>>176 >在米さんですか?
>そうならアニメとかについて色々聞きたいんだけど。
はい。そうです。
先日アメリカの雑誌に紹介記事がありましたので、翻訳してここに掲載。
スト−リ−はスラゼロからさらに未来の惑星Zが舞台。
人々はその殆ど全てがネオゼネバス帝国が統治するエウロペ大陸
のみに居住、数百年におよぶ平和な時代を謳歌していた。
この時代、超テクノロジ−はその殆ど全てが忘れ去られ、ゾイドも
大昔のおとぎ話に出てくる架空の動物としてのみ人々に記憶されるだけだった。
しかしそんな長き平和もある日銀河の彼方から突如ブル−スタ−連邦軍が来航し、
圧倒的な科学技術と軍事力を背に強引な国交関係を求めて来た事によって
終止符が打たれる。
世界観も価値観も全く異なる異星人との遭遇、圧倒的な文明力に対する、
絶望や反発、そしてブル−スタ−の来航に呼応するかのように各地の古代遺跡から
空想の動物だと思われていたゾイドが長き眠りから覚醒するなどし、惑星Zは
空前の混乱に陥ろうとしていた。
そんな中、ネオゼネバス帝国の王子ヴォルフ.ム−ロワは、未来を
切り開くため、太古の超テクノロジ−が眠り、人工野生を問わず多くのゾイドが
今尚生息していると言われる伝説の大陸デルポイに旅立つと言う内容。
前作と打って変わって戦記冒険物のようで、どうやら原点である無印に
立ち返ったスト−り−の様。
そして主な登場ゾイドとして
ネオゼネバス側(ゴジュラスギガ、フェニックスライガ−ゼロ、凱龍輝)
ブル−スタ−側(Zナイト、マリンカイザ−、ロ−ドゲイル)のゾイドが
各三体ずつ紹介されている。
本編のイラストは残念ながら無し。