいかんとは言ってないだろ、どこを読んだらそうなる?
現用戦闘機のようにミサイルで簡単に落とせるような代物ではないから、
格闘や砲戦の必要性が出てきたといってるだけじゃないか。
>あと現実の戦闘機においては、ドッグファイトしながらの撃ち合い=格闘戦って扱いになってた様な…
だから現実とゾイドの世界観では空戦の概念自体が違うんだって。
>>903 正しい。でももうちょっと丸い言い方は出来ないものか。
書いてあることもよく読まない奴にそんな配慮はいらんでしょ。
>>901 >地球の航空機とは訓練からして違うんじゃないか?
着陸と地上に激突する心配がないなら、教官同乗の必要性は完全に無くなる
つーか、あとパニックボタン(FBWの機体の一部にあるボタンひと押しで水平&緩い上昇に機体を制御する機能)と
自動帰投機能の追加で子供でも操縦出来るようになる気がするが…
装甲ゴジュラス並のハンマーヘッドを打ち抜くレドラーのブースターキャノンの恐るべき威力
レッドホーンですら貫けないA−評価を中型空戦ゾイドが打ち抜けるとは…というかハンマーヘッド高性能すぎワロタ
シュトルヒが病的に強い
シュトルヒはオンリーワンの立場にある。より新しく強い中型以上の戦闘機は低空が不得手で、
低空を得意とする機体は戦闘ヘリ型と水空両用機ばかり。唯一それなりにいい勝負出来そうな
グレイヴクアマは同じ帝国軍。
910 :
名無し獣@リアルに歩行:2010/01/13(水) 04:01:42 ID:9Zt4GQLP
>>898 更に気付いたことがあるが
AL-1 (航空機)
つまり弾道ミサイル迎撃レーザーはどのようにしてミサイルを破壊するかと言うと
参考:
http://ja.wikipedia.org/wiki/AL-1_(%E8%88%AA%E7%A9%BA%E6%A9%9F)
ミサイルにレーザーで傷をつける→その傷からバラバラになってゆく
という形でミサイルを破壊するみたいだが
もし音速を超える飛行ゾイドがレーザー光線で傷をつけても自壊しないとなると
飛行ゾイドは強力な装甲を持っていることになるんじゃ・・・
キャノピーにしても
共和国飛行ゾイドで最もスピードがあるのはサラマンダーF2のマッハ3,5
実は地球の戦闘機ではマッハ2,3以上のスピードを出す事は禁止されており
理由はキャノピーが音速に耐えられないからだが
この事を考えるとゾイド世界のキャノピーは耐久性が相当あるのだろう
陸戦ゾイドでコックピットが低いとこにある
ゴルヘックス、カノントータス、スネークス、ガイサックにも採用されていることを考えると
RPG-7や重機関銃(ブローニングM2重機関銃のような対ヘリコプター用を想定した機関銃)の直撃も
耐えられるのではないかと考えてしまうのだが
さすがにカーボンナノチューブ程の強度は無いと思うけど
でもそうすると共和国が後年、陸戦ゾイドでコックピットが低いとこにある
ゾイドを戦車のような装甲式コックピットに換装しなかった理由も知りたいが・・・
キャノピーが異様に堅いのなんて
アロ付属FBEXで分かり切ってること
リアルでも象が踏んでも壊れない筆箱で有名なポリカーボネイドとかみたく透明でも凄く丈夫な物質は存在するしな〜。
ここで思ったんだが、惑星Ziなら透明な金属ってのが存在しても良い気がした。
例えばマジンガーZのパイルダーのキャノピーは一見ただのガラスに見えて
実は透明な超合金Zと言う凄い設定。っつっても昔の東映版では普通に無視られてたけどね。
真マジンガーの方は明らかに頭部に攻撃喰らったりパイルダーが凄い速度で地面に衝突なんて事になっても割れなかったが。
戦闘機の速度性能の上限決めてるのがキャノピーの強度なんて珍説、生まれて初めて聞いたw
>>913 それはひょっとしてギャグで言ってるのか!?
もしくは第四世代以降の戦闘機の発展の様子を知らないとか。
考えてみればそもそも、公式設定で、防御力が ゾイドの装甲>ゾイドのキャノピー なのは確定してるが、
だからと言って ゾイドの装甲>地球の装甲>ゾイドのキャノピー≧地球のキャノピー となっている、とは限らないんだよな。
ゾイドの装甲>ゾイドのキャノピー>地球の装甲>地球のキャノピー でも ゾイドの装甲>ゾイドのキャノピー はしっかり成り立ってるわけで。
ことにHEATやら、恐らくビームなんかも、圧縮強度が重要なんだし。特にビーム相手だと靭性はそんなに重要じゃなさそうだ。
>>913 最近の戦闘機のキャノピーは材質がポリカーボネートやアクリルだったりするんで、キャノピーの強度が上限決定の目安の一つになってるのは間違い無い
例えばF-15だとM2.3までは制限無しだがそれ以上M2.5までは1分間の飛行制限がある
ただ、過去にはM3級の実用速度を持つ機種もあるから、地球の戦闘機と一括りに出来るワケでもない
それにここで言う強度ってのは耐熱性のことで、構造強度のことじゃないのには注意が必要だと思う
それに空気加熱の影響は機体に使われているアルミ合金の方が深刻なんで(キャノピーは取り換えられるけど機体そのものは無理だから)
どちらかというとこっちの方の理由で制限されているんじゃないかって気がする。一般的に使われているアルミ合金は130℃くらいで強度低下を起こすから
むろん即空中分解ってワケじゃないけど金属疲労が進んで運用寿命が短くなるのは確かなんで
917 :
名無し獣@リアルに歩行:2010/01/14(木) 08:07:41 ID:6q1T0iTA
>>912 >ここで思ったんだが、惑星Ziなら透明な金属ってのが存在
しても良い気がした。
そんなあなたに共和国24部隊。
透明装甲は良好な視界を確保すると共に、銃弾を寄せ付けない強度があるそうな。
金属とは明言されてないがw
>>917 >大陸間弾道ミサイル搭載型のゾイドでも開発できれば戦力に
なりそうだけが
そんなあなたにミサイルトータスw
冗談はさておきゾイドの世界観では短距離ミサイルは結構高性能な描写がHOZ等にある。
弾道ミサイルが流行らないのは攻撃衛星や長距離ビーム兵器が存在する為、
無事に目標に到達する確立が極めて低いからなんでは?
強力な電磁波帯があったり環境的にも厳しい面がある品
ミサイル技術ってのはそんなに難しいものじゃないんだよね
迎撃するための技術は難しいけど
つまりゾイド界じゃ迎撃するための技術が高すぎるとか
まぁそんな描写はほとんどないけど
キャノピーと金属製装甲の厚み同じにしたらキャノピーの方が丈夫なんじゃないの
そんなの出たか?>攻撃衛星
長距離ビーム兵器はセイスモと現行版亀が代表的だが
攻撃衛星には覚えがないな。
俺が知らんだけか?
スペースコングのことじゃないよなw
ところで公式4のシュトルヒのスペック強すぎないか?どう考察すればレドラーや
レイノスやグレイヴクアマより弱いという結論に持っていけるかな(高空以外で)?
旧バトスト3ではプテラスより弱かったのに・・・
>>918 >弾道ミサイルが流行らないのは攻撃衛星や長距離ビーム兵器が存在する為、
>無事に目標に到達する確立が極めて低いからなんでは?
ウルトラキャノンの存在を考えてみると、
この「迎撃手段が発達しているがゆえに長距離弾道ミサイルがあまりない」という意見に補強材料が出てくる。
まず、ウルトラキャノンが砲であること。
発射に関する技術的側面にのみ注目するならば、
ウルトラキャノンは砲という発射装置側に対する要求基準の厳しいシステムであることで、
ミサイルだったらと仮定した場合に対して明らかに無理をしていると思われる。
なにしろ、射撃のためだけに希重なゾイドであるゴジュラスを二機と、さらに貴重なゾイドであるウルトラザウルスを拘束するのだ。
これがミサイルであったならば、ランチャーに載せてグスタフに牽引させ、発射することも不可能ではないだろう。
次に、ウルトラキャノンの射程。
ファンブック中では100キロメートル先を撃っているが、戦略兵器としては射程が短過ぎる。
地球の例を見ても、弾道ミサイルならば数千〜一万超キロメートルの射程があるもので、
それくらいの射程があれば、わざわざニクシーに向かって進軍していく必要もない
(ジェノブレイカーによる後退援護のくだりから、ニクシー基地と「一本橋」の間の距離が約3000kmである。
ウルトラキャノンに数千キロメートル以上の射程があるならば、劇中ほど進出していかなくてもよいことがわかる)。
これら二つは、「弾頭を迎撃させないため」の方策なのではないだろうか。
まず、砲であれば(仮にロケットアシスト等があったとしても)砲口を出た時点で弾体は高い速度を持っているため、
ミサイルとは違って、位置を特定しやすくまた低速である弾体のブースト期間を狙われるということがない。
次に、射程が短ければ、発射から着弾までの時間が短くなり、相手のリアクションタイムが制限され、迎撃されにくくなる。
>>908 いや〜ミサイルあるからなんとかってだけだから。
むしろザバットのがバランスブレイカークラスに強いぞ。
>>925 やっぱりそう思うよなぁ。
結局他の中小の飛行ゾイドが持ってない中距離攻撃能力(バードミサイル)がシュトルヒのアドバンテージなだけ
>>923 旧箱裏設定にある、「帝国首都防空のために開発された迎撃戦闘機」という点を絡めて考えてみた。
シュトルヒをそれ単体で見てみると、おかしな特徴をもった機体であることが分かる。
バードミサイルという大型空対空ミサイルを持つというのがシュトルヒの大きく目を引く特徴である。
しかし、数的劣勢を強いられるゼネバス帝国軍側の機体でありながら、バードミサイルは一発しか搭載していない。
つまり、自分達より多い敵を相手にするというのに、一回の出撃につき一回しか空対空ミサイルを撃つことが出来ない。
さらに、シュトルヒは他の多くの空戦ゾイドと同等の策敵能力(A-)でありながらステルス性の方はそれらに比べて低い(C+)。
これではシュトルヒの方が先に敵に発見されてしまう蓋然性が高く、
せっかく高威力の空対空ミサイルを装備しているのに、
「遠距離でも高い命中率があるために、先制やアウトレンジがしやすい」というミサイルの長所を活かしにくい。
つまり、シュトルヒを単体で見た場合、「根本的な弱点を抱えたおかしな機体」となってしまうのだ。
928 :
>>927:2010/01/15(金) 01:16:30 ID:???
しかし、首都防空システムの一部としてシュトルヒを見た場合、上記の疑問は払拭される。
すなわち、爆撃のため飛来する、サラマンダーという重防御空戦ゾイドを迎え撃つために、
一発しか搭載できないほどの大型空対空ミサイルを武装とせねばならないのであり、
射撃可能回数の不利は、サラマンダーの個体数の少なさと、
自軍地上部隊の近くで行動するという迎撃任務の特徴を活かした繰り返し出撃で補う。
策敵能力の凡庸さとステルス性の低さは、防空レーダー網等の策敵システムとのリンクがあれば問題とならない。
さらに、もしバードミサイルに長射程と自己誘導能力(と発射母機以外のシステムからの被誘導能力)があるのであれば、
シュトルヒ自身はそれほど高空に上がる必要が無い。
むしろ低空を一気に駆け抜け、バードミサイルの射程にサラマンダーを捉えたらすかさず撃ち
(当たらなくとも、回避や応戦のため身軽になるために爆装を捨てさせることが出来れば、「首都を守る」という任務は果たせる)、
即座に出撃拠点に駆け戻り、新しいバードミサイルを搭載して再び迅速に出撃する……
という戦法をとることが出来る。
この戦法をとる機体には、低空域での機動に適していることと、上昇力及び加速性に優れていることが求められる。
上昇力及び加速性に優れるためには推力重量比が高くなければならないことと、
恐らく航空ゾイドは推力により「無理やり」機動していることを考え合わせると、
要求される機体特性は「低空適性に優れ、運動性が高い」というものになるが、これはまさにシュトルヒの機体特性と同じ傾向である。
すなわち、シュトルヒは「特定地点の防空システムの、高度に適合した優秀なパーツ」なのである。
しかし、いやそれゆえに、防空システムから切り離される(敵地への侵攻の護衛、敵地上空での制空戦闘等)と、
先述の弱点をさらけ出し、「根本的な弱点を抱えた使いにくい機体」となってしまう。
ゆえに、シュトルヒは、「システムに依存せずに戦闘できる戦闘航空ゾイド」であるレドラーが実戦配備されると、
主力戦闘航空ゾイドの座を譲ることになるのである。
しかしバードミサイルの火力だとマンモスやライモスクラスの装甲を持つサラマンダーを撃退できるかは微妙な希ガス。
コトブキヤのバスタートータスの解説に火力に関してバスタートータス×3体=ゴジュラスガナー1体って感じに書かれてたんだが、
それはまあコトブキヤが勝手にでっちあげた公式二次設定として、仮に↑なバランスだとすると
それはバスタートータスが凄いのかゴジュラスガナーがヘボいのか……なんか微妙な感じがするな
932 :
名無し獣@リアルに歩行:2010/01/15(金) 16:52:59 ID:fpyD9SaX
PSのゾイド2についてだけど
このゲームじゃ実史では退役済みのゾイドやまだ未完成のゾイドが普通に出ているんだよね。
(西方大陸戦争時にはクリスタルレーダーが完成しなかったゴルヘックスなど)
共和国を選ぶとゴルゴドスが初期機体にいるし
もしゾイド2の描写が正しいとすると
ポジションの被る大型ゾイドないし小型ゾイドの生産コストが西大陸戦争開戦数年前までまだ高くて
性能の劣る小型ゾイドで代用していたがするんだよね
(韓国だって生産コストが下がったからF-15Eを購入できた)
一例として
共和国
ゴドス=ガリウス
ガイサック=スパイカーないしグランチュラ
ゴルドス=ゴルゴドス
プテラス=グライドラー
マンモス=エレファンタス
バリゲーター=アクアドン
帝国
ザットン=ブラキオス
レドラー=シュトルヒ
レッドホーン=ゲルダー
帝国においてはレブラターが完成するまで
イグアンと違って高速で地上を動けるマーダの需要はまだあったかも知れないけど
(他にもエレファンダー導入以前のツインホーン)
ただガリウスとかは戦場では使い物にならなくて、すぐ消えた可能性が高い気もするが
民間とかパイロット件オーナーな個人のゾイド乗りとか後進国とか
そっち方面では第一線退いた連中もメイン級で頑張ってそうな気がした。
934 :
名無し獣@リアルに歩行:2010/01/15(金) 20:42:06 ID:fpyD9SaX
>>933 一例として
日本も昔アメリカからシャーマン戦車を安く譲ってもらったんだっけ?
他の例ではドイツのミグがポーランドに安く売られたり
民間では「世界まる見え」でアメリカの金持ちが古い戦闘機あつめていたけど
あれって?何処で購入するんだろ?
>>931 ガナーの評価を下げるとそれに準じる設定の他兵器の評価も下がることになる
てかビーム兵器と実弾兵器の火力を同列に評価していいんだろか?
>>931 >それはバスタートータスが凄いのかゴジュラスガナーがヘボいのか
普通に小型機が巨大クラス並みの火力を発揮できるのは凄いだろ?
少なくともレッホ・コングでも直撃すれば死亡間違いなしだし。
>>934 >日本も昔アメリカからシャーマン戦車を安く譲ってもらったんだっけ?
「モスラ(1961年版)」だと自衛隊が真剣にシャーマン使ってた。
>>931-932 武器屋やゲームの設定は論外。
「仮に」や「もし」の話は妄想スレでやれ。
バスタートータスと普通のカノントータス大口径ビームキャノン搭載型とは
性能の違いとかあったりするんだろうか?
それともカラーリングと名称が異なるだけ?
妄想戦記に登場したバスタートータスは商品とは別物という罠
ゴジュマリナー並みのコレジャナイ商品だったし、性能差の判るような解説もなかった
>バスタートータスが凄いのかゴジュラスガナーがヘボいのか
ガンスナとキャノリーのように、ゾイドの火器の見た目のサイズは当てにならんからな。
ゴジュは元が近接戦用だし、ガナーでその能力を失うほどの重装を施したわけでもない。
設計のバランス的に、全能力を砲に振り向けてるバス亀が、それくらいの火力を発揮できるのは当然。むしろブキヤにしてはおとなしいとすら思える。
>>918 攻撃衛星って言うと
オルタナの「SATELLITE LASER」か、スラゼロの「ジャッジサテライト」
ぐらいしか思いつかないけど、他に似たものってあったっけ?
そういや衛星で思ったが…、Ziにもたらされたテクノロジーは恒星間航行が一般市民にできるレベルのものだが、現実にZi人は星系内にすら出向いた試しがない罠。
Zi人が使いこなせる技術レベルは、「原典」には程遠い代物であるのが実情という可能性も。
>>943 むしろオルタナのそれを見て、そういや昔あったなと思い出したんだよ。
何に書いてあったか只今捜索中。
つか副産物として全長200mの戦闘スペースシャトルとか、
宇宙用サラマンダーとか見つけたけど結構訳の解らんものがあるなw
>>944 地球人渡来からZAC2109に至るまで、結局中央大陸の覇権争いがゾイド人の目的だったわけで。
技術があったとしても戦争とその合間の復興の繰り返しの中、物見遊山で他の星へ行く余裕は無いんでは?
とりあえずZAC2056には重力兵器を可能にする技術はあるし、リバセンによればZAC2059には
オーバーテクノロジーに追いつき始めているとする発言もある。
947 :
943:2010/01/17(日) 01:09:36 ID:???
>>945 スミマセン
99年組です・・・
捜索結果の詳細希望
>946
むー、宇宙開発どころか惑星上の開発はおろか踏査すら不満足な状態で延々全面戦争やってた辺り、技術力よりもFB3序文にもあるように種属民族の気質的な問題か?
というか
宇宙進出最大の障害は強電磁波なんじゃないだろうか
グローバリーをただ直しただけではまた墜落する。いやそれ以前に惑星脱出すら困難かもしれん
それで地球人は早々に脱出を諦めて現地人に溶け込もうとした、と
それと
>>946の言うう通りに宇宙にさっぱり興味が無かった、宇宙を目指す余裕が無かった
そんな感じなんだろうな
でもそのうち惑星ziに対する知識、ゾイドに関する技術が発展していきギルベイダーやデカルトなど宇宙進出出来るゾイドまで出てくる
シリーズが続いてればそのうち宇宙に興味をしめす展開もあったかもしれん
まあスラゼロじゃチャンプ財団所有の衛星なんてのもあるくらいだから宇宙進出余裕なんだろうけど
それでもやっぱり惑星外には全然興味無かったんだろうなw
この辺は現地人の気質か
950 :
名無し獣@リアルに歩行:2010/01/17(日) 16:38:42 ID:w6rAHk/d
>>946 グローバリー3世号が来る前の中央大陸の技術力ってどれ位のレベルだったんだろうな
ガリウスとかのゾイドの武装を考えると
技術的に戦時中のドイツくらいの技術はありそうだけど
地球と違って兵器製造は基本的には野生ゾイドに武器を搭載するだけだから、
武器以外の技術はかなり遅れていると見ていいだろう。
自動車も船も飛行機も自前で用意出来る世界。技術向上の必要性が地球より低い。
武器のみが突出した技術体系か…。
Zi人って基本的に牧畜民なんだよな。とうぜん農耕民の文明を基礎とする現代地球社会とは思考形態が違ってそうだ。
地球なら戦艦に載せるようなサイズの砲やガトリングを実用化できてるから冶金技術は突出していそうだな。
全人口総牧畜民なんてありえるのか?
>>947 スペースシャトルはブラックチャレンジャー、サラマンダーはEX-αで検索すると出る筈
>>949 >グローバリーをただ直しただけではまた墜落する。いやそれ以前に惑星脱出すら困難かもしれん
乙騎士に繋がるストーリーラインだと、特に何事もなく帰っていったようだ。
世界観がファンブック等と繋がっているかは未だに議論の的となっているが、
特に強電磁波が問題視されたことはないみたいだが?
あとアニメは根本的に世界観が違うから参考にすべきじゃないな。
>>950-951 地球人渡来前には既にゾイドの機獣化(コア以外の人工物への置き換え)が終わってるから、
文化レベルに比べて異常なまでにサイバネティクス技術が発達してる。
あと
>>950次スレ頼む
>954
全人口ではないけど、生産力の根幹が動物資源にてまかなわれる社会であるのは確かかと。
ゼロファルから3虎まで空白の121年のあいだに宇宙開発はどうなったんだろうか
旧大戦から現大戦までは隕石による宇宙開発技術の中断・消失があっかもしれんが、空白の121年にはそんな大異変一切ないからなあ
サイバードライブだと惑星Ziの近くに居住可能惑星があったような
>>957 空白=一切無かったかどうかも不明、なわけで。
考察上は判らないとしか言いようがない。
ブラックチャレンジャーがあれば
宇宙に関してはもうなんでもありのようなw
961 :
遅レス:2010/01/23(土) 20:25:28 ID:???
>キャノピーあれこれ
戦闘機のキャノピーはあくまで現在までの技術での最適解。空力的には邪魔者だし、強度面でもデカい開口部で大いにマイナス。
試作に終わったが、キャノピーの突出が無い戦闘機は作られたことはある。映像装置の発達が続けば、
機体に埋め込まれ装甲化されたコクピットを持つ戦闘機がいずれ現れるだろう。
ただ陸戦機で間接視界が当たり前だから戦闘機でも即OKというのは些か短絡的かと。
超音速戦闘機のコクピットディスプレイとなれば視野、解像度、撮像・表示速度など、戦車とは次元が違うスペックが必要。
あるいはシュトルヒが小型共通コクピットを採用しなかったのは、超音速戦闘機に必要な映像システムが、共通コクピットに
実装可能な限界を超えていたからと考えられんだろうか。
さらに、ストソは新の共和国では他に一切採用例が無い、間接視界型コクピットを持つ超音速戦闘機だ。
後から配備されたレイノス、サラが直接視界式のままな点からしても、生産性の悪さはこの部分にも一因がありそう。
>927-928
サラは非ステルスだから爆撃は低高度高速侵入がメインと思われる。
攻撃機でもないシュトルヒが極端なまでに低高度性能に振ってるのも、局地防空戦闘機との説を補強するな。
ストソはマッハで接近戦行うっつー信じられない戦い方がメインだから多少性能を犠牲にしても密閉式になってるんだろうな
トップソードとかキャノピーだったら危なっかしくてできんよw
いや装甲でも危ないけどw
>>961 同じく空戦が可能なシンカーに小型共通コクピットが採用されているのは低速の攻撃機だから?
しかし深海の水圧にも耐えれるんだから共通コクピットだからといって馬鹿にしたものでもないな。
>962
逆に言うとそこまでしてトップソードを採用する必要があったのかとねぃ。
コクピットの他にも、やはり共和国で採用例の無い大型イオンエンジンとか、OSと機関一部外付けとか、
改めて並べるとストソのコアテクノロジーは共和国ゾイドの系譜からまったく断絶している。
案外、本当に帝国設計の丸パクに近いのかもだ。
>963
YES。
ハマヘはちょっと微妙なところだ。塗装された天蓋は装甲コクピットであることを示しているが、
前左右のウィンドウが大きく、一部直接視界を併用する構造とも思える。
>>965 ハマヘはどっちかというとダークスパイナーのような、強化されたキャノピー式コクピットの部類だと思う。
キットの天蓋にある溝は窓で、十分な視界が確保されてるんじゃないかと思ったんだ。
無理な解釈かもしれんが:;
>>961 >後から配備されたレイノス、サラが直接視界式のままな点からしても、生産性の悪さはこの部分にも一因がありそう。
旧末期なんて軒並み装甲式だぜ?
特に生産性に影響があるとは思えんが?
>>965 >逆に言うとそこまでしてトップソードを採用する必要があったのかとねぃ。
旧末期なんて陸戦ゾイドもトップソードつけてたぜ?
ジェノブレやシュナにも付いてるし、一定の実績はあると考えるべきじゃね?
>コクピットの他にも、やはり共和国で採用例の無い大型イオンエンジンとか、OSと機関一部外付けとか、
ハマヘとかのイオンブースターは?
エンジンポッドが外付けなのはOSを積んだことに起因するわけで、
ブレードのような嵩増しを許容できなかっただけで設計思想の差とは言い難いんでは?
>>966 ドッグファイトもこなすという設定なのにいくらなんでもそれは無茶w
>961
>旧末期なんて軒並み装甲式だぜ?
そりゃみんな装甲式に移行したから問題なかったんだよ。
航空用シミュレータに関わったことがあるんだけど、その種の高解像度・高フレームレートのプロジェクタとか、
二昔ほど前はそれこそ軍用品くらいしかなかったから目ン玉飛び出るほどお高い上に信頼性も低かった。
それが今じゃ市販品のプロジェクタで、性能も安さも信頼性も雲泥の差だ。
その経験からすると、専用のコクピットディスプレイシステムを採用したストソの設計方針ってのは、正直言って正気を疑うレベル。
>一定の実績はあると考えるべきじゃね?
無い機体の方が多いしなぁ。ウィングソードの上にさらに必要な装備だったか? と。
つか、あの配置は設計ミスだろ。絶対エンジンにぶつかる。
>ハマヘとかのイオンブースターは?
同時期の機種じゃん。しかもコイツも生産性悪いし。
>エンジンポッドが外付け
本来の開発元である帝国においても、サイクスという採用例がある点に注目した。
まぁ比較的小型のフレームに大型の装置を収める以上、似たような形態にならざるを得んかもだが。
>>968 >その経験からすると、専用のコクピットディスプレイシステムを採用したストソの設計方針ってのは、正直言って正気を疑うレベル。
専用なんて設定あったか?
3Dディスプレイアイとかは旧大戦初期からあるもので世界観的には珍しいものではないぞ?
>無い機体の方が多いしなぁ。
それは格闘を主としない機体もいるからだろ。
>ウィングソードの上にさらに必要な装備だったか? と。
じゃあジェノブレのも不要で、シュナもブレード二本で十分だったと?
有用だから格闘強化機体までわざわざ付けてるんで、不要なら付けんでしょ。
>つか、あの配置は設計ミスだろ。絶対エンジンにぶつかる。
設計ミスであったという設定はないよ?
というか他のものも大概機体への接触を免れないが問題になったことはない。
>同時期の機種じゃん。しかもコイツも生産性悪いし。
生産性が悪いのは多機能化を進めた結果、イオンブースターが原因ではない。
あと同時期以降はいるんだから、ストソ以外に採用例がないわけではないのは確か。
あの時期からイオンブースターが流行ったってだけのことだろ。
イエーガーの解説によればロケットブースターより加速がスムーズで、
効率が良いのが特徴らしいからな。
つか今資料見てたらストソのエンジンポッドにイオンブースターって記述はないんだけど?
どこ出典?
>本来の開発元である帝国においても、サイクスという採用例がある点に注目した。
装備が収まらなかったら外付けにするって珍しいことではないが?
ゴジュだってブースター背負ってるし、コングだって発射台背負ってる。
ストソの場合、本来中型でレイノスみたいな展開式のブースターにしたかったけど、
収まらなかったから思い切って換装仕様にしてみましたってアピールしたいだけなんじゃね?
>ストソのブースター
FBの説明見てると「HDがケースに入らなかったから外付けにしたら交換が簡単になったよ」
レベルの話だからなあ
リバースセンチュリーのバトルストーリー番外編1によると、
共和国はティガゴドス開発に至るまで小型ゾイドには特殊な場合を除き装甲式ハッチの採用を見送ってきたとある。
その理由についても述べられていて、
1.手信号でのコンタクトに不便
2.ジャミングにより表示タイムラグを発生させられてしまう
3.小型ゾイドは直感的な操作が必要とされるためパイロット間で直接視認方式が好まれてきた
の三つが挙げられている。
この2から考えると、ティガゴドス開発時点までの共和国の技術では、小型ゾイドに装備可能な規模という条件だと、
少なくとも陸上戦闘ゾイドにおいては実用上問題にならないレベルに表示タイムラグを抑えたディスプレイ機構をまとめること自体は可能だが、
それに十分な対ジャミング性能を持たせることまでは出来なかったようだ。
さらに3から、やはりティガゴドス開発時点までの共和国の技術では、直感的な操縦を十分に可能とさせるまでにはディスプレイ技術が到達していなかったらしい。
こう考えると、ディスプレイ技術において帝国側に優位があり、
ストームソーダーの視認機構は、もともと帝国側の機体であったことから実現できた部分もあったのかもしれない。
おいおい、小型ゾイドに搭載できる規模って話から、
なんで突然大型のストソの事に話が飛ぶんだい?
理屈がむちゃくちゃだ。
>>971 エクスグランチュラはどうなるんだ?って今でも思うわその設定。
仮説1:エクスグランチュラは小型じゃなく中型の扱いだからノーカン説
仮説2:「特殊な場合」に該当するのでノーカン説
でもコックピット内に映像を投影するカメラ方式だと、そのカメラかコックピット内に映像を投影する装置が
故障したら大変な事になったりするよな。何だかんだでキャノピー式が無くならないのはそれを踏まえての事なんだろうか?
世の中にはルーフすらついてない機体もあるからなー
アタックゾイドとか乗りたくないなぁ…
>>973 ぶっちゃけ「特殊な場合を除いて」=「キャノピーで事足りる場合」と考えて良いんじゃね?
キャノピーでは不都合があるなら、装甲式に換える程度の優先度なんだろ。
あと帝国側は専ら装甲式の機体で戦い抜いてきてるわけだから、
カメラやディスプレイの故障は大きな問題にならない程度に抑えられてると見るのが妥当。
そもそも小型であってもサブカメラがなきゃ視界を十分に確保できなそうなのもいるしな。
恐らく共和国軍内では帝国側に比べて手信号を多用したり、
直接視認での戦闘を好む気風があったりするからキャノピーが残ってるだけなんじゃね?
976 :
また遅レス:2010/01/31(日) 12:53:27 ID:???
>>969 >3Dディスプレイアイとかは旧大戦初期からある
なのに何故、新の共和国軍はストソしか採用しなかったのかってのが問題なわけで。
異変後においては、超音速機用の視界映像システムの量産化は、帝国以外の手には余ったのではないかというのが俺の説。
>つか今資料見てたらストソのエンジンポッドにイオンブースターって記述はないんだけど?
ああスマン。ゾイドの推進器といえば他にロケットしかないんで、見た目ロケットじゃないからイオンエンジンの類だろうと思い込んでただけだ。
しかしイオンともロケットとも別方式を採用してるとなると、それもまた孤立した技術になるな。
>同時期以降はいるんだから、ストソ以外に採用例がないわけではないのは確か。
ストソの設計時点の技術の話に、後に開発されたものを持ち出すな。
むしろストソやハマヘで開発リスクを払ったからこそ、後の採用に弾みが付いたと考えるべきだろ。
>装備が収まらなかったら外付けにするって珍しいことではないが?
んんー、「システムが収まりきらなかったから一部外付け」という記述から、ストソのバックパックはエンジンポッドだけではないと
思ってたんだが、見直してみると俺の誤読だったかな…?
サイクスも、別にシステムを外付けしたとは書いてなかったな…。
>なのに何故、新の共和国軍はストソしか採用しなかったのかってのが問題なわけで。
ハマヘやフェニがあるだろ。
>しかしイオンともロケットとも別方式を採用してるとなると、それもまた孤立した技術になるな。
そんな設定もないよ、先走りなさんな。
>むしろストソやハマヘで開発リスクを払ったからこそ、後の採用に弾みが付いたと考えるべきだろ。
ストソ、ブレード、ガンスナが西方大陸戦初の新規ゾイドなんだから、
それ以前から技術が確立されていようとも我々に知る術はないわけで。
帝国からパクったと言い切ることは出来ないんでは?
>思ってたんだが、見直してみると俺の誤読だったかな…?
そういう先走りが多いから、とりあえず落ち着こうや。
ブキヤレッホでディオハリコン産出されなくなったって設定が出てきたけど
ファンの間で語られてた設定が公式を動かしたのかねえ(ブキヤは公式じゃないけどw)
ゼネバスやFBガイロスでビームランチャー搭載型のMk2系が主流にならなかったのは何でだろうな。
セイバー、レッホ、コング、ディメ…限定セットで装備例があったはずだが。
特にレッホはゴジュが重砲搭載してからノーマルのままじゃキルレシオ酷いんじゃないか?
ビームランチャー高いんじゃね。でかいから取り回しも悪いし。
ただ大型ゾイドで適当なサイズの砲がないってのは帝国では問題にならなかったのかいつも疑問に思うけど。
次スレ必要そうだな