ゾイド板雑談スレッド<その90>

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138名無し獣@リアルに歩行
ゾイダー「…やっぱりそうなの 私のことずっとそう思っていたんでしょう 自分より劣るかわいそうな玩具だと 」 
ガノタ「それは…」 
ゾイダー「優しい言葉をかけたのも、手をかけてくれたことも、私を哀れんでいただけ 上から見下ろして満足していたんでしょう」 
ガノタ「違う…」 
ゾイダー「自分が上だと…自分は多くのファンに愛されていると そう思って私を笑っていただけなんでしょう」 
ガノタ「それは違うわ… 違う… 私は…」 
ゾイダー「うるさい! …嫌な作品。ちょっと再放送がヒットしただけなのに たまたまプラモデルが売れただけなのに…  
     私の存在なんて、あなたにとっては自分の価値を高めるだけだった 」 
ガノタ「違うわ! 私はせめて、子供向け玩具の王道路線で売れるようにと思って…」 
ゾイダー「それが私を馬鹿にしているといっているのよ! 私をヒット作と認めてくれてなかった!」 
ガノタ「…だってあなたは! 」 
ゾイダー「あなたみたいなヲタにこびた作品、SFに相応しくないわ!多くのファンの心を掴み、栄光を手にするのは…私よ!」
ガノタ「うっ!」
ゾイダー「ガンダムだけが世代を超えて愛され続ける?そんな幻想・・・この私が打ち砕いてあげる!」 グシャ!(ガンプラを潰す)
ガノタ「あ!あああああー!!あああ!!お禿様が…お禿様がくれたものなのに!お禿様からもらった…大切なものなのにぃぃ!!」

ゾイダー「あっははははは!!」
ガノタ「時代遅れのくせに・・・」 
ゾイダー「・・・なんですって?」 
ガノタ「せいぜいトランスフォーマーの・・・ 二番煎じのくせに」 
ゾイダー「!」 
ガノタ「時代遅れ!!」
ゾイダー「う・・・うううああああああああああ!!!!ガノタァァァァ!!!!」