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名無し獣@リアルに歩行:
走りを実現する方法案
・センサー、モータの塊
金かかりすぎるし、メンテも大変。
ゾイドで楽しむというよりもまともに動かすことそのものが目的になりかねない
ブレイクスルー待ち。安価で提供できるようになれば教材などの転用という別の道もなきにしもあらず
・職人芸
体に重力コマを搭載して、左右の揺れをカバー。足はバネを引く構造で力を溜め、
地面にぶつかるショックで力を解放する方式。多くの人が夢見てる走行はここだと思われる。
しかし、早すぎてクラッシュ、足の動きがよく見えない、
スイッチ入れて横水平に投げることで初期加速を手で与える必要がある、
そもそも、職人技を超えている。動きのシミュレートだけで億単位の実験費がかかる等
問題山積み。できたら凄いけど、誰もやらない、費用効果が悪すぎる気もする。
・走っているように見せる
・メリーゴーランド方式
台座の下にタイヤつけて、適当に上下しつつ前移動。
足が合わせて蹴る、伸びるの動きをする
・足裏タイヤ
速度は出るし、ラジコン化も容易で別進化としてはありな気もする
足の位置で、肩、膝の角度が代わるようになっていれば、走っているように見えなくもないかも?
IC部品や4モータなどコスト的にきつい感が否めない。
・人形劇
薄くて広い稼動用の台座に前移動と、足の位置を変える機能をつける
上に乗せるゾイドは間接がユルユルで、動きを下の台から貰う。要するに操り人形
台を別売りのラジコン用に変えたり、クラッシュを台のほうのバンパーで担当したりと
一番、可能性のある方式。個人的にはここが次の進化と予想してる
また、間接を硬いもに交換で可動化も簡単に行える。
いずれにせよ、これらの方法は、あくまで、走って見えるであって、不恰好な台やタイヤというものに頼る必要があり
本体の自力で歩行するというゾイドらしさを削ぐものでもある。