ゾイドは兵器であり、兵器である以上、然るべき運用法、戦術、戦略があるはずである。
また、ゾイドそのものの原理や惑星Zi上の国家の体制の細部など不鮮明な点も多い。
それらの謎を我々で考察してみるというのがこのスレッドの趣旨である。
ぶっちゃけた話、俺設定の語り合いみたいなものでいいです。
では、簡単にルールを。
・このスレッドは俺設定を語り合うスレッドです。現在、概ね軍事関連の考察が中心となっています。
・御互いの俺設定の食い違いはあって当然。議論のときはまず始めにその事を頭に入れておいて下さい。
・考察を行うスレッドですから、俺設定ではあってもなるべく論理的かつ具体的な説明が求められます。
・反論を行う際も、「〜の場合は○○だ」とか、「××はこういうものだ」など、論理的で具体性のある主張を。
・複数の話題が同時並行で進む事は議論の混乱を招きます。流れに関係のない質問は自粛しましょう。
・一つの話題を語りきり、次の話題に入る時は最低1日、できれば2日程度は様子を見ましょう。
・新しい話題を振る場合はID公開を推奨、議論中はsage進行を守りましょう。
・煽り、荒らしはご法度。ゾイドを愛する者同士、マターリした心で語り合いましょう。
ま た 糞 ス レ か !
ゲロのスレだな。
ゾイド世界の兵器の技術で平和利用できそうなもんって何だろう。
現実だと我々が何気無く使ってる物も、原点は軍事技術だったなんて
もんも結構あるんだが、ゾイド世界でそういうのはあるんだろうか。
まあゾイテックあたりならその辺を結構出していそうな気がするが
前スレ埋めてからこいよ。
即死回避保守
即死回避…
即死回避はいつまで?
即死回避保守っていつまでやったらいいのか知らんけど、即死回避レス。
>>6 実際にバトルストーリーに出てきたもので、ゾイドの技術を応用してそうなのが義肢。
機械的な面だけでなく、脳波コントロールの技術も義肢を動かす信号を伝えるのに応用できそうだ。
>>10 20レスぐらいつけば落ちなくなると思う。
>>11 旧でマイケルが完成させてたな。
デスを創ったドン・ホバート、ウルトラ&マッドを創ったチェスター、魔改造デス色々&ゴーレムを創ったマイケル
の技術で作られた義肢…特にゴーレムの腕は性能も凄いし、応用もし易いだろうから、役に立ちそうだな
>>13 何となくゴーレムの腕を義手にしてつけている人を思い浮かべてしまった…
>15
いあ、一枚目はちょっと違うだろ(;´Д`)
ってのはともかくとして、ゾイドは表面の凹凸が多いんで、絵を描いても見栄えがせんだろうな。
>>15 恐らくあるんではないか?
ここまで大きな絵を描けるスペースが無いので、コクピット脇に小さく描くんだろうけど。
多分戦闘機のノーズアート見たいに、エロイのから味気ないのまでさまざまじゃない?
真ん中みたいな奴が、大型ゾイド部隊に多いと思う。レッドホーンの顔なんか良いキャンバスだね。
他にもライガーの耳の辺りとか、サーベルの目の下、ライガーゼロのでこなんか広すぎて何描こうか迷う。
>>17 それにゾイドって車と比べてはるかにデカイから、同じ大きさの絵を描いても目立たないだろうしな。
ずっとデカイ絵を描かなくてはならないわけで…
描きながら絵全体を見渡すのは無理だろうから、小さめに下絵を書いて、
それを拡大コピーしてテンプレートにするなり、メッシュで区切って拡大したりするんだろうか。
つかノーズアートと痛車のペイントは違うだろ、戦闘ゾイドは自家用ではないし。
民間で使用されてるのは簡易改造の乗用ゾイドだから大きさ的には自動車と大差ない。
時代によっちゃ普通の自動車のが普及してそうだが。
グスタフに兄弟舟や演歌歌手のデコ
ライガーにマルボロやベネトンのモディファイ
ダークホーンに皇国スローガン
こういうことか
萌車にしようぜ
しかし
>>15みてて思ったのだが
/0のハリー辺りはPKコングの装甲にリノンのペイント素でやってそう。
とりわけ最終回(だったか)荷電粒子砲の爆風からリノンを守ろうと立ちふさがった時
そのペイントがドUPで写されてたりしたら・・・
俺は素で引いたかも試練がな。
その前に肖像権侵害でトロス家に莫大な慰謝料請求される罠w
>>23 ぐはぁ、ソレ忘れてたわorz
あの親子の事だから何やかや言ってふんだくるのだろうな・・・・
しかし、そこまで考えてふと姉ちゃんの事思い出したww
「は〜君これはダメヨ♪」
とか言ってペイント弾で真っ赤っかにしそうだわ
ふと思ったんだけど、ゾイドの色って塗装? それとも染色?
普通の金属装甲なら焼き付け塗装だろうけど、金属細胞で出来ているなら染色ってのもありえるでしょ?
皮膚の色みたく、金属細胞中の色素でその色になるとか。
アニメだけど、FZでマスクマンのコマ犬がユニゾンで白くなった時、戻らなかった例もあるし。
通常は製造時に付けた色だけど、なんらかの要因で変わっちゃって、そのままになっちゃう事もあるとか?
アニメだと、赤いブレードライガーをレアゾイドと呼んでたような。
うろ覚え。
アニメだと
>>26のようなそのゾイド本来の色で、バトスト関係だと塗装ないし染色、というように分かれてるフシがある。
アニメだと、
>>27に指摘されてるような、ゾイドの色はそのゾイドの個体個体固有の色で、塗装か何かではないような描写が出てくる
(そうでないとすると、ジェノブレイカーが赤くても、あんな思わせぶりなセリフは出てこず、「塗ったんです」ですんじゃうしな」)。
バトスト関係(特に旧初期の箱裏)だと、カラーバリエーションがよく出てくるので、塗装なり染色なりで色を変えることがよくあるのだろう。
…確か「〜に塗装されている」って表現が箱裏のバリエーション解説に出てるのが無かったっけ?
10好きで確認だな…
散々既出だが、アニメと公式では、根本的なゾイドとしての存在設定が違うので、
踏分しないて、ゴッチャにすると纏まらないぞ。
公式だと、ゾイドはコア以外は人工製造したサイバネティックによる、工業製品。
アニメの場合、具体的な製造方法の描写が確認されている、複製・デスを観る
かぎり、コアをベースにして培養するだけで、形骸が完遂している金属生命体。
形は同じでも、存在定義が全然違うモノなんだよ。
バトストでは塗装によるステルス効果等の設定があるし、塗装でほぼ間違い無いかと。
そもそも染色で地金より明るい色を出すのは不可能では?
体色に関する話だと、妄想戦記に魔装竜の天麩羅なんてのがあったなぁ
バトストの設定には無いが、装甲が人工物としても
超凄い技術が使われているとしたら、
種のPS装甲の雰囲気で、装甲表面が神経系を持ったり新陳代謝したり
リアクティブアーマー的な活動をしないとは言い切れないような。
>31
同じ妄想戦記かつジェノブレで、ジェットはステルスコートを施したとあったな…。
人間が刺青も化粧もするように、ゾイドも面倒がないよう染色する場合と、必要に応じて塗装と、両方やるんじゃまいか?
塗装も表面加工も細胞色素操作も
用途によってどれも使い勝手あるしどれもありそうだが
現場で即できる体色変更は塗装だわな。
金属細胞のテクノロジーが人工装備にも施されるかどうかは
どうなんだろうな、個人的にはありだが。
野生体の元の形に近くないとダメってコアボ設定からいくと、
四肢や胴体などの神経は野生体のものを再現してそうだが
>>32-33 さすがに設定上、片鱗も見えてこない理屈はちょっとな。
書いてない部分は何でもありってのは考察としては頂けないよ。
>>31 >>33 ジェノザウラー・ブレイカーに限定すると。
装甲内に含まれるコロイド(人間の皮膚にあるメラニンみたいなものかな?)によって装甲色が変わるって事か。
機種や生産時期、生産場所によって、コアが分泌するコロイドによって装甲材が染まり、それぞれの体色に。
しかしステルスコートの様な特殊な表面仕上げ。または現地での体色変更をする場合は、塗装に頼る。
「魔装竜の天麩羅」を久し振りに見直して、こういう仮設を出してみました。
ちなみに、コア分泌物による染色なら、ウルトラザウルスの新旧体色の違いも説明できると思うんだが。
妄想戦記はホントかどうかも分からない噂の寄せ集めだから考慮に値しないでしょ。
後にも先にもあのコロイドの話は出てきてないし、あったとしてもアレの方がイレギュラー臭い。
野生体の色と合致しない機体もあるし単純に通常は塗装の違いであると解釈した方が無難。
>>38 うわぁ……スミマセン。実は妄想戦記とFCゾイド2、無印アニメしかストーリーを知らんのです。
妄想戦記ってそう言う位置付けなんだ。知らんかった……orz
あと野生体との体色違いは、白人と黒人みたいに環境や体調の違いで、変わるんだと考えたんだが。
しかし塗装だとすると、破壊後に再生した箇所が金属地肌でなく塗装で戻ってるのが説明付かないけど。
そんなシーンあったっけ?
バトストで戦闘中に再生ってーとオーガくらいしか思いつかないけど、色の描写は無かったような?
アニメは世界観違うからジーク力による無条件再生だろうな。
色つきで再生する描写は、アニメ以外では避けられてるな。
公式で金属細胞、と定義してたっけ?
なんかココだと、当然の様に語られてるけど。
劇中描写、設定で書かれていることから推測で
証拠がないことは全て不明ってのがここのスタンスだろうけど、
こうじゃないか?って想像も、ただ公式にないから分らないってだけよりは
勝利宣言さえしなければ面白いとおもうが。
金属細胞って、タカラの創作じゃなかったっけ?超古典の変身サイボークの
設定で生まれて、ミクロマン、TFに受け継がれたモンだと思ったがな。
>>42 公式ファンブック読む限りでは、金属細胞と自己修復の2つは確定事項な気がする。
つーか、後付けのただの金属装甲が勝手に再生するってのも変な話だから
金属細胞装甲なんじゃないかと思うんだけどなぁ。
コア以外は全部人工物だが
戦場に出る前にしばらく期間をおいて、コアが全身のパーツを侵食するのを待つとか。
>>42 金属細胞という単語はバトストにもコアボ資料にも出てくる。
これは公式設定としてほぼ間違いないと思う。
>>46 「装甲が再生した」という記述はないんで、再生するのはフレームまでなんじゃないか?
焼け付いた装甲普通に外して交換したりしてる場合もあるし、セラミック複合装甲の機体もあるからな。
>>48 同意
機体全体が自己再生可能ってよりは
ゾイド本体のみが自己再生可能で、火器等の後付けのギミックなどは自己再生不可って方がスッキリする。
ライガーゼロを例にすると、自己再生可能なのは素体のみで
その内、牙と爪はレーザー発生機構が付いているので再生不可。尾のビームガンも同様。
CASの各パーツもすべて再生不可・・・みたいな感じかな?。
>>49 元々体に合ったはずに疑似部分は回復すると思うぞ?
爪や牙は機械的ギミック内蔵で、大幅に姿が替わっていない限り再生可能だと思う。
ストライクレーザークローとかは若しくは足の甲部分等からレーザー発生機でコーティングする方式にしか見えない。
なので治ると思う。
牙の先端からとか爪の先とかに射出口が在るなら別だと思うが。
オーガやらデスステは装甲込みで修復可能だから、
時間が経ってそれを体の一部と認識したら装甲とかも治るようになりそう。
レーザー爪は本来もってた能力でもよさげ。
直るかどうかは装甲の種類も関係しそう。
単純な金属装甲なら再生するだろうが
複合装甲だと、使われているセラミックスや積層炭素繊維は金属でないので完全再生するかは疑問。
あと、再生は可能だとしても元になる物質はどうしているんだろ?。
動物の場合だと食べた物を体内で変換して材料にしているけど、戦闘ゾイドはメシ食わんし・・・
燃料が金属イオン水等だから問題無い。
だから修復速度が遅いんだと思う。野生の時より栄養の絶対量が少ないから。
>>52 >あと、再生は可能だとしても元になる物質はどうしているんだろ?。
確か前スレでやったばかりだからそっちみてみて。
>>53 >だから修復速度が遅いんだと思う。野生の時より栄養の絶対量が少ないから。
少ないというより偏ってるんだろう。
ボディの維持は修理や交換主体で高度に自発的な自己再生は期待して無いだろうから、
エネルギー効率の良い金属のみを高濃度で与えてるんでは?
ホロティックの箱説を公式設定と定義すると、コアの影響は機体装甲表面
を変質させてしまうレベルと言う事になる。
コアの出力の影響で、装甲強度にも差が出る、とかだと、また深くて面白いな。
ホロジェノの対ビーム装甲はともかく、ホロ虎は完全にアニメ用設定なんでは?
バトスト系資料には紹介すらされてないし。
>>56 大まじめに箱裏にバトスト版の説明がされてるぞ。
限定物でもフュザーズの奴には箱にFZの表示が在る。
虎にはなかった。何よりもFZじゃなくてEZだし。
確定だな
>>57 機能の解説はあったがストーリーに絡む記述は無かったと思ったけど?
それにナンバーだけなら妄想戦記系もそうだし、正式にバトストに絡む記述がなきゃ判別つかんでしょ。
ガイロスのエンブレムのシールもあるし、フュザの世界観を反映したモノで無く、
無印ゾイドの枠に含まれるモノである事は確定でイイんじゃね?
フュザ版の限定ホロティクの、コマ犬とレオ・ストの場合は、ナンバリング、エン
ブレムともに、しっかりフュザだったし。
>>60 無印? バトスト・FBではなく?
いずれにしろナンバリングに関わらず属する世界観が曖昧な妄戦とかあるから確定ってのは不誠実。
確証になる記述が出てくるまでは断定的になるのは良くないよ。
つまんね
>>61 ならば否定できる証拠を出せ。
公式世界であることを示すEZナンバー
ガイロスの国章。
さらに妄想戦記のようなパラレルの断り書きもなし。
これを含めなかったら、考察自体が成り立たない。頭冷やせ。
公式本に記述が出なかったのは、ファンブック4後の商品だから。
トミー的には公式世界のゾイドでFAだろ。
オーガ、デスステの自己再生、ホロテックセイバーの記述
コアが武装、装甲含めたフレームの構造レベルで大きく作用するのは間違いない。
ところでオーガ装甲再生の件ですが…。
ゾイドコアは質量保存の法則を無視するってことですか?
それとも、他の装甲から金属を持ってくるとか?
どんどん軽くなってくんだよ。
ほら、EXで舞うように戦ってたじゃないか。
組成用の金属イオンを、脂肪の様にどっかにストックしてるんじゃね?
>>67 破壊の程度にもよるけど、周りの装甲(金属細胞)が移動するだけでも補えるんじゃないの?。
例えば元の面積の20%が破壊されたなら
残りの部分が80%の厚さになるか(全体が80%の厚さになる)
破壊箇所周囲の10%の部分が1/3にでもなれば(30%の面積の厚さが1/3になる)
一応塞げるだけの材料は確保出来るだろ?。
緊急なんだからとりあえず穴だけでも塞ぐってことで、ちゃんとした再生は後でユックリ行えば良いだけ。
>>61 「完全否定しえないから確実」ってのは、「可能性があれば何でもおk」に繋がるからスタンスとして不誠実。
白か黒かはっきりしない場合はそれなりに扱うべきでしょ、こっちも黒とは言い切らんからさ。
>>67 前スレで全く同じ議題やってるよ。
いや、それは現実の学問とかの話ですよ。
否定記述がなければ書かれた事は肯定。これはあくまで創作物の考察なんだから、
公式媒体に載せられた作中での客観的な第三者の書いた記述がすべて。
それを否定してはいけない。
否定はしないよ? ただ「確定」もしちゃいけないって事。
創作物の考察にしたって設定の所属が確かでない時は同様の注意を払うべきでは?
特に現在ゾイドは定義の違う世界観が複数存在するわけだし、
作中での「描写」があればまだしも機能の「説明」だけではどうとでも取れる。
妄戦だってサイトの一文がなきゃ公式扱いになってたところ。
瞑想っぷりの窺える一品だし、仮扱いに留めるのが妥当なんでは?
でもな、公式ファン本にさえ優先される箱裏の記述否定したら
基準自体ぶち壊しになる。
実際、デスステなんかは野良化した後も不具合無くドカドカ撃ちまくっているわけだし
ゆっくりとならコアが武装を再生出来ても不思議はなかろう。
OSはあくまでコアを異常活性させる技術で、魔法の力でもなんでもない。
メンテフリーぐらいのレベルでなら通常ゾイドでもフレーム、武装を再生可能と考えないと
そもそも「野良ゾイド」が一般化して脅威になっている説明ができない。
ものによっては野生体の数倍から数十倍の大きさにされてるから、制御されてない状態で暴れてるだけで十分脅威だよ。
それに今まで野良状態の例はボロボロの図でしか示されたことがないし、武装は金属部品のみで構成されているわけではないか。
それこそ魔法じゃないんだから生物的な治癒が下地である限り、都合の良いばかりな再生はありえないよ。
第一著しく野生体のフォルムから逸脱する武装もあるわけだし、下手すると起動しないでしょ?
デスステがイレギュラーなだけだよ。
まて、実際にその世界の中で見せている以上、
この場合デスステはいわゆる「白いカラス」だ。
オーガもホロ虎もそう。こうも白いカラスがいると
武装は再生不可の工業製品の方がおかしいように思える
>>75 だから生物的な治癒をフレームや武装に持たせているのではなかろうか
スリーパー戦術とかもあるわけだし。
>>76 飛躍しすぎw
>>77 だからまずゾイドの自己認識の問題があるわけで。
それに治癒には癒着や萎縮等の問題もあるわけで。
それにスリーパーは使い捨てなんでは? 地雷の延長だろ。
克服していなければそもそも広く使われないし、
そういう機能を持たせようとも思わないのではなかろうか。
兵器って、そういう不安定な所はスポイルする物だし。
それから自己認識だけど、
デスステやブラス虎が自分の意思で後付の武器を使っているので、
飛び道具関連も体の一部と見なしている可能性は高いと思う。
>>79 兵器の前になんだけど?
機能ではなく生理現象だから持たせるって認識もおかしくない?
>>80 どっちもイレギュラーじゃん?ブラ虎の場合はパイロットがどうなったか記述がないし。
一般的なゾイドが格闘以外をパイロットの指示無しでやった記録はないよ。
野生体から戦闘ゾイドに改造する段階で、コアに対して洗脳に近い調整
を行い自己の認識構造を改変してる、と俺は考えてる。
そうしないと、自己修復を繰り返すウチに、コア本来の構造認識が復元
される事になるから、野生体に近い形に変質してしまう可能性がある。
構造の自己認識のスリコミを上手く行う事が出来れば、兵装の修復も
可能かもしれん。
なら野生体に似せなければならないって今次の設定も、
共和国の野生味を残した設計とやらもまるで意味ないじゃん?
そもそも自己修復を繰り返すって状況的にあり得ないでしょ?修理の描写はあるわけだし。
修復機能を抑制して修復は修理・整備メインの方が現実的だと思うがな?
パーツ一つ一つの形状を修復できる程洗脳で刷り込むって飛躍しすぎじゃない?
>>76 何十何百万とつくられた戦闘ゾイド。
その中のたった3つだけで白いカラスが氾濫してると?
あとオーガは機体を再生させたけど武装を再生させたって記述はないからね。
つかナノマシンの塊みたいに思ってる香具師もいるんだな。
>>81 イレギュラーも糞も無い
ブラス虎に乗っているのはメガデスの味方であるパイロット。
その支持を無視して、火機を打っている事実は絶対に覆せない。
むしろ、ゾイド自身の意思がはるかに強く残っているOSや伝説ですら
自分の意思で本来無い火器を使えるという点に注目してもらいたい。
「普通のゾイドより使うはずがない」ぐらいのゾイドなのだぞ
>>83 いや、修理施設の記述は皆無。
あのサイズのゾイドをそのようなやり方で運用するなら大掛かりな整備や修理が必要なはずなのに
そのような専用のゾイドや施設が語られた事実は無い。
>>84 一羽いればそれで命題を決められるから「白いカラス」なのだぞ
ゾイドの適応力は、人間の想像を超えているんでしょ
ゾイドはただの工業製品ではない。
じゃあ「白いカラス」じゃなく「数十万分の1の奇跡」な
>いや、修理施設の記述は皆無。
>あのサイズのゾイドをそのようなやり方で運用するなら大掛かりな整備や修理が必要なはずなのに
>そのような専用のゾイドや施設が語られた事実は無い。
ほほう、あなたの辞書にHOZや戦すべは無いというわけですなムッシュ。(苦笑)
今は新設定の話で盛り上がってるんじゃないのか?
例として出すならFBやホバーカーゴを出そうよ。
なんかかみつきがめがいてるな
>>85 ノシ
>>82 刷り込みは難しすぎるだろう。教育できるのは運動神経までかもしれない。
戦闘ゾイドはコアを残して人工化する場合、一度外殻組織としてのボディをそっくり失うわけで。
ゾイドはコア生命なので全体組織の再構成もコアから期待できそうだが、
やるならパーツ側の金属細胞が群体として形を保ち、コアからの栄養を受け連携するのがいいと思う。
それでも人工品によっては素材を選ばないと、再生には高機能が求められるだろう。
換装のたびに身を引きちぎられる思いのゾイドカワイソス(´・ω・)
>>89 トカゲ人間が出てくるゾイドが公式ですかな、ニーニョ
>>88 「出来ない、無い」という主張に対し、
実際にやって見せた以上は数十万分の一の奇跡だろうが
それは魔法でもなんでもない原理が働いており、
そういうゾイドが持つ能力、設定があるということが証明される。
だから「白いカラス」なのだ。わかったか!
>>95 そういう特殊なゾイドがいることが証明されただけで、全てのぞイドができる証明にはなってない罠。
その特殊なゾイドの力の源が
ゾイドの持つ力の延長である点(これ重要)
特にOSはそうだぞ。強制的ではあるがな。
ちなみにサックステンガーにも再生能力がある事がわかっている。
ギガに一度に全壊させられて間に合わなかったが
>>96 そういうこと。
ガンブラや砲モルガが砲身を修復したとか、そういう一般ゾイドの修復描写があれば話は別だが。
>>98 それを前提にしなければ起こりえない事象が公に認められている以上
出来ない、無理という方がおかしい。
OSの自己再生が家なら、一般ゾイドの再生は土台
土台が無くて家が建つか?
土台が地面の上に出ていないから、家の下に土台がある証明はできない?
その土台が見えないのを良い事に土台の高さを勝手に鯖読んでるのがおまいの理屈。
>>100 土台が無いといっているのがお前の理屈だ
土台が無くて家が建つと強弁する奴が
大工を名乗るな
一般ゾイドの土台の上にOSが建っているとは限らんがね
一般ゾイドにも金属細胞の再生力があるのはブレードの説明にもあるとおり確実。
しかし武装まで再生するかどうかはわからない。また特殊な材料で作られたパーツも再生するかどうかはわからない。
>>101 床板を剥がすまで土台の高さを断言するなといってるんだよ。
言いがかりを付けるな、悪徳リフォーム業者。
>>102 へえ〜、ゴジュラスって一般ゾイドではない。メモメモっと
>>104 土台が無いのに家が建つかと言っている
土台があるのは確実だろうが
おまいら、ちょっとは冷静になれよ。
個人的に思うに、ゾイドにとっての武装って言うのは、人間で言う所の義手・義足に相当するんじゃないだろうか。
さらに装甲は、人間で言う着衣。または動物の体毛に相当すると思うんだが。どうだろう?
テリーマンは足がくっついて普通の足になっとった
ライスピでZXはサイボーグ体が再生しとったぞ
戦全にも出ているから困るな
OS搭載機と野性体機以外のゾイド(旧式ゾイド?)で
自己修復や再生したことってあったっけ?
ゼロの説明で保護や操作性のために改造したゾイドは
生命力が大きく低下〜てあるから、旧式のゾイドは再生力は
あっても何年もかかるくらい低下しちゃってるってことか?
ゾイド核を異常活性化させて金属細胞の再生力を向上させた
(取り戻した?)のがOSってこと?
OSでコアが異常活性したゾイドは旧野生なんて目じゃないぞ。
なんせ元のコアと資源さえあればいくらでも同じからそれ以上のスペックで量産可能だし。
>>110 資料ページでは人面だから設定上書きだろ。
>>111 大異変以前のゾイドでも戦闘中に傷を回復したゾイドはいない。
ハイドッカーの再生能力が特筆されているが、実際にそれを発揮した事は無い。
OS機は大異変以前のより実質出力アップされている同機体(セイバーやレッホ)の
出力を凌いでいるようなので、その活性は「取り戻した」ではなく「上乗せ」のようだ。
しかしOS機でも戦闘中に傷を回復したのはオーガのみ、真オーガノイドのデスステもできていない。
またそれ以下の機体や完全野生体の回復時間は定かでない。
つか、完全野生体ゾイドって再生できたっけ?
生命力なりにはできる筈。
実際どの程度かは描写がないが。
FB3でレイのゼロがバスタークローで貫かれたとき、
>いずれ再生できる傷かもしれない。
てあるから、それほど早くはなさそうだね。
でも核までドリル達してたダメージもあるしなぁ
ブレードのOSの説明でも金属細胞の再生力が大幅に向上〜
だから再生力自体は殆どのゾイドが有しているってことかな?
コアに傷を負うとオーガですら即時再生がとまったしな。まああっちは致命傷だったけど。
再生能力自体は間違い無くある筈、あとは程度の問題だね。
ボディや素体の再生は程度に差あれその部分に関しては誰も問題にしてない。
問題となってるのは武器とか電子機器とかの外付モンの再生の有無なワケで。
さすがに武装は無理だしょ?
デスステみたいに取り込むならともかく、非金属や精密加工部品まで再生が及ぶとは思えない。
武装変更や持ち換えをするゾイドもいるし、外付けは飽くまでも装備扱いでは?
再生するのは金属細胞だから、外付けの武装や装甲は
無理なんじゃねぇかな?
オーガがサックの機銃喰らった時も弾き飛ばされた
装甲の再生はしてないんじゃないっけ?
デスステみたいに自己進化した奴もいるから内蔵武器
を修復できる奴もいるかもしれんけど……
そもそも、その金属細胞と言われてる部位も、サイバネティック技術で合成された、
言わば工業製品な訳だ。
同様の構造素材で武装を製造すれば、自己修復もありえる。
レアメタルや無重力状態で作られた合金なんかは体内で精製できるか怪しいもんだがなあ
あと自己修復が可能でもそれが使い物になるかどうかはまた別の話。
>>121 全ての部品を単一の素材で賄うってのは不可能かと。
いつか直る程度の治癒速度なら交換した方が効率的だし、
デッドウエイトになった場合の排除とか考えると体の一部にしてるとは考えにくいよ。
>>121 同一の素材で作るって言うのは、難しいと思うなぁ。
例えば機関銃の銃身とか、磨耗率低減の為にクロムメッキ処理してたリとか。
アルミやステンレスで部品を作ってたりする物もある。
特にスプリングは、炭素鋼とかの硬い金属を使うので、均質圧延鋼なんかは使えないし。
レーザー・ビーム兵器も、収束レンズや加速器は同一素材ではとても作れない。
上で言うとおり、同一素材で全てを作るのは無理が有ると思うぞ。
武装は不明だが装甲再生のありそうな機体というとグスタフ?
ムンベイのは特殊な改造により再生力が高いとかも書いてあるし
CASゾイドは……装甲はやっぱ無理かな。爪牙は微妙?
グスタフの装甲が硬いのもあくまで野生体で比べた場合の話だからなんとも。
>>123 自己修復対応の素材が一種類だけという考え方の方がはるかに変
ゾイド本来の力の延長で武装や装甲再生しているんだから
まず「出来る」前提で話さないと。
それからどうしてできるのかを考察する。でなければ理科雄
武装は再生に時間がかかるようなら交換した方が手っ取り早いし、
再生不可部品や再生後の精度を考えると使用できない可能性が高い。
形だけ再生させても意味がないので、できないと見るのが妥当では?
爪や牙、角もレアメタル使ってたり、内蔵器官があったりするから難しいかと。
>>127 >ゾイド本来の力の延長で武装や装甲再生しているんだから
してないしてない。
>ゾイド本来の力の延長で武装や装甲再生しているんだから
>まず「出来る」前提で話さないと。
確実な描写が無いから部位に関わらず「出来る」ってのはどうかと。
一部が出来るからといってそれを万事に当てはめるのは拡大解釈では?
>>129 OSはあくまでコアの活性化技術。
魔法の再生技術を付加する物ではない
つまり武装や装甲の再生自体はゾイド本来の力。
>つまり武装や装甲の再生自体はゾイド本来の力。
武装や装甲の自己再生とゾイド本来の力をイコールで結ぶ描写が無いんだけど?
OSで再生力が強化されてるのは今のところ金属細胞のみ。
つまり金属細胞で出来ていない武装や装甲は再生できないとするのが妥当。
ちょっと待て、武装と装甲が金属細胞で無い、という事を断定するにあたい
する資料は確認出来てないぞ。
金属細胞でできてるという資料もない。
デスステは再生どころかフレームごと自己進化してるからな
それで火力使いまくっているわけで。
そういうことは出来るんだろ
それは例外中の例外。
例外=全てではない。
進化と再生はイコールじゃないしな。
それにデスステもE盾発生器や顔面装甲の再生をしていない。
ゾイドってのは昔から戦ってる途中で勝手に変異するものだったっけ?
戦闘ゾイドに改造されると繁殖能力が失われるのに繁殖するような奴を例外と認めないとかね・・・
しかも繁殖したのに本体生きてるしw
>>141 繁殖はゾイド本来が持っている力の延長だろうに。それが強く発現したんだろ
元から装甲や武装を再生できないなら、いくら強化しても再生は出来ない
>>124 「生きている機械」が、そんなローテクに頼っているはずが無い。
>繁殖はゾイド本来が持っている力の延長だろうに。それが強く発現したんだろ
ライフサイクルのプロセスを逸脱する事は延長じゃないと思うんですが?
>元から装甲や武装を再生できないなら、いくら強化しても再生は出来ない
だから装甲や武装を再生した描写はないんですが?
>>145 変形後に武装使いまくっているだろうに。
>>145 あと前半、いいえ延長です。サイクルやプロセスをドーピングで変えることは可能ですが
物理的に出来ないことは出来ません
あのデスステは古代遺跡から発掘されたコアを使われた真オーガノイド・・・
つまり一般ゾイドの説明にはつかえないだろ。
>>146 あれは取り込んだものです。てか文章つながってないぞ。
>>146 それは再生ではないでしょ?
再生できるなら何故E盾発生器と顔面装甲は再生しないんですか?
>>147 ほほう、親が割れずに繁殖するのは物理的にできない事ではないと?
OSの特性はコアを異常活性させる。つまり通常では起こりえないことが起こるわけだ。
異常=通常と異なる=例外じゃんw
つかお前の知ってるゾイドと俺らの知ってるゾイド違うみたいだから、たれ流すなら自サイトでやってくんね?
>>153 分かるだろ、くだらない知識溜め込むぐらいなら、知能傷害起こすな
>>152 なら、武装や装甲が再生できないという記述と
基地とかで定期的なメンテナンスをしている描写を見せてくれ
それで一発で黙ってやる。
やっている以上は、「ゾイド世界で出来る」ことだ。
>>154 ほう?では生きてる機械がローテクに頼らないというソースは?
機構が簡単なほど信頼性は高いんだぞ?
それに未来技術を使っても複雑な部分は特殊素材を使うことになるんだぞ?
>>155 >基地とかで定期的なメンテナンスをしている描写を見せてくれ
コアボの「ゾイドのエネルギー」をよく読んで来い。
>やっている以上は、「ゾイド世界で出来る」ことだ。
やってねーってw
>>156 現在の技術の枷で架空世界を縛って陳腐化させる
それを柳田理科雄という
武器再生の記述はあるのか
進化後のデスステの内蔵武器はどう説明する
ローテクとやらで何とかできるのか?
>>156 いくらなんでもゾイド世界ぐらいの超未来で使い物になるはず無いだろ
そんな技術。ありえねえ
>>157 >それを柳田理科雄という
考察と何でもありは違うんだぜ?
>武器再生の記述はあるのか
むしろお前が出すほうだろう?再生できると言い張るのならな。
>ローテクとやらで何とかできるのか?
あれ全部光学兵器だしねえ?ハイテクだから再生する根拠になるわけじゃないぞ。
それに古代ゾイド人のが進んだ技術持ってるようだし?今の人が出来るとは限らないねえ。
>>158 WW2の兵器を実用してる時点でそんなこと断言できないぜ。
>やっている以上は、「ゾイド世界で出来る」ことだ。
論点が摩り替えられてる件。
特殊な存在がそれを成し得たとしても、あくまで特殊な事でしかないので一般化は出来ません。
例えば遺伝子操作で胎生の鳥を作ったとして、「これは鳥の延長の生き物であるので鳥も胎生で繁殖が出来る」
と言い張るようなものです。
>>157 >現在の技術の枷で架空世界を縛って陳腐化させる
>それを柳田理科雄という
・考察を行うスレッドですから、俺設定ではあってもなるべく論理的かつ具体的な説明が求められます。
>進化後のデスステの内蔵武器はどう説明する
書いてある通り進化してゾイド以上の存在になったんだろ。
FB3レイの言葉で再生能力は保存されていないか?
ゼロの肩口から、フューラーのドリルが生えている。
それは、装甲をやすやすと貫き、ゾイド核まで達している。
ゼロのパワーが、みるみる落ちていく。
いずれ再生できる傷かもしれない。だが、今はもう動けない。
コアすら一部貫通しているのに自浄作用で治るって言ってるのだから、
装甲や武器ぐらい時間さえ掛けれれば何とか成るっぽい気もしないでもない。
保存て何?
ボディは部品交換すれば明日にも治るだろう、あの文はコアについて言ってるんでは?
ブレードやオーガのように致命傷ではなく、深手ではあるが治る傷だと言う事なんだろう。
つか今問題にしてる再生って、ゾイドにとって装甲板も自身なのか、あくまで装備品なのか。
俺等がケガした場合、傷は治るけど壊れた身につけてる物までは治らないわけだし。
>>165 コアはナマモノだしそりゃ直るさ。
だが装甲や武器に金属細胞が使われていなければ生命力がどれだけあろーがどうにもならない。
んで武器や装甲が金属細胞で出来ているという説明はない。再生した描写もない。
そもそも武装や装甲を金属細胞で作るメリットってなによ?
金属細胞で作る以上強度問題があるし。コストも高くなるだろう。
その部分にも栄養を送らなきゃ機能しないわけだからエネルギーやらバイパスの問題もある。
苦労する割には得られるものが微々たる自然治癒じゃ割に合わないと思うが・・・
>>169 無調整OS搭載のゾイドでもアッという間に治るわけじゃないみたいだしな。
それに装甲や武装が傷つく度に痛みを味わう可能性があるってのもイマイチ。
馬に対する馬具とかみたいに体に纏って機能を発揮する方がゾイドにも楽な危ガス。
オーガの再生力がイレギュラーなだけなんかね。
確かに精神リンクしてたら遺跡でのリッツジェノみたいに
砲身やられただけでも痛いってのはなぁ
オーガ並に即時再生できるならいいけど、金属細胞の強度って要するに
ゼロの素体並の防御でしょ?(素体を硬く出来るなら装甲いらんだろうし
つか即時再生できても痛みはあるんだよな、よく考えるとアーバインの精神力は並じゃねーな。
>>159 だからさー、枠にとらわれた視点では「何でもあり」としかいえない事を公式でやっているだろ
その世界に事実として存在しているだろう?
事象を謙虚に受け止めて、あるも野としないのは、意固地以外の何者でもない
>>161 そちらこそ詭弁はおやめなさい
「ドーピング」で鳥が胎生になりますか?
卵をたくさん産むようになったとしても
それは鳥の能力の延長でしょう
OS=ドーピング
キメラ=遺伝子操作
OK?
>>168 メンテや大規模な装備の修理の描写はもっと無い
>>173 >だからさー、枠にとらわれた視点では「何でもあり」としかいえない事を公式でやっているだろ
装甲と武器が再生する描写をだせっての。金属細胞で出来てるソースを出せっての。
未来科学だから拡大解釈もおkじゃないんだよ。
>事象を謙虚に受け止めて、あるも野としないのは、意固地以外の何者でもない
そっくりそのまま返すよ
>「ドーピング」で鳥が胎生になりますか?
知りません。話をそらさないでください。
>>176 設定があるのはスルー?
描写0よりもっとないとは何?
>>173 現実味のある考察というのはフィクションの嘘をできるだけコンパクトにすべきもの。
可能性の中で最もストイックか解を目指さなくてどうする?
嘘の部分を際限なく都合よく広げていくのはただの妄想だよ。
>>168 HOZや戦全にもあるし、バトストでもハンガー内のディオラマがある。
あとFB2にOSに関して「ボディに武器や装甲を付けられる事とは根本的に違う」という文がある。
ここでボディと武器・装甲が記述的に分けられてると言う事は、
武器・装甲はボディに含まれていない事を表しているんでは?
オーガの修復した外装部は、装甲だよな?
>>179 現実味の無いことを「ゾイド」の範疇でやっているだろうに
ならゾイドがやれる事の解釈を拡大するまで。
ハンガーのディオラマがあるから何?
武器、装甲再生不可に具体的に提示されたの
>>178 >「ドーピング」で鳥が胎生になりますか?
知りません。話をそらさないでください。
そらしているのはそっち
>>179 ボディ、つまりフレームが再生する前提なんでしょ、
なのにはるかに単純な構造の装甲や武器が再生しないってどういう事よ
再生にかかる技術的な壁はそっちの方がずっと難しいぞ
自分の体認識問題はブラストルで結論がでている
ストイックな解の幅をもう少し広げてもらわないと
ゾイド世界自体成り立たないよ。
バトストはジェネやネオブロへも一つの世界観でつながるわけだし、
>>180 装甲が修復したなんて一言もかかれてない。
むしろ装甲は弾け飛んだと描写されている。
>>181 >ならゾイドがやれる事の解釈を拡大するまで。
好き勝手拡大するのは考察ではない。
>ハンガーのディオラマがあるから何?
アンカーが間違ってたな、
>>176宛てだ。
HOZには工場での修理の描写があるし、戦全には工場の図解。
ディオラマではあれだけの設備を用意しておいて治癒待ちってのはあり得ないって事。
>武器、装甲再生不可に具体的に提示されたの
これを言うならそっちも再生可能って具体的に示された記述を示さなきゃダメでしょ。
>ボディ、つまりフレームが再生する前提なんでしょ、
>なのにはるかに単純な構造の装甲や武器が再生しないってどういう事よ
ボディも無条件で再生するとは思えない。
非金属部位はまず再生不可でしょ、金属細胞ですらないわけだし。
またレアメタル等素材自体が希少なものも再生はできない筈、ない物は作り出せないからね。
結局細胞の増殖による埋め戻しで修復できない部位には必ず不具合が出る筈、
生き物の治癒ってのは完全復元ではなく維持の為の適応だからね。
あとFB2の記述がある限り内蔵器官ならともかく外付けの武装は装備品でしょ。
リッツもブレードに腕と砲塔を切断された時、腕の痛みしか感知してないし。
>なのにはるかに単純な構造の装甲や武器が再生しないってどういう事よ
正直、再生可能にしてもあの機構が復元できるとは到底思えない。
構造がシンプルと言われ、もうじき量産開始から100年が経つガバメント。
ttp://www.geocities.com/CapeCanaveral/Lab/2538/45schem.gif 拳銃ですらコレだけの部品が組み合わさって出来てる。
OSなどのドーピングを使う事で、ゾイドと言う“ソフト”は修理できても、その外にある“ハード”は無理だと思うが。
仮に再生できても、中で癒着したりして大変な事にならないだろうか?
あと、実弾兵器に限れば銃身や遊底などは消耗品なので、再生可能にしても再生する端から痛んでいく。
かなり非効率的であると言わざるを得ない。
それと内臓式の火砲でも、一部の例外(口腔内や器官の一部を転用した物)を除いて、
装甲材と別材質で作られているであろう物が散見できる。
コレは損耗したら、搭載火砲をコンポーネントで取り替える方式を採用しているのではないだろうか。
もし再生可能なら、この部分も同色、同材質のように見せるのが自然だと思えるが、どうか?
お相手ご苦労様です
どーでもイイが、もうチット簡潔にならんか?
双方必死だなの構えなのでむりぽ
>>184 細胞自死って能力を知らないのか?
ナマモノであるゾイドはこの機能も持っているので、(体の各部分を作る為には必要不可欠な生物の能力)
全てを体の一部と認定させるサイボーグ方式のゾイドの再生なら…
完全とは言わなくても略完全までは行けると思うぞ。
実際人間でもけがを治すのに失敗すると…
指の関節が曲らなくなったりするのも過剰な再生の所為。
そう言った無理な部分を直すのが整備兵の役目だろう。
埋まりすぎた部分を彫ってやったり間違って繋がった配線を直すとか。
…こんなネタになってるから思い出したんだけど、
何でゾイドの再生にドラゴンボールに出て来た惑星戦士側の治療ポッドみたいな物が無いんだろうな?
武器やらを取り外してこれにつけ込めば普通の整備なんかより修復が早く済むと思うんだが。
>何でゾイドの再生にドラゴンボールに出て来た惑星戦士側の治療ポッドみたいな物が無いんだろうな?
>武器やらを取り外してこれにつけ込めば普通の整備なんかより修復が早く済むと思うんだが。
それこそ再生能力がそう便利なものではないって事だろ。
再生速度や再生精度が実状に対応できるほどではないから、そういった再生頼みの施設がない。
大体削るだの配線直すだの二度手間、パーツ丸ごと取り替えた方が早い。
コアなどの破損なら培養ポッドみたいなのに入れるかもね。
ゾイド丸ごとは描写すらないんだからありえんだろ。
自己進化してさらに強くなっていたり
エボルトなんて技術が将来確立される時点で
デキッコナイッスはありえない
>>181 書き換える部分は書き換えるべき。
>>183 自然治癒力が万能とは言わない、間に合わない場合は使うだろうさ
ただ、そんな工業製品的解釈はもうゾイドには無理があるだろ
>>184 そこを現在の技術で語りなさんな
ゾイドは現行兵器とは根本から違う
>>181 >武器、装甲再生不可に具体的に提示されたの
再生可能と提示されたソースを出せというのをスルーし続けるのは何でですかね。
>そらしているのはそっち
おいおい、OSを現実のドーピングとかの話ですり替えてるのは誰よ?
ドーピングで鳥が胎生にならないからなに?OSがそれと同じ結果が起こるソースは?
そして起こったとしてもそれが一般ゾイドの延長という証拠は?
>自分の体認識問題はブラストルで結論がでている
認識しても再生するという根拠にはならない。武装が使えても再生する根拠にはならない。
>>191 >自己進化してさらに強くなっていたり
レアケースを一般化するなというレスも読んでないの?
>エボルトなんて技術が将来確立される時点で
アニメはバトストと別の話。
>デキッコナイッスはありえない
だーかーらー可能性が0じゃなきゃ何でもOKじゃないっての。
それでゴリ押ししたいなら他のスレへ池。
>>192 >ただ、そんな工業製品的解釈はもうゾイドには無理があるだろ
コアボやバトストで設定された、体の大半が機械化され人の手無しには生きていけないゾイド
を否定するほうが無理があるだろ。
>そこを現在の技術で語りなさんな
>ゾイドは現行兵器とは根本から違う
妄想はHPでも立ててやってくれ。後テンプレ嫁。
>>195 ジェネの箱裏はバトストとつながっている
野良ゾイドの説明がつかない。人の手が無くても生きてゆける
そちらこそ、妄想だろ
現行兵器の枠でゾイドを語るページでもやったら?
>>193 遺伝子操作とは違い、後天的に付加したものだから
OSはドーピング。わかったかな?
>>194 今の軍事技術の雰囲気で語りたいだけじゃないの?
ゾイド世界の公式はもう、ジェネの箱裏やネオブロまで
説明することを前提にしなければ成り立たない
>>195 >手入れ
これを修理のみ治すのみと言うのもおかしい。
あくまで生物的な再生を非常にゆっくりながら常に行っているゾイド。
直すばかりでなく治りすぎた部分を削る爪切りやら鑢掛け、研磨のような敢えて傷付ける作業もすると思うぞ。
兵器として、生物として最適な状態を維持するのをこの場合は手入れというんじゃないか?
>ただ、そんな工業製品的解釈はもうゾイドには無理があるだろ
コアボやバトストで設定された、体の大半が機械化され「人の手無しには生きていけないゾイド」
を否定するほうが無理があるだろ。
何言おうがこの部分で大嘘ついている時点でダウト
戦闘改造されたゾイドは人の手がかからなくても生きてゆけるし
他の「メンテされている」ゾイド襲って倒すぐらい元気
>>196 基本条件だけならフュザだって繋がってる、ここで大事なのはストーリー上の連結の確証。
野良は戦闘ゾイドとして健全な状態を保っていない。(挿し絵より)
という事は通常運用外の手段で生き延びているので前提の限りではない。
>>197 OSと真オーガの勉強してから来い。
>>198 例えばそれらが繋がったみらいだったとして、
何年後でどんな技術が付加されているか分からないのに
全時代で同様の前提を適用しようとする方がおかしい。
>>199 そんな描写ないんですが?
>>196 >ジェネの箱裏はバトストとつながっている
エヴォルトはムラサメ専用設定ですが?
>>199 だから大前提として武装や装甲が金属細胞で出来ていないと無理だっての。
>>200 脳内>公式の時点でお前さんがダウト。
>戦闘改造されたゾイドは人の手がかからなくても生きてゆけるし
そりゃ養分さえあればコアは生きているといえるがね。
>他の「メンテされている」ゾイド襲って倒すぐらい元気
元気である根拠にはならない。
なぜなら野良マッドがモルガを襲ってもそれが成立するからだ。
ところで話逸れるが、野良ってどういう状態・状況で野良になるのかな
作戦行動中に遺棄されたのがなるの?
スリーパーが運良く生き残ってなるの?
>>203 へぇ〜、自分での再生も保持もしない人造物が何千年も埋まっていて
再現技術の無い時代に掘り出されても、
武器も以前の時代のままように使えるのかー。
あれれ〜おかしいな〜。
>>203 >他の「メンテされている」ゾイド襲って倒すぐらい元気
元気である根拠にはならない。
なぜなら野良マッドがモルガを襲ってもそれが成立するからだ。
意義あり!動けなくて破棄されたゾイドが再び動き出して野良化している時点で、
「フレームに再生能力無い派」の意見は、根本から成立しない!
さらにこれはレアケースではない。
何もかもが「ゾイドに再生能力がある前提」の設定だ。
>>201 再生云々はまず置いといて
ネオブロ世界は「バトストとつながっている」でいいよな。
ところで皆わかっていると思うが
GZ、ジェネ、ジェネレはつながってないからな。
>>205 >前半
逆に無補給で埋まってて生きてるのが不思議。
だからこそ戦闘ゾイドの寿命が短いバトストと直接繋がってるかが疑問。
もし繋がっていたとしても埋まるまでの間に何らかの技術確信がないと辻褄が合わない。
>後半
誰も「再生しない」とは言ってない、「完全な形での再生はできない」とさっきからいってる。
それと動けなくて破棄されたってのはどこ出典?
動けなくなる程損傷してから無補給で自己再生で生き延びるってのはそんなに頻繁にあるケースなの?
>>205 >あれれ〜おかしいな〜。
箱裏ではゾイドが掘り起こされるなんて設定ないけど?
てか
>>202を無視するなよ。
>「フレームに再生能力無い派」の意見は、根本から成立しない!
誰?俺は「再生するのは金属細胞で武装や装甲は金属細胞で出来ていないから再生しないよ」派だけど。
>何もかもが「ゾイドに再生能力がある前提」の設定だ。
それが全身頭の先から尻尾の機銃まで適用されるかどうかはまた別の話。
>>209 >あれれ〜おかしいな〜。
箱裏ではゾイドが掘り起こされるなんて設定ないけど?
てか
>>202を無視するなよ。
公式媒体のコロコロ参照
基本的に技術を「加えている」描写が無い場合は
古い認識を書き換えるのが筋
新しい物が絶対だ
>>209 武装や装甲も金属細胞で出来ているんでしょ
複雑なフレームが再生できて
単純な物が再生できない道理はおかしい
>>211 >公式媒体のコロコロ参照
何月号の何処さ。
>基本的に技術を「加えている」描写が無い場合は
ハァ?詭弁もいい加減にしてくれよ。
>武装や装甲も金属細胞で出来ているんでしょ
だからソース出せと。いつまでスルーするの?
>単純な物が再生できない道理はおかしい
意味不明。前の文と繋がっていない。
で、FB1の野良デスの武装がボロボロなのはどう説明するんですかね?
>>212 「出来る」のだから金属細胞製なんだろ
>基本的に技術を「加えている」描写が無い場合は
ハァ?詭弁もいい加減にしてくれよ。
お互い様だ。こちらは出来ている事例があるのだからな
泣き喚いて例外例外わめいても
その世界には「出来る」原理原則が存在している事に変わりはない
いい加減認めたらどうだ
まだ再生しきってないんだろ。簡単な話じゃん
つか、再生前提でないと
色々不都合がでるんだけど
>>211 >基本的に技術を「加えている」描写が無い場合は
>古い認識を書き換えるのが筋
>新しい物が絶対だ
そうだね。つまりゾイドは土中に埋まると昨日を保全したまま何年も生きるということだ。
金属細胞がゾイドの全身を保全してるという説明にはならないがね。
コアが少し不思議フィールドを発生させているのかもしれないしw
>>214 そこではじめて「なるべくストイックな解」の法則が出るのではなかろうか
>>211>>213 新しい認識って大半がお前さんの憶測じゃん?
プロセスが解説されてない不確かな事を勝手に脚色するのは良くないな。
あと武装を再生してるってのはどこの記述?
デスの事も途中だって根拠は? そんな注釈あった?
何かループになりそうな悪寒がしてきた。
論点整理して説と根拠並べて比較した方が良いかも。
再生する範囲
再生精度
再生速度
あと何かあるかな?
>>213 >お互い様だ。こちらは出来ている事例があるのだからな
武装や装甲が再生してる事例じゃないだろ。
てか具体的に出せよ。ゾイドの装甲や武装が金属細胞で出来ているという文か説明を。
>>213 >その世界には「出来る」原理原則が存在している事に変わりはない
だが、それを一般ゾイドに当てはめれるかは別問題。
>>213 ・少なくともゾイドのボディのいくらかは金属細胞で出来ている。
・金属細胞で出来ている部分は再生能力がある。
・故に全てのゾイドには多かれ少なかれ再生能力がある。
ここまではよしとしよう。
・武装や装甲も金属細胞で構成されていて再生ができる。
・再生により略完全までの復元がされるので、手入れのみで運用できる。
この辺の根拠と記述の出典は?
>>221 寧ろ君が治せない可能性の例を挙げる方が速い。
>>222 今までそれで決着付かずだ、一つ一つ解決しようや。
実際に再生(自己修復)した描写あるのってオーガくらいだよね?
オーガもサックの機銃で装甲が拉げたり弾き飛ばされたりしたけど
あれは装甲が再生した描写になるのか?
武器生成は暴走時デスステの背中に迎撃レーザーくらい?
あとは関節部分が伸びて頭の装甲とれただけだし、装甲再生はしてない。
そういやデスステ暴走時のパイロットは中で何があって死んだんだろ……
>>224 あくまでオーガが再生する時は金属細胞が再生して〜という説明が付いている。
もちろん装甲や武装に金属細胞が使われている根拠にはならないけどね。
>そういやデスステ暴走時のパイロットは中で何があって死んだんだろ……
破壊衝動に耐えられなくて脳が焼ききれたんじゃない?
武器再生可能派はのらりくらりとソースの提示を避け続けている。
これこそが根拠のない妄想に軸足を置いて議論している証拠ではないのか。
デスステのそれは他のゾイドから奪った武器の上に特殊極まりないゾイド
他に武器や装甲まで再生したと言う話は聞いたことがない。
何年も埋まっていて動く=生物、というのもまた根拠無し
というか生物がそんなに埋まってたら死ぬ。細胞の再生回数には限りがある。
>>224 レーザーは生成したんじゃなく取り込みね、そこんとこ大事。
取り込みつってもその取り込み方も不明だし、内部機関と
繋がってるだろうから自分に合うように加工くらいは
してんじゃないかなぁ(レーザー取り込んだ相手も不明だし)。
取り込んで自己進化した割に新しいが武装がレーザーくらいだが
アニメだったら、アンビエントォォォォォォォォォォォォォ!で、武装も装甲
全部スッキリで再生でシンプルに結論出るんだけどな〜。
>>192 >そこを現在の技術で語りなさんな
>ゾイドは現行兵器とは根本から違う
残念ながら、一部のオプション武装に関しては、現用兵器とまったく同じ機構が備わっている。
一番判りやすいのは、ケーニッヒウルフの「デュアルスナイパーライフル」だね。
まず給弾機構。これはまるっきり機関銃と同じ構造。
一番後ろのスライド(遊底)。サイドに見えてる筒はベルトリンク(弾帯)。
1/72というサイズから推測して、デュアルライフルは120mm滑腔砲並みの砲弾を使ってる事が判る。
つまり、非常にシンプルな連射構造を持った、恐ろしく『ローテク』な大口径火砲な訳だね。
さて、これで貴方の言う『根本から違う』の反論を終わらせてもらうよ。
もっとも、根本的に違う兵器体系を持つ物も有るので、それは否定しないがね。
>>205 >へぇ〜、自分での再生も保持もしない人造物が何千年も埋まっていて
>再現技術の無い時代に掘り出されても、
>武器も以前の時代のままように使えるのかー。
千年単位はどうか判らないが、コクーン等のコーキング剤で防塵・防水・外気遮断を行えば、100年程度は持つ。
さらに火砲については、近年の使い捨てロケット兵器は密閉チューブに収まっている物が多い。
チューブ自体がかなり頑丈に作ってあるので、100年程度土中に埋めて置いても平気で使える物もあるらしい。
実際、それを売り文句にしているロシアのRPG(7じゃなかったはず。)等がある。
どうでも良いが、ただ『土中から掘り出された』と言う一文で、近・現代兵器が経年劣化すると考えるのはナンセンス。
さらにただ『掘り出された』では、核廃棄物の様にガラス剤で固め、コンクリ室を作って土中に埋めた物でもアリになる。
逆に遺跡の遺物の様に、ただ土から『掘り出された』では、ゾイドが幾ら金属細胞とは言え化石状態に成り果てていないか?
何らかの保全措置を取られた上で、土中に埋蔵。もしくは埋没したんではないだろうか。
なんて駄文に満ちたループなんだ…
読んでないけど
で、結局武器や装甲に金属細胞が使われているソースがないわけだが。
せっかく沈静化したのにぶり返すのか?
論点が新設定だからあんまり首を突っ込みたくないんだが…
>>233 で、それでも液体(イオンだけど)から金属を抽出する方法は現実の科学技術で既に確立されているのだが。
物質は電子とイオンで出来ているのでそれで体を作り替えていたゾイドにとってはエネルギーさえ有れば金属細胞でなくても再生が可能なのだが。
だからこそ物質が複雑な構造で組み合さっている武器とかは再生できるのか?と言う話だったの筈。
ちょwwwナニソノ俺設定wwwww
>>235 >物質は電子とイオンで出来ているのでそれで体を作り替えていたゾイドにとっては
何処の設定だっけ?
>エネルギーさえ有れば金属細胞でなくても再生が可能なのだが。
なるほど。たとえばゴジュラスガナーの砲身の先が折れ、ゴジュラスが砲身に使われている金属を生成したとしよう。
で、どうやってその金属を砲身まで持ってくんだ?
だがそれは実際に再生したことがないからねー。
238 :
237:2006/12/09(土) 21:00:47 ID:???
>だがそれは実際に再生したことがないからねー。
まあ実際に再生したことは〜に変換ヨロ
むしろ個人的には
体のフレーム部が再生できるってのを
支持してる人が多そうに見えるのが不思議。
ボディと呼ばれるフレーム部の金属細胞が再生する事には誰も異論ないかと。
問題は再生精度と再生速度、またその上に取り付けられる武装や装甲が再生可能かどうか。
つーか金属細胞で出来てる武装や装甲、
実際に武装や装甲が再生したソースが
ここまで伸びて未だに出ないね……またループか……
ほ〜い
ノミ
FB1 77P 上段
戦闘ゾイドはその巨体と闘争心と生命力、そして天然の装甲である金属のボディを利用して、兵器として改造された生命体なのである。
FB1 76P 下段
戦闘ゾイドになると(中略)多少の傷は自己回復してしまうが、ゾイドコアを壊されると回復できなくなってしまうのだ。
武装については知らん、つか俺は「多分武装の再生は無理だろ」派
俺が突っ込んでた頃は「コア以外機械だからボディはすべて再生できないよ」な人ががんばってたんだが、
いつのまにかボディ再生は通説になってるんだな。俺の苦労はなんだったんだ。
まぁコアが生きてりゃゼロの傷治るって出てるし、
素体ボディは間違いなく自己修復できるんでしょ。
天然の装甲である金属のボディってのは素体のことだよね?
ギガの装甲なんかは天然じゃなく人工物だし
>>233 >それでも液体(イオンだけど)から金属を抽出する
ただのメッキだな、めちゃめちゃアリフレタ技術だ。
>>243 FB3の話はコアが治るって事だと思うが、ボディも時間をかければ治るだろうな。
天然の装甲は間違いなくボディの事だろう、FB2でボディと装甲は別扱いされてるし。
スマソ、ボディでなく素体な。
何だか不健全な流れだな。
ヒステリックに持論に固執するだけじゃなくて、資料を元に検証
する方向で展開せんとな。
内側から順に
コア→ボディ(フレーム)→装甲→武装
ということでおk?
機関直結の武装もあるから武装と装甲の間に矢印要らなくね?
つか順つける意味あるのか?
内蔵されてる武装とか装甲が機体フレームを構成してる場合とか結構あるが
そもそもフレームと装甲を明確に区分するのも難しいぞ。
ゴジュラス、シールドライガーあたりだと、貼り付けてるというより、フレーム
まんまな感じだし。
CAS系みたいにキッチリデザイン上で二極化されてるパターンって、実は
全体で見れば少ない、と言うかごく最近に出た新しい物に限られる気がする。
いやキットの見かけでそれを判断しちまうのは早計でしょ。
旧ゼネゾイドとか重装甲スペとかは装甲で覆われた云々って設定だし、
駆動してるパーツでも設定上は装甲とフレームに分かれてるんでは?
オーガだってあのナリで装甲がはじけ飛んだりしてるわけだし。
まあ勿論フレームむき出しの部分もあるんだろうけど。
そもそもゾイドという生命体の構成から問題にさせていただきたいのだが…
ゾイドは、コアの周りに体外の金属を再合成した「体の部分」を取り付けた生命体である。
また、成長も可能である。
ここから、ゾイドは、
もともと「コアの外側に後天的に器官を構成し、それを維持・成長させる能力を持つ生物」であるとはいえないだろうか。
このため、人工器官を取り付けられることにも、例えば人間が人工臓器や義肢をつけるのとは異なり、
ずっと「自然」に近いのかもしれない(逆に、そのような生物であるからこそ設定のような機械化が出来る)。
つまり、ゾイドにとっては「後付け機関」を「自分の体」として扱うことはそれほどハードル高くないんではないかと。
極論、「金属生命体」の「生命体」って、
セントラルドグマの生命ではなく、セントラルドグマでは生命ではないけどパシフィックドグマなら生命ってやつかも知れんしなー。
再生が及ぶ範囲は、機械獣化の際、どこまでを自己と認識させるかにかかわってくると思うのだが。
実際の生物の体も、異なる物質から出来上がっているんだし(イネ科植物は地中の珪素からガラス質を作り出して体の一部に出来る)、
ゾイドも、神経系統などが電気によるのであれば、伝導性が異なるものを作り出して構成する能力を有しているはずだ
(そうでないと別々に伝達とか出来ないから)。
個人的には、ゾイドの再生能力は、通常使用による磨耗や金属疲労などを起こしそうな部分を、
新陳代謝のような形で新しく置き換える程度なのではないかと思っているが。
火器については、消耗が激しく自然再生では時間がかかりすぎること及び機能阻害の問題の可能性があること、
それにゾイドは結構火器を変換しているので、その際にいちいち認識からいじっていると手間がかかりすぎることから、
再生能力は無しで完全に人の手によるのではないかと思っているが。
装甲はよくわからん。CASのものは再生無いんだろうが。
余談だが、CAS方式だと装甲を構造材に組み込めないだろうから、その分重量問題がありそうだ。
野生体の高出力だからこそ採用できるとか
(このへん、なんで装甲車にはアルミ装甲があって戦車には無いのかとか面白い関係があってだな)。
根性出して、
>面白い関係があってだな)。
まで読んだ
が、何を言いたいのかさっぱりわからん。
もう個人の妄想なり何なりでよくね?
とりあえずコアボ持ってないのはよく解った。
現実の諸々の戦闘用ビークルのバヤイでも、装甲と構造材が一体化しているものがある。
航空機とか最近の艦船だと極一部を除いてそもそも装甲板が無いし。
ゾイドだと、コア、その周りにボディ(フレーム)、他の外部装甲や兵装はみんな装備品(エクステリア)というように
分けるのが適当ではないかと。
まぁボディ部分がどの程度生体部分に含まれるのかってのは結構解釈が分かれそうだが。
個人的には機種ごとにも違うように思。
ゴジュとか共和国の旧型機は生体部分多め。帝国ゾイドやより後代の機体ほど機械化率が上がり、野生体で再び
ナマモノに近くなる、というような。
旧バトルストーリーの描写から気になったことだが、ゾイドって水上用の奴じゃなくても水に浮くのだろうか?
デスザウラーが、ウルトラ艦隊の上陸を阻止しようと追っていったシーンとか
(やられて「沈んだ」らしい。「沈んだ」と言うことはその前は浮いていたと言うことに。
それに、海底にデスザウラーの足がついてウルトラに戦闘を挑める程度の浅さだったとは思えないし)、
燃料切れになったレドラーが着水するシーンとか、サンダーパイレーツとか、疑わしいところがある。
飛行するため軽いつくりになっているかも知れないレドラーはともかく、
陸上用であるデスザウラーやマッドサンダーに、浮力を生み出すための大きな空間があるとは考えにくいし。
それに、水上用ゾイドと陸上用ゾイドでは、大きさと重量から、全体的な平均密度に大きな差があるように思えない。
流体に浮くには、その流体より全体的な平均密度が小さくなければいけないのだが。
ゾイドはもともと海中で発生した生物であるから、その環境でありふれた海中の金属から体が構成されていて、
そのため体の密度が海水の密度と近いということなら浮ける(実際の生物も、体の密度が海水に近いから浮けるし)。
人間に改造されたゾイドも、人造部分の密度がもともとの生物部分の密度に近ければ浮ける。
人間が造るにしても、要求を満たす中で出来るだけ手に入りやすい素材を使うだろうし。
戦争で大量に必要なんだからなおさら。
仮にそうだとすると、「ゾイドは惑星Ziの海には浮くことが出来るが地球の海には浮力によっては受けない」
ことになりそうだが(マグネッサーや上向きの推進力を発生させるとかで
力技で無理やり浮いているような状態にすることはできるかもしれないが)。
259 :
258続き:2006/12/18(月) 13:46:41 ID:???
もしゾイドが水に浮くとすると問題になるのが、海戦ゾイドの打たれ強さ。
もし素材の密度で浮いているとすると、機体の内部に気体を入れるための大きな空間が必要なくなる。
手足や尾などの中には水が流れ込んできても構わないことになり、駆動部分のシールが楽になる。
仮にある程度水が機体の内部に浸入しても構わないとすると、
魚雷等で近くで爆発を起こして、衝撃を与えて装甲の継ぎ目等にゆがみを発生させて浸水させて沈めるという
攻撃方法が通じにくくなると思うのだが
(コクピットに浸水したらアウトだし、強烈な衝撃で内部機器等に損傷が出る可能性があるので、無意味ではない)。
ファンブック4の地形適正も、「純粋な意味で入ることは出来るけど活動できない」ととればクリアできる。
寒冷地適正無しなども、「純粋な意味で入ることは出来るけど活動できない」のだろうし…
なんか読み辛くなってしまったが、「太平洋戦争にゾイドが参戦していたらどうなっていた?」スレを読んでちょっと気になったもので…
答えの一つとしては地球の海水より比重が重いと言う事が上げられる。
金属イオンの海だしな。幼体がある程度まで餌取りをせずに成長できるという事を考えると…
結構な量の金属イオンを含有してそうとなる。
もう一つはゾイド自体も普通の艦船と同じく大きさに比例して浮力が掛かるって事。当り前のことだが。
デスザウラーが沈んだのは形が泳ぐのに向いていない為で浮力を得やすい姿勢になれない。
内蔵の大口径荷電粒子砲の関係で余り体を曲げる余裕が無いと考えられる。
それで機能が停止したら沈んだとなる。鮫なんかと同じ。
ゴジュラス系がが泳げるのだからそう言う風に考えた方が現実的だと思う。
海戦用の機体まで開発できるゾイドは基本的に泳ぎやすい体型及び動きをしてるのだろう。
>>258 ファミコンゾイド2で、アイテムに「ふろーと」って有ったよな。
外付け式の気嚢をベタベタ付けて、ちょうど沈没船のサルベージみたいにして浮かべたんじゃないのか?
なんか、考察と外れるんだが、浮き輪付けたデスザウラーを思い浮かべてしまった……。
こらまた長いな、アク禁巻き添え解除の勢いか
ヒント:マグネッサーで軽くなればおk
マグネッサーの重量軽減効果で、浮く、ダメージくらってコアが活動しなくなると、
マグネッサー効果が切れて沈む。
簡単な話だけどな。
>>263-264 軽くても沈む物は沈む。木の葉だって鳥の羽だって沈む。
そもそも泳げないか浮きやすい姿勢ができなければどんな物でも理論上沈むし浮きもする。
磁力は水の流れなんかで乱れやすいのでマグネッサーだけで沈まないは嘘。
無くても沈まない人間という存在が居るんだし。
マグネッサーは本来の自重を軽減させてるだけだ。動き出せば更に減る。
だが水中で自重を減らせば波やうねりの影響をもろに喰らい泳げる泳げない以前の問題で沈んでしまう。
水面に浮くにはある程度それが沈み、かつ浮力と重量のバランスが取れないと成らない。
それに…
重い物ほど浮力は多く獲られる。デブが水泳で上手く潜れないのはそう言う理由だ。
もう、イイから。
持論に固執した見苦しい駄文連ねるより、基本的な文章の
組み立てを学べ。
つ「ここはお前の脳内メモですぅ、おもいのたけを(r
>>266 お前は何か書け。そんなツッコミは駄文よりも価値が無い。
>>265 デブが浮くのは重いからではなく、体積が大きいからだろ、何か言葉足らずじゃね?
あとマグネッサーは金属イオン濃度が海中より薄い筈の空気中でも流体推進効果が得られる程強力な電磁力が働いてるわけで。
逆に周囲の海水の流れはゾイドに支配されるんじゃねーの?
比重の重い海水から得られる浮力+マグネッサーで浮いてると考えて良いんでは?
流れを乱してスマンが、ダークスパイナーのジャミングウェーブが、
共和国軍保有のすべてのゾイドに無力化したのはいつ頃なんだろうか?
セイスモサウルス登場時辺りには、すべての機体に遮断回路が組み込まれていたのかな。
自己解決を用意したうえでの長文コピペみたいな演説文は…
いくら2chでももうちょっと読み手を意識してほスィ。
情熱は買うから。
…ん?
でもさ…マグネッサーが切れたら沈むなら…
デスザウラーを海中から奇襲させた方が海上をえっちらおっちら移動するより強いと思う罠。
背中から海水が入ってもゾイドだから平気だし。水圧に耐えられる限り運用可能。
それに最後に沈んだという表現がマグネッサーやら浮力の理論からすると物凄くおかしい。
マグネッサーは固体と惑星の相互作用。片方が切れたからと言って効果が完全に切れるわけじゃない。
となればアレだけの重量の物なら海上に横向きでプカプカ浮いている方が自然。
やっぱり機体の状態と浮力の関係が一番大事なんだと思われ。
穴を体中に開けられてデスザウラーは沈んだと言う方がしっくり来るし格好良いw
>>271 その理論だと海戦用のゾイドを開発する意味が全く無くなる気がする…
>海水の流れを支配する
浮き沈み自由自在なら耐圧装甲を被せるだけで海戦用ゾイドの出来上がり。
そう成るとウオディックやらハンマーへッド、シンカーの存在価値は全く無い。
それにそんな力が有るなら文明が生まれる前に惑星の地表は全部海中に沈んでいる。
動物って存在は本能的にできる事とできない事を知っている。
海水の流れを自由にできるなら海から陸に上がる必用も無ければ、
獲物を取るにも地上の相手を津波で掠って捕食すれば良い話になる。
それ以前に陸地を海に沈めれば簡単に地表の金属物質を食い放題にもなるしね。
進化論的にアレ?な流れになるぞ。
何でわざわざ不利な地上に上がったのか?と言う問題。
マグネッサーによる浮上効果の範囲においての話をしてるのに、全面適用かよw
持論を押し通す為には手段選ばんし、相手の話は歪めるし・・・一体ここに何しに来てるんだ?
自己解決してるんなら議論の余地ないじゃん?
もう、イイから。
持論に固執した見苦しい駄文連ねるより、基本的な文章の
組み立てを学べ。
ごめんね。皆の意見とか聞きたかったんよ。
そもそもはブロックスがいつ頃出てきたのか?という疑問から始まりまして・・・。
ゴジュラスギガがセイスモに撃たれるころにはレオストライカーとかいたわけでして。
>背中から海水が入ってもゾイドだから平気だし。
完全に平気だと言う根拠が無い。
>マグネッサーは固体と惑星の相互作用。片方が切れたからと言って効果が完全に切れるわけじゃない
コアを搭載していない兵器には効果がない=死んで只の鉄屑になったゾイドには効果がない。
>浮き沈み自由自在なら耐圧装甲を被せるだけで海戦用ゾイドの出来上がり。
耐圧装甲どころか推進器等を追加しただけで潜ってるゾイドもいるわけで。
>海水の流れを自由にできるなら海から陸に上がる必用も無ければ、
害敵の少ない陸に逃れるだけでも生存競争には有利だと思うが?
>獲物を取るにも地上の相手を津波で掠って捕食すれば良い話になる。
前の行で陸に上がる必要が無いと言ってるのに、何故獲物が陸にいる前提に?
誰も海から上がる必要が無いなら陸には何もいない筈だが?
>それ以前に陸地を海に沈めれば簡単に地表の金属物質を食い放題にもなるしね。
ゾイドが直接地表の鉱物を摂取する描写は無かったような?
>>277は問題児ではないとあえていうわけだが( ゚Д゚)
聞かれてる内容でそれらしい対抗策は
ファンブックの2106年に試験運用したゴルへックスからのようだが( ゚Д゚)
ソースをもたないので劇中でどうだったかは
また確認できるひとを待つわけだが(゚Д゚)
・・・あー、ひょっとして、毒電波っていう暗喩ではないよな。
>277
ゴルヘバトストでも問題になってたのは、膨大な数の現有ゾイドに遮蔽処置を施せるだけの工業力リソースが無い点
だったかと。
BLOXを含めジャミングウェーブ後に製造された機体にはあらかじめ対策を施して然るべきだろうし、ZOITECの全面
バックうpを得た後なら既存機体に関しても状況は改善されてる可能性は高いんではないかと思。
>>277 アロのバトストで2016年早春の時点でゴルヘに遮断されてるし、
BLOXが確認できるセイスモのバトストもやはり2016年春。
恐らくこの辺がボーダーなんだと思われ。
ストーリー上、2016年春以降ダクスパは登場していないし。
FB4で、マッドサンダーに喉を貫かれたデスザウラーは、何で崩れ落ちちゃったんだろう?
首をやられたから、頭のコクピットからの指令系統を切断されて行動不能になったってだけなら分かるが、
コアをやられてないから生物としては死んでいないはずだし
(ゾイドはコアだけ取り出されて違う体に移植されても生きてる)、
立っているためのバランスも生物としての機能だからコアがとっているのだろうし。
ついでに、あんなデスより低いマッドがデスの喉にマグネーザーを突き刺せたのも気になる。
あの体型で後脚で立ち上がるとバランス悪そうだし。
擬体を損傷する際の痛みはあるみたいだから、大きすぎるダメージが加わった
場合、神経系をカットしてコアを保護するのかもな。
神経系をカットするので、当然機能停止。
>>282 FB1の盾獅子VS赤角でも赤角が喉をやられて倒されているから
コア以外にも急所があるんだろう。
あと、マッドの首はキットでは(ギミックの関係なのか)固定だが、
バトストでは普通に動かせている。
一番動いているのは…新バトストの70度くらい横を向いた写真かな?
ファン等家電関連のシステムを傷つけられるとデスはパワーダウンする傾向にあるので、
加速器の入っている首を貫かれた事により回路に致命的なダメージを受けた可能性がある。
またその回路破壊の影響かマグネーザーの放つ電磁場によって、
制御系が広い範囲に渡って焼け付くなどのダメージも併発していた可能性もある。
刺さった位置は偶然だろ、あの時はお互い煙幕を挟んでたしな。
感覚・制御の損傷後に暴走を防ぐため機能停止させるのもありかと。
戦列の中でゾイドらしく暴走されたらたまらんし。
石化するってのもあったなぁ。
デスレなんて通常ゾイドだが首外れて空飛んで合体するぞ。
感覚のオンオフの制御なんて簡単だろ。
話にならん。
NBなんか通常ゾイドコアだけど分離自在
時代が違うものを同列に並べるなと何度(ry
中央大陸共和国首都から帝国首都までは直線4000km
だいたい、帝国共通コクピットは単独で飛行可能な罠
頭部が飛んでいる間、胴体はどんな気持ちなんだろうねぇ
>292
アレは脱出用という設定だったよな。
漏れは精神面の影響が気になるな。精神リンクでパイロットとゾイドの信頼云々ってのからすると、大破してコアが
停止してるんでもない限り「見捨てるのか戦友?」みたいな気持ちになるんじゃまいかと。
野良ゾイドが凶暴なのはこの辺が関わってるんじゃまいかと誰か言ってたような肝酢。
>>292 コックピットが飛ぶ時は機体を捨てるときだから、戻ってはこないだろ。
>>293 随分感傷的な意見だな。
種によって知能も違うだろうし、そも人間と同じ尺度を持ってるかどうかも解らない。
またろ獲を恐れて脱出後に自爆させる事もあるだろうし、野良になって且つそういう感情を持ってるってのは稀な存在なんでは?
帝国の技術は共和国の10年先を進んでるというが、
それはあくまで先進性とかの話であって
基礎技術となると話は違ってくると思うな
>>292 あれはどうなんだろうな。
ゾイドの側はアレを頭と認識していて自分の頭が飛んでいくと思ってるのか、
それとも実はゾイドの側はアレを頭とは認識していなくて、なんか首の先にくっつけられたパイロットの入れ物と思っているのか。
>>296 ゾイド自体の頭の重要度にも関わってくるな…
アニメで野良にちゃんとコックピットが付いているのは(野生≠戦闘ゾイドだとしたら)
子供にショックを与えないため、とか解釈できるが。
首なしガイサックとかかなりホラーだし。
>>297 >首なしガイサック
確かにホラーだ…
ちなみに、ヒストリーオブゾイドのジオラマオブゾイド(ややこしい)のガイサックは、
コクピットを帝国のものに交換していて、更にコクピットを含めた機体全体を同一色で塗装しているので、
一瞬首なしガイサックに見えた。
つかバトスト設定なら頭部及び感覚器が無い=自身の体では無いって認識になって、コアが停止するんでは?
頭部欠損を受け入れるなら野生時の形態でなければ起動しないって設定が反故になる。
>>299 そこなんだが…
あのコクピット飛行が大破時の脱出だけに使われるのか否かで変わってくると思う。
もし機体を捨てて脱出せねばならないときにだけ使用されるのであれば、
仮にそれによってコアが停止してしまってもやむなしということになり、頭部認識とも両立する。
しかし、もしそれ以外のとき(機体を隠して偵察に出たりなど)にも使用されるのであれば、
>>299の通りの理由で、少なくともゾイドがアレを単純に頭部と認識しているというのとは両立しない。
とりあえず劇中においては偵察任務であっても頭部を分離したことはないし、
よりそういった機構を搭載し易い筈の大型や西方大陸戦時の小型に搭載されてない所を見ると
単に撃破されやすい事に配慮した脱出ようの機能だったんでは?
西方大陸戦以降ロールアウトの機体ではSSゾイドまでどうようの機構が見受けられない。
単座の軽装甲機に限られた設計思想なんジャマイカ?
バトスト4巻のアロもクビチョンパ脱出
>バトスト4巻のアロもクビチョンパ脱出
そんなシーン載ってましたっけ?
アロのバトストEXは知らないから・・・。
旧バトストの4巻だな。
デスのビームに撃たれてあわやという瞬間にアロの首から前が飛んで脱出成功。
まあ、あの時はチェスター教授救出が最優先事項だったけど。
>>293 >「見捨てるのか戦友?」みたいな気持ちになるんじゃまいかと。
>>294 またろ獲を恐れて脱出後に自爆させる事もあるだろうし、
なんか、ふと新バトストのシーン(ギル撃破後、オルディオス自爆〜
レイノスに乗って、暗黒大陸脱出)を思い出したよ。
まあ。レイノスは『待っててくれた』みたいだけど。
しかし整備もしないで野ざらしでほったらかしにしていたものが
よくまあ大陸間飛行できたもんだな(あの後落ちたかもだがw)
やっぱ、ある程度は自己でメンテできるんじゃないのか
しかし状態がわからないし、乗ってる本人もまさかと言ってるからな。
マグネッサーによる飛行はコアが生きてさえいれば辛うじて可能だったとして、
他の機能も完調かどうかは怪しいところ。
実は物陰に隠れたりして少しでも良い状態で残るような自己努力をしたと予想
ただ、ゾイドは脚で移動っていう、装軌車両とすら比べ物にならなさそうなほどの
とんでもなく複雑であろう機構を有しているため、
そこら辺が自己メンテできないと、整備と予備部品の輸送が実戦に使用できないほどのものになりそうな気がする。
戦車ですら恐ろしいほどのバックアップ体制が必要
(この問題で、機甲部隊はバックアップが得られる範囲内では高い機動性を発揮するが、
そのバックアップが得られる範囲を移動するのがエラい手間だったり…)なわけで…
戦車とは比べ物にならないほど高度な技術(つまりデリケートで維持が大変)が
つぎ込まれているであろうゾイドは、自己メンテナンスや自己診断機能が充実してないと兵器として運用できるか疑問だ。
ランドバリーがやった戦車とゾイドの比較試験でも、
あるいはゾイドの自己メンテナンス機能がゾイドの優位な点の一つとして勘案されたのかも知れん。
>>309 >戦車ですら恐ろしいほどのバックアップ体制が必要
ただ置いてあるだけなら、大したBU体制は要らん。
大戦中の名戦車・T-34/76で、戦後40年間製造されたトラクター工場に野晒しで展示されていた物が、
新しいエンジンオイルとバッテリーを入れただけで、スクラップ置き場まで自走したという話もある。
惑星Zi人は古くからゾイドと向き合ってたから
そんなに苦に感じないと思った。
>>307 でも、大陸間飛行だよ
東京〜大阪間どころの話じゃない
>>312 だからまともに飛びきったかも怪しいわけで。
途中で落ちた可能性もある。
それだけ状態が怪しいってこと。
あそこまでハッピーエンドっぽくして、いきなり海の真ん中で落ちたらかなりのブラックジョークだな
オチとしてはベターだな
>>310 いや、そりゃ置いてあるだけ(しかも構造的な強固さ…単純さとも言うには定評のあるT34)ならそうだけどさあ…。
戦争してるわけであってゾイドはバリバリ使われるわけだよ。
趣味でチーフテン(海外だといるんですね、個人レベルで戦車所有してる人が)持ってる人も、
「補給パーツ(特にキャタピラ)の供給先はきっちり確保しる!」っつってるくらいだし。
大陸間飛行って言えば、レイノスの箱裏ストーリーから、
レドラーって中央大陸から暗黒大陸まで恐らく無補給で飛べるんだよね。
そのくせ旧バトルストーリー3巻では、プテラス突破して中央大陸内移動するので燃料使い切っちゃってる…
ゾイドの空中戦ってすさまじく燃料消費すんのか?
件のレイノスにしても、中央大陸に帰還できたとすれば、大陸間飛行どころかそれを往復できるんだよな(燃料的に)。
さすがにクルーガーも燃料が足りなければ乗らないだろうし。
それにしても、暗黒軍は手前の国からレイノスが飛んでくのに気づかなかったのかね。
317 :
名無し獣@リアルに歩行:2007/01/11(木) 07:32:05 ID:hGFshnWf
>>316 大陸間飛行時には増槽でもつけてるんじゃない?
あとクルーガーは一応波が被るくらいの超低空飛行で飛んでる
ゾイドは生物 燕は大がかりなメンテナンスする?
>>316 >ゾイドの空中戦ってすさまじく燃料消費すんのか?
メインジェネレーターが生き物なわけだから、
代謝による発電量には限界があるわけで。
瞬間的に多大な負担(発電)を強いられる戦闘を行えば、
所謂「バテ」の状態に陥るんだろう。
>さすがにクルーガーも燃料が足りなければ乗らないだろうし。
乗らなくてもジリ貧だし、乗るか自殺するしかないだろ?
ガイロスの尋問は厳しそうだし、ゾイド星にジュネーブ条約はない。
海上収容も視野に入れての脱出だったんでは?
>それにしても、暗黒軍は手前の国からレイノスが飛んでくのに気づかなかったのかね。
>>317が言っているようにあのシーンは超低空飛行だったわけで。
あれはレーダーを回避する為でもあったんだろう。
目視で発見されなかったのは運が良かったとしか言い様がない。
>>318 生き物だと言う事が直接の根拠にはならないだろ?
全ての鳥が長距離を飛べるのか?
>さすがにクルーガーも燃料が足りなければ乗らないだろうし。
乗らなくてもジリ貧だし、乗るか自殺するしかないだろ?
海上収納視野に入れているぐらいなら、仲間が救助に来るまで待てばいいだろ
>>320 撃墜地点には調査・収容の為に部隊が派遣されるだろ?
徒歩で移動できる範囲に潜伏するのもかなり危険だぞ。
それに救出隊到着まで隠れ通せる保証もない。
>>321 なんか最初から死兵だったとしか思えなくなる解釈だ
ギルを倒せる確立自体も低く、それを補う為の特攻作戦だったわけで。
首脳部も本人も作戦を完遂した上で、生きて帰るなんて考えてなかったろうよ。
つくづくクルーガーは運が良い。
あのまま無事に帰れたら、一生分の運使い果たしたとしてもおかしくないわな
宝くじの一等が当たる以上に低い可能性だ
ようやく帰ってきても非人道的作戦が表ざたになる事を恐れた友軍に撃墜されるオチが付きそう
あの作戦がゾイド人の倫理観において非人道的かどうか判らないわけで。
クルーガは願ったり叶ったりのやる気満々で作戦に臨み、
周りはそれを戦人の誉れと讃え、生きようが死のうが英雄扱いだったのかも試練。
アニメのクルーガーが怪我して数日砂漠をさまよったってのはやっぱり新BSの話が下敷なん?
てか、バトストに民間人ていたか
ゾイド人以前に軍人の話だろ
いくら軍人でも自分の兵士が100%死ぬという前提で
作戦を立てた時点でかなりの問題
よくあるよ 問題だけどな
>>329 子供や看護婦、聖職者等度々出てきてるが?
>>330 それで戦に勝てるなら大した問題じゃない。
>>333 ゾイドの世界観にその行為を裁く法がなきゃ犯罪ではない。
(現実でも自軍兵の待遇に該当する条約とかってあったっけ?)
それに兵士を死なせない為に決定的な一手を打てない軍隊と、
犠牲を覚悟してでも勝利を勝ち取る事の出来る軍隊どっちがマシ?
犠牲前提作戦になった時点で政府首脳陣がクソとしか言えない
もし軍隊が独自で判断していたらもっとクソとしか言えない
個人として国や公を守ろうとする自己犠牲の精神の崇高さと
自国民である軍人の犠牲を前提で作戦を立てる愚劣さは
やはり分けて考えなくてはならんのではないだろうか
マシって・・・軍が玉砕命令ってのは最もしちゃいけんことだろうよ
みんな、旧バト5巻読んでるのか?
作戦として兵士に100%の(軍事行動である時点で0%は無理だから)自己犠牲強いなければ
どうにもならないレベルにまで追い込まれたらもう負けだけどな、実際。
非情な話だけど… 個人個人の自己犠牲でどうにかできるのは
例えば自分の分隊が危機で、俺が犠牲にならなきゃみんながやられちまう、見たいな小規模レベルに過ぎない。
そのくらいの規模の部分的な危機であれば、優勢な側にも起こりえる。
しかし、国家全体レベルの危機となれば、個人個人レベルの自己犠牲ではどうにもならない
(クルーガーの件だって、その背後に1%とはいえギルに勝てるオルディオスを開発した技術陣や、
500機配備のハッタリがばれる前に何とか対応策を取れる国力がなければ無意味だ)。
>>334 >それに兵士を死なせない為に決定的な一手を打てない軍隊と、
>犠牲を覚悟してでも勝利を勝ち取る事の出来る軍隊どっちがマシ?
文句なしに米軍等の『人道先進国』は前者。
逝け逝けGo!Go!の、WWII位のソ連軍や中国軍なんかの『人道後進国』は後者。
まぁ、コレも国民感情に準拠するわな。
旧日本みたいに、国の為に死ぬは潔しとする風潮なら、後者になり易いし。
アメリカみたいに、たった19人の戦死者が出ただけで、平和維持活動軍を引き上げちゃう所もあるし。
あと自国兵への待遇を決めた国際条約は無いが、旧日本軍の戦犯の中には人命軽視で死刑になった人も居る。
正直、戦争犯罪って戦勝国の気持ち如何だから、何が罪になって何が罪にならないかって難しいよ。
だいたい現代の地球で言う倫理とかお決まりごとが全て適用できるかどうか。
言ってしまえば戦闘民族なわけだし。
指揮する方もされる方も玉砕を是とするような時代があったかも知れんぜ。
>>335-337 いつでも自分に有利な選択肢が用意されてるわけじゃないんだぞ?
徒に手を拱いていたせいでより多くの被害が出ることだってありえるわけで。
確実に幾ばくかの戦死者が出る事が予想される作戦でも、やらなきゃならない時がある。
プロイツェンがヴァルハラでやった事も愚劣と切って捨てるのかい?
>>340-341 そうそう、そこが問題。
裁く側や裁く観念がなければ罪は成立しないからね。
>>342 プーさんに思い入れあるなら悪いが、はっきり言って愚劣以外の何者でもない
ガンダムで言えば0083の「星の屑」みたいなもので、倫理的に美化できる物ではない
あと
>>342後半
だからこそ倫理問題であるし
そうしなければならない時点で善悪とは別に「愚劣」なんだけどな
>>342 確実にいくばくかの戦死者が出る、と言うのと
死ぬのが前提で作戦を立てた上に救援みたいなフォローもなし、は違うよ
>>341 3虎の時代には少なくとも大きな戦争はやめているみたいだし
飽きもせずどこかしらでドンパチしている地球人のほうがよっぽど好戦的かもよ
>>343 じゃあ彼が目的とする結果に対して、あれより良い策があったと?
>>344 だからその倫理観を支える物が根底から違うんだって。
いつでもどこでも自分の倫理観が通用するわけじゃない。
>>345 死人が出るのを承知で戦場に送り込むのは一緒。
クルーガの場合、一機しか完成していないオルで確実に
ギルをしとめる事が最低限実行しなければならない課題なわけで。
その手段として捨て身の特攻を敢行し、諸共墜落しなければならない。
目的の為に手段を実行した結果、たとえクルーガが死のうとも
それは必要最低限の犠牲だろ?(生きてたのは奇跡としか言いようがない)
共和国にとって他に打つ手はなかったわけだしな。
倫理観が異なれば命の扱いが異なるのは当然。
そして戦場で人命をどこまで「安く」使えるかが変わってくるのも必然。
しかしあえて問おう、現実問題として戦争に明け暮れてきた地球人の国家で、
最終的に勝ち残ってきているのは人命の「高い」国家であるか「安い」国家であるかを。
戦争にあっちゃ戦闘なぞ表面に出て来る一部に過ぎん。
その背後にある国力外交国際情勢etc.のほうがはるかに問題なわけで、
それを有利にさせる国家は人命の「高い」国家か「安い」国家かっつー問題。
勝ち残って来てるってのはどの国の事?
その理由が真に人命が高い事に繋がってるの?
>>347 プーさんの場合は策以前に目的そのものが愚劣の極みに思えてきた。
理想だけは共感できるんだが…
クルーガー中尉の話とはまた別の問題だと思うけどな。
>>350 いや、果たして理想と言えるほどの物であったのかも怪しい
同情はできても共感はできない
一部過激派を除くゼネバス系住人から見れば、ありがた迷惑の原理主義者
ガイロスから見れば非戦闘員が住む都市で大量破壊兵器使った極悪人
ヘリックから見れば文句なしの腐れ外道
ゾイテックから見ればゾイドの平和利用の約束を反故にした約束破り(これはヴォルフかもだが)
誰のためのどういう形の理想なんだ?
>誰のためのどういう形の理想なんだ?
一部過激派の為の理想。
要は○リバンとかアル○イダみたいなものだろ。
最後の最後で迷ってるしね・・・
>誰のためのどういう形の理想なんだ?
亡き父の理想、追悼の為実現。
もしくはバトスト存続の為、新たな因縁の創造という富井の理想w
むう、そもそもそのゼネバス一世も暗黒大陸への脱出直前直後はいい加減イカレていたからなあ・・・
仕方ないさ、基本的に選民思想な地底族の親玉だ。
愛用デスがマッド神にやられた時、思い切り頭を打ってパーになってしまった説
<チラシ>
バトストが戦争を題材に続いてきた以上
読む立場で倫理的な差や矛盾のあることはわかる。
ただ、
軍に限らず組織というものは
成功と生還の可能性が限りなく無いと
みんななんとなくきづいちゃってるが
作戦に理由がありなんとなく必要な雰囲気があれば
案件が通ってしまうことが「よく」ある。
現実ってそんなもんだよ みたいな言い切方は好かないが
理想は知ってるが実行にただならぬ苦しみを味わうのが人間で、
その矛盾に心構えのあることは
理想的な人物たちの快活劇を作ることに比べて拒まれるものでもないよ。
(もちろん、ことさらな不愉快や酷薄を強要しないバランスは必要だと思う)
</チラシ>
>>351 裏切り者のガイロス帝国を打倒しゼネバス帝国の復活を果たす
ってとこまでは共感できるんだけど、そのためにやったことが、
暗黒大陸に残った旧帝国兵を死地に追いやり、中央大陸の旧帝国民を敵として殺し、
無関係な西方大陸を巻き込み、挙句にガイロス帝国の民間人ごと自爆…
そして生まれたのがネオゼネじゃ本当に誰も浮かばれない。
西方大陸を主戦場にしたのは痛いな。そうしなければ共和国を引きずり出せなかったのだろうが・・・
さらに痛いことには…
FB4によると、それらプーさんの行動はすべて「無駄、無意味」なことだった。
良い意味で子供向けに書かれた読み物なんだから
角川のガンダム小説みたいな大人向けの空想科学戦記物のラノベを見るような視点で考察したら
そりゃ登場人物(特に偉い人や判断を下す責任ある立場の人)は、
どうやっても人格破綻で幼児性が強い上、戦術戦略の基本も知らないバカにしかならんわな
なんというか、そこらは触れないほうが吉だよw
基本的にプーさんはどう取り繕っても根っこが悪役でしかないからね
>>360 本音はガイロスが親父達にした仕打ちに対しての復讐で、
祖国の復興は部下(と自分自身)に向けたただの建前
だよな多分
論点がずれてきてやしないかい?それとも今はゾイド人の精神をプーさんから学ぼうというのかね
プーさんの精神はゾイド人としてもイレギュラーだと思うぞ
関係ないガイロスの民間人ごと、デス爆弾で吹き飛ばそうと計画した時点で
もう完全におかしくなっていたと見ていいだろ
>364
復讐に突き動かされてたのは事実として、そんな自分に王座の資格はないってことも自覚してはいたんではないかと。
あそこで死ななくても、長く帝位に留まるつもりは最初から無かったように思。
帝都崩壊前後のネオゼネバスの迅速さ果断さを考えると、早い段階からヴォルフに権力移譲の準備を進めていたとしか。
あるいは自分が悪役に徹することで、ヴォルフへの権力移譲がスムーズに進むことまで計算に入れてたかも。
>>367 いやいや、血縁が物を言う帝政なんだから親父の評判が悪ければ
逆に抵抗が凄まじくなると思うぞ
実際、息子はえらく苦労しているわけで
>>368 うん巻き込まない。戦略的意味があるわけではなく
私怨からの無意味なジェノサイドだし
西方大陸や中央大陸の民間人にどんな恨みがあるんだ
>うん巻き込まない。戦略的意味があるわけではなく
集まった全軍及びガイロス中枢機能を纏めて始末するのに意味はないんですかそうですか。
そもそもあんな状況で市民が住んでいるのか?という疑問が
そういえばガイロス帝国はプーの陰謀で復興より軍事を優先していたが、
暗黒大陸も大陸が割れたり、ディオハルコンが無くなったりして生態系が滅茶苦茶になっている状況で
捨て駒とは言え、よくゼネバス兵達を食べさせる余裕があったな…
地球人のテラフォーミング技術でどうにかしたんじゃね。
暗黒大陸に地球人はいません
いなくても技術は伝わるじゃない?ゼネバス軍と手を結んだこともあるし。
あるいは暗黒大陸に目をつけた冒険商人がいたのかもしれん。
そんな設定、欠片もない
設定?そんなものは必要ない。我々妄想癖を持つ者ならば脳内補完というスキルを使える。
>369
基本的に体制内の論理っつーことで。
同じ目的を持つゼネバス人は人格がどうあれプーから離れないし、ヴォルフがもっと良さげな王様っぽいところを
演出すればそっちに飛びつく、と。
外側に関してはプー閣下はイスラエル並みに他国・他民族は力と恐怖で制圧し抑えつけるの一択ではないかと。
ガイロスは征服王朝だから、何も不満をくすぶらせてるのはゼネバスに限らないんではないかと。ヴァルハラもろとも
ツェッペリン体制をあぼーんできていれば、そのままニクスを戦国時代に叩き込むことも不可能ではなかったと思ふ。
そうなればネオゼネバスによる世界制覇も夢ではない。
>>376-
>>379 ガイロスは中央大陸戦争の最後にニカイドス島においてゼネバスのゾイドや人員を接収している。
この際、ゼネバス軍の中に地球人がいれば一緒に接収されていたと考えるのが妥当。
軍人、軍事技術者等の地球人は従軍して逃れてきていたと考えるのが自然だと思われるので、
ガイロスにも地球人はいるのではないだろうか。
「それでも陛下を殺したガイロスに降るのはいやじゃーっっつ!!!!」っつーヤツも地球人には少ないだろうし。
つか食料を加工する技術の記述はあるが増産する設備の記述はないし、
ゼネバス側に付いた面子は冒険商人がメインだから技術者がどの程度いたか。
ていうか、Ziに来た地球人の人数ってみんなイメージちがうんじゃね?
実のところ「バトストでこう」とかいうよりイメージを知りたい。
生き残りの凡その数が割れてるのにイメージも何も・・・・
しかもその辺り(地球人の漂着)に関しては、たった数行でしか記述されていないよね?
アレでは見る人によってどうにでもなっちゃうし・・・
ガ○ダムみたいに(とりわけ一年戦争期)補完してくれればいいのだろうけど・・・
○学館は間違ってもしないだろうけど・・・この場合は宝とミイか?
一応「戦闘機械獣の全て」の「Q&A」に、
Q6
グローバリーV号には何名の乗組員がいたのですか?
A6
乗員80名、乗客250名。不時着時に多くの乗員の生命が失われたが、乗客は全員無事だった。
とあるから最少人数(全員無事だった乗客250名)は設定として確定してるけど…
これがその後何人がいつまで残ったとか、
冒険商人は何人だったのかとか(そもそも冒険商人の人数はこの「乗客」の人数に含まれてるのかどうか)
とかはわからんからなあ。
>>386 >ガ○ダムみたいに(とりわけ一年戦争期)補完してくれればいいのだろうけど・・・
>○学館は間違ってもしないだろうけど・・・この場合は宝とミイか?
やらんだろうなあ… どこも…
ガ○ダムの一年戦争期はぶっちゃけ後付なんかかなり特殊な例だと思うし…
ガンダムに比べてバトストのゆるさは遊びがあっていいと思うんだけど
逆に矛盾したままの部分が縛りとして振りかざされたりするし
バトスト自体一部でしか読まれてない感があったので
むしろ俺印象を改めて聞きたかったのよ。
アーカイブとか見るまで万人単位の入植船とかいう
どっかのSFみたいなイメージもってたからな。
両陣営100人づつだと大陸規模の戦場で見かけることはなさそうだし。
やっぱりアニメとバトストを連動させるべきだったんだよ。今じゃメインコンテンツがどっちかわからなくなってる
俺はアニメだと思うけどさ
250人、少なっ!
でかい戦争&天変地異続きのど真ん中に250人ぐらいだと
200年後ぐらいには地球人の血筋なんて綺麗さっぱりいなくなっていそうだ
>>388 いやいや、その矛盾したままの部分が強力な縛りになるのが楽しいんでしょ
392 :
名無し獣@リアルに歩行:2007/01/16(火) 18:56:24 ID:pQwO7z7O
ライオンとタイガーでライガー
ライオン型に分類
シールドライガー開発前の片割れのライオン型って何よ
○○ライオンなんてのがいるはずだ
>>389 現状メインはカーコロだろw
アニメとバトストの連動は無理があるよ、企画の時点で漫画下敷きにするって決まってたし。
>>390 乙ナイトだかの設定では途中で地球へ引き上げてるから、旧末期には既に殆どいなくなってるんだがな。
>>392 サーベル「タイガー」の構造を元に設計された「ライオン」型野生体ベースのゾイドだからだろ。
乙ナイトはバトストとはつながってませんが。
Zナイトの設定では地球人が帰ってきたことになってるけど人数は明記されてないな。
ゾイドのストーリーに限ってみると、地球人が帰ったという記述がどこにもないな。
(電ホ創刊初期のちょっとした創作記事以外)
>>388 俺は十数人しかいない(サバイバルな感じ)か、逆に数千人規模のどっちかと無意識に思っていたので、
設定を知ったときは中途半端っつーかどっちつかずな数に感じた。
>>393 >現状メインはカーコロだろw
認めたくない、しかし認めざるを得ない。
>>389 ただし、あまり密接に連動させてしまうと、
アニメの終了に伴って戦争終了か、少なくともアニメでは終了のように描ける戦況の動きをさせなければならないという縛りが出来てしまう恐れが。
「あの戦争のこの場面を切り取って…」みたいな描き方は、OVA向きでテレビ放映には向いてないと思う。
>>395 >電ホ創刊初期のちょっとした創作記事
これも確か、衛星落下後にグローバリーVに乗って脱出って話じゃなかったっけ
(それで迫る暗黒軍をへリックの駆るゴジュラスが食い止めるっていう)?
すると旧ストーリーの期間中に地球人が帰ったという記述は全く無いことに。
カーコロとは何の略ぞなもし?
>>393 「ライオン」型野生体には名前はないわけね
>>397 そうそう。衛星が落下した後だったか前だったか忘れたけど丁度その辺り。
>>399 野生体に名前があるゾイドってあったっけ?
つか現在は後付けでシールドからエナまで全部同じ野生体という設定。
生まれや育ちが違うだけのようだ。
>>401 それだけで充分見た目の姿は変わるな。
食べ物(地下に埋蔵されていた金属と捕食するゾイド)にも違いが出るから。
ゴジュラスとジェノが同じティラノ型だからな
伝穂の亜種云々はパラレルで考察範囲外だし
たださ、亜種云々で言うと、「ティラノサウルス型ゾイド」と「ギガノトサウルス型ゾイド」とか、
そういう生態的地位が近い動物がきっちり地球の動物と対応させて分けられてることが俺結構疑問なのよ。
だってゾイドって設定的には「あくまで収斂進化で地球の生物と似た形になっただけ」なわけでしょう(海外だと違うらしいけど)。
それなのに地球の生物とあまり細かい対応まで出来るってのはちょっと…
異なる生態的地位のヤツを分けて対応させられるってのは納得できるんだけど…
あるいは、凄い生物オタクな奴がいて、「これはあれとここがこういう風に違うから(他のヤツにはほとんど分からない)これは○○型であれは××型ね」
ってやってるんだろうか(もし俺がZiにいたら恐竜型ゾイドについてこんなことやりそうな人間だってのは自分で分かってるからなあ…)。
設定的には地球人渡来後、本格的なゾイドの生態や分類研究が始まったらしい。
恐らくその研究の結果、違う種だと言わざるを得ない差がそれぞれにあるんだろう。
昔の進化系統図の繋がり方は凄かったなw
実際のギガノトだってティラノに比べて化け物じみてでかいわけではないので
「すげー、あれティラノよりでけー」
「でかいから、これギガノト型でよくね」
「ウルトラもセイスモもいないんですが」
「え、嘘、もう提出しちまったよ」
的に、かなりテキトーに決めている説
・・・しかしギガよりも、ティラノである素ゴジュラスの方が若干「大きい」よーな
胴体と頭の比率ならどうだ
>>407 ティラノよりもでかいと報告されたのに実は小さかったことが
ギガがギガノト型になった理由だったりして。
セイスモがディプロドクス型じゃなくてセイスモサウルス型になったのは、
最大ゾイドに固執するあまり首と尾を不自然に伸ばした開発局への当て付け…
>>409 またマニアックなw わかる俺もタイガイだがなw
ギガノット(not)ってことか?
つかゴジュラスってティラノ型なのか?EXではティラノの鳴き声と書かれていたが
>>412 「戦闘機械獣の全て」ではゴジュラスは「大型ティラノサウルス型」となっている。
ティラノサウルス型はティラノサウルス型らしい。
ちなみにゴドスはアロサウルス型、ガリウスはメガロサウルス型だそうだ。
…ん?「大型ティラノサウルス型」?じゃ「小型ティラノサウルス型」ってのもいるの?
小型ティラノサウルス型→ギガ
コアボ018にゴジュは恐竜型、神獣型と書いてあって、008と009のティラノっぽい野生体(獣脚竜類)とは
全然似てないが、
ゴジュが大型ティラノ型なら神皇帝やジェノが小型ティラノ型だろうか。
つか、今まで発売されたティラノ型ゾイドって獣脚竜類と全然似てないな…
話は変わるが009の地上から恐竜が滅ぶイラストにディメトロドンがいるけど、
ディメって古生代の生き物だったような…?
姿が似ているだけで生息していた時代まで地球と同じではないって事だろうか。
ディメは恐竜じゃないよな
>>415 なにか他とは生物学的に隔離された地域で生きてたとか…
ジュラ紀の南極には大型両生類が生き残っていたらしいし、そんな感じで。
それと何気に甲冑魚(ウオディック一応こういう設定がある、ユーステノプテロンだったとしても古生代だし、
スティルアーマーの片方)とか
ディプロカウルス(ディプロガンズの片方) とかも生き残ってるんだよな。
俺は体や生態が似てるのを地球名で分類しただけで
進化系統も同じとは思ってないほうだ。
時系列でも環境変化にかかわらず恐竜型と哺乳類型が並存してるようだし。
ベースになる生物からバイテクで種分化させたりやりそうなので、
タイガー→ライガーもそれかあるいは同じ野生体の人工化の違いだと思ってた。
まぁ結局ライガーゼロとかになっていくからライオン型野生体はいるっぽいが。
しっかりコアボや箱裏嫁
>417
BLOXは人工ゾイドだからなぁ<ディプロガンズ
製法が分からんからアレだけど、化石種から生物学的あるいはソフトウェア的に復元、エミュレーションしてる
ってこともありうるかと。
>>417 いや、ディメは獣脚竜類やトリケラと同じ場所で倒れているからアレ?と思った訳で。
体の色が違うから、それで恐竜ではない事を表現しているのかもしれないが。
>甲冑魚(ウオディック一応こういう設定がある
そうだったんだ…旧やFBでは漠然と魚型と書いてあるし、外国ではウォーシャークという名前だから
(神皇帝やジェノをティラノと言うよりは似ているし)てっきりサメ型かと思ってたorz
ちょっとググってみたけど、甲冑魚と魚ディックも似てないんだな…
>>421 ただ、ウオディックが甲冑魚型ってレドラーが始祖鳥型みたいになかったことにされてるような気がしなくもない。
もうぜんっぜん似てないもの。
個人的には、ウオディックはユーステノプテロンがモチーフなのだが(似てるし陸に上がるし)、
古代魚としてのわかりやすさを狙ったとか作った側も良くわかってなかったとかで
甲冑魚と言っちゃったんじゃないかと疑ってる(ウルトラを首長竜がモチーフと言っちゃうクオリティーで)。
首長竜は海に生息していたんだっけ。フロレシオスはよく似ているな
>レドラーが始祖鳥型
!!!!!シュトルヒとごっちゃになったとしか思えないぐらい無茶な設定だな…
雷竜と首長竜は間違えんよなあ普通
>>424 詳しくない人は結構まちがえてたよ・・・
特に昔。
子供の頃は図鑑ずっと見てたけど獣脚類とか竜脚類なんて言葉は全然使わなかったなぁ
>419
考察スレでいうのはアレだが…
普通は読まんし見ることもないからな
いってもどうにもならん
>>424 いやー、結構間違えているぞ
ゾイド以外の公式ページとか見ても
そう表記されていたりするんだわ、これが
10年前は、ディメトロドン→アロサウルス→ティラノサウルスと
進化していったんだと素直に信じている俺がいました……
そしたら今は、ディメトロドンは哺乳類型爬虫類で恐竜とは赤の他人、
アロサウルスとティラノサウルスは親戚でもなんでもなく、
ティラノは小型肉食恐竜から進化した奴で、しかも毛がふさふさの可能性もあり、
セイスモは早トチリと名前先行で登録抹消……
一寸先は闇ですな
恐竜は発掘できたモノから推測&検証するしかすべないからな・・・
新しい資料が見つかって研究も進めばソレまでの常識なんざ簡単にひっくり返るし
それゆえ大きくなっても恐竜恐竜!といってしがみ付いてるのかも試練が
ウルトラサウルスですら韓国に名称登録かっさらわれるわ、あげく単にデカいブラキオサウルスだったことが
判明するわ、マヂ油断も隙もありゃしねぇー。
こと恐竜となると、今も昔もいい歳こいた学もある大人が、まるでゾイド板住人のように新種争いや最大争いに
汲々とするのは何故なんだ。
>>426 それぞれ「ケモノ竜」「カミナリ竜」っつってなかった?
>>423 >>レドラーが始祖鳥型
確かこれレドラーが出たころくらいのキット同梱カタログに書いてあって、当時から古生物好きなガキだった俺は、
「えっ、これが始祖鳥!?シュトルヒのほうがよっぽど始祖鳥に似てるよ!?」と驚愕混乱した覚えがある。
ちなみに… ウオディックは魚型(サカナガタ)ではなく魚型(ウオガタ)(こうルビが振ってあった)。
この執着は一体…
うおがたwwwツマランところでこだわってる暇あるならレドラーの誤植直せよwww名前からしてドラゴンじゃねーかwww
ところにより物凄いテキトーぶりなんだよな
「サイ(仮)」とか
>>433 誤植ではないだろ、コメント部分でも「始祖鳥」が使われてたしな。
10隙によると後に「翼竜型」に改められたり、どうしてもドラゴンは使いたくなかったようだ。
モチーフを解説した資料では架空の生き物に推定全長があったり、
あの手の資料は真剣に作ったとは思えないものが多い。
ダークスパイナーはジュラシックパークの影響モロに受けた希ガス
>>435 確かにあの妙な「〜型」表記を見ると、想像上の生き物はモチーフとはかたくなに言いたくなかった、
としか思えないところがあるんだよな。でも旧大陸間戦争期の機体は想像上の生物モチーフ上等状態で。
ヘリゼネ戦争期と旧大陸間戦争期の間で、トミースタッフにどんな心情の変化があったんだろうか。
それとも、想像上の生物モチーフゾイドは
ガイロスと、それと戦うようになったへリックの特徴にしたかったから、
ゼネバスゾイドのレドラーはあんな表記をされたんだろうか。
>>436 魚食なのに、なぜかティラノを倒してたものなぁ
どんなに頑張っても、所詮スピノはスピノ。
ティラノの人気にはかなわないのに……
まぁダクスパのおかげでBSが滅茶苦茶になったわけだが
>>432>>435 旧バトだと、・ドラゴン(仮称)(翼竜型)になってた…
同梱カタログのモチーフ欄は当てにならないところがあるからなあ。
デスザがティラノ型になってるし。
どうしてもドラゴン型はいやだったんだな
昔ゴドスがアロサウルス型って書いてた本があったな
ティラノマンセー時代ってのがあったのさ
何でもとりあえずティラノにしとけば売れるっていう
昔の恐竜の本ってティラノサウルスがチラノサウルスなんて書いてある本も多くて、
小さい頃はティラノとは別にチラノサウルスって恐竜もいるんだなと真剣に思ってたよ
俺は子供心にも同じ恐竜のことを言ってるんだろうなあって思ってた。
やっぱ指2本と最大って特徴が共通してたからか?
むしろ最近の図鑑に載ってる奴の方紛らわしく感じる。
トルボサウルスとかアンキサウルスとか…
>>838 でも、それもゴルヘイとかで持ち直しつつあったよ。
シュトルヒ以降のキメラ参入とセイスモの方が、よほど性質が悪い。
あれでなんか急に流れが変わった。
ギガを瞬殺したのは間違いだったのかな
>>446 ていうかセイスモの開発速すぎてギガの強さが全然わからなかったのが物語的に痛いな
旧や西方の共和国と帝国がシーソーのように戦ってるのが面白かった気がすんだけど…
ネオゼネ以降はダクスパ→ゴルヘ〜セイスモ→ディメプテみたいになっちゃって
ギガも凱もエナジーも話の主軸にはなんなかったから、そりゃ大型電動も売れんだろうって感じが
ギガの戦歴
デスステ撃破・デス様に超辛勝・ジェノを圧倒
以上?
ギガの戦歴
デスステを噛み千切る・ジェノブレジェットを一蹴・ステステ&サックス&ダクスパ連合を撃破
ジェノを踏み潰すも、デス様に超辛勝、モルガキャノンで装甲破損した上に崖から落下
レブラプターのパイルバンカーで動けなくなる
あと、
ぐランチャーの不意打ちで行動不能
も追加。全盛期の戦歴だけでこれなんだから売る気あったのかと少し疑うよ
>447
やっぱシナリオの分量が絶対的に足りんのガナー
妄想戦記と世界観を敢えてリンクさせなかったのは版権の絡みなんだろうか。
>448の認識のように、アニメも含めて、同じ形をしてても結局は別の世界の別のキャラクターでしかないから、
シリーズ全体通しで見ても印象が弱いんだよなぁ。
>>446 個人的にはギガ瞬殺はどうでもいい(商品展開上はどうでも良くない。はず)んだが、
セイスモのころから急に話がコロコロの紹介記事みたいに幼稚になったような感じがするな。
>452
ファンブックのことなら書いてる人が変わったぽ。
それまでEXでも小学館版を書いてた窪内裕のクレジットが入ってたんだが、セイスモから無くなってる。
(ちなみにファルコンバトストには窪内氏の名前がある)
セイスモ自体のコンセプトは凄ぇイイんだガナー 決戦ゾイドが自走砲という割り切り加減にシビレる。
キメラ部隊も含めてネットワーク・システム化された軍団というあたりには、担当者の勉強ぶりと、兵器として新しいゾイド像を
作ろうという意気込みを感じたんだが。小学館側がgdgdにしてる悪寒。
セイスモはまだいい。ただゼロフェニで萎えたってか激しく凹んだ奴は多いと思うんだ。
人員不足が深刻な共和国なのにエースの集まりである閃光師団に特攻いかせる司令部マジ無能。
つか俺のシシリータソ返してよ・・・
この時期は帝国側が圧倒的過ぎて帝国側の必死さが伝わってこなかった
>>453 ネットワーク・システム化した軍団ってのは旧のウルトラの時点でもうやってるような気がするが…
もちろん、(現実の)時代が進んだことによる反映はあるけれど。
まあ、ウルトラはセイスモに比べればあまりにも万能だけれど。
個人的にはダクスパの設定が無茶だったんじゃないかと思う。
あの時点でギガの必然性を出すため、共和国を大ピンチにする強力ゾイドが必要だったが
でも直後にギガって大物が控えていたんで、同年にあまりでかいのは出せない
だからある意味(反則技)のダクスパなんでしょ。悪くないと思うがな
マッドのすぐ後にギガなんだから、
普通に出したらそれこそシーソーゲームの醍醐味もないわなw
策士策に溺れると言う言葉が相応しい程
後半のネオゼネバス軍団は惨めだったな。
キメラはロードゲイル落とされると終わるし、
セイスモもディメプテ軍団のせいで効果は半減
確かにネオゼネバスの戦法は画期的だったけど、直接戦闘に持ち込まれたら
これほど脆弱なもんは無かった
そのせいか、あの後で戦争はかなり早く終わったみたいだね
その後のゾイテックのゾイド開発が
フェニと凱隆起のコンセプトを受け継いでいるところを見ると
機体性能の強弱はおいといて、コンセプト上の勝ち組はこの二体だろうな
ロドゲを落とす為にはまず飛ばなければならない
フェニは恐らく対キメラ戦術用なんだろうな
閃光師団の腕もあるのだろうが
キマイラ要塞でのキメラ無力化に至るまでの手際は見事の一言
>>459 セイスモは直接戦闘でもギガを易々としとめることが可能だけどね
あくまでデメプテ、凱、ギガがそろって初めて倒せる
てかあの頃のバトストは結構いい加減に進んでた記憶が
そもそも、その直接戦闘に持ち込むまでが戦争の一番重要なポイント
B-CASや戦場レベルでの組み換え変形、主力となる陸戦メカへの飛行能力の付加等
直接戦闘に持ち込むまでにどうするかで、ゾイドの設計コンセプトまで大きく変わった
>>459 なんというか共和国と言うよりゾイテックに完敗した感じがする
>>461 全滅しちまったけどな・・・あれだけ腕のいい奴らを捨て駒にするなんて司令部アホ杉だろ。
お前ら自分達の立場わかってんのか・・・
>そのせいか、あの後で戦争はかなり早く終わったみたいだね
ファンルコンバトストから3トラまで121年くらい時間とばしたが
戦争がはやく終わったなんてどこにも書いてないけど?
・・・予期せぬセイスモから味方を守る盾になったからな
あの件で一番責められるべきは事前の偵察についてだと思う
敵の拠点攻めるのに、大型ゾイドの有無ぐらいちゃんと調べとかなきゃ
結局、それで出た被害は被害が出る前提で仕事をした
懲罰部隊のフェニだけにとどまらなかったんだし
>>467 基本戦術破られたネオゼネが戦い続けられたとも思えん
三虎時代を見る限り、戦術の方針転換はなかったみたいだし
レイ以外みんな死んじゃったんだよなあ・・・セレスとか妄想戦記のレオマスターも・・・残念すぎる
セレスなんざどうでもいいだろ。問題は俺のシシリータンまで死んだかもしれないということだ!
共和国マジ鬼畜
>>470 懲罰部隊29機のうち半分がセイスモに壊滅させられて
残りの半分のうちの何機かがエナジーにやられたと書いてあるだけで
レイ以外全滅したとは書いてありませんよ?
鉄竜騎兵団にボコボコにされてブラデーの大火力に晒されて機体がオシャカになっても
パイロットは沢山生き残ったという連中がそう簡単に死ぬとは思えない、
ゼ砲で機体丸ごと蒸発させられた奴以外はね
>>462 でもそれやった時から大分時が経ってるし、全員が全員そういう真似が出来るとは思えない。
キメラとセイスモと言う兵士の人命に優しすぎる装備がかえって
ネオゼネバス兵士を精神的にも肉体的にもたるませる結果になって
首都奪還戦のような事になったのでは・・・と少なくとも自分は見てる
>>466 初代レイフォースメンバーはゴルヘバトストのウィナーキッドとかみたく
通常師団に配置換えになってて(?)
犯罪者とかを銃殺刑代わりにレイフォースと称して
ゼロフェニに乗せてキマイラ要塞に突撃
だったらワロス
>>472 ライガーゼロファルコンのバトストではレイが最後の閃光師団とか書いてなかったか?
>>475 ゾイド板住人お得意の「屁理屈」を使って考えれば
他のレイフォース連中は人事異動で他の部隊に異動した
なんて可能性も考えられないわけじゃない
それならレイが最後の・・・って言う事も可能
なるほど。つまり閃光師団自体はまだ残ってて、メンバーはレイだけだったと・・・
ねーよw
つかゾイドは撃破されても基本的に誘爆するわけじゃないからな。
砲撃ならいざしらず、格闘でのされた期待はパイロットもコアも生きている可能性が高い。
何せ真っ正面からマッドに粉砕されたデスファに乗ってたマイケルが生きてたり、
上空で激突して落下したにもかかわらず、クルーガがピンピンだったりするからな。
主人公補正じゃね?
ライガーの腹打ち抜かれただけなのにアーサーは死にましたが何か?>主人公補正
アーサーはもう歳だしね
いつポックリ逝ってもおかしくなかった
はいはいご都合主義ご都合主義
これは死んだーって思うような事になっても
結構普通に生還なんて例は現実にもあるんだがな
>>480 遺体を探すのも困難な程、機体が砕け散ったと描写されてるわけで。
そりゃ投げ出されれば死ぬだろ。
ジオラマがいい加減なだけだよな
>>479 思いっきりゾイドの首をもがれたジョルドットやスパンツも負傷で済んでるし、
ゾイドという兵器の構造に起因するものだと思うがな。
格闘戦を可能にする頑丈さと機体のバイタルパートとコックピットが遠い事が、
パイロットの生存率を高めてる気がする。
ハーマンもしぶといしな。ルイーズ大統領が生きててもオイラ驚かないよ
ルイーズだけで一つ話が作れそうだな
>459
セイスモに前後して投入されたキメラは有人タイプに改められてるし、個体戦闘力も大幅に増してるんだがなぁ。
数が少なすぎたのか。
>466
道義、道理的な面は別として、ぬっちゃけたかが高速ゾイド乗り30人ごとき、戦略的にはほとんど意味がないガナー
シュトルヒファンブックと合わせて、あの作戦は窪内たん的に、もはや個々人の技量が戦争の帰趨に係る時代はオワタ
ってことの表現であるように思えた。
あるいは、自我が肥大した自軍ゾイド乗りたちへの見せしめだったのではないかと飛ばしてみる。
>469
まぁアメリカばりの電子・情報技術の絶対的優位を前提としたシステムだから、それが覆ると脆いのは仕方がない。
とは言えセイスモ自体、あるいは同時期に投入された新型有人キメラ等、ネットワークを断たれた場合のことは
想定した設計になってたと思うんだが…。
あの展開はバトスト自体のテコ入れのせいなんでわー?
つか感情的な理由できっちり懲罰下さないのも軍紀を乱すしな。
経過はどうあれ結果に対しては責任をとるのが常識。
キメラが有人に改められたのは確かにそうだけど、
だからって即それが主力に切り替わったとは思えない。
多分まだ無人キメラやセイスモが打ち洩らしたのを相当する程度だったんだと思う。
それまでは無人キメラやセイスモの遠距離砲撃が敵の大半を相手にして
有人キメラが戦うのは少しの敵で良かったから良いけど、
ディメプテ以降はそういうパターンが通用しにくくなって
有人キメラが相手にしなければならない相手の数は一気に増えて・・・
って事だと思う。
それと、
>>473に書かれたみたいにキメラとセイスモに頼り過ぎて
兵士自体がたるんでたと言うのもあるかも
>>491 閃光師団のことか?あれならレイが首斬られれば済むことだと思うが。連帯責任って、なんじゃそりゃw
ていうかファルコンの画像見ると
あの大量のキングセイスモが横薙ぎビーム連発しただけで共和国の地上部隊壊滅しそうなんだが…
凱龍輝のビーム吸収しきれる量がエナジーバトストの頃より改善されてたとかかな?
家電を強烈に引き絞る磁束同士が干渉するから近距離で平射はできないだろ。
機動性が低いから間隔を広げる前にどっさり実弾が降ってきて、
その下を凱、ギガが走ってくるから止めきれなかったんでは。
戦場に集まったセイスモが一斉に荷電を撃とうとしたから
周囲の静電気が無くなって荷電使用不能なんて事は無いのか
>>469 戦い続けられたかもしれないし続けられなかったかもしれない。
ファルコンでバトスト打ち切られたからそんなの一切わかんない。
そういやあHJで高富は空白は勝手にファンが妄想してくれって言ってたな。
ファン個人の妄想なんてコロコロの誇大広告よりもソース価値無いのに。
>>496 そんな状況を呼び込むような配置は流石にどんな無能な奴でもしないと…
ネオゼネの首脳ってヴォルフを筆頭に馬鹿ばっかだからわからねーな
別に共通認識にする必要もないから価値なんて関係ないだろ。
他人に価値を感じてもらうために妄想するわけでもなし。
それでも当人にとっては、社員監修のもとに作られてる電穂の電波設定よりは価値があるが。
電穂のゾイドは萌え重視だよな
>>497 そりゃーゾイダーの妄想クオリティが同人どまりだからなうえに
クレクレおっさんだからだな
あまりに痛くてできる人が残らなかった
>>501 だが、あのガンダムでさえ中々やろうとしなかった女性主人公ネタを
やった勇気は認めてやっても良いと思う
ガンダムがやらなくても他に幾らでもあるがな
>>473 キマイラ要塞でも仕留めているけどなギガ
近接射撃S+なんだし、最後まで凱無しでは勝てないと見るのが妥当だろ
天敵なんだからギガがタイマンで勝てなくても仕方ない
レイズに採用されているのを見る限り、集光パネルは需要が大きかったようだし
そんなミクロ的な観点だけを見て他の全てもそうだろうってのはちょっと
>>506 デメプテ後も至近距離での対セイスモ用ゾイド凱隆起をわざわざ戦略単位で投入しているのにか?
ギガがセイスモに勝つこともあるだろうが
それはレアケースと見るべきだろ
ゾイテックがどういう着眼点でゾイドを作っていたかを見れば
あの戦いで何がメインで活躍したはわかりそうなものだ
つか、今読み返したが後半のネオゼネバスってそんなに脆いか?
首都奪還戦では戦力互角。士気は共和国が優り、大接戦の末にようやくネオゼネバスの防衛線を切り崩したって
感じに読める。
セイスモ出現時の圧倒的優勢に比べると、共和国はずいぶん苦労してるような。
>>474 大真面目な話、普通の部署に配置換えされているメンバーがいるなら、そういうのもありうると思う
そもそもレイはゼネバス系の出身だし、ネオゼネバス台頭後はゼネバス系共和国国民に対しての
そういう扱いはあったかもしれない。大東亜戦争の日系人兵米兵みたいなもので
ヴォルフへの刺客の役目も「身の証」を立てる物だったのかもしれない
>>508 そのレアケースさえあり得ないっていうのがいかん
世の中絶対は無いし、普通ならあり得ない勝ち星を挙げた奴は
前例が沢山あるだろ
>511
レイ本人には特に、命令無視でヴォルフ逃がしかけたっつー明確な罪科があるシナー
ヴォルフが引き返してきたのは運が良かっただけだし、しかもそれすら取り逃がしちゃったわけで。
閃光師団の中からスケープゴートを一人選べっつったら、そりゃレイだよな。
レイはむしろ志願するタイプだと思う
>>512 でも、ギガが勝てる前提で戦術立てたり
ゾイド開発をしたらいけないよね
一対一では負ける前提で作戦は立てないと
ここはこういう場所だ
レイだけが死ねばいいのに・・・なんで閃光師団全員で特攻するんだ
>>515 そりゃそうかもしれん。
だが、例え二次創作においてもギガが勝つ事は許されないなんて
風潮は何とかならんかな
スレ違いスマソ
>>516 ゼネバス系住民というだけでそういう任務にまわされた
仲間への不当な扱いへの抗議の意味で参加したとか
他の閃光師団の人A「私も懲罰部隊行きですか?」
上官「何言ってるんだ?君は今日から○○部隊の一員だろう。」
>>474と同じ様な事書いてスマソが、
こんな感じで懲罰部隊逝きを免れた香具師もいるんだろうな
凱龍輝にギガ並の装甲と怪力があればよかったのに。実に勿体無い
逆に考えるんだ
集光パネルでセイスモやデスの荷電を封じられるようになったギガMk2がいればいいんだ
>>522 身体に余計な物仕込んだらギガ自慢の機動力が失われるか
脚の間接が逝っちゃって本末転倒な結果になりそう
凱開発前に対セイスモ仕様にギガ改造して頑張らせてやれば良かったのにと思うんだが
(例え改造ゾイドは新型ゾイドに絶対に勝てない決まりであっても)
ハイパーEシールドの出力とかもう限界だったのかねぇ
パイロットを選ぶぐらいだし
装備との相性もかなり厳しそうな気がする
頑張れなかったんだろうな
>521
必要ないな。凱は集光パネルに加え荷電で、セイスモに十分対応可能な攻防性能を備えている。
ファルコンバトストのイラストではセイスモを撃ち殺してるし、ギガの仕事は護衛のエナジーや死蠍を追っ払うことか。
それぞれ自分にあった仕事があるんですな
つまり凱のせいでセイスモの優位性が薄れた為に凱狩りの為に
デスザウラーが復活するんだけどそれが逆に失いかけていたギガの
活躍機会を与える結果になって
世の中何が幸いするかわかったもんじゃない
うーむ、足が遅いデスザウラーは凱狩りには向いていなかったのではなかろうか
むしろサソリ退治やエナジー追い払いの方が大事だとおもう
特にサソリはギガでないと安全に倒せないと思う
某所でヒストリーオブゾイドの記述を見ていて気になったことを。
ゴジュラスには特に深い海や川に潜ることを考えてシュノーケルをつけた水陸両用型があるとのことで、
その水陸両用型ゴジュラスの防錆塗装は砂漠戦用の迷彩として威力を発揮するそうだが、
ゴジュラス(全高21m)が潜れるほどの水深がある地形の周りに砂漠っていうのは…
ゾイド星ではよくあること
帝国砂漠地帯の北東には河と湖沼地帯があるから
そこを進軍する時に使ったんじゃないか?
中央大陸のどこだろなそれw
上流に十分な雨量の湿潤地帯があれば河は水量を保って砂漠地帯を流れるが、
立ってシュノーケルの必要な水深ってなると湖か、かなり河口近くになるかなぁ。
乾燥地域でほかの大河はもっと浅いみたいだけどコロラド川で平均水深13mらしいから、
泳ぐ姿勢で渡河するなら意味はあるかもよ。
バリゲ従えて夜間に潜行しながら移動とかね。
つかコングやデスシャドーが枝渡りをする巨木が生い茂る森があったりするわけで。
それを支える雨量たるやかなりのもの、川も相当バカでかいのがありそうだ。
地球の尺度では量れないスケールをもった星なんだよ、ゾイド星は。地球より小さいけど。
そういう深い森が戦乱で砂漠化したと解釈するのが妥当では?
しかし、つくづく凄い星だなゾイド星。
おまけに、彗星衝突で月破壊、破片落下という、とんでもない大異変まで有ったんだから
自然環境はどうなってることやら……
すでに充分すぎるぐらい滅茶苦茶だが
トビチョフ河中流あたりになるんかな?
岩礫とか台地、草原ならともかく
大陸の大きさの割にあの位置に砂沙漠はちょっと特殊だが
乾季・寒季と洪水季の年差がでかいのが要因のはず。
洪水季にはあちこち水没、逆に乾季は沙漠がひろがるので
シュノーケルつけた砂漠仕様に。
小惑星サイズの破片だと惑星火だるま→もとの気候までほんとは3000年ぐらい?
→山脈下のプリューム大噴火→大陸分裂
金属生命でないと生き残れんよな。
テラフォーミングに利用できそうではあるけど。
超未来的には惑星ZIのゾイドはコアのみ休眠という形に落ち着いたので
知的生命体がいなければ死の星だったかも
地下で生き延びた微生物が再進化するので
全滅までは意外といかないらしい
古代のなにかのおかげで無事っていう線もありそうだ
>>534 だが、暗黒大陸は異変以前より住みやすそうになってるように見える・・・
昔は夜しかなかったのに、今は朝昼があるみたいだし。
昔は超魔界村だからなあ。
惑星ZI自体の考察は
ジェネやNBまで含めて考察できるから
なかなか面白そうだな
ジェネはまた違うけどな
箱裏は同じ
パラレルでないという保証がない。
つか、旧バトストと現公式ファンブック自体が矛盾含んでいてパラレルだし
>>545 ゾイドグラフィックスだと、
ゼネバスには娘(ルイーズ大統領)がいることが明記されている。
だが旧バトストでは、ゼネバスに家族はいないことになっている。
ゾイグラ→現行BSが正史ぽい。
バトストと言っても、
・ゾイグラ
・旧バト
・新バト
・コロバト
・EX
と沢山ありますからね
・HOZ
・戦すべ
も
・妄想戦記
もな
SF考察上の序列はメーカーに近い順から上書き優先
>>547&
>>548&
>>549 何度も言わせるな
HOZ、戦すべ、ゾイグラ、妄想戦記はバトストとはちがうっツーの
ゾイドを考察するぐらいなら、それぐらいの事は常識として踏まえてくれ
細かいことを気にする奴だな。この場合はバトストに限らず惑星Ziの設定がわかるものが重要なんじゃないか。
この程度のことで口酸っぱくすることはあるまい
>>552 根底から世界観が違うものを一くくりにするない
バトストの拡大解釈もいいところだ
考察をするなら、もっと資料を大事にしてくれよ
HOZもバトストみたいな間違った言い方は改めてくれ
つかHOZってなんだよ
>>554 ヒストリーオブゾイド
小学館がバトストというものを生み出す以前のゾイド公式
ホビージャパンオブゾイド
そりゃHOZはバトストの名を冠してないさ。しかし内容的にはバトストの前史みたいなもんだろ。
バトストとほぼ同じものとしてとらえてる人がいてもおかしくない
他のスレならともかく、ここでごちゃ混ぜにして良い物ではないだろ
>>557 なら、そういうとらえ方は改めてくれ
ここでだけでいいから
俺じゃねーよ
>>552 ここは考察スレであって妄想スレではない、細かい事に拘らなくてどうする。
注意深く資料を検証し、推論にはできる限り妥当性を追求してこそ理想的な考察だろ。
>>551 何度も聞いた覚えは無いが、お前さんこそどっからそんな常識を持ってきたんだ?
バトストってのはゾイドの世界観を戦記風に描いたバックストーリー全般のこと指すんだろ。
小学館スペシャルのゾイドバトルストーリーってのはその中の一つでしかない。
・箱裏
が抜けてたな。ゾイドは最初に玩具ありきだからこれを忘れるわけにはいかん。
>>544 ゾイドの設定が全然違うから、基本的にパラレルでしょうな。
アニメでは異様にでかいトリケラとかケントロとか。
仮に箱裏ジェネっていう物語があったとしたら
結構文明レベルは高そう。
箱裏だと、ソウルやデドコンとかが量産機かワンオフか特に設定されてないんだよな。
567 :
名無し獣@リアルに歩行:2007/02/06(火) 07:53:09 ID:rdvWx4dn
>>563 >この場合はバトストに限らず惑星Ziの設定がわかるものが重要なんじゃないか。
この文のことか?
世界観が異なる設定をかき集めても意味がないだろ?
世界観が異なるのと微妙に異なるでは大きな差があるだろうが。
そもそもどの資料もほとんど情報量がないに等しいんだから互いの情報を検証して妥当な考察を出すのは必須。
>>562 どこでそんな常識を持ってきたのかしらないが
全然違う、「バトスト」は小学館の出版物の事、
そしてトミーが出版権借りて作ったキット付属のみを指し示す呼び名
その証拠にそれ以外ではゾイドストーリーを「バトスト」と表記された事はない
ほかのはほかので名前がちゃんとあるわけ
混ぜこぜにして使っていいものでもないんだよ
特に資料の出所をはっきりさせなけばならないここでは特に
その微妙にって部分をしっかり吟味する必要があるって言ってるんだろ?
資料が少ないからといって勝手に情報を複合しては、主観的結論にしか到らない。
不明な点は不明としておくのが誠実。
いや、おまえさんデータにない=不明で完結してるし。
推論したりしても妄想だの何だのといちゃもんつけるし。無節操に混ぜたわけでもないのによ?
このスレには会わないみたいだし他のスレに行ったほうがいいぞ。
>>571 いやー、推論と出所が異なる資料のチャンポンを一緒にしたら駄目だよ
「バトストにおける仮説の立証にHOZは使えない」逆もまた然り、
これはもうこういうのを考察する際の基本中の基本
全部バトストだ、なんて無節操と言われても仕方ないよ
それは世界観についてのあのサイトのことを(ry
冗談でもそういう二次創作と言う立場で書いている
サイトをこういう場で同列に置いたらいかんよ
それは作者個人の中でお遊びとして完結しているものだし
ここで出されても不本意でしょ
でもたまにガチで信じてる香具師とかいて驚くw
「もものけはうす」「装甲夢路」「ゼネバスの犬牢」、その辺かな、そのサイトに書いてある俺説を公式とガチで信じてる香具師が発生するトコは。
ここも同列だと思ってたが
実は香具師釣りの検疫所なのか
何度もいうが、バトストは本流ではない。
BS4巻で、ゼネバスは自分に家族がいないことを嘆いている。
だがゼネバスには、ゼネバス帝国滅亡時に17歳となる娘がいる。
ゼネバスの娘、エレナ姫=ルイーズ大統領の記載があるのは
ゾイドグラフィックスのみ。
つまりゾイドグラフィックス→公式ファンブックは確定だが、
バトストと公式ファンブックは繋がっていない。
エレナ姫=ルイーズ大統領の存在を認めるなら、
バトストは重大なウソをついていることになる。
二回しか聞いてない。
が、ゾイグラも現行BSとは繋がってないな。
ゼネバス皇帝の中央大陸脱出の年が違ってる。
ゾイグラ→2038年
ファンブック→2039年
散々既出だが
・無印バトスト→RSトーマス
・新バトスト →Tミューラー
・FBバトスト →窪内
が得た情報を基に物語にした物だから、存在する筈の○○が無い等の矛盾は
著者が知らなかったってだけだろ。
共和国首都陥落もFB1が一年遅くなってるな。
それと、ヘリックの結婚についてゾイグラは言及していない。
地球人到来前のストーリーについてもゾイグラは書いてないし、小学館版の設定も多々採り入れていると
考えないことには現バトストは成り立たないぞ。
>>582 うんにゃ「客観的な第三者の視点で書かれた事は、劇中での注釈がない限り事実である」
SF作品考察の基本、これをひっくり返されては何も成り立たない
つか、年号なんて大事な点、ゼネバスの娘の存在なんて
知らなかっただけ、では済まされない問題。
関係がないと考えないと、資料の価値まで怪しくなってしまう
>>584 ぶっちゃけ旧&新バトストは小学館が創作した2人の描いた劇中劇で、
旧バトストは「ゾイド星に住む子供達とこれから生まれてくる子供達に、この戦いの記録を語り継ぐため」の本で
新バトストは「我々が我々自らを救い出すための戦いの記録」
とあるようにトーマスとミューラーは客観的な第三者じゃなく
両者ともヘリック共和国の人間(という設定)だから、知らなかっただけで済むだろ。
>>584 >ゼネバスの娘の存在なんて 知らなかっただけ、では済まされない問題
いや、済まされるだろ。
ゼネバスが隠してたら、他国の人間には知りようが無いことだ。
つまりこういうことか。新バトストを肯定すればゾイグラが肯定される代わりに旧バトストが信憑性を失い全否定、
新バトストを否定すれば旧バトストが肯定されるがゾイグラは情報としての価値を失い全否定
>>587 全否定にはならないだろ。
ゾイグラ、無印バトスト、新バトストの内容で矛盾がある場合はFBに受け継がれているものが正史だが、
FBに出ていない設定は…第三者の視点で描かれたゾイグラが一番優先だろうか?
年表のズレは…、トーマスさんが間違えたと脳内補完なりで、後発に上書きか?
>>586 つまり、バトストは他国の人間(この場合はトーマス達)が書いた
劇中劇であり、ゼネバスサイドの描写はすべてトーマスの想像ってことだよな?
マイケル・ホバート少佐が捕虜になった時も、トーマスは
「ゼネバス皇帝は家族いないからなぁ、ホバートに実の甥のような感情
持ってたんだろうなぁ。ホバートがいなくなったから、さぞ嘆いているだろうなぁ」と
考えてバトストの記述になったが、そのころゼネバスは、一人娘のエレナと
かつての重臣のわすれがたみシュテルマーを実の息子同然に可愛がっていたってわけか。
バトスト:三国志演義 脚色満載
HOZ・ゾイグラ:史記 多少間違いはあるが、おおむね史実
情報としての信頼度はHOZ・ゾイグラ>>>バトスト
存在が公になっているはずの旧の新バトスト(ややこしい;)に
エレナさんに関する記述がない時点でどうだろうか
やはり「知らなかった」では済まされないと思うぞ
今までいないと思われていた娘がいた、ぐらいの記述があるはず
あと、「年号」をそこでリアルタイムで書いている設定の人間が間違えたらいかんて
首都陥落とか皇帝脱出なんて歴史的大事件の年号でしょ、間違えたなんて普通はあり得ない
それからトーマスさんが得られた情報で書いた創作物ということになると
マグネッサーなんかの物理法則はともかく、ゾイドの戦闘シーン描写なんかは
パラレルとして扱うのが誠実になるんじゃないかなあ
>>589 除隊してから纏めたようだから、ある程度取材はしたんでは?
で、当時の取材では判らない事もあったと。
>>590 >エレナさんに関する記述がない時点でどうだろうか
執筆された時期にもよるだろ?
オルディオスのロールアウト後に執筆されたとして、
それまでにエレナの存在が共和国に知れ渡るような状況ってあったっけ?
>あと、「年号」をそこでリアルタイムで書いている設定の人間が間違えたらいかんて
新旧どちらかの資料の発行時の誤植とも考えられる。
いくらなんでも年号を誤植はないだろ、世界観の土台なんだぞ
そもそも資料の繋がりの正否有無を考察している際に
それは誤植だったからノーカンなんてトンデモ持ち出さないでくれ
資料として取り上げる際に出版元の誤植の存在なんて設定までがされているわけではないだろう
それだったらもう、アニメだろうがゲームだろうがなんだって繋げられるし
取り上げた資料の客観性や描写の信頼性を根底から揺るがしかねんぞ
ガノタなんかはゾイダーとは比べ物にならんほど、ウザイぐらいに順法精神が旺盛だけど
逆にこういうあやふやな表記がある資料は、それがどんなに求めていた時代の物でも
まずはパラレル扱いで保留が鉄則、後に公式からその点にフォローや穴埋めがあった場合に
晴れて考察に足る資料に昇格と言う姿勢
ま、日登や磐梯山はそんなことお構いなしで押し付けてくるけどねw
んじゃあ旧バトはとりあえずパラレル扱いということで。
>HOZ・ゾイグラ:史記 多少間違いはあるが、おおむね史実
はぁ?
ウルトラとサーベルがいないHOZなんて旧バトよりも価値低いだろ。
よって情報としての信頼度はゾイグラ>>>バトスト >>>HOZだな。
何で旧バトストが? 年号がずれてるのはFBだろ?
ゾイグラもHOZも38年だったし、39年なのはFBだけでは?
>>596 ところが、だ。HOZにゼネバス皇帝の片腕として
ガンビーノという将軍がいる。バトストには一切出てこない。
だが、このガンビーノの息子シュテルマーは
ゼネバス皇帝に実の息子同然に育てられ、
さらにはエレナの乳兄妹のような存在になった。
ゾイグラとHOZの共通性を示す重要な証拠だ。
だがバトストには、ガンビーノもシュテルマーもエレナの記載もない。
エレナに「帝国の人々に愛されていた」という記述があるから、
エレナの存在は帝国民に広く知られていたのだろう。
トーマスも知っていてよさそうなものだが……。意図的に抹消したのだろうか?
資料の信憑性としては、ゾイグラ≧HOZ>>>バトストと評するのが妥当。
玩具主体のゾイドにとってゾイド>人間でありウルトラとサーベル有無は重要だ。
それに比べりゃあガンビーノもシュテルマーもエレナの有無なんて小さい小さい。
玩具主体ってw
一本化したくてもできないストーリーに苦しんで遠まわしに延々堂々めぐり(´・ω・)
あれがこれがいうより(*゚∀゚)イイ!とこつないだらええがな
とりあえずほかにまだ穴あるか?
この際ぜんぶ列挙してみ
どうせ結論だそうとしたらどつきあいになるんや、いてまえ
ここはそんないい加減なスレじゃない
>602
そんな釣りはベアファイター
ガンビーノやシュテルマーみたいなFBに出ていない人物は重要じゃないだろ
特にガンビーノのエピソードだとゼネバス皇帝は復讐の炎を燃やす狂気の独裁者になるみたいだし、
FB4で出た「愛し合いながらも戦わなければならなかった」とあるヘリックとゼネバスの関係と矛盾する。
バトストは「戦いの記録」なんだから描かれている戦闘は史実なんだろうよ。
愛と復讐の狂気が矛盾しないということを知らない604は幸せモノ
心理はゆらぎのあるものなんで矛盾の引き合いにもなれん
戦闘に重点を置くのはありだ。
>>605 ヘリック2世とゼネバス個人の関係はともかく、旧ゼネバス領の民衆が選んだのは
ルイーズ大統領の政策ではなくヴォルフの掲げた暗く狂気の国ゼネバスの旗って事か?
もう、各々が微妙に異なる歴史をたどったパラレルワールドでいいやん・・・。
ガンダムだって根幹中の根幹たる初代から、既に映画とテレビの二つの歴史があるし、
Ζだってそう。更に小説とか漫画版とか膨大な「もうひとつの歴史」があるわけで。
>>606 共和国市民はルイーズ=エレナ姫と知らなかった可能性あり
それに西側はゼネバスを受け入れたとしても、
根っからの風族である東側がゼネバスを受け入れない。
事実共和国軍が戻ってきたら諸手をあげて歓迎したわけだ。
エレナがどういう経緯でキャムフォード家に嫁入りしたのか、
一人息子をどうして籍に入れず「ロブ・ハーマン」と名乗らせているのか、
そもそも夫は誰なのか、へリックとローザの息子はどうなったのか…
いろいろと謎はつきぬ。
ジッソー魂のみせどころ
実相寺昭雄ですか?
お亡くなりになったじゃん・・・
>>608 まぁ、豊かな生活を捨てて戦いを選ぶのはファルコンFBの共和国側もだから
ゼネバス派が自分達の生活より軍備拡大を優先するゼネバスを選ぶのも有りかも。
ゼネバス帝国民は戦ってれば幸せな人たちだから。
>>598 ガンビーノの活躍はグローバリーV世以前の最初期の戦闘と内乱鎮圧(?)だけだ。
ゾイド開発を中心とした共和国と帝国の戦いを描いたバトストではカットされてもおかしく無い人物。
てか、ガンビーノはZAC2032年、コング開発前(バトストではわずか4P)に死んでるというのに、
どこに出番の隙があるっちゅーんじゃい。
それに、コング部隊を率いて共和国を恐怖に陥れた時の指揮官も、そのコングを撃退したゴジュラス部隊の指揮官もスルーされてるのに、
ガンビーノじゃスルーされて当然だべ。
>>615 あのゴジュラス部隊の隊長はターナー少佐なんだろうな。
いずれにせよ、バトストは穴がありすぎだ。
まあ、バトストは人物列伝じゃないしな。
>>615 なんかうさんくさかったのがすっきりしたYO!
>613
ゼネバスの主張の一つは暗黒大陸の脅威に備えることだったはず。
内政の充実を優先し、ゼネバスの意見を退けたヘリックを腰抜けと見た民衆も多かったのではないか、などと。
しかしそうなると後のガイロスとの同盟はどうなるのかという話に。
あるいは、D-DAY後のゼネバスがデスザウラーに頼り切り、以前のようにスピードで物量に抗するアグレッシブさが
失われたのは、この辺の変節に付いていけないものが増えたからではないかなどと妄想してみる。
>616
とはいえ、ヘリックの結婚とか外せない事件もあるがな。
>>608 どう読んでも共和国市民はエレナ=大統領と知らなかったようだが・・・
出自を明らかにしてないって明記してるぞ。
明らかにしたら特に東側の支持がえられず大統領職にも上り詰められないだろうしな。
>>691 ぶっちゃけゼネバスの理念の根底は、他の部族より優秀で
自分達こそがゾイド星の支配者だと自負する地底族思想だから
とにかく征服欲、支配欲が強かったんではないかと。
とりあえず他の大陸に打って出るつもりだったのを却下され、
共和国に自らの正しさを力で理解させる為に一時的に利害の一致する
ガイロス帝国と同盟を結んだと。
ゆくゆくは中央大陸を手に入れた後、ガイロスとやりあう気だったんでは?
で、利用するつもりでいたら逆に利用されちまったと。
大陸西岸の野生剣虎型ゾイド→培養コアサイボーグ化→サーベルタイガー
捕獲したサーベル研究→???→シールドライガー
ライガーゼロ野生体→生コアサイボーグ化→ライガーゼロ
ライガーに野生体は存在するのか。サーベルのコアを操作して培養される人工種なのか。
ゼロとは別種でも不都合はないが近似や同種の野生体である可能性はあるのか。
前にも同じ様な事に答えなかったっけ?
スタチューからの設定でライガー系の野生体は全部ゼロと同じにされたぜ。
生育環境が違うだけらしい。
シールドライガーのクローでレッドホーンの装甲に傷つけることは可能?
挌闘>ビーム>装甲>実弾
充分に可能、一律で硬いわけでもないし
クローで致命傷与える事は可能でしょ
あの使い勝手悪そうな牙だけでレッホを圧倒できるとは考えにくいし
顎の可動範囲より長い牙なんてどうやって使うんだよ
首に噛り付いて息の根を止めるのさ
>>626 キットの可動範囲=設定面での可動範囲と勘違いしたアフォ発見
実在したスミロドン(サーベルタイガー)は確か
噛み付く為に顎がある程度自由に外れるように出来てるんだったっけ?
まあ、サーベルが最も長く進化したら滅亡したんで、過ぎたるは何とやらだな。
別に直接の原因と証明された事はないじゃん?
マンモスは牙が長く伸びすぎて自分の体を刺し貫いちまって絶滅したって話だったな
スミトロドンが絶滅したのは
長大な牙で狩るのに適した獲物が草食動物の中で少数派になり、いなくなって
餌がなくなったから
牙が原因ともいえるが直接の原因ではない
というか絶滅に関して、間違った方向だったから途絶えたみたいな言い方はどうかと思うんだがな?
環境の変化が起これば特化し隆盛した種がついていけないのは当たり前なわけで、
逆に生き残った生き物も偶々変化後の環境にマッチしてただけではっきり言って運でしかない。
資料の優先度の話でグラとかHOZとか主張する人ってどうかなあって思う。
そんな貴重品手に入れられるぐらい稼いでいる大人なんだから、もっと余裕持とうよ。
箱でバトストが再販された以降バトストは駄目って主張する人が増えてきたのがどうもね。
>>633 そんな与太話みたいなので絶滅はしないだろ
>>636 ツテさえあればリア厨でもコピーくらい只でいくらでも手には入る。
内容を知ってるからといって稼いでるとは限らない。
つまり主張したがる人の品格が問題
>>636 >バトストが再販された以降バトストは駄目って主張する人が増えてきた
そんな奴いるか?
>>637 筋肉マンネタだよ
それを発表したのはロビンマスクの親父さんw
バトスト以外駄目って主張する人ならいるけどな
釣だと思ってるがそれがもとでバトストまで嫌がられるのなー
バトストや漫画(塩以外)はいいんだけど、アニメだけは何か受け入れられん…
あまりにも活躍するゾイドが固定されすぎてるせいかのう・・・
無印はジェノブレイカーがらみ以外は良く出来てたと思うんだが・・・
ジェノブレは、初登場の時といい、デルタフォーメーションの時といい、強さが無茶苦茶だった。
/0は設定も内容もアニメの中では一番まとまってた。2クールしかなかったせいで尻切れトンボだったけどね。
フュザは論外。
ジェネシスは出来は良いけど、過去のゾイドの世界感からかなり外れているから評価が難しい。
単体のアニメ作品としては良作かな(作画はギリギリだったけど)。
つかアニメの感想はスレ違い。
専用スレ池。
>>644 いいや、話の量的な面もあるけど、
むしろバトストよりどのゾイドにも満遍なく活躍や見せ場があるよ
そっちこそ偏見以外の何物でもないんじゃない?
・・・バトストなんて、見せ場がないゾイドにはホントに写真一枚とかだから
>>647 そうか?出てくるゾイドのほとんどは、主役機やライバルの噛ませだろ。
サイカーチスだのイグアンだの、登場すらしないゾイドも多いし。
イグアンの素早い姿をアニメで見れると期待したのは俺だけでいい・・・
アニメは出るゾイドはある程度満遍なく出るが、出ないゾイドは全く出ないからな。
バトストは写真一枚きりでも発売されたゾイドは大半が出てくる。
どっちが良いかはシラネ
シールドやサーベルの牙は野生状態からあの長さなんじゃなくて、
対戦闘ゾイド用兵器として強化改造された結果あの長さになったんじゃないだろか。
・サーベル→共和国大型ゾイドの内部機関に致命傷を与えるため
・シールド→帝国ゾイドの分厚く頑丈な装甲を貫くため
シールドの打倒目標機のサーベルの装甲が薄いというのはとりあえず置いといて
>>651 バトストの場合、出番少ないゾイドでも戦力比較表や対戦表などで存在をアピールできるのが強みかも。
バトストでは砲撃戦や電子戦が重要なファクターを占めるのが、
アニメだと高速格闘戦と○○粒子砲以外がショボすぎるので、強いゾイドが限られてるのがな・・・
>>645 フュザはユニゾンゾイドを含む一部のゾイドが強すぎる。
但し、コマンドウルフがゼロ並みに大きくなっていたり、ブロックスも大型化していたりと
通常ゾイド同士の力の差は小さくなっている。 かな
アニメはスレ違いか
このスレ自体が「設定」考察スレになってるんだよね
アニメの巨大化したゾは考察の範囲外になっちゃう?
>>652 何? 剣歯虎の存在を全否定?w
それにシールドは野生体がゼロと同種だと(ry
>>655 アニメの演出に理屈なんて無いからね。
>>633 単に氷河期が終ってしまったからだよ・・・。
人間に狩られて数が減ってきてたのも響いたようだが。
で、マンモス狩り(子象中心だけど)で生きてたサーベルタイガーも絶滅。
最近はネタだと指摘された後に唐突にマジレスするのが流行ってるのか?
>>656 ゼロと同じ野生体なら652の意見でシールドはあってるんじゃね。
元々そんなに長くないし。
あと、サーベルタイガー型はブラストルだけで残りは虎型な。
>>653 占めてない占めてないw
あくまで脇役だって
バトスト平等論は幻想だよ
>>649 あのさ、そいつらはバトストでも活躍のカの字も無いだろ
背景にいるだけで
>>660 だからシールドに関して論じるまでもないってこと。
それにモチーフを正すならブラス虎の表記はスミロドンだろ。
純粋な虎型野生体がどんな容姿なのかは今のところ謎。
(進化系図に牙の長い肉食獣型らしき物はいるが・・・)
スミロドンというツッコミは高富にしてくれ。
EZの箱にはサーベルタイガーと書いてる。
ジェネ版だとタイガー型になってるのはコアの問題かしら。
虎でひとくくりでいいんじゃね
獅子でひとくくりなんだし
シールドは中央大陸産の野生体がベースで、ゼロは西方大陸産の野生体がベース。
互いに長い間隔離されていただろうし、ゾイドとして利用するまでは品種改良とかにもノータッチのはずで
この2つはまったく別モノと考えた方がいいんじゃないの?。
元は一緒でも、ライオンがアフリカにしかおらず、トラがユーラシアにしかいないのと同じ理屈ね。
設定的にはそうは書かれてない。
スピノとダクスパみたいに亜種っと明記されてないし。
虎と虎猫くらい差はあるんじゃない?
>>670 いやグラフィックス、FBだと省かれてる記述とかもある。
設定があまり出回らないのが新規参入を狭める原因の一つかもしれないと思い始めた最近。
>>672 設定遊びするような奴は本当にごく一部だ
入り口にいる奴にしてみればほぼゼロ
そういうの出して、持ってない奴、勉強しない奴は楽しめない
みたいなスタイルになったら、それこそ終わり
新規なんて望めなくなる
こういうのはあくまで濃い人があればより楽める、というのが正しい
剣歯虎とか書くと腐女子みたいだな
>>666 >>669がボソッと言ってるように、インドにもライオンはいるぞ。
つーか、アフリカ以外のほとんどのライオンが絶滅したのは人間の狩猟や放牧のせいで
近代までアジア〜ヨーロッパまで広く分布してた。
ただ、地球の場合、ライオンのいた地域は全部歩いて移動できる範囲内なんだけど
惑星Ziの場合は大陸間にデカイ海があるから、それぞれの大陸で固有の進化を遂げている可能性も大きいけどね。
>>671 グラフィックスにもあったの?
俺はアートスタチューの紙しか知らなかったが。
>>676 スタチューにダクスパなんてあったっけ?
>>677 いや、ライガーの素体の話をしてるんだと思った。
>スピノとダクスパみたいに亜種っと明記されてないし。
↓
>FBだっけ、亜種と明記?
↓
>いやグラフィックス、FBだと省かれてる記述とかもある。
何故ここからライガーの話だと?
バトストスレは落ちたのか?
>675
ただ惑星Ziには過去に高度文明が存在したから、人為的な他地域への移入がなされた可能性はある。
あるいは遺伝子に手が加わった可能性も。
バトストなんて知りません^^
ヲチスレは落ちた?
ゾイドってどうやって増えるんだ?。親はつがい?、それとも単性生殖?。
資料本買え、ここに来る最低限の資格すらないぞ。
さすがにその煽りじゃもう釣れんだろ、。
689 :
名無し獣@リアルに歩行:2007/02/16(金) 15:14:20 ID:IaO/Sn9n
近所のBookOFFにゾイドファンブックが一冊200円で1から4まで
売ってるんだが買うべきか
持ってなかったら買え。
>>689 今ならオクで中々いい値がつくんじゃないか?
692 :
685:2007/02/17(土) 01:55:08 ID:???
>>688 レスありがと。俺はコアボ持ってないので、ファンブック1〜4までの知識しかないのよ。
ファンブック1には産み落とされた後のコトは書かれてるんだが、その前段階は何一つ書かれていなかったりする訳で・・・。
資料知識を求めて黙らせ狙うのは一部だから気にスンナ。
自分基準の厨設定を嫌うあまり指摘もせず潰して回るのもいるけど、
色々めんどくさくなっちまってるだけなんでほっとけ。
資料もってる香具師がだれかつっこんでくれるからな。
オチを資料でつけようとして話をバトストにもっていく気配がしたら、
それなりに察してやってくれ。
穴が設定を縛るのか、それとも穴を考察で楽しむか、は
自由だ
>>692 >ファンブック1〜4までの知識しかないのよ。
新設定を考察するにはそんだけあれば充分。
つか繁殖についての設定はそれ以上無かったと思う。
コアボだと、生殖に関する設定がFB1とちょっと変わってるな。
>>666>>675>>682 これは旧の箱裏からなんだが…
旧大陸間戦争を終わらせた衛星破片衝突の際、中央大陸は3っつの大陸に引き裂かれている。
このとき分かれた(旧)中央大陸の西側のブロックを西方大陸、中央のブロックを(新)中央大陸、東側のブロックを東方大陸
と呼ぶようになったと考えれば、この問題は解決する。
実際、旧と新で大陸の地図を見比べてみると、中央大陸と暗黒大陸それぞれの形そのものが異なっている
(暗黒大陸も、衛星破片が衝突した際、一部が海中に沈んだ)。
俺は旧からの世代なので、現在の大陸設定はこの衛星破片衝突による変化をトミーが継承して作ったものと思っていたんだが、
どうも西方・中央・東方大陸はもともと別々だったような気もする書き方もある… 東方大陸は特に。
亀レスすまんね。
>>696 地名の東西南北は相対でしかないんだから、
新旧2つの東方大陸があっても問題はないのでは。
そうか、大西洋とか地域で相対的なのか
中国も日本から見たら西洋だな、うん
>698
正式名称はエウロペ大陸であって、そもそも西方という言い方自体便宜上のものに過ぎない罠。
太平洋やインド洋と比べるのはお門違い。
だいたい、惑星Ziに各国間の取り決めで正式名称が定められているのかすら不明なのに。
>>697 物語の客観的第三者の立場で記述されている前提をひっくり返して主張できることではないだろ
「東方大陸二つ説」
なんの説明や但し書きもなく記述が「東方大陸」だけしかないなら、東方大陸は一つだ
>>700 つーか、旧と新で東方大陸の設定が異なるってのは、単に696の推測なだけなんだがな・・・
考察でもなんでもない「推測」か
>703
またあんたか
Eシールドは実弾は防げないと言うが、ではどうして誰も
実弾も防げるEシールドを開発しようとしないのだろう。
>>705 何らかの理由で実用化できないからだろ。
理由はいくらでも考えられるが方向性を示唆する設定がないから、
それ以上は何ともなぁ・・・。
ていうか高速で飛んでくる鉄の塊をEシールドで防ぐってのがそもそも不可能なんじゃね?
Eというのがどんなエネルギーなんだかよくわからんが
アニメのは明らかに実体があるっぽいけど
考察しても妄想おつって切られるからだあね
1.アニメとの機能観の差
2.電磁力やマグネッサーなどエネルギーでの説明が厄介
3.演出の必要があれば想定外の機能が追加される可能性
Eシールドの話っていつ見てもここらへんをぐるぐる回る
>>707 このスレで有力視されてる電磁干渉場式なら絶対に不可能ではないが、
物凄く効率が悪い。
>>708 考察じゃなくて自論主導で妄想の域までいくから切られるんでは?
まあアニメとは世界観が違うってのは最初から確定してるから問題にもならないよ。
アニメのはガンスナのライフル弾がめり込んで止まって穴が開くしな
あれはギャグとしか思えんwシールドアタックなんて技まであるしな
ZOIDS2にもあるけど>シールドアタック
デスステは3体のゾイドに囲まれてシールドで封じられた時は
ハサミでガラスのように割ってたな。
>>712 ゼネバスの逆襲?
そんなのあったっけ?
>>714 PSのゾイドゲー。JR東日本企画が作ったやつね
光子力研のバリアなめんな
あれは光るガラスだ
>>715 なんだ、復活後のヤツか。
まあゲームはゲームで独特なところがあるから仕方ないんじゃね?
>Eシールド
ゼネバスの逆襲にもあったりする。
10秒間だけ攻撃をはね返す使い捨てアイテム
15秒もつビームスクリーンというのもあり。
ゲームでできたからって現実(主にバトスト世界)でもできるとは限らんしな
つかEシールドで物体を弾くのは無理だろ
バトストEシールド=光学兵器のみってのもかなり推測に頼った結論なんだけどね。
何でも無力化できる万能バリヤよりも一長一短があったほうが俺は好きだから納得してるけど。
>>721 光学っていうとレーザーだけになるぞ?
指向性エネルギー兵器では?
>>709のいうとおり、原理的には実弾も防げる(弾くというより、逸らす、溶かすになる)だろうけど、
やっぱり効率が悪いんだろうなあ。
ただし、化学エネルギー弾頭相手だったら、信管を誤作動させることで運動エネルギー砲弾相手よりは効率よく防御できそうかな?
Eシールド持ちが高速戦闘ゾイドに多いのは、対ゾイド戦闘を避けて、防御の手薄なところに回り込むからで、
化学エネルギー弾頭の歩兵携行対ゾイド兵器くらいは防げる手段としてEシールドを装備しているから、とか…
実弾を防御するのは効率が悪いとして、ではどうしてビームは防げるのだろう?
ビームの方が決定的に威力が劣るわけでもないだろうし、シールドへの単位時間あたりの負荷の差か?
Eシールドの流れで気になったんだが、このスレ的には
ブキヤの箱とか取説の記述ってどうゆう扱いなの?
>>725 お互いエネルギー系同士だから何とかしやすいとか?
>>724 >>Eシールド持ちが高速戦闘ゾイドに多いのは、
高速戦闘ゾイド・・・
自分はライガー以外だとディロフォースしか思いつかないわけで・・・
んで、共和国が対サーベルタイガー用の切り札として開発した旧シールドライガーが
徹底的な軽量化と、武装をボディ内に収納するなどしてまで空力特性を向上させ、
高速性と運動性を追求していた中、エネルギーシールド発生装置をあえて採用したのは
対ゾイド戦闘においての対重火器の切り札として。
そして歴代ライガーの開発理念として受け継がれている。
と、単純な私は思うわけで。
やっぱ高速ゾイドでもビーム系は回避するのが難しいんだろうな。
ほんとなら光ったと思ったら当たってた…ってぐらいなのかな
デスザウラーに至っては粒子砲を亜光速を超えた光速で発射できるわけだからな。
「光った」と思う間もなく死んでるはず。ある意味幸せだね
長文するよ
Eシールド発生器はアクティブより実はエネルギー変換器が普段仕事してるかも。
光学照射や純エネルギー弾は効果圏内で可能な限り電磁波長から吸収、変換、散乱
で処理し光子や電子に乗せて放出、あるいはアクティブにまわせる。
そして加速粒子や実体弾のような運動エネルギー弾のうち粒子も電磁気的に減衰できる範囲だ。
で、実体弾、非磁性物質に干渉するフィールド発生器なわけだが。
電磁気性を帯び難いものにどうやって作用しようか。
アニメの主人公機でもないかぎり万能装備は節度がいる。
衝撃砲でよくないか?あれってゾイドぶっ壊すぐらいの衝撃?弾道ぐらいなら…。
と思ったが、マグネッサーが原子レベルの電磁気力だけでなく
粒子界の空間エネルギーと位置エネルギーにまで関わるものなら…
出力の仕方次第で状態が異なるようなエネルギー発生器になるかも?
ただ、惑星のエネルギーを借りるだろう飛行と違って
不自然な作用にかけるエネルギー負荷は機器を焼きつくしそう。
思うのは、ライガーにとって零距離格闘でしとめる為に
相手の正面火線上からでも高速で接近を図るには欠かせない装備ってことね。
読んだ人dクス
>>724 >Eシールド持ちが高速戦闘ゾイドに多いのは
単純に重量と防御力の兼ね合いの結果では。
速度を出すため、重い装甲は積めない。でも多少の防御力は欲しい。
実体弾は回避してもらうとして、エネルギー兵器だけでもなんとかしよう→Eシールド搭載
実弾やある程度の質量を防げないなら、ディロフォースとかが危ない気もするが
トミーの思惑としては両方防げる見解のような気もするな
ブレードRとサイクスの対戦表でもE盾破れる武器がないとあるし
ディバがあるのに対像用にわざわざガンブラ作ったわけだし
ブロックがバラバラですっ飛んでいって合体して組みあがって
足として作られた部位が手になり、背中として設計された部位が足になり
立派に兵器として機能して、しかも前より強いぐらいで
飛んだりはねたりド突き合っているぐらいだから
Eシールドが実弾防げても世界観を壊してはいないと思う
>>734 ディロフォースは危ない事は覚悟の上の機体だろ? でなきゃ超小型には軒並みE盾が必要になる。
ブレードVSサイクスの件も格闘では及ぶべくもないからああ評されているんだろうし、
ガンプラの場合は圧倒的にディバより攻撃力が高いだろ?
逆にE盾のみで実弾に対処できるなら、
ガンブラやエレ象等の重装甲と併用してるゾイドがいるのが不自然だ。
原理的にも磁束を乱したり、揺らがせたりしてE兵器を削ぐより難しいしな。
>>735 全く関係ない理屈なんだが?
レオワニのシールドオフェンスは?
SSは色々あるけど、粒子砲を詰んでBF級に同行して
むき出しで前線にでる前提なのはディロだけじゃないかな?
後は偵察機や特務機なわけで
重装甲と併用しているのは単に保険じゃないのかねえ
瞬間的に防げばいい高速機と違い
そいつらは、シールドで受け続けなきゃならんわけだしダウンも考慮しないと
挌闘で及ぶべくもないっても困るよ、そんなことは書いていなく
実際サイクスにはブレードのシールドを破る武器がないと明記されているわけで
E盾が光学兵器のみってなら、それはそれでどうも気になるのは
ビームもレーザーも防げるとしている点
サイト用レーザーから目を守るぐらいならともかく
装甲をぶち抜くほど収束されたレーザーでは
向こうが透けて見えるぐらいの揺らぎ程度では防げないでしょ
使用される光学兵器がメガ粒子砲限定のガンダムとは違い
ゾイドには様々な原理の光学兵器があるので
ようこそ超光速の領域へ
そもそも光速超えると具体的に何がどうなるの
相対性理論とか、その辺りに詳しい人いないのか?
コトブキヤシールドライガーの機体解説より抜粋
低い耐弾性は、野生体の時点ですでに持っていた粒子力場発生能力により、
敵ビーム砲をも弾き返すエネルギーシールドの展開により補う。
とのこと。
ブキヤはパラレルだからせいぜいアニメと同じぐらいに思った方がいい
Eシールドは実体弾を防げるかどうかについてなのだが、
サイクス対ブレードの他にも、実体弾を防げるのではないかと思わせる描写がある。
FB3で、ガンブラスターがバーサークフューラーのEシールドに貫通射を与えたシーンがそれ。
各々の砲の波長が違うからEシールドを貫徹できたという解説だが、
ガンブラスターのハイパーローリングキャノンには、電磁砲が含まれているのだ。
Eシールドが原理的に実体弾を防げないのであれば、波長云々関係なく電磁砲はEシールドを抜けるはず。
サイクス対ブレードの件ともあわせて考えると、質量の小さい砲弾なら何とかなるのか?
>>737 シールドオフェンスは?といわれても
何の手がかりも無いからなんともいえんな。
>>738 >後は偵察機や特務機なわけで
とはいえどうしても防御力をE盾で補おうというなら
ガン虎やセイバリにも搭載されているべきでは?
重装甲ゾイドの件にしたってそこまで贅沢に投資をする気なら、
全てのゾイドにデフォでE盾がついていても良さそうなもんじゃないか?
>>739 指向性エネルギー兵器だろ? 光学兵器はレーザーを指す。
パルスレーザー等の瞬間的な照射に対しては大気の密度の差が生じただけでも
照射面に届く光が歪むので、ダメージ源である熱を集中させ難くなる。
完全に防ぐのではなく装甲で受けても問題の無いレベルまで緩和するのが目的なんでは?
>>745 ゾイド世界の電磁砲って電磁加速砲ではなく、電磁衝撃波砲じゃないの?
リニアキャノンやレールガンは他にあるし。
まあでも質量の小さい弾体ならある程度干渉はできると思うけど、
主武装として採用されてるクラスの物はちょっと無理だと思うんだがなぁ?
>>746 >全てのゾイドにデフォでE盾がついていても良さそうなもんじゃないか?
Eシールドはエネルギーの消費が激しい(旧シールドの解説より)ためと、
恐らくは機構が複雑(発生させるだけではなく、自機が影響を被らないようにしなければならない)なため、
搭載の必然性の高い機体のみに絞られて装備されているのかもしれない。
>まあでも質量の小さい弾体ならある程度干渉はできると思うけど、
>主武装として採用されてるクラスの物はちょっと無理だと思うんだがなぁ?
これが重装甲機種にEシールドが装備されてる理由じゃないかと思うんだが。
Eシールドで弾体を脆くしておいて(完全には止め切れない残りを)装甲で止めるという防御形式。
高速軽装甲機種は、大口径砲で撃たれるような地点は機動性を活かして迂回する。
しかしシールドで止められたわけではないと
象に歯が立たないディバの実弾砲の豆ぶりが悲しいことに・・・
まあ、一部のイレギュラーを除いてゾイド世界の実弾砲は弱い上に当たらないから
ビーム対策さえしていれば防御面では問題ないのかもな
結局争点となるのは干渉できる度合いでしょ?
重装甲併用の機体はゴジュラス並かそれ以上の装甲評価だったりするから、
E盾はあんまり実弾耐性が高いとは思えないんだがな。
そうでもなければ「Eシールドで防御面も万全」とか表記されないだろ
E盾で実弾は防げないが、防ぐまでもないってことか?
>>748 何気に超巨大ゾイド級の装甲なんだからしかたあんめぇよ。
しかし、あんな小さな機体にまで重装甲装備されたら
実弾で弾幕張るディバのコンセプトが廃れるわけだわな
後継?のディスペとかはすでに至近距離を捨てて長距離砲を連装させた仕様になっているな
接近したら弾は撒かずに挌闘モードに変形
まあ、象は設計自体が後発機なんだし
対決を当たり前のように想定されてしまっている牛が勝てなくても仕方ない
サイバーメタルキャノンを除いて
ゾイド世界で現時点で一番新しい主砲になっている実弾兵器ってなんだろな
やっぱワイツのエレクトロン砲かね
あと、チャージミサイルやコア砲はEシールドで防げるのかな?
エネルギー化しながら飛ぶんだよな、アレ
しかし、象って装甲ランクジェノブレと同じなのな。
フリーラウンドシールド並みの装甲か、
それともフリーラウンドシールドは「受けなきゃ使えないから使いこなすのが難しい」
って感じの理由で防御力の割にランクに与える影響は小さいのか…
そこは単純にジェノブレからジェノの分差し引いたらわかるんじゃないか?
ジェノがB+でジェノブレがAだから2段階アップだな
装甲値Aというのは実弾だとかなり苦労するレベルって感じか
アイアンコング並の装甲だからな。エナジーはライガーの分際でそのレベルに達してるけどw
さすがに皇帝専用機だからそれぐらい求めないとならんでしょ
最終的にはファルコンでシールドもつけるつもりだったらしいし
結構うたれ強さも考えられている
大統領用、皇帝用のカスタム機や改造機はあっても
設計段階から皇帝用に作られたってのはエナジーぐらい
FRSはビームでかなり破壊されたところ見ると実弾に強いようだしな。
>>760 エナジー自体は皇帝専用機ではないぞ。ヴォルフの乗ってたのはエナジーを皇帝専用に調整したもの。
FBによれば皇帝及びそのその親衛隊用に配属することを考えられて作られたんじゃなかったっけ
>>763 そうなのか、キットしかなくて知らなかったよスマソ。
しかし少し設定が違ってるな・・・護衛ゾイドとして急遽作られた以外書いてなかったのに・・・
両方の設定を合わせるなら皇帝用に作られたライガーをセイスモ護衛ゾイドとしても使ったというところか
FBも持ってない香具師が偉そうに語るなよ。勉強しなおせ
>>764 以前この話題が出たとき、ここでも大体そういう解釈だったはず
・・・しかし763で、そのを二つ書いてしまった
そのその親衛隊ってなんだ、なんか可愛いぞ「そのその親衛隊」
>>742 敵に攻撃を当てた頃には12000年が経過している
セイスモ護衛用として作ってたけど
あまりの優秀さに「この機体は親衛隊が接収する」
と言う展開な悪寒がした→エナ自慰
FB見直してたらBFのEシールドの欄がないな。BFって一体どれぐらいの出力のシールド張れるんだろ?
>>769 物凄く今更だなオイwww
まあ技術面からしてA以上はあるだろ。
>>767 逆じゃね?
タキオンは時間を遡る特性を持つから、『現在』から発射されたビームは
『過去』の敵に命中する……どんな超兵器かと。
しかしまぁ、エナジーの火器は「タキオンエネルギーで高出力を得た普通のビーム」
という見方が今のところ優勢だから心配は無い。
>>774 それって下手をすると風が吹くと桶屋が儲かるの理論で
自分にも被害が来そうな悪寒がした
そもそもタキオンエネルギーってナンジャイ
タキオンエネルギーチャンバーの中は4次元ポケットだな
重力以上の位相を打ち出してくるわけだ
クロックアップ!
>>769 BFのはクローの展開面で防いでるから厳密には他のE盾とは扱いが違うんでは?
恐らくドリルを回す為のマグネッサー力場を展開し、面にする事で干渉してるんだろう。
マッドのマグネが家電で消し飛ばない理論の応用だな。
強度的には量産ジェノの家電を楽に止めてるから、最低でも量産ブレード並の性能はあるかと。
>>774 偽装作戦により敵陣中央に潜り込んだレイ・グレック。迎え撃つは皇帝、ヴォルフ=ムーロア!
心せよ、レイ! そのライガーは『未来』から攻撃してくる!
次回、ZOIDSバトルストーリー第47話「エナジーライガー」
――君に、ゾイドの声は聞こえるか?――
こんな予告編を受信しますた。
つかタキオンエネルギーって単語も設定には出てきてなかったと思うが?
ただタキオン粒子を循環させると何らかの原因で高出力が得られるという情報しかない。
ゾイドを動かしてるんだからまず電力なんだろうけど、どこから電力にかわるんだか。
782 :
名無し獣@リアルに歩行:2007/02/26(月) 21:13:52 ID:ejFmeBRF
>>780 第一クール:オリンポス山の決戦
第二クール:オーガノイド戦争
第三クール:暗黒大陸の死闘
第四クール:ネオゼネバスVSへリック
こんなところか・・・密度高そうw
上げちまった・・・釣ってくるスマソ
>>754 しかしエレの武装がしょぼすぎる罠。
ゲリラ掃討用とはいえコレは・・・酷くない?
背中の武装の急造っぷりから見るにメイン武装の開発が間に合わなかったのか?
>>782 いや、むしろスカスカだろう。
と、某長編ゲームをアニメかされた俺が言ってみる。
>>784 象の装備は燃費とか稼働時間を考慮してあれなんじゃね?
Eシールドを長く展開したりもするんだろうし
しかし戦闘時間が長引くと本末転倒なきがするが。
つーか目的に応じて換装前提でしょ、象さん
ビームソードもあるし
CPのミサイルとか、ゾイド用のミサイルとしては
弾数も大きさも桁違いだから非力って事はあるまい
それぞれ戦闘においての役割はあるんだし、象1匹で勝負するわけじゃないだろ…
エレファンダーって砦の死守以外で活躍した描写がないけども
アサガト装備が本来の姿と考えられんこともないかと。
機体解説の写真からして付いてるし。
>>788 だってあの後、逆に攻められる側になって
ゲリラ掃討どころじゃなかったから
攻城より城を守るほうが重要になったし
>>766 新入りの隊員が所属をいきなり聞かれて
「えーと…、そのその、親衛隊です」
とかこたえてる画が浮かんだ。
>>784 急造っぷりってそんな設定あったか?
評価Bもありゃ大型が倒せる表でB+、サラに匹敵する評価だ。
ノーマル機の火力としては十分だと思うがな?
部隊単位で戦力調整して熨していくのが前提なんだし、
最終的に硬さで押し切る事もできる。
関係ない話だが設定が設定なんだから、エレ象にはもう少しバリエーションを生かした活躍して欲しかったな。
換装+CPでかなり個性出せるから、MK2商法も期待したのに・・・